JPH08129948A - スタータ用マグネットスイッチ - Google Patents
スタータ用マグネットスイッチInfo
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- JPH08129948A JPH08129948A JP6288829A JP28882994A JPH08129948A JP H08129948 A JPH08129948 A JP H08129948A JP 6288829 A JP6288829 A JP 6288829A JP 28882994 A JP28882994 A JP 28882994A JP H08129948 A JPH08129948 A JP H08129948A
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- Japan
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- magnet switch
- starter
- fixed
- starter magnet
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/04—Non-polarised relays with single armature; with single set of ganged armatures
- H01H51/06—Armature is movable between two limit positions of rest and is moved in one direction due to energisation of an electromagnet and after the electromagnet is de-energised is returned by energy stored during the movement in the first direction, e.g. by using a spring, by using a permanent magnet, by gravity
- H01H51/065—Relays having a pair of normally open contacts rigidly fixed to a magnetic core movable along the axis of a solenoid, e.g. relays for starting automobiles
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/44—Magnetic coils or windings
- H01H50/443—Connections to coils
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタータ用マグネットスイッチの接続端子構
造において、構成部品が少なく、構造が簡単で、かつ作
業工程の少ないものを提供する。 【構成】 スイッチ作動電流供給用の接続端子103の
周りを樹脂によりインサート成形して車両側コネクタと
装着可能な接続端子ハウジング101を一体的に形成
し、接続端子ハウジング101の内部に車両側コネクタ
からの浸水を防止する防水ゴム102を嵌合し、接続端
子101をスタータ用マグネットスイッチ本体のコイル
口出し線30a,bに電気的に接続した。
造において、構成部品が少なく、構造が簡単で、かつ作
業工程の少ないものを提供する。 【構成】 スイッチ作動電流供給用の接続端子103の
周りを樹脂によりインサート成形して車両側コネクタと
装着可能な接続端子ハウジング101を一体的に形成
し、接続端子ハウジング101の内部に車両側コネクタ
からの浸水を防止する防水ゴム102を嵌合し、接続端
子101をスタータ用マグネットスイッチ本体のコイル
口出し線30a,bに電気的に接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関を始動する
ためのスタータ用マグネットスイッチに係り、特にスタ
ータ用マグネットスイッチ作動電流供給用の接続端子と
車両側コネクタとを連結する構造に関するものである。
ためのスタータ用マグネットスイッチに係り、特にスタ
ータ用マグネットスイッチ作動電流供給用の接続端子と
車両側コネクタとを連結する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のスタータ用マグネットスイ
ッチの接続端子部分を示す断面図である。図において、
40は熱可塑性樹脂から成るスイッチ作動電流供給用端
子カプラであり、マグネットスイッチ本体のモールドカ
バー42上に固定されたスイッチ作動電流供給用端子3
0に装着され、車両側カプラ(図示せず)と組み合され
る。このスイッチ作動電流供給用端子カプラ40は、車
両側カプラを連結可能にするロック部40a、円筒状の
連結部40b、位置決め用のインナ部40cを一体に有
する。70は円筒状の車両側コネクタ用防水ゴムで、連
結部40bの内周壁に嵌合され、内空間部にスイッチ作
動電流供給用端子30の先端部を配置する。80は円柱
状のスイッチ作動電流供給用端子用防水ゴムで、その中
央部に形成されるスリット穴80aに接続端子30の付
根部が挿入される。
ッチの接続端子部分を示す断面図である。図において、
40は熱可塑性樹脂から成るスイッチ作動電流供給用端
子カプラであり、マグネットスイッチ本体のモールドカ
バー42上に固定されたスイッチ作動電流供給用端子3
0に装着され、車両側カプラ(図示せず)と組み合され
る。このスイッチ作動電流供給用端子カプラ40は、車
両側カプラを連結可能にするロック部40a、円筒状の
連結部40b、位置決め用のインナ部40cを一体に有
する。70は円筒状の車両側コネクタ用防水ゴムで、連
結部40bの内周壁に嵌合され、内空間部にスイッチ作
動電流供給用端子30の先端部を配置する。80は円柱
状のスイッチ作動電流供給用端子用防水ゴムで、その中
央部に形成されるスリット穴80aに接続端子30の付
根部が挿入される。
【0003】次に、上記装置の組立工程について説明す
る。スイッチ作動電流供給用端子30へスイッチ作動電
流供給用端子用防水ゴム80のスリット穴80aを挿入
した後、当該防水ゴム80の外周にスイッチ作動電流供
給用端子カプラ40のインナ部40cを嵌合し、このイ
ンナ部40cをモールドカバー受部42aに径方向に位
置決めする。この位置決めの後、連結部40bに内部に
車両側コネクタ用防水ゴム70を嵌合する。
る。スイッチ作動電流供給用端子30へスイッチ作動電
流供給用端子用防水ゴム80のスリット穴80aを挿入
した後、当該防水ゴム80の外周にスイッチ作動電流供
給用端子カプラ40のインナ部40cを嵌合し、このイ
ンナ部40cをモールドカバー受部42aに径方向に位
置決めする。この位置決めの後、連結部40bに内部に
車両側コネクタ用防水ゴム70を嵌合する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置によれ
ば、スイッチ作動電流供給用端子カプラ40、車両側コ
ネクタ用防水ゴム70、及びスイッチ作動電流供給用端
子用防水ゴム80を別々に用意し、更にこれらをスイッ
チ作動電流供給用端子30に組み付けなければならず、
組み付けが煩雑でかつ作業工程が多くなる問題点があっ
た。
ば、スイッチ作動電流供給用端子カプラ40、車両側コ
ネクタ用防水ゴム70、及びスイッチ作動電流供給用端
子用防水ゴム80を別々に用意し、更にこれらをスイッ
チ作動電流供給用端子30に組み付けなければならず、
組み付けが煩雑でかつ作業工程が多くなる問題点があっ
た。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、用意する構成部品が少なく、構
造が簡単で、かつ作業工程の少ない組付性の良好なスタ
ータ用マグネットスイッチの接続端子構造を提供するこ
とを目的とする。
ためになされたもので、用意する構成部品が少なく、構
造が簡単で、かつ作業工程の少ない組付性の良好なスタ
ータ用マグネットスイッチの接続端子構造を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るス
タータ用マグネットスイッチは、スイッチ作動電流供給
用の接続端子の周りを樹脂によりインサート成形して、
車両側コネクタと装着可能な接続端子ハウジングを一体
的に形成し、接続端子ハウジングの内部に車両側コネク
タからの浸水を防止する防水ゴムを嵌合し、上記接続端
子をスタータ用マグネットスイッチ本体に電気的に接続
したものである。
タータ用マグネットスイッチは、スイッチ作動電流供給
用の接続端子の周りを樹脂によりインサート成形して、
車両側コネクタと装着可能な接続端子ハウジングを一体
的に形成し、接続端子ハウジングの内部に車両側コネク
タからの浸水を防止する防水ゴムを嵌合し、上記接続端
子をスタータ用マグネットスイッチ本体に電気的に接続
したものである。
【0007】請求項2の発明は、接続端子のスタータ用
マグネットスイッチ本体固定側の板厚を、車両側コネク
タ嵌合側の板厚よりも厚くしたものである。
マグネットスイッチ本体固定側の板厚を、車両側コネク
タ嵌合側の板厚よりも厚くしたものである。
【0008】請求項3の発明は、接続端子のスタータ用
マグネットスイッチ本体固定側と車両側コネクタ嵌合側
を別体に構成し、相互に溶接固定したものである。
マグネットスイッチ本体固定側と車両側コネクタ嵌合側
を別体に構成し、相互に溶接固定したものである。
【0009】請求項4の発明は、接続端子をスタータ用
マグネットスイッチ本体のモールドキャップに設けられ
た凹部にはめ込み、接続端子とモールドキャップとをア
イレットにより固定するものである。
マグネットスイッチ本体のモールドキャップに設けられ
た凹部にはめ込み、接続端子とモールドキャップとをア
イレットにより固定するものである。
【0010】請求項5の発明は、スタータ用マグネット
スイッチ本体に固定された固定ターミナルと接続端子と
をネジ止め固定するものである。
スイッチ本体に固定された固定ターミナルと接続端子と
をネジ止め固定するものである。
【0011】請求項6の発明は、固定ターミナル及び上
記接続端子の相互の接合面のうち、いずれか一方に突起
を、他方に上記突起が嵌合する挿入孔を設けたものであ
る。
記接続端子の相互の接合面のうち、いずれか一方に突起
を、他方に上記突起が嵌合する挿入孔を設けたものであ
る。
【0012】請求項7の発明は、接続端子と接続端子ハ
ウジングの接合面に軟粘性樹脂材を塗布したものであ
る。
ウジングの接合面に軟粘性樹脂材を塗布したものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、スイッチ作動電流供
給用の接続端子を樹脂によりインサート一体成形して接
続端子ハウジングを形成し、当該接続端子をスタータ用
マグネットスイッチ本体に電気的に接続したので、スイ
ッチ作動電流供給用の接続端子の連結作業に際して、構
成部品が少なくすみ、かつ構造が簡単で、組付作業工程
の少ないスタータ用マグネットスイッチが得られる。ま
た、車両側コネクタハウジングからの浸水を車両側コネ
クタ用防水ゴムにより防止し、接続端子ハウジング外部
からの浸水をインサート成形による樹脂の密着により防
止することができる。
給用の接続端子を樹脂によりインサート一体成形して接
続端子ハウジングを形成し、当該接続端子をスタータ用
マグネットスイッチ本体に電気的に接続したので、スイ
ッチ作動電流供給用の接続端子の連結作業に際して、構
成部品が少なくすみ、かつ構造が簡単で、組付作業工程
の少ないスタータ用マグネットスイッチが得られる。ま
た、車両側コネクタハウジングからの浸水を車両側コネ
クタ用防水ゴムにより防止し、接続端子ハウジング外部
からの浸水をインサート成形による樹脂の密着により防
止することができる。
【0014】請求項2の発明によれば、接続端子ハウジ
ングに外力が加わった場合、変形を防止することができ
る。
ングに外力が加わった場合、変形を防止することができ
る。
【0015】請求項3の発明によれば、接続端子ハウジ
ングの変形を防止するとともに、接続端子の車両側コネ
クタ嵌合側にJIS既製品を使用することができる。
ングの変形を防止するとともに、接続端子の車両側コネ
クタ嵌合側にJIS既製品を使用することができる。
【0016】請求項4の発明によれば、接続端子をスタ
ータ用マグネットスイッチ本体に容易かつ確実に固定す
ることができる。
ータ用マグネットスイッチ本体に容易かつ確実に固定す
ることができる。
【0017】請求項5の発明によれば、接続端子ハウジ
ングの接続端子を、あらかじめスタータ用マグネットス
イッチ本体に固定した固定ターミナルにネジ止め固定す
ることにより完成するので、組み付け作業がより簡単に
なる。
ングの接続端子を、あらかじめスタータ用マグネットス
イッチ本体に固定した固定ターミナルにネジ止め固定す
ることにより完成するので、組み付け作業がより簡単に
なる。
【0018】請求項6の発明によれば、固定ターミナル
と接続端子との位置決めを容易にし、また、複数方向に
固定することができる。更に、接続端子ハウジングに外
力が加わってもネジの緩みを防止することができる。
と接続端子との位置決めを容易にし、また、複数方向に
固定することができる。更に、接続端子ハウジングに外
力が加わってもネジの緩みを防止することができる。
【0019】請求項7の発明によれば、接続端子と接続
端子ハウジングとの密着性の向上が図れ、防水性がより
向上する。
端子ハウジングとの密着性の向上が図れ、防水性がより
向上する。
【0020】
実施例1.まず、図1により本発明の実施例1に係るス
タータ用マグネットスイッチの全体構造を説明する。図
において、2はスタータ用マグネットスイッチ1の磁性
体ケースで、その内部には吸引コイル3a及び保持コイ
ル3bが巻回された樹脂ボビン4が設置されている。5
はスタータ用マグネットスイッチ1の固定鉄心であり、
その反対側にはボビン4の内周部に設けられたガイドブ
ッシュ6に沿ってスライドする可動鉄心7が設置されて
いる。可動鉄心7の前方部に穿設された穴7aにはフッ
ク8の後端部が挿入され、当該フック8にはシフトレバ
ー9の上端部が係合してオーバーランニングクラッチ
(図示せず)を駆動するように構成されている。10は
可動鉄心の穴7aの出口側に装着されたスリーブ軸受、
11はフック8を後退側に押圧する圧縮ばね、12は可
動鉄心7の復帰ばね、13はパッキン14を介して固定
鉄心5の後端部に装着されるモールドキャップである。
また、スタータ用マグネットスイッチ1は固定接点15
を有し、その端子ボルト16がモールドキャップ13よ
り外部に突設している。一方、可動接点20は上記固定
接点15と対向して設けられ、絶縁部材22,保持リン
グ23,圧縮ばね24により接触圧力が付与され、可動
ロッド21に支持されている。25は可動ロッド21を
固定鉄心5側に押圧する圧縮ばねである。更に、ボビン
4の後端部にはスプール31が形成され、上記コイル3
a,bの口出し線30a,bが導き出される。当該口出し
線30a,bは、図2で詳細に示すように、接続端子ハ
ウジング101に一体的に設けられたスイッチ作動電流
供給用の接続端子103に電気的に接続されている。
タータ用マグネットスイッチの全体構造を説明する。図
において、2はスタータ用マグネットスイッチ1の磁性
体ケースで、その内部には吸引コイル3a及び保持コイ
ル3bが巻回された樹脂ボビン4が設置されている。5
はスタータ用マグネットスイッチ1の固定鉄心であり、
その反対側にはボビン4の内周部に設けられたガイドブ
ッシュ6に沿ってスライドする可動鉄心7が設置されて
いる。可動鉄心7の前方部に穿設された穴7aにはフッ
ク8の後端部が挿入され、当該フック8にはシフトレバ
ー9の上端部が係合してオーバーランニングクラッチ
(図示せず)を駆動するように構成されている。10は
可動鉄心の穴7aの出口側に装着されたスリーブ軸受、
11はフック8を後退側に押圧する圧縮ばね、12は可
動鉄心7の復帰ばね、13はパッキン14を介して固定
鉄心5の後端部に装着されるモールドキャップである。
また、スタータ用マグネットスイッチ1は固定接点15
を有し、その端子ボルト16がモールドキャップ13よ
り外部に突設している。一方、可動接点20は上記固定
接点15と対向して設けられ、絶縁部材22,保持リン
グ23,圧縮ばね24により接触圧力が付与され、可動
ロッド21に支持されている。25は可動ロッド21を
固定鉄心5側に押圧する圧縮ばねである。更に、ボビン
4の後端部にはスプール31が形成され、上記コイル3
a,bの口出し線30a,bが導き出される。当該口出し
線30a,bは、図2で詳細に示すように、接続端子ハ
ウジング101に一体的に設けられたスイッチ作動電流
供給用の接続端子103に電気的に接続されている。
【0021】図2(a)は本実施例1のスタータ用マグネ
ットスイッチの接続端子部分を示す拡大断面図であり、
図2(b)はその側面外形図である。図において、101
は樹脂一体成形により構成した接続端子ハウジングであ
り、車両側コネクタハウジング(図示せず)を装着可能
にするロック部101aと、車両側コネクタハウジング
を連結する円筒状の連結部101bと、接続端子103
をインサート成形した樹脂接合部101cとを有する。
102は円筒形状の防水ゴムであり、上記連結部101
b及び樹脂接合部101cの内周壁に嵌合され、その内
側空間部には接続端子103の車両側コネクタ嵌合部1
03aを配置する。接続端子103のスタータ用マグネ
ットスイッチ本体固定部103bはアイレット105に
よりモールドキャップ13に固定される。アイレット1
05の内側空間では、吸引コイル及び保持コイルの口出
し線30a,bが半田7により接続端子103の固定部
103bに電気的に接続されるようになっている。ま
た、接続端子103の固定部103bは、強度確保のた
め嵌合部103aより厚くしてある。更に、モールドキ
ャップ13には接続端子103の固定部103bをガイ
ドすべく、凹状の溝部13aが形成されている。
ットスイッチの接続端子部分を示す拡大断面図であり、
図2(b)はその側面外形図である。図において、101
は樹脂一体成形により構成した接続端子ハウジングであ
り、車両側コネクタハウジング(図示せず)を装着可能
にするロック部101aと、車両側コネクタハウジング
を連結する円筒状の連結部101bと、接続端子103
をインサート成形した樹脂接合部101cとを有する。
102は円筒形状の防水ゴムであり、上記連結部101
b及び樹脂接合部101cの内周壁に嵌合され、その内
側空間部には接続端子103の車両側コネクタ嵌合部1
03aを配置する。接続端子103のスタータ用マグネ
ットスイッチ本体固定部103bはアイレット105に
よりモールドキャップ13に固定される。アイレット1
05の内側空間では、吸引コイル及び保持コイルの口出
し線30a,bが半田7により接続端子103の固定部
103bに電気的に接続されるようになっている。ま
た、接続端子103の固定部103bは、強度確保のた
め嵌合部103aより厚くしてある。更に、モールドキ
ャップ13には接続端子103の固定部103bをガイ
ドすべく、凹状の溝部13aが形成されている。
【0022】次に、上記実施例1の組付工程を説明す
る。まず、樹脂一体成形によりロック部101a、円筒
状の連結部101b、及び接続端子103をインサート
した樹脂接合部101cを有する接続端子ハウジングを
作成する。そして、防水ゴム102を接続端子ハウジン
グの連結部101b及び樹脂接合部101cの内周壁に
嵌合した後、接続端子ハウジング101より外部に出た
接続端子の固定部103bをアイレット105を介して
モールドキャップ13に固定し、半田7によりコイル口
出し線30a,bに電気的に接続する。車両側コネクタ
(図示せず)の固定は、接続端子ハウジング101のロ
ック部101aにより行なわれる。車両側コネクタ側か
らの浸水は防水ゴム102により防止され、接続端子1
03の固定部103b側からの浸水は、接続端子103
と接続端子ハウジング101の樹脂接合部101cの樹
脂の密着により防止される。更に、密着性の向上が必要
な場合には実公平2−27739号公報に記載のよう
に、接続端子103にあらかじめ軟粘性樹脂材料からな
るシール材を塗布しておき、接続端子ハウジング101
をインサート樹脂成形すれば良い。
る。まず、樹脂一体成形によりロック部101a、円筒
状の連結部101b、及び接続端子103をインサート
した樹脂接合部101cを有する接続端子ハウジングを
作成する。そして、防水ゴム102を接続端子ハウジン
グの連結部101b及び樹脂接合部101cの内周壁に
嵌合した後、接続端子ハウジング101より外部に出た
接続端子の固定部103bをアイレット105を介して
モールドキャップ13に固定し、半田7によりコイル口
出し線30a,bに電気的に接続する。車両側コネクタ
(図示せず)の固定は、接続端子ハウジング101のロ
ック部101aにより行なわれる。車両側コネクタ側か
らの浸水は防水ゴム102により防止され、接続端子1
03の固定部103b側からの浸水は、接続端子103
と接続端子ハウジング101の樹脂接合部101cの樹
脂の密着により防止される。更に、密着性の向上が必要
な場合には実公平2−27739号公報に記載のよう
に、接続端子103にあらかじめ軟粘性樹脂材料からな
るシール材を塗布しておき、接続端子ハウジング101
をインサート樹脂成形すれば良い。
【0023】実施例2.図3は本発明の実施例2による
スタータ用マグネットスイッチの接続端子部分を示す。
実施例2のスタータ用マグネットスイッチは、実施例1
による接続端子103を嵌合部103aと固定部103
bの別体とし、嵌合部103aと固定部103bを溶接
した後、この接続端子103をインサート樹脂成形する
ことにより接続端子ハウジング101を構成した。嵌合
部103aはJIS D5403自動車用平形オス端子
(PA)が一般に多く使われており、0.8mmの板厚
の黄銅を使用している。固定部103bは0.8mmよ
り厚い導電性の金属を使用し、接続端子ハウジング10
1に力が加わった場合の変形を防止している。
スタータ用マグネットスイッチの接続端子部分を示す。
実施例2のスタータ用マグネットスイッチは、実施例1
による接続端子103を嵌合部103aと固定部103
bの別体とし、嵌合部103aと固定部103bを溶接
した後、この接続端子103をインサート樹脂成形する
ことにより接続端子ハウジング101を構成した。嵌合
部103aはJIS D5403自動車用平形オス端子
(PA)が一般に多く使われており、0.8mmの板厚
の黄銅を使用している。固定部103bは0.8mmよ
り厚い導電性の金属を使用し、接続端子ハウジング10
1に力が加わった場合の変形を防止している。
【0024】実施例3.図4〜図7はこの発明の実施例
3によるスタータ用マグネットスイッチの接続端子部分
を示す。実施例3のスタータ用マグネットスイッチは、
実施例1による接続端子103をアイレット105で直
接固定せず、L型の固定ターミナル111を介在させた
ものである。この固定ターミナル111はアイレット1
05によりモールドキャップ13に固定され、アイレッ
ト105の内側空間にはコイル3の口出し線30a,b
が半田7により電気的に接続されている。図5の平面図
に示すように、固定ターミナル111にはガイド突起1
11aが半抜きプレス加工されており、接続端子固定部
103bのガイド孔103cと嵌合し位置決めされる。
固定ターミナル111には雌ネジ111bが切ってあ
り、接続端子固定部103bのネジ穴103dを介して
雄ネジ110によりネジ締め固定する。接続端子ハウジ
ング101は、図6及び図7に示すように固定ターミナ
ル111のガイド突起111aと接続端子103のガイ
ド孔103cとの組み合わせにより複数方向に位置決め
固定することができる。なお、図6及び図7では2方向
の組み合わせが考えられるが、固定ターミナル111の
ガイド突起111aを接続端子103のガイド孔103
cと対応する位置に4箇所に設ければ、4方向の組み合
わせが図れる。更に、ガイド孔103cとガイド突起1
11aとの嵌合により、接続端子ハウジング101に力
が加わった場合のネジ110の緩みを防止できる効果も
ある。
3によるスタータ用マグネットスイッチの接続端子部分
を示す。実施例3のスタータ用マグネットスイッチは、
実施例1による接続端子103をアイレット105で直
接固定せず、L型の固定ターミナル111を介在させた
ものである。この固定ターミナル111はアイレット1
05によりモールドキャップ13に固定され、アイレッ
ト105の内側空間にはコイル3の口出し線30a,b
が半田7により電気的に接続されている。図5の平面図
に示すように、固定ターミナル111にはガイド突起1
11aが半抜きプレス加工されており、接続端子固定部
103bのガイド孔103cと嵌合し位置決めされる。
固定ターミナル111には雌ネジ111bが切ってあ
り、接続端子固定部103bのネジ穴103dを介して
雄ネジ110によりネジ締め固定する。接続端子ハウジ
ング101は、図6及び図7に示すように固定ターミナ
ル111のガイド突起111aと接続端子103のガイ
ド孔103cとの組み合わせにより複数方向に位置決め
固定することができる。なお、図6及び図7では2方向
の組み合わせが考えられるが、固定ターミナル111の
ガイド突起111aを接続端子103のガイド孔103
cと対応する位置に4箇所に設ければ、4方向の組み合
わせが図れる。更に、ガイド孔103cとガイド突起1
11aとの嵌合により、接続端子ハウジング101に力
が加わった場合のネジ110の緩みを防止できる効果も
ある。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
スイッチ作動電流供給用の接続端子の連結に際して、構
成部品が少なくすみ、かつ構造が簡単で、組付作業工程
の少ないスタータ用マグネットスイッチが得られる。ま
た、車両側コネクタハウジングからの浸水を車両側コネ
クタ用防水ゴムにより防止し、接続端子ハウジング外部
からの浸水をインサート成形による樹脂の密着により防
止することができる。
スイッチ作動電流供給用の接続端子の連結に際して、構
成部品が少なくすみ、かつ構造が簡単で、組付作業工程
の少ないスタータ用マグネットスイッチが得られる。ま
た、車両側コネクタハウジングからの浸水を車両側コネ
クタ用防水ゴムにより防止し、接続端子ハウジング外部
からの浸水をインサート成形による樹脂の密着により防
止することができる。
【0026】請求項2の発明によれば、接続端子ハウジ
ングに外力が加わった場合、変形を防止することができ
る。
ングに外力が加わった場合、変形を防止することができ
る。
【0027】請求項3の発明によれば、接続端子ハウジ
ングの変形を防止するとともに、接続端子の車両側コネ
クタ嵌合側にJIS既製品を使用することができる。
ングの変形を防止するとともに、接続端子の車両側コネ
クタ嵌合側にJIS既製品を使用することができる。
【0028】請求項4の発明によれば、接続端子をスタ
ータ用マグネットスイッチ本体に容易かつ確実に固定す
ることができる。
ータ用マグネットスイッチ本体に容易かつ確実に固定す
ることができる。
【0029】請求項5の発明によれば、接続端子ハウジ
ングの接続端子を、あらかじめスタータ用マグネットス
イッチ本体に固定した固定ターミナルにネジ止め固定す
ることにより完成するので、組み付け作業がより簡単に
なる。
ングの接続端子を、あらかじめスタータ用マグネットス
イッチ本体に固定した固定ターミナルにネジ止め固定す
ることにより完成するので、組み付け作業がより簡単に
なる。
【0030】請求項6の発明によれば、固定ターミナル
と接続端子との位置決めを容易にし、また、複数方向に
固定することができる。更に、接続端子ハウジングに外
力が加わってもネジの緩みを防止することができる。
と接続端子との位置決めを容易にし、また、複数方向に
固定することができる。更に、接続端子ハウジングに外
力が加わってもネジの緩みを防止することができる。
【0031】請求項7の発明によれば、接続端子と接続
端子ハウジングとの密着性の向上が図れ、防水性がより
向上する。
端子ハウジングとの密着性の向上が図れ、防水性がより
向上する。
【図1】 この発明の実施例1に係るスタータ用マグネ
ットスイッチの全体構造を示す断面図である。
ットスイッチの全体構造を示す断面図である。
【図2】 上記実施例1のスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子部分を示す断面図である。
チの接続端子部分を示す断面図である。
【図3】 実施例2に係るスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子部分を示す断面図である。
チの接続端子部分を示す断面図である。
【図4】 実施例3に係るスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子部分を示す断面図である。
チの接続端子部分を示す断面図である。
【図5】 実施例3に係るスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子ハウジングと固定ターミナル部分を示す平
面図である。
チの接続端子ハウジングと固定ターミナル部分を示す平
面図である。
【図6】 実施例3に係るスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子ハウジングの組付態様を示す平面図であ
る。
チの接続端子ハウジングの組付態様を示す平面図であ
る。
【図7】 実施例3に係るスタータ用マグネットスイッ
チの接続端子ハウジングの組付態様を示す平面図であ
る。
チの接続端子ハウジングの組付態様を示す平面図であ
る。
【図8】 従来のスタータ用マグネットスイッチの接続
端子部分を示す断面図である。
端子部分を示す断面図である。
【符号の説明】 1 スタータ用マグネットスイッチ、2 ケース、3
コイル、4 ボビン、13 モールドキャップ、30
a,b コイル口出し線、101 接続端子ハウジン
グ、101a ロック部、101b 連結部、101c
樹脂接合部、102防水ゴム、103 接続端子、1
03a 嵌合部、103b 固定部、103c ガイド
孔、105 アイレット、107 半田、110 ネ
ジ、111 固定ターミナル、111a ガイド突起。
コイル、4 ボビン、13 モールドキャップ、30
a,b コイル口出し線、101 接続端子ハウジン
グ、101a ロック部、101b 連結部、101c
樹脂接合部、102防水ゴム、103 接続端子、1
03a 嵌合部、103b 固定部、103c ガイド
孔、105 アイレット、107 半田、110 ネ
ジ、111 固定ターミナル、111a ガイド突起。
Claims (7)
- 【請求項1】 スタータ用マグネットスイッチ作動電流
供給用の接続端子と、上記接続端子をインサート成形
し、車両側コネクタを装着可能に構成した樹脂製の接続
端子ハウジングと、上記接続端子ハウジングの内部に嵌
合し車両側コネクタからの浸水を防止する防水ゴムとを
備え、上記接続端子をスタータ用マグネットスイッチ本
体に電気的に接続したことを特徴とするスタータ用マグ
ネットスイッチ。 - 【請求項2】 上記接続端子のスタータ用マグネットス
イッチ本体固定側の板厚が車両側コネクタ嵌合側の板厚
よりも厚いことを特徴とする請求項1記載のスタータ用
マグネットスイッチ。 - 【請求項3】 上記接続端子のスタータ用マグネットス
イッチ本体固定側と車両側コネクタ嵌合側を別体に構成
し、相互に溶接固定したことを特徴とする請求項2記載
のスタータ用マグネットスイッチ。 - 【請求項4】 上記接続端子をスタータ用マグネットス
イッチ本体のモールドキャップに設けられた凹部にはめ
込み、上記接続端子とモールドキャップとをアイレット
により固定したことを特徴とする請求項1から請求項3
のいずれか1項に記載のスタータ用マグネットスイッ
チ。 - 【請求項5】 スタータ用マグネットスイッチ本体に固
定された固定ターミナルと上記接続端子とをネジ止め固
定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
か1項に記載のスタータ用マグネットスイッチ。 - 【請求項6】 上記固定ターミナル及び上記接続端子の
相互の接合面のうち、いずれか一方に突起を、他方に上
記突起が嵌合する挿入孔を設けたことを特徴とする請求
項5記載のスタータ用マグネットスイッチ。 - 【請求項7】 上記接続端子と接続端子ハウジングの接
合面に軟粘性樹脂材を塗布したことを特徴とする請求項
1から請求項6のいずれか1項に記載のスタータ用マグ
ネットスイッチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288829A JPH08129948A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | スタータ用マグネットスイッチ |
| US08/527,983 US5663699A (en) | 1994-10-28 | 1995-09-14 | Starter magnet switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288829A JPH08129948A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | スタータ用マグネットスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129948A true JPH08129948A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17735288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288829A Pending JPH08129948A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | スタータ用マグネットスイッチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5663699A (ja) |
| JP (1) | JPH08129948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013239416A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Mitsubishi Electric Corp | 継電器 |
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| JP6738234B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2020-08-12 | 小倉クラッチ株式会社 | 電磁連結装置の励磁装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP3152248B2 (ja) * | 1991-08-01 | 2001-04-03 | 株式会社デンソー | スタータ用マグネットスイッチ |
| IT1250845B (it) * | 1991-10-11 | 1995-04-21 | Weber Srl | Valvola dosatrice e polverizzatrice di carburante ad azionamento elettromagnetico per un dispositivo di alimentazione di un motore endotermico |
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| FR2697370B1 (fr) * | 1992-10-26 | 1994-12-02 | Valeo Equip Electr Moteur | Contacteur pour démarreur de moteur à combustion interne de véhicules automobiles. |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6288829A patent/JPH08129948A/ja active Pending
-
1995
- 1995-09-14 US US08/527,983 patent/US5663699A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5663699A (en) | 1997-09-02 |
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