JPH08129974A - 偏向装置 - Google Patents
偏向装置Info
- Publication number
- JPH08129974A JPH08129974A JP6267791A JP26779194A JPH08129974A JP H08129974 A JPH08129974 A JP H08129974A JP 6267791 A JP6267791 A JP 6267791A JP 26779194 A JP26779194 A JP 26779194A JP H08129974 A JPH08129974 A JP H08129974A
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- JP
- Japan
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- coil
- deflection
- deflection coil
- horizontal deflection
- horizontal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】補助装置を用いずにコンバーゼンス/画歪の集
束を向上させた偏向ヨークを提供する。 【構成】水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを鞍型に配
してなる偏向装置において、水平偏向コイル及び垂直偏
向コイルの少なくとも一方にシリーズに接続されたコイ
ルループ31を、各偏向コイルにおける偏向装置の開口
部あるいは略中央部に設ける。
束を向上させた偏向ヨークを提供する。 【構成】水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを鞍型に配
してなる偏向装置において、水平偏向コイル及び垂直偏
向コイルの少なくとも一方にシリーズに接続されたコイ
ルループ31を、各偏向コイルにおける偏向装置の開口
部あるいは略中央部に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画面サイズの大きな
大型テレビや次世代テレビなどの偏向系にそれぞれ適用
して好適な偏向装置に関する。
大型テレビや次世代テレビなどの偏向系にそれぞれ適用
して好適な偏向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現行のテレビジョン受像機には、図14
に示すような偏向装置が通常使用されている。
に示すような偏向装置が通常使用されている。
【0003】同図において、1はカラー映像用などに用
いられるカラー陰極線管(以下、CRTという)であ
り、このCRT1のネック部1a側に電子銃2が収納固
定されると共に、CRT1のネック部1aとファンネル
部1bとの間のCRT外周には図のような偏向装置10
が装着固定される。
いられるカラー陰極線管(以下、CRTという)であ
り、このCRT1のネック部1a側に電子銃2が収納固
定されると共に、CRT1のネック部1aとファンネル
部1bとの間のCRT外周には図のような偏向装置10
が装着固定される。
【0004】偏向装置10は周知のように、水平偏向コ
イル11を備えた水平偏向手段10aと垂直偏向コイル
12を備えた垂直偏向手段10bとで構成される。水平
偏向手段10aとして、水平偏向コイル11が図15
(a)に示すようなラッパ状をなす巻線用ボビン13の
内側に、本例では鞍型状に巻き付けられている。
イル11を備えた水平偏向手段10aと垂直偏向コイル
12を備えた垂直偏向手段10bとで構成される。水平
偏向手段10aとして、水平偏向コイル11が図15
(a)に示すようなラッパ状をなす巻線用ボビン13の
内側に、本例では鞍型状に巻き付けられている。
【0005】ボビン本体15にはその前部および後部に
前部ベンド部16と後部ベンド部17とが一体成形さ
れ、これらベンド部16,17を使用して鞍型状に水平
偏向コイル11が巻き付けられる。そのため、これらベ
ンド部16,17はCRT蛍光面に対して平行になるよ
うに円周方向に突出成形される。水平偏向コイル11を
巻き付けたボビン13をネック部1a側からみると図1
5(b)のようになる。
前部ベンド部16と後部ベンド部17とが一体成形さ
れ、これらベンド部16,17を使用して鞍型状に水平
偏向コイル11が巻き付けられる。そのため、これらベ
ンド部16,17はCRT蛍光面に対して平行になるよ
うに円周方向に突出成形される。水平偏向コイル11を
巻き付けたボビン13をネック部1a側からみると図1
5(b)のようになる。
【0006】ボビン本体15の外周面に装着固定される
垂直偏向手段10bにあって、そのコア(巻線用コアと
いう)16は、図16(a)に示すようにボビン本体1
5の外周面形状に沿った内面を有するラッパ状の焼結体
であって、その外周面の所定位置には垂直偏向コイル1
2が鞍型状に配される。図15では、19は鍔部、20
はL字状爪であり、コイル巻取りが形成される。
垂直偏向手段10bにあって、そのコア(巻線用コアと
いう)16は、図16(a)に示すようにボビン本体1
5の外周面形状に沿った内面を有するラッパ状の焼結体
であって、その外周面の所定位置には垂直偏向コイル1
2が鞍型状に配される。図15では、19は鍔部、20
はL字状爪であり、コイル巻取りが形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近CRT
の広角/大型化、フラット化、さらには16:9(アス
ペクト比)の横長等の各種テレビ等の登場により、従来
の水平偏向コイル11と垂直偏向コイル12の巻線分布
調整だけでは、コンバーゼンス/画歪の集束が難しくな
ってきている。
の広角/大型化、フラット化、さらには16:9(アス
ペクト比)の横長等の各種テレビ等の登場により、従来
の水平偏向コイル11と垂直偏向コイル12の巻線分布
調整だけでは、コンバーゼンス/画歪の集束が難しくな
ってきている。
【0008】そこで、水平及び垂直偏向コイル11,1
2以外の補助部品(マグネット、鉄板、補正板)、補助
コイル(横及び縦ミスコン補正用コイル)などの補助装
置が多用されている。これらの補助部品及び補助コイル
は、偏向ヨークの主磁場とは別物であって、偏向ヨーク
本体から見ると高次成分の磁界であり、ある特性は補正
/集束してもかなり歪んだ磁界を局部的に発生するた
め、逆に他の特性が悪化するなどの影響を及ぼしてい
る。
2以外の補助部品(マグネット、鉄板、補正板)、補助
コイル(横及び縦ミスコン補正用コイル)などの補助装
置が多用されている。これらの補助部品及び補助コイル
は、偏向ヨークの主磁場とは別物であって、偏向ヨーク
本体から見ると高次成分の磁界であり、ある特性は補正
/集束してもかなり歪んだ磁界を局部的に発生するた
め、逆に他の特性が悪化するなどの影響を及ぼしてい
る。
【0009】また、補助部品、コイルを使い、その能力
を過剰に用いすぎると、逆に信頼性という特性外の負担
が大きくなってきている。
を過剰に用いすぎると、逆に信頼性という特性外の負担
が大きくなってきている。
【0010】そこで、この発明は上述した補助装置を用
いずにコンバーゼンス/画歪の集束を向上させた偏向ヨ
ークを提供することを目的とする。
いずにコンバーゼンス/画歪の集束を向上させた偏向ヨ
ークを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に係る本発明は、水平偏向コイルと垂直偏
向コイルとを鞍型に配してなる偏向装置において、水平
偏向コイル及び垂直偏向コイルの少なくとも一方にシリ
ーズに接続されたコイルループを、各偏向コイルにおけ
る偏向装置の開口部あるいは略中央部に設けることを特
徴とするものである。
め、請求項1に係る本発明は、水平偏向コイルと垂直偏
向コイルとを鞍型に配してなる偏向装置において、水平
偏向コイル及び垂直偏向コイルの少なくとも一方にシリ
ーズに接続されたコイルループを、各偏向コイルにおけ
る偏向装置の開口部あるいは略中央部に設けることを特
徴とするものである。
【0012】また、請求項2に係る本発明は、請求項1
において、コイルループのネック側部位を固定し、開口
部側の巻き角度を可変とすることを特徴とするものであ
る。
において、コイルループのネック側部位を固定し、開口
部側の巻き角度を可変とすることを特徴とするものであ
る。
【0013】更に、請求項3に係る本発明は、請求項1
において、コイルループの管軸方向長さを各主コイルの
1/6〜2/3とすることを特徴とするものである。
において、コイルループの管軸方向長さを各主コイルの
1/6〜2/3とすることを特徴とするものである。
【0014】また、請求項4に係る本発明は、請求項1
において、コイルループの巻線の方向を各主コイルに対
して順方向あるいは逆方向とすることを特徴とするもの
である。
において、コイルループの巻線の方向を各主コイルに対
して順方向あるいは逆方向とすることを特徴とするもの
である。
【0015】
【作用】請求項1の本発明によれば、図1〜図3に示す
ように、小ループ偏向コイル31あるいは32を偏向ヨ
ークの開口部あるいは中央部に設けている。このコイル
を設けることにより、通常、Pin磁界またはBarrel磁
界のところにそれぞれBarrel磁界及びPin磁界を存在
させることになり、コンバーゼンスの調整を行うことが
できる。
ように、小ループ偏向コイル31あるいは32を偏向ヨ
ークの開口部あるいは中央部に設けている。このコイル
を設けることにより、通常、Pin磁界またはBarrel磁
界のところにそれぞれBarrel磁界及びPin磁界を存在
させることになり、コンバーゼンスの調整を行うことが
できる。
【0016】また、請求項2によれば、図9に示すよう
に小ループ偏向コイル31,32の巻角を変えることに
より、同一巻数でもコンバーゼンスの調整をかなり行う
ことができる。
に小ループ偏向コイル31,32の巻角を変えることに
より、同一巻数でもコンバーゼンスの調整をかなり行う
ことができる。
【0017】更に、請求項3によれば、図11に示すよ
うに小ループ偏向コイル31,32の長さを変えること
によりセンタービームに対しての影響を変えることがで
きる。
うに小ループ偏向コイル31,32の長さを変えること
によりセンタービームに対しての影響を変えることがで
きる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例を説明するための偏向
ヨークの鞍型水平偏向手段を示す図であり、特に図1
(a)は正面図であり、図1(b)は図1(a)のA矢
視図であり、特にコイルの巻き方向を示している。ま
た、図2は図1のI−I断面図であり、図3は図2の小
ループ偏向コイル部拡大図である。
する。図1は本発明の第1実施例を説明するための偏向
ヨークの鞍型水平偏向手段を示す図であり、特に図1
(a)は正面図であり、図1(b)は図1(a)のA矢
視図であり、特にコイルの巻き方向を示している。ま
た、図2は図1のI−I断面図であり、図3は図2の小
ループ偏向コイル部拡大図である。
【0019】本発明の第1実施例は、図1〜図3に示す
ように、偏向ヨークのうちの水平偏向手段30の開口部
(ファンネル側に配される大口径側)に、水平偏向コイ
ル11とシリーズに接続された小ループ偏向コイル31
を付設したものである。小ループ偏向コイル31は銅線
コイルを束にしてリング状としたものであり、水平偏向
手段の内側に設けられた、外側に突出するコイル巻き付
け用突部34と切り溝35を設けることによって巻き付
け固定されている。水平偏向手段30において、本例で
は水平偏向コイル11は内周部でA1,A2方向、外周
部で時計廻り方向A3,A4の各方向に巻き取られてお
り、小ループ偏向コイル(水平)31は水平偏向手段3
0の開口部側裏面にシリーズに略四角形のループ状をな
してP方向に巻き付け配設されている。図中、33はコ
イルをセパレートして巻き付けるための爪である。
ように、偏向ヨークのうちの水平偏向手段30の開口部
(ファンネル側に配される大口径側)に、水平偏向コイ
ル11とシリーズに接続された小ループ偏向コイル31
を付設したものである。小ループ偏向コイル31は銅線
コイルを束にしてリング状としたものであり、水平偏向
手段の内側に設けられた、外側に突出するコイル巻き付
け用突部34と切り溝35を設けることによって巻き付
け固定されている。水平偏向手段30において、本例で
は水平偏向コイル11は内周部でA1,A2方向、外周
部で時計廻り方向A3,A4の各方向に巻き取られてお
り、小ループ偏向コイル(水平)31は水平偏向手段3
0の開口部側裏面にシリーズに略四角形のループ状をな
してP方向に巻き付け配設されている。図中、33はコ
イルをセパレートして巻き付けるための爪である。
【0020】この小ループ偏向コイル31を設けること
により、コーナー横ミスコンバーゼンスの調整が可能と
なった。
により、コーナー横ミスコンバーゼンスの調整が可能と
なった。
【0021】通常、水平偏向コイルは、図4に示すよう
に全体的にPin磁界となっている。このPin磁界によ
り、図5(a)に示す水平偏向コイル斉一磁界から図5
(b)に水平偏向コイルPin磁界として示すようにコン
バーゼンス(x軸上及びコーナー横ミスコンバーゼン
ス)を補正する。ところが、図5(c)に示すように単
純なPin/Barrelの磁場ではコーナー部位が実際には
x軸上の補正よりもオーバー補正となり、このコーナー
部のオーバー補正を補正装置などで補正していた。
に全体的にPin磁界となっている。このPin磁界によ
り、図5(a)に示す水平偏向コイル斉一磁界から図5
(b)に水平偏向コイルPin磁界として示すようにコン
バーゼンス(x軸上及びコーナー横ミスコンバーゼン
ス)を補正する。ところが、図5(c)に示すように単
純なPin/Barrelの磁場ではコーナー部位が実際には
x軸上の補正よりもオーバー補正となり、このコーナー
部のオーバー補正を補正装置などで補正していた。
【0022】図1〜図3に示したように、小ループ偏向
コイル31を開口部に設けると、図6に示す磁界Qがル
ープ外側に発生する。これは、図7によりフーリエのP
in/Barrelの項で、通常水平偏向コイルではPin磁界
だけが存在することになるが、この開口部に小ループ偏
向コイル31を施すと、フーリエのBarrel部分にも磁
界Qが存在することになり、横ミスコンバーゼンスの変
化は図8に示したx軸上端領域Dでは、Pin磁界/コー
ナーはBarrel磁界(x軸端領域Cよりも弱いPin磁
界)という結果になり、図5(b)のように横ミスコン
バーゼンスを集束する補正がなされる。
コイル31を開口部に設けると、図6に示す磁界Qがル
ープ外側に発生する。これは、図7によりフーリエのP
in/Barrelの項で、通常水平偏向コイルではPin磁界
だけが存在することになるが、この開口部に小ループ偏
向コイル31を施すと、フーリエのBarrel部分にも磁
界Qが存在することになり、横ミスコンバーゼンスの変
化は図8に示したx軸上端領域Dでは、Pin磁界/コー
ナーはBarrel磁界(x軸端領域Cよりも弱いPin磁
界)という結果になり、図5(b)のように横ミスコン
バーゼンスを集束する補正がなされる。
【0023】さらに、図9に示すように、C1DEF1
の小ループ偏向コイル31の開口部側の巻角を変えてい
く。すなわち、図9に示すように鞍型の水平偏向手段3
0の下端(x軸)からの角度θを72.5°,60°,
50°,40°と変化させてループの巻角を逆に拡大さ
せるようにする。このように、C1DEF1の小ループ
偏向コイル31は順次C2DEF2,C3DEF3,C
4DEF4・・・と変化する。この巻角変更により、同
一小ループ偏向コイル31の巻数でもかなり自由にコン
バーゼンスの調整をすることができる。小ループ偏向コ
イル31が配された部位はセンタービーム(Green)に
は影響を与えないので、サイドビームだけに着目してコ
ンバーゼンスの集束が達成できる。
の小ループ偏向コイル31の開口部側の巻角を変えてい
く。すなわち、図9に示すように鞍型の水平偏向手段3
0の下端(x軸)からの角度θを72.5°,60°,
50°,40°と変化させてループの巻角を逆に拡大さ
せるようにする。このように、C1DEF1の小ループ
偏向コイル31は順次C2DEF2,C3DEF3,C
4DEF4・・・と変化する。この巻角変更により、同
一小ループ偏向コイル31の巻数でもかなり自由にコン
バーゼンスの調整をすることができる。小ループ偏向コ
イル31が配された部位はセンタービーム(Green)に
は影響を与えないので、サイドビームだけに着目してコ
ンバーゼンスの集束が達成できる。
【0024】また、小ループ偏向コイル31の巻線の方
向についても、水平偏向コイルの方向A1に対して順方
向(P1:図10(a))又は逆方向(P2:図10
(b))にとることができる。
向についても、水平偏向コイルの方向A1に対して順方
向(P1:図10(a))又は逆方向(P2:図10
(b))にとることができる。
【0025】更にまた、小ループ偏向コイル長(CRT
の管軸方向)がコイル本体の長さL2の1/6〜2/3
の範囲であれば、様々な調整が可能となることがわかっ
た。
の管軸方向)がコイル本体の長さL2の1/6〜2/3
の範囲であれば、様々な調整が可能となることがわかっ
た。
【0026】図11(a)は小ループ偏向コイル31の
コイル長がコイル本体の長さL2の1/6の場合であ
り、この場合はGreenビームには影響を与えず、サイド
ビームのみ動かすことができる。また、図11(b)は
小ループ偏向コイル31のコイル長がコイル本体の長さ
L2の2/3の場合であり、この場合はGreenビームへ
も影響を与える。
コイル長がコイル本体の長さL2の1/6の場合であ
り、この場合はGreenビームには影響を与えず、サイド
ビームのみ動かすことができる。また、図11(b)は
小ループ偏向コイル31のコイル長がコイル本体の長さ
L2の2/3の場合であり、この場合はGreenビームへ
も影響を与える。
【0027】図12及び図13は本発明の第2実施例を
示す構成図であり、鞍型の水平偏向手段30の中央部に
小ループ偏向コイル32を設けたものである。本第2実
施例では、第1実施例の場合よりも小ループ偏向コイル
32がCRTのネック側に寄っているため、コンバーゼ
ンスに対する感度は上がってくる(Greenビームに対し
てもそれが大きい)。
示す構成図であり、鞍型の水平偏向手段30の中央部に
小ループ偏向コイル32を設けたものである。本第2実
施例では、第1実施例の場合よりも小ループ偏向コイル
32がCRTのネック側に寄っているため、コンバーゼ
ンスに対する感度は上がってくる(Greenビームに対し
てもそれが大きい)。
【0028】また、巻線の方向も第1実施例と同様に、
メインコイル(水平偏向コイル11)に対して順/逆方
向を選択することにより、コンバーゼンスの変化の方向
も変えることができる。垂直偏向コイル鞍型についても
同様なことがいえる。
メインコイル(水平偏向コイル11)に対して順/逆方
向を選択することにより、コンバーゼンスの変化の方向
も変えることができる。垂直偏向コイル鞍型についても
同様なことがいえる。
【0029】上述した実施例は、いずれも鞍型の水平偏
向コイル11に対して行ったが、鞍型の垂直偏向コイル
12に対しても同様に行うことができる。
向コイル11に対して行ったが、鞍型の垂直偏向コイル
12に対しても同様に行うことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、通常の水平偏向コイ
ル、垂直偏向コイルの他に、小ループ偏向コイルを所定
位置に設けることにより、コンバーゼンス/画歪の集束
をより改善することができる。
ル、垂直偏向コイルの他に、小ループ偏向コイルを所定
位置に設けることにより、コンバーゼンス/画歪の集束
をより改善することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す構成図である。
【図2】図1のI−I断面図である。
【図3】図2の小ループ偏向コイル部拡大図である。
【図4】通常の水平偏向コイルの磁界を示す図である。
【図5】水平偏向コイルによる磁界とコンバーゼンスを
示す図である。
示す図である。
【図6】第1実施例による磁界を示す図である。
【図7】フーリエのPin/Barrel磁界を示す図であ
る。
る。
【図8】Pin磁界の強弱領域を示す図である。
【図9】開口部における種々の巻角による小ループ偏向
コイルを示す図である。
コイルを示す図である。
【図10】小ループ偏向コイルの巻線方向を示す図であ
る。
る。
【図11】偏向コイル長を示す図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す構成図である。
【図13】図12のII−II断面図である。
【図14】従来の偏向装置の構成図である。
【図15】水平偏向手段を示す図である。
【図16】垂直偏向手段を示す図である。
1 CRT 10 偏向装置 10a 水平偏向手段 10b 垂直偏向手段 11 水平偏向コイル 12 垂直偏向コイル 15 ボビン本体 16 前部ベンド部 17 後部ベンド部 30 水平偏向手段 31,32 小ループ偏向コイル 34 コイル巻き付け用突部 35 切り溝
Claims (4)
- 【請求項1】 水平偏向コイルと垂直偏向コイルとを鞍
型に配してなる偏向装置において、 上記水平偏向コイル及び垂直偏向コイルの少なくとも一
方にシリーズに接続されたコイルループを、各偏向コイ
ルにおける偏向装置の開口部あるいは略中央部に設ける
ことを特徴とする偏向装置。 - 【請求項2】 上記コイルループのネック側部位を固定
し、開口部側の巻き角度を可変とすることを特徴とする
請求項1に記載の偏向装置。 - 【請求項3】 上記コイルループの管軸方向長さを各主
コイルの1/6〜2/3とすることを特徴とする請求項
1に記載の偏向装置。 - 【請求項4】 上記コイルループの巻線の方向を各主コ
イルに対して順方向あるいは逆方向とすることを特徴と
する請求項1に記載の偏向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267791A JPH08129974A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267791A JPH08129974A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 偏向装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129974A true JPH08129974A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17449649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6267791A Pending JPH08129974A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 偏向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100366786B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2003-01-09 | 주식회사 엘지이아이 | 브라운관용 편향 요크 |
| WO2003019605A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Color image receiving tube saddle-type deflection coil |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6267791A patent/JPH08129974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100366786B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2003-01-09 | 주식회사 엘지이아이 | 브라운관용 편향 요크 |
| WO2003019605A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Color image receiving tube saddle-type deflection coil |
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