JPH08130452A - スイッチの接続状態検出装置 - Google Patents
スイッチの接続状態検出装置Info
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- JPH08130452A JPH08130452A JP26907694A JP26907694A JPH08130452A JP H08130452 A JPH08130452 A JP H08130452A JP 26907694 A JP26907694 A JP 26907694A JP 26907694 A JP26907694 A JP 26907694A JP H08130452 A JPH08130452 A JP H08130452A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】1本の信号線でもって複数のスイッチの接続状
態を判定する。 【構成】スイッチS1〜S3に直列に接続された直列抵
抗R1〜R3と、スイッチS1〜S3と直列抵抗R1〜
R3とからなる複数の直列回路の一方の端部を互いに接
続した並列接続点12に一方の端子が接続され、他方の
端子が電源端子の一方Pに接続された分圧抵抗R4と、
並列接続点12の電圧を検出するA/D変換器1と、A
/D変換器1の出力に基づき、スイッチS1〜S3の接
続状態を検出するスイッチ判定部2とを備える。また複
数の直列回路の他方の端部の各々を電源端子の他方(グ
ランド)に接続する。また直列抵抗R1〜R3の抵抗値
の関係を、直列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせとし
て定まる抵抗群の抵抗を並列に接続した抵抗値が抵抗群
毎に互いに異なる関係に設定する。
態を判定する。 【構成】スイッチS1〜S3に直列に接続された直列抵
抗R1〜R3と、スイッチS1〜S3と直列抵抗R1〜
R3とからなる複数の直列回路の一方の端部を互いに接
続した並列接続点12に一方の端子が接続され、他方の
端子が電源端子の一方Pに接続された分圧抵抗R4と、
並列接続点12の電圧を検出するA/D変換器1と、A
/D変換器1の出力に基づき、スイッチS1〜S3の接
続状態を検出するスイッチ判定部2とを備える。また複
数の直列回路の他方の端部の各々を電源端子の他方(グ
ランド)に接続する。また直列抵抗R1〜R3の抵抗値
の関係を、直列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせとし
て定まる抵抗群の抵抗を並列に接続した抵抗値が抵抗群
毎に互いに異なる関係に設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のスイッチのそれ
ぞれの接続状態を検出する検出装置に係り、より詳細に
は、1本の信号線の電圧に基づいて複数のスイッチのそ
れぞれの接続状態を検出するスイッチの接続状態検出装
置に関する。
ぞれの接続状態を検出する検出装置に係り、より詳細に
は、1本の信号線の電圧に基づいて複数のスイッチのそ
れぞれの接続状態を検出するスイッチの接続状態検出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のスイッチの接続状態をマイクロコ
ンピュータを用いて検出するには、各スイッチの出力を
マイクロコンピュータに接続する構成を採用すればよ
い。しかし、この構成の場合では、各スイッチ毎に、ス
イッチとマイクロコンピュータとを接続する信号線が必
要となる。またマイクロコンピュータにも、対応する数
の入力ビットを設ける必要がある。このためマイクロコ
ンピュータの入力ビット数が制限されている場合では、
上記した構成を適用できない。図3は、上記問題を解決
するための従来技術を示しており、3つのスイッチS7
〜S9の接続状態を検出する構成を示している。この構
成では、全てのスイッチS7〜S9の接続が開かれてい
る場合、A/D変換器91の入力電圧は、プラス電源P
の電圧に等しくなる。またスイッチS7が閉じられたと
きには、入力電圧は0Vとなる。以下、スイッチS8が
閉じられたとき、スイッチS9が閉じられたときの各状
態に応じて、入力電圧が変化する。このため、判定部9
2は、A/D変換器91によって検出された入力電圧の
値に基づき、3つのスイッチS7〜S9のうち、どのス
イッチが閉じられたかを判定している。
ンピュータを用いて検出するには、各スイッチの出力を
マイクロコンピュータに接続する構成を採用すればよ
い。しかし、この構成の場合では、各スイッチ毎に、ス
イッチとマイクロコンピュータとを接続する信号線が必
要となる。またマイクロコンピュータにも、対応する数
の入力ビットを設ける必要がある。このためマイクロコ
ンピュータの入力ビット数が制限されている場合では、
上記した構成を適用できない。図3は、上記問題を解決
するための従来技術を示しており、3つのスイッチS7
〜S9の接続状態を検出する構成を示している。この構
成では、全てのスイッチS7〜S9の接続が開かれてい
る場合、A/D変換器91の入力電圧は、プラス電源P
の電圧に等しくなる。またスイッチS7が閉じられたと
きには、入力電圧は0Vとなる。以下、スイッチS8が
閉じられたとき、スイッチS9が閉じられたときの各状
態に応じて、入力電圧が変化する。このため、判定部9
2は、A/D変換器91によって検出された入力電圧の
値に基づき、3つのスイッチS7〜S9のうち、どのス
イッチが閉じられたかを判定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
では、例えば、スイッチS7が閉じられた場合、スイッ
チS8,S9の接続状態に関わりなく、A/D変換器9
1の入力電圧は0Vとなる。このため判定部92にとっ
ては、スイッチS7の閉じられたことは判定可能となる
が、スイッチS8,S9の接続状態を判定することがで
きない。またスイッチS8が閉じられたときには、スイ
ッチS9の接続状態の判定ができない。そのため、複数
のスイッチが同時に閉じられたことを判定しなければな
らない場合には、上記技術を適用できないという問題が
生じていた。
では、例えば、スイッチS7が閉じられた場合、スイッ
チS8,S9の接続状態に関わりなく、A/D変換器9
1の入力電圧は0Vとなる。このため判定部92にとっ
ては、スイッチS7の閉じられたことは判定可能となる
が、スイッチS8,S9の接続状態を判定することがで
きない。またスイッチS8が閉じられたときには、スイ
ッチS9の接続状態の判定ができない。そのため、複数
のスイッチが同時に閉じられたことを判定しなければな
らない場合には、上記技術を適用できないという問題が
生じていた。
【0004】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、複数の
スイッチの接続状態の組み合わせの各々に対応して異な
る電圧を発生させることにより、1本の信号線でもって
複数のスイッチの接続状態を判定することのできるスイ
ッチの接続状態検出装置を提供することにある。また請
求項2記載の発明の目的は、ビデオ装置おけるビデオカ
ッセットの状態を検出する複数のスイッチの接続状態
を、1本の信号線でもって検出することのできるスイッ
チの接続状態検出装置を提供することにある。
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、複数の
スイッチの接続状態の組み合わせの各々に対応して異な
る電圧を発生させることにより、1本の信号線でもって
複数のスイッチの接続状態を判定することのできるスイ
ッチの接続状態検出装置を提供することにある。また請
求項2記載の発明の目的は、ビデオ装置おけるビデオカ
ッセットの状態を検出する複数のスイッチの接続状態
を、1本の信号線でもって検出することのできるスイッ
チの接続状態検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係るスイッチの接続状態検出装置
は、複数のスイッチのそれぞれの接続状態の検出を行う
検出装置に適用し、前記複数のスイッチのそれぞれに直
列に接続された直列抵抗と、前記スイッチの各々と前記
直列抵抗の各々とからなる複数の直列回路の一方の端部
の各々を互いに接続した並列接続点に一方の端子が接続
され、他方の端子が電源端子の一方に接続された分圧抵
抗と、前記並列接続点の電圧を検出するA/D変換器
と、このA/D変換器によって検出された電圧に基づ
き、前記複数個のスイッチのそれぞれの接続状態を検出
するスイッチ判定部とを備えた構成としている。また前
記複数の直列回路の他方の端部の各々を前記電源端子の
他方に接続し、前記直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関係
を、前記直列抵抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗
群の抵抗を並列に接続した抵抗値が前記抵抗群毎に互い
に異なる値を示す関係に設定している。また請求項2記
載の発明に係るスイッチの接続状態検出装置は、前記複
数のスイッチを、ビデオ装置におけるビデオカッセット
の状態を検出するスイッチ群としている。
請求項1記載の発明に係るスイッチの接続状態検出装置
は、複数のスイッチのそれぞれの接続状態の検出を行う
検出装置に適用し、前記複数のスイッチのそれぞれに直
列に接続された直列抵抗と、前記スイッチの各々と前記
直列抵抗の各々とからなる複数の直列回路の一方の端部
の各々を互いに接続した並列接続点に一方の端子が接続
され、他方の端子が電源端子の一方に接続された分圧抵
抗と、前記並列接続点の電圧を検出するA/D変換器
と、このA/D変換器によって検出された電圧に基づ
き、前記複数個のスイッチのそれぞれの接続状態を検出
するスイッチ判定部とを備えた構成としている。また前
記複数の直列回路の他方の端部の各々を前記電源端子の
他方に接続し、前記直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関係
を、前記直列抵抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗
群の抵抗を並列に接続した抵抗値が前記抵抗群毎に互い
に異なる値を示す関係に設定している。また請求項2記
載の発明に係るスイッチの接続状態検出装置は、前記複
数のスイッチを、ビデオ装置におけるビデオカッセット
の状態を検出するスイッチ群としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明の作用を以下に示す。並列
接続点の電圧は、スイッチが閉じられた直列回路の直列
抵抗を並列に接続した抵抗値(以下では並列抵抗値と称
する)と分圧抵抗とにより分圧された電圧となる。この
ため並列抵抗値が変わるときには、並列接続点の電圧が
変わる。以下では、説明を簡明なものとするため、スイ
ッチの数を3つとし、各スイッチの各々に接続された直
列抵抗をR1、R2、R3として示すとする。
接続点の電圧は、スイッチが閉じられた直列回路の直列
抵抗を並列に接続した抵抗値(以下では並列抵抗値と称
する)と分圧抵抗とにより分圧された電圧となる。この
ため並列抵抗値が変わるときには、並列接続点の電圧が
変わる。以下では、説明を簡明なものとするため、スイ
ッチの数を3つとし、各スイッチの各々に接続された直
列抵抗をR1、R2、R3として示すとする。
【0007】この場合では、直列抵抗の任意の組み合わ
せは、抵抗群が1つの直列抵抗により構成される場合
と、2つの直列抵抗により構成される場合と、3つの直
列抵抗により構成される場合とがある。そして抵抗群が
1つの直列抵抗により構成される場合では3通りの組み
合わせがあり、1つのスイッチの接続のみが閉じられた
状態に対応する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、
閉じられるスイッチに応じて、R1またはR2またはR
3の抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が2つの直
列抵抗によって構成される場合には3通りの組み合わせ
があり、2つのスイッチが同時に閉じられた状態に対応
する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、閉じられる
2つのスイッチに対応して、R1とR2との並列抵抗
値、またはR1とR3との並列抵抗値、またはR2とR
3との並列抵抗値の3通りに変化する。そして抵抗群が
3つの直列抵抗により構成される場合には1通りの組み
合わせとなり、3つのスイッチが閉じられた状態に対応
する。また、このときの抵抗群の並列抵抗値は、R1〜
R3の並列抵抗値となる。つまり並列抵抗値は7通りの
値に変化する。
せは、抵抗群が1つの直列抵抗により構成される場合
と、2つの直列抵抗により構成される場合と、3つの直
列抵抗により構成される場合とがある。そして抵抗群が
1つの直列抵抗により構成される場合では3通りの組み
合わせがあり、1つのスイッチの接続のみが閉じられた
状態に対応する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、
閉じられるスイッチに応じて、R1またはR2またはR
3の抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が2つの直
列抵抗によって構成される場合には3通りの組み合わせ
があり、2つのスイッチが同時に閉じられた状態に対応
する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、閉じられる
2つのスイッチに対応して、R1とR2との並列抵抗
値、またはR1とR3との並列抵抗値、またはR2とR
3との並列抵抗値の3通りに変化する。そして抵抗群が
3つの直列抵抗により構成される場合には1通りの組み
合わせとなり、3つのスイッチが閉じられた状態に対応
する。また、このときの抵抗群の並列抵抗値は、R1〜
R3の並列抵抗値となる。つまり並列抵抗値は7通りの
値に変化する。
【0008】一方、直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関係
は、直列抵抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗群の
抵抗を並列に接続した抵抗値が、抵抗群毎に互いに異な
る値を示す関係に設定されている。このため7通りの並
列抵抗値は、値が互いに異なることとなる。その結果、
3つスイッチの接続状態の任意の組み合わせのそれぞれ
に対応して、並列接続点の電圧は互いに異なる値を示
す。すなわち、並列接続点の電圧により、複数のスイッ
チの接続状態が示されることになる。このためスイッチ
判定部は、A/D変換器によって検出された並列接続点
の電圧に基づき、接続が閉じられたスイッチの判定を行
う。
は、直列抵抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗群の
抵抗を並列に接続した抵抗値が、抵抗群毎に互いに異な
る値を示す関係に設定されている。このため7通りの並
列抵抗値は、値が互いに異なることとなる。その結果、
3つスイッチの接続状態の任意の組み合わせのそれぞれ
に対応して、並列接続点の電圧は互いに異なる値を示
す。すなわち、並列接続点の電圧により、複数のスイッ
チの接続状態が示されることになる。このためスイッチ
判定部は、A/D変換器によって検出された並列接続点
の電圧に基づき、接続が閉じられたスイッチの判定を行
う。
【0009】請求項2記載の発明の作用を以下に示す。
ビデオカッセットの状態を検出するスイッチ群とは、例
えば、ビデオカセットが挿入されたことを判定するため
のカセットスイッチ、挿入されたビデオカセットが録画
禁止となっているかどうかを判定する録画禁止スイッ
チ、ビデオテープの終端を検出する終端検出スイッチ等
であり、互いに独立して接続が開閉されるスイッチであ
る。しかし並列接続点の電圧は、これらのスイッチの接
続状態がどのような組み合わせとなる場合でも、各組み
合わせ毎に互いに異なる電圧を示すことになる。
ビデオカッセットの状態を検出するスイッチ群とは、例
えば、ビデオカセットが挿入されたことを判定するため
のカセットスイッチ、挿入されたビデオカセットが録画
禁止となっているかどうかを判定する録画禁止スイッ
チ、ビデオテープの終端を検出する終端検出スイッチ等
であり、互いに独立して接続が開閉されるスイッチであ
る。しかし並列接続点の電圧は、これらのスイッチの接
続状態がどのような組み合わせとなる場合でも、各組み
合わせ毎に互いに異なる電圧を示すことになる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照しつつ説明する。図1は、本発明に係るスイッチの接
続状態検出装置の一実施例の電気的構成を示すブロック
図であり、ビデオカセットレコーダの一部を示してい
る。
照しつつ説明する。図1は、本発明に係るスイッチの接
続状態検出装置の一実施例の電気的構成を示すブロック
図であり、ビデオカセットレコーダの一部を示してい
る。
【0011】図において、スイッチS1〜S3はカセッ
ト機構部4に設けられたスイッチとなっており、スイッ
チS1は、カセット機構部4の所定位置にビデオカセッ
トが挿入されたことを検出するためのカセットスイッチ
となっている。またスイッチS2は、所定位置に挿入さ
れたビデオカセットの録画禁止爪が折られているかどう
かを検出するための録画禁止スイッチとなっており、ス
イッチS3は、ビデオテープの巻き取りを行っていると
き、供給リールに巻かれたビデオテープの終端を検出す
るための終端検出スイッチとなっている。そのため、こ
れらのスイッチS1〜S3は、互いに独立して接続が開
閉される。
ト機構部4に設けられたスイッチとなっており、スイッ
チS1は、カセット機構部4の所定位置にビデオカセッ
トが挿入されたことを検出するためのカセットスイッチ
となっている。またスイッチS2は、所定位置に挿入さ
れたビデオカセットの録画禁止爪が折られているかどう
かを検出するための録画禁止スイッチとなっており、ス
イッチS3は、ビデオテープの巻き取りを行っていると
き、供給リールに巻かれたビデオテープの終端を検出す
るための終端検出スイッチとなっている。そのため、こ
れらのスイッチS1〜S3は、互いに独立して接続が開
閉される。
【0012】またスイッチS1〜S3のそれぞれには直
列抵抗R1〜R3が接続されており、スイッチS1〜S
3のそれぞれと直列抵抗R1〜R3のそれぞれとからな
る3回路の直列回路は、一方の端部のそれぞれが並列接
続点12に接続されている。また並列接続点12には分
圧抵抗R4の一方の端子が接続されており、分圧抵抗R
4の他方の端子は、電源端子の一方であるプラス電源P
に接続されている。そして3回路の直列回路の他方の端
部のそれぞれは、電源端子の他方であるグランドに接続
されている。
列抵抗R1〜R3が接続されており、スイッチS1〜S
3のそれぞれと直列抵抗R1〜R3のそれぞれとからな
る3回路の直列回路は、一方の端部のそれぞれが並列接
続点12に接続されている。また並列接続点12には分
圧抵抗R4の一方の端子が接続されており、分圧抵抗R
4の他方の端子は、電源端子の一方であるプラス電源P
に接続されている。そして3回路の直列回路の他方の端
部のそれぞれは、電源端子の他方であるグランドに接続
されている。
【0013】また直列抵抗R1〜R3の各値の関係は、
直列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせとして定まる抵
抗群の抵抗を並列に接続した抵抗値が、抵抗群毎に互い
に異なる値を示す関係に設定されている。すなわち、直
列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせは、抵抗群が1つ
の直列抵抗により構成される場合と、2つの直列抵抗に
より構成される場合と、3つの直列抵抗により構成され
る場合とがある。そして抵抗群が1つの直列抵抗により
構成される場合では3通りの組み合わせがあり、1つの
スイッチ(S1またはS2またはS3)の接続のみが閉
じられた状態に対応する。このときの各抵抗群の並列抵
抗値は、閉じられるスイッチに応じて、R1またはR2
またはR3の抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が
2つの直列抵抗により構成される場合には3通りの組み
合わせがあり、2つのスイッチ(S1とS2またはS1
とS3またはS2とS3)が同時に閉じられた状態に対
応する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、閉じられ
る2つのスイッチに対応して、R1とR2との並列抵抗
値、またはR1とR3との並列抵抗値、またはR2とR
3との並列抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が3
つの直列抵抗により構成される場合には1通りの組み合
わせとなり、3つのスイッチ(S1〜S3)が閉じられ
た状態に対応する。このときの抵抗群の並列抵抗値は、
R1〜R3の並列抵抗値となる。つまり並列抵抗値は7
通りの値に変化し、この7通りの値は互いに異なる値と
なる。
直列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせとして定まる抵
抗群の抵抗を並列に接続した抵抗値が、抵抗群毎に互い
に異なる値を示す関係に設定されている。すなわち、直
列抵抗R1〜R3の任意の組み合わせは、抵抗群が1つ
の直列抵抗により構成される場合と、2つの直列抵抗に
より構成される場合と、3つの直列抵抗により構成され
る場合とがある。そして抵抗群が1つの直列抵抗により
構成される場合では3通りの組み合わせがあり、1つの
スイッチ(S1またはS2またはS3)の接続のみが閉
じられた状態に対応する。このときの各抵抗群の並列抵
抗値は、閉じられるスイッチに応じて、R1またはR2
またはR3の抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が
2つの直列抵抗により構成される場合には3通りの組み
合わせがあり、2つのスイッチ(S1とS2またはS1
とS3またはS2とS3)が同時に閉じられた状態に対
応する。このときの各抵抗群の並列抵抗値は、閉じられ
る2つのスイッチに対応して、R1とR2との並列抵抗
値、またはR1とR3との並列抵抗値、またはR2とR
3との並列抵抗値の3通りに変化する。また抵抗群が3
つの直列抵抗により構成される場合には1通りの組み合
わせとなり、3つのスイッチ(S1〜S3)が閉じられ
た状態に対応する。このときの抵抗群の並列抵抗値は、
R1〜R3の並列抵抗値となる。つまり並列抵抗値は7
通りの値に変化し、この7通りの値は互いに異なる値と
なる。
【0014】A/D変換器1は、並列接続点12の電圧
を検出するためのブロックとなっており、検出した値を
スイッチ判定部2に出力する。スイッチ判定部2は、A
/D変換器1によって検出された電圧に基づいて、スイ
ッチS1〜S3の接続状態を判定するためのブロックと
なっており、A/D変換器1から出力される電圧と、接
続が閉じられたスイッチの一覧との関係を示すデータテ
ーブルを記憶している。そしてデータテーブルを参照す
ることにより、A/D変換器1の出力からスイッチS1
〜S3の接続状態を求め、求めたスイッチS1〜S3の
接続状態を主制御部3に送出する。
を検出するためのブロックとなっており、検出した値を
スイッチ判定部2に出力する。スイッチ判定部2は、A
/D変換器1によって検出された電圧に基づいて、スイ
ッチS1〜S3の接続状態を判定するためのブロックと
なっており、A/D変換器1から出力される電圧と、接
続が閉じられたスイッチの一覧との関係を示すデータテ
ーブルを記憶している。そしてデータテーブルを参照す
ることにより、A/D変換器1の出力からスイッチS1
〜S3の接続状態を求め、求めたスイッチS1〜S3の
接続状態を主制御部3に送出する。
【0015】図2は、スイッチ判定部2に記憶されたデ
ータテーブルの構成を示しており、各電圧の欄には、直
列抵抗R1〜R3のそれぞれの値、分圧抵抗R4の値、
プラス電源Pの電圧値とから、スイッチS1〜S3の接
続状態に応じて定まる理論的な電圧値が格納されてい
る。またスイッチの欄には、対応する電圧値を与えるス
イッチS1〜S3の接続状態のうち、閉じられたスイッ
チを示すデータが格納されている。
ータテーブルの構成を示しており、各電圧の欄には、直
列抵抗R1〜R3のそれぞれの値、分圧抵抗R4の値、
プラス電源Pの電圧値とから、スイッチS1〜S3の接
続状態に応じて定まる理論的な電圧値が格納されてい
る。またスイッチの欄には、対応する電圧値を与えるス
イッチS1〜S3の接続状態のうち、閉じられたスイッ
チを示すデータが格納されている。
【0016】主制御部3は、ビデオカセットレコーダと
しての動作の制御を行うためのブロックとなっており、
カセット機構部4に、制御のための出力を送出してい
る。また録画再生回路(図示されていない)等の、制御
が必要となるブロックに出力13を送出している。カセ
ット機構部4は、挿入口から挿入されたビデオカセット
の所定位置への移動、ビデオカセットの排出、録画や再
生を行うための所定動作、速送りや巻戻しのための所定
動作等を行うブロックとなっている。
しての動作の制御を行うためのブロックとなっており、
カセット機構部4に、制御のための出力を送出してい
る。また録画再生回路(図示されていない)等の、制御
が必要となるブロックに出力13を送出している。カセ
ット機構部4は、挿入口から挿入されたビデオカセット
の所定位置への移動、ビデオカセットの排出、録画や再
生を行うための所定動作、速送りや巻戻しのための所定
動作等を行うブロックとなっている。
【0017】なお、上記構成において、A/D変換器
1、スイッチ判定部2、および主制御部3は、1チップ
化されたマイクロコンピュータ、およびマイクロコンピ
ュータによって実行されるソフトウエアでもって構成さ
れており、分圧抵抗R4は、マイクロコンピュータが搭
載された基板上に設けられている。また直列抵抗R1〜
R3は、カセット機構部4内の基板上に設けられてお
り、並列接続点12の電圧は、1本の信号線121を介
してマイクロコンピュータに伝送されている。
1、スイッチ判定部2、および主制御部3は、1チップ
化されたマイクロコンピュータ、およびマイクロコンピ
ュータによって実行されるソフトウエアでもって構成さ
れており、分圧抵抗R4は、マイクロコンピュータが搭
載された基板上に設けられている。また直列抵抗R1〜
R3は、カセット機構部4内の基板上に設けられてお
り、並列接続点12の電圧は、1本の信号線121を介
してマイクロコンピュータに伝送されている。
【0018】上記構成からなる実施例の動作を以下に説
明する。全てのスイッチS1〜S3の接続が開かれた状
態では、A/D変換器1に与えられる電圧は、プラス電
源Pの電圧に等しい。このためスイッチ判定部2は、A
/D変換器1の出力が示す値と、データテーブルにおけ
る電圧データとを比較し、その差異が所定範囲内となる
電圧を調べる。このときには電圧V1が該当するので、
スイッチ判定部2は、電圧V1に対応するスイッチのデ
ータを読み取ることによって、全てのスイッチS1〜S
3の接続が開かれていると判定する。この判定結果が与
えられた主制御部3は、カセット機構部4にはビデオカ
セットが挿入されていないと判断し、カセット機構部4
の待機状態を継続する。
明する。全てのスイッチS1〜S3の接続が開かれた状
態では、A/D変換器1に与えられる電圧は、プラス電
源Pの電圧に等しい。このためスイッチ判定部2は、A
/D変換器1の出力が示す値と、データテーブルにおけ
る電圧データとを比較し、その差異が所定範囲内となる
電圧を調べる。このときには電圧V1が該当するので、
スイッチ判定部2は、電圧V1に対応するスイッチのデ
ータを読み取ることによって、全てのスイッチS1〜S
3の接続が開かれていると判定する。この判定結果が与
えられた主制御部3は、カセット機構部4にはビデオカ
セットが挿入されていないと判断し、カセット機構部4
の待機状態を継続する。
【0019】ビデオカセットがカセット機構部4の所定
位置に挿入されたときには、カセットスイッチS1の接
続が閉じられる。このため並列接続点12の電圧は、分
圧抵抗R4と直列抵抗R1とにより分圧された電圧とな
る。また、このときの電圧は電圧V2に略等しくなる。
そのためA/D変換器1の出力が与えられたスイッチ判
定部2は、データテーブルに格納された電圧のうち、差
異が所定範囲内となる電圧を調べる。このときには電圧
V2が該当するので、電圧V2に対応するスイッチのデ
ータを読み取り、スイッチS1が閉じられていると判定
する。スイッチS1が閉じられたことを示された主制御
部3は、カセット機構部4の制御を行うことにより、挿
入されたビデオカセットを所定位置に移動させる。
位置に挿入されたときには、カセットスイッチS1の接
続が閉じられる。このため並列接続点12の電圧は、分
圧抵抗R4と直列抵抗R1とにより分圧された電圧とな
る。また、このときの電圧は電圧V2に略等しくなる。
そのためA/D変換器1の出力が与えられたスイッチ判
定部2は、データテーブルに格納された電圧のうち、差
異が所定範囲内となる電圧を調べる。このときには電圧
V2が該当するので、電圧V2に対応するスイッチのデ
ータを読み取り、スイッチS1が閉じられていると判定
する。スイッチS1が閉じられたことを示された主制御
部3は、カセット機構部4の制御を行うことにより、挿
入されたビデオカセットを所定位置に移動させる。
【0020】ビデオカセットが所定位置に移動すると、
ビデオカセットの録画禁止爪が折られていない場合、録
画禁止スイッチS2の接続が閉じられる。すなわち、カ
セットスイッチS1と録画禁止スイッチS2との双方の
接続が閉じられる。そのため並列接続点12の電圧は、
直列抵抗R1と直列抵抗R2との並列抵抗値と分圧抵抗
R4とにより分圧された電圧となる。この電圧は電圧V
5に略等しい。このためスイッチ判定部2は、電圧V5
が該当することから、電圧V5に対応するスイッチのデ
ータを読み出し、カセットスイッチS1と録画禁止スイ
ッチS2との接続が閉じられていると判定する。その結
果、主制御部3は、録画可能であると判定し、録画の指
示が与えられたときには、録画のための走行の指示をカ
セット機構部4に与える。
ビデオカセットの録画禁止爪が折られていない場合、録
画禁止スイッチS2の接続が閉じられる。すなわち、カ
セットスイッチS1と録画禁止スイッチS2との双方の
接続が閉じられる。そのため並列接続点12の電圧は、
直列抵抗R1と直列抵抗R2との並列抵抗値と分圧抵抗
R4とにより分圧された電圧となる。この電圧は電圧V
5に略等しい。このためスイッチ判定部2は、電圧V5
が該当することから、電圧V5に対応するスイッチのデ
ータを読み出し、カセットスイッチS1と録画禁止スイ
ッチS2との接続が閉じられていると判定する。その結
果、主制御部3は、録画可能であると判定し、録画の指
示が与えられたときには、録画のための走行の指示をカ
セット機構部4に与える。
【0021】一方、録画禁止爪が折られている場合、ビ
デオカセットが所定位置に移動した後にも、録画禁止ス
イッチS2の接続は開かれた状態に留まる。このため並
列接続点12の電圧は、電圧V2に略等しい電圧のまま
となる。その結果、スイッチ判定部2は、カセットスイ
ッチS1の接続のみが閉じられているとする判定する。
このため主制御部3は、挿入されたビデオカセットは録
画が禁止されたビデオカセットであると判定し、録画の
指示が与えられたときには、録画禁止を示すデータを出
力13に送出する。
デオカセットが所定位置に移動した後にも、録画禁止ス
イッチS2の接続は開かれた状態に留まる。このため並
列接続点12の電圧は、電圧V2に略等しい電圧のまま
となる。その結果、スイッチ判定部2は、カセットスイ
ッチS1の接続のみが閉じられているとする判定する。
このため主制御部3は、挿入されたビデオカセットは録
画が禁止されたビデオカセットであると判定し、録画の
指示が与えられたときには、録画禁止を示すデータを出
力13に送出する。
【0022】またビデオカセットの速送りや巻戻し、あ
るいは再生や録画のため、ビデオテープを走行させてい
る状態において、供給リールから供給されるビデオテー
プに終端が現れると、終端検出スイッチS3の接続が閉
じられる。このときには、ビデオカセットが録画可能で
あるとすると、カセットスイッチS1、録画禁止スイッ
チS2、終端検出スイッチS3の全てのスイッチの接続
が閉じられ、並列接続点12の電圧は、直列抵抗R1〜
R3の全ての並列抵抗値と分圧抵抗R4とにより分圧さ
れた電圧となる。またビデオカセットが録画禁止の場合
には、カセットスイッチS1と終端検出スイッチS3と
の接続のみが閉じられ、並列接続点12の電圧は、直列
抵抗R1と直列抵抗R3との並列抵抗値と分圧抵抗R4
とにより分圧された電圧となる。
るいは再生や録画のため、ビデオテープを走行させてい
る状態において、供給リールから供給されるビデオテー
プに終端が現れると、終端検出スイッチS3の接続が閉
じられる。このときには、ビデオカセットが録画可能で
あるとすると、カセットスイッチS1、録画禁止スイッ
チS2、終端検出スイッチS3の全てのスイッチの接続
が閉じられ、並列接続点12の電圧は、直列抵抗R1〜
R3の全ての並列抵抗値と分圧抵抗R4とにより分圧さ
れた電圧となる。またビデオカセットが録画禁止の場合
には、カセットスイッチS1と終端検出スイッチS3と
の接続のみが閉じられ、並列接続点12の電圧は、直列
抵抗R1と直列抵抗R3との並列抵抗値と分圧抵抗R4
とにより分圧された電圧となる。
【0023】このためスイッチ判定部2は、並列接続点
12の電圧を検出するA/D変換器1の出力に従い、デ
ータテーブルにおいて該当する電圧を探す。次いで、探
した電圧に対応するスイッチのデータを読み出す。ビデ
オテープの終端が検出された場合では、録画禁止スイッ
チS2の接続状態に関わりなく、スイッチ判定部2が読
み出したデータには、終端検出スイッチS3の接続の閉
じられたことが含まれる。その結果、主制御部3は、終
端検出スイッチS3が閉じられたことから、所定の指示
をカセット機構部4に与え、ビデオテープの走行を停止
させる。
12の電圧を検出するA/D変換器1の出力に従い、デ
ータテーブルにおいて該当する電圧を探す。次いで、探
した電圧に対応するスイッチのデータを読み出す。ビデ
オテープの終端が検出された場合では、録画禁止スイッ
チS2の接続状態に関わりなく、スイッチ判定部2が読
み出したデータには、終端検出スイッチS3の接続の閉
じられたことが含まれる。その結果、主制御部3は、終
端検出スイッチS3が閉じられたことから、所定の指示
をカセット機構部4に与え、ビデオテープの走行を停止
させる。
【0024】以上説明したように、本実施例におけるス
イッチ判定部2は、スイッチS1〜S3の接続状態のそ
れぞれに対応する並列接続点12の電圧値と、この電圧
値のそれぞれに対応するスイッチの接続状態のデータと
からなるデータテーブルを記憶し、データテーブルを参
照することによって、スイッチS1〜S3の接続状態を
判定する構成としている。このためスイッチS1〜S3
の接続状態の判定の手順を簡単化することが可能となっ
ている。
イッチ判定部2は、スイッチS1〜S3の接続状態のそ
れぞれに対応する並列接続点12の電圧値と、この電圧
値のそれぞれに対応するスイッチの接続状態のデータと
からなるデータテーブルを記憶し、データテーブルを参
照することによって、スイッチS1〜S3の接続状態を
判定する構成としている。このためスイッチS1〜S3
の接続状態の判定の手順を簡単化することが可能となっ
ている。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
スイッチの数については、3つとした場合について説明
したが、その他の個数として、例えば2つのスイッチ、
あるいは4つのスイッチ等の場合にも同様に適用するこ
とが可能である。
スイッチの数については、3つとした場合について説明
したが、その他の個数として、例えば2つのスイッチ、
あるいは4つのスイッチ等の場合にも同様に適用するこ
とが可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係るスイッチの接
続状態検出装置は、複数のスイッチのそれぞれの接続状
態の検出を行う検出装置に適用している。また複数のス
イッチのそれぞれに直列に接続された直列抵抗と、スイ
ッチの各々と直列抵抗の各々とからなる複数の直列回路
の一方の端部の各々を互いに接続した並列接続点に一方
の端子が接続され、他方の端子が電源端子の一方に接続
された分圧抵抗と、並列接続点の電圧を検出するA/D
変換器と、このA/D変換器によって検出された電圧に
基づき、複数個のスイッチのそれぞれの接続状態を検出
するスイッチ判定部とを備えた構成としている。そして
複数の直列回路の他方の端部の各々を電源端子の他方に
接続し、直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関係を、直列抵
抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗群の抵抗を並列
に接続した抵抗値が抵抗群毎に互いに異なる値を示す関
係に設定している。そのため並列接続点と電源端子の他
方との間の抵抗値は、複数のスイッチの接続状態に応じ
て互いに異なる値となる。すなわち、並列接続点の電圧
は、複数のスイッチの接続状態に応じて互いに異なる値
を示すため、1本の信号線でもって複数のスイッチの接
続状態を判定することが可能となっている。
続状態検出装置は、複数のスイッチのそれぞれの接続状
態の検出を行う検出装置に適用している。また複数のス
イッチのそれぞれに直列に接続された直列抵抗と、スイ
ッチの各々と直列抵抗の各々とからなる複数の直列回路
の一方の端部の各々を互いに接続した並列接続点に一方
の端子が接続され、他方の端子が電源端子の一方に接続
された分圧抵抗と、並列接続点の電圧を検出するA/D
変換器と、このA/D変換器によって検出された電圧に
基づき、複数個のスイッチのそれぞれの接続状態を検出
するスイッチ判定部とを備えた構成としている。そして
複数の直列回路の他方の端部の各々を電源端子の他方に
接続し、直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関係を、直列抵
抗の任意の組み合わせとして定まる抵抗群の抵抗を並列
に接続した抵抗値が抵抗群毎に互いに異なる値を示す関
係に設定している。そのため並列接続点と電源端子の他
方との間の抵抗値は、複数のスイッチの接続状態に応じ
て互いに異なる値となる。すなわち、並列接続点の電圧
は、複数のスイッチの接続状態に応じて互いに異なる値
を示すため、1本の信号線でもって複数のスイッチの接
続状態を判定することが可能となっている。
【0027】また請求項2記載の発明に係るスイッチの
接続状態検出装置は、複数のスイッチを、ビデオ装置に
おけるビデオカッセットの状態を検出するスイッチ群と
している。このためスイッチ群の各スイッチが互いに独
立して接続が開閉される場合でも、これらのスイッチの
接続状態に対応して異なる電圧が得られることから、ビ
デオ装置におけるビデオカセットの状態を検出する複数
のスイッチの接続状態を、1本の信号線でもって検出す
ることが可能となっている。
接続状態検出装置は、複数のスイッチを、ビデオ装置に
おけるビデオカッセットの状態を検出するスイッチ群と
している。このためスイッチ群の各スイッチが互いに独
立して接続が開閉される場合でも、これらのスイッチの
接続状態に対応して異なる電圧が得られることから、ビ
デオ装置におけるビデオカセットの状態を検出する複数
のスイッチの接続状態を、1本の信号線でもって検出す
ることが可能となっている。
【図1】本発明に係るスイッチの接続状態検出装置の一
実施例の電気的構成を示すブロック図である。
実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】スイッチ判定部に記憶され、並列接続点の電圧
と複数のスイッチの接続状態との関係を示すデータテー
ブルである。
と複数のスイッチの接続状態との関係を示すデータテー
ブルである。
【図3】従来技術の電気的構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 A/D変換器 2 スイッチ判定部 4 カセット機構部 12 並列接続点 S1 カセットスイッチ S2 録画禁止スイッチ S3 終端検出スイッチ R1〜R3 直列抵抗 R4 分圧抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のスイッチのそれぞれの接続状態の
検出を行う検出装置において、 前記複数のスイッチのそれぞれに直列に接続された直列
抵抗と、 前記スイッチの各々と前記直列抵抗の各々とからなる複
数の直列回路の一方の端部の各々を互いに接続した並列
接続点に一方の端子が接続され、他方の端子が電源端子
の一方に接続された分圧抵抗と、 前記並列接続点の電圧を検出するA/D変換器と、 このA/D変換器によって検出された電圧に基づき、前
記複数個のスイッチのそれぞれの接続状態を検出するス
イッチ判定部とを備え、 前記複数の直列回路の他方の端部の各々を前記電源端子
の他方に接続し、前記直列抵抗のそれぞれの抵抗値の関
係を、前記直列抵抗の任意の組み合わせとして定まる抵
抗群の抵抗を並列に接続した抵抗値が前記抵抗群毎に互
いに異なる値を示す関係に設定したことを特徴とするス
イッチの接続状態検出装置。 - 【請求項2】 前記複数のスイッチを、ビデオ装置にお
けるビデオカッセットの状態を検出するスイッチ群とし
たことを特徴とする請求項1記載のスイッチの接続状態
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26907694A JPH08130452A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | スイッチの接続状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26907694A JPH08130452A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | スイッチの接続状態検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130452A true JPH08130452A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17467333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26907694A Pending JPH08130452A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | スイッチの接続状態検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112653467A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-13 | 苏州工业园区天和仪器有限公司 | 单通道模数转换实现多通道开关量输入读取电路 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP26907694A patent/JPH08130452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112653467A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-13 | 苏州工业园区天和仪器有限公司 | 单通道模数转换实现多通道开关量输入读取电路 |
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