JPH08130486A - 車載用音響装置 - Google Patents

車載用音響装置

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JPH08130486A
JPH08130486A JP6292397A JP29239794A JPH08130486A JP H08130486 A JPH08130486 A JP H08130486A JP 6292397 A JP6292397 A JP 6292397A JP 29239794 A JP29239794 A JP 29239794A JP H08130486 A JPH08130486 A JP H08130486A
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JP
Japan
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vehicle
remote control
main body
unit
modulated wave
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JP6292397A
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Inventor
Seiichi Kaneda
聖一 金田
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TOOKU KK
Original Assignee
TOOKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盗難防止のために、装置本体を作動させるた
めの携帯可能な操作部を離脱しても、装置本体前面部の
形状が変更されないようにし、装置本体の設置場所が容
易に判明しないようにした車載用音響装置を提供するこ
とにある。 【構成】 車両10に固定される音響装置本体40
は、少なくともラジオ部と、外部より挿入される録音媒
体の情報を再生する再生部と、を内蔵するシャーシ42
と、音響装置本体40の前記シャーシ前面を覆う位置に
固定され、録音媒体の挿脱用の開口46のみが形成され
た目隠しプレート44と、を有する。この音響装置本体
40の操作部であるリモートコントロール機60は、音
響装置本体40に各種動作を行なわせる情報を入力する
ための複数の操作キー64と、音響装置本体40からの
表示情報を表示する表示部62と、を少なくとも有す
る。リモートコントロール機60を着脱自在に支持する
着脱ユニット70は、運転中のドライバーの操作範囲で
かつ視野内にて、車両10に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盗難防止対策を施した
車載用音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】カーラ
ジオなどの車載用音響装置は、車両の駐車時に盗難の対
象となるため、この盗難を防止するための種々の改良が
なされている。
【0003】その一つの方式として、車両側の取付部に
対して、装置本体及びフェースプレートを一体化したカ
ーラジオを着脱可能とした構成がある。この方式は、盗
難の対象となる装置本体及びフェースプレートを一体と
して離脱し、これを携帯できるため、盗難対象を一切車
両側に残さない点で優れている。しかしながら、装置本
体をも携帯しなければならないこの方式は、装置本体が
相当重量であるため携帯性の点で劣っている。
【0004】他の方式として、車両側に装置本体を固定
し、この装置本体の前面部に対してフェースプレートの
みを着脱可能とした方式がある。この方式によれば、ド
ライバーが携帯性に優れたフェースプレートのみを車内
に持ち出すだけで、このフェースプレートなしでは商品
価値の少ない装置本体の盗難を防止することが期待でき
る。この方式に用いられるフェースプレートには下記の
2種類のものがある。その一つは、フェースプレートに
操作キーのみを配置するものである。この場合には、装
置本体の前面部には、フェースプレートを着脱させるた
めの機構の他、フェースプレート側の操作キーにより作
動するスイッチと、フェースプレートに設けた開口に臨
んで位置する液晶ディスプレーなどの表示部などを設け
る必要がある。従って、フェースプレートを離脱した時
には、装置本体の前面部のスイッチ、表示部などが露出
してしまう。このため、いくらフェースプレートを車外
に持ち出したとしても、比較的高価な装置本体が残存し
ていることが明らかとなり、装置本体が盗難対象となっ
てしまう。しかも、上記のタイプではフェースプレート
無しでも、直接スイッチを操作することで、装置本体の
みで作動するため、盗難の対象となり易かった。
【0005】他の一つは、フェースプレートに操作キー
及びそれにより作動するスイッチと、液晶ディスプレー
などの表示部と、スイッチ及び表示部に接続されたコネ
クタと、を搭載したものである。この場合にも、装置本
体の前面部には、やはりフェースプレートを着脱させる
機構が必要となり、この他フェースプレート側の前記コ
ネクタに接続される他のコネクタ等が存在する。従っ
て、フェースプレートを装置本体より離脱して車外に持
ち出したとしても、比較的高価な装置本体が残存してい
ることが明らかとなり、装置本体が盗難対象となってし
まう。この場合には、前者の方式と相違して、装置本体
のみでは作動しないが、無知な盗人には前者の方式と区
別できずに盗難される恐れは大いにあった。
【0006】そこで本発明の目的とするところは、装置
本体を作動させるための操作部を持ち出し可能として盗
難を防止しながらも、この操作部の離脱によっても、装
置本体前面部の形状が変更されないようにし、装置本体
の設置場所が容易に判明しないようにした車載用音響装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】請求項1に記載
の発明は、少なくともラジオ部と、外部より挿入される
録音媒体の情報を再生する再生部と、を内蔵するシャー
シが車両側に固定され、前記シャーシの前面部が運転席
に臨んで配置される音響装置本体と、前記音響装置本体
の前記シャーシ前面を覆う位置に固定され、前記録音媒
体の挿脱用の開口が形成された目隠しプレートと、前記
音響装置本体に各種動作を行なわせる情報を入力するた
めの複数の操作キーと、前記音響装置本体からの表示情
報を表示する表示部と、を少なくとも有するリモートコ
ントロール機と、前記車両に固定され、前記リモートコ
ントロール機を着脱自在に支持する着脱ユニットと、を
有することを特徴とする。
【0008】請求項1の発明によれば、音響装置本体の
前面部にはスイッチ類も表示部も全く設けられてなく、
唯一、カセットテープ、コンパクトディスクなどの録音
媒体の挿入用開口が存在するだけである。従って、音響
装置本体の作動は、リモートコントロール機の各操作キ
ーを操作することで初めて可能となる。また、リモート
コントロール機の操作性を確保するために、その使用時
には、車両にあらかじめ固定されている着脱ユニットに
リモートコントロール機が装着される。従って、ドライ
バーが車両を離れる時に、リモートコントロール機を着
脱ユニットより離脱して携帯すれば、このリモートコン
トロール機無しでは作動しない音響装置本体が盗難対象
となることがなくなり、音響装置本体の盗難を未然に防
止することができる。しかも、音響装置本体の前面は、
目隠しプレートにより覆われているので、車両外部から
覗いただけでは、あたかも車載用音響装置が搭載されて
いない車両のようにも見え、このことによっても、車載
用音響装置の盗難あるいは車両内の機器の破損を未然に
防止することができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1において、前
記リモートコントロール機は第1のコネクタを有し、前
記着脱ユニットは、前記リモートコントロール機が装着
された時に前記第1のコネクタに接続される第2のコネ
クタを有し、前記第2のコネクタは、前記音響装置本体
とケーブル接続されていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明によれば、リモートコント
ロール機の操作キーを操作すると、リモートコントロー
ル機からの信号は、第1、第2のコネクタを介して音響
装置本体に伝送される。着脱ユニットを音響装置本体に
ケーブル接続しているため、リモートコントロール機自
体は第1のコネクタを有するのみで、長いケーブルを接
続する必要がなく、リモートコントロール機の携帯性を
良好とすることができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、前記リモートコントロール機は、前記入力情報に基
づき変調される被変調波を送信し、前記表示情報に基づ
き変調されて前記音響装置本体から送信される被変調波
被変調波を受信する第1の被変調波送受信部を有し、前
記音響装置本体は、前記第1の被変調波送受信部との間
で前記被変調波を送受信する第2の被変調波送受信部を
有することを特徴とする。
【0012】請求項3の発明によれば、音響装置本体と
リモートコントロール機との間の信号伝送をワイヤレス
にて行うことができ、信号伝送のための配線が不要とな
るために、音響装置本体及び着脱ユニットが設置作業も
簡易になる。リモートコントロール機の表示部等への電
力供給は、請求項2のケーブルにより行うこともできる
が、リモートコントロール機に太陽電池又は他のバッテ
リーを搭載すれば、音響装置本体とリモートコントロー
ル機との間のケーブルをいっさい省略できる。
【実施例】以下、本発明に係る実施例について図面に基
づいて説明する。
【0013】第1実施例 図1は、自動車の内部を示す斜視図であり、車両10の
インストルメントパネル又はダッシュボード12には、
運転席に臨んでメータパネル14が設けられ、その前方
にはステアリングホイール16が配置されている。運転
席と助手席とを仕切る部分には、コンソールボックス2
0が配置されている。
【0014】本実施例の車載用音響装置はテーププレー
ヤ付ラジオであり、図1から図3に示すように、このラ
ジオは大別して、車両10に固定される装置本体40
と、車外に持ち出し可能なリモートコントロール機60
と、このリモートコントロール機60を着脱自在に支持
する着脱ユニット70とから構成されている。
【0015】装置本体40は、図1に示すように、例え
ば車両10のダッシュボード12に固定されている。こ
の装置本体40は、図2に示すように、箱状のシャーシ
42と、その前面部に設けられる目隠しパネル44とを
有している。この装置本体40は、目隠しパネル44の
みが露出してダッシュボード12に固定されるようにな
っており、シャーシ42はダッシュボード12の裏面側
にて固定されている。目隠しパネル44は、シャーシ4
0内部に配置される回路基板及び電子/電気部品、テー
プデッキ等を目隠しするためのもので、そのフロント面
には操作キー及び表示部などは一切配置されていない。
車載用音響装置をテーププレーヤ付ラジオで構成する場
合には、目隠しパネル44のフロント面には唯一、テー
プ挿入口46が設けられている。このテープ挿入口46
は、ダストカバー48により開閉可能となっている。ま
た、本実施例では、装置本体40とリモートコントロー
ル機60とをケーブル接続するため、シャーシ42の背
面側には、コネクタ50が接続されている。
【0016】リモートコントロール機60は、図3に示
すように、そのフロント面に表示部62及び操作キー6
4を有している。表示部62は例えば液晶ディスプレー
にて構成され、時刻表示、選曲されるラジオ局の周波数
表示あるいは各種操作案内のための表示を行うようにな
っている。操作キー64は、装置本体40にて各種動作
を行わせるための情報入力するためのもので、音量及び
音質調整,周波数選曲,テーププレーヤの各種動作のた
めの情報などが入力される。また、このリモートコント
ロール機60は、装置本体40との間のケーブル接続を
行うため、その下端部にコネクタ66を有している。
【0017】着脱ユニット70は、図3〜図5に示すよ
うに、大別して支持部70a,取付部70b及びこれら
を連結するヒンジ70cを有している。
【0018】着脱ユニット70の支持部70aは、リモ
ートコントロール機60を着脱自在に支持するためのも
のである。この支持部70aは、前面壁72と、これと
距離を隔てて対向する後面壁74と、これら各壁72,
74を連結する側壁及び底壁78を有している。前面壁
72は、両側辺及び下辺を残して大きく切りかかれた切
欠部80を有している。リモートコントロール機60
は、前面壁72及び後面壁74の間の空間部に上方から
挿入して支持される。この挿入されたリモートコントロ
ール機60は、前面壁72に切欠部80が設けられてい
るため、そのフロント面の表示部62及び操作キー64
は切欠部80を介して露出することになる。
【0019】この支持部70aの底壁78には、装着さ
れたリモートコントロール機60のコネクタ66と電気
的に接続されるコネクタ82を有している。このコネク
タ82にはケーブル84が接続され、ケーブル84の端
部に別のコネクタ86が接続されている。そして、装置
本体40のコネクタ50と、支持部70aに接続された
コネクタ86とが、図示しない他の中継ケーブルを用い
て電気的に接続されることになる。
【0020】着脱ユニット70の取付部70bは、支持
部70aを車両10に固定するためのものである。本実
施例では、この着脱ユニット70がダッシュボード12
に設けられたメータパネル14の下部領域であって、ス
テアリングホイール16の側方に配置されている。この
着脱ユニット70を上記部分に取り付けるために、取付
部70bは、図4及び図5に示すように、フレキシブル
アーム90と、その一端に接続されたU字状の固定部9
2とを有する。このU字状の固定部92は、目隠しパネ
ル14のフロント面を構成する樹脂壁14a下端部が、
ボンネット側に向けて斜め下方に折り曲げられた折り曲
げ部14bの端部に挿入されている。U字状の固定部9
2には、先端部にフランジ96を固定したネジ94が螺
合され、ネジ94の回転によりフランジ96を折り曲げ
部14bに押圧することで、取付部70bが車両10に
固定される。
【0021】フレキシブルアーム90は偏平状の小片を
多数連結することで構成され、任意角度に屈曲に可能で
ある。このフレキシブルアーム90の一端にはヒンジ7
0cを介して、前記支持部70aが設けられている。こ
の第1実施例装置によれば、リモートコントロール機6
0を、図1に示すように、メータパネル14の下部に取
り付けられた着脱ユニット70に装着することで、テー
ププレーヤ又はAM/FMラジオの作動が可能となる。
すなわち、リモートコントロール機60の操作キー64
を操作することで、この入力情報は図示しないケーブル
を介して装置本体40側に伝達され、この装置本体40
内部の各種装置を作動することで、テープ演奏又はラジ
オ受信が行われる。また、装置本体40側からの、時刻
情報、選曲周波数情報あるいはその他の作動情報が、ケ
ーブルを介してリモートコントロール機60に伝達さ
れ、表示部62にて各種表示が行われる。
【0022】特に、この第1実施例によれば、リモート
コントロール機60を支持する着脱ユニット70を、ド
ライバーの運転中に常にドライバーの視野内に存在する
メータパネル14の下部領域に設置しているため、リモ
ートコントロール機60の操作性を良好とすることがで
きる。
【0023】ドライバーが車両10を離れるときは、リ
モートコントロール機60のみを着脱ユニット70から
離脱し、これを携帯することで車外に持ち出すことがで
きる。このリモートコントロール機60を車外に持ち出
したとしても、装置本体40の前面側の目隠しパネル4
4の形状は一切変更されない。また、目隠しパネル44
には唯一テープ挿入口46のみが存在しているため、車
両10のウインドを介して車内を覗いたとしても、この
車両10にはあたかも車載用ラジオが搭載されていない
かのごとくみえ、テーププレーヤ付ラジオの盗難を未然
に防止することができる。
【0024】第2実施例 この第2実施例は、着脱ユニット70の取り付け場所を
変更した変形例である。この第2実施例では、図6に示
すように、着脱ユニット70はコンソールボックス20
の上面に固定されている。すなわち、着脱ユニット70
の取付部70bを、コンソールボックス20の上面に接
着又はネジ止め固定することで、着脱ユニット70を車
両10に固定している。着脱ユニット70を構成する支
持部70a及び取付部70bは、第1実施例と同様にヒ
ンジ70cを介して角度調整可能としてもよい。
【0025】この第2実施例によれば、リモートコント
ロール機60を着脱自在に支持する着脱ユニット70
が、ドライバーの側方のコンソールボックス20上に設
置されているため、第1実施例と同様にリモートコント
ロール機60の操作性を良好にすることができる。
【0026】第3実施例 この第3実施例は、着脱ユニット70の取り付け位置を
変更した他の変形例を示している。この第3実施例で
は、図7に示すように、ギアチェンジ用のシフトレバー
又は駆動輪セレクト用のセレクトレバー100に、着脱
ユニット70を固定している。このために、レバー10
0の周面の形状に沿って屈曲された取付金具110を用
い、この取付金具110の両端部をねじ112にて締結
することで、レバー100に取付金具110を固定して
いる。そして、この取付金具110と、着脱ユニット7
0の取付部70bとが、連結金具114を介して連結固
定されている。
【0027】この第3実施例によれば、運転中のドライ
バーの操作範囲内に設けられたシフトレバー又はセレク
トレバー100自体に、リモートコントロール機60を
搭載する着脱ユニット70を固定することで、リモート
コントロール機60の操作性をより良好にすることがで
きる。
【0028】第4実施例 この第4実施例は、着脱ユニット70の設置箇所を変更
した他の変形例を示している。この第4実施例では、図
8に示すように、運転席のフロア面より上方に延びるグ
ーズネック型のフレキシブルアーム120の上端に、着
脱ユニット70を固定している。このフレキシブルアー
ム120の下端部は、例えばシート22を前方又は後方
に進退駆動案内するレール(図示せず)にネジ止めする
ことで固定される。図8では、フレキシブルアーム12
0を運転席側のフロア面に固定しているが、これに代え
て助手席側のフロア面に固定することもできる。フレキ
シブルアーム120は任意方向に自在に屈曲可能である
ため、ドライバーの操作性の良い位置に着脱ユニット7
0を配置することができ、運転中のドライバーの操作範
囲内にリモートコントロール機60を設置することが可
能となる。また、フレキシブルアーム120は通常中空
軸部で構成されるため、この中空部にケーブルを挿通さ
せることで、ケーブルの引き回し経路として兼用するこ
ともできる。第5実施例 この第5実施例は、着脱ユニット70の設置場所を変更
した他の変形例に関する。この第5実施例では、図9に
示すように、ダッシュボード12及びコンソールボック
ス20の間の境界に位置する隙間130に、着脱ユニッ
ト70を挿入により支持固定したものである。この着脱
ユニット70は、図10に示すように、支持部70aに
対して屈曲してほぼ水平に延びる挿入部70dを有して
いる。この挿入部70dは、ダッシュボード12及びコ
ンソールボックス20の間の隙間130に挿入されたの
ち、容易に引き抜きできないような抜け止めのための形
状を備えている。
【0029】この第5実施例によれば、着脱ユニット7
0を取り付ける車両10側には特別な構成を施さなくて
も、着脱ユニット70を、運転中のドライバーの操作範
囲でかつ視野内に容易に取り付けることができる。
【0030】第6実施例 この第6実施例は、図1に示すコンソールボックス20
に設けられたシガーソケット24を利用して、着脱ユニ
ット70を車両10側に支持固定する変形例を示してい
る。図11に示すように、この着脱ユニット70は、リ
モートコントロール機60を着脱自在に支持する支持部
70aの下端に、フレキシブルチューブ140を固定し
ている。このフレキシブルチューブ140の一端には、
シガーソケット24に嵌合する形状のプラグ142を備
えている。また、フレキシブルチューブ140内部に
は、上述した支持部70aに設けられるコネクタ82に
接続されたケーブル144が挿通されている。そして、
このケーブル144はシガーソケット24の穴部を介し
てダッシュボード12の裏側に導かれ、車両10に固定
されている装置本体40のシャーシ42に設けられたコ
ネクタ50に接続固定される。
【0031】この第6実施例によれば、車両10に備え
られている既存のシガーソケット24を利用して、着脱
ユニット70を車両10側に支持固定することができる
ため、車両10側に着脱ユニット70の取り付けのため
の特別な構造を施す必要がない点で優れている。また、
リモートコントロール機60を着脱する部分である支持
部70aは、車両10に対してフレキシブルチューブ1
40により任意方向に位置変更が可能であるため、運転
中のドライバーがリモートコントロール機60を容易に
操作することができる。
【0032】なお、リモートコントロール機60への電
源供給を、ケーブル144を用いずに、シガーソケト2
4を利用して行うこともできる。この場合、シガーソケ
ット24に接触するプラグ142と電気的に導通するコ
ンタクトを、着脱ユニット70のコネクタ82及びリモ
ートコントロール機60のコネクタ66に設けておけば
よい。
【0033】第7実施例 この第7実施例は、シガーソケット24を利用して着脱
ユニット70を支持固定するための他の変形例を示して
いる。図12に示すように、この着脱ユニット70は、
支持部70aにプラグ150が一体的に固定されてい
る。このプラグ150は、シガーソケット24に嵌合さ
れることで、車両10に搭載されたバッテリーからの電
源供給を受けてヒートアップされる加熱部を内蔵してい
る。従って、このプラグ150は、シガーソケット24
と対で使用される通常のシガー用プラグとして機能する
ことになる。このプラグ150には、着脱自在なキャッ
プ152が設けられている。キャップ152をプラグ1
50側に向けて押圧すると、車両10に搭載されたバッ
テリーからプラグ150のヒータに電源供給がなされ、
その後ヒータにより加熱されたキャップ152を離脱す
ることで、キャップ152をタバコ着火用ライターとし
て利用することができる。この着脱ユニット70も、図
11に示す第6実施例と同様に、支持部70aに設けら
れたコネクタ82に接続されたケーブル144を有し、
このケーブル144がシガーソケット24の穴部を介し
てダッシュボード12の裏側に導かれるようになってい
る。
【0034】この第7実施例によっても、シガーソケッ
ト24を利用して着脱ユニット70を車両10側に支持
固定できるので、着脱ユニット70のための特別な取り
付け構造を用いることがなく、しかも着脱ユニット70
の取り付け構造に、タバコ着火機能を残存させることも
できる。
【0035】この第7実施例においても、リモートコン
トロール機60への電源供給を、ケーブル144を用い
ずに、シガーソケット24を利用して行うことができ
る。この場合、シガーソケット24及びプラグ142
は、タバコ着火用電源用コンタクトト、リモートコント
ロール機60への電源供給用コンタクトとを有する。
【0036】第8実施例 この第8実施例は、車両10に固定された装置本体40
の前面部に着脱ユニット70を取り付ける変形例であ
る。図13に示すように、装置本体40の前面部には取
り付け用開口52が設けられている。一方、着脱ユニッ
ト70は、上述した支持部70a,取付部70b及びこ
れらを回転可能に連結するヒンジ70cからなり、取付
部70bが装置本体40の取り付け用開口52に挿入可
能となっている。図13に示す実施例においては、取付
部70bの上方に支持部70aが設けられているが、こ
れに取り付けられるリモートコントロール機60の上端
部は、装置本体40のテープ挿入口46に対するテープ
挿脱経路と干渉しないに設定されている。これに代え
て、図14に示すように、取付部70bよりヒンジ部7
0cを介して下方に延びる支持部70aを設けること
で、テープ挿入口46から離れた位置にリモートコント
ロール機60を設置することもできる。
【0037】この第8実施例によれば、装置本体40の
前面部には取り付け用開口52が設けられることで、着
脱ユニット70を車両10に取り付けるための特別な構
造を、車両10自体に施す必要はない。また、装置本体
40の取り付け用開口52には常時着脱ユニット70が
挿入配置されているため、リモートコントロール機60
の着脱如何に拘わらず、装置本体40の前面部の形状は
一定であり、上述した第1〜第7実施例同様な効果を奏
することができる。更にこの第8実施例によれば、装置
本体40の間近の位置にリモートコントロール機60を
配置することができるため、装置本体40の前面部にフ
ェースプレートを有する従来の装置と同様な操作性を維
持することができる。
【0038】次に、装置本体40とリモートコントロー
ル機60との間で送受信にされる各種信号等について、
図15のブロック図を参照して説明する。なお、図15
は装置本体40の機能の内、ラジオ部の機能に関する信
号の送受信について示している。この装置本体40に
は、その制御を司るマイクロコンピュータにて構成され
たCPU160が設けられている。このCPU160は
電源入力端子VDDを有し、この端子にはバッテリー
(BATT)供給ラインを介して常時例えば5Vの電圧
が印加されている。CPU160はチップイネーブル端
子CEを有し、このチップイネ−ブル端子CEに例えば
5Vの電圧が印加されることが、CPU160の起動条
件となっている。
【0039】CPU160の端子P1は、装置本体40
内に設けられたランプコントローラ161に対して点灯
開始指令を出力するものである。このランプコントロー
ラ161は、リモートコントロール機60内に設けられ
たランプ162,164を点灯駆動すものである。ラン
プ162は、リモートコントロール機60内に設けられ
た例えば液晶表示装置(LCD)にて構成された表示部
62のバックライト用光源である。ランプ164は、リ
モートコントロール機60に設けられた照明用光源であ
る。各ランプ162,164の一端は、コネクタ50,
66の端子群50a,66aのそれぞれ2端子を介して
ランプコントローラ161に接続され、その他端はグラ
ンドに接続されている。
【0040】CPU160は、コネクタ50,66の端
子群50a,66a中のそれぞれ4端子を用いて、操作
キー64により作動されるスイッチ65の動作状態を認
識できるようになっている。複数のスイッチ65は、例
えば4列3行にてマトリック状に接続され、全てのスイ
ッチ65の一端は共通のアドレス用グランドラインに接
続されている。更に、3本のアドレス用ラインが設けら
れ、各スイッチ65は、それぞれのスイッチ毎に設定さ
れた抵抗器を介して、各行毎に3本のアドレス用ライン
に接続されている。
【0041】スイッチ65がONすると、そのスイッチ
65が存在する行のアドレス用ラインに接続された抵抗
値が変化するため、これによりCPU160は何れのス
イッチが作動されたかを認識することができる。
【0042】コネクタ50,66の端子群50a,66
a中のそれぞれ4端子が、LCD62の駆動に用いられ
る。このLCD62を駆動するためのLCDドライバ1
66が設けられている。このLCDドライバ166の電
源入力端子VDD,チップイネーブル端子CE,クロッ
ク入力端子CLK及びデータ入力端子DATAが、コネ
クタ50,66を介して装置本体40内のCPU160
に接続されている。CPU160が起動すると、その端
子P2からの出力によりONするトランジスタ168を
介して、電源供給ラインがLCDドライバのVDD端子
に接続され、LCD62での液晶表示が可能となってい
る。
【0043】図15に示す各回路の内、リモートコント
ロール機60内に設けられたランプ162,164及び
LCDドライバ166が電力消費部を構成する。上述し
た第1〜第8の各実施例においては、車両10に設けら
れたバッテリー(BATT)あるいはアクセサリー電源
(ACC)からの電力を、ケーブル144もしくはシガ
ーソケット24の電源供給ワインを利用して、リモート
コントロール機60に供給している。これに代えて、リ
モートコントロール機60に太陽電池あるいは他のバッ
テリーを搭載することで、車両10側からの電力供給を
無くすこともできる。
【0044】また、リモートコントロール機60に設け
られた部品の内、ランプ162,164及びLCDドラ
イバ166などの電力消費部を除いた各部に対しては、
必ずしもケーブル144を用いた信号の送受信に限ら
ず、これをワイヤレスにて行うこともできる。
【0045】ワイヤレスにてデータの送受信を行う場合
には、リモートコントロール機60に、操作キー64の
操作により定められる動作コードにより変調される被変
調波を出力する被変調波受信部を設け、装置本体40側
には、その被変調波を受信する被変調波受信部を設けれ
ばよい。また、リモートコントロール機60に表示部6
2がある場合には、装置本体40よりリモートコントロ
ール機60に表示用のデータを送信する必要があるた
め、装置本体40及びリモートコントロール機60にそ
れぞれ被変調波の送受信部を設ければよい。
【0046】このワイヤレスのデータ送受信方式に加え
て、リモートコントロール機60の電力消費部への電力
供給を、リモートコントロール機60自体に設けた太陽
電池あるいはその他のバッテリにて行うようにすれば、
装置本体40とリモートコントロール機60との間に一
切のケーブルを設ける必要が無くなる。あるいは、リモ
ートコントロール機60の電力消費部に対する電力供給
のみを、ケーブル接続により行うこともできる。
【0047】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。本発明の車載用音響装置は、上述したテー
ププレーヤ付ラジオに限らず、コンパクトディスク(C
D)などの他の録音媒体を再生する再生部を有する機器
にも同様に適用できる。CDプレーヤ付きラジオの場合
には、目隠しプレート44に、CD挿入用の開口を形成
しておけばよい。
【0048】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、音響装置本体
を作動させるリモートコントロール機を着脱ユニットよ
り離脱しても、車両にあらかじめ固定されている音響装
置本体の前面部である目隠しプレートの形状は一切変更
されずに、目隠しプレートには唯一、録音媒体挿入用の
開口が配置されているのみであるから、車両のウインド
ウから車内を覗いても、この車両にはあたかも車載用音
響装置が常備されていないかのごとく見え、車載用音響
装置の盗難を未然に防止することができる。
【0049】請求項2の発明によれば、リモートコント
ロール機と音響装置本体とを、ケーブルにより信号の送
受信を行っても、リモートコントロール機には、着脱ユ
ニットのコネクタと接続されるコネクタを有するだけで
良く、リモートコントロール機の操作性を良好に維持で
きる。
【0050】請求項3の発明によれば、信号の送受信に
関して、リモートコントロール機と音響装置本体との間
をワイヤレスとすることができる。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる車載用音響装置を
搭載した車両の内部を示す斜視図である。
【図2】図1に示す装置本体の概略斜視図である。
【図3】図1に示すリモートコントロール機及び着脱ユ
ニットの概略斜視図である。
【図4】図1に示す着脱ユニットの取り付け状態を示す
概略断面図である。
【図5】図4に示す着脱ユニットの取付部の概略斜視図
である。
【図6】本発明の第2実施例に係わる車載用音響装置を
搭載した車両の内部を示す概略斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例に係わる車載用音響装置の
着脱ユニットの支持構造を示す概略斜視図である。
【図8】本発明の第4実施例に係わる車載用音響装置を
搭載した車両の内部を示す概略斜視図である。
【図9】本発明の第5実施例に係わる車載用音響装置の
取り付け状態を示す概略斜視図である。
【図10】図9に示す着脱ユニットの取り付け方法を説
明するための概略説明図である。
【図11】本発明の第6実施例に係わる車載用音響装置
の着脱ユニットの取り付け構造を示す概略斜視図であ
る。
【図12】本発明の第7実施例に係わる車載用音響装置
の着脱ユニットの取り付け構造を示す概略斜視図であ
る。
【図13】本発明の第8実施例に係わる車載用音響装置
の着脱ユニットの取り付け方法を示す概略説明図であ
る。
【図14】図13に示す着脱ユニットの変形例を示す概
略説明図である。
【図15】装置本体とリモートコントロール機との間の
データ送受信を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10 車両 12 ダッシュボード 20 コンソールボックス 24 シガーソケット 40 装置本体 42 シャーシ 44 目隠しパネル 46 テープ挿入口 48 ダストカバー 50,66,82,86 コネクタ 50a,66a 端子 52 取り付け用開口 60 リモートコントロール機 62 表示部 64 操作キー 65 スイッチ 70 着脱ユニット 70a 支持部 70b 取付部 70c ヒンジ 84 ケーブル 90 フレキシブルアーム 100 シフトレバー,セレクトレバー 120,140 フレキシブルアーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともラジオ部と、外部より挿入さ
    れる録音媒体の情報を再生する再生部と、を内蔵するシ
    ャーシが車両側に固定され、前記シャーシの前面部が運
    転席に臨んで配置される音響装置本体と、 前記音響装置本体の前記シャーシ前面を覆う位置に固定
    され、前記録音媒体の挿脱用の開口が形成された目隠し
    プレートと、 前記音響装置本体に各種動作を行なわせる情報を入力す
    るための複数の操作キーと、前記音響装置本体からの表
    示情報を表示する表示部と、を少なくとも有するリモー
    トコントロール機と、 前記車両に固定され、前記リモートコントロール機を着
    脱自在に支持する着脱ユニットと、 を有することを特徴とする車載用音響装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記リモートコントロール機は第1のコネクタを有し、
    前記着脱ユニットは、前記リモートコントロール機が装
    着された時に前記第1のコネクタに接続される第2のコ
    ネクタを有し、前記第2のコネクタは、前記音響装置本
    体とケーブル接続されていることを特徴とする車載用音
    響装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、 前記リモートコントロール機は、前記入力情報に基づき
    変調される被変調波を送信し、前記表示情報に基づき変
    調されて前記音響装置本体から送信される被変調波被変
    調波を受信する第1の被変調波送受信部を有し、 前記音響装置本体は、前記第1の被変調波送受信部との
    間で前記被変調波を送受信する第2の被変調波送受信部
    を有することを特徴とする車載用音響装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6703926B2 (en) 2001-11-08 2004-03-09 Yazaki North America Vehicle data communication system with hand-held wireless control and display unit
WO2005096310A1 (en) * 2004-03-31 2005-10-13 Netac Technology Co., Ltd. On-vehicle audi0ivideo system

Cited By (3)

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WO2005096310A1 (en) * 2004-03-31 2005-10-13 Netac Technology Co., Ltd. On-vehicle audi0ivideo system
US7689198B2 (en) 2004-03-31 2010-03-30 Netac Technology Co., Ltd. On-vehicle audio/video systems

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