JPH08130660A - フォーカス電圧供給回路 - Google Patents
フォーカス電圧供給回路Info
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- JPH08130660A JPH08130660A JP28876394A JP28876394A JPH08130660A JP H08130660 A JPH08130660 A JP H08130660A JP 28876394 A JP28876394 A JP 28876394A JP 28876394 A JP28876394 A JP 28876394A JP H08130660 A JPH08130660 A JP H08130660A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小容量の結合コンデンサと、低抵抗,低耐圧
の抵抗器で、受像管のフォーカス電圧を制御できるフォ
ーカス電圧供給回路を提供する。 【構成】 整流ダイオード9のカソード側に発生する電
圧FVoは、パルス発生回路12から出力される制御パ
ルスVoのパルス先端の部分で直流電圧FVにクランプ
され、パルス期間以外はパルスVoのp−p値(波高
値)の分だけFVより高い値となる。この電圧FVo
は、分圧抵抗器11とフォーカス電極fの内部容量14
で積分されて直流化され、電圧FVoの最大値より若干
電圧値の下がったフォーカス電圧Vfが得られ、フォー
カス電極fに加えられる。従って、制御パルスVoのp
−p値を変えることにより、フォーカス電極fに供給さ
れるフォーカス電圧Vfの値は自在に制御できる。
の抵抗器で、受像管のフォーカス電圧を制御できるフォ
ーカス電圧供給回路を提供する。 【構成】 整流ダイオード9のカソード側に発生する電
圧FVoは、パルス発生回路12から出力される制御パ
ルスVoのパルス先端の部分で直流電圧FVにクランプ
され、パルス期間以外はパルスVoのp−p値(波高
値)の分だけFVより高い値となる。この電圧FVo
は、分圧抵抗器11とフォーカス電極fの内部容量14
で積分されて直流化され、電圧FVoの最大値より若干
電圧値の下がったフォーカス電圧Vfが得られ、フォー
カス電極fに加えられる。従って、制御パルスVoのp
−p値を変えることにより、フォーカス電極fに供給さ
れるフォーカス電圧Vfの値は自在に制御できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機等
における受像管のフォーカス電圧を発生するフォーカス
電圧供給回路に関する。
における受像管のフォーカス電圧を発生するフォーカス
電圧供給回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図13に従来のフォーカス電圧供給回路
の一例を示す。ここでは、1は水平出力回路であって、
図示しない前段からの水平偏向周期の励振波形Vhが加
わることによって、その出力には水平偏向周期の出力パ
ルスVpを発生する。次いで、2はフライバックトラン
スであって、その1次側2aの一端には前述の水平出力
パルスVpが加えられ、他の一端には直流電圧Ebが加
えられる。
の一例を示す。ここでは、1は水平出力回路であって、
図示しない前段からの水平偏向周期の励振波形Vhが加
わることによって、その出力には水平偏向周期の出力パ
ルスVpを発生する。次いで、2はフライバックトラン
スであって、その1次側2aの一端には前述の水平出力
パルスVpが加えられ、他の一端には直流電圧Ebが加
えられる。
【0003】また、フライバックトランス2の2次側に
は、複数個の2次(高圧)巻線群2b-1 ,2b-2 ,2b-
3 ,2b-4 ,2b-5 が巻き回され、これらの巻線群の各
個と直列に高圧整流ダイオード3-1,3-2,3-3,3-
4,3-5が接続されている。各2次巻線には1次側の出
力パルスVpが昇圧されたパルスが発生するので、これ
ら2次巻線と高圧整流ダイオードとの組みの最もホット
エンドの組みの一端には高圧HVが発生し、図示されな
い受像管の陽極であるa点に導かれる。
は、複数個の2次(高圧)巻線群2b-1 ,2b-2 ,2b-
3 ,2b-4 ,2b-5 が巻き回され、これらの巻線群の各
個と直列に高圧整流ダイオード3-1,3-2,3-3,3-
4,3-5が接続されている。各2次巻線には1次側の出
力パルスVpが昇圧されたパルスが発生するので、これ
ら2次巻線と高圧整流ダイオードとの組みの最もホット
エンドの組みの一端には高圧HVが発生し、図示されな
い受像管の陽極であるa点に導かれる。
【0004】なお、ここでは2次の高圧整流ダイオード
と巻線の組みを、5組みの状態で描いてあるが、これは
特に複数組であればその数は任意であり、以下の他の例
についても同じである。また、この高圧巻線組みのコー
ルドエンド側の一端は接地として描いてあるが、これは
交流的、あるいは直流的にある一定値以下のインピーダ
ンスで接地されれば良く、実際にはここから自動輝度制
限回路(ABL)用の信号を取り出すこともある。
と巻線の組みを、5組みの状態で描いてあるが、これは
特に複数組であればその数は任意であり、以下の他の例
についても同じである。また、この高圧巻線組みのコー
ルドエンド側の一端は接地として描いてあるが、これは
交流的、あるいは直流的にある一定値以下のインピーダ
ンスで接地されれば良く、実際にはここから自動輝度制
限回路(ABL)用の信号を取り出すこともある。
【0005】一方、高圧HVには抵抗分圧器4が接続さ
れ、その中間に設けられたスライダー端子bには高圧H
Vを分圧して得られたフォーカス電圧Vfが発生し、こ
れを前述の受像管のフォーカス電極に加えてその動作用
電圧としている。通常、簡単な受像機においては、図1
3中の破線で示したように、この抵抗分圧器4の一端は
接地する。すると、フォーカス電圧Vfは常に高圧HV
に対して一定の割合の電圧値となる。
れ、その中間に設けられたスライダー端子bには高圧H
Vを分圧して得られたフォーカス電圧Vfが発生し、こ
れを前述の受像管のフォーカス電極に加えてその動作用
電圧としている。通常、簡単な受像機においては、図1
3中の破線で示したように、この抵抗分圧器4の一端は
接地する。すると、フォーカス電圧Vfは常に高圧HV
に対して一定の割合の電圧値となる。
【0006】このようにすると、高圧HVに対するフォ
ーカス電圧Vfの比は、図14の破線Aに示すように、
陽極電流Iaの変化に対して常に一定で変わらないこと
になる。しかし、実際には同図の実線Bに示すように、
陽極電流Iaの増加と共にこの高圧に対するフォーカス
電圧Vfの比を、若干低下させるようにすれば良いこと
が知られている。
ーカス電圧Vfの比は、図14の破線Aに示すように、
陽極電流Iaの変化に対して常に一定で変わらないこと
になる。しかし、実際には同図の実線Bに示すように、
陽極電流Iaの増加と共にこの高圧に対するフォーカス
電圧Vfの比を、若干低下させるようにすれば良いこと
が知られている。
【0007】このような特性に対応するためには、図1
3において、前述のように分圧抵抗器4の一端を接地す
ることを止め、ここに電圧発生回路5をつなぐようにす
る。この電圧発生回路5は、陽極電流Iaに応動する入
力電圧Eiの値に応じて変化する直流電圧Eoを発生
し、この直流電圧Eoは陽極電流Iaが零のとき最大と
なり、Iaの増加と共に減少するようになり、図14の
実線Bに示したような目的の特性が得られる。
3において、前述のように分圧抵抗器4の一端を接地す
ることを止め、ここに電圧発生回路5をつなぐようにす
る。この電圧発生回路5は、陽極電流Iaに応動する入
力電圧Eiの値に応じて変化する直流電圧Eoを発生
し、この直流電圧Eoは陽極電流Iaが零のとき最大と
なり、Iaの増加と共に減少するようになり、図14の
実線Bに示したような目的の特性が得られる。
【0008】また、フォーカス電極fに加える電圧は、
受像管の周辺では中央部に比べて高くした方が良い。こ
の為、フォーカス電圧Vfは、水平または垂直偏向周期
のパラボラ状の波形で変調する必要がある。図13に示
すコンデンサ6はそのためのもので、一端からパラボラ
状波形Vpbを加えてフォーカス電圧Vfに重畳する。こ
の波形Vpbの周期はその目的に応じて水平偏向周期でも
良いし、垂直偏向周期でも良い。場合によっては、両者
の複合した波形を加える場合もある。
受像管の周辺では中央部に比べて高くした方が良い。こ
の為、フォーカス電圧Vfは、水平または垂直偏向周期
のパラボラ状の波形で変調する必要がある。図13に示
すコンデンサ6はそのためのもので、一端からパラボラ
状波形Vpbを加えてフォーカス電圧Vfに重畳する。こ
の波形Vpbの周期はその目的に応じて水平偏向周期でも
良いし、垂直偏向周期でも良い。場合によっては、両者
の複合した波形を加える場合もある。
【0009】次に、図15は従来の他の例を示したもの
である。ここでは、図13の高圧HVに直接つながる分
圧抵抗器4の代わりに、複数組みの高圧整流ダイオード
と2次巻線の途中から中圧FVを得て、ここに分圧抵抗
器7を接続したものである。このようにすると、図13
での分圧抵抗器4に比べて、図15の分圧抵抗器7は電
力、耐圧とも小さくて済み、小型で安価なものになる。
この場合も、電圧発生回路5によって、陽極電流Iaの
増加に応じてフォーカス電圧Vfを下げ、また、コンデ
ンサ6を通してパラボラ状波形Vpbを重畳して、受像管
周辺部のフォーカス電圧を中央部に比べて上昇させるこ
とは同じである。
である。ここでは、図13の高圧HVに直接つながる分
圧抵抗器4の代わりに、複数組みの高圧整流ダイオード
と2次巻線の途中から中圧FVを得て、ここに分圧抵抗
器7を接続したものである。このようにすると、図13
での分圧抵抗器4に比べて、図15の分圧抵抗器7は電
力、耐圧とも小さくて済み、小型で安価なものになる。
この場合も、電圧発生回路5によって、陽極電流Iaの
増加に応じてフォーカス電圧Vfを下げ、また、コンデ
ンサ6を通してパラボラ状波形Vpbを重畳して、受像管
周辺部のフォーカス電圧を中央部に比べて上昇させるこ
とは同じである。
【0010】また、フライバックトランス2からは、こ
れら高圧HVやフォーカス電圧Vfの他に、受像管のG
2電極に数百ボルトの電圧を供給する場合がある。ま
た、さらに高圧HVに応じて変化する低電圧を得て、こ
れを図示しない高圧制御回路に導くことによって、高圧
HVの安定化を図る場合がある。図16はこの例を示し
たもので、図14のHVの点から接地との間に新たに第
2の分圧抵抗器8を設け、この途中タップdを設け、こ
こから電圧LVを得て、前述の目的に応じて受像機内の
各部に導いたものである。
れら高圧HVやフォーカス電圧Vfの他に、受像管のG
2電極に数百ボルトの電圧を供給する場合がある。ま
た、さらに高圧HVに応じて変化する低電圧を得て、こ
れを図示しない高圧制御回路に導くことによって、高圧
HVの安定化を図る場合がある。図16はこの例を示し
たもので、図14のHVの点から接地との間に新たに第
2の分圧抵抗器8を設け、この途中タップdを設け、こ
こから電圧LVを得て、前述の目的に応じて受像機内の
各部に導いたものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この従来例の図13に
おいて、電圧発生回路5から出力される直流電圧Eoを
動かしてフォーカス電圧Vfを動かそうとする場合、電
圧Eoの変化量がそのままフォーカス電圧Vfの変化量
になるわけではない。分圧抵抗器4のスライダー端子b
と高圧HVにつながれた端子との間の抵抗値をR1、b
点と電圧発生回路5につながれた端子との間の抵抗値を
R2とし、電圧Eoの変化量を△Eo、フォーカス電圧
Vfの変化量を△Vfとすれば、 △Vf=△Eo・R1/(R1+R2) と抵抗比に応じて減少してしまう。
おいて、電圧発生回路5から出力される直流電圧Eoを
動かしてフォーカス電圧Vfを動かそうとする場合、電
圧Eoの変化量がそのままフォーカス電圧Vfの変化量
になるわけではない。分圧抵抗器4のスライダー端子b
と高圧HVにつながれた端子との間の抵抗値をR1、b
点と電圧発生回路5につながれた端子との間の抵抗値を
R2とし、電圧Eoの変化量を△Eo、フォーカス電圧
Vfの変化量を△Vfとすれば、 △Vf=△Eo・R1/(R1+R2) と抵抗比に応じて減少してしまう。
【0012】従って、電圧Eoの変化範囲△Eoは、必
要なフォーカス電圧Vfの変化量である△Vfより大き
く取らねばならず、その分、電圧発生回路5の負担が大
きくなってしまう。これは電圧発生回路5を動作させる
ための電源電圧(図示せず)が一層高い値を必要とし、
また電圧発生回路5に消費する電力も増えてしまう等の
不都合が起こる。
要なフォーカス電圧Vfの変化量である△Vfより大き
く取らねばならず、その分、電圧発生回路5の負担が大
きくなってしまう。これは電圧発生回路5を動作させる
ための電源電圧(図示せず)が一層高い値を必要とし、
また電圧発生回路5に消費する電力も増えてしまう等の
不都合が起こる。
【0013】また、コンデンサ6を通して、パラボラ状
波形Vpbをフォーカス電圧Vfに重畳するわけである
が、この際も分圧抵抗器4の抵抗値が不都合を起こす。
即ち、このパラボラ状波形Vpbが、コンデンサ6の容量
と、b点から見た分圧抵抗器4の抵抗値とで微分された
形でb点に現れ、本来のVpbの波形が変形してしまう。
この現象を軽減するには、前述のコンデンサ6の容量と
分圧抵抗器4の抵抗値で定まる時定数τを、波形Vpbの
周期に比べて十分長くすれば良い。
波形Vpbをフォーカス電圧Vfに重畳するわけである
が、この際も分圧抵抗器4の抵抗値が不都合を起こす。
即ち、このパラボラ状波形Vpbが、コンデンサ6の容量
と、b点から見た分圧抵抗器4の抵抗値とで微分された
形でb点に現れ、本来のVpbの波形が変形してしまう。
この現象を軽減するには、前述のコンデンサ6の容量と
分圧抵抗器4の抵抗値で定まる時定数τを、波形Vpbの
周期に比べて十分長くすれば良い。
【0014】ところが、波形Vpbが水平偏向周期の時は
それ程問題はないが、画面上下端のフォーカス状態を改
善しようとして、波形Vpbを垂直偏向周期にすると問題
が生じる。即ち、長い垂直周期に対応して目的通りの波
形をフォーカス電圧Vfに重畳するためには、先の時定
数τを十分長くしなくてはならず、このことはコンデン
サ6の容量値を大きく取る結果となる。しかし、このフ
ォーカス電圧Vfは、通常10kV近くの高い値であ
り、これに耐え得る高耐圧のコンデンサで容量値を大き
くしようとすると極めて高価になり、また形状も大きく
なってしまう。勿論、時定数τを大きくするには、分圧
抵抗器4の抵抗を大きくしても良いわけであるが、これ
らは抵抗器の製造技術上、あるいは回路の安定度の点か
らも限度がある。
それ程問題はないが、画面上下端のフォーカス状態を改
善しようとして、波形Vpbを垂直偏向周期にすると問題
が生じる。即ち、長い垂直周期に対応して目的通りの波
形をフォーカス電圧Vfに重畳するためには、先の時定
数τを十分長くしなくてはならず、このことはコンデン
サ6の容量値を大きく取る結果となる。しかし、このフ
ォーカス電圧Vfは、通常10kV近くの高い値であ
り、これに耐え得る高耐圧のコンデンサで容量値を大き
くしようとすると極めて高価になり、また形状も大きく
なってしまう。勿論、時定数τを大きくするには、分圧
抵抗器4の抵抗を大きくしても良いわけであるが、これ
らは抵抗器の製造技術上、あるいは回路の安定度の点か
らも限度がある。
【0015】一方、別の従来例である図15に示す回路
は、図13の分圧抵抗器4に比べて、分圧抵抗器7が小
型、低電力で済むという利点がある。しかし、その抵抗
値R3,R4はより小さくなる傾向がある。特に、抵抗
R3の方は、フライバックトランス2の2次側の中間か
ら得られた電圧FVとフォーカス電圧Vfとの差がそれ
程大きくないために、比較的小さな値になる。
は、図13の分圧抵抗器4に比べて、分圧抵抗器7が小
型、低電力で済むという利点がある。しかし、その抵抗
値R3,R4はより小さくなる傾向がある。特に、抵抗
R3の方は、フライバックトランス2の2次側の中間か
ら得られた電圧FVとフォーカス電圧Vfとの差がそれ
程大きくないために、比較的小さな値になる。
【0016】従って、図13の場合で述べた電圧Eoの
変化量△Eoは、ますます大きく取らなくてはならな
い。これは、やはり図13で説明したように、回路的に
問題が多い。また、抵抗値R3が小さいため、十分な時
定数τを保つためには、コンデンサ6の値はさらに大き
くしなければならず、これも前述したようにコスト、形
状の点で甚だ問題となる。
変化量△Eoは、ますます大きく取らなくてはならな
い。これは、やはり図13で説明したように、回路的に
問題が多い。また、抵抗値R3が小さいため、十分な時
定数τを保つためには、コンデンサ6の値はさらに大き
くしなければならず、これも前述したようにコスト、形
状の点で甚だ問題となる。
【0017】また、図16に示す回路においては、FV
点から見たフライバックトランス2のインピーダンスが
原因となって、電圧発生回路5の出力電圧Eoやパラボ
ラ状波形Vpbの影響がタップd点に現れてしまい、高圧
の安定化作用が損なわれたり、あるいは画面に輝度ムラ
を生じたりすることがあった。
点から見たフライバックトランス2のインピーダンスが
原因となって、電圧発生回路5の出力電圧Eoやパラボ
ラ状波形Vpbの影響がタップd点に現れてしまい、高圧
の安定化作用が損なわれたり、あるいは画面に輝度ムラ
を生じたりすることがあった。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、1次側の一端に水平周期
のパルスを印加する水平出力回路を接続し、他の一端に
直流電圧を加えるフライバックトランスと、前記フライ
バックトランスの2次側に巻き回された、複数組みの高
圧巻線と高圧整流ダイオードとの直列回路と、前記複数
組みの高圧巻線と高圧整流ダイオードの高圧側の一端に
接続された受像管の陽極と、前記複数組みの高圧巻線と
高圧整流ダイオードの低圧側の組みの一端に陽極が接続
され、その陰極が受像管のフォーカス端子に導かれる整
流ダイオードと、前記整流ダイオードの陰極に一端が接
続された結合コンデンサと、前記結合コンデンサの他の
一端に結合され、水平帰線パルスに同期して、そのp−
p値が変化可能の制御パルスを生成するパルス発生回路
とから構成されてなることを特徴とするフォーカス電圧
供給回路を提供するものである。
の技術の課題を解決するため、1次側の一端に水平周期
のパルスを印加する水平出力回路を接続し、他の一端に
直流電圧を加えるフライバックトランスと、前記フライ
バックトランスの2次側に巻き回された、複数組みの高
圧巻線と高圧整流ダイオードとの直列回路と、前記複数
組みの高圧巻線と高圧整流ダイオードの高圧側の一端に
接続された受像管の陽極と、前記複数組みの高圧巻線と
高圧整流ダイオードの低圧側の組みの一端に陽極が接続
され、その陰極が受像管のフォーカス端子に導かれる整
流ダイオードと、前記整流ダイオードの陰極に一端が接
続された結合コンデンサと、前記結合コンデンサの他の
一端に結合され、水平帰線パルスに同期して、そのp−
p値が変化可能の制御パルスを生成するパルス発生回路
とから構成されてなることを特徴とするフォーカス電圧
供給回路を提供するものである。
【0019】
【実施例】以下、本発明のフォーカス電圧供給回路につ
いて、添付図面を参照して説明する。まず、図1を用い
て発明の一実施例について説明する。なお、この図1に
おいて、先の図13,図15,図16と同一部分には同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
いて、添付図面を参照して説明する。まず、図1を用い
て発明の一実施例について説明する。なお、この図1に
おいて、先の図13,図15,図16と同一部分には同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0020】図1において、水平出力回路1が水平励振
信号Vhに応じて、水平出力パルスVpを発生し、この
パルスVpがフライバックトランス2の2次(高圧)巻
線2b-1 ,2b-2 ,2b-3 ,2b-4 ,2b-5 に昇圧さ
れ、高圧整流ダイオード群3-1,3-2,3-3,3-4,3
-5で直流高圧HVとなって受像管陽極aに導かれる点
は、基本的に先の図13,図15,図16に示す回路と
変わりはない。
信号Vhに応じて、水平出力パルスVpを発生し、この
パルスVpがフライバックトランス2の2次(高圧)巻
線2b-1 ,2b-2 ,2b-3 ,2b-4 ,2b-5 に昇圧さ
れ、高圧整流ダイオード群3-1,3-2,3-3,3-4,3
-5で直流高圧HVとなって受像管陽極aに導かれる点
は、基本的に先の図13,図15,図16に示す回路と
変わりはない。
【0021】この図1では、新たに整流ダイオード9が
設けられ、そのカソードには前述の7と同様な分圧抵抗
器11が接続される。そして、分圧抵抗器11の途中の
スライダーからフォーカス電圧Vfを得て、フォーカス
電極fに加えられる。整流ダイオード9のカソードは、
同時に結合コンデンサ10を経てパルス発生回路12に
接続されている。このパルス発生回路12は、例えばフ
ライバックトランス2の3次巻線で得られたパルスVpi
を受けることによって、水平偏向周期に一致した方形波
の制御パルスVoを発生し、この制御パルスVoを結合
コンデンサ10の一端に加える。
設けられ、そのカソードには前述の7と同様な分圧抵抗
器11が接続される。そして、分圧抵抗器11の途中の
スライダーからフォーカス電圧Vfを得て、フォーカス
電極fに加えられる。整流ダイオード9のカソードは、
同時に結合コンデンサ10を経てパルス発生回路12に
接続されている。このパルス発生回路12は、例えばフ
ライバックトランス2の3次巻線で得られたパルスVpi
を受けることによって、水平偏向周期に一致した方形波
の制御パルスVoを発生し、この制御パルスVoを結合
コンデンサ10の一端に加える。
【0022】ここで、フライバックトランス2の2次側
の途中で得られる中圧FVは、2次巻線2b-1 ,2b-2
で生じたパルスが整流ダイオード3-1,3-2で整流平滑
された直流である。なお、このときの平滑コンデンサ
は、図1では13として描いてあるが、これは特に設け
なくとも、この部分に存在する分布容量だけで十分な場
合が多い。
の途中で得られる中圧FVは、2次巻線2b-1 ,2b-2
で生じたパルスが整流ダイオード3-1,3-2で整流平滑
された直流である。なお、このときの平滑コンデンサ
は、図1では13として描いてあるが、これは特に設け
なくとも、この部分に存在する分布容量だけで十分な場
合が多い。
【0023】この様にすると、ダイオード9のカソード
側の電圧FVoは、Voのパルス先端の部分で直流電圧
FVにクランプされるので、図2に示すようにパルス期
間以外はパルスVoの波高値(波高値)の分だけFVよ
り高い値となる。これは分圧抵抗器11とフォーカス電
極fの内部容量14で積分されて直流化されてフォーカ
ス電圧Vfとなり、フォーカス電極fに加えられる。こ
の時、同図破線に示すように、フォーカス電圧Vfの値
はFVoの最大値より若干電圧値は下がるが、Voのパ
ルス幅が十分狭ければ、その差は僅かである。従って、
ここでパルスVoのp−p値を変えれば、フォーカス電
極fに供給するフォーカス電圧Vfの値は自在に制御で
きることになる。
側の電圧FVoは、Voのパルス先端の部分で直流電圧
FVにクランプされるので、図2に示すようにパルス期
間以外はパルスVoの波高値(波高値)の分だけFVよ
り高い値となる。これは分圧抵抗器11とフォーカス電
極fの内部容量14で積分されて直流化されてフォーカ
ス電圧Vfとなり、フォーカス電極fに加えられる。こ
の時、同図破線に示すように、フォーカス電圧Vfの値
はFVoの最大値より若干電圧値は下がるが、Voのパ
ルス幅が十分狭ければ、その差は僅かである。従って、
ここでパルスVoのp−p値を変えれば、フォーカス電
極fに供給するフォーカス電圧Vfの値は自在に制御で
きることになる。
【0024】この様に、パルスVoの波高値によって
も、フォーカス電極に加える電圧値が調整できるので、
もしこのパルスVoの変化量が十分取れるのであれば、
フォーカス電圧調整のための分圧抵抗器11は省略する
ことも可能で、回路はより簡単になる。
も、フォーカス電極に加える電圧値が調整できるので、
もしこのパルスVoの変化量が十分取れるのであれば、
フォーカス電圧調整のための分圧抵抗器11は省略する
ことも可能で、回路はより簡単になる。
【0025】ここで、パルス発生回路12に受像管陽極
電流Ia、換言すれば受像管の輝度に応じて変化する電
圧Eiを加えて、これによってパルスVoの波高値が変
化するようにしたとする。例えば、陽極電流Iaの増加
と共にパルスVoの波高値が減少するようにパルス発生
回路12の特性を定めれば、先の図14に示したよう
な、陽極電流Iaの増加と共にフォーカス電圧Vfを低
下させて、高圧HVに対する比率を下げることもでき
る。
電流Ia、換言すれば受像管の輝度に応じて変化する電
圧Eiを加えて、これによってパルスVoの波高値が変
化するようにしたとする。例えば、陽極電流Iaの増加
と共にパルスVoの波高値が減少するようにパルス発生
回路12の特性を定めれば、先の図14に示したよう
な、陽極電流Iaの増加と共にフォーカス電圧Vfを低
下させて、高圧HVに対する比率を下げることもでき
る。
【0026】更に、このパルス発生回路12に垂直偏向
周期のパラボラ状波形Vpbを加えて、図3に示すよう
に、制御パルスVoの波高値をVpbで変調するようにす
れば、図4に示すようなフォーカス電圧を垂直周期の端
部を中央に比べて高くする、垂直側のパラボラフォーカ
スができる。この時、結合コンデンサ10を通る波形の
周波数成分は、主として水平周波数近傍になるので、結
合コンデンサ10の容量値は垂直周波数に対応して増加
する必要はない。直接Vpbをコンデンサを介してフォー
カス電極に加える従来の方法に比べて、コンデンサ容量
値が大幅に小さくて済む事になる。
周期のパラボラ状波形Vpbを加えて、図3に示すよう
に、制御パルスVoの波高値をVpbで変調するようにす
れば、図4に示すようなフォーカス電圧を垂直周期の端
部を中央に比べて高くする、垂直側のパラボラフォーカ
スができる。この時、結合コンデンサ10を通る波形の
周波数成分は、主として水平周波数近傍になるので、結
合コンデンサ10の容量値は垂直周波数に対応して増加
する必要はない。直接Vpbをコンデンサを介してフォー
カス電極に加える従来の方法に比べて、コンデンサ容量
値が大幅に小さくて済む事になる。
【0027】以上はパルスVoが負極性の場合で説明し
たが、これは正極性であっても構わない。その時、図5
に示すようになって、やはりパルス先端で電圧FVにク
ランプされる。そして、このときの実際のフォーカス電
圧Vfは、この図5のようにほぼパルスVoの波高値に
近い分だけ電圧FVより低下する。この場合、図14に
示すような特性を得るためには、陽極電流Iaの増加と
共にパルスVoの波高値を大きくするようにパルス発生
回路12の特性を定めれば良い。Vpbによる変調の仕方
も、図6に示すように、当然図3に示す場合とは逆にな
る。
たが、これは正極性であっても構わない。その時、図5
に示すようになって、やはりパルス先端で電圧FVにク
ランプされる。そして、このときの実際のフォーカス電
圧Vfは、この図5のようにほぼパルスVoの波高値に
近い分だけ電圧FVより低下する。この場合、図14に
示すような特性を得るためには、陽極電流Iaの増加と
共にパルスVoの波高値を大きくするようにパルス発生
回路12の特性を定めれば良い。Vpbによる変調の仕方
も、図6に示すように、当然図3に示す場合とは逆にな
る。
【0028】次に、図7は本発明の他の実施例を示す回
路図である。ここでは、先の図1と異なり、フォーカス
電圧を発生するためのダイオード15は、2次巻線2b-
2 のホット側の一端に接続されている。従って、ここに
はパルスVpfの波形が生じており、このパルスピークで
ダイオード15が導通する。一方、結合コンデンサ10
の一端からは制御パルスVoが加わるので、そのときの
ダイオード15のカソード側の電圧波形は図8に示すよ
うに、パルスVpfとパルスVoの両方の先端が一致した
形になる。このことにより、ダイオード15のカソード
の電圧は図8のFVoの様になり、パルスVoの波高値
を変化させれば、図1の場合と同じく、フォーカス電圧
を自在に変化させることができる。
路図である。ここでは、先の図1と異なり、フォーカス
電圧を発生するためのダイオード15は、2次巻線2b-
2 のホット側の一端に接続されている。従って、ここに
はパルスVpfの波形が生じており、このパルスピークで
ダイオード15が導通する。一方、結合コンデンサ10
の一端からは制御パルスVoが加わるので、そのときの
ダイオード15のカソード側の電圧波形は図8に示すよ
うに、パルスVpfとパルスVoの両方の先端が一致した
形になる。このことにより、ダイオード15のカソード
の電圧は図8のFVoの様になり、パルスVoの波高値
を変化させれば、図1の場合と同じく、フォーカス電圧
を自在に変化させることができる。
【0029】この図7に示す回路の場合は図1の回路と
異なり、制御パルスVoの位相は限定される。即ち、図
8から分かる通り、パルスVoは水平周期のフライバッ
クパルスであるVpfと、ピーク部の時間位置が一致して
いなければならない。ところが、このパルスVpfは、周
知のように、特にパルス後半部が受像管の陽極電流Ia
によって影響を受け易く、図9に示すように後半部のパ
ルスピークの値が大きく変化する。
異なり、制御パルスVoの位相は限定される。即ち、図
8から分かる通り、パルスVoは水平周期のフライバッ
クパルスであるVpfと、ピーク部の時間位置が一致して
いなければならない。ところが、このパルスVpfは、周
知のように、特にパルス後半部が受像管の陽極電流Ia
によって影響を受け易く、図9に示すように後半部のパ
ルスピークの値が大きく変化する。
【0030】従って、制御パルスVoとしては、パルス
幅を帰線時間trより十分短くして、Vpfの前の方のパ
ルスピーク付近に位置するように設定すれば、安定した
フォーカス電圧Vfが得られるようになる。また、先に
説明したように、Voのパルス幅は狭い方が、このパル
スが平均化されてVfになった時の値とVo基底部との
差が少なくなり、Vfの変化範囲がVo波高値の変化範
囲に近くなって、調整可能範囲が広く取れる利点も出て
くる。
幅を帰線時間trより十分短くして、Vpfの前の方のパ
ルスピーク付近に位置するように設定すれば、安定した
フォーカス電圧Vfが得られるようになる。また、先に
説明したように、Voのパルス幅は狭い方が、このパル
スが平均化されてVfになった時の値とVo基底部との
差が少なくなり、Vfの変化範囲がVo波高値の変化範
囲に近くなって、調整可能範囲が広く取れる利点も出て
くる。
【0031】この事は図7に示す回路ばかりでなく、本
来原理的にはパルスVoの位相には無関係な筈の図1の
場合にも当てはまることがある。それは特に図1の平滑
コンデンサ13を省略した場合に顕著で、図2で一定直
流値としたFVがかなりのリップル分を含んで、パルス
Vpfの影響が残ることが原因である。このような場合
も、やはり制御パルスVoの位相は、図9のように細く
して帰線時間trの前方に位置するようにした方が良
い。
来原理的にはパルスVoの位相には無関係な筈の図1の
場合にも当てはまることがある。それは特に図1の平滑
コンデンサ13を省略した場合に顕著で、図2で一定直
流値としたFVがかなりのリップル分を含んで、パルス
Vpfの影響が残ることが原因である。このような場合
も、やはり制御パルスVoの位相は、図9のように細く
して帰線時間trの前方に位置するようにした方が良
い。
【0032】また、水平周期のパラボラ波形をフォーカ
ス電圧Vfに重畳して画像の左右のフォーカス改善を図
るときには、図10に示すようにVoの走査期間に相当
する部分がパラボラ波になったような波形を、パルス発
生回路12から供給するようにしてやれば良い。この時
は、更に図11に示すようなバイパスコンデンサ16を
付加すると、分圧抵抗器11の上部の抵抗R5と電極容
量14による積分作用が防げ、より効果的に水平パラボ
ラ波がフォーカス電極に加えられる。このコンデンサ1
6は、前述のコンデンサ6,10に比べ、比較的小容
量、小耐圧のもので済む。
ス電圧Vfに重畳して画像の左右のフォーカス改善を図
るときには、図10に示すようにVoの走査期間に相当
する部分がパラボラ波になったような波形を、パルス発
生回路12から供給するようにしてやれば良い。この時
は、更に図11に示すようなバイパスコンデンサ16を
付加すると、分圧抵抗器11の上部の抵抗R5と電極容
量14による積分作用が防げ、より効果的に水平パラボ
ラ波がフォーカス電極に加えられる。このコンデンサ1
6は、前述のコンデンサ6,10に比べ、比較的小容
量、小耐圧のもので済む。
【0033】勿論、設計の都合によっては、図12のよ
うにフォーカス電極につながる専用の結合コンデンサ6
の一端に水平周期のパラボラ波Vpbh を単独に加えても
良い。
うにフォーカス電極につながる専用の結合コンデンサ6
の一端に水平周期のパラボラ波Vpbh を単独に加えても
良い。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のフ
ォーカス電圧供給回路は、小容量の結合コンデンサと、
低抵抗,低耐圧の抵抗器で、受像管のフォーカス電圧を
制御でき、コスト,容積,電力の点で、従来回路に比べ
て大幅な改善効果を持ち、更に、ドリフトやバラツキが
少なく、性能的にも優れるという実用上極めて優れた効
果がある。
ォーカス電圧供給回路は、小容量の結合コンデンサと、
低抵抗,低耐圧の抵抗器で、受像管のフォーカス電圧を
制御でき、コスト,容積,電力の点で、従来回路に比べ
て大幅な改善効果を持ち、更に、ドリフトやバラツキが
少なく、性能的にも優れるという実用上極めて優れた効
果がある。
【図1】本発明のフォーカス電圧供給回路の一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】図1に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図3】図1に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図4】図1に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図5】図1に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図6】図1に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図7】本発明のフォーカス電圧供給回路の他の実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図8】図7に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図9】図7に示す回路の動作を説明するための波形図
である。
である。
【図10】図7に示す回路の動作を説明するための波形
図である。
図である。
【図11】本発明のフォーカス電圧供給回路の他の実施
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
【図12】本発明のフォーカス電圧供給回路の他の実施
例を示す回路図である。
例を示す回路図である。
【図13】従来のフォーカス電圧供給回路の一例を示す
回路図である。
回路図である。
【図14】図13に示す回路の特性を示す図である。
【図15】従来のフォーカス電圧供給回路の他の例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図16】従来のフォーカス電圧供給回路の他の例を示
す回路図である。
す回路図である。
1 水平出力回路 2 フライバックトランス 2b-1 ,2b-2 ,2b-3 ,2b-4 ,2b-5 2次(高
圧)巻線 3-1,3-2,3-3,3-4,3-5 高圧整流ダイオード 9,15 整流ダイオード 10 結合コンデンサ 11 分圧抵抗器 12 パルス発生回路
圧)巻線 3-1,3-2,3-3,3-4,3-5 高圧整流ダイオード 9,15 整流ダイオード 10 結合コンデンサ 11 分圧抵抗器 12 パルス発生回路
Claims (5)
- 【請求項1】1次側の一端に水平周期のパルスを印加す
る水平出力回路を接続し、他の一端に直流電圧を加える
フライバックトランスと、 前記フライバックトランスの2次側に巻き回された、複
数組みの高圧巻線と高圧整流ダイオードとの直列回路
と、 前記複数組みの高圧巻線と高圧整流ダイオードの高圧側
の一端に接続された受像管の陽極と、 前記複数組みの高圧巻線と高圧整流ダイオードの低圧側
の組みの一端に陽極が接続され、その陰極が受像管のフ
ォーカス端子に導かれる整流ダイオードと、 前記整流ダイオードの陰極に一端が接続された結合コン
デンサと、 前記結合コンデンサの他の一端に結合され、水平帰線パ
ルスに同期して、そのp−p値が変化可能の制御パルス
を生成するパルス発生回路とから構成されてなることを
特徴とするフォーカス電圧供給回路。 - 【請求項2】前記パルス発生回路から供給される制御パ
ルスのパルス幅を、水平帰線時間より短くし、帰線時間
の前半に位置するようにしたことを特徴とする請求項1
記載のフォーカス電圧供給回路。 - 【請求項3】前記複数組みの高圧巻線と高圧整流ダイオ
ードの中で、途中の一部の高圧整流ダイオードの陽極と
接地との間に分圧抵抗器を接続し、この分圧抵抗器の分
圧点より受像機内部にフォーカス電圧の制御状態に左右
されない電圧を供給するようにしたことを特徴とする請
求項1記載のフォーカス電圧供給回路。 - 【請求項4】前記パルス発生回路から供給される制御パ
ルスのp−p値を、水平もしくは垂直偏向周期で変調し
たことを特徴とする請求項1記載のフォーカス電圧供給
回路。 - 【請求項5】前記パルス発生回路から供給される制御パ
ルスのp−p値を、受像管の輝度の増大に従って、フォ
ーカス電圧が低下するように変化したことを特徴とする
請求項1記載のフォーカス電圧供給回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28876394A JPH08130660A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | フォーカス電圧供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28876394A JPH08130660A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | フォーカス電圧供給回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130660A true JPH08130660A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17734401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28876394A Pending JPH08130660A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | フォーカス電圧供給回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2292596A2 (en) | 1997-02-12 | 2011-03-09 | Japan Tobacco, Inc. | CETP activity inhibitor |
| EP2332526A2 (en) | 2005-10-21 | 2011-06-15 | Novartis AG | Combination of a renin-inhibitor and an anti-dyslipidemic agent and/or an antiobesity agent |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP28876394A patent/JPH08130660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2292596A2 (en) | 1997-02-12 | 2011-03-09 | Japan Tobacco, Inc. | CETP activity inhibitor |
| EP2332526A2 (en) | 2005-10-21 | 2011-06-15 | Novartis AG | Combination of a renin-inhibitor and an anti-dyslipidemic agent and/or an antiobesity agent |
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