JPH08131296A - ソファー兼用ベッド、及びベッド用背もたれ増設装置 - Google Patents

ソファー兼用ベッド、及びベッド用背もたれ増設装置

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JPH08131296A
JPH08131296A JP7228169A JP22816995A JPH08131296A JP H08131296 A JPH08131296 A JP H08131296A JP 7228169 A JP7228169 A JP 7228169A JP 22816995 A JP22816995 A JP 22816995A JP H08131296 A JPH08131296 A JP H08131296A
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JP
Japan
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bed
sofa
floor base
mode
movable
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Application number
JP7228169A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kashima
博 鹿島
Osamu Kashima
治 鹿島
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T P O BED KK
Original Assignee
T P O BED KK
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Publication date
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Supports for the head or the back
    • A47C7/40Supports for the head or the back for the back
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47C17/16Seating furniture changeable to beds by tilting or pivoting the back-rest
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    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/68Arm-rest tables ; or back-rest tables
    • A47C7/70Arm-rest tables ; or back-rest tables of foldable type

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】デザインの斬新性に富み装飾的効果を高めるこ
とができ、また、着座者同士がお互いに喋り易い姿勢で
座ることができ、しかも、コストを大幅に低減すること
が可能なソファー兼用ベッドを提供すること。 【解決手段】可動背もたれ半体30,31を、ベッド・
モードの際に肘掛け体20,21に沿った第1位置と、
ソファー・モードの際に肘掛け体20,21の内側で、
床基台11の長辺と略平行となる前面に対し斜めに迫り
出た第2位置とに変位可能に、肘掛け体20,21に支
持して成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド・モードま
たはソファー・モードの際、各モードにおける所定位置
に保持し得る可動背もたれ半体を具備して成るソファー
兼用ベッドに関する。ここで可動背もたれ半体は、床基
台の両側にそれぞれ設けて一対となるよう構成してもよ
く、また、一方の側に一つだけ設けてもよいものであ
る。
【0002】また、本発明は、ベッドの床基台の短辺側
に装着され、該ベッドに対して、ベッド・モードまたは
ソファー・モードの際に各モードにおける所定位置に保
持し得る可動背もたれ半体を付加するベッド用背もたれ
増設装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来から種々のソファー兼用ベッドが市
販されており、出願人も、特開平5−237020号公
報に開示されたソファー兼用ベッドや、特願平4−33
4188号に開示されたソファー兼用ベッド等のよう
に、ベッド・モードとソファー・モードとに変換可能な
全く新しいタイプの各種ソファー兼用ベッドを提案して
いる。
【0004】これら新タイプのソファー兼用ベッドは、
図32及び図33に一例を示すように、基本的には、床
基台1の両端短辺に、それぞれヘッドボード2またはフ
ットボード3を立設し、各ボード2.3に、それぞれ可
動背もたれ半体4,5を支持機構6,6を介して変位可
能に支持して成るものである。
【0005】ベッド・モードにおいては、図32に示す
ように、各可動背もたれ半体4,5を前記ボード2,3
に沿って床基台1上を覆わない位置に保持する。一方、
ソファー・モードにおいては、図33に示すように、各
可動背もたれ半体4,5を床基台1の長手方向にほぼ平
行となる位置まで移動させて保持する。かかかるソファ
ー・モードの際は、一方の可動背もたれ半体5に設けた
出没可能なロッド7を、他方の可動背もたれ半体6に設
けたパイプ8に内嵌させることで、一対の可動背もたれ
半体4,5が互いに連結されて使用者の体重等を支える
ように構成されている。
【0006】このように、出願人が提案した新タイプの
ソファー兼用ベッドは、その変位態様が斬新で面白くソ
ファー・モードにおける背もたれの非使用時において
は、邪魔にならない位置に各可動背もたれ半体4,5を
配置でき、使い勝手が良いという優れた効果を奏するも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たソファー兼用ベッドでは、ソファー・モードの際、各
可動背もたれ半体4,5は床基台1の長手方向にほぼ平
行となる位置にしか保持することができず、ソファー形
状としては極めて一般的なものであり、より一層デザイ
ンの斬新性に富むソファー兼用ベッドの出現が望まれて
いた。
【0008】また経験則上、着座者同士が例えば45度
くらいの角度に斜めに向き合うように着座すると、お互
いに喋り易い快適な雰囲気が生じることが知られてい
る。これに対して前記ソファー兼用ベッドでは、その各
可動背もたれ半体4,5が床基台1の長手方向にほぼ平
行となるため、着座者も通常はそのまま前方を向いて座
るようになるから、お互いに喋り易い姿勢に自然と座る
ことはできなかった。
【0009】更に、ソファー・モードにするには、一対
の可動背もたれ半体4,5を長手方向に連なるように移
動させて、相互に連結させる必要がある関係上、可動背
もたれ半体4,5は必ず一対ペアで必要となり、コスト
を低減する際の大きな支障となっていた。ところで、通
常タイプのベッドからソファー兼用ベッドに替えたいよ
うな場合、別に兼用タイプのベッドを新たに購入しなけ
ればならず、コストが嵩むと共に、通常タイプのベッド
の無駄を招くという問題点があった。
【0010】その他、前述した出願人が既に提案してい
るソファー兼用ベッドに、この新タイプベッドの形態に
うまくマッチするようなベッド用テーブルを適切な形態
に組み込むことで、更に使い勝手を良くするための改良
も出願人により鋭意検討されていた。
【0011】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、ソファー・モードに
おいてデザインの斬新性に富み、装飾的効果を高めるこ
とができ、また、着座者同士がお互いに喋り易い姿勢で
座ることができ、しかも、コストを大幅に低減すること
が可能であり、また、必要に応じてテーブルを適切な形
態に組込んで使い勝手を更に一層向上させ、極めて商品
的な価値の高いソファー兼用ベッドを提供することを目
的としている。
【0012】また、従前の通常タイプのベッドを構成す
る床基台に装着するだけで、該ベッドを簡単にベッド・
モードまたはソファー・モードに変換できるソファー兼
用タイプにすることができるベッド用背もたれ増設装置
を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。
【0014】[1] 床基台(11)と、該床基台(1
1)の両端短辺のうち少なくとも一方の側に変位可能に
支持され、ベッド・モードまたはソファー・モードの際
に各モードにおける所定位置に保持し得る可動背もたれ
半体(30,31)とを具備して成るソファー兼用ベッ
ド(10)であって、前記可動背もたれ半体(30,3
1)を、ベッド・モードの際に床基台(11)の短辺側
に沿った第1位置と、ソファー・モードの際に床基台
(11)の短辺内側で、該床基台(11)の長辺と略平
行となる前面に対し平面視において後側から前側へ広が
るよう斜めに迫り出た第2位置とに変位可能に、前記床
基台(11)の短辺側に支持して成ることを特徴とする
ソファー兼用ベッド(10)。
【0015】[2] 床基台(11)と、該床基台(1
1)の両端短辺のうち少なくとも一方の側に変位可能に
支持され、ベッド・モードまたはソファー・モードの際
に各モードにおける所定位置に保持し得る可動背もたれ
半体(30,31)とを具備して成るソファー兼用ベッ
ド(10)であって、前記可動背もたれ半体(30,3
1)を、ベッド・モードの際に床基台(11)の短辺側
に沿った第1位置と、ソファー・モードの際に床基台
(11)の短辺内側で、該床基台(11)の長辺と略平
行となる前面に対し平面視において後側から前側へ広が
るよう斜めに迫り出た第2位置と、床基台(11)の長
辺と略平行となる第3位置とに変位可能に、前記床基台
(11)の短辺側に支持して成ることを特徴とするソフ
ァー兼用ベッド(10)。
【0016】[3] 前記可動背もたれ半体(30,3
1)を、前記床基台(11)の短辺側に略水平方向に回
動可能に支持するアーム部材(50)と、前記可動背も
たれ半体(30,31)を、前記第2位置に保持するロ
ック機構とを有し、前記ロック機構は、ソファー・モー
ドの際に後側となる床基台(11)の長辺側に設けた被
係合部(61)と、可動背もたれ半体(30,31)の
一端側に設けられ、該可動背もたれ半体(30,31)
が第2位置に回動した際に前記被係合部(61)に係合
可能な係合部(48)と、から成ることを特徴とする
[1]項記載のソファー兼用ベッド(10A)。
【0017】[4] 前記可動背もたれ半体(30,3
1)を、前記床基台(11)の短辺側に略水平方向に回
動可能に支持するアーム部材(50)と、前記可動背も
たれ半体(30,31)を、前記第2位置及び第3位置
に保持するロック機構とを有し、前記ロック機構は、ソ
ファー・モードの際に後側となる床基台(11)の長辺
側に設けた被係合部(61)と、可動背もたれ半体(3
0,31)の一端側に設けられ、該可動背もたれ半体
(30,31)が第2位置に回動した際に前記被係合部
(61)に係合可能な係合部(48)と、可動背もたれ
半体(30,31)の背面側に起倒可能に設けられ、該
可動背もたれ半体(30,31)が第3位置に回動した
際に起倒端側が前記被係合部(61)に係合可能なアー
ム状係合部(49)と、から成ることを特徴とする
[2]項記載のソファー兼用ベッド(10B)。
【0018】[5] 床基台(11)と、該床基台(1
1)の一長辺の少なくとも一端側に変位可能に支持さ
れ、ベッド・モードまたはソファー・モードの際に各モ
ードにおける所定位置に保持し得る可動背もたれ半体
(130,131)とを具備して成るソファー兼用ベッ
ド(10C)であって、前記可動背もたれ半体(13
0,131)を、ベッド・モードの際に床基台(11)
の一長辺の一端側に沿った第1位置と、ソファー・モー
ドの際に、床基台(11)の長辺と略平行となる前面に
対し平面視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫
り出た第2位置とに変位可能に、前記床基台(11)の
一長辺一端側に支持して成ることを特徴とするソファー
兼用ベッド(10C)。
【0019】[6] 床基台(11)と、該床基台(1
1)の一長辺の少なくとも一端側に変位可能に支持さ
れ、ベッド・モードまたはソファー・モードの際に各モ
ードにおける所定位置に保持し得る可動背もたれ半体
(130,131)とを具備して成るソファー兼用ベッ
ド(10C)であって、前記可動背もたれ半体(13
0,131)を、ベッド・モードの際に床基台(11)
の一長辺の一端側に沿った第1位置と、ソファー・モー
ドの際に、床基台(11)の長辺と略平行となる前面に
対し平面視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫
り出た第2位置と、床基台(11)上にて前記第1位置
と略平行に前方に迫り出た第3位置とに変位可能に、前
記床基台(11)の一長辺一端側に支持して成ることを
特徴とするソファー兼用ベッド(10C)。
【0020】[7] 前記可動背もたれ半体(130,
131)を、前記床基台(11)の一長辺一端側に略水
平方向に回動可能に支持するアーム部材(50)と、前
記可動背もたれ半体(130,131)を、前記第2位
置に保持するロック機構とを有し、前記ロック機構は、
床基台(11)の短辺側に設けた係合部(80A)と、
可動背もたれ半体(130,131)の一端側に設けら
れ、該可動背もたれ半体(130,131)が第2位置
に回動した際に前記係合部(80A)が係合可能な被係
合部(84)と、から成ることを特徴とする[5]項記
載のソファー兼用ベッド(10C)。
【0021】[8] 前記可動背もたれ半体(130,
131)を、前記床基台(11)の一長辺一端側に略水
平方向に回動可能に支持するアーム部材(50)と、前
記可動背もたれ半体(130,131)を、前記第2位
置及び第3位置に保持するロック機構とを有し、前記ロ
ック機構は、床基台(11)の短辺側にそれぞれ設けた
2つの係合部(80A,80B)と、可動背もたれ半体
(130,131)の一端側に設けられ、該可動背もた
れ半体(130,131)が第2位置に回動した際に前
記各係合部(80A,80B)のうちの一方(80A)
が係合可能であり、かつ可動背もたれ半体(130,1
31)が第3位置に回動した際に前記各係合部(80,
80)のうちの他方(80B)が係合可能な被係合部
(84)と、から成ることを特徴とする[6]項記載の
ソファー兼用ベッド(10C)。
【0022】[9] 床基台(11)と、該床基台(1
1)の両端短辺のうち少なくとも一方の側に変位可能に
支持され、ベッド・モードまたはソファー・モードの際
に各モードにおける所定位置に保持し得る可動背もたれ
半体(30,31)とを具備して成るソファー兼用ベッ
ド(10D,10E)であって、前記可動背もたれ半体
(30,31)を、アーム部材(50A)を介して前記
床基台(11)の短辺側に略水平方向に回動可能に支持
し、該アーム部材(50A)の基端側と前記床基台(1
1)の短辺側との連結部分、及び前記アーム部材(50
A)の先端側と前記可動背もたれ半体(30,31)と
の連結部分に、それぞれ角度調整可能なリクライニング
デバイス(70A,70B)を設け、前記可動背もたれ
半体(30,31)を、前記リクライニングデバイス
(70A,70B)によって、ベッド・モードの際に床
基台(11)の短辺側に沿った第1位置と、ソファー・
モードの際に床基台(11)の短辺内側で、該床基台
(11)の長辺と略平行となる前面に対し平面視におい
て後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置
と、床基台(11)の長辺と略平行となる第3位置と、
を含む所定位置に保持可能に構成したことを特徴とする
ソファー兼用ベッド(10D,10E)。
【0023】[10] 床基台(11)と、該床基台
(11)の一長辺の少なくとも一端側に変位可能に支持
され、ベッド・モードまたはソファー・モードの際に所
定位置に保持し得る可動背もたれ半体(30,31)と
を具備して成るソファー兼用ベッド(10F)であっ
て、前記可動背もたれ半体(30,31)を、アーム部
材(50A)を介して前記床基台(11)の一長辺の一
端側に略水平方向に回動可能に支持し、該アーム部材
(50A)の基端側と前記床基台(11)の一長辺一端
側との連結部分、及び前記アーム部材(50A)の先端
側と前記可動背もたれ半体(30,31)との連結部分
に、それぞれ角度調整可能なリクライニングデバイス
(70A,70B)を設け、前記可動背もたれ半体(3
0,31)を、前記リクライニングデバイス(70A,
70B)によって、ベッド・モードの際に床基台(1
1)の一長辺の少なくとも一端側に沿った第1位置と、
ソファー・モードの際に、床基台(11)の長辺と略平
行となる前面に対し平面視において後側から前側へ広が
るよう斜めに迫り出た第2位置と、床基台(11)上に
て前記第1位置と略平行に前方に迫り出た第3位置と、
を含む所定位置に保持可能に構成したことを特徴とする
ソファー兼用ベッド(10F)。
【0024】[11] ソファー・モードの際に後側と
なる床基台(11)の長辺の中央付近に沿って支持体
(60)を立設し、前記支持体(60)に、テーブル
(90)を支持体(60)前方にて略水平に支持される
使用位置と支持体(60)に沿うよう略垂直に畳まれる
収納位置とに起倒可能に設けたことを特徴とする[1]
項または[2]項記載のソファー兼用ベッド(10
H)。
【0025】[12] 前記ロック機構の被係合部(6
1A)を、ソファー・モードの際に後側となる床基台
(11)の長辺の中央付近に沿って立設した支持体(6
0)上に設け、前記支持体(60)に、テーブル(9
0)を支持体(60)前方にて略水平に支持される使用
位置と支持体(60)に沿うよう略垂直に畳まれる収納
位置とに起倒可能に設けたことを特徴とする[3]記載
のソファー兼用ベッド(10H)。
【0026】[13] 前記ロック機構の被係合部(6
1A)を、ソファー・モードの際に後側となる床基台
(11)の長辺の中央付近に沿って立設した支持体(6
0)上に設け、前記支持体(60)に、テーブル(9
0)を支持体(60)前方にて略水平に支持される使用
位置と支持体(60)に沿うよう略垂直に畳まれる収納
位置とに起倒可能に設け、前記ロック機構のアーム状係
合部(49)に代えて、前記テーブル(90)端部に設
けられ、該テーブル(90)が使用位置にある際に、第
3位置に回動した可動背もたれ半体(30,31)の係
合部(38)が係合可能なテーブル側被係合部(95)
を備えることを特徴とする[4]項記載のソファー兼用
ベッド(10I)。
【0027】[14] 前記可動背もたれ半体(30,
31)が第3位置に保持された際、該可動背もたれ半体
(30,31)の傾動角度を調整可能に構成したことを
特徴とする[13]項記載のソファー兼用ベッド(10
I)。
【0028】[15] ベッド(100)を構成する床
基台(101)の短辺側に装着され、該ベッド(10
0)に対して、ベッド・モードまたはソファー・モード
の際に各モードにおける所定位置に保持し得る可動背も
たれ半体(130)を付加するベッド用背もたれ増設装
置(110)であって、前記床基台(101)の短辺側
に取付けるベース部材(120)と、前記可動背もたれ
半体(130)とを具備して成り、前記可動背もたれ半
体(130)を少なくともベッド・モードの際に床基台
(101)の短辺に沿った第1位置と、ソファー・モー
ドの際に前記短辺の内側で、前記床基台(101)の長
辺と略平行となる前面に対し平面視において後側から前
側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置とに変位可能
に、前記ベース部材(120)に支持して成ることを特
徴とするベッド用背もたれ増設装置(110)。
【0029】次に前述した解決手段に基づく作用を説明
する。本発明に係るソファー兼用ベッド(10,10
A,10B)によれば、ベッド・モードの際、可動背も
たれ半体(30,31)は、床基台(11)の短辺側に
沿った第1位置に保持されるので、床基台(11)上を
覆うことはなく邪魔にならない。また、ベッド上で上半
身を起こして読書するとき等には、前記床基台(11)
の短辺側を、例えばヘッドボードとして、該ボードに沿
った可動背もたれ半体(30,31)に寄り掛かること
ができ、実用的な効果もある。
【0030】ソファー兼用ベッド(10,10A,10
B)を、前述したベッド・モードからソファー・モード
に変換するには、可動背もたれ半体(30,31)を、
床基台(11)の短辺内側にて、該床基台(11)の長
辺と略平行となる前面に対し平面視において後側から前
側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置に変位させれば
よい。
【0031】かかる第2位置に保持するロック機構を有
する場合、床基台(11)の長辺側に設けた被係合部
(61)に、可動背もたれ半体(30,31)の一端側
に設けた係合部(48)を当該位置にて係合せしめて、
可動背もたれ半体(30,31)を第2位置にて容易に
動かぬように固定することができる。
【0032】ここで可動背もたれ半体(30,31)
は、床基台(11)の両短辺側にそれぞれ設けて一対と
なるよう構成してもよく、また、一方の側に一つだけ設
けてもよく、一つだけ設けた場合においても、前記ロッ
ク機構により第2位置に保持することができ、必ずしも
一対の可動背もたれ半体(30,31)を連結させる必
要はない。
【0033】ソファー・モードにおいては、前述の如く
可動背もたれ半体(30,31)が、床基台(11)の
長手方向に対して単なる平行ではなく斜めに配置される
から、デザインの斬新性に富み、ソファー兼用ベッド
(10,10A,10B)自体の装飾的効果を高めるこ
とがきる。可動背もたれ半体(30,31)を一つだけ
設けた場合には、コストを大幅に低減することが可能と
なり、一対を設けた場合には、着座者同士が斜めに向き
合うような着座姿勢となり、お互いに喋り易い快適な雰
囲気を生じさせることができる。
【0034】可動背もたれ半体(30,31)を、前記
第1位置と前記第2位置だけではなく、更に前記床基台
(11)の長辺と略平行となる第3位置にも変位可能に
構成すれば、より一層と変化に富んだソファー・モード
を楽しむことができる。かかる第3位置に保持するロッ
ク機構を有する場合、可動背もたれ半体(30,31)
が第3位置に移動した際に、その背面側に設けたアーム
状係合部(49)を起こすように動かして、床基台(1
1)の長辺側に設けた被係合部(61)に係合させる。
それにより、可動背もたれ半体(30,31)を当該第
3位置に確実に固定することができる。
【0035】また、本発明に係る別のソファー兼用ベッ
ド(10C)によれば、ベッド・モードの際、可動背も
たれ半体(130,131)は、床基台(11)の一長
辺の一端側に沿った第1位置に保持でき、床基台(1
1)の短辺側には配置されない。それにより、床基台
(11)の短辺側を開放することができ、該短辺に沿っ
たデッドスペースを無くすことで、より広い床面積を確
保できる。従って、背丈の高い人でも頭上付近に可動背
もたれ半体(130,131)による圧迫感を受けるこ
となく、快適にベッドとして使用することができる。
【0036】また、本発明に係る別のソファー兼用ベッ
ド(10D,10E)によれば、可動背もたれ半体(3
0,31)を、アーム部材(50A)を介して床基台
(11)の短辺側に略水平方向に回動可能に支持し、該
アーム部材(50A)の基端側と前記床基台(11)の
短辺側との連結部分、及び前記アーム部材(50A)の
先端側と前記可動背もたれ半体(30,31)との連結
部分に、それぞれ角度調整可能なリクライニングデバイ
ス(70A,70B)を設けたので、該デバイス(70
A,70B)により前記可動背もたれ半体(30,3
1)を、容易に動かしたり保持することができる。
【0037】それにより、可動背もたれ半体(30,3
1)を、より自由かつ細かく各モードにおける所望の位
置に変換することができる。また、可動背もたれ半体
(30,31)は床基台(11)の短辺側に支持するだ
けでなく、床基台(11)の一長辺の少なくとも一端側
に支持してもよく、バリエーションを富ませることがで
きる。
【0038】更にまた、ソファー・モードの際に後側と
なる床基台(11)の長辺の中央付近に沿って支持体
(60)を立設し、この支持体(60)にテーブル(9
0)を略水平な使用位置と略垂直な収納位置とに起倒可
能に設ければ、新しいタイプのソファー兼用ベッド(1
0H,10I)の形態にうまくマッチするベッド用テー
ブルとして適切に組み込むことができ、使用する時のみ
使用位置に保持し、使用しないときには邪魔とならない
収納位置に畳めばよく、更に使い勝手を良くすることが
できる。
【0039】このように折畳みが可能なテーブル(9
0)やこれを直接支持する支持体(60)には、前述し
たロック機構の被係合部(61A)を設けたり、或は前
記アーム状係合部(49)の代わりとなるテーブル側被
係合部(95)を設けてもよく、単にテーブル(90)
やその支持体(60)として機能するだけのものではな
く、前記ロック機構の主要部を成したり、更には床基台
(11)上の布団の落下の防止にも役立てることもでき
る。
【0040】本発明に係るベッド用背もたれ増設装置
(110)によれば、該装置を通常タイプのベッド(1
00)の床基台(101)に装着するだけで、該ベッド
(100)を簡単にベッド・モードまたはソファー・モ
ードに変換できるソファー兼用タイプにすることができ
る。ベッド用背もたれ増設装置(110)をベッド(1
00)に装着する場合、ベース部材(120)を床基台
(101)の短辺側に取付けるだけでよい。
【0041】前記ベース部材(120)上には、可動背
もたれ半体(130)が変位可能に支持されており、該
可動背もたれ半体(130)を、例えば、床基台(10
1)の短辺に沿った第1位置に変位させて当該位置にて
保持すれば、ベッド(100)は通常のベッド・モード
となる。或は、可動背もたれ半体(130)を、床基台
(101)の長辺と略平行となる前面に対し平面視にお
いて後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置
に変位させて当該位置にて保持すれば、ベッド(10
0)はソファー・モードに早変わりする。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
の実施形態を説明する。図1〜図4は本発明に係るソフ
ァー兼用ベッドの第1の実施の形態を示している。図1
に示すように、ソファー兼用ベッド10は、マットレス
等を敷く床基台11と、該床基台11の両端短辺11
a,11aにそれぞれ立設されてヘッドボードまたはフ
ットボードともなる一対の肘掛け体20,21とにより
基本的構造が形成されており、ベッド・モードまたはソ
ファー・モードの際に、各モードにおける所定位置に変
位可能な一対の可動背もたれ半体30,31を備えてい
る。
【0043】各可動背もたれ半体30,31は、それぞ
れアーム部材50を介して肘掛け体20,21(短辺1
1a側)に、略水平方向に変位可能に支持されている。
詳しく言えば、各可動背もたれ半体30,31は、図1
に示すように、肘掛け体20,21に沿った第1位置
と、図1,図2に示すように、肘掛け体20,21の内
側で、床基台11の長辺11bと略平行となる前面に対
し平面視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫り
出た第2位置とに変位可能に支持されている。
【0044】更に各可動背もたれ半体30,31は、図
3に示すように、床基台11の長辺11bと略平行とな
る第3位置にも変位させることができるように構成され
ている。以上の如くソファー兼用ベッド10は、その各
可動背もたれ半体30,31を、図1に示す第1位置に
変位させればベッド・モードとなり、図1,図2に示す
第2位置、或は図3に示す第3位置に変位させればソフ
ァー・モードとなるように設定されている。
【0045】肘掛け体20,21は、人の体重等の荷重
に十分に耐え得る径を有するパイプ材22を折曲し、そ
の内側にロッド23,24を所定模様になるように架設
して構成されている。パイプ材22の上部には、肘を掛
ける面積を得ると共に、各可動背もたれ半体30,31
を安定して支持するための安定板25が固着されてい
る。
【0046】可動背もたれ半体30,31は、クッショ
ンパッド32の背面側に薄板状のフレーム板33を装着
し、該フレーム板33の両端部に角柱部材34,34を
固設して成る。更に、フレーム板33には、各パイプか
ら成る補強部材40,41が長手方向に延びるように固
設されている。なお、図3に示すように、各補強部材4
0,41は、各可動背もたれ半体30,31が第3位置
に変位した際に、互いに略直線上に連なるように配置さ
れており、各補強部材40,41は後述する連結機構に
より互いに連結できるように構成されている。
【0047】アーム部材50は、その基端側と先端側と
にそれぞれヒンジにより回動可能な取付片51,52を
設けてなり、基端側の取付片51は、肘掛け体20,2
1の上部に取付ブラケット53を介して固着されてい
る。一方、回動端となる先端側の取付片52は、可動背
もたれ半体30,31の背面側となるフレーム板33に
固着されている。このようなアーム部材50によって、
可動背もたれ半体30,31は、前記第1位置,第2位
置及び第3位置に変位すべく略水平方向に回動可能に肘
掛け体20,21に支持されている。
【0048】可動背もたれ半体30,31は、ロック機
構によって前記第2位置に保持され、着座者がもたれか
かっても動かぬように固定される。かかるロック機構
は、図2及び図4に示すように、ソファー・モードの際
に後側となる床基台11の長辺11b側に設けた支持体
60の角部(被係合部)61と、可動背もたれ半体3
0,31の背面側に固着した補強部材40,41の一端
側に設けた切欠部(係合部)48とから成る。
【0049】すなわち、図2に示すように、可動背もた
れ半体31が第2位置に回動した際、その一端側にある
切欠部48がちょうど支持体60の角部61に係合し、
それにより、可動背もたれ半体31が第2位置に保持さ
れるように構成されている。なお、支持体60は、床基
台11上の布団が脱落するのを防止する役目も果してい
る。
【0050】また、可動背もたれ半体30,31は、連
結機構によって前記第3位置に保持され、着座者がもた
れかかっても動かぬように固定される。かかる連結機構
は、図3に示すように、一方の補強部材40の端部42
に軸方向に出没可能に設けられ、他方の補強部材41の
端部43に内嵌し得る連結用ロッド46を具備して成
る。すなわち、各可動背もたれ半体30,31が第3位
置に回動した際、一方の補強部材40の端部42から延
びる連結用ロッド46が、他方の補強部材41の端部4
3に内嵌すると、各可動背もたれ半体30,31が互い
に連結して第3位置に保持されるように構成されてい
る。
【0051】更に詳しく言えば、図3に示すように、補
強部材40の端部42には軸方向に延びる細幅状のガイ
ド溝44が形成されており、該ガイド溝44には、連結
用ロッド46の基端側に螺合したネジ軸が案内されるよ
う嵌合している。ネジ軸の頭部にはハンドル45が固結
されており、該ハンドル45を回してネジ軸を締めれば
当該位置に連結用ロッド46を固定でき、ネジ軸を緩め
れば連結用ロッド46を出没移動させることができるよ
うになっている。
【0052】他方の補強部材41の端部43には、前記
連結用ロッド46の先端側をその軸方向とは略直角とな
る方向から案内して、両端部42,43の軸方向を互い
に一致させるガイド開口部47(図4参照)が設けられ
ている。また、図2に示すように、アーム部材50には
被嵌合孔54が穿設されており、可動背もたれ半体31
の角柱部材34には、前記被嵌合孔54に嵌合して可動
背もたれ半体31の背面側に、アーム部材50を沿わせ
るよう固定するための凸部35が設けられている。
【0053】次に前記第1の実施の形態に基づく作用を
説明する。図1に示すように、ソファー兼用ベッド10
がベッド・モードの際、一対の可動背もたれ半体30,
31は、それぞれ両端の肘掛け体20,21に沿う第1
位置にアーム部材50によって支持されている。従っ
て、可動背もたれ半体30,31が床基台11の上を覆
うようなことはなく、ベッド使用時に邪魔にならない。
また、ベッド上で上半身を起こして読書等をするときに
は、何れかの肘掛け体20,21に沿った可動背もたれ
半体30,31に寄り掛かることもできる。なお、図示
省略した簡易ロック機構によって、各可動背もたれ半体
30、31は第1位置にロックされている。
【0054】簡易ロック機構のロックを外せば、各可動
背もたれ半体30,31をアーム部材50によって、容
易に水平方向に動かすことができる。従って、ソファー
兼用ベッド10を前記ベッド・モードからソファー・モ
ードに変換するには、図2に示すように、先ず可動背も
たれ半体31を、肘掛け体21の内側にて、床基台11
の長辺11bと略平行となる前面に対し平面視において
後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置に回
動させる。そして、可動背もたれ半体31を、第2位置
にロック機構にて動かないように保持する。すなわち、
可動背もたれ半体31の一端側にある切欠部48を、支
持体60の角部61に係合させればよい。図2中には現
れてない他方の可動背もたれ半体30についても同様で
ある。
【0055】このようなソファー・モードにおいては、
各可動背もたれ半体30,31が、床基台11の長手方
向に対して単なる平行ではなく、約45度くらいの角度
で斜めに対向するように配置されるから、デザインの斬
新性に富み、ソファー兼用ベッド10自体の装飾的効果
を高めることができる。また、着座者同士が斜めに向き
合うような着座姿勢となり、経験則上、お互いに喋り易
い快適な雰囲気を生じさせることができる。各可動背も
たれ半体30,31は、それぞれ別々に前記ロック機構
によって第2位置に保持することができるため、各可動
背もたれ半体30,31のうちの一方を第1位置に保持
したまま、他方のみを第2位置に保持することもでき
る。
【0056】可動背もたれ半体30,31の一端側にあ
る切欠部48を、支持体60の角部61から離脱させて
ロック機構のロックを外せば、再び可動背もたれ半体3
0,31をアーム部材50,50によって容易に水平方
向に動かすことができる。ソファー兼用ベッド10を更
に別のソファー・モードに変換するには、図3に示すよ
うに、各可動背もたれ半体30,31を床基台11の長
辺11bとほぼ平行に互いに連なる第3位置に回動させ
ればよい。
【0057】すると各可動背もたれ半体30,31の背
面側の補強部材40,41が互いに略直線上に連なり、
それらの端部42,43同士は対向し合う。この時、端
部42,43同士の多少の軸心方向のズレにかまわず、
ハンドル45を緩めて連結用ロッド46を動かし、該連
結用ロッド46の先端側を少し突出させる。次に、連結
用ロッド46の先端側を、他方の端部43にあるガイド
開口部47に対して、軸方向とは略直角となる方向から
案内させた後、連結用ロッド46の先端側を、ガイド開
口部47より補強部材41の奥に内嵌させればよい。
【0058】このような図3に示すソファー・モードに
おいては、着座者は第3位置に保持された各可動背もた
れ半体30,31に前方を向く姿勢でもたれかかること
ができて、通常のソファーと同様に使用することができ
る。しかも前述したように、各補強部材40,41の端
部42,43同士が互いに連結するため、長手方向に連
なる一対の可動背もたれ半体30,31に着座者の体重
がかかっても、それらが背面側に大きく変形するのを防
げる。
【0059】なお、前記第1の実施の形態においては、
連結機構を設けて、可動背もたれ半体30,31を第3
位置にも保持できるように構成したが、かかる連結機構
を省いて、可動背もたれ半体30,31を第1位置と第
2位置とにのみ保持できるように構成してもかまわな
い。
【0060】図5及び図6は本発明の第2の実施の形態
を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッド1
0Aは、基本的には前記第1の実施の形態に係るソファ
ー兼用ベッド10と全体構成や変位態様がほぼ共通する
が、第3位置にある可動背もたれ半体30,31を相互
に繋げる連結機構はなく、その代り、ロック機構によっ
て各可動背もたれ半体30,31を第2位置のみならず
第3位置にも保持できる点で相違する。
【0061】ロック機構は、床基台11の長辺11b側
に設けた支持体60の角部(被係合部)61及び上部
(被係合部)62と、可動背もたれ半体30,31の補
強部材40,41の一端側に設けた切欠部(係合部)4
8と、補強部材40,41内に格納された状態から該補
強部材40,41に対し略直角に延びた状態に起倒可能
に枢支したフック付き収納アーム(アーム状係合部)4
9とから成る。
【0062】更に詳しく言えば、補強部材40,41の
一端部42,43には、フック付き収納アーム48の基
端側が略水平方向に回動可能に枢支されており、かかる
フック付き収納アーム49は、図6に示すように、補強
部材41の長手方向に延びる開口部よりその内側に格納
できるようになっている。また、補強部材40,41よ
り略直角に回動するフック付き収納アーム49の回動端
には、図5に示すように、支持体60の上部(被係合
部)62に対して係脱可能なフック49aが取付けられ
ている。以下、第1の実施の形態と同種の部位について
は同一符号を付し、重複した説明は省略する。
【0063】以上のようなロック機構により、図6に示
すように、可動背もたれ半体31を第2位置に回動させ
た際、その一端側にある切欠部48をちょうど支持体6
0の角部61に係合させることができ、それにより、可
動背もたれ半体31が第2位置に保持されるように構成
されている。この点は第1の実施の形態と同様である。
【0064】そして更に、前記ロック機構により、図5
に示すように、可動背もたれ半体30,31が第3位置
に回動した際、補強部材40,41内よりフック付き収
納アーム49を略直角に回動させるように引き出すと、
その回動端側にあるフック49aをちょうど支持体60
の上部62に係合させることができ、それにより、可動
背もたれ半体30,31が第3位置に保持されるように
構成されている。
【0065】このように、各可動背もたれ半体30,3
1は互いに独立しており、その何れか一方のみを第1位
置から第2位置のみならず第3位置へも単独で保持する
ことができる。従って、第3位置にある一対の可動背も
たれ半体30,31を、第1の実施の形態の如く互いに
連結させる必要はなく、例えば、可動背もたれ半体3
0,31を何れか一つのみ備えたソファー兼用ベッドを
製作することが可能となり、その場合、コストを大幅に
低減することができる。
【0066】図7は本発明の第3の実施の形態を示して
いる。本実施形態に係るソファー兼用ベッド10Bは、
前記第2の実施の形態と共通するフック付き収納アーム
49の略中央部に、補強部材41の切欠部48と同様、
支持体60の角部61に対して係脱可能なフック49b
を取付けたものである。
【0067】本実施形態では、フック付き収納アーム4
9を補強部材41内から引き出すように180度回動さ
せて、該アーム49のフック49bを支持体60の角部
61に係合させることができる。それにより、補強部材
41の切欠部48を支持体60の角部61に係合させた
場合とは異なる角度で、可動背もたれ半体を斜めに迫り
出た第2位置に保持することができ、より一層とソファ
ー・モード形態の変化に富ませることができる。
【0068】図8〜図11は本発明の第4の実施の形態
を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッド1
0Cでは、マットレス13を敷いた床基台11の短辺1
1aに一対の肘掛け体が立設されておらず、床基台11
の一長辺11bの両端側にそれぞれ支持体65,65が
立設されている(図8中では一の支持体65のみ示
す)。また、床基台11の下面側四隅には脚パイプ25
が設けられている。各支持体65には、可動背もたれ半
体130,131が略水平方向に回動変位可能に支持さ
れている。
【0069】すなわち、可動背もたれ半体130,13
1は、図9に示すように、床基台11の一長辺11bの
一端側に沿った第1位置と、図10に示すように、床基
台11の長辺11bと略平行となる前面に対し平面視に
おいて後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位
置とに変位可能に支持されている。
【0070】更に、各可動背もたれ半体130,131
は、図11に示すように、床基台11上にて前記第1位
置と略平行に前方に迫り出た第3位置にも変位させるこ
とができるように構成されている。なお、本実施形態に
おける可動背もたれ半体130,131は、前記各種実
施形態における可動背もたれ半体30,31とは多少形
状が異なるが、クッションパッドの背面側に薄板状のフ
レーム板を装着して構成される点では共通するものであ
る。
【0071】可動背もたれ半体130,131は、ロッ
ク機構によって前記第2位置及び第3位置に保持され、
着座者がもたれかかっても動かぬように固定される。か
かるロック機構は、図8に示すように、床基台11の短
辺11aに設けた2つの係合ロッド(係合部)80A,
80Bと、可動背もたれ半体130の一端側に設けられ
た被係合筒(被係合部)84とから成る。
【0072】一方の係合ロッド80Aは、可動背もたれ
半体130が第2位置に回動した際に、その一端側の被
係合筒84にちょうど合致する短辺11aの前側位置に
配されており、他方の係合ロッド80Bは、可動背もた
れ半体130が第3位置に回動した際に、その一端側の
被係合筒84にちょうど合致する短辺11aの後側位置
に配されている。
【0073】更に詳しく言えば、各係合ロッド80A,
80Bは、共に短辺11aに固設された外筒81内に上
下方向に出没可能に内装されており、ハンドル82を締
めれば当該位置に係合ロッド80A,80Bを固定で
き、ハンドル82を緩めれば係合ロッド80A,80B
を出没移動させることができるように設定されている。
それにより、図10に示す状態で係合ロッド80Aを被
係合筒84内に嵌合させれば、可動背もたれ半体13
0,131は第2位置にて動かぬように保持され、ま
た、図11に示す状態で係合ロッド80Bを被係合筒8
4内に嵌合させれば、可動背もたれ半体130,131
は第3位置にて動かぬように保持される。
【0074】更に、図9に示すようにベッド・モードの
際、可動背もたれ半体130,131は、床基台11の
一長辺11bの一端側に沿った第1位置に保持でき、床
基台11の短辺11a側には配置されない。それによ
り、床基台11の短辺11a側を開放することができ、
該短辺11aに沿ったデッドスペースを無くすことで、
より広い床面積を確保できる。従って、背丈の高い人で
も頭上付近に可動背もたれ半体130,131による切
迫感を受けることなく、快適にベッドとして使用するこ
とができる。
【0075】なお、前記第4の実施の形態においては、
一の係合ロッド80Aのほかに他の係合ロッド80Bを
設けて、可動背もたれ半体130,131を第3位置に
も保持できるように構成したが、他の係合ロッド80B
を省いて、可動背もたれ半体130,131を第1位置
と第2位置とにのみ保持できるように構成したもかまわ
ない。
【0076】図12〜図14は本発明の第5の実施の形
態を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッド
10Dは、基本的には前記各種実施形態と全体構成や変
位態様がほぼ共通するが、可動背もたれ半体30,31
の所定位置における保持をリクライニングデバイス70
A,70Bで行なうように構成した点で相違する。
【0077】図12に示すように、各可動背もたれ半体
30,31は、アーム部材50Aを介して肘掛け体2
0,21に略水平方向に回動可能に支持されている。ア
ーム部材50Aは、その基端側と先端側とにそれぞれリ
クライニングデバイス70A,70Bにより回動可能な
取付片51,52を設けてなり、基端側の取付片51
は、肘掛け体20,21の上部に取付ブラケット53を
介して固着されている。一方、回動端となる先端側の取
付片52は、可動背もたれ半体30,31の背面側とな
るフレーム板33に固着されている。
【0078】このようなアーム部材50Aと、その連結
部分のリクライニングデバイス70A,70Bによっ
て、可動背もたれ半体30,31は、図13に示すよう
に床基台11の短辺11aに沿う第1位置,斜めの第2
位置及び床基台11の長辺11bと平行な第3位置を含
む自由な位置に変位でき、かつ当該位置にて保持できる
よう肘掛け体20,21に支持されている。ここでリク
ライニングデバイス70A,70Bとは、無段階あるい
は何段階かに角度調節可能なヒンジの一種であり、その
一例を以下に簡単に説明する。
【0079】図14に示すように、リクライニングデバ
イス70A(70B)は、アーム部材50A側に固設さ
れる扁平部71と、該扁平部71に枢軸180を介して
回動可能に枢支され、取付片51(52)側に固設され
る扁平部181とを具備して成る。一方の扁平部71の
外周縁には歯部72,72…が刻設されている。他方の
扁平部181には、一方の扁平部71が他方に対して回
動する際、前記歯部72,72…に次々に嵌合可能な爪
部材182が、枢軸183を介して揺動可能に枢支され
ている。
【0080】爪部材182は、ばね部材184によって
歯部72に弾撥的に嵌合すべく、図14中で反時計方向
に付勢されている。また、扁平部71上には、噛合解除
部材73が枢軸180に外嵌した筒状部材180aによ
り回動可能に枢着されている。かかる噛合解除部材73
は、前記ばね部材184の付勢力に抗して爪部材182
が歯部72に嵌合不能な位置に揺動すべく、その外周縁
73a上に爪部材182を乗り上げさせるものである。
噛合解除部材73の外周縁73aの端部には、爪部材1
82が外周縁73aにスムーズに乗り上るための案内用
のテーパー73bが形成されている。
【0081】このようなデバイス70A,70Bによっ
て、図13に示すように各可動背もたれ半体30,31
を、それぞれ別々に前記第1位置,第2位置及び第3位
置を含む様々な位置に容易に動かしたり保持することが
できる。更に詳しくは、肘掛け体20,21に対して、
アーム部材50Aを可動背もたれ半体30,31ごと回
動させると、図14中において、リクライニングデバイ
ス70Aの扁平部71が、枢軸180を中心に反時計方
向に回動し、爪部材182が噛合解除部材73のテーパ
ー73bを押しながら次々と歯部72に嵌合する。
【0082】アーム部材50Aの回動を所望の位置で止
めると、爪部材182が歯部72の一つに嵌合し、扁平
部71が枢軸180を中心に回動不能に拘束され、アー
ム部材50Aは肘掛け体20,21に対して所定角度で
固定される。続いて、固定されたアーム部材50Aに対
して、可動背もたれ半体30,31を回動させ、その連
結部分のリクライニングデバイス70Bにより前述した
と同様の操作で、アーム部材50Aに対して可動背もた
れ半体30,31を所望位置をなす角度にて固定するこ
とができる。
【0083】以上のように、本発明の第5の実施の形態
に係るソファー兼用ベッド10Dによれば、可動背もた
れ半体30,31を、より自由にかつ細かい位置にて容
易に固定でき、各モードにおける所望の形態に適宜調節
することができ、様々な形態変化のバリエーションを楽
しむことができる。
【0084】また、図15は本発明の第6の実施の形態
を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッド1
0Eでは、アーム部材50Aの基端側と肘掛け体20,
21との連結部分の位置、及びアーム部材50Aの先端
側と可動背もたれ半体30,31との連結部分の位置
が、図13等に示した第5の実施の形態とは異なる。
【0085】すなわち、アーム部材50Aの基端側にあ
るリクライニングデバイス70Aは、肘掛け体20,2
1の一端に配設され、ちょうど床基台11のコーナーに
位置するように配されている。一方、アーム部材50A
の先端側にあるリクライニングデバイス70Bは、可動
背もたれ半体30,31の背面側における略中央部に配
設されている。このようにリクライニングデバイス70
A,70Bを用いることにより、アーム部材50Aの連
結位置が狭い範囲に限定されることなく、連結位置の自
由度が増すため、バリエーションに富んだ製品作りを行
うことができる。
【0086】図16は本発明の第7の実施の形態を示し
ている。本実施形態に係るソファー兼用ベッド10F
は、床基台11の両端短辺11aに肘掛け体20,21
を設けることなく、その代り、床基台11の一長辺11
bの両端側にそれぞれ支持体65,65を立設し、各支
持体65にそれぞれアーム部材50Aを介して可動背も
たれ半体30,31を略水平に回動可能に支持したもの
である。ここで支持体65とは、前記第4の実施の形態
において示したものと共通する。また、アーム部材50
Aの基端側と支持体65との連結部分、及びアーム部材
50Aの先端側と可動背もたれ半体30,31との連結
部分には、それぞれ前述したリクライニングデバイス7
0A,70Bが設けられている。
【0087】前記デバイス70A,70Bによって、可
動背もたれ半体30,31は、ベッド・モードの際に床
基台11の長辺11bの一端側に沿った第1位置と、ソ
ファー・モードの際に、床基台11の長辺11bと略平
行辺なる前面に対し平面視において後側から前側へ広が
るよう斜めに迫り出た第2位置と、床基台11上にて前
記第1位置と略平行に前方に迫り出た第3位置とを含む
自由な位置に変位でき、かつ当該位置にて容易に保持で
きるように構成されている。
【0088】このように本実施形態においては、床基台
11の両端にてヘッドボードまたはフットボードともな
る肘掛け体を省くことができるため、全体構成が簡略化
され、コストを低減することができる。また、ヘッドボ
ードやフットボードにとらわれないために、より一層と
自由な製品作りを行なうことができる。なお、本実施形
態における第1位置は、前記第4実施形態と同様に床基
台11の一長辺11bの一端側に沿った位置であるが、
他の実施の形態における第1位置と同様に床基台11の
短辺11aに沿うような位置付近へも変位させて保持す
ることは可能である。
【0089】図17は本発明の第8の実施の形態を示し
ている。本実施形態に係るソファー兼用ベッド10G
は、図13に示した前記第5の実施の形態に係るソファ
ー兼用ベッド10Dの左側半分と、図16に示した前記
第7の実施の形態に係るソファー兼用ベッド10Fの右
側半分とを組合わせた如く構成したものである。このよ
うに、可動背もたれ半体30,31の支持位置はベッド
の左右において対称とならないように構成してもよく、
よりデザインの斬新化を図ることもできる。
【0090】図18及び図19は本発明の第9の実施の
形態を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッ
ド10Hは、基本的には前記第1の実施の形態に係るソ
ファー兼用ベッド10と全体構成がほぼ共通するが、支
持体60にテーブル90を起倒可能に設けた点や、第3
位置に可動背もたれ半体30,31を保持するための機
構がない点等で相違する。
【0091】床基台11の両端にある肘掛け体20A,
21Aは、それぞれ脚板26,26とその上端間を結ぶ
上板27とから成り、前記各種実施形態とは異なり木製
である。かかる上板27に前述したアーム部材50(図
18中では隠れて見えない)を介して、可動背もたれ半
体30,31は肘掛け体20,21に沿った第1位置
と、床基台11の長辺11bと略平行な前面に対し斜め
となる第2位置とに変位可能に支持されている。
【0092】可動背もたれ半体30,31の背面側には
角柱部材34や補強部材40,41が設けられていない
が、可動背もたれ半体30,31の一端にはロック機構
を構成する係合部としての係合ピン38が設けられてい
る。かかる係合ピン38は、可動背もたれ半体30,3
1が第2位置に変位した際に、前記支持体60の上にあ
るロック機構を構成する被係合部として角部内側61A
に係合するものである。
【0093】すなわち、可動背もたれ半体30,31
は、ロック機構を成す可動背もたれ半体30,31側の
係合ピン(係合部)38と 支持体60の上の角部内側
(被係合部)61Aとの係合関係により、前述した第2
位置に保持されるように構成されている。支持体60に
設けられたテーブル90は、木製の肘掛け体20A,2
1Aに合せて木目調のデザインに形成されているが、そ
の材質は木に限るものではない。
【0094】かかるテーブル90は、図19に示す如く
支持体60前方にて略水平に支持される使用位置と、図
18に示す如く支持体60に沿うよう略垂直に畳まれる
収納位置とに起倒可能に、支持体60に設けられてい
る。更に詳しく言えば、テーブル90は、その基端縁の
両端が枢軸91を介して、支持体60両側の角部内側6
1Aよりやや下側に回動可能に枢支れており、一方、テ
ーブル90の先端縁の両端は屈曲自在な支持アーム94
を介して支持体60両側の下端部に連結されている。
【0095】支持アーム94は、第1リンク92と第2
リンク93とから成り、各リンク92,93が直線上に
延びた際にテーブル90を使用位置に保持し、各リンク
92,93が連結点で折れて1本に重なった際にテーブ
ル90が収納位置に畳まれるようになっている。このよ
うに本実施形態によれば、新しいタイプのソファー兼用
ベッドのデザインにうまくマッチするように、ベッド用
テーブルを適切に組み込むことができ、使用する時のみ
テーブル90を使用位置に保持し、使用しないときには
邪魔とならない収納位置に畳めばよく、更にベットまた
はソファーとして使い勝手を良くすることができる。
【0096】また、テーブル90やこれを直接支持する
支持体60には、前述したロック機構の被係合部として
の角部内側61Aを設けたり、或は次述するテーブル側
被係合部としての被係合フック95を設けることもで
き、単にテーブル90やその支持体60として機能する
だけではなく、ロック機構の主要部を成したり、更には
床基台11上の布団の落下の防止にも役立てることがで
きる。
【0097】図20〜図25は本発明の第10の実施の
形態を示している。本実施形態に係るソファー兼用ベッ
ド10Iは、基本的には前記第2の実施の形態に係るソ
ファー兼用ベッド10と変位態様がほぼ共通するが、前
記第9の実施の形態と同様に支持体60にテーブル90
を起倒可能に設けた点や、ロック機構の構成が相違す
る。
【0098】ソファー兼用ベッド10Iの肘掛け体20
A,21A、支持体60及びテーブル90の具体的構成
は、前記第9の実施の形態とほぼ同様であるが、本実施
形態では、そのロック機構によって、可動背もたれ半体
30,31を第2位置のみならず、図22に示す如く床
基台11の長辺11bと略平行な第3位置にも保持でき
るように構成されている。
【0099】このような本実施形態における可動背もた
れ半体30,31の変位態様は、前記第2の実施の形態
と同様であるが、本実施形態では、前記第2の実施の形
態におけるロック機構のフック付き収納アーム(アーム
状係合部)49に代えて、図20に示すようにテーブル
側被係合部としての被係合フック95を備えている。か
かる被係合フック95は、テーブル90の両端の略中央
部に設けられており、該テーブル90が使用位置にある
際に、第3位置に回動した可動背もたれ半体30,31
の係合ピン38がちょうど係合するように設定されてい
る。
【0100】すなわち、可動背もたれ半体30,31
は、ロック機構を成す可動背もたれ半体30,31側の
係合ピン(係合部)38と支持体60の上の角部内側
(被係合部)61Aとの係合関係により、前述した第2
位置に保持され、更に前記係合ピン38と被係合フック
(テーブル側被係合部)95との係合関係により、前述
した第3位置に保持されるように構成されている。
【0101】更にまた、本実施形態に係るソファー兼用
ベッド10Iでは、可動背もたれ半体30,31が第3
位置に保持された際、該可動背もたれ半体30,31の
傾動角度を調整できるように構成されている。図21に
示すように、アーム部材50の基端側の取付片51は、
肘掛け体20A,21Aの上板27に対して角度調整可
能に取付けられている。すなわち、取付片51は枢軸5
5を介して上板27に回動可能に枢支され、かつ枢軸5
5の上側にて上板27に螺合しているノブボルト56の
ねじ軸が、取付片51に形成されたガイド溝57に案内
されるように嵌合している。
【0102】ここでガイド溝57は枢軸55を中心とす
る円弧状のものであり、ノブボルト56を回して締めれ
ば当該角度にアーム部材50を固定でき、逆にノブボル
ト56を緩めればアーム部材50の角度を枢軸55を回
動中心として適宜調整できるようになっている。それに
より、図24に示すように可動背もたれ半体30,31
が第3位置にある際には、その背もたれ面が垂直な状態
のみならず、例えば図25に示すように傾いた状態に適
宜調整することができ、座り心地をよりいっそう向上さ
せることができる。
【0103】図26〜図31は本発明に係るベッド用背
もたれ増設装置の一の実施の形態を示している。図26
に示すように、ベッド用背もたれ増設装置110は、通
常のベッド100を構成する床基台101の短辺11a
側に装着され、該ベッド100に対して、ベッド・モー
ドまたはソファー・モードの際に各モードにおける所定
位置に保持し得る可動背もたれ半体130を付加するた
めのユニットである。ここでベッド100は、床基台1
01の一の短辺11aに沿ってヘッドボード102が立
設された一般的なタイプのものであり、床基台101上
には図28に示すようマットレス103が載置される。
【0104】かかるベッド用背もたれ増設装置110
は、前記床基台101におけるヘッドボード102が立
設されてない側の短辺11a付近に取付けるベース部材
120と、該ベース部材120上にアーム部材50を介
して変位可能に支持される可動背もたれ半体130とを
具備して成る。
【0105】ベース部材120は、図27に示すよう
に、短形状の平板部121と、該平板部121の2辺に
沿うよう立設した支持部122とから成る。平板部12
1は、床基台101の一短辺11aの隅に合致するよう
に装着する部位であり、その上の支持部122には、ア
ーム部材50Aを介して可動背もたれ半体130が略水
平方向に回動可能に支持されている。
【0106】更に詳しく言えば、アーム部材50Aの基
端側は、支持部122の角部123に対しリクライニン
グデバイス70Aによって角度調節可能に枢支されてい
る。一方、アーム部材50の先端側は、同じくリクライ
ニングデバイス70Bによって角度調節可能に可動背も
たれ半体130に連結されている。可動背もたれ半体1
30は、前記各種実施形態における可動背もたれ半体3
0と同様に、クッションパッドの背面側に薄板状のフレ
ーム板を装着し、必要に応じてフレーム板に補強部材等
を固設して成るものである。
【0107】前記アーム部材50及びリクライニングデ
バイス70A,70Bによる可動背もたれ半体130の
支持態様は、図15に示す前記第6の実施の形態におけ
る可動背もたれ半体31の支持態様とほぼ共通してい
る。ここでリクライニングデバイス70A,70Bと
は、前記第5〜7の実施の形態のそれと同一のものであ
る。
【0108】以上のような支持態様によって、可動背も
たれ半体130は、図28に示すように床基台101の
短辺11aに沿った第1位置と、図29に示すように前
記短辺11aの内側で長辺11bと略平行となる前面に
対し平面視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫
り出た第2位置とに変位可能させることができ、かつ当
該位置にて保持できるように構成されている。
【0109】また、前記可動背もたれ半体130の変位
・保持位置は、前記第1位置,第2位置のみならず、図
30に示すように、床基台101の長辺11bの一端側
に沿った位置(第5の実施の形態における第1位置に相
当)や、図31に示すように、床基台101上にてその
長辺11bの一端側と略平行に前方に迫り出た位置(第
7の実施の形態における第3位置に相当)を含む様々な
位置に容易に調節することができる。
【0110】本実施形態に係るベッド用背もたれ増設装
置110によれば、該装置を通常タイプのベッド100
の床基台101に装着するだけで、該ベッド100を簡
単にベッド・モードまたはソファー・モードに変換でき
るソファー兼用タイプにすることができる。すなわち、
可動背もたれ半体130を、図28に示す第1位置や、
図30に示すような位置に変位させて当該位置にて保持
すれば、通常のベッド100はそのままベッド・モード
になる。一方、可動背もたれ半体130を、図29に示
す第2位置や、図31に示すような位置に変位させて当
該位置にて保持すれば、通常のベッド100はソファー
・モードに早変わりする。
【0111】以上のベッド用背もたれ増設装置110に
より、通常タイプのベッド100を簡単にベッド・モー
ドまたはソファー・モードに変換できるソファー兼用タ
イプにすることができる。従って、通常のベッド100
からソファー兼用ベッドに替えたいような場合、別に兼
用タイプのベッドを新たに購入しなくてもすみ、安価に
抑えることができ、また、買い替えにより従前のベッド
100を無駄にしないですむ。
【0112】なお、アーム部材50の基端側を、支持部
122の角部123ではなく、支持部122の一端部1
24に枢支してもよく、その場合の支持態様は、図13
に示す前記第5の実施の形態における可動背もたれ半体
31の支持態様とほぼ共通する。また、アーム部材50
の基端側を、支持部122の角部123ではなく、支持
部122の他端部124に枢支してもよく、その場合の
支持態様は、図16に示す前記第7の実施の形態におけ
る可動背もたれ半体31の支持態様とほぼ共通する。
【0113】また、図27に示したベース部材120に
対して、図6に示す前記第2の実施の形態における可動
背もたれ半体31、アーム部材50及びロック機構を組
み込む、ベッド用背もたれ増設装置を構成してもよい。
この場合、ロック機構の被係合部は前記支持部122の
他端部124付近に形成し、また、アーム状係合部は支
持部122の角部123から他端部124までの間に形
成すればよい。同様にベース部材120に対して、図7
に示す前記第3の実施の形態における可動背もたれ半体
31、アーム部材50及びロック機構を組み込み、ベッ
ド用背もたれ増設装置を構成してもよい。
【0114】また、前記各種実施形態に示したソファー
兼用ベッド、及びベッド用背もたれ増設装置の構成は、
図示した具体的な構成に限定されるものではなく、例え
ば、第2〜第5の実施の形態においては、可動背もたれ
半体を一対ではなく1個のみ設ける構成としてもよい。
また、前記各種実施形態におけるロック機構の具体的構
成は図示したものに限定されるものではない。更にま
た、第1〜第3の実施の形態におけるソファー兼用ベッ
ドの支持体にテーブルを起倒可能に設けてもよく、第4
〜第8の実施の形態におけるソファー兼用ベッドに前記
支持体やテーブルを設けてもよい。
【0115】
【発明の効果】本発明に係るソファー兼用ベッドによれ
ば、ベット・モードの際に可動背もたれ半体を邪魔にな
らない位置に配置することが可能であるばかりでなく、
ソファー・モードの際には可動背もたれ半体を、床基台
の長辺と略平行となる前面に対し斜めに迫り出た第2位
置に変位させ、当該位置にて保持できるから、デザイン
の斬新性に富み、ソファー・モードにおける装飾的効果
を高めることがきる。また可動背もたれ半体を一つだけ
設けた場合には、コストを大幅に低減することが可能と
なり、一対を設けた場合には、着座者同士が斜めに向き
合うような着座姿勢となり、お互いに喋り易い快適な雰
囲気を生じさせることができる。
【0116】また、可動背もたれ半体をアーム部材を介
して回動可能に支持し、該アーム部材の基端側及び先端
側の各連結部分に、それぞれ角度調整可能なリクライニ
ングデバイスを設けた場合には、デバイスにより可動背
もたれ半体を容易に動かしたり保持することができ、か
かる可動背もたれ半体をより自由かつ細かく各モードに
おける所望の位置に変位させることができ、変化に富ん
だ形態を楽しむことができる。
【0117】また、床基台の長辺に支持体を立設し、こ
の支持体にテーブルを起倒可能に設ければ、新タイプの
ソファー兼用ベッドのデザイン形態にうまくマッチする
ようベッド用テーブルを組み込むことができ、使用する
時のみ使用位置に保持し、使用しないときには邪魔とな
らない収納位置に畳めばよく、このようなテーブルの付
加により更に使い勝手を良くすることができる。しかも
テーブルやこれを支持する支持体には、可動背もたれ半
体を所定位置に保持するロック機構の被係合部やテーブ
ル側被係合部を設けてもよく、単にテーブルやその支持
体として機能するだけではなく、前記ロック機構の主要
部を成したり、更には床基台上の布団の落下の防止にも
役立てることもできる。
【0118】更にまた、本発明に係るベッド背もたれ増
設装置によれば、通常タイプのベッドの床基台に取付け
るベース部材と、該ベース部材に変位可能に支持された
可動背もたれ半体とを具備して成るから、前記ベース部
材を床基台に取付けるだけで、通常タイプのベッドを、
簡単にベッド・モードまたはソファー・モードに変換可
能なソファー兼用タイプにすることができる。従って、
通常のベッドからソファー兼用ベッドに替えたいような
場合、別に兼用タイプのベッドを丸ごと新たに購入しな
くてもすみ、安価に抑えるこができ、また、買い替えに
より従前のベッドを無駄にしないですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドをベッドとして使用するときの状態を示す斜視図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを構成する可動背もたれ半体を第2位置に保持し
た状態を示す要部斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドをソファーとして使用するときの状態を背面側か
ら視た斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを構成する可動背もたれ半体を第2位置に保持す
るロック機構の係合部を示す拡大斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドをソファーとして使用するときの状態を背面側か
ら視た斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを構成する可動背もたれ半体を第2位置に保持し
た状態を示す要部斜視図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを構成する可動背もたれ半体を第2位置に保持し
た状態を示す要部斜視図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを示す斜視図である(但し、可動背もたれ半体は
一方のみ示す)。
【図9】本発明の第4の実施の形態に係るソファー兼用
ベッドを構成する可動背もたれ半体を第1位置に保持し
た状態を模式的に示す平面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを構成する可動背もたれ半体を第2位置に保持
した状態を模式的に示す平面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを構成する可動背もたれ半体を第3位置に保持
した状態を模式的に示す平面図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドをソファーとして使用するときの状態を背面側
から視た斜視図である。
【図13】本発明の第5の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを模式的に示す平面図である。
【図14】本発明の第5の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを構成するリクライニングデバイスを示す平面
図である。
【図15】本発明の第6の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを模式的に示す平面図である。
【図16】本発明の第7の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを模式的に示す平面図である。
【図17】本発明の第8の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドを模式的に示す平面図である。
【図18】本発明の第9の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドをベッドとして使用するときの状態を示す斜視
図である。
【図19】本発明の第9の実施の形態に係るソファー兼
用ベッドに設けられているテーブルを使用位置に保持し
た状態を示す斜視図である。
【図20】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドの要部を拡大して示す斜視図である。
【図21】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドを構成するアーム部材の支持態様を拡大して
示す斜視図である。
【図22】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドをソファー・モードに変換するときの操作を
示す斜視図である。
【図23】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドをソファーとして使用する際にテーブルを使
用位置に保持した状態を示す斜視図である。
【図24】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドを構成する可動背もたれ半体の傾動角度を調
整する状態を説明するための側面図である。
【図25】本発明の第10の実施の形態に係るソファー
兼用ベッドを構成する可動背もたれ半体の傾動角度を調
整する状態を説明するための側面図である。
【図26】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置を示す分解斜視図である。
【図27】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置のベース部材を示す拡大斜視図である。
【図28】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置をベッドに装着し、該装置の可動背もたれ半
体を第1位置に保持した状態を示す斜視図である。
【図29】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置をベッドに装着し、該装置の可動背もたれ半
体を第2位置に保持した状態を示す斜視図である。
【図30】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置をベッドに装着し、該装置の可動背もたれ半
体を床基台の長辺に沿う位置に保持した状態を示す斜視
図である。
【図31】本発明の一の実施の形態に係るベッド背もた
れ増設装置をベッドに装着し、該装置の可動背もたれ半
体を床基台の長辺に対し平行に迫り出た位置に保持した
状態を示す斜視図である。
【図32】従来のソファー兼用ベッドをベッドとして使
用するときの状態を示す斜視図である。
【図33】従来例のソファー兼用ベッドをソファーとし
て使用するときの状態を背面側から視た斜視図である。
【符号の説明】
10,10A,10B,10C,10D,10G,10
H,10I…ソファー兼用ベッド 11…床基台 20,21…肘掛け体 30,31,130,131…可動背もたれ半体 38…係合ピン(ロック機構の係合部) 40,41…補強部材 48…切欠部(ロック機構の係合部) 49…フック付き収納アーム(ロック機構のアーム状係
合部) 50,50A…アーム部材 60…支持体 61…角部(ロック機構の被係合部) 61A…角部内側(ロック機構の被係合部) 62…上部(ロック機構の被係合部) 70A,70B…リクライニングデバイス 80A,80B…係合ロッド(ロック機構の係合部) 84…被係合筒(ロック機構の被係合部) 90…テーブル 94…支持アーム 95…被係合フック(ロック機構のテーブル側被係合
部) 100…ベッド用背もたれ増設装置 120…ベース部材

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床基台と、該床基台の両端短辺のうち少な
    くとも一方の側に変位可能に支持され、ベッド・モード
    またはソファー・モードの際に各モードにおける所定位
    置に保持し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソフ
    ァー兼用ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、ベッド・モードの際に床基台
    の短辺側に沿った第1位置と、ソファー・モードの際に
    床基台の短辺内側で、該床基台の長辺と略平行となる前
    面に対し平面視において後側から前側へ広がるよう斜め
    に迫り出た第2位置とに変位可能に、前記床基台の短辺
    側に支持して成ることを特徴とするソファー兼用ベッ
    ド。
  2. 【請求項2】床基台と、該床基台の両端短辺のうち少な
    くとも一方の側に変位可能に支持され、ベッド・モード
    またはソファー・モードの際に各モードにおける所定位
    置に保持し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソフ
    ァー兼用ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、ベッド・モードの際に床基台
    の短辺側に沿った第1位置と、ソファー・モードの際に
    床基台の短辺内側で、該床基台の長辺と略平行となる前
    面に対し平面視において後側から前側へ広がるよう斜め
    に迫り出た第2位置と、床基台の長辺と略平行となる第
    3位置とに変位可能に、前記床基台の短辺側に支持して
    成ることを特徴とするソファー兼用ベッド。
  3. 【請求項3】前記可動背もたれ半体を、前記床基台の短
    辺側に略水平方向に回動可能に支持するアーム部材と、
    前記可動背もたれ半体を、前記第2位置に保持するロッ
    ク機構とを有し、 前記ロック機構は、ソファー・モードの際に後側となる
    床基台の長辺側に設けた被係合部と、可動背もたれ半体
    の一端側に設けられ、該可動背もたれ半体が第2位置に
    回動した際に前記被係合部に係合可能な係合部と、から
    成ることを特徴とする請求項1記載のソファー兼用ベッ
    ド。
  4. 【請求項4】前記可動背もたれ半体を、前記床基台の短
    辺側に略水平方向に回動可能に支持するアーム部材と、
    前記可動背もたれ半体を、前記第2位置及び第3位置に
    保持するロック機構とを有し、 前記ロック機構は、ソファー・モードの際に後側となる
    床基台の長辺側に設けた被係合部と、可動背もたれ半体
    の一端側に設けられ、該可動背もたれ半体が第2位置に
    回動した際に前記被係合部に係合可能な係合部と、可動
    背もたれ半体の背面側に起倒可能に設けられ、該可動背
    もたれ半体が第3位置に回動した際に起倒端側が前記被
    係合部に係合可能なアーム状係合部と、から成ることを
    特徴とする請求項2記載のソファー兼用ベッド。
  5. 【請求項5】床基台と、該床基台の一長辺の少なくとも
    一端側に変位可能に支持され、ベッド・モードまたはソ
    ファー・モードの際に各モードにおける所定位置に保持
    し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソファー兼用
    ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、ベッド・モードの際に床基台
    の一長辺の一端側に沿った第1位置と、ソファー・モー
    ドの際に、床基台の長辺と略平行となる前面に対し平面
    視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第
    2位置とに変位可能に、前記床基台の一長辺一端側に支
    持して成ることを特徴とするソファー兼用ベッド。
  6. 【請求項6】床基台と、該床基台の一長辺の少なくとも
    一端側に変位可能に支持され、ベッド・モードまたはソ
    ファー・モードの際に各モードにおける所定位置に保持
    し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソファー兼用
    ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、ベッド・モードの際に床基台
    の一長辺の一端側に沿った第1位置と、ソファー・モー
    ドの際に、床基台の長辺と略平行となる前面に対し平面
    視において後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第
    2位置と、床基台上にて前記第1位置と略平行に前方に
    迫り出た第3位置とに変位可能に、前記床基台の一長辺
    一端側に支持して成ることを特徴とするソファー兼用ベ
    ッド。
  7. 【請求項7】前記可動背もたれ半体を、前記床基台の一
    長辺一端側に略水平方向に回動可能に支持するアーム部
    材と、前記可動背もたれ半体を、前記第2位置に保持す
    るロック機構とを有し、 前記ロック機構は、床基台の短辺側に設けた係合部と、
    可動背もたれ半体の一端側に設けられ、該可動背もたれ
    半体が第2位置に回動した際に前記係合部が係合可能な
    被係合部と、から成ることを特徴とする請求項5記載の
    ソファー兼用ベッド。
  8. 【請求項8】前記可動背もたれ半体を、前記床基台の一
    長辺一端側に略水平方向に回動可能に支持するアーム部
    材と、前記可動背もたれ半体を、前記第2位置及び第3
    位置に保持するロック機構とを有し、 前記ロック機構は、床基台の短辺側に設けた2つの係合
    部と、可動背もたれ半体の一端側に設けられ、該可動背
    もたれ半体が第2位置に回動した際に前記各係合部のう
    ちの一方が係合可能であり、かつ可動背もたれ半体が第
    3位置に回動した際に前記各係合部のうちの他方が係合
    可能な被係合部と、から成ることを特徴とする請求項6
    記載のソファー兼用ベッド。
  9. 【請求項9】床基台と、該床基台の両端短辺のうち少な
    くとも一方の側に変位可能に支持され、ベッド・モード
    またはソファー・モードの際に各モードにおける所定位
    置に保持し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソフ
    ァー兼用ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、アーム部材を介して前記床基
    台の短辺側に略水平方向に回動可能に支持し、該アーム
    部材の基端側と前記床基台の短辺側との連結部分、及び
    前記アーム部材の先端側と前記可動背もたれ半体との連
    結部分に、それぞれ角度調整可能なリクライニングデバ
    イスを設け、 前記可動背もたれ半体を、前記リクライニングデバイス
    によって、ベッド・モードの際に床基台の短辺側に沿っ
    た第1位置と、ソファー・モードの際に床基台の短辺内
    側で、該床基台の長辺と略平行となる前面に対し平面視
    において後側から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2
    位置と、床基台の長辺と略平行となる第3位置と、を含
    む所定位置に保持可能に構成したことを特徴とするソフ
    ァー兼用ベッド。
  10. 【請求項10】床基台と、該床基台の一長辺の少なくと
    も一端側に変位可能に支持され、ベッド・モードまたは
    ソファー・モードの際に各モードにおける所定位置に保
    持し得る可動背もたれ半体とを具備して成るソファー兼
    用ベッドであって、 前記可動背もたれ半体を、アーム部材を介して前記床基
    台の一長辺の少なくとも一端側に略水平方向に回動可能
    に支持し、該アーム部材の基端側と前記床基台の一長辺
    一端側との連結部分、及び前記アーム部材の先端側と前
    記可動背もたれ半体との連結部分に、それぞれ角度調整
    可能なリクライニングデバイスを設け、 前記可動背もたれ半体を、前記リクライニングデバイス
    によって、ベッド・モードの際に床基台の一長辺の一端
    側に沿った第1位置と、ソファー・モードの際に、床基
    台の長辺と略平行となる前面に対し平面視において後側
    から前側へ広がるよう斜めに迫り出た第2位置と、床基
    台上にて前記第1位置と略平行に前方に迫り出た第3位
    置と、を含む所定位置に保持可能に構成したことを特徴
    とするソファー兼用ベッド。
  11. 【請求項11】ソファー・モードの際に後側となる床基
    台の長辺の中央付近に沿って支持体を立設し、 前記支持体に、テーブルを支持体前方にて略水平に支持
    される使用位置と支持体に沿うよう略垂直に畳まれる収
    納位置とに起倒可能に設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載のソファー兼用ベッド。
  12. 【請求項12】前記ロック機構の被係合部を、ソファー
    ・モードの際に後側となる床基台の長辺の中央付近に沿
    って立設した支持体上に設け、 前記支持体に、テーブルを支持体前方にて略水平に支持
    される使用位置と支持体に沿うよう略垂直に畳まれる収
    納位置とに起倒可能に設けたことを特徴とする請求項3
    記載のソファー兼用ベッド。
  13. 【請求項13】前記ロック機構の被係合部を、ソファー
    ・モードの際に後側となる床基台の長辺の中央付近に沿
    って立設した支持体上に設け、 前記支持体に、テーブルを支持体前方にて略水平に支持
    される使用位置と支持体に沿うよう略垂直に畳まれる収
    納位置とに起倒可能に設け、 前記ロック機構のアーム状係合部に代えて、前記テーブ
    ル端部に設けられ、該テーブルが使用位置にある際に、
    第3位置に回動した可動背もたれ半体の係合部が係合可
    能なテーブル側被係合部を備えることを特徴とする請求
    項4記載のソファー兼用ベッド。
  14. 【請求項14】前記可動背もたれ半体が第3位置に保持
    された際、該可動背もたれ半体の傾動角度を調整可能に
    構成したことを特徴とする請求項13記載のソファー兼
    用ベッド。
  15. 【請求項15】ベッドを構成する床基台の短辺側に装着
    され、該ベッドに対して、ベッド・モードまたはソファ
    ー・モードの際に各モードにおける所定位置に保持し得
    る可動背もたれ半体を付加するベッド用背もたれ増設装
    置であって、 前記床基台の短辺側に取付けるベース部材と、前記可動
    背もたれ半体とを具備して成り、 前記可動背もたれ半体を、少なくともベッド・モードの
    際に床基台の短辺に沿った第1位置と、ソファー・モー
    ドの際に前記短辺の内側で、前記床基台の長辺と略平行
    となる前面に対し平面視において後側から前側へ広がる
    よう斜めに迫り出た第2位置とに変位可能に、前記ベー
    ス部材に支持して成ることを特徴とするベッド用背もた
    れ増設装置。
JP7228169A 1994-09-13 1995-09-05 ソファー兼用ベッド、及びベッド用背もたれ増設装置 Pending JPH08131296A (ja)

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