JPH0813218B2 - コンバインの搬送装置 - Google Patents
コンバインの搬送装置Info
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- JPH0813218B2 JPH0813218B2 JP5172874A JP17287493A JPH0813218B2 JP H0813218 B2 JPH0813218 B2 JP H0813218B2 JP 5172874 A JP5172874 A JP 5172874A JP 17287493 A JP17287493 A JP 17287493A JP H0813218 B2 JPH0813218 B2 JP H0813218B2
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- grain
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- 238000009333 weeding Methods 0.000 claims description 7
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 2
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 8
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Landscapes
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの搬送装置
に関し、主として自脱型のコンバインに利用されるもの
である。
に関し、主として自脱型のコンバインに利用されるもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンバインの穀稈搬送装置は、刈取装置
から脱穀装置まで連続した無端帯で搬送することが望ま
しい。搬送穀稈は、持替え(受け継ぎ)があると、その
都度藁屑が落下し、機枠に溜って各種の障害を誘発す
る。しかし、多条刈りのコンバインは、数条の刈取穀稈
を搬送中に合流させねばならず、また、扱ぎ深さ調節搬
送装置のように脱穀装置への供給穀稈の長さを一定にす
るために稈身方向に移動調節する必要があって複数の搬
送無端帯によって受け継ぎながら搬送しなければならな
い。
から脱穀装置まで連続した無端帯で搬送することが望ま
しい。搬送穀稈は、持替え(受け継ぎ)があると、その
都度藁屑が落下し、機枠に溜って各種の障害を誘発す
る。しかし、多条刈りのコンバインは、数条の刈取穀稈
を搬送中に合流させねばならず、また、扱ぎ深さ調節搬
送装置のように脱穀装置への供給穀稈の長さを一定にす
るために稈身方向に移動調節する必要があって複数の搬
送無端帯によって受け継ぎながら搬送しなければならな
い。
【0003】そのため、従来型にあっては、搬送穀稈
は、搬送装置の合流部や受け継ぎ部から搬送中に発生し
ていた藁屑が落下して、機体に蓄積されて障害を起して
いた。
は、搬送装置の合流部や受け継ぎ部から搬送中に発生し
ていた藁屑が落下して、機体に蓄積されて障害を起して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】コンバインの穀稈搬送
行程は、極力短い方が穀稈の乱れが少なく、安定して有
利であり、特に、多条の穀稈を集めて搬送する場合は、
1条の穀稈を搬送するよりも更に、短い方が乱れが少な
く安定している。また、搬送装置は、別々の搬送装置に
よって搬送してきた穀稈を合流させるときや、搬送装置
の間で穀稈を受け継ぎするときには藁屑が落下するもの
である。
行程は、極力短い方が穀稈の乱れが少なく、安定して有
利であり、特に、多条の穀稈を集めて搬送する場合は、
1条の穀稈を搬送するよりも更に、短い方が乱れが少な
く安定している。また、搬送装置は、別々の搬送装置に
よって搬送してきた穀稈を合流させるときや、搬送装置
の間で穀稈を受け継ぎするときには藁屑が落下するもの
である。
【0005】したがって、搬送装置は、落下する藁屑の
対策を講じておく必要がある。
対策を講じておく必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するために、次の各技術的構成を組み合わせて
なるものである。すなわち、 、左右一対のクロ−ラ1、1’を有する車台2上に、
フィ−ドチエン3を車台2の進行方向に対して左側に位
置させ、穀稈供給口4を前側に位置させて脱穀装置5を
搭載した構成であること、 、分草杆6、穀稈引起し装置7、刈取装置8、左穀稈
掻込搬送装置9、右穀稈掻込搬送装置9’、扱ぎ深さ調
節搬送装置10を装備した刈取フレ−ム11を、前記車
台2の前側に上下昇降自由に設けた構成であること、 、平面視において、前記左穀稈掻込搬送装置9は、フ
ィ−ドチエン3に近い前側にあって2条の刈取穀稈をま
とめて後方へ搬送できるように後部を若干右側に傾斜さ
せた構成であり、右穀稈掻込搬送装置9’は、フィ−ド
チエン3より離れた側の前方にあって1条の刈取穀稈を
搬送するように、フィ−ドチエン3側に大きく傾斜させ
た構成であること、 、前記左穀稈掻込搬送装置9と右穀稈掻込搬送装置
9’は搬送穀稈を合流させた後、後続の扱ぎ深さ調節搬
送装置10の始端部にその穀稈を受け継がせる構成であ
ること、 、扱ぎ深さ調節搬送装置10は、始端部分で受け継い
だ穀稈を挾持した状態で搬送して終端部からフィ−ドチ
エン3に供給する構成であること、 、平面視において、前記両方の穀稈掻込搬送装置9、
9’の穀稈合流部12とさらに、扱ぎ深さ調節搬送装置
10との受け継ぎ位置を左側のクロ−ラ1前側上方に位
置する構成であること、の各構成である。
題を解決するために、次の各技術的構成を組み合わせて
なるものである。すなわち、 、左右一対のクロ−ラ1、1’を有する車台2上に、
フィ−ドチエン3を車台2の進行方向に対して左側に位
置させ、穀稈供給口4を前側に位置させて脱穀装置5を
搭載した構成であること、 、分草杆6、穀稈引起し装置7、刈取装置8、左穀稈
掻込搬送装置9、右穀稈掻込搬送装置9’、扱ぎ深さ調
節搬送装置10を装備した刈取フレ−ム11を、前記車
台2の前側に上下昇降自由に設けた構成であること、 、平面視において、前記左穀稈掻込搬送装置9は、フ
ィ−ドチエン3に近い前側にあって2条の刈取穀稈をま
とめて後方へ搬送できるように後部を若干右側に傾斜さ
せた構成であり、右穀稈掻込搬送装置9’は、フィ−ド
チエン3より離れた側の前方にあって1条の刈取穀稈を
搬送するように、フィ−ドチエン3側に大きく傾斜させ
た構成であること、 、前記左穀稈掻込搬送装置9と右穀稈掻込搬送装置
9’は搬送穀稈を合流させた後、後続の扱ぎ深さ調節搬
送装置10の始端部にその穀稈を受け継がせる構成であ
ること、 、扱ぎ深さ調節搬送装置10は、始端部分で受け継い
だ穀稈を挾持した状態で搬送して終端部からフィ−ドチ
エン3に供給する構成であること、 、平面視において、前記両方の穀稈掻込搬送装置9、
9’の穀稈合流部12とさらに、扱ぎ深さ調節搬送装置
10との受け継ぎ位置を左側のクロ−ラ1前側上方に位
置する構成であること、の各構成である。
【0007】
【実施例】まず、その構成について述べる。車台2は、
ギヤボックス13の駆動スプロケット14と、走行フレ
−ム15に軸架した複数個の転輪16とに巻回した左右
一対のクロ−ラ1、1’を設け、前後進できる構成とし
ている。
ギヤボックス13の駆動スプロケット14と、走行フレ
−ム15に軸架した複数個の転輪16とに巻回した左右
一対のクロ−ラ1、1’を設け、前後進できる構成とし
ている。
【0008】そして、脱穀装置5は、穀稈供給口4から
供給されフィ−ドチエン3に挾持されて搬送される穀稈
を脱穀処理できる構成とし、前記車台2上にフィ−ドチ
エン3を進行方向に向かって左側に位置させ、穀稈供給
口4を前側にして搭載している。刈取フレ−ム11は、
分草杆6と、穀稈引起し装置7と、刈取装置8と、左穀
稈掻込搬送装置9、右穀稈掻込搬送装置9’、扱ぎ深さ
調節搬送装置10とを装備して構成し、前記車台2の前
側に油圧シリンダ(図示省略)によって上下昇降自由に
設けている。
供給されフィ−ドチエン3に挾持されて搬送される穀稈
を脱穀処理できる構成とし、前記車台2上にフィ−ドチ
エン3を進行方向に向かって左側に位置させ、穀稈供給
口4を前側にして搭載している。刈取フレ−ム11は、
分草杆6と、穀稈引起し装置7と、刈取装置8と、左穀
稈掻込搬送装置9、右穀稈掻込搬送装置9’、扱ぎ深さ
調節搬送装置10とを装備して構成し、前記車台2の前
側に油圧シリンダ(図示省略)によって上下昇降自由に
設けている。
【0009】そして、分草杆6は、前部低位置にあっ
て、圃場の穀稈を分草できる構成としている。穀稈引起
し装置7は、引起しラグ17を有し、分草杆6の後側に
始端部を下方前方に終端部を上方後方に位置させた後傾
斜状にして伝動軸を内装した引起しパイプ18によって
支持している。刈取装置8は、低位置の分草支持杆19
に掛け渡して設け、前記穀稈引起し装置7によって引起
し作用が完了した穀稈の株元を刈取るように構成されて
いる。
て、圃場の穀稈を分草できる構成としている。穀稈引起
し装置7は、引起しラグ17を有し、分草杆6の後側に
始端部を下方前方に終端部を上方後方に位置させた後傾
斜状にして伝動軸を内装した引起しパイプ18によって
支持している。刈取装置8は、低位置の分草支持杆19
に掛け渡して設け、前記穀稈引起し装置7によって引起
し作用が完了した穀稈の株元を刈取るように構成されて
いる。
【0010】そして、つぎに左、右穀稈掻込搬送装置
9、9’の構成について述べると、まず、左穀稈掻込搬
送装置9は、車台2の左側前方、すなわち、フィ−ドチ
エン3に近い前側において、2条の刈取穀稈を掻込む左
右一対の掻込輪20、20’を刈取装置8の上方に軸架
し、その下側から後方に株元チエン21を延長し、その
上方には上部搬送装置22を設け、2条の刈取穀稈を一
緒にして後方へ搬送できる構成とし、終端部分を左側の
クロ−ラ1の前側に位置する配置としている。
9、9’の構成について述べると、まず、左穀稈掻込搬
送装置9は、車台2の左側前方、すなわち、フィ−ドチ
エン3に近い前側において、2条の刈取穀稈を掻込む左
右一対の掻込輪20、20’を刈取装置8の上方に軸架
し、その下側から後方に株元チエン21を延長し、その
上方には上部搬送装置22を設け、2条の刈取穀稈を一
緒にして後方へ搬送できる構成とし、終端部分を左側の
クロ−ラ1の前側に位置する配置としている。
【0011】そして、この左穀稈掻込搬送装置9は、平
面視において、内側方向への傾斜角度を少なくして、搬
送行程を短くしている。つぎに、右穀稈掻込搬送装置
9’は、フィ−ドチエン3より離れた側の前方におい
て、1条の刈取穀稈を掻き込むように、外側に掻込輪2
0”を軸架し、その位置から後方のフィ−ドチエン3方
向に大きく傾斜させた株元チエン21’と上部搬送装置
22’とから構成し、終端部分を左側のクロ−ラ1の前
側上方に位置する配置とている。
面視において、内側方向への傾斜角度を少なくして、搬
送行程を短くしている。つぎに、右穀稈掻込搬送装置
9’は、フィ−ドチエン3より離れた側の前方におい
て、1条の刈取穀稈を掻き込むように、外側に掻込輪2
0”を軸架し、その位置から後方のフィ−ドチエン3方
向に大きく傾斜させた株元チエン21’と上部搬送装置
22’とから構成し、終端部分を左側のクロ−ラ1の前
側上方に位置する配置とている。
【0012】したがって、左、右穀稈掻込搬送装置9、
9’は、その終端部において、2条と1条の搬送穀稈を
合流する配置にしている。そして、扱ぎ深さ調節搬送装
置10は、株元搬送チエン23と穂先搬送装置24とか
らなり、始端部分を前記左、右穀稈掻込搬送装置9、
9’の合流部で左クロ−ラ1の前側上方に臨ませ、終端
部分をフィ−ドチエン3の始端部に臨ませて設けてい
る。扱ぎ深さ調節搬送装置10は、操縦席からの調節操
作によって扱ぎ深さ調節ができる構成としている。
9’は、その終端部において、2条と1条の搬送穀稈を
合流する配置にしている。そして、扱ぎ深さ調節搬送装
置10は、株元搬送チエン23と穂先搬送装置24とか
らなり、始端部分を前記左、右穀稈掻込搬送装置9、
9’の合流部で左クロ−ラ1の前側上方に臨ませ、終端
部分をフィ−ドチエン3の始端部に臨ませて設けてい
る。扱ぎ深さ調節搬送装置10は、操縦席からの調節操
作によって扱ぎ深さ調節ができる構成としている。
【0013】したがって、扱ぎ深さ調節搬送装置10
は、始端部における穀稈の受継ぎ、すなわち、持ち換え
時に藁屑が落下する位置が左クロ−ラ1の前側になるた
めに、そのクロ−ラ1によって圃場面に放出できる。つ
ぎにその作用について説明する。まず、機体の回転各部
を駆動しながらクロ−ラ1、1’を回転して車台2を前
進すると、圃場の穀稈は、前部の分草杆6によって分草
された後、下方から上方に向けて回動している引起しラ
グ17によって引き起し作用を受ける。このようにし
て、穀稈は、倒伏状態から穀稈引起し装置7によって引
き起こされると、つぎに、株元が刈取装置8に達して刈
取られ掻込輪20、20’、20”によって株元チエン
21、21’の始端部に掻き込まれ保持される。
は、始端部における穀稈の受継ぎ、すなわち、持ち換え
時に藁屑が落下する位置が左クロ−ラ1の前側になるた
めに、そのクロ−ラ1によって圃場面に放出できる。つ
ぎにその作用について説明する。まず、機体の回転各部
を駆動しながらクロ−ラ1、1’を回転して車台2を前
進すると、圃場の穀稈は、前部の分草杆6によって分草
された後、下方から上方に向けて回動している引起しラ
グ17によって引き起し作用を受ける。このようにし
て、穀稈は、倒伏状態から穀稈引起し装置7によって引
き起こされると、つぎに、株元が刈取装置8に達して刈
取られ掻込輪20、20’、20”によって株元チエン
21、21’の始端部に掻き込まれ保持される。
【0014】そして、左、右穀稈掻込搬送装置9、9’
は、一方の左穀稈掻込搬送装置9が左右一対の掻込輪2
0、20’によって掻き込まれた2条の穀稈列を合わせ
て後方に搬送して終端部にまで送られ、他方の右穀稈掻
込搬送装置9’は、掻込輪20”によって掻き込まれた
1条の穀稈を終端部にまで搬送する。そして、穀稈は、
左、右穀稈掻込搬送装置9、9’の終端部に達すると両
者が合流して後続の扱ぎ深さ調節搬送装置10の始端部
に受け継がれさらに脱穀装置5方向に搬送される。
は、一方の左穀稈掻込搬送装置9が左右一対の掻込輪2
0、20’によって掻き込まれた2条の穀稈列を合わせ
て後方に搬送して終端部にまで送られ、他方の右穀稈掻
込搬送装置9’は、掻込輪20”によって掻き込まれた
1条の穀稈を終端部にまで搬送する。そして、穀稈は、
左、右穀稈掻込搬送装置9、9’の終端部に達すると両
者が合流して後続の扱ぎ深さ調節搬送装置10の始端部
に受け継がれさらに脱穀装置5方向に搬送される。
【0015】つぎに、扱ぎ深さ調節搬送装置10の終端
部に達した穀稈は、フィ−ドチエン3に受け継がれ穀稈
供給口4から脱穀装置5に供給されて脱穀作用を受けて
処理される。このような搬送過程において、穀稈は、2
条の刈取穀稈を合わせて搬送する左穀稈掻込搬送装置9
は、1条の穀稈を搬送する右穀稈掻込搬送装置9’に比
較して搬送距離を短くし、更に、平面視において傾斜度
が少ない配置にしているからるから、右穀稈掻込搬送装
置9’より多量の穀稈を搬送しても乱れが少なく、確実
に搬送できるものである。
部に達した穀稈は、フィ−ドチエン3に受け継がれ穀稈
供給口4から脱穀装置5に供給されて脱穀作用を受けて
処理される。このような搬送過程において、穀稈は、2
条の刈取穀稈を合わせて搬送する左穀稈掻込搬送装置9
は、1条の穀稈を搬送する右穀稈掻込搬送装置9’に比
較して搬送距離を短くし、更に、平面視において傾斜度
が少ない配置にしているからるから、右穀稈掻込搬送装
置9’より多量の穀稈を搬送しても乱れが少なく、確実
に搬送できるものである。
【0016】その上に加えて、左、右穀稈掻込搬送装置
9、9’は、終端部に達して両側の穀稈を合流すると
き、そして、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置10の始端部
に受け継がせるときに搬送穀稈によって発生する藁屑が
下方に落下するが、その藁屑が左側のクロ−ラ1の前側
に落下して回転しているクロ−ラ1によって圃場面に放
出される。
9、9’は、終端部に達して両側の穀稈を合流すると
き、そして、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置10の始端部
に受け継がせるときに搬送穀稈によって発生する藁屑が
下方に落下するが、その藁屑が左側のクロ−ラ1の前側
に落下して回転しているクロ−ラ1によって圃場面に放
出される。
【0017】
【発明の作用効果】以上のように本発明は、つぎの各構
成、すなわち、 、左右一対のクロ−ラを有する車台上に、フィ−ドチ
エンを車台の進行方向に対して左側に位置させ、穀稈供
給口を前側に位置させて脱穀装置を搭載した構成である
こと、 、分草杆、穀稈引起し装置、刈取装置、左穀稈掻込搬
送装置、右穀稈掻込搬送装置、扱ぎ深さ調節搬送装置を
装備した刈取フレ−ムを、前記車台の前側に上下昇降自
由に設けた構成であること、 、平面視において、前記左穀稈掻込搬送装置は、フィ
−ドチエンに近い前側にあって2条の刈取穀稈をまとめ
て後方へ搬送できるように後部を若干右側に傾斜させた
構成であり、右穀稈掻込搬送装置は、フィ−ドチエンよ
り離れた側の前方にあって1条の刈取穀稈を搬送するよ
うに、フィ−ドチエン側に大きく傾斜させた構成である
こと、 、前記左穀稈掻込搬送装置と右穀稈掻込搬送装置は搬
送穀稈を合流させた後、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置の
始端部にその穀稈を受け継がせる構成であること、 、扱ぎ深さ調節搬送装置は、始端部分で受け継いだ穀
稈を挾持した状態で搬送して終端部からフィ−ドチエン
に供給する構成であること、 、平面視において、前記両方の穀稈掻込搬送装置の穀
稈合流部と、さらに、扱ぎ深さ調節搬送装置との受け継
ぎ位置を左側クロ−ラの前側上方に位置する構成である
こと、を組み合わせて構成したものであるから、従来装
置の欠陥を解消し確実な穀稈搬送ができるものである。
成、すなわち、 、左右一対のクロ−ラを有する車台上に、フィ−ドチ
エンを車台の進行方向に対して左側に位置させ、穀稈供
給口を前側に位置させて脱穀装置を搭載した構成である
こと、 、分草杆、穀稈引起し装置、刈取装置、左穀稈掻込搬
送装置、右穀稈掻込搬送装置、扱ぎ深さ調節搬送装置を
装備した刈取フレ−ムを、前記車台の前側に上下昇降自
由に設けた構成であること、 、平面視において、前記左穀稈掻込搬送装置は、フィ
−ドチエンに近い前側にあって2条の刈取穀稈をまとめ
て後方へ搬送できるように後部を若干右側に傾斜させた
構成であり、右穀稈掻込搬送装置は、フィ−ドチエンよ
り離れた側の前方にあって1条の刈取穀稈を搬送するよ
うに、フィ−ドチエン側に大きく傾斜させた構成である
こと、 、前記左穀稈掻込搬送装置と右穀稈掻込搬送装置は搬
送穀稈を合流させた後、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置の
始端部にその穀稈を受け継がせる構成であること、 、扱ぎ深さ調節搬送装置は、始端部分で受け継いだ穀
稈を挾持した状態で搬送して終端部からフィ−ドチエン
に供給する構成であること、 、平面視において、前記両方の穀稈掻込搬送装置の穀
稈合流部と、さらに、扱ぎ深さ調節搬送装置との受け継
ぎ位置を左側クロ−ラの前側上方に位置する構成である
こと、を組み合わせて構成したものであるから、従来装
置の欠陥を解消し確実な穀稈搬送ができるものである。
【0018】特に、本発明によれば、2条の刈取穀稈を
合わせて搬送する左穀稈掻込搬送装置は、1条の穀稈を
搬送する右穀稈掻込搬送装置に比較して搬送距離を短く
し、更に、平面視において傾斜度が少ない配置にしてい
るから、右穀稈掻込搬送装置より多量の穀稈を搬送して
も乱れが少なく、確実に搬送することができるものであ
る。
合わせて搬送する左穀稈掻込搬送装置は、1条の穀稈を
搬送する右穀稈掻込搬送装置に比較して搬送距離を短く
し、更に、平面視において傾斜度が少ない配置にしてい
るから、右穀稈掻込搬送装置より多量の穀稈を搬送して
も乱れが少なく、確実に搬送することができるものであ
る。
【0019】その上に加えて、左、右穀稈掻込搬送装置
は、終端部に達して両側の穀稈が合流するとき、およ
び、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置の始端部に受け継がせ
るときに搬送穀稈によって発生する藁屑が左側のクロ−
ラの前側に落下して回転しているクロ−ラによって圃場
面に放出される実用的効果を奏するものである。
は、終端部に達して両側の穀稈が合流するとき、およ
び、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置の始端部に受け継がせ
るときに搬送穀稈によって発生する藁屑が左側のクロ−
ラの前側に落下して回転しているクロ−ラによって圃場
面に放出される実用的効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例であって、その要部を示す平
面図である。
面図である。
【図2】本発明の一実施例であって、その要部を示す側
面図である。 1、1’ クロ−ラ 2 車台 3
フィ−ドチエン 4 穀稈供給口 5 脱穀装置 6
分草杆 7 穀稈引起し装置 8 刈取装置 9
左穀稈掻込搬送装置 9’ 右穀稈掻込搬送装置 10 扱ぎ深さ調節搬送装
置 11 刈取フレ−ム 12 穀稈合流部
面図である。 1、1’ クロ−ラ 2 車台 3
フィ−ドチエン 4 穀稈供給口 5 脱穀装置 6
分草杆 7 穀稈引起し装置 8 刈取装置 9
左穀稈掻込搬送装置 9’ 右穀稈掻込搬送装置 10 扱ぎ深さ調節搬送装
置 11 刈取フレ−ム 12 穀稈合流部
Claims (1)
- 【請求項1】、左右一対のクロ−ラを有する車台上
に、フィ−ドチエンを車台の進行方向に対して左側に位
置させ、穀稈供給口を前側に位置させて脱穀装置を搭載
した構成であること、 、分草杆、穀稈引起し装置、刈取装置、左穀稈掻込搬
送装置、右穀稈掻込搬送装置、扱ぎ深さ調節搬送装置を
装備した刈取フレ−ムを、前記車台の前側に上下昇降自
由に設けた構成であること、 、平面視において、前記左穀稈掻込搬送装置は、フィ
−ドチエンに近い前側にあって2条の刈取穀稈をまとめ
て後方へ搬送できるように後部を若干右側に傾斜させた
構成であり、右穀稈掻込搬送装置は、フィ−ドチエンよ
り離れた側の前方にあって1条の刈取穀稈を搬送するよ
うに、フィ−ドチエン側に大きく傾斜させた構成である
こと、 、前記左穀稈掻込搬送装置と右穀稈掻込搬送装置は搬
送穀稈を合流させた後、後続の扱ぎ深さ調節搬送装置の
始端部にその穀稈を受け継がせる構成であること、 、扱ぎ深さ調節搬送装置は、始端部分で受け継いだ穀
稈を挾持した状態で搬送して終端部からフィ−ドチエン
に供給する構成であること、 、平面視において、前記両方の穀稈掻込搬送装置の穀
稈合流部と、さらに、扱ぎ深さ調節搬送装置との受け継
ぎ位置を左側のクロ−ラ前側上方に位置する構成である
こと、 以上の各構成を組合せてなるコンバインの搬送装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172874A JPH0813218B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | コンバインの搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5172874A JPH0813218B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | コンバインの搬送装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001370A Division JPH067766B2 (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06292437A JPH06292437A (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0813218B2 true JPH0813218B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15949914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5172874A Expired - Lifetime JPH0813218B2 (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | コンバインの搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813218B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5114883B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2013-01-09 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826287A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 時計 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP5172874A patent/JPH0813218B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06292437A (ja) | 1994-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |