JPH08133122A - 自動車用ルーフ部構造 - Google Patents

自動車用ルーフ部構造

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Publication number
JPH08133122A
JPH08133122A JP26928594A JP26928594A JPH08133122A JP H08133122 A JPH08133122 A JP H08133122A JP 26928594 A JP26928594 A JP 26928594A JP 26928594 A JP26928594 A JP 26928594A JP H08133122 A JPH08133122 A JP H08133122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
roof panel
convex surface
rear frame
inner rear
Prior art date
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Pending
Application number
JP26928594A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Hisanaga
良一 久永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH08133122A publication Critical patent/JPH08133122A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ルーフパネルとルーフインナリヤ
フレームの接合面の成形性を向上することができる自動
車用ルーフ部構造にある。 【構成】 本発明は、ルーフパネルの後端部に段差部を
形成し、この段差部にヒンジを介してバックドアを支持
するとともに、上記ルーフパネルの段差部の下面側に、
ルーフインナリヤフレームの凸面を接合した自動車用ル
ーフ構造において、上記ルーフインナリヤフレーム6の
凸面7に対応するルーフパネル3の下面に凸面8を形成
し、上記ルーフインナリヤフレーム6の凸面7とルーフ
パネル3の凸面8を接合したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーフパネルとルーフ
インナリヤフレームの接合面の成形性を向上することが
できる自動車用ルーフ部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のルーフパネルは、ルーフパネル
の下面側の周囲に補強用のレールを設けて、これら補強
用レールに成形天井を固定している。補強用レールは、
前部にルーフインナフロントフレーム、両側部にルーフ
サイドインナレール、後部にルーフインナリヤフレーム
が設けられており、これら、ルーフインナフロントフレ
ーム、ルーフサイドインナレール、ルーフインナリヤフ
レームに、成形天井の周囲をクリップ等で留めている。
【0003】図5に示すような、バックドア100を備
えた自動車では、ルーフパネルの後端部にバックドア1
00を支持するヒンジ機構が設けられることから、ルー
フパネル101の後端部を下方に1段下げて段差部を設
け、この段差部にヒンジ機構を取り付けている。図6
は、バックドアを備えた自動車のルーフパネル後端部を
示したもので、ルーフパネル101の後端部に段差部1
02が形成され、この段差部102にヒンジ103を介
してバックドア100が支持されている。このルーフパ
ネル101に接合されたルーフインナリヤフレーム10
4に成形天井105の後端部をクリップ106によって
留めている。
【0004】ルーフパネル101の段差部102には、
図7に示すように車幅方向両側にヒンジ103の座面1
07が形成されている。上記ルーフインナリヤフレーム
104には、図8に示すように上記段差部102の下面
に向けて上方に突出する凸面104aが形成されてお
り、この凸面104aを段差部102の下面にスポット
溶接して強度を確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、凸面104aの高さaが高くなると、
必然的に凹形状の範囲bが大きくなり外観が悪くなると
ともにルーフインナリヤフレーム104の成形性が悪化
することになっていた。
【0006】本発明は上記課題を解決し、ルーフパネル
とルーフインナリヤフレームの接合面の成形性を向上す
ることができる自動車用ルーフ部構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、ルーフパネルの後端部に段差部を形成し、こ
の段差部にヒンジを介してバックドアを支持するととも
に、上記ルーフパネルの段差部の下面側に、ルーフイン
ナリヤフレームの凸面を接合した自動車用ルーフ構造に
おいて、上記ルーフインナリヤフレームの凸面に対応す
るルーフパネルの下面に凸面を形成し、上記ルーフイン
ナリヤフレームの凸面とルーフパネルの凸面を接合した
ことにある。
【0008】
【作用】ルーフインナリヤフレームの凸面に対応するル
ーフパネルの下面に凸面を形成する。そして、ルーフイ
ンナリヤフレームの凸面とルーフパネルの凸面を接合す
る。こうして、ルーフパネルの下面に凸面を形成して、
ルーフパネルの接合面を下方に下げたので、ルーフイン
ナリヤフレームの凸面の高さを低くすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0010】図1ないし図3において、1はハッチバッ
ク式のバックドアを備えた自動車の車体であり、この車
体1の後面には、図示しないヒンジを介してバックドア
2が設けられている。ルーフパネル3の後端部にはバッ
クドア2をルーフパネル3と面一に支持するための段差
部4が設けられており、この段差部4にヒンジを装着す
るための座面5が設けられている。6はルーフパネル3
の後端部下部側に配設されたルーフインナリヤフレーム
で、これは後端6aをルーフパネル3の後端部に接合さ
れ、前端側6bをルーフパネル3と所定間隔を置いて上
方側に湾曲して形成されている。
【0011】このルーフインナリヤフレーム6にはルー
フパネル3の段差部4の下面にスポット溶接するための
凸面7が複数個所形成されており、この凸面7に対応す
るルーフパネル3の段差部4の下面には下部側に向けて
凸面(上部側には凹面)8が形成されている。これらル
ーフインナリヤフレーム6の凸面7とルーフパネル3の
凸面8をスポット溶接Mによって互いに接合している。
【0012】上記ルーフパネル3の凸面8は、図3のよ
うに一部だけ形成してもよく、図4のように段差部4の
壁面4aまで形成してもよい。凸面8を壁面4aまで形
成すると、角度αの精度を上げることが可能となり、ス
プリングバックの防止となる。
【0013】上記構成によると、ルーフインナリヤフレ
ーム6の凸面7に対応するルーフパネル3の下面に凸面
8を形成する。そして、ルーフインナリヤフレーム6の
凸面7とルーフパネル3の凸面8を接合する。こうし
て、ルーフパネル3の下面に凸面8を形成して、ルーフ
パネル3の接合面を下方に下げたので、ルーフインナリ
ヤフレーム6の凸面7の高さを低くすることができる。
上記実施例によると、ルーフインナリヤフレーム6の凸
面7高さが低くなったので、ルーフインナリヤフレーム
6の成形時の絞り性能が向上するとともに外観が向上す
る。また、ルーフパネル3の下面に凸面8を形成したの
で、ルーフパネル3のしわを取ることができる。ルーフ
パネル3の剛性が向上する。手打でスポット溶接する場
合は、スポット位置の確認が容易である。ルーフパネル
3の凸面8を段差部4の壁面4aまで形成したので、ル
ーフパネル3のスプリングバックの防止効果が生じる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
用ルーフ部構造によれば、以下のような効果を奏する。
【0015】ルーフパネルの後端部に段差部を形成し、
この段差部にヒンジを介してバックドアを支持するとと
もに、上記ルーフパネルの段差部の下面側に、ルーフイ
ンナリヤフレームの凸面を接合した自動車用ルーフ構造
において、上記ルーフインナリヤフレームの凸面に対応
するルーフパネルの下面に凸面を形成し、上記ルーフイ
ンナリヤフレームの凸面とルーフパネルの凸面を接合し
たので、ルーフインナリヤフレームの凸面の高さを低く
できることから、ルーフインナリヤフレームの成形時の
絞り性能が向上するとともに外観が向上する。また、ル
ーフパネルの下面に凸面を形成したので、成形時に生じ
るルーフパネルのしわが入りにくくなるとともにルーフ
パネルの剛性が向上する。手打でスポット溶接する場合
は、スポット位置の確認が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックドアを備えた自動車を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例による自動車用ルーフ部構造
を示す図1のX方向矢視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例による自動車用ルーフ部構
造を示す断面図である。
【図5】バックドアを備えた自動車を示す斜視図であ
る。
【図6】図6のA−A線断面図である。
【図7】従来の自動車用ルーフ部構造を示す斜視図であ
る。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 バックドア 3 ルーフパネル 4 段差部 5 座面 6 ルーフインナリヤフレーム 7 凸面 8 凸面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフパネルの後端部に段差部を形成
    し、この段差部にヒンジを介してバックドアを支持する
    とともに、上記ルーフパネルの段差部の下面側に、ルー
    フインナリヤフレームの凸面を接合した自動車用ルーフ
    構造において、上記ルーフインナリヤフレームの凸面に
    対応するルーフパネルの下面に凸面を形成し、上記ルー
    フインナリヤフレームの凸面とルーフパネルの凸面を接
    合したことを特徴とする自動車用ルーフ部構造。
JP26928594A 1994-11-02 1994-11-02 自動車用ルーフ部構造 Pending JPH08133122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26928594A JPH08133122A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 自動車用ルーフ部構造

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JP26928594A JPH08133122A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 自動車用ルーフ部構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08133122A true JPH08133122A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17470231

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26928594A Pending JPH08133122A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 自動車用ルーフ部構造

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JP (1) JPH08133122A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166634A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Toyota Motor Corp 車両構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166634A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Toyota Motor Corp 車両構造

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