JPH08133377A - シンク付きカウンターの梱包構造 - Google Patents
シンク付きカウンターの梱包構造Info
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- JPH08133377A JPH08133377A JP6311383A JP31138394A JPH08133377A JP H08133377 A JPH08133377 A JP H08133377A JP 6311383 A JP6311383 A JP 6311383A JP 31138394 A JP31138394 A JP 31138394A JP H08133377 A JPH08133377 A JP H08133377A
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シンク付きカウンターの前ダレ部の保護と梱包
箱のフラップの凹み防止ができる梱包構造。 【構成】カウンター2の折曲げ形成された前ダレ部2a
と梱包箱4の内側面4cとの間に、複数枚の四角形状片
11a,11b,11c,11dを折り部14を介して
折り畳んだ衝撃吸収材11を介在させたこと、カウンタ
ーの裏面側の梱包箱内空間Sに挿入されたバックアップ
材12は、対向する両側片16a,16aを連結片16
bで連結した溝部材16と、両側片16a,16aに直
交するように配設した移動阻止片17,17とを、両側
片16a,16a及び移動阻止片17,17の夫々に形
成した切込み16c,17cどうしを差し込んで連結し
たものであって、梱包箱内空間Sで移動しない大きさに
形成されていること。
箱のフラップの凹み防止ができる梱包構造。 【構成】カウンター2の折曲げ形成された前ダレ部2a
と梱包箱4の内側面4cとの間に、複数枚の四角形状片
11a,11b,11c,11dを折り部14を介して
折り畳んだ衝撃吸収材11を介在させたこと、カウンタ
ーの裏面側の梱包箱内空間Sに挿入されたバックアップ
材12は、対向する両側片16a,16aを連結片16
bで連結した溝部材16と、両側片16a,16aに直
交するように配設した移動阻止片17,17とを、両側
片16a,16a及び移動阻止片17,17の夫々に形
成した切込み16c,17cどうしを差し込んで連結し
たものであって、梱包箱内空間Sで移動しない大きさに
形成されていること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステンレススチール製
のカウンター及びシンクを一体にしたシンク付きカウン
ターの梱包構造に関するものである。
のカウンター及びシンクを一体にしたシンク付きカウン
ターの梱包構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シンク付きカウンターには、ステンレス
スチール板からカウンター及びシンクが一体成形された
もの又はステンレススチール板から別体に成形されたカ
ウンター及びシンクを溶接して一体にしたものであっ
て、施工現場においてキヤビネットに組み込まれるもの
がある。このシンク付きカウンターは、施工現場への運
送中,荷降ろし又は施工現場での荷扱い時にキヤビネッ
トに組み込まれる前の状態では変形したり傷が付き易い
ため、製造した工場で梱包されて施工現場へ搬送され
る。
スチール板からカウンター及びシンクが一体成形された
もの又はステンレススチール板から別体に成形されたカ
ウンター及びシンクを溶接して一体にしたものであっ
て、施工現場においてキヤビネットに組み込まれるもの
がある。このシンク付きカウンターは、施工現場への運
送中,荷降ろし又は施工現場での荷扱い時にキヤビネッ
トに組み込まれる前の状態では変形したり傷が付き易い
ため、製造した工場で梱包されて施工現場へ搬送され
る。
【0003】従来のシンク付きカウンターの梱包は、図
8の斜視図に分離して示す如く、梱包箱4と、枕部材
5,5,5と、緩衝箱6,6,6と、緩衝枠材7とから
なる梱包用部材を用い、図6及び図7に示す如く、梱包
箱2の内部にシンク付きカウンター1を挿入して行って
いる。この梱包の手順は、梱包箱4の内底部の所定位置
に枕部材5,5,5を配置すると共に枕部材5,5,5
の上にシンク付きカウンター1を下向きにした状態で載
置し、シンク付きカウンター1の突出したシンク3の回
りに緩衝枠材7を配置すると共にカウンター2の裏面側
に緩衝箱6,6,6を配置し、緩衝箱6,6が移動しな
いようにテープ8を貼り、最後に梱包箱4のフラップ4
a,4b…を閉じて梱包を完了する。
8の斜視図に分離して示す如く、梱包箱4と、枕部材
5,5,5と、緩衝箱6,6,6と、緩衝枠材7とから
なる梱包用部材を用い、図6及び図7に示す如く、梱包
箱2の内部にシンク付きカウンター1を挿入して行って
いる。この梱包の手順は、梱包箱4の内底部の所定位置
に枕部材5,5,5を配置すると共に枕部材5,5,5
の上にシンク付きカウンター1を下向きにした状態で載
置し、シンク付きカウンター1の突出したシンク3の回
りに緩衝枠材7を配置すると共にカウンター2の裏面側
に緩衝箱6,6,6を配置し、緩衝箱6,6が移動しな
いようにテープ8を貼り、最後に梱包箱4のフラップ4
a,4b…を閉じて梱包を完了する。
【0004】この梱包構造は、各枕部材5の溝部5aに
カウンター2のバックガード部2bを嵌入することによ
り、梱包箱2の内部でシンク付きカウンター1が前後左
右へ移動しないように固定してある。更に、この梱包構
造は、緩衝箱6,6,6及び緩衝枠7を配置するこによ
り、梱包箱2の内部でシンク付きカウンター1が上下へ
移動しないように固定すると共に、閉じた梱包箱4のフ
ラップ4a,4b…が凹まないようにしてある。
カウンター2のバックガード部2bを嵌入することによ
り、梱包箱2の内部でシンク付きカウンター1が前後左
右へ移動しないように固定してある。更に、この梱包構
造は、緩衝箱6,6,6及び緩衝枠7を配置するこによ
り、梱包箱2の内部でシンク付きカウンター1が上下へ
移動しないように固定すると共に、閉じた梱包箱4のフ
ラップ4a,4b…が凹まないようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記梱包構造は、シン
ク付きカウンター1におけるカウンター2の前ダレ部2
aと梱包箱4の内側面4cとを直接対面させてある。そ
のため、前記梱包構造にあっては、搬送途中で梱包箱4
に加わった衝撃で、内側面4cがカウンター2の前ダレ
部2aと共に凹むことがある。しかし、前ダレ部2a
は、ステンレススチール板からなるため、一旦凹むと、
後傷なく修復することが極めて困難であり、殊に図7に
示すように巻き形状となっているときには、その形状特
性から修復が不可能である。
ク付きカウンター1におけるカウンター2の前ダレ部2
aと梱包箱4の内側面4cとを直接対面させてある。そ
のため、前記梱包構造にあっては、搬送途中で梱包箱4
に加わった衝撃で、内側面4cがカウンター2の前ダレ
部2aと共に凹むことがある。しかし、前ダレ部2a
は、ステンレススチール板からなるため、一旦凹むと、
後傷なく修復することが極めて困難であり、殊に図7に
示すように巻き形状となっているときには、その形状特
性から修復が不可能である。
【0006】前記梱包構造は、緩衝箱6,6が移動しな
いようにテープ8を貼ってある。そのため、前記梱包構
造にあっては、テープ8の剥がれや切断等によって緩衝
箱6,6が梱包箱2の内部で位置ずれすることがある。
しかし、梱包箱4のフラップ4a,4b…は、バックア
ップする緩衝箱6,6がずれると、ずれた部分の強度が
極端に弱くなり、軽く加わった衝撃でも簡単に大きく凹
むことになる。この場合、梱包箱4のフラップ4a,4
b…の大きな凹みは、見栄えが悪く、例えシンク付きカ
ウンター1を凹ます程度でなくても、梱包箱4の外から
見えないシンク付きカウンター1も同様に凹んでいると
思われることがある。
いようにテープ8を貼ってある。そのため、前記梱包構
造にあっては、テープ8の剥がれや切断等によって緩衝
箱6,6が梱包箱2の内部で位置ずれすることがある。
しかし、梱包箱4のフラップ4a,4b…は、バックア
ップする緩衝箱6,6がずれると、ずれた部分の強度が
極端に弱くなり、軽く加わった衝撃でも簡単に大きく凹
むことになる。この場合、梱包箱4のフラップ4a,4
b…の大きな凹みは、見栄えが悪く、例えシンク付きカ
ウンター1を凹ます程度でなくても、梱包箱4の外から
見えないシンク付きカウンター1も同様に凹んでいると
思われることがある。
【0007】本発明は、上記問題を解決するために、シ
ンク付きカウンターの前ダレ部の保護ができる梱包構造
と、梱包箱のフラップの凹み防止ができる梱包構造の提
供を目的とする。
ンク付きカウンターの前ダレ部の保護ができる梱包構造
と、梱包箱のフラップの凹み防止ができる梱包構造の提
供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、ステンレススチール製のカウンター及びシンク
を一体にしたシンク付きカウンターが梱包箱内に挿入さ
れたシンク付きカウンターの梱包構造において、前記カ
ウンターの折曲げ形成された前ダレ部と梱包箱の内側面
との間に、複数枚の四角形状片を折り部を介して折り畳
んだ衝撃吸収材を介在させたことを特徴とするシンク付
きカウンターの梱包構造である。請求項2記載の本発明
の要旨は、前記衝撃吸収材は波状に段をつけた中しんの
両側にライナーを貼り合わせた段ボールからなり、前記
折り部は、山側に中しんまで切り込んで設けた切り込み
と、谷側のライナーに設けた折れ目と、切り込みの途中
に切り込まずに設けた連結部とで形成されている請求項
1記載のシンク付きカウンターの梱包構造である。
要旨は、ステンレススチール製のカウンター及びシンク
を一体にしたシンク付きカウンターが梱包箱内に挿入さ
れたシンク付きカウンターの梱包構造において、前記カ
ウンターの折曲げ形成された前ダレ部と梱包箱の内側面
との間に、複数枚の四角形状片を折り部を介して折り畳
んだ衝撃吸収材を介在させたことを特徴とするシンク付
きカウンターの梱包構造である。請求項2記載の本発明
の要旨は、前記衝撃吸収材は波状に段をつけた中しんの
両側にライナーを貼り合わせた段ボールからなり、前記
折り部は、山側に中しんまで切り込んで設けた切り込み
と、谷側のライナーに設けた折れ目と、切り込みの途中
に切り込まずに設けた連結部とで形成されている請求項
1記載のシンク付きカウンターの梱包構造である。
【0009】請求項3記載の本発明の要旨は、ステンレ
ススチール製のカウンター及びシンクを一体にしたシン
ク付きカウンターが梱包箱内に挿入され、カウンターの
裏面側の梱包箱内空間にバックアップ材が挿入されたシ
ンク付きカウンターの梱包構造において、前記バックア
ップ材は、対向する両側片を連結片で連結した溝部材
と、該両側片に直交するように配設した移動阻止片と
を、該両側片及び移動阻止片の夫々に形成した切込みど
うしを差し込んで連結したものであって、前記梱包箱内
空間で移動しない大きさに形成されていることを特徴と
するシンク付きカウンターの梱包構造である。
ススチール製のカウンター及びシンクを一体にしたシン
ク付きカウンターが梱包箱内に挿入され、カウンターの
裏面側の梱包箱内空間にバックアップ材が挿入されたシ
ンク付きカウンターの梱包構造において、前記バックア
ップ材は、対向する両側片を連結片で連結した溝部材
と、該両側片に直交するように配設した移動阻止片と
を、該両側片及び移動阻止片の夫々に形成した切込みど
うしを差し込んで連結したものであって、前記梱包箱内
空間で移動しない大きさに形成されていることを特徴と
するシンク付きカウンターの梱包構造である。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明にあっては、搬送途中に
梱包箱の側面部へ通常の衝撃が加わっても、梱包箱の内
側面とカウンターの前ダレ部との間に介在する衝撃吸収
材で衝撃が緩和されるので、前ダレ部を凹ます程の衝撃
が前ダレ部に伝達することはない。衝撃吸収材は、複数
枚の四角形状片を折り部で折り畳んだものであるため、
折り畳まれてなる複数の緩衝層がずれることはなく、梱
包箱の内側面とカウンターの前ダレ部との間の所定位置
へ確実に介在する。
梱包箱の側面部へ通常の衝撃が加わっても、梱包箱の内
側面とカウンターの前ダレ部との間に介在する衝撃吸収
材で衝撃が緩和されるので、前ダレ部を凹ます程の衝撃
が前ダレ部に伝達することはない。衝撃吸収材は、複数
枚の四角形状片を折り部で折り畳んだものであるため、
折り畳まれてなる複数の緩衝層がずれることはなく、梱
包箱の内側面とカウンターの前ダレ部との間の所定位置
へ確実に介在する。
【0011】請求項2記載の本発明にあっては、折り部
に切り込みと折れ目とが設けられているため、折れ部で
確実に折れ畳まれて常に所定形状に形成される。更に、
折り部に連結部が設けられているため、折り畳まれてな
る複数の緩衝層は、折れ部で分離することはなく、その
一体性が保たれる。
に切り込みと折れ目とが設けられているため、折れ部で
確実に折れ畳まれて常に所定形状に形成される。更に、
折り部に連結部が設けられているため、折り畳まれてな
る複数の緩衝層は、折れ部で分離することはなく、その
一体性が保たれる。
【0012】請求項3記載の本発明にあっては、カウン
ターの裏面側と対面する梱包箱の部分は、梱包箱内空間
で移動しないバックアップ材でバックアップされている
ため、通常の衝撃が加わった程度では凹むことはない。
バックアップ材は、溝部材の両側片に直交する移動阻止
片を差し込んで連結してあるため、溝部材の両側片及び
移動阻止片が倒れることはなく、少ない素材で外部から
の圧縮に対する大きな強度が得られる。その結果、本発
明は、カウンターの裏面側と対面する梱包箱の壁面部の
全体をバックアップ材で確実にバックアップすることが
できる。
ターの裏面側と対面する梱包箱の部分は、梱包箱内空間
で移動しないバックアップ材でバックアップされている
ため、通常の衝撃が加わった程度では凹むことはない。
バックアップ材は、溝部材の両側片に直交する移動阻止
片を差し込んで連結してあるため、溝部材の両側片及び
移動阻止片が倒れることはなく、少ない素材で外部から
の圧縮に対する大きな強度が得られる。その結果、本発
明は、カウンターの裏面側と対面する梱包箱の壁面部の
全体をバックアップ材で確実にバックアップすることが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るシンク付きカウンターの
梱包構造を図1乃至図5に示す実施例に基づいて説明す
る。図1は梱包箱の内外のフラップが開いた状態を示す
斜視図、図2は梱包箱の一方の外フラップを若干開けた
状態を示す断面図、図3は梱包用各部材及びシンク付き
カウンターを分離して示す斜視図、図4は折り畳む前の
状態の衝撃吸収材を示す斜視図、図5はバックアップ材
の溝部材と移動阻止片とを分離した状態を示す斜視図で
ある。
梱包構造を図1乃至図5に示す実施例に基づいて説明す
る。図1は梱包箱の内外のフラップが開いた状態を示す
斜視図、図2は梱包箱の一方の外フラップを若干開けた
状態を示す断面図、図3は梱包用各部材及びシンク付き
カウンターを分離して示す斜視図、図4は折り畳む前の
状態の衝撃吸収材を示す斜視図、図5はバックアップ材
の溝部材と移動阻止片とを分離した状態を示す斜視図で
ある。
【0014】本実施例の改良点は、図2に示す如く、シ
ンク付きカウンター1におけるカウンター2の折曲げ形
成された前ダレ部2aと梱包箱4の内側面4cとの間に
衝撃吸収材11を介在させたこと及びバックアップ材1
2を付加したことである。
ンク付きカウンター1におけるカウンター2の折曲げ形
成された前ダレ部2aと梱包箱4の内側面4cとの間に
衝撃吸収材11を介在させたこと及びバックアップ材1
2を付加したことである。
【0015】この衝撃吸収材11は、図4に示す如く、
波状に段をつけた中しん13aの両側にライナー13
b,13bを貼り合わせた段ボール13からなり、四枚
の四角形状片11a,11b,11c,11dを各折り
部14を介して折り畳んで、複数の緩衝層11e(図2
及び図3参照)を形成したものである。各折り部14
は、山側に中しん13aまで切り込んで設けた切り込み
14a,14a…と、谷側のライナー13bに設けた折
れ目14bと、切り込み14aの途中に切り込まずに設
けた連結部14c,14c…とで形成されている。衝撃
吸収材11は、図2に示す如く、全体の高さ寸法が梱包
箱4の深さ寸法となっており、梱包箱4への差し込み作
業が確実にでき且つ梱包箱4の内部で上下移動しないよ
うにしてある。衝撃吸収材11の緩衝層11eは、前ダ
レ部2aと梱包箱4の内側面4cとの間に介在するよう
に、その高さ寸法が決定されている。
波状に段をつけた中しん13aの両側にライナー13
b,13bを貼り合わせた段ボール13からなり、四枚
の四角形状片11a,11b,11c,11dを各折り
部14を介して折り畳んで、複数の緩衝層11e(図2
及び図3参照)を形成したものである。各折り部14
は、山側に中しん13aまで切り込んで設けた切り込み
14a,14a…と、谷側のライナー13bに設けた折
れ目14bと、切り込み14aの途中に切り込まずに設
けた連結部14c,14c…とで形成されている。衝撃
吸収材11は、図2に示す如く、全体の高さ寸法が梱包
箱4の深さ寸法となっており、梱包箱4への差し込み作
業が確実にでき且つ梱包箱4の内部で上下移動しないよ
うにしてある。衝撃吸収材11の緩衝層11eは、前ダ
レ部2aと梱包箱4の内側面4cとの間に介在するよう
に、その高さ寸法が決定されている。
【0016】前記バックアップ材12は、図5に示す如
く、段ボール等からなり、対向する両側片16a,16
aを連結片16bで連結したコ字状の溝部材16と、両
側片16a,16aに直交するように配設した移動阻止
片17,17とを、両側片16a,16a及び移動阻止
片17,17の夫々に形成した切込み16c,17cど
うしを差し込んで連結したものである。バックアップ材
12は、図1及び図2に示す如く、カウンター2の裏面
側の梱包箱内空間Sで移動しない大きさに形成されてい
る。
く、段ボール等からなり、対向する両側片16a,16
aを連結片16bで連結したコ字状の溝部材16と、両
側片16a,16aに直交するように配設した移動阻止
片17,17とを、両側片16a,16a及び移動阻止
片17,17の夫々に形成した切込み16c,17cど
うしを差し込んで連結したものである。バックアップ材
12は、図1及び図2に示す如く、カウンター2の裏面
側の梱包箱内空間Sで移動しない大きさに形成されてい
る。
【0017】次に、本実施例の梱包構造を得るための梱
包手順を説明する。先ず、梱包箱4の内底部の所定位置
に枕部材5,5,5を配置すると共に枕部材5,5,5
の上にシンク付きカウンター1を下向きにした状態で載
置する。次に、シンク付きカウンター1におけるカウン
ター2の三辺の前ダレ部2a,2a,2aと梱包箱4の
内側面4c,4c,4cとの間に衝撃吸収材11,11
…を差し込むと共に、シンク付きカウンター1の突出し
たシンク3の回りに緩衝枠材7を配置し、更にカウンタ
ー2の裏面側の梱包箱内空間Sにバックアップ材12及
び緩衝箱6を配置する。最後に、梱包箱4のフラップ4
a,4b…を閉じて梱包を完了する。
包手順を説明する。先ず、梱包箱4の内底部の所定位置
に枕部材5,5,5を配置すると共に枕部材5,5,5
の上にシンク付きカウンター1を下向きにした状態で載
置する。次に、シンク付きカウンター1におけるカウン
ター2の三辺の前ダレ部2a,2a,2aと梱包箱4の
内側面4c,4c,4cとの間に衝撃吸収材11,11
…を差し込むと共に、シンク付きカウンター1の突出し
たシンク3の回りに緩衝枠材7を配置し、更にカウンタ
ー2の裏面側の梱包箱内空間Sにバックアップ材12及
び緩衝箱6を配置する。最後に、梱包箱4のフラップ4
a,4b…を閉じて梱包を完了する。
【0018】本実施例の梱包構造は、搬送途中で梱包箱
4の側面部に通常の衝撃が加わっても、梱包箱4の内側
面4cとカウンター2の各前ダレ部2aとの間に介在す
る衝撃吸収材11で衝撃が緩和されるので、前ダレ部2
aを凹ます程の衝撃が前ダレ部2aに伝達することはな
い。更に、梱包箱4の閉じたフラップ4a,4b…は、
梱包箱内空間Sで移動しないバックアップ材12でバッ
クアップされるため、通常の衝撃が加わった程度では凹
むことはない。
4の側面部に通常の衝撃が加わっても、梱包箱4の内側
面4cとカウンター2の各前ダレ部2aとの間に介在す
る衝撃吸収材11で衝撃が緩和されるので、前ダレ部2
aを凹ます程の衝撃が前ダレ部2aに伝達することはな
い。更に、梱包箱4の閉じたフラップ4a,4b…は、
梱包箱内空間Sで移動しないバックアップ材12でバッ
クアップされるため、通常の衝撃が加わった程度では凹
むことはない。
【0019】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明に係るシンク付
きカウンターの梱包構造は、次の如き優れた効果を有す
る。請求項1記載の本発明は、搬送途中で梱包箱の側面
部に通常の衝撃が加わっても、前ダレ部を凹ます程の衝
撃が前ダレ部に伝達することがないため、前ダレ部を凹
ますことなくシンク付きカウンターを搬送できる。
きカウンターの梱包構造は、次の如き優れた効果を有す
る。請求項1記載の本発明は、搬送途中で梱包箱の側面
部に通常の衝撃が加わっても、前ダレ部を凹ます程の衝
撃が前ダレ部に伝達することがないため、前ダレ部を凹
ますことなくシンク付きカウンターを搬送できる。
【0020】請求項2記載の本発明は、折れ部で確実に
折れ畳まれて常に所定形状に形成されると共に折り畳ま
れた複数の緩衝層が分離することがないため、衝撃吸収
材の成形が簡単にできると共に所定位置に衝撃吸収材を
確実に介在させることができる。
折れ畳まれて常に所定形状に形成されると共に折り畳ま
れた複数の緩衝層が分離することがないため、衝撃吸収
材の成形が簡単にできると共に所定位置に衝撃吸収材を
確実に介在させることができる。
【0021】請求項3記載の本発明は、搬送途中で梱包
箱の側面部に通常の衝撃が加わっても、カウンターの裏
面側と対面する梱包箱の部分が凹むことはないため、梱
包状態の見栄えを悪くすることはない。
箱の側面部に通常の衝撃が加わっても、カウンターの裏
面側と対面する梱包箱の部分が凹むことはないため、梱
包状態の見栄えを悪くすることはない。
【図1】本発明の実施例を示すものであって、梱包箱の
内外のフラップが開いた状態を示す斜視図である。
内外のフラップが開いた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示すものであって、梱包箱の
一方の外フラップを若干開けた状態を示す断面図であ
る。
一方の外フラップを若干開けた状態を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示すものであって、梱包用各
部材及びシンク付きカウンターを分離して示す斜視図で
ある。
部材及びシンク付きカウンターを分離して示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施に用いる衝撃吸収材の折り畳む前
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施に用いるバックアップ材の溝部材
と移動阻止片とを分離した状態を示す斜視図である。
と移動阻止片とを分離した状態を示す斜視図である。
【図6】従来の梱包構造であって、梱包箱の内外のフラ
ップが開いた状態を示す斜視図である。
ップが開いた状態を示す斜視図である。
【図7】従来の梱包構造であって、梱包箱の一方の外フ
ラップを若干開けた状態を示す断面図である。
ラップを若干開けた状態を示す断面図である。
【図8】従来の梱包用各部材及びシンク付きカウンター
を分離して示す斜視図である。
を分離して示す斜視図である。
1…シンク付きカウンター 2…カウンター 2a…前ダレ部 3…シンク 4…梱包箱 4c…内側面 11…衝撃吸収材 11a,11b,11c,11d…四角形状片 12…バックアップ材 14…折り部 14a…切り込み 14b…折れ目 14c…連結部 16…溝部材 17…移動阻止片 16c,17c…切込み S…梱包箱内空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牟田 秀文 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 炭田 寿太郎 京都市伏見区横大路柿ノ本町7番地 株式 会社和光製作所内 (72)発明者 木下 善正 滋賀県東浅井郡浅井町大字大路860番地 伊吹段ボール株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ステンレススチール製のカウンター及び
シンクを一体にしたシンク付きカウンターが梱包箱内に
挿入されたシンク付きカウンターの梱包構造において、
前記カウンターの折曲げ形成された前ダレ部と梱包箱の
内側面との間に、複数枚の四角形状片を折り部を介して
折り畳んだ衝撃吸収材を介在させたことを特徴とするシ
ンク付きカウンターの梱包構造。 - 【請求項2】 前記衝撃吸収材は波状に段をつけた中し
んの両側にライナーを貼り合わせた段ボールからなり、
前記折り部は、山側に中しんまで切り込んで設けた切り
込みと、谷側のライナーに設けた折れ目と、切り込みの
途中に切り込まずに設けた連結部とで形成されている請
求項1記載のシンク付きカウンターの梱包構造。 - 【請求項3】 ステンレススチール製のカウンター及び
シンクを一体にしたシンク付きカウンターが梱包箱内に
挿入され、カウンターの裏面側の梱包箱内空間にバック
アップ材が挿入されたシンク付きカウンターの梱包構造
において、前記バックアップ材は、対向する両側片を連
結片で連結した溝部材と、該両側片に直交するように配
設した移動阻止片とを、該両側片及び移動阻止片の夫々
に形成した切込みどうしを差し込んで連結したものであ
って、前記梱包箱内空間で移動しない大きさに形成され
ていることを特徴とするシンク付きカウンターの梱包構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6311383A JPH08133377A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | シンク付きカウンターの梱包構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6311383A JPH08133377A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | シンク付きカウンターの梱包構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133377A true JPH08133377A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=18016526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6311383A Pending JPH08133377A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | シンク付きカウンターの梱包構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08133377A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280814A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toto Ltd | 洗面カウンターの包装材 |
| JP2020132205A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | Toto株式会社 | 梱包材、梱包品、及び水まわり機器の組み立て方法 |
| CN111776445A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-10-16 | 上海燕汐软件信息科技有限公司 | 一种缓冲包装箱 |
| CN112498892A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-16 | 上海燕汐软件信息科技有限公司 | 一种台盆包装结构 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6311383A patent/JPH08133377A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280814A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Toto Ltd | 洗面カウンターの包装材 |
| JP2020132205A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | Toto株式会社 | 梱包材、梱包品、及び水まわり機器の組み立て方法 |
| CN111776445A (zh) * | 2020-07-16 | 2020-10-16 | 上海燕汐软件信息科技有限公司 | 一种缓冲包装箱 |
| CN112498892A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-16 | 上海燕汐软件信息科技有限公司 | 一种台盆包装结构 |
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