JPH08133438A - カーブコンベア - Google Patents
カーブコンベアInfo
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- JPH08133438A JPH08133438A JP27731094A JP27731094A JPH08133438A JP H08133438 A JPH08133438 A JP H08133438A JP 27731094 A JP27731094 A JP 27731094A JP 27731094 A JP27731094 A JP 27731094A JP H08133438 A JPH08133438 A JP H08133438A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- conveyor belt
- rotating body
- conveyor
- main body
- Prior art date
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- Pending
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動抵抗が小さく且つ寿命が長いカーブコン
ベアを提供すること。 【構成】 ループ状の搬送用ベルト2の外周縁に形成し
た厚肉部20を、搬送用ベルト2の外周縁に沿って配置
された多数のベルト保持装置3により保持し、これによ
り搬送用ベルト2の内方への移動を阻止するようにした
カーブコンベアにおいて、各ベルト保持装置3が、搬送
用ベルト2の外方に位置する固定部分Fに取り付けられ
且つ少なくとも一部が弾性部材で構成された主体30
と、主体30に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベル
ト2のループ内に配置された回転体33と、主体30に
回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のループ外
に配置された回転体31,32とを有するものとしてあ
り、前記回転体31,33とにより搬送用ベルト2の往
路部を、前記回転体32,33とにより搬送用ベルト2
の復路部を、それぞれ挟持させると共に、前記主体30
の弾性変形により回転体31,32が回転体33に対し
て、それぞれ少し変位するようにしてある。
ベアを提供すること。 【構成】 ループ状の搬送用ベルト2の外周縁に形成し
た厚肉部20を、搬送用ベルト2の外周縁に沿って配置
された多数のベルト保持装置3により保持し、これによ
り搬送用ベルト2の内方への移動を阻止するようにした
カーブコンベアにおいて、各ベルト保持装置3が、搬送
用ベルト2の外方に位置する固定部分Fに取り付けられ
且つ少なくとも一部が弾性部材で構成された主体30
と、主体30に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベル
ト2のループ内に配置された回転体33と、主体30に
回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のループ外
に配置された回転体31,32とを有するものとしてあ
り、前記回転体31,33とにより搬送用ベルト2の往
路部を、前記回転体32,33とにより搬送用ベルト2
の復路部を、それぞれ挟持させると共に、前記主体30
の弾性変形により回転体31,32が回転体33に対し
て、それぞれ少し変位するようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、搬送用ベルトの内方
への移動を阻止するためのベルト保持装置を有するカー
ブコンベアに関するものである。
への移動を阻止するためのベルト保持装置を有するカー
ブコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カーブコンベアは、使用状態において搬
送用ベルトに内方への移動力(以下、向心力という)が
作用することからこれを阻止すべく、図9に示すよう
に、搬送用ベルト2の外周面外周縁に断面半円形状のビ
ードBD(厚肉の部分)を設けると共に前記ビードBD
を保持するベルト保持装置9を具備させてある。
送用ベルトに内方への移動力(以下、向心力という)が
作用することからこれを阻止すべく、図9に示すよう
に、搬送用ベルト2の外周面外周縁に断面半円形状のビ
ードBD(厚肉の部分)を設けると共に前記ビードBD
を保持するベルト保持装置9を具備させてある。
【0003】ベルト保持装置9は、図9に示すように、
搬送用ベルト2の外周側に位置する固定部Fに取り付け
てあり、内側から外側に向かって下方に傾斜する態様で
設けられたベアリング90と、垂直に設けられたベアリ
ング91と、これらベアリング90,91を回転自在に
取り付けてある硬質性の主体92とから構成されてい
る。ここで、前記ベアリング90の外周面は上記ビード
BDに、ベアリング91は搬送用ベルト2におけるビー
ドBDが位置する反対側面に、それぞれ当接させてあ
り、搬送用ベルト2はその外周縁がベアリング90,9
1により挟みこまれる態様で保持されるように成ってい
る。
搬送用ベルト2の外周側に位置する固定部Fに取り付け
てあり、内側から外側に向かって下方に傾斜する態様で
設けられたベアリング90と、垂直に設けられたベアリ
ング91と、これらベアリング90,91を回転自在に
取り付けてある硬質性の主体92とから構成されてい
る。ここで、前記ベアリング90の外周面は上記ビード
BDに、ベアリング91は搬送用ベルト2におけるビー
ドBDが位置する反対側面に、それぞれ当接させてあ
り、搬送用ベルト2はその外周縁がベアリング90,9
1により挟みこまれる態様で保持されるように成ってい
る。
【0004】しかしながら、搬送用ベルト2が蛇行した
場合、搬送用ベルト2の外周部に沿って多数配列されて
いるそれぞれのベアリング90,91に向心力が均等に
作用せず、このため、以下の問題が発生する。 .ビードBDの押圧に伴うビードBDの変形によって
エネルギーロスやベアリング抵抗が増大し、コンベア全
体の駆動抵抗が大きくなる。 .ビードBDの押圧増加によってビードBDの磨耗が
助長され、コンベア全体の寿命が短くなる。
場合、搬送用ベルト2の外周部に沿って多数配列されて
いるそれぞれのベアリング90,91に向心力が均等に
作用せず、このため、以下の問題が発生する。 .ビードBDの押圧に伴うビードBDの変形によって
エネルギーロスやベアリング抵抗が増大し、コンベア全
体の駆動抵抗が大きくなる。 .ビードBDの押圧増加によってビードBDの磨耗が
助長され、コンベア全体の寿命が短くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、駆動抵抗が小さく且つ寿命が長いカーブコンベアを
提供することを課題とする。
は、駆動抵抗が小さく且つ寿命が長いカーブコンベアを
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の1番目の発明
は、ループ状の搬送用ベルト2の外周縁に形成した厚肉
部20を、搬送用ベルト2の外周縁に沿って配置された
多数のベルト保持装置3により保持し、これにより搬送
用ベルト2の内方への移動を阻止するようにしたカーブ
コンベアにおいて、各ベルト保持装置3が、搬送用ベル
ト2の外方に位置する固定部分Fに取り付けられ且つ少
なくとも一部が弾性部材で構成された主体30と、主体
30に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のル
ープ内に配置された回転体33と、主体30に回転自在
に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のループ外に配置さ
れた回転体31,32とを有するものとしてあり、前記
回転体31,33とにより搬送用ベルト2の往路部を、
前記回転体32,33とにより搬送用ベルト2の復路部
を、それぞれ挟持させると共に、前記主体30の弾性変
形により回転体31,32が回転体33に対して、それ
ぞれ少し変位するようにしてある。
は、ループ状の搬送用ベルト2の外周縁に形成した厚肉
部20を、搬送用ベルト2の外周縁に沿って配置された
多数のベルト保持装置3により保持し、これにより搬送
用ベルト2の内方への移動を阻止するようにしたカーブ
コンベアにおいて、各ベルト保持装置3が、搬送用ベル
ト2の外方に位置する固定部分Fに取り付けられ且つ少
なくとも一部が弾性部材で構成された主体30と、主体
30に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のル
ープ内に配置された回転体33と、主体30に回転自在
に取り付けられ且つ搬送用ベルト2のループ外に配置さ
れた回転体31,32とを有するものとしてあり、前記
回転体31,33とにより搬送用ベルト2の往路部を、
前記回転体32,33とにより搬送用ベルト2の復路部
を、それぞれ挟持させると共に、前記主体30の弾性変
形により回転体31,32が回転体33に対して、それ
ぞれ少し変位するようにしてある。
【0007】この出願の2番目の発明は、ループ状の搬
送用ベルト2の外周縁に形成した厚肉部20を、搬送用
ベルト2の外周縁に沿って配置された多数のベルト保持
装置3により保持し、これにより搬送用ベルト2の内方
への移動を阻止するようにしたカーブコンベアにおい
て、各ベルト保持装置3が、搬送用ベルト2の外方に位
置する固定部分Fに取り付けられ且つ少なくとも一部が
弾性部材で構成された主体30と、搬送用ベルト2の往
路側を挟持すべく前記主体30に回動自在に取り付けら
れている一対の回転体31a,31bと、搬送用ベルト
2の復路側を挟持すべく前記主体30に回動自在に取り
付けられている一対の回転体32a,32bとを有する
ものとしてあり、前記主体30の弾性変形により搬送用
ベルト2のループ外の回転体31a,32bがループ内
の回転体31b,32aに対して、それぞれ少し変位す
るようにしてある。
送用ベルト2の外周縁に形成した厚肉部20を、搬送用
ベルト2の外周縁に沿って配置された多数のベルト保持
装置3により保持し、これにより搬送用ベルト2の内方
への移動を阻止するようにしたカーブコンベアにおい
て、各ベルト保持装置3が、搬送用ベルト2の外方に位
置する固定部分Fに取り付けられ且つ少なくとも一部が
弾性部材で構成された主体30と、搬送用ベルト2の往
路側を挟持すべく前記主体30に回動自在に取り付けら
れている一対の回転体31a,31bと、搬送用ベルト
2の復路側を挟持すべく前記主体30に回動自在に取り
付けられている一対の回転体32a,32bとを有する
ものとしてあり、前記主体30の弾性変形により搬送用
ベルト2のループ外の回転体31a,32bがループ内
の回転体31b,32aに対して、それぞれ少し変位す
るようにしてある。
【0008】
【作用】この発明は次のように作用する。 (1番目の発明)搬送用ベルト2が蛇行した場合、前記
蛇行に伴う外力がベルト保持装置3に作用することとな
るが、この発明のカーブコンベアでは、搬送用ベルト2
が回転体31,33(回転体32,33)の挟持力に抗
して内側へ移動したときには、主体30が弾性変形して
回転体31が回転体33に対して(回転体32が回転体
33に対して)、それぞれ少し変位することとなる。即
ち、この発明のカーブコンベアでは、回転体は搬送用ベ
ルト2の蛇行に追随することになり、回転体に作用する
向心力が均等化される。 (2番目の発明)搬送用ベルト2が蛇行した場合、前記
蛇行に伴う外力がベルト保持装置3に作用することとな
るが、この発明のカーブコンベアでは、搬送用ベルト2
が回転体31a,31b(回転体32a,32b)の挟
持力に抗して内側へ移動したときには、主体30が弾性
変形して回転体31aが回転体31bに対して(回転体
32bが回転体32aに対して)、それぞれ少し変位す
ることとなる。即ち、この発明のカーブコンベアでは、
回転体は搬送用ベルト2の蛇行に対して追随することに
なり、回転体に作用する向心力が均等化される。
蛇行に伴う外力がベルト保持装置3に作用することとな
るが、この発明のカーブコンベアでは、搬送用ベルト2
が回転体31,33(回転体32,33)の挟持力に抗
して内側へ移動したときには、主体30が弾性変形して
回転体31が回転体33に対して(回転体32が回転体
33に対して)、それぞれ少し変位することとなる。即
ち、この発明のカーブコンベアでは、回転体は搬送用ベ
ルト2の蛇行に追随することになり、回転体に作用する
向心力が均等化される。 (2番目の発明)搬送用ベルト2が蛇行した場合、前記
蛇行に伴う外力がベルト保持装置3に作用することとな
るが、この発明のカーブコンベアでは、搬送用ベルト2
が回転体31a,31b(回転体32a,32b)の挟
持力に抗して内側へ移動したときには、主体30が弾性
変形して回転体31aが回転体31bに対して(回転体
32bが回転体32aに対して)、それぞれ少し変位す
ることとなる。即ち、この発明のカーブコンベアでは、
回転体は搬送用ベルト2の蛇行に対して追随することに
なり、回転体に作用する向心力が均等化される。
【0009】したがって、これらの発明のカーブコンベ
アでは、 .厚肉部20の押圧に伴う厚肉部20の変形によって
エネルギーロスやベアリング抵抗は従来の技術の欄に記
載したものと比較して小さくなり、コンベア全体の駆動
抵抗は小さいものとなる。 .厚肉部20の押圧増加が従来の技術の欄に記載した
ものと比較すると小さいものとなるから厚肉部20の磨
耗も少なく、コンベア全体の寿命は長くなる。
アでは、 .厚肉部20の押圧に伴う厚肉部20の変形によって
エネルギーロスやベアリング抵抗は従来の技術の欄に記
載したものと比較して小さくなり、コンベア全体の駆動
抵抗は小さいものとなる。 .厚肉部20の押圧増加が従来の技術の欄に記載した
ものと比較すると小さいものとなるから厚肉部20の磨
耗も少なく、コンベア全体の寿命は長くなる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0011】この実施例のカーブコンベアは、図1や図
2に示すように、基本的には、円弧状に形成されたフレ
ーム7と、前記フレーム7の端部にそれぞれ回転自在に
支持されたテーパローラ1と、前記テーパローラ1,1
間にフレーム4に沿って円弧状に張設されたループ状の
搬送用ベルト2と、前記搬送用ベルト2の内側への移動
を阻止すべく搬送用ベルト2の外側縁を挟持する形式の
ベルト保持装置3(図4,図5参照)と、フレーム4を
所定の姿勢に支持する架台5とを有するもので、前記テ
ーパローラ1の一方をモータMにより回転せしめるよう
にして搬送用ベルト2を回転駆動するようにしている。
2に示すように、基本的には、円弧状に形成されたフレ
ーム7と、前記フレーム7の端部にそれぞれ回転自在に
支持されたテーパローラ1と、前記テーパローラ1,1
間にフレーム4に沿って円弧状に張設されたループ状の
搬送用ベルト2と、前記搬送用ベルト2の内側への移動
を阻止すべく搬送用ベルト2の外側縁を挟持する形式の
ベルト保持装置3(図4,図5参照)と、フレーム4を
所定の姿勢に支持する架台5とを有するもので、前記テ
ーパローラ1の一方をモータMにより回転せしめるよう
にして搬送用ベルト2を回転駆動するようにしている。
【0012】フレーム4は、図3に示すように、左右の
支持部材40,41と、この支持部材40,41間に架
設されたベルト載置板42とを具備しており、前記ベル
ト載置板42の上面位置はテーパローラ1,1の上面位
置に対応させて設定してある。そして、このフレームの
始端部及び終端部には、一対のベアリングユニット(図
示せず)をそれぞれ配設してあり、このベアリングユニ
ットによりテーパローラ1,1を回転自在に支持するよ
うにしている。
支持部材40,41と、この支持部材40,41間に架
設されたベルト載置板42とを具備しており、前記ベル
ト載置板42の上面位置はテーパローラ1,1の上面位
置に対応させて設定してある。そして、このフレームの
始端部及び終端部には、一対のベアリングユニット(図
示せず)をそれぞれ配設してあり、このベアリングユニ
ットによりテーパローラ1,1を回転自在に支持するよ
うにしている。
【0013】ベルト保持装置3は、図3や図5に示すよ
うに、搬送用ベルト2の内周側から外周側に向かって下
方に傾斜させてある回転体31と、搬送用ベルト2の内
周側から外周側に向かって上方に傾斜させてある回転体
32と、搬送用ベルト2に対して垂直に設けてある中央
回転体33と、これら回転体をそれぞれ回転自在に取り
付けているバネ板製の主体30とから構成されており、
主体30を支持部材40(手段の欄の固定部Fと対応す
る)にボルト止めするようにして取り付けている。そし
て、回転体33を搬送用ベルト2の往・復路部21,2
2相互間に、回転体31を搬送用ベルト2の往路部上面
側に、回転体32を搬送用ベルト2の復路部下面側に、
それぞれ配置し、回転体31と回転体33とにより搬送
用ベルト2の往路部21を、回転体32と回転体33に
より搬送用ベルト2の復路部22を、それぞれビードB
D(手段の欄に記載の厚肉部20と対応)を挟み込むよ
うにしてある。尚、この実施例では基本的には回転体3
1,32,33をベアリングにより構成してあり、ベア
リングのインナーレースを支持固定させ、断面半円形状
の樹脂リングを外嵌したアウターレースを回転部分とし
ている。また、上記回転体31,32は図4や図5に示
す矢印A,Bの如く方向に位置調整できるようにしてあ
る。
うに、搬送用ベルト2の内周側から外周側に向かって下
方に傾斜させてある回転体31と、搬送用ベルト2の内
周側から外周側に向かって上方に傾斜させてある回転体
32と、搬送用ベルト2に対して垂直に設けてある中央
回転体33と、これら回転体をそれぞれ回転自在に取り
付けているバネ板製の主体30とから構成されており、
主体30を支持部材40(手段の欄の固定部Fと対応す
る)にボルト止めするようにして取り付けている。そし
て、回転体33を搬送用ベルト2の往・復路部21,2
2相互間に、回転体31を搬送用ベルト2の往路部上面
側に、回転体32を搬送用ベルト2の復路部下面側に、
それぞれ配置し、回転体31と回転体33とにより搬送
用ベルト2の往路部21を、回転体32と回転体33に
より搬送用ベルト2の復路部22を、それぞれビードB
D(手段の欄に記載の厚肉部20と対応)を挟み込むよ
うにしてある。尚、この実施例では基本的には回転体3
1,32,33をベアリングにより構成してあり、ベア
リングのインナーレースを支持固定させ、断面半円形状
の樹脂リングを外嵌したアウターレースを回転部分とし
ている。また、上記回転体31,32は図4や図5に示
す矢印A,Bの如く方向に位置調整できるようにしてあ
る。
【0014】このカーブコンベアではベルト保持装置3
を上記構成としてあるから、作用の欄に記載した如く、
搬送用ベルト2が蛇行した場合には図6に示した実線の
状態から二点鎖線の状態に回転体31,32は搬送用ベ
ルト2の蛇行に追随して回転体33に対して変位するこ
とになり、その結果、このカーブコンベアは駆動抵抗が
小さく且つ寿命が長いものとなる。
を上記構成としてあるから、作用の欄に記載した如く、
搬送用ベルト2が蛇行した場合には図6に示した実線の
状態から二点鎖線の状態に回転体31,32は搬送用ベ
ルト2の蛇行に追随して回転体33に対して変位するこ
とになり、その結果、このカーブコンベアは駆動抵抗が
小さく且つ寿命が長いものとなる。
【0015】尚、上記実施例のベルト保持装置3にかえ
て、図7に示す態様のものを使用することができる。こ
のベルト保持装置では主体30を、図7に示すように硬
質板30a,30b,30cと、硬質板30a,30b
相互を繋ぐキックバネ30dと、硬質板30a,30c
相互を繋ぐキックバネ30eとから構成し、前記キック
バネ30d,30eの弾性変形により回転体31,32
が回転体33に対して、それぞれ少し変位し得るように
したものである。
て、図7に示す態様のものを使用することができる。こ
のベルト保持装置では主体30を、図7に示すように硬
質板30a,30b,30cと、硬質板30a,30b
相互を繋ぐキックバネ30dと、硬質板30a,30c
相互を繋ぐキックバネ30eとから構成し、前記キック
バネ30d,30eの弾性変形により回転体31,32
が回転体33に対して、それぞれ少し変位し得るように
したものである。
【0016】また、図8は、搬送用ベルト2の往路部2
1を一対の回転体31a,31bにより、復路部22を
一対の回転体32a,32bにより、それぞれ挟持する
形式のベルト保持装置3等を示すものであり、主体30
をバネ板により構成させている。このカーブコンベアに
おいては、搬送用ベルト2が回転体31a,31b(回
転体32a,32b)の挟持力に抗して内側へ移動した
ときには、主体30が弾性変形して回転体31aが回転
体31bに対して(回転体32bが回転体32aに対し
て)、それぞれ少し変位することとなり、回転体は搬送
用ベルト2の蛇行に対して追随する。
1を一対の回転体31a,31bにより、復路部22を
一対の回転体32a,32bにより、それぞれ挟持する
形式のベルト保持装置3等を示すものであり、主体30
をバネ板により構成させている。このカーブコンベアに
おいては、搬送用ベルト2が回転体31a,31b(回
転体32a,32b)の挟持力に抗して内側へ移動した
ときには、主体30が弾性変形して回転体31aが回転
体31bに対して(回転体32bが回転体32aに対し
て)、それぞれ少し変位することとなり、回転体は搬送
用ベルト2の蛇行に対して追随する。
【0017】更に、上記した全ての実施例にかえて、主
体30の一部又は全部を弾性合成樹脂により構成させ、
上記と同様に回転体を搬送用ベルト2の蛇行に対して追
随させるようにしてもよい。
体30の一部又は全部を弾性合成樹脂により構成させ、
上記と同様に回転体を搬送用ベルト2の蛇行に対して追
随させるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。
ら、次の効果を有する。
【0019】作用の欄に記載した内容から、駆動抵抗が
小さく且つ寿命が長いカーブコンベアを提供できた。
小さく且つ寿命が長いカーブコンベアを提供できた。
【図1】この発明のカーブコンベアを示す平面図。
【図2】前記カーブコンベアのテーパローラとそれを回
転せしめるモータ等を示す図。
転せしめるモータ等を示す図。
【図3】前記カーブコンベアの断面図。
【図4】前記カーブコンベアのベルト保持装置の斜視
図。
図。
【図5】前記ベルト保持装置の断面図。
【図6】前記ベルト保持装置の主体が弾性変形した状態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図7】他の態様のベルト保持装置の断面図。
【図8】他の態様のベルト保持装置の断面図。
【図9】先行技術のベルト保持装置を有するカーブコン
ベアの断面図。
ベアの断面図。
F 固定部 BD ビード 2 搬送用ベルト 3 ベルト保持装置 20 厚肉部 30 主体 31 回転体 31a 回転体 31b 回転体 32 回転体 32a 回転体 32b 回転体 33 回転体
Claims (2)
- 【請求項1】 ループ状の搬送用ベルト(2)の外周縁
に形成した厚肉部(20)を、搬送用ベルト(2)の外
周縁に沿って配置された多数のベルト保持装置(3)に
より保持し、これにより搬送用ベルト(2)の内方への
移動を阻止するようにしたカーブコンベアにおいて、各
ベルト保持装置(3)が、搬送用ベルト(2)の外方に
位置する固定部分(F)に取り付けられ且つ少なくとも
一部が弾性部材で構成された主体(30)と、主体(3
0)に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト(2)
のループ内に配置された回転体(33)と、主体(3
0)に回転自在に取り付けられ且つ搬送用ベルト(2)
のループ外に配置された回転体(31)(32)とを有
するものとしてあり、前記回転体(31)(33)とに
より搬送用ベルト(2)の往路部を、前記回転体(3
2)(33)とにより搬送用ベルト(2)の復路部を、
それぞれ挟持させると共に、前記主体(30)の弾性変
形により回転体(31)(32)が回転体(33)に対
して、それぞれ少し変位するようにしてあることを特徴
とするカーブコンベア。 - 【請求項2】 ループ状の搬送用ベルト(2)の外周縁
に形成した厚肉部(20)を、搬送用ベルト(2)の外
周縁に沿って配置された多数のベルト保持装置(3)に
より保持し、これにより搬送用ベルト(2)の内方への
移動を阻止するようにしたカーブコンベアにおいて、各
ベルト保持装置(3)が、搬送用ベルト(2)の外方に
位置する固定部分(F)に取り付けられ且つ少なくとも
一部が弾性部材で構成された主体(30)と、搬送用ベ
ルト(2)の往路側を挟持すべく前記主体(30)に回
動自在に取り付けられている一対の回転体(31a)
(31b)と、搬送用ベルト(2)の復路側を挟持すべ
く前記主体(30)に回動自在に取り付けられている一
対の回転体(32a)(32b)とを有するものとして
あり、前記主体(30)の弾性変形により搬送用ベルト
(2)のループ外の回転体(31a)(32b)がルー
プ内の回転体(31b)(32a)に対して、それぞれ
少し変位するようにしてあることを特徴とするカーブコ
ンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27731094A JPH08133438A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | カーブコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27731094A JPH08133438A (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | カーブコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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-
1994
- 1994-11-11 JP JP27731094A patent/JPH08133438A/ja active Pending
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