JPH08133471A - 傾斜する板レールを備えた転送スターホイール - Google Patents

傾斜する板レールを備えた転送スターホイール

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Publication number
JPH08133471A
JPH08133471A JP28165294A JP28165294A JPH08133471A JP H08133471 A JPH08133471 A JP H08133471A JP 28165294 A JP28165294 A JP 28165294A JP 28165294 A JP28165294 A JP 28165294A JP H08133471 A JPH08133471 A JP H08133471A
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JP
Japan
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star wheel
container
plate rail
bottle
transfer star
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28165294A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Maki
登 牧
Toshiyuki Tsujii
利行 辻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さな直径の転送スターホイールを通過する
際でも、遠心力によって内容物液体が流出することがな
く、搬送能力の高い、容器搬送装置に用いられる板レー
ルを備えたスターホイールを提供する。 【構成】 外周部に各容器31を抱く多数の半円形の凹
部aを有して回転するスターホイール8と、同スターホ
イール8に抱かれた各容器31の外側をガイドする円弧
状の容器ガイドと、同容器ガイドに沿って設けられた容
器を載せて摺動させる板レール17とより成るびん詰機
等の転送スターホイール8において、前記板レール17
を容器31の受入部(B−B)及び排出部(D−D)で
は水平で、両者の中間位置(C−C)では外側が高くな
る傾斜を有し、途中を傾斜が順次滑らかに変化する錐面
にしたことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器に液体を詰める詰機
等の容器搬送装置に用いられる板レールを備えたスター
ホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】びん詰機のびん搬送装置の従来例を図4
及び図5によって説明すると、図4はこのびん搬送装置
の平面図、図5は図4のW−W断面図であり、これらの
図において、1はびん、2は入口コンベア、3は割出し
スクリュ、4はびんに飲料水等の液体を注入するフィラ
ー、5はびんに蓋をするキャッパ、6は出口コンベア、
7,8,9は転送スターホイール、10,11,12は
それぞれ転送スターホイール7,8,9のびんガイドで
ある。また図5において、13はテーブル、14は転送
スターホイール8の回転軸、15は駆動用の歯車、16
はガイド取付板、17はガイド取付板16に固設されび
んがその上を摺動して搬送される板レールである。びん
1は入口コンベア2のよって送られてきて、割出しスク
リュ3によって間隔を所定の距離に割出しされ、転送ス
ターホイール7とびんガイド10によって方向を変換さ
れてフィラー4に渡される。転送スターホイール7部で
は各びん1は胴部の半周をホイールの外周に設けられた
半円形の各凹部に抱かれ、反対外側をびんガイド10で
案内されて板レール17の上を摺動して円周方向に移動
する。フィラー4では同様にフィラー4のスターホイー
ルの各凹部に抱かれ、上下を図示省略する充填装置で押
さえられて液体が注入される。フィラー4を出たびん1
は転送スターホイール8とびんガイド11によって方向
を変換されてキャッパ5に渡され、ここで蓋をされた後
転送スターホイール9とびんガイド12によって方向を
変換されて出口コンベア6に渡されて次の工程に送り出
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のび
ん詰機のびん搬送装置においては、びんはスターホイー
ル部で一定半径の円周上を回動する。この運動は中心を
向いた加速度運動であり、外側に向かってこの加速度に
比例した遠心力が働く。この加速度はスターホイールの
半径をr、びんの線速度をvとするとv2 /rとなり、
びんの線速度は終始一定なので半径rの小さいスターホ
イール部では加速度が大きくなり、従って大きな遠心力
が作用することになる。このため、フィラーで液体を注
入されて口が開いたままのびんが比較的小さな直径の転
送スターホイール部を通過する時には、中の液体の液面
が遠心力によって外側が高くなるように傾き、広口のび
んの場合は液体がびんの口から流出するという不具合が
生じ、びん詰機の搬送能力を低下させるという問題があ
る。このため本発明は、このような従来装置の課題を解
決して、小さな直径の転送スターホイールを通過する際
でも遠心力によって内容物液体が流出することがなく搬
送能力が高い容器搬送装置に用いられる板レールを備え
たスターホイールを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、外周
部に各容器を抱く多数の半円形の凹部を有して回転する
スターホイールと、同スターホイールに抱かれた各容器
の外側をガイドする円弧状の容器ガイドと、同容器ガイ
ドに沿って設けられた容器を載せて摺動させる板レール
とより成るびん詰機等の転送スターホイールにおいて、
前記板レールを容器の受入部及び排出部では水平で、両
者の中間位置では外側が高くなる傾斜を有し、途中を傾
斜が順次滑らかに変化する錐面にしたことを特徴とする
もので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。また本発明は、前記板レールに代えて容器の受入部
及び排出部では同一高さで、両者の中間位置で高位置に
なる所定の傾斜を有する平面の板レールを備えたことを
特徴とするもので、これを課題解決のための手段とする
ものである。
【0005】
【作用】以上の手段によってびんが転送スターホイール
部に移ると直ちに遠心力が働き、びんの中の液体は外側
に押されて動き始め、液面は内側が低く外側が高くなる
ように傾き、次いでやや戻って揺動する過度的な挙動を
示す。液面の傾斜はびんが転送スターホイールに移った
時点から始まりびんの進行と共に大きくなるが、同時に
びんが載置されている板レールの傾斜も大きくなってび
んが内側に傾斜し、液面のびんに対する相対的な傾斜を
相殺して緩和するので、液体がびん口から流出するのを
防止することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の板レールの実施例を図面につ
いて説明する。本発明の板レールを装着した容器に液体
を詰める詰機の容器搬送装置は従来例で説明した図4に
示すものとほぼ同様なので同図を引用することとし、本
実施例では容器としてはびん口が広い広口のびん31と
する。また従来例と同じ又は類似の部材には同じ符号を
用いて説明する。図1は図4の転送スターホイール8の
近傍を示す平面図、図2は図1のA矢視図で、図におい
て41はフィラー4のスターホイール、51はキャッパ
5のスターホイール、8は転送スターホイール、8aは
転送スターホイール8の外周部に設けられたびん31を
嵌込んで抱くための半円形の凹部、17は板レール、1
7aは板レール17の裏面に固設した取付け座、18は
板レール17の取付け金具であり、びんガイド11は図
示を省略してある(図5)。図3は板レール17の形状
を説明するための板レール17各部の断面図で、図3
(a)は図1中のB−B断面(びん受入位置)及びD−
D断面(びん排出位置)の姿勢を、又図3(b)はC−
C断面(中間位置)の姿勢を示しており、このように板
レール17の摺動面(上面)は、びん31が入ってくる
受入位置及びびん31が出ていく排出位置では水平で、
両者の中間位置では傾斜角αで外側が高くなるように傾
斜し、それらの途中では順次滑らかに傾斜角を減少する
方向に変化する母線より成る錐面となっている。なお、
O点は転送スターホイール8の中心で、かつフィラー4
及びキャパー5の図示省略の板レールと同じ高さの点で
ある。 図3(c)は板レール17の別の変形例を示
し、前例のものが板面の傾斜角が順次変化する錐面に形
成されているのに対して、本例では全体が中間位置が高
位置になる所定の傾斜角αの平面の板で形成したもので
ある。なお、板レールの傾斜に合わせてガイド11も傾
斜させてもよい。
【0007】次に前記構成の板レール17の作用を説明
する。びん31はフィラー4で液体を注入され、図1の
矢印に沿って転送スターホイール8で方向を変換されて
キャッパ5に送られて蓋をされる。びん31がフィラー
4から転送スターホイール8に移ると、瞬時に右回りか
ら左回りの回転に変わり、加速度は反転してO点を向き
その大きな回転半径に逆比例して大きくなる。びん31
内の液体は外向きの遠心力を受けて外側に寄り、一旦液
面の外側が高くなるように傾斜した後、やや戻って揺動
する過度的な運動を行う。液面の傾斜はびん31がスタ
ーホイール8に移った時点から始まり、びん31の進行
と共に大きくなるが、びん31を載せている板レール1
7の傾斜も同時に大きくなってびん31が内側に傾斜す
るので、液面のびん31に対する相対的な傾斜を相殺し
て緩和するので、板レール17全体が水平な従来装置で
は液体がこぼれる広口のびんに対しても本発明装置によ
れば液体の流出を防ぐことができる。なお、板レール1
7の形状を錐面形とせず所定傾斜角の平面(図3
(c))とした場合はびん31への加速度方向が変化し
て液面が乱れるスターホイールの入口及び出口部におい
ても、迅速にびん31を傾斜させて液の流出を防止する
ことができる効果は十分あり、この場合は製作が容易に
なる利点がある。
【0008】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明では、ス
ターホイールの回転中に容器にかかる遠心力に見合った
角度だけ傾斜した板レールにより容器を傾斜させるの
で、小径の転送スターホイールであっても、容器に対す
る液の流出を防止することができ、詰機の搬送能力を低
下させることはない。特に容器受入位置で、容器の進行
方向が詰機の接線方向から、転送スターホイールの接線
方向に急激に変化し、その変化により容器口部付近での
充填された液面は大きく転送スターホイールの半径方向
に揺れ動くが、板レールを傾斜させることにより、それ
による液流出を防ぐことができ、液面の動きが落ちつい
たところでキャッパ5のスターホイールに受け渡すこと
ができるので液の流出が非常に少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスターホイールにおける
板レールの平面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】板レールの姿勢を示す断面図である。
【図4】従来のびん搬送装置の平面図である。
【図5】図4のW−W断面図である。
【符号の説明】
8 転送スターホイール 8a 半円形凹部 17 板レール 31 広口のびん

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部に各容器を抱く多数の半円形の凹
    部を有して回転するスターホイールと、同スターホイー
    ルに抱かれた各容器の外側をガイドする円弧状の容器ガ
    イドと、同容器ガイドに沿って設けられた容器を載せて
    摺動させる板レールとより成るびん詰機等の転送スター
    ホイールにおいて、前記板レールを容器の受入部及び排
    出部では水平で、両者の中間位置では外側が高くなる傾
    斜を有し、途中を傾斜が順次滑らかに変化する錐面にし
    たことを特徴とする転送スターホイール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の転送スターホイールにお
    いて、前記板レールに代えて容器の受入部及び排出部で
    は同一高さで、両者の中間位置で高位置になる所定の傾
    斜を有する平面の板レールを備えたことを特徴とする転
    送スターホイール。
JP28165294A 1994-11-16 1994-11-16 傾斜する板レールを備えた転送スターホイール Withdrawn JPH08133471A (ja)

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JP28165294A JPH08133471A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 傾斜する板レールを備えた転送スターホイール

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JP28165294A JPH08133471A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 傾斜する板レールを備えた転送スターホイール

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JPH08133471A true JPH08133471A (ja) 1996-05-28

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ID=17642092

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JP28165294A Withdrawn JPH08133471A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 傾斜する板レールを備えた転送スターホイール

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JP (1) JPH08133471A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011007370A1 (en) * 2009-07-13 2011-01-20 Sidel S.P.A. Con Socio Unico Method and unit for conveying bottles
DE102011103563A1 (de) * 2011-05-30 2012-12-06 Winkler + Dünnebier Gmbh Verfahren zum Überführen von Gegenständen und Umlenkeinheit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011007370A1 (en) * 2009-07-13 2011-01-20 Sidel S.P.A. Con Socio Unico Method and unit for conveying bottles
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Legal Events

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Effective date: 20040625

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Effective date: 20040713

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