JPH08133592A - ケ−ブル繰出し装置 - Google Patents

ケ−ブル繰出し装置

Info

Publication number
JPH08133592A
JPH08133592A JP27115894A JP27115894A JPH08133592A JP H08133592 A JPH08133592 A JP H08133592A JP 27115894 A JP27115894 A JP 27115894A JP 27115894 A JP27115894 A JP 27115894A JP H08133592 A JPH08133592 A JP H08133592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
speed
feeding
drum
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27115894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3619269B2 (ja
Inventor
Masatoshi Yonezawa
征寿 米沢
Yukihiro Watanabe
幸広 渡辺
Takahiro Asaga
孝博 浅賀
Shuichi Genno
修一 源野
Masao Terasawa
正雄 寺沢
Hiroyuki Haraguchi
弘之 原口
Kenichiro Arakawa
建一郎 荒川
Kiyoshi Matsuyama
清 松山
Hiroshi Otani
寛 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUDENTSUU KK
Hakusan Seisakusho Co Ltd
NTT Inc
Original Assignee
TOUDENTSUU KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Hakusan Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOUDENTSUU KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Hakusan Seisakusho Co Ltd filed Critical TOUDENTSUU KK
Priority to JP27115894A priority Critical patent/JP3619269B2/ja
Publication of JPH08133592A publication Critical patent/JPH08133592A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3619269B2 publication Critical patent/JP3619269B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブル布設作業の自動化、能率化を達成す
るため、牽引機の牽引にスムーズに追従したケーブルの
繰出しを実現することができるケーブル繰出し装置を提
供することを目的とする。 【構成】 牽引速度検知ユニット9によりケーブルCを
挿通させ、駆動部2により牽引機に牽引されるケーブル
Cをドラム1から繰出し、駆動部2により繰り出される
ケーブルCが牽引速度検知ユニット9を通過する間、ケ
ーブルCの緩み具合に応じた通過位置の動きを任意の方
向で検知し、通過位置の動きが安定するように駆動制御
部21によりケーブルCの繰り出し速度を制御するよう
にした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブル繰出し装置に関
し、詳しくは、光ファイバーケーブル等のケーブル布設
工事に用いるケーブル繰出し用のドラムからケーブルを
繰り出す際に、ドラムから繰り出されるケーブルの繰出
し速度をケーブルを牽引する牽引機の牽引速度に追従さ
せるケーブル繰出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ファイバーケーブル等を地下に
布設する場合にはケーブル繰出しドラムからマンホール
を通過させてケーブルを地下に引き込み、順次牽引機を
通過させて地上の所定の場所までケーブルを誘導してい
る。
【0003】そして、このような布設作業を行う場合に
は、ケーブル繰出し側において、ケーブル繰出しドラム
を人力で回転してケーブルの繰出しを行っており、各牽
引機が配置されている地点や、ケーブルの布設終端の地
点とケーブル繰出し点とは、無線機等により連絡をとり
ながら作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ケーブル布設作業では、牽引機との連動や繰出しドラム
の制動のために多くの作業員を必要とし、また、頻繁に
連絡をとりながら作業を行わなければならないため作業
効率が上がらず、しかも、ケーブル繰出しドラムを手で
回転するため作業が危険である等の問題点があった。
【0005】請求項1の発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、ケーブル布設作業の自
動化、能率化を達成するため、牽引機の牽引にスムーズ
に追従したケーブルの繰出しを実現することができるケ
ーブル繰出し装置を提供することを目的とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明の目的
に加え、牽引機の牽引速度に追従する適正な繰出し速度
を迅速に得ることができるケーブル繰出し装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明の目的
に加え、ケーブルの緩み具合に応じて適正な繰出し速度
を得ることができるケーブル繰出し装置を提供すること
を目的とする。
【0008】請求項4の発明は、請求項3の発明の目的
に加え、駆動部の耐久性を高めることができるケーブル
繰出し装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るケ
ーブル繰出し装置は、ドラムから繰り出されるケーブル
の繰出し速度を前記ケーブルを牽引する牽引機の牽引速
度に追従させるケーブル繰出し制御装置であって、前記
ドラムと前記牽引機との間に設置されて前記ケーブルを
挿通させる挿通部材と、前記牽引機に牽引されるケーブ
ルを前記ドラムから繰り出すように前記ドラムを駆動す
る駆動部と、前記駆動部により繰り出されるケーブルが
前記挿通部材を通過する間、前記ケーブルの繰出し速度
と前記牽引機の牽引速度との違いから生じる前記ケーブ
ルの緩み具合に応じた通過位置の動きを任意の方向で検
知するセンサ部と、前記センサ部により検知される通過
位置の動きを前記任意の方向での所定の領域に収束させ
るように前記駆動部による前記ケーブルの繰出し速度を
制御する駆動制御部とを備えることを特徴とするもので
ある。
【0010】請求項2の発明に係るケーブル繰出し装置
は、前記挿通部材が前記任意の方向で前記所定の領域を
含む複数の領域に区分され、前記駆動制御部が、前記セ
ンサ部により検知される通過位置の動きに基づいて現在
通過中の領域を前記複数の領域から判定する判定手段
と、前記判定手段により判定された領域に応じた繰出し
速度を設定する速度設定手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0011】請求項3の発明に係るケーブル繰出し装置
は、前記複数の領域の各々に予め基準となる繰出し速度
が割り当てられており、前記速度設定手段が前記複数の
領域にそれぞれ割り当てられた繰出し速度に従って繰出
し速度の設定を行うことを特徴とするものである。
【0012】請求項4の発明に係るケーブル繰出し装置
は、前記速度設定手段が、前記判定手段により判定され
た領域が少なくとも前記所定の領域である場合、該所定
の領域に移る前の繰出し速度に近づくように前記所定の
領域に割り当てられた繰出し速度を増減する速度増減手
段を有することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明におけるケーブル繰出し装置
は、ドラムと牽引機との間に設置した挿通部材にケーブ
ルを挿通させるので、ケーブルの動きは挿通部材の中で
規制される。これにより、ケーブルの動きは挿通部材の
任意の方向でセンサ部により検知される。ケーブルの通
過位置が任意の方向での所定の領域に収束するように、
駆動制御部により駆動部の繰出し速度が制御される。こ
れにより、ドラムと牽引機との間でケーブルの緩み具合
はほぼ一定となり、ケーブルの繰出し速度が牽引機の牽
引速度に追従して適正な繰出し速度が得られる。
【0014】請求項2の発明におけるケーブル繰出し装
置は、挿通部材が任意の方向で複数の領域に区分されて
いるので、ケーブルは緩み具合に応じて複数の領域を行
き来する。センサによる通過位置の検出に伴い駆動制御
部では通過位置の動きに基づく現在通過中の領域が判定
される。この判定領域に対応する繰出し速度が駆動制御
部により設定される。この繰出し速度で駆動部によるケ
ーブルの繰出しが行われる。
【0015】請求項3の発明におけるケーブル繰出し装
置は、挿通部材の領域毎に基準となる繰出し速度を割り
当てたので、駆動部はケーブルの緩み具合に応じて繰出
し速度を変化させるように制御される。
【0016】請求項4の発明におけるケーブル繰出し装
置は、ケーブルが挿通部材の所定の領域に移動した場
合、所定の領域に移る前の繰出し速度に近づくように繰
出し速度を増減するので、極端な駆動力の変更を必要と
せず、これにより駆動部への負荷が軽減される。また繰
出し速度を絶えず変化させるようなことはなく、所定の
領域と他の領域との間を行き来するケーブルの動きは緩
やかとなる。これは繰出し速度を変更する頻度を低下さ
せるものであり、駆動部にかかる負荷が軽減される。
【0017】
【実施例】以下に添付寸面を参照して本発明に係る好適
な一実施例を詳述する。図1は本発明に係るケーブル繰
出し装置の一実施例による概略構成を示す外観斜視図で
あり、図2は図1に示した駆動部の一例を示す外観斜視
図である。図3から図5は図1に示した牽引速度検知ユ
ニットの一例を示し、図3は上面図、図4は側面図、そ
して、図5は設置状態の一例を示す側面図である。図6
は図1に示した牽引速度検知ユニットの設置例を示す模
式図、図7は図1に示した駆動制御部の内部構成を示す
ブロック図、そして、図8は牽引速度検知ユニット内で
の基準となる繰出し速度の一例を示す図である。
【0018】図1において、ケーブル繰出しドラム(以
下ドラムという)1は、左右一対のドライブローラ3、
3及びフリーローラ4、4を備えた駆動部2によって、
回転自在に支持されている。
【0019】図2において、駆動部2は、ドラム1の左
右のフランジ部1a、1aを支持しているそれぞれ左右
一組のドライブローラ3、3及びフリーローラ4、4を
有しておりこれらは4つ架台上5,5,5,5にそれぞ
れ支持されている。なお、Jはドラム1のフランジ部1
a、1aを各ローラ上に載置する際に用いるジャッキで
ある。
【0020】ドラム1の左右のそれぞれのドライブロー
ラ3およびフリーローラ4を載置している架台5、5間
はタイロッド7でネジ連結され、ラチェットレンチ等に
よりタイロッド7を回動してドラム1前後の架台5、5
間の間隔を変えドライブローラ3とフリーローラ4間の
支持間隔を種々の径のドラム1に対応できるように調節
可能としている。
【0021】左右のドライブローラ3、3には、駆動源
6が連結されている。駆動源6はギヤードモータや、速
度可変型の油圧モータ等を用いることができ、後述の駆
動制御部12により駆動制御される。また、左右のドラ
イブローラ3、3を同期をとって回転させるために、左
右に一つずつ設けられている駆動源6にロータリエンコ
ーダ等を組み込んでそれぞれの回転量を検出し、両方の
駆動源6の回転量を比較して回転量が左右同じになるよ
うに制御したり、駆動源6を左右どちらか一方のドライ
ブローラ支持架台5aにだけ設け、他方のドライブロー
ラ3とは、伝導軸などで機械的に連結して同期をとるよ
うにしてもよい。
【0022】図1において、ドラム1から下方に引き出
されたケーブルCはマンホール孔8を通過して地下のマ
ンホール8aを介してケーブル孔8bに誘導され、地下
の所定位置に設置された図示していない牽引機によって
牽引される。牽引機としては、例えばケーブルCを両側
から一対のクローラ状の無端体で挟持して送り出す構造
のものが用いられる。マンホールの孔には牽引速度検知
ユニット9が載置されている。
【0023】牽引速度検知ユニット9は、図3および図
4に示す如く形状をしており、移動のための取っ手を兼
ねた左右一対のケーブルガード10、10が設けられて
いる。一対のケーブルガード10、10はドラム1から
繰り出されたケーブルCを案内するとともに、周辺の部
材と接触して損傷しないように保護するためのものであ
る。さらに一対のケーブルガード10、10は牽引及び
繰出し時におけるケーブルCの通過位置を規制するよう
に機能する。
【0024】一方のケーブルガード10の下部には、ケ
ーブルガード10の長手方向に沿って、発光ダイオード
などによって構成された発光部31a,32a,33a
が配置され、例えばこの実施例では3個配置されてい
る。
【0025】また、他方のケーブルガード10の下部に
は、ケーブルガード10の長手方向に沿って、フォトセ
ンサなどの受光部31b,32b,33bが前記発光部
31a,32a,33aと対向した位置に配列されてい
る。
【0026】これらの発光部31a,32a,33a及
び受光部31b,32b,33bの複数組は光センサ列
31,32,33を構成しており、ケーブルガード1
0,10の間を通って繰り出されるケーブルCの通過位
置の動きを3つの区切りで検知する。この検知された情
報は駆動制御部12に検知信号として伝送される。本実
施例では、3つの光センサ列31,32,33がケーブ
ルガード10,10の長手方向に交差するように配置さ
れるので、ケーブルガード10,10により形成される
通過領域は4つの領域に区分される。従って、ケーブル
Cが光センサ列31,32,33のいずれかひとつを横
切ると、通過位置が隣接する一方の領域に移動すること
を示す。
【0027】牽引速度検知ユニット9は、図6に示した
如く、光センサ列31をドラム1側に向けて、このドラ
ム1の軸方向に交差する方向に光センサ列31,32,
33が並ぶように設置される。ケーブルCは、不図示の
牽引機による牽引速度とドラム1による繰出し速度との
違いにより、ドラム1からケーブル孔8bまでの間に緩
み具合を変化させる。牽引速度が繰出し速度より速い場
合には、ケーブルCの緩み具合は減少して、ケーブルC
はドラム1側に接近する。また牽引速度が繰出し速度よ
り遅い場合には、ケーブルCの緩み具合は増加して、ケ
ーブルCはドラム1から離間する。
【0028】そこで、牽引速度検知ユニット9では、図
3に示した如く、ケーブルガード10,10により形成
される通過領域は光センサ列31,32,33を境にし
てドラム1側より加速ゾーン10A、管理ゾーン10
B、減速ゾーン10C、停止ゾーン10Dに区分され
る。加速ゾーン10AはケーブルCの牽引に対して繰出
しが遅れている場合に緩み具合の減少したケーブルCが
通過する領域であり、管理ゾーン10BはケーブルCの
通過位置として目標とする領域である。減速ゾーン10
CはケーブルCの牽引に対して繰出しが速い場合にケー
ブルCが通過する領域であり、停止ゾーン10Dはケー
ブルCの牽引に対して繰出しが速すぎて繰出しの停止を
必要とする場合に緩み具合の増加したケーブルCが通過
する領域である。
【0029】ケーブルCをドラム1から繰り出すための
初期設定では、図6に示す如く、ケーブルCを自身の弾
性で適度に緩ませ、ケーブルCの通過位置を予め停止ゾ
ーン10Dにセットする。なお、これは一例であって、
この初期設定では、停止ゾーン10Dに限定されず、管
理ゾーン10B、減速ゾーン10Cのいずれにセットし
ても良いものである。
【0030】ケーブルCの牽引および繰出しの作業を開
始する時点では、牽引が最初に行われる。そこで牽引機
が駆動されてケーブルCが繰出し方向、即ちマンホール
孔8の中に引き込まれ始めると、ケーブルCの緩み具合
が減少する。牽引速度検知ユニット9では、ケーブルC
が停止ゾーンから加速ゾーンの方向に向かって移動す
る。従って、ケーブルCは、光センサ列33から順に通
過位置の移動を検知される。また牽引機を駆動させる作
業開始の段階では、ケーブルCの通過位置は、ケーブル
Cを検知した光センサ列を境にドラム1側のゾーンに位
置している。最初の判断では、光センサ列33による検
知が行われるので、ケーブルCの通過位置は停止ゾーン
10Dから減速ゾーン10Cに移動されたものと判断さ
れる。
【0031】このように、ドラム1を駆動させるまで
は、ケーブルCの緩み具合の減少に従い、検知した光セ
ンサ列よりもドラム1側のゾーンにケーブルCは位置す
る。ドラム1の駆動については、ケーブルCが光センサ
列により検知され、どのゾーンを通過中であるのか判断
できる状態であれば、いつ開始させても良い。
【0032】そこで、本実施例では、ゾーンに応じて予
め基準となる繰出し速度が決められている。図8には、
停止ゾーン10Dを0(m/分)、減速ゾーン10Cを
LS(m/分)、管理ゾーン10Bをx(m/分)(初
期値INT(m/分)、ステップ幅s(m/分)、HZ
<x<LS(m/分))、加速ゾーン10AをHS(m
/分)とした一例が示されている。減速ゾーン10Cか
らドラム1を駆動させる場合には、Lz(m/分)によ
る回転速度が得られる。一例として、牽引速度を最大2
0(m/分)とした場合、LSを“15”、HSを“6
5”、INTを“30”、sを“2”という関係をもた
せても良く、任意に設定可能である。
【0033】次に駆動制御部12について図7を用いて
説明する。駆動制御部12は、図7に示した如く、外部
電源に接続されたスイッチ盤13と、駆動源6に三相交
流電源を供給するモータ駆動用インバータ14と、プロ
グラムに従って動作するCPU15と、牽引速度検知ユ
ニット9から伝送されるケーブルCの検知信号に基づく
モータ駆動の制御を行うためのプログラム(図9や図1
0等のフローに従うプログラム)等を格納したROM1
6と、各種プログラムのワークエリアとして用いるRA
M17と、アドレス信号、データ、制御信号を伝送する
バス18とを備えている。スイッチ盤13は、外部電源
から供給される電力を制御部12内の各部分に配分し、
モータ駆動用インバータ14は、光センサ列31から3
3により検知されたゾーンに応じた繰出し速度を得るた
めの電圧に応じた周波数の3相交流出力を駆動源6に供
給する。
【0034】なお、CPU15は、光センサ列31から
33より入力されるケーブルCの通過位置を示す信号に
基づいてモータ駆動用インバータ14に印加すべき電圧
をモータ駆動用インバータ14に出力するように制御す
る。
【0035】次に動作について説明する。図9および図
10は本実施例によるドラム駆動制御を説明するフロー
チャートである。なお、以下の説明では、CPU15が
全体を制御するものであり、個々の動作については各部
で実行されるものである。
【0036】ドラム1の駆動に際して、以下の説明で
は、加速ゾーン10Aにおける固定の回転数を加速用回
転数、管理ゾーン10Bにおける可変の回転数を管理用
回転数、減速ゾーン10Cにおける固定の回転数を減速
用回転数と称する。
【0037】まず、初期値の設定として、例えば、可変
である管理用回転数を初期値に設定する(ステップ10
1)。そして、牽引速度検知ユニット9(光センサ列3
1から33)によるケーブル検知が開始される(ステッ
プ102)。作業者はケーブル検知を開始させた後に牽
引機による引込みを開始させる。なお、牽引機による牽
引速度は一定とする。
【0038】牽引機によるケーブルCの引込みが始まる
と、適度に緩んでいたケーブルCは徐々に緩みを減少さ
せ、牽引速度検知ユニット9内の通過位置を停止ゾーン
10Dから加速ゾーン10Aの方向に向かって移動させ
る。このとき、光センサ列33により最初の検知がなさ
れ(ステップ103)、ケーブルCは減速ゾーン10C
に移動する。これにより、停止ゾーン10Dから減速ゾ
ーン10Cに移動したという判定がなされ(ステップ1
04)、減速用回転数(LS(m/分))が設定されこ
れが駆動源6に指示されて(ステップ105)、この減
速用回転数に従いドラム1からケーブルCが繰り出され
る(ステップ106)。
【0039】このドラム1の繰出しにより、牽引による
ケーブルCの急激な緩みが緩和される。そして終了の指
示もなく(ステップ113)、さらにケーブルCの緩み
具合が減少すると、ケーブルCは減速ゾーン10Cから
管理ゾーン10Cに移動し、この移動が光センサ列32
により検知される(ステップ103)。この移動により
ケーブルCは管理ゾーン10Cの中で通過するので(ス
テップ107)、管理ゾーン10Cの初期の管理用回転
数(INT(m/分))が設定されこれが駆動源6に指
示されて(ステップ108)、ケーブルCの繰出し速度
が加速される(ステップ109)。
【0040】その後、繰出し速度を一定の牽引速度に近
づけるとともにケーブルCの緩み具合が管理ゾーン10
Bに収まるように繰出し速度を制御するため、ドラム1
の回転数は加速したり減速されたりする。そこで、まだ
牽引速度の方が繰出し速度よりも速い場合には、ケーブ
ルCの通過位置が管理ゾーン10Bから加速ゾーン10
Aに移動して、光センサ列31によりケーブルCの移動
が検知される(ステップ103、110)。これによ
り、駆動源6に加速用回転数(HS(m/分))が設定
されて、ケーブルCの繰出し速度は加速される(ステッ
プ112)。
【0041】本実施例では、少なくとも加速用回転数に
よる繰出し速度は牽引速度よりも速く設定されているの
で、ケーブルCの通過位置が加速ゾーン10Aに移動し
ても、ケーブルCの緩み具合が増加して、再び管理ゾー
ン10Bに戻るように制御される。また加速ゾーン10
Aに移動した後の光センサ列31の検知では、加速ゾー
ン10から管理ゾーン10Bへの移動としてケーブルC
の通過位置の判定がなされる。
【0042】従って、ケーブルCが加速ゾーン10Aに
移動したことを光センサ列31で検知した後に再びケー
ブルCの移動を検知した場合には、ケーブルCがドラム
1から離間する方向、すなわち、管理ゾーン10Bに移
動したという判定がなされる(ステップ103、10
7、110、115)。従って、繰出し速度は加速用回
転数から管理用回転数に設定される。ここで、ケーブル
Cが加速ゾーン10Aから管理ゾーン10Bに戻る際
に、ドラム1の回転数を加速用回転数から初期値の管理
用回転数に戻しても、予め設定されている牽引速度に応
じて、再び緩み具合が減少して加速ゾーン10Aに戻っ
たり、あるいは、緩み具合が増加して減速ゾーン10C
に移動したりする。
【0043】そこで、繰出し速度の制御について、管理
ゾーン10Bに移動する前の繰出し速度から急激に落と
すことを避け、回転速度の変化が段階的でなく滑らかに
変化するように、PID(比例積分微分)制御が行われ
る。すなわち、ステップ116において、管理用回転数
の初期値にステップ幅のsHz分をアップさせ、これが
管理用回転数として設定される(ステップ116)。駆
動源6には、ステップ116で設定された管理用回転数
が指示され、この回転数に従いドラム1が駆動され、ケ
ーブルCは繰り出される(ステップ117)。以降、管
理ゾーン10Bと加速ゾーン10Aとの間をケーブルC
が行き来するような場合には、ステップ111、112
および116、117が繰り返し行われ、管理用回転数
についてはステップ幅をもって増加される。
【0044】また、ケーブルCが管理ゾーン10Bから
減速ゾーン10Cに移動して(ステップ118、11
9、120)、再び管理ゾーン10Bに戻る場合には、
上述した加速ゾーン10Aと管理ゾーン10B間におけ
る管理用回転数の増加とは逆にステップ幅をもって減少
される(ステップ115、116、117)。本実施例
では、少なくとも減速用回転数による繰出し速度は牽引
速度よりも遅く設定されているので、ケーブルCの通過
位置が減速ゾーン10Cに移動しても、ケーブルCの緩
み具合が減少して、再び管理ゾーン10Bに戻るように
制御される。
【0045】なお、ケーブルCが減速ゾーン10Cから
停止ゾーン10Dに移動した場合には、回転数は“0”
に設定され、駆動源6は停止され、ドラム1からのケー
ブルCの繰出しが停止する(ステップ121、12
2)。この状態では、ケーブルCの緩み具合が減少する
のを待機するかたちとなる。またこれは、作業開始のと
きと同様の状態であるが、管理用回転数は、ケーブルC
が加速ゾーン10Aや減速ゾーン10Cから管理ゾーン
10Bに移動した量に応じて変更されている。
【0046】このように、管理ゾーン10Bでは管理用
回転数、すなわち、繰出し速度に幅をもたせているの
で、繰出し速度を早い段階で牽引速度に追従させること
ができ、これにより繰出し速度と牽引速度とがほぼ同一
の速度となるので、ケーブルCの緩み具合も安定する。
【0047】また、上述した動作を終了させる場合に
は、不図示の操作パネルからの停止命令に応じて駆動源
6による駆動動作および光センサ列31から33の検知
動作を終了させる処理が実行される(ステップ113、
114)。
【0048】なお、上述した実施例では、ケーブルCの
外径が例えば40mm程度の太さおよび張りをもつもの
に適した牽引速度検知ユニット9の配置例が示されてい
る。
【0049】以上説明したように、本実施例によれば、
ドラム1と牽引機との間に設置した牽引速度検知ユニッ
ト9にケーブルCを挿通させるので、ケーブルCの動き
は牽引速度検知ユニット9の中で規制される。これによ
り、ケーブルCの動きは牽引速度検知ユニット9の任意
の方向で各光センサ列により検知される。ケーブルCの
通過位置が任意の方向での所定の領域に収束するよう
に、駆動制御部12により駆動部2の繰出し速度が制御
される。これにより、ドラム1と牽引機との間でケーブ
ルCの緩み具合はほぼ一定となり、ケーブルCの繰出し
速度が牽引機の牽引速度に追従して適正な繰出し速度が
得られる。従って、ケーブル布設作業の自動化、能率化
を達成するため、牽引機の牽引にスムーズに追従したケ
ーブルの繰出しを実現することができる。
【0050】また、牽引速度検知ユニット9が任意の方
向で複数のゾーン10A,10B,10C,10Dに区
分されているので、ケーブルCは緩み具合に応じて複数
のゾーンを行き来する。光センサ列31、32、33に
よる通過位置の検出に伴い駆動制御部12では通過位置
の動きに基づく現在通過中の領域が判定される。この判
定領域に対応する繰出し速度が駆動制御部12により設
定される。この繰出し速度で駆動部2によるケーブルC
の繰出しが行われる。従って、牽引機の牽引速度に追従
する適正な繰出し速度を迅速に得ることができる。
【0051】さらに、牽引速度検知ユニット9の領域毎
に基準となる繰出し速度を割り当てたので、駆動部2は
ケーブルCの緩み具合に応じて繰出し速度を変化させる
ように制御される。従って、ケーブルCの緩み具合に応
じて適正な繰出し速度を得ることができる。
【0052】そして、ケーブルCが牽引速度検知ユニッ
ト9の所定のゾーン、すなわち、管理ゾーン10Bに移
動した場合、管理ゾーン10Bに移る前の繰出し速度に
近づくように繰出し速度を増減するので、極端な駆動力
の変更を必要とせず、これにより駆動部2への負荷が軽
減される。また繰出し速度を常に変化させるようなこと
はなく、管理ゾーン10Bとこれにとなり合うゾーン1
0A,10Cとの間を行き来するケーブルCの動きは緩
やかとなる。これは繰出し速度を変更する頻度を低下さ
せるものであり、駆動部2にかかる負荷が軽減される。
従って、駆動部2の耐久性を高めることができる。
【0053】さて、上述した実施例では、ケーブルCの
外径が例えば40mm程度の太さおよび張りをもつもの
に適用させた一例を示したが、ケーブルに外径が例えば
12mm程度の細いものを用いる場合には、牽引速度検
知ユニットを設置する位置および角度を変更する。この
詳細について、他の実施例で説明する。
【0054】図11は他の実施例による牽引速度検知ユ
ニットの設置例を示す模式図である。他の実施例におい
ても、前述した実施例と同様の構成を備えており、相違
する点は、ケーブルCCの外径に応じたドラム51、ド
ライブローラ53、フリーローラ54、そして、牽引速
度検知ユニット59である。この牽引速度検知ユニット
59にも前述の牽引速度検知ユニット9と同様の構成を
有しており、光センサ列31,32,33に対応して光
センサ列61,62,63が設けられている。
【0055】前述の実施例では、ケーブルCの外径に基
づく張りから、図6に示した如く、ケーブルCの繰出し
側が膨らむ形状を呈していたが、この他の実施例では、
図11に示した如く、ケーブルCCの引き込み側(ケー
ブル孔8b側)で垂れる形状を呈している。従って、前
述の実施例では、脹らみに対応して牽引速度検知ユニッ
ト9がマンホール孔8に設置され、横方向(図6参照)
でドラム1との接近あるいは離間するケーブルCの動き
が検知されるが、この他の実施例では、ケーブルCCの
垂れる具合で緩み具合が判断されるため、縦方向(図1
1参照)でドラム51との接近あるいは離間するケーブ
ルCCの動きが検知される。なお、牽引速度検知ユニッ
ト59は、例えば、図11に一点鎖線で示す如く、ワイ
ヤ部材などの取付け具の一端を接続して、他端をマンホ
ール8に固定することで、マンホール8内の所望の位置
に設置することができる。
【0056】このように、他の実施例でも、ケーブルC
Cの動きについて、光センサ列61から63を用いて、
ドラム51方向への移動とドラム51からの離間する方
向への移動とを検知するようにした構成なので、前述の
図9および図10による制御を適用することができる。
従って、他の実施例でも、前述の実施例と同様の効果を
ることができる。
【0057】さて、上述した2つの実施例では、牽引速
度検知ユニット9、59の配置の一例を示したに過ぎ
ず、ケーブルが繰出し速度と牽引速度との差から牽引速
度検知ユニットのケーブルガードに沿って移動できるの
であれば、牽引速度検知ユニットを設置する角度、位置
は任意に設定しても良い。
【0058】なお、制御部12はインバータを用いて電
動モータを制御する形式のものに限らず、駆動源6を速
度可変の流体モータとして、光センサ列からの信号によ
りこれを制御するようにしてもよい。
【0059】また、上述した2つの実施例においては、
ケーブルの緩み具合を検出するために、光センサ列を用
いたが、これに限定することなく、他の形式の非接触式
もしくは接触式のセンサを用いることができる。
【0060】ここで、他の形式の非接触式のセンサとし
ては、例えば超音波を用いたもの、静電容量変化を検出
するもの等があり、また、接触式のセンサとしては、例
えば揺動アーム等の変位部材に支持させた検知ローラを
ケーブルに接触させてケーブルの通過位置の変化に追従
する揺動アームの変位を検知するもの、ケーブルが貫通
する検知環を設けケーブルの通過位置の変化に伴う検知
環の変位を検知するもの等がある。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ドラムと牽引機との間に設置した挿通部材にケ
ーブルを挿通させるので、ケーブルの動きは挿通部材の
中で規制される。これにより、ケーブルの動きは挿通部
材の任意の方向でセンサ部により検知される。ケーブル
の通過位置が任意の方向での所定の領域に収束するよう
に、駆動制御部により駆動部の繰出し速度が制御され
る。これにより、ドラムと牽引機との間でケーブルの緩
み具合はほぼ一定となり、ケーブルの繰出し速度が牽引
機の牽引速度に追従して適正な繰出し速度が得られる。
従って、ケーブル布設作業の自動化、能率化を達成する
ため、牽引機の牽引にスムーズに追従したケーブルの繰
出しを実現することができるケーブル繰出し装置を得ら
れる効果がある。
【0062】請求項2の発明によれば、挿通部材が任意
の方向で複数の領域に区分されているので、ケーブルは
緩み具合に応じて複数の領域を行き来する。センサによ
る通過位置の検出に伴い駆動制御部では通過位置の動き
に基づく現在通過中の領域が判定される。この判定領域
に対応する繰出し速度が駆動制御部により設定される。
この繰出し速度で駆動部によるケーブルの繰出しが行わ
れる。従って、請求項1の発明の効果に加え、牽引機の
牽引速度に追従する適正な繰出し速度を迅速に得ること
ができるケーブル繰出し装置を得られる効果がある。
【0063】請求項3の発明によれば、挿通部材の領域
毎に基準となる繰出し速度を割り当てたので、駆動部は
ケーブルの緩み具合に応じて繰出し速度を変化させるよ
うに制御される。従って、請求項3の発明の効果に加
え、ケーブルの緩み具合に応じて適正な繰出し速度を得
ることができるケーブル繰出し装置を得られる効果があ
る。
【0064】請求項4の発明によれば、ケーブルが挿通
部材の所定の領域に移動した場合、所定の領域に移る前
の繰出し速度に近づくように繰出し速度を増減するの
で、極端な駆動力の変更を必要とせず、これにより駆動
部への負荷が軽減される。また繰出し速度を常に変化さ
せるようなことはなく、所定の領域と他の領域との間を
行き来するケーブルの動きは緩やかとなる。これは繰出
し速度を変更する頻度を低下させるものであり、駆動部
にかかる負荷が軽減される。従って、請求項3の発明の
効果に加え、駆動部の耐久性を高めることができるケー
ブル繰出し装置を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル繰出し装置の一実施例に
よる概略構成を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示した駆動部の一例を示す外観斜視図で
ある。
【図3】図1に示した牽引速度検知ユニットの上面図で
ある。
【図4】図1に示した牽引速度検知ユニットの側面図で
ある。
【図5】図1に示した牽引速度検知ユニットの設置状態
の一例を示す側面図である。
【図6】図1に示した牽引速度検知ユニットの設置例を
示す模式図である。
【図7】図1に示した駆動制御部の内部構成を示すブロ
ック図である。
【図8】図1に示した牽引速度検知ユニット内での基準
となる繰出し速度の一例を示す図である。
【図9】本実施例によるドラム駆動制御を説明するフロ
ーチャートである。
【図10】本実施例によるドラム駆動制御を説明するフ
ローチャートである。
【図11】他の実施例による牽引速度検知ユニットの設
置例を示す模式図である。
【符号の説明】
1,51 ケーブル繰出しドラム(ドラム) 1a フランジ部 2 駆動部 3,53 ドライブローラ 4,54 フリーローラ 5 架台 6 駆動源 7 タイロッド 8 マンホール孔 9,59 牽引速度検知ユニット(センサ部) 10 ケーブルガード(挿通部材) 31,32,33,61,62,63 光センサ列 31a,32a,33a 発光部 31b,32b,33b 受光部 12 駆動制御部 13 スイッチ盤 14 モータ駆動用インバータ 15 CPU(判定手段、速度設定手段、速度増減手
段) 16 ROM 17 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 幸広 東京都豊島区高田三丁目十八番十四号 株 式会社白山製作所内 (72)発明者 浅賀 孝博 東京都豊島区高田三丁目十八番十四号 株 式会社白山製作所内 (72)発明者 源野 修一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 寺沢 正雄 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 原口 弘之 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 荒川 建一郎 東京都港区東新橋二丁目3番9号 株式会 社東電通内 (72)発明者 松山 清 東京都港区東新橋二丁目3番9号 株式会 社東電通内 (72)発明者 大谷 寛 東京都港区東新橋二丁目3番9号 株式会 社東電通内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムから繰り出されるケーブルの繰出
    し速度を前記ケーブルを牽引する牽引機の牽引速度に追
    従させるケーブル繰出し装置であって、 前記ドラムと
    前記牽引機との間に設置されて前記ケーブルを挿通させ
    る挿通部材と、前記牽引機に牽引されるケーブルを前記
    ドラムから繰り出すように前記ドラムを駆動する駆動部
    と、前記駆動部により繰り出されるケーブルが前記挿通
    部材を通過する間、前記ケーブルの繰出し速度と前記牽
    引機の牽引速度との違いから生じる前記ケーブルの緩み
    具合に応じた通過位置の動きを任意の方向で検知するセ
    ンサ部と、前記センサ部により検知される通過位置の動
    きを前記任意の方向での所定の領域に収束させるように
    前記駆動部による前記ケーブルの繰出し速度を制御する
    駆動制御部とを備えることを特徴とするケーブル繰出し
    装置。
  2. 【請求項2】 前記挿通部材は前記任意の方向で前記所
    定の領域を含む複数の領域に区分され、前記駆動制御部
    は、前記センサ部により検知される通過位置の動きに基
    づいて現在通過中の領域を前記複数の領域から判定する
    判定手段と、前記判定手段により判定された領域に応じ
    た繰出し速度を設定する速度設定手段とを有することを
    特徴とする請求項1記載のケーブル繰出し装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の領域の各々には予め基準とな
    る繰出し速度が割り当てられており、前記速度設定手段
    は前記複数の領域にそれぞれ割り当てられた繰出し速度
    に従って繰出し速度の設定を行うことを特徴とする請求
    項2記載のケーブル繰出し装置。
  4. 【請求項4】 前記速度設定手段は、前記判定手段によ
    り判定された領域が少なくとも前記所定の領域である場
    合、該所定の領域に移る前の繰出し速度に近づくように
    前記所定の領域に割り当てられた繰出し速度を増減する
    速度増減手段を有することを特徴とする請求項3記載の
    ケーブル繰出し装置。
JP27115894A 1994-11-04 1994-11-04 ケ−ブル繰出し装置 Expired - Fee Related JP3619269B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27115894A JP3619269B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 ケ−ブル繰出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27115894A JP3619269B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 ケ−ブル繰出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08133592A true JPH08133592A (ja) 1996-05-28
JP3619269B2 JP3619269B2 (ja) 2005-02-09

Family

ID=17496150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27115894A Expired - Fee Related JP3619269B2 (ja) 1994-11-04 1994-11-04 ケ−ブル繰出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3619269B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108802948A (zh) * 2018-06-22 2018-11-13 北京航天万鸿高科技有限公司 一种自动布放的煤矿巷道车载光缆铺设装置
CN109921692A (zh) * 2019-02-20 2019-06-21 上海津信变频器有限公司 浅海布缆用大吨位电缆盘驱动控制方法
CN112255749A (zh) * 2020-11-10 2021-01-22 石振伟 一种防压抗拉损的光缆牵引机
CN113844946A (zh) * 2021-08-31 2021-12-28 深圳市泰丰隆自动化设备有限公司 一种空心导线器及控制器
CN113857276A (zh) * 2021-10-28 2021-12-31 贵州航天南海科技有限责任公司 一种拉丝机精确调速控制系统及其方法
CN115051275A (zh) * 2021-12-09 2022-09-13 国网浙江省电力有限公司丽水供电公司 一种电缆井穿线状态智能感应装置和控制方法
CN115296212A (zh) * 2022-07-05 2022-11-04 中国建筑第五工程局有限公司 一种建筑施工现场电缆干线敷设装置
WO2023040760A1 (zh) * 2021-09-18 2023-03-23 天泽电力(江苏)有限公司 一种线缆输送系统
CN116683354A (zh) * 2023-08-02 2023-09-01 合肥优尔电子科技有限公司 用于架空线路的自动牵引放线装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108802948A (zh) * 2018-06-22 2018-11-13 北京航天万鸿高科技有限公司 一种自动布放的煤矿巷道车载光缆铺设装置
CN108802948B (zh) * 2018-06-22 2020-11-10 北京航天万鸿高科技有限公司 一种自动布放的煤矿巷道车载光缆铺设装置
CN109921692A (zh) * 2019-02-20 2019-06-21 上海津信变频器有限公司 浅海布缆用大吨位电缆盘驱动控制方法
CN112255749A (zh) * 2020-11-10 2021-01-22 石振伟 一种防压抗拉损的光缆牵引机
CN113721338A (zh) * 2020-11-10 2021-11-30 苏州维斯勒姆智能科技有限公司 防压抗拉损的光缆牵引机
CN113721338B (zh) * 2020-11-10 2023-05-12 上海源威建设工程有限公司 防压抗拉损的光缆牵引机
CN113844946A (zh) * 2021-08-31 2021-12-28 深圳市泰丰隆自动化设备有限公司 一种空心导线器及控制器
WO2023040760A1 (zh) * 2021-09-18 2023-03-23 天泽电力(江苏)有限公司 一种线缆输送系统
CN113857276A (zh) * 2021-10-28 2021-12-31 贵州航天南海科技有限责任公司 一种拉丝机精确调速控制系统及其方法
CN115051275A (zh) * 2021-12-09 2022-09-13 国网浙江省电力有限公司丽水供电公司 一种电缆井穿线状态智能感应装置和控制方法
CN115051275B (zh) * 2021-12-09 2023-11-28 国网浙江省电力有限公司丽水供电公司 一种电缆井穿线状态智能感应装置和控制方法
CN115296212A (zh) * 2022-07-05 2022-11-04 中国建筑第五工程局有限公司 一种建筑施工现场电缆干线敷设装置
CN115296212B (zh) * 2022-07-05 2023-12-19 中国建筑第五工程局有限公司 一种建筑施工现场电缆干线敷设装置
CN116683354A (zh) * 2023-08-02 2023-09-01 合肥优尔电子科技有限公司 用于架空线路的自动牵引放线装置
CN116683354B (zh) * 2023-08-02 2023-10-10 合肥优尔电子科技有限公司 用于架空线路的自动牵引放线装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3619269B2 (ja) 2005-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08133592A (ja) ケ−ブル繰出し装置
EP3872025A1 (en) Crane device, method for determining number of falls, and program
CN116914635B (zh) 电缆自适应敷设系统及方法
US7048256B2 (en) Method and machine for installing a catenary cable
JPH09267972A (ja) ケーブルドラム駆動装置
JP2616110B2 (ja) ワイヤ放電加工装置
US5463557A (en) Roving machine
JP3248893B2 (ja) ケーブル多条引き延線工法
JP3228325B2 (ja) ケーブル多条引き延線工法およびケーブル延線機
JPH09271125A (ja) ケーブル多条引き延線工法およびケーブル延線用配電盤
US20220033236A1 (en) Lifting device
EP0798429A1 (en) Wire rope supply path length adjusting device and suspension support device for an outer wall working machine utilizing the same
JPH07123556A (ja) ケ−ブル繰り出し方法及び装置
JPH0560923A (ja) ケーブルの張力制御方法
JPH05132233A (ja) リフチングローラの駆動装置
JP2744111B2 (ja) ケーブル敷設用マニプレータ
KR100196666B1 (ko) 와이어 공급 완충장치
EP1291151B1 (en) Conveyor device
CN114368642B (zh) 一种光纤束主动绕纱装置及绕纱方法
JP2003274529A (ja) ケーブル延線工法およびそれに適用される制動装置
JPH01255412A (ja) ケーブル布設方法
JPH04361955A (ja) ケーブルドラム自動回転装置
JP4067668B2 (ja) 架台装置及びそれを用いたトロリ線張替え装置
JP2006262672A (ja) ケーブル延線装置およびケーブル布設システム
JP3019576B2 (ja) 粗紡機におけるボビンレールの昇降切換方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040825

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041019

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees