JPH08134980A - 芳香洗浄器 - Google Patents
芳香洗浄器Info
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- JPH08134980A JPH08134980A JP29595594A JP29595594A JPH08134980A JP H08134980 A JPH08134980 A JP H08134980A JP 29595594 A JP29595594 A JP 29595594A JP 29595594 A JP29595594 A JP 29595594A JP H08134980 A JPH08134980 A JP H08134980A
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- Japan
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- opening
- cleaner
- aroma cleaner
- aroma
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流水量に影響を受けることなく芳香洗浄器内
へ常に一定量の水を取り込むようにし、芳香洗浄剤の溶
出量を安定させる。 【構成】 貯水タンク式水洗トイレの上蓋手洗い部にセ
ットされ、放水タップより水が放水される毎に該放水と
芳香洗浄剤とを接触させて芳香洗浄剤を該放水中に溶出
させる芳香洗浄器であって、容器本体33を構成する側
面と底面とが凸状の湾曲面を介して連続結合されるとと
もに、通水路を形成するために所要距離を於いて対向配
置され、少なくとも1つの通水路43を形成するように
少なくとも2つの縦部材41が、前記底部に形成された
開口部39の中心を同一中心とする放射状に配置された
ものである。
へ常に一定量の水を取り込むようにし、芳香洗浄剤の溶
出量を安定させる。 【構成】 貯水タンク式水洗トイレの上蓋手洗い部にセ
ットされ、放水タップより水が放水される毎に該放水と
芳香洗浄剤とを接触させて芳香洗浄剤を該放水中に溶出
させる芳香洗浄器であって、容器本体33を構成する側
面と底面とが凸状の湾曲面を介して連続結合されるとと
もに、通水路を形成するために所要距離を於いて対向配
置され、少なくとも1つの通水路43を形成するように
少なくとも2つの縦部材41が、前記底部に形成された
開口部39の中心を同一中心とする放射状に配置された
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水洗トイレ用貯水タン
ク上面の手洗い部に置いて使用される芳香洗浄器に関す
る。
ク上面の手洗い部に置いて使用される芳香洗浄器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、手洗い部付きの貯水タンクを用い
た水洗トイレの芳香洗浄器としては、貯水タンクの手洗
い部に設置し、トイレを使用した後の水洗時に放水タッ
プより流出する水を通水路の通水口を通して容器内に取
り込み、この水に洗浄成分を溶解させた後、貯水タンク
へ流出させる一方、水洗時以外は開口部より芳香成分を
揮散する、所謂オンタンク式クリーナーが知られてい
る。
た水洗トイレの芳香洗浄器としては、貯水タンクの手洗
い部に設置し、トイレを使用した後の水洗時に放水タッ
プより流出する水を通水路の通水口を通して容器内に取
り込み、この水に洗浄成分を溶解させた後、貯水タンク
へ流出させる一方、水洗時以外は開口部より芳香成分を
揮散する、所謂オンタンク式クリーナーが知られてい
る。
【0003】この種の芳香洗浄器で、手洗い部の流水を
底面に開口された通水路の通水口から取り込むものの一
例を、図7、図8に基づき説明する。図7は従来の芳香
洗浄器の斜視図、図8は従来の芳香洗浄器の要部断面図
である。この従来の芳香洗浄器1は、樹脂材からなる上
部が開口した有底筒状の容器本体3と、同じく樹脂材か
らなりこの容器本体3の上部開口に被着される蓋部5と
からなる。容器本体3の底部には開口部7が形成され、
開口部7の外周は容器本体3の下面から下方に突出した
段部9によって囲まれた載置台となっている。開口部7
には水平板状の横板(水平リブ)11が開口部7の中心
を同一中心に放射状に複数設けられ、水平リブ11同士
の間隙は通水路13となっている。水平リブ11の開口
部中心側の端部には鉛直方向に延びる挿入棒15が連設
され、挿入棒15は手洗い部17の水通過口19に挿嵌
される。また、容器本体3の底部には脚部21が突設さ
れ、脚部21は容器本体底部と手洗い部17との間に間
隙23を確保する。
底面に開口された通水路の通水口から取り込むものの一
例を、図7、図8に基づき説明する。図7は従来の芳香
洗浄器の斜視図、図8は従来の芳香洗浄器の要部断面図
である。この従来の芳香洗浄器1は、樹脂材からなる上
部が開口した有底筒状の容器本体3と、同じく樹脂材か
らなりこの容器本体3の上部開口に被着される蓋部5と
からなる。容器本体3の底部には開口部7が形成され、
開口部7の外周は容器本体3の下面から下方に突出した
段部9によって囲まれた載置台となっている。開口部7
には水平板状の横板(水平リブ)11が開口部7の中心
を同一中心に放射状に複数設けられ、水平リブ11同士
の間隙は通水路13となっている。水平リブ11の開口
部中心側の端部には鉛直方向に延びる挿入棒15が連設
され、挿入棒15は手洗い部17の水通過口19に挿嵌
される。また、容器本体3の底部には脚部21が突設さ
れ、脚部21は容器本体底部と手洗い部17との間に間
隙23を確保する。
【0004】このように構成された従来の芳香洗浄器1
は、その容器本体内部の底部に固形の芳香洗浄剤25を
装填し、挿入棒15を水通過口19に挿嵌して、手洗い
部17の所定位置にセットされる。内部に装填される芳
香洗浄剤25は、内蓋26で覆われており、該内蓋の至
端と容器本体底部との部分には、蓋部5に穿設された通
気口27を介して進入した水を、内蓋26内に装填され
た芳香洗浄剤25に案内する為のスリット28が形成さ
れている。トイレが使用されると、放水タップより流出
した水が間隙23を流れ、所定の水位となった際に水が
通水口から容器内に取り込まれ、この水によって芳香洗
浄剤25が溶解され、溶解液が通水口から流出して図示
しない貯水タンク内に流入し、次のトイレ使用時の芳香
洗浄に備えられる。また、芳香洗浄剤25を内蓋26で
覆うことにより、水が芳香洗浄剤25に直接あたること
が回避される。そして、進入した水は、その所要量が内
蓋26内に取り込まれ、よって、所要量の芳香洗浄剤が
溶出される。なお、水洗時以外は、芳香成分が通気口2
7を介して外部に揮散される。
は、その容器本体内部の底部に固形の芳香洗浄剤25を
装填し、挿入棒15を水通過口19に挿嵌して、手洗い
部17の所定位置にセットされる。内部に装填される芳
香洗浄剤25は、内蓋26で覆われており、該内蓋の至
端と容器本体底部との部分には、蓋部5に穿設された通
気口27を介して進入した水を、内蓋26内に装填され
た芳香洗浄剤25に案内する為のスリット28が形成さ
れている。トイレが使用されると、放水タップより流出
した水が間隙23を流れ、所定の水位となった際に水が
通水口から容器内に取り込まれ、この水によって芳香洗
浄剤25が溶解され、溶解液が通水口から流出して図示
しない貯水タンク内に流入し、次のトイレ使用時の芳香
洗浄に備えられる。また、芳香洗浄剤25を内蓋26で
覆うことにより、水が芳香洗浄剤25に直接あたること
が回避される。そして、進入した水は、その所要量が内
蓋26内に取り込まれ、よって、所要量の芳香洗浄剤が
溶出される。なお、水洗時以外は、芳香成分が通気口2
7を介して外部に揮散される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
芳香洗浄器1では、貯水タンクの形式等により流水量が
異なった場合、芳香洗浄剤25の溶出量に差異が生じ、
一定の効果が発揮されない問題があった。即ち、従来の
芳香洗浄器1では、水平リブ11同士の間隙に形成され
た通水口から流水を取り込んでいたため、流水量が多く
なった場合には、そのまま取り込み量が増大し、芳香洗
浄剤25の濡れ面積が多くなり、必要以上の溶出を招く
結果となった。また、従来の芳香洗浄器1では、開口部
7の外周に段部9によって囲まれた載置台となっている
ため、逆に流水量が少ない場合には、容器上部又は容器
側面から流れ伝ってきた水が段部9に遮られ、通水口へ
取り込まれず、小水流時での溶出を減少させる結果とな
った。流水量が少ない場合に対処する手段として、従
来、例えば、実開平6−57877号公報に開示された
洗浄剤容器がある。該洗浄剤容器は、容器下部の開口部
周縁部にじゃま板が設けられており、該じゃま板に流水
があたることにより、流水の向きが上方に変えられる。
これにより、流水を積極的に集め、薬剤を十分に接触さ
せるというものである。しかし、上記洗浄剤容器は、少
ない流水量を積極的に集めて、所要水量を確保せんとす
るものであるため、流水量が多い場合は、却って、所要
以上の水量が薬剤に接触してしまう場合があり、延いて
は、必要以上の薬剤の溶出を招いてしまう。上述のよう
に、従来の手段においては、流水量が少ない場合及び多
い場合の何れにも対処することができるものはなかっ
た。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、流水量
に影響を受けることなく容器内へ常に一定量の水を取り
込むことができる芳香洗浄器を提供し、芳香洗浄剤の溶
出量安定化を図ることを目的とする。
芳香洗浄器1では、貯水タンクの形式等により流水量が
異なった場合、芳香洗浄剤25の溶出量に差異が生じ、
一定の効果が発揮されない問題があった。即ち、従来の
芳香洗浄器1では、水平リブ11同士の間隙に形成され
た通水口から流水を取り込んでいたため、流水量が多く
なった場合には、そのまま取り込み量が増大し、芳香洗
浄剤25の濡れ面積が多くなり、必要以上の溶出を招く
結果となった。また、従来の芳香洗浄器1では、開口部
7の外周に段部9によって囲まれた載置台となっている
ため、逆に流水量が少ない場合には、容器上部又は容器
側面から流れ伝ってきた水が段部9に遮られ、通水口へ
取り込まれず、小水流時での溶出を減少させる結果とな
った。流水量が少ない場合に対処する手段として、従
来、例えば、実開平6−57877号公報に開示された
洗浄剤容器がある。該洗浄剤容器は、容器下部の開口部
周縁部にじゃま板が設けられており、該じゃま板に流水
があたることにより、流水の向きが上方に変えられる。
これにより、流水を積極的に集め、薬剤を十分に接触さ
せるというものである。しかし、上記洗浄剤容器は、少
ない流水量を積極的に集めて、所要水量を確保せんとす
るものであるため、流水量が多い場合は、却って、所要
以上の水量が薬剤に接触してしまう場合があり、延いて
は、必要以上の薬剤の溶出を招いてしまう。上述のよう
に、従来の手段においては、流水量が少ない場合及び多
い場合の何れにも対処することができるものはなかっ
た。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、流水量
に影響を受けることなく容器内へ常に一定量の水を取り
込むことができる芳香洗浄器を提供し、芳香洗浄剤の溶
出量安定化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る芳香洗浄器の構成は、貯水タンク式水洗
トイレの上蓋手洗い部にセットされ、放水タップより水
が放水される毎に該放水と芳香洗浄剤とを接触させて芳
香洗浄剤を該放水中に溶出させる芳香洗浄器であって、
容器本体を構成する側面と底面とが凸状の湾曲面を介し
て連続結合されるとともに、通水路を形成するために所
要距離を於いて対向配置され、少なくとも1つの通水路
を形成するように少なくとも2つの縦部材が、前記底部
に形成された開口部の中心を同一中心とする放射状に複
数配置されたものである。さらに、前記開口部の中心付
近における、前記縦部材の鉛直方向の高さが、1mm〜
10mmに設定され、隣接する前記縦部材の間隙が0.
5〜2.5mmに設定される。さらに、前記開口部の面
積に対する、前記開口部を占有する非開口領域の面積の
比が、30〜36%である。
の本発明に係る芳香洗浄器の構成は、貯水タンク式水洗
トイレの上蓋手洗い部にセットされ、放水タップより水
が放水される毎に該放水と芳香洗浄剤とを接触させて芳
香洗浄剤を該放水中に溶出させる芳香洗浄器であって、
容器本体を構成する側面と底面とが凸状の湾曲面を介し
て連続結合されるとともに、通水路を形成するために所
要距離を於いて対向配置され、少なくとも1つの通水路
を形成するように少なくとも2つの縦部材が、前記底部
に形成された開口部の中心を同一中心とする放射状に複
数配置されたものである。さらに、前記開口部の中心付
近における、前記縦部材の鉛直方向の高さが、1mm〜
10mmに設定され、隣接する前記縦部材の間隙が0.
5〜2.5mmに設定される。さらに、前記開口部の面
積に対する、前記開口部を占有する非開口領域の面積の
比が、30〜36%である。
【0007】
【作用】手洗い部の所定位置に芳香洗浄器がセットされ
た状態で、トイレが使用されると、放水タップより流出
した水が通水路の通水口から容器内に取り込まれる。こ
の際、多量の流水が供給され、水位及び水圧が上昇する
と、水流は垂直方向に立設された少なくとも2つの縦部
材で形成される少なくとも1つの通水路に案内され、下
流側に向かうに従って適宜な流量、即ち、水位となって
偏りなく通水路の通水口から容器内に取り込まれ、容器
内の芳香洗浄剤を安定して濡らすことになる。縦部材は
容器本体底部の中心を同一中心とする放射状に複数配置
されているので、下流側に向かう流量、即ち、水位が調
整可能である。また、容器本体の側面と底面とが凸状湾
曲面を介して結合されているので、該側面から底面へ亘
り連続面が形成され、これにより該連続面に沿って効率
良く流水が容器本体内部に取り込まれる。縦部材の開口
部中心付近における鉛直方向の高さ及び隣接する縦部材
の間隔、さらには、開口部を占有する非開口領域の割合
を、上記値に設定することにより、本発明の目的が効率
良く達成される。
た状態で、トイレが使用されると、放水タップより流出
した水が通水路の通水口から容器内に取り込まれる。こ
の際、多量の流水が供給され、水位及び水圧が上昇する
と、水流は垂直方向に立設された少なくとも2つの縦部
材で形成される少なくとも1つの通水路に案内され、下
流側に向かうに従って適宜な流量、即ち、水位となって
偏りなく通水路の通水口から容器内に取り込まれ、容器
内の芳香洗浄剤を安定して濡らすことになる。縦部材は
容器本体底部の中心を同一中心とする放射状に複数配置
されているので、下流側に向かう流量、即ち、水位が調
整可能である。また、容器本体の側面と底面とが凸状湾
曲面を介して結合されているので、該側面から底面へ亘
り連続面が形成され、これにより該連続面に沿って効率
良く流水が容器本体内部に取り込まれる。縦部材の開口
部中心付近における鉛直方向の高さ及び隣接する縦部材
の間隔、さらには、開口部を占有する非開口領域の割合
を、上記値に設定することにより、本発明の目的が効率
良く達成される。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る芳香洗浄器の好適な実施
例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明芳香
洗浄器の要部を表す外観斜視図、図2は本発明芳香洗浄
器の要部縦断面図である。本実施例の芳香洗浄器31
は、樹脂材からなる上部が開口した椀状の容器本体33
と、同じく樹脂材からなりこの容器本体33の上部開口
に被着される蓋部35とからなる。容器本体33は、図
示円形状の他、楕円形状、方形状等で形成されていても
良い。しかし、容器本体33の底部はこれらの全ての場
合においても曲面状に形成されている。つまり、容器本
体33の側壁から底部に到る外壁面は、段部等の無いな
だらかな凸状の(容器本体33の外側に突出して湾曲す
る)湾曲面37で形成されている。
例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明芳香
洗浄器の要部を表す外観斜視図、図2は本発明芳香洗浄
器の要部縦断面図である。本実施例の芳香洗浄器31
は、樹脂材からなる上部が開口した椀状の容器本体33
と、同じく樹脂材からなりこの容器本体33の上部開口
に被着される蓋部35とからなる。容器本体33は、図
示円形状の他、楕円形状、方形状等で形成されていても
良い。しかし、容器本体33の底部はこれらの全ての場
合においても曲面状に形成されている。つまり、容器本
体33の側壁から底部に到る外壁面は、段部等の無いな
だらかな凸状の(容器本体33の外側に突出して湾曲す
る)湾曲面37で形成されている。
【0009】容器本体33の底部には開口部39が形成
され、開口部39の縁部は湾曲面37の終縁と連続して
いる。開口部39には整流作用を有する垂直板状の縦部
材41が開口部39の中心を同一中心に放射状に複数設
けられ、隣接する縦部材同士の間隙は通水路43となっ
ている。開口部39の中心から延びる縦部材41及び開
口部39に均等配置された複数の支持板42は非開口領
域を形成して、開口部39の所定面積を占有し、この領
域上に、固形の芳香洗浄剤57が載置される。開口部3
9の全体面積に占める前記非開口領域の面積比は、開口
部39の形状にも依るが、30〜36%に設定される。
例えば、円形状の容器本体に採用される円形状の開口部
を有する場合は、上記面積比は32%であり、楕円形状
の容器本体に採用される方形状の開口部を有する場合は
36%である。縦部材41は、下縁41a(図2参照)
が湾曲面37の延長面上で形成されるとともに、上縁4
1bが水平に形成されている。つまり、縦部材41は、
開口部39の外側に稜角を配置させた三角形板となって
いる。開口部39の形状は、特別な形状に限られること
なく、容器本体33の形状に合わせて、図示円形状の
他、楕円形状若しくは方形状等で形成される。開口部3
9中心側の縦部材41の端部には鉛直方向に延びる挿入
棒45が具設され、挿入棒45は手洗い部47の水通過
口49に挿嵌される。挿入棒45は、水通過口49の流
水を妨げない形状であれば、特別な形状に限られる必要
はなく、図示十字形状の他、螺旋形状、棒形状若しくは
プロペラ形状等で形成される。なお、縦部材41が集中
する開口部39の中心付近での鉛直方向の長さは、後述
する流水圧条件(2L/min〜6L/min)におい
て、1〜10mm、好ましくは、2〜7mmに設定され
る。縦部材41の下縁41aには縦部材41と同一平面
状で膨出された脚部51が突設され、脚部51は容器本
体底部と手洗い部47との間に間隙53を確保する。な
お、蓋部35には、水が進入したときに、芳香洗浄剤5
7に直接水がかからない位置に通気口55が穿設されて
おり、該通気口は水洗時以外は、芳香成分を直接的にト
イレ室内に揮散する働きを有する。
され、開口部39の縁部は湾曲面37の終縁と連続して
いる。開口部39には整流作用を有する垂直板状の縦部
材41が開口部39の中心を同一中心に放射状に複数設
けられ、隣接する縦部材同士の間隙は通水路43となっ
ている。開口部39の中心から延びる縦部材41及び開
口部39に均等配置された複数の支持板42は非開口領
域を形成して、開口部39の所定面積を占有し、この領
域上に、固形の芳香洗浄剤57が載置される。開口部3
9の全体面積に占める前記非開口領域の面積比は、開口
部39の形状にも依るが、30〜36%に設定される。
例えば、円形状の容器本体に採用される円形状の開口部
を有する場合は、上記面積比は32%であり、楕円形状
の容器本体に採用される方形状の開口部を有する場合は
36%である。縦部材41は、下縁41a(図2参照)
が湾曲面37の延長面上で形成されるとともに、上縁4
1bが水平に形成されている。つまり、縦部材41は、
開口部39の外側に稜角を配置させた三角形板となって
いる。開口部39の形状は、特別な形状に限られること
なく、容器本体33の形状に合わせて、図示円形状の
他、楕円形状若しくは方形状等で形成される。開口部3
9中心側の縦部材41の端部には鉛直方向に延びる挿入
棒45が具設され、挿入棒45は手洗い部47の水通過
口49に挿嵌される。挿入棒45は、水通過口49の流
水を妨げない形状であれば、特別な形状に限られる必要
はなく、図示十字形状の他、螺旋形状、棒形状若しくは
プロペラ形状等で形成される。なお、縦部材41が集中
する開口部39の中心付近での鉛直方向の長さは、後述
する流水圧条件(2L/min〜6L/min)におい
て、1〜10mm、好ましくは、2〜7mmに設定され
る。縦部材41の下縁41aには縦部材41と同一平面
状で膨出された脚部51が突設され、脚部51は容器本
体底部と手洗い部47との間に間隙53を確保する。な
お、蓋部35には、水が進入したときに、芳香洗浄剤5
7に直接水がかからない位置に通気口55が穿設されて
おり、該通気口は水洗時以外は、芳香成分を直接的にト
イレ室内に揮散する働きを有する。
【0010】このように構成された芳香洗浄器31は、
容器本体内部の底部に固形の芳香洗浄剤57を装填し、
挿入棒45を水通過口49に挿嵌して、手洗い部47の
所定位置にセットされる。そして、トイレが使用される
と、放水タップより流出した水が間隙53を流れ、所定
の水位となった際に水が通水路43の通水口から容器内
に取り込まれ、この水によって芳香洗浄剤57が溶解さ
れ、溶解液が通水路43の通水口から流出して図示しな
い貯水タンク内に流入し、次のトイレ使用時の芳香洗浄
に備えられる。
容器本体内部の底部に固形の芳香洗浄剤57を装填し、
挿入棒45を水通過口49に挿嵌して、手洗い部47の
所定位置にセットされる。そして、トイレが使用される
と、放水タップより流出した水が間隙53を流れ、所定
の水位となった際に水が通水路43の通水口から容器内
に取り込まれ、この水によって芳香洗浄剤57が溶解さ
れ、溶解液が通水路43の通水口から流出して図示しな
い貯水タンク内に流入し、次のトイレ使用時の芳香洗浄
に備えられる。
【0011】この際、本実施例の芳香洗浄器31では、
脚部51によって確保された容器本体底部と手洗い部4
7との間隙53に多量の流水が流れ込み、水位及び水圧
が急激に上昇すると、水流は垂直方向かつ水流方向に複
数立設された縦部材41で形成される通水路に案内さ
れ、下流側に向かうに従って適宜な流量、即ち、水位と
なって偏りなく通水口から容器内に取り込まれ、芳香洗
浄剤57を所定の面積で濡らすことになる。つまり、縦
部材41が設けられることにより、多量の流水が供給さ
れた場合においても、容器内への取り込み水量が適宜に
抑制される。
脚部51によって確保された容器本体底部と手洗い部4
7との間隙53に多量の流水が流れ込み、水位及び水圧
が急激に上昇すると、水流は垂直方向かつ水流方向に複
数立設された縦部材41で形成される通水路に案内さ
れ、下流側に向かうに従って適宜な流量、即ち、水位と
なって偏りなく通水口から容器内に取り込まれ、芳香洗
浄剤57を所定の面積で濡らすことになる。つまり、縦
部材41が設けられることにより、多量の流水が供給さ
れた場合においても、容器内への取り込み水量が適宜に
抑制される。
【0012】一方、流水量が少ない場合では、芳香洗浄
器31の上部又は側壁からの水が、容器本体33の段部
等の無いなだらかな湾曲面37を伝わり、抵抗を受ける
ことなく開口部39の縁部に到達する。開口部39縁部
に到達した水は、間隙53を流れる流水と合流し、放射
状に設けられた縦部材41同士の徐々に狭められる間隙
に流入することで、開口部39の中心付近で水位が上昇
し、通水口から容器内に取り込まれ易くなる。これによ
り、少量の水流においても、積極的かつ効率的に流水が
掻き集められることになる。従って、本実施例の芳香洗
浄器31では、流水量の変化を直接的に受けなくなり、
比較的安定した水量が通水口から取り込まれることにな
る。このことは、言い換えれば、取り込み水量を必要最
低限の水量で設定した場合、芳香洗浄剤57が長持ちす
るということを意味する。ここで、通水路43を形成す
る隣接する縦部材間の間隔は、開口部39の中心付近
で、0.5mm〜2.5mmに設定される。この間隔
が、0.5mmより小さいと、表面張力により水位が上
昇しすぎてしまい、また2.5mmより大きいと、所要
量の水位が得られない。
器31の上部又は側壁からの水が、容器本体33の段部
等の無いなだらかな湾曲面37を伝わり、抵抗を受ける
ことなく開口部39の縁部に到達する。開口部39縁部
に到達した水は、間隙53を流れる流水と合流し、放射
状に設けられた縦部材41同士の徐々に狭められる間隙
に流入することで、開口部39の中心付近で水位が上昇
し、通水口から容器内に取り込まれ易くなる。これによ
り、少量の水流においても、積極的かつ効率的に流水が
掻き集められることになる。従って、本実施例の芳香洗
浄器31では、流水量の変化を直接的に受けなくなり、
比較的安定した水量が通水口から取り込まれることにな
る。このことは、言い換えれば、取り込み水量を必要最
低限の水量で設定した場合、芳香洗浄剤57が長持ちす
るということを意味する。ここで、通水路43を形成す
る隣接する縦部材間の間隔は、開口部39の中心付近
で、0.5mm〜2.5mmに設定される。この間隔
が、0.5mmより小さいと、表面張力により水位が上
昇しすぎてしまい、また2.5mmより大きいと、所要
量の水位が得られない。
【0013】以下に、発明者により行われた本実施例の
芳香洗浄器31と従来例の芳香洗浄器1との比較試験に
より更に具体的に説明する。比較試験は、各種の貯水タ
ンクを用いた各水量条件下での芳香洗浄剤の溶解度合い
を調べた。評価は、穴、スリット等の開口しない蓋をし
た容器本体を用いて、以下の条件で流水後の芳香洗浄剤
の濡れ状態と、流水液の濃度を測定することにより行っ
た。なお、流水路の濃度は、V−1000型分光光度計
(日立製作所製)を用いて、吸光度629nmで測定し
た
芳香洗浄器31と従来例の芳香洗浄器1との比較試験に
より更に具体的に説明する。比較試験は、各種の貯水タ
ンクを用いた各水量条件下での芳香洗浄剤の溶解度合い
を調べた。評価は、穴、スリット等の開口しない蓋をし
た容器本体を用いて、以下の条件で流水後の芳香洗浄剤
の濡れ状態と、流水液の濃度を測定することにより行っ
た。なお、流水路の濃度は、V−1000型分光光度計
(日立製作所製)を用いて、吸光度629nmで測定し
た
【0014】<条件> ・タンク天面 図3に示す3つのタイプ
で、Aタイプは手洗い管が横に付くタイプ(イ)、Bタ
イプは容器の設置しにくいタイプ(ロ)、Cタイプは三
角で排水溝の大きいタイプ(ハ)である。 ・流水圧 2L/min、4L/mi
n、6L/min ・流水量 3L ・流水回数 5回 ・流水間隔 5分間 ・水温 15°C
で、Aタイプは手洗い管が横に付くタイプ(イ)、Bタ
イプは容器の設置しにくいタイプ(ロ)、Cタイプは三
角で排水溝の大きいタイプ(ハ)である。 ・流水圧 2L/min、4L/mi
n、6L/min ・流水量 3L ・流水回数 5回 ・流水間隔 5分間 ・水温 15°C
【0015】以上の条件により、芳香洗浄器31と芳香
洗浄器1との芳香洗浄剤の濡れ状態を調べ、その結果を
図4に示した。図4は本発明芳香洗浄器と従来の芳香洗
浄器との芳香洗浄剤の濡れ状態を比較した説明図であ
る。図4に示すように、タンク天面Aタイプでは、2L
の低水圧において、芳香洗浄器31も芳香洗浄器1も水
流の下流側の芳香洗浄剤底面が約半面濡れた状態となっ
た。また、水圧を高くした場合(例えば、6L/min
の場合参照)、芳香洗浄器31は、芳香洗浄器1と比較
して水濡れ面積が小さく抑えられていた。一方、タンク
天面の形状及び芳香洗浄容器の形状によっては、タンク
天面に芳香洗浄器が設置し難い場合があり、よって芳香
洗浄容器を構成する挿入棒45が水通過口49に確実に
嵌挿されずに、比較的色の溶出しにくいタイプであるタ
ンク天面Bタイプでは、芳香洗浄器31の方が芳香洗浄
剤の濡れが良好となった。また、タンク天面Cタイプで
は、芳香洗浄器31、芳香洗浄器1とも芳香洗浄剤底面
の全面が濡れていた。
洗浄器1との芳香洗浄剤の濡れ状態を調べ、その結果を
図4に示した。図4は本発明芳香洗浄器と従来の芳香洗
浄器との芳香洗浄剤の濡れ状態を比較した説明図であ
る。図4に示すように、タンク天面Aタイプでは、2L
の低水圧において、芳香洗浄器31も芳香洗浄器1も水
流の下流側の芳香洗浄剤底面が約半面濡れた状態となっ
た。また、水圧を高くした場合(例えば、6L/min
の場合参照)、芳香洗浄器31は、芳香洗浄器1と比較
して水濡れ面積が小さく抑えられていた。一方、タンク
天面の形状及び芳香洗浄容器の形状によっては、タンク
天面に芳香洗浄器が設置し難い場合があり、よって芳香
洗浄容器を構成する挿入棒45が水通過口49に確実に
嵌挿されずに、比較的色の溶出しにくいタイプであるタ
ンク天面Bタイプでは、芳香洗浄器31の方が芳香洗浄
剤の濡れが良好となった。また、タンク天面Cタイプで
は、芳香洗浄器31、芳香洗浄器1とも芳香洗浄剤底面
の全面が濡れていた。
【0016】図5はタンク天面Aタイプを用いた水圧の
違いによる流水濃度の推移を表す説明図、図6は一定水
圧(4L/min)におけるタンク天面形状の違いによ
る流水濃度の推移を表す説明図である。図5の流水圧の
違いによる評価結果から、芳香洗浄器1は低水圧時にや
や色の出方が薄いのに対して、芳香洗浄器31はその差
がやや少なかった。また、図6のタンク天面形状の違い
による評価結果では、芳香洗浄器1はタンク天面形状に
よって色の出方に差異が認められたが、芳香洗浄器31
はタンク天面形状の種類に関わらず安定した良好な色の
出方を示した。
違いによる流水濃度の推移を表す説明図、図6は一定水
圧(4L/min)におけるタンク天面形状の違いによ
る流水濃度の推移を表す説明図である。図5の流水圧の
違いによる評価結果から、芳香洗浄器1は低水圧時にや
や色の出方が薄いのに対して、芳香洗浄器31はその差
がやや少なかった。また、図6のタンク天面形状の違い
による評価結果では、芳香洗浄器1はタンク天面形状に
よって色の出方に差異が認められたが、芳香洗浄器31
はタンク天面形状の種類に関わらず安定した良好な色の
出方を示した。
【0017】以上の試験結果からもわかるように、芳香
洗浄器31において、水圧差の影響が少なかったのは、
縦部材41が強水圧の場合に必要以上の芳香洗浄剤の濡
れを防止したためである。また、芳香洗浄器31がタン
ク天面形状の違いによって、色の出方の差異が少なかっ
たのは、芳香洗浄器31の上部又は側壁からの水が、湾
曲面37を伝わり、抵抗を受けることなく底部に導かれ
たためである。
洗浄器31において、水圧差の影響が少なかったのは、
縦部材41が強水圧の場合に必要以上の芳香洗浄剤の濡
れを防止したためである。また、芳香洗浄器31がタン
ク天面形状の違いによって、色の出方の差異が少なかっ
たのは、芳香洗浄器31の上部又は側壁からの水が、湾
曲面37を伝わり、抵抗を受けることなく底部に導かれ
たためである。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る芳香洗浄器によれば、開口部を容器本体の底部に形成
し、複数の縦部材をこの開口部に配置し、隣接する縦部
材間で形成される路を水を取り込むための通水路とした
ので、少量若しくは多量の流水が供給されても、これら
縦部材により所要水量を積極的に確保することができ
る。従って、所要水量が偏りなく通水口から取り込まれ
ることになり、容器内の芳香洗浄剤を安定して濡らすこ
とができる。この結果、芳香洗浄剤の溶出量を安定させ
ることができ、流水圧の異なる種々のタンクにおいて
も、常に一定の効果を発揮させることができる。また、
縦部材が、開口部の底部の中心を同一中心とする放射状
に、即ち、流れ方向に沿って配置されているため、水流
を乱すことがない。従って、流水量が多い場合でも、流
水を水通過口へ集中的にかつ即座に流し込むことができ
る。よって、タンク天面を溶出成分で汚すことがない。
また、流水が、縦部材に干渉されることにより生じる水
しぶきが、容器の上蓋にかかることがないため、該上蓋
が溶出成分により汚れるという事態を回避することがで
きる。さらに、容器本体の側面と底面とが凸状湾曲面を
介して結合され、該側面から底面へ亘り連続面が形成さ
れているので、これにより該連続面に沿って効率良く流
水を容器本体内部に取り込むことができる。
る芳香洗浄器によれば、開口部を容器本体の底部に形成
し、複数の縦部材をこの開口部に配置し、隣接する縦部
材間で形成される路を水を取り込むための通水路とした
ので、少量若しくは多量の流水が供給されても、これら
縦部材により所要水量を積極的に確保することができ
る。従って、所要水量が偏りなく通水口から取り込まれ
ることになり、容器内の芳香洗浄剤を安定して濡らすこ
とができる。この結果、芳香洗浄剤の溶出量を安定させ
ることができ、流水圧の異なる種々のタンクにおいて
も、常に一定の効果を発揮させることができる。また、
縦部材が、開口部の底部の中心を同一中心とする放射状
に、即ち、流れ方向に沿って配置されているため、水流
を乱すことがない。従って、流水量が多い場合でも、流
水を水通過口へ集中的にかつ即座に流し込むことができ
る。よって、タンク天面を溶出成分で汚すことがない。
また、流水が、縦部材に干渉されることにより生じる水
しぶきが、容器の上蓋にかかることがないため、該上蓋
が溶出成分により汚れるという事態を回避することがで
きる。さらに、容器本体の側面と底面とが凸状湾曲面を
介して結合され、該側面から底面へ亘り連続面が形成さ
れているので、これにより該連続面に沿って効率良く流
水を容器本体内部に取り込むことができる。
【図1】本発明芳香洗浄器の要部を表す外観斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明芳香洗浄器の要部縦断面図である。
【図3】比較試験において芳香洗浄器をセットするため
に用いた貯水タンクの斜視図である。
に用いた貯水タンクの斜視図である。
【図4】本発明芳香洗浄器と従来の芳香洗浄器との芳香
洗浄剤の濡れ状態を比較した説明図である。
洗浄剤の濡れ状態を比較した説明図である。
【図5】タンク天面Aタイプを用いた水圧の違いによる
流水濃度の推移を表す説明図である。
流水濃度の推移を表す説明図である。
【図6】一定水圧におけるタンク天面形状の違いによる
流水濃度の推移を表す説明図である。
流水濃度の推移を表す説明図である。
【図7】従来の芳香洗浄器の斜視図である。
【図8】従来の芳香洗浄器の要部断面図である。
31 芳香洗浄器 33 容器本体 37 湾曲面 39 開口部 41 縦部材 42 支持板 43 通水路 47 手洗い部 57 芳香洗浄剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮西 收 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 貯水タンク式水洗トイレの上蓋手洗い部
にセットされ、放水タップより水が放水される毎に該放
水と芳香洗浄剤とを接触させて芳香洗浄剤を該放水中に
溶出させる芳香洗浄器であって、 容器本体を構成する側面と底面とが凸状の湾曲面を介し
て連続結合されるとともに、通水路を形成するために所
要距離を於いて対向配置され、少なくとも1つの通水路
を形成するように少なくとも2つの縦部材が、前記底部
に形成された開口部の中心を同一中心とする放射状に配
置されたことを特徴とする芳香洗浄器。 - 【請求項2】 前記開口部の中心付近における、前記縦
部材の鉛直方向の高さが、1mm〜10mmに設定さ
れ、前記開口部の中心付近における、隣接する縦部材間
の距離が0.5〜2.5mmに設定されることを特徴と
する請求項1に記載の芳香洗浄器。 - 【請求項3】 前記開口部の面積に対する、前記開口部
を占有する非開口領域の面積の比が、30〜36%であ
ることを特徴とする請求項2に記載の芳香洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29595594A JP3478425B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 芳香洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29595594A JP3478425B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 芳香洗浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08134980A true JPH08134980A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3478425B2 JP3478425B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=17827267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29595594A Expired - Lifetime JP3478425B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 芳香洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3478425B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208481A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | St Corp | 薬剤容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7614905B2 (ja) | 2021-03-26 | 2025-01-16 | 株式会社Lixil | 検知装置 |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP29595594A patent/JP3478425B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208481A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | St Corp | 薬剤容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3478425B2 (ja) | 2003-12-15 |
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Legal Events
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Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003 |
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