JPH08135307A - 3枚引き戸の連係構造 - Google Patents
3枚引き戸の連係構造Info
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- JPH08135307A JPH08135307A JP29900494A JP29900494A JPH08135307A JP H08135307 A JPH08135307 A JP H08135307A JP 29900494 A JP29900494 A JP 29900494A JP 29900494 A JP29900494 A JP 29900494A JP H08135307 A JPH08135307 A JP H08135307A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間側の引き戸を操作側の引き戸の連係部に
より連係摺動させること等として、操作側の引き戸の指
掛け部を塞ぐことなく幅広の開口部を得ることができる
3枚引き戸の連係構造を提供する。 【構成】 建屋の開口部Cに装着した枠体1内に左右の
縦框13、14と上下框15、16とよりなる3枚の引
き戸6,6を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸
の連係構造において、3枚の引き戸6,6のうちの中央
以外の引き戸6,6のいずれかを操作側の引き戸6Aと
し、その左右の縦框13、14のいずれか一方の内外側
面に指掛け部22を設けてなる。操作側の引き戸6Aの
内側面に連係部20を形成し、この連係部20は指掛け
部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させ
つつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動
に伴って摺動させてなる。中央側の引き戸76Bの長手
方向の幅を操作側の引き戸6Aより短くする。
より連係摺動させること等として、操作側の引き戸の指
掛け部を塞ぐことなく幅広の開口部を得ることができる
3枚引き戸の連係構造を提供する。 【構成】 建屋の開口部Cに装着した枠体1内に左右の
縦框13、14と上下框15、16とよりなる3枚の引
き戸6,6を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸
の連係構造において、3枚の引き戸6,6のうちの中央
以外の引き戸6,6のいずれかを操作側の引き戸6Aと
し、その左右の縦框13、14のいずれか一方の内外側
面に指掛け部22を設けてなる。操作側の引き戸6Aの
内側面に連係部20を形成し、この連係部20は指掛け
部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させ
つつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動
に伴って摺動させてなる。中央側の引き戸76Bの長手
方向の幅を操作側の引き戸6Aより短くする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建屋の開口部に装着し
た枠体内に左右の縦框と上下框とよりなる3枚の引き戸
を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸の連係構造
に関する。
た枠体内に左右の縦框と上下框とよりなる3枚の引き戸
を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸の連係構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅等において3枚の引き戸を重合
状で摺動自在に納めてなる場合には、これら3枚の引き
戸のいずれかに取手等を設け、この取手等が他の引き戸
によって遮られて操作不能とならないようにする必要が
ある。このような条件の下、従来の3枚引き戸の連係構
造は、単に3枚引き戸を同じ長手幅で形成し、全開時に
は取手等を設けた引き戸が他の引き戸に対して長手方向
に若干ずれるように各引き戸を連係していた。
状で摺動自在に納めてなる場合には、これら3枚の引き
戸のいずれかに取手等を設け、この取手等が他の引き戸
によって遮られて操作不能とならないようにする必要が
ある。このような条件の下、従来の3枚引き戸の連係構
造は、単に3枚引き戸を同じ長手幅で形成し、全開時に
は取手等を設けた引き戸が他の引き戸に対して長手方向
に若干ずれるように各引き戸を連係していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のこ
のような3枚引き戸の連係構造においては、3枚の引き
戸を同じ長手幅で形成し、取手等を設けた引き戸が若干
ずれるように連係していたので、全開時における引き戸
の長手方向の幅が広くなり、その結果として開口部が狭
くなるという問題があった。
のような3枚引き戸の連係構造においては、3枚の引き
戸を同じ長手幅で形成し、取手等を設けた引き戸が若干
ずれるように連係していたので、全開時における引き戸
の長手方向の幅が広くなり、その結果として開口部が狭
くなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような従来の3枚引
き戸の連係構造における問題点を解決するために本発明
は、建屋の開口部に装着した枠体内に左右の縦框と上下
框とよりなる3枚の引き戸を重合状で摺動自在に納めて
なる3枚引き戸の連係構造において、上記3枚の引き戸
のうちの中央以外の引き戸のいずれかを操作側の引き戸
とし、その左右の縦框のいずれか一方の内外側面に指掛
け部を設けてなり、上記操作側の引き戸の内側面に連係
部を形成し、この連係部は上記指掛け部を中央側の引き
戸より出入口側に位置させつつ、中央側の引き戸を操作
側の引き戸の摺動に伴って摺動させてなり、上記中央側
の引き戸の長手方向の幅を上記操作側の引き戸より短く
してなることを特徴として構成されている。また上記請
求項2記載の本発明は、請求項1記載の本発明におい
て、上記連係部を上記操作側の引き戸の指掛け部を設け
た縦框の内側面に突設した押圧体にて形成してなり、該
押圧体を上記中央側の引き戸の縦框の端面に当接自在と
してなることを特徴として構成されている。
き戸の連係構造における問題点を解決するために本発明
は、建屋の開口部に装着した枠体内に左右の縦框と上下
框とよりなる3枚の引き戸を重合状で摺動自在に納めて
なる3枚引き戸の連係構造において、上記3枚の引き戸
のうちの中央以外の引き戸のいずれかを操作側の引き戸
とし、その左右の縦框のいずれか一方の内外側面に指掛
け部を設けてなり、上記操作側の引き戸の内側面に連係
部を形成し、この連係部は上記指掛け部を中央側の引き
戸より出入口側に位置させつつ、中央側の引き戸を操作
側の引き戸の摺動に伴って摺動させてなり、上記中央側
の引き戸の長手方向の幅を上記操作側の引き戸より短く
してなることを特徴として構成されている。また上記請
求項2記載の本発明は、請求項1記載の本発明におい
て、上記連係部を上記操作側の引き戸の指掛け部を設け
た縦框の内側面に突設した押圧体にて形成してなり、該
押圧体を上記中央側の引き戸の縦框の端面に当接自在と
してなることを特徴として構成されている。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は本実施例の縦断面図、図2
は全閉時における横断面図、図3は全開時における横断
面図である。これら各図において本実施例は、建屋の開
口部Cに装着した枠体1内に左右の縦框13、14と上
下框15、16とよりなる3枚の引き戸6,6を重合状
で摺動自在に納めてなる。
して詳細に説明する。図1は本実施例の縦断面図、図2
は全閉時における横断面図、図3は全開時における横断
面図である。これら各図において本実施例は、建屋の開
口部Cに装着した枠体1内に左右の縦框13、14と上
下框15、16とよりなる3枚の引き戸6,6を重合状
で摺動自在に納めてなる。
【0006】上記開口部Cは上記浴室Aと脱衣室Bとの
境界壁に開設した略方形状の空間部であり、この開口部
Cの内周面に左右の縦枠2,3と上下枠4,5とが固定
され、全体として上記枠体1の装着がなされている。こ
の枠体1内に納められる上記複数の引き戸6,6の各々
は、上記左右の縦框13,14と上下框15,16とよ
りなる戸枠内にアクリル等の透光部材よりな透光体32
を納めてなるものである。各引き戸6の上框15には複
数の引き戸車24,24が設けられており、これら引き
戸車24,24が上記枠体1の上枠4に設けた案内レー
ル10に納められることにより、各引き戸6が支持され
ている。なお上記枠体1、引き戸6の各框は、アルミニ
ウムの押出し型材により成形される。
境界壁に開設した略方形状の空間部であり、この開口部
Cの内周面に左右の縦枠2,3と上下枠4,5とが固定
され、全体として上記枠体1の装着がなされている。こ
の枠体1内に納められる上記複数の引き戸6,6の各々
は、上記左右の縦框13,14と上下框15,16とよ
りなる戸枠内にアクリル等の透光部材よりな透光体32
を納めてなるものである。各引き戸6の上框15には複
数の引き戸車24,24が設けられており、これら引き
戸車24,24が上記枠体1の上枠4に設けた案内レー
ル10に納められることにより、各引き戸6が支持され
ている。なお上記枠体1、引き戸6の各框は、アルミニ
ウムの押出し型材により成形される。
【0007】これら3枚の引き戸6,6のうちの中央以
外の引き戸6,6のいずれかを操作側の引き戸6Aとし
てなる。すなわち図2・3に示すように、上記引き戸
6,6のうちの浴室A側の引き戸6には、その左の縦框
の13の見込方向(内外方向)の両側面に指掛け部22
が設けられて摺動操作自在とされており、このように指
掛け部22が設けられることによって浴室A側の引き戸
6が操作側の引き戸6Aとされている。また浴室A側の
引き戸6でなく脱衣室B側の引き戸6を操作側としても
よく、また指掛け部22は左の縦框13でなく右の縦框
14に設けてもよいものであり、これらの選択は脱衣室
Bに配置される出入口(図示は省略)との位置関係等を
考慮して任意に定められる。なお上記指掛け部22は、
本実施例においては左の縦框の13に突設した取手にて
形成しているが、左の縦框の13を切欠いて凹部として
形成してもよく、指を掛けて操作側の引き戸6Aを摺動
させ得るものであれば同様である。
外の引き戸6,6のいずれかを操作側の引き戸6Aとし
てなる。すなわち図2・3に示すように、上記引き戸
6,6のうちの浴室A側の引き戸6には、その左の縦框
の13の見込方向(内外方向)の両側面に指掛け部22
が設けられて摺動操作自在とされており、このように指
掛け部22が設けられることによって浴室A側の引き戸
6が操作側の引き戸6Aとされている。また浴室A側の
引き戸6でなく脱衣室B側の引き戸6を操作側としても
よく、また指掛け部22は左の縦框13でなく右の縦框
14に設けてもよいものであり、これらの選択は脱衣室
Bに配置される出入口(図示は省略)との位置関係等を
考慮して任意に定められる。なお上記指掛け部22は、
本実施例においては左の縦框の13に突設した取手にて
形成しているが、左の縦框の13を切欠いて凹部として
形成してもよく、指を掛けて操作側の引き戸6Aを摺動
させ得るものであれば同様である。
【0008】上記3枚の引き戸6,6のうちの脱衣室B
側の引き戸6は固定側の引き戸6Cとされている。すな
わち脱衣室B側の引き戸6はその一端面を上記右の縦枠
3に当接させると共に、他端面を上下の固定具43、4
4に当接させることにより固定され、固定側の引き戸6
Cとされている。ここで上の固定具43とは、図6に示
すように、上枠4に取付けられるL字状の部材で、その
上片43aを上記上枠4にネジ止めるされると共に、下
片43bを固定側の引き戸6Cの左の縦框13の溝内に
挿通かつネジ止めされている。このように左の縦框13
の溝内にネジ止めされた下片43bは、その外面を左の
縦框13の端面に配設されたビード等により覆われるこ
とにより外から見えないようにされ、体裁の向上等が図
られている。
側の引き戸6は固定側の引き戸6Cとされている。すな
わち脱衣室B側の引き戸6はその一端面を上記右の縦枠
3に当接させると共に、他端面を上下の固定具43、4
4に当接させることにより固定され、固定側の引き戸6
Cとされている。ここで上の固定具43とは、図6に示
すように、上枠4に取付けられるL字状の部材で、その
上片43aを上記上枠4にネジ止めるされると共に、下
片43bを固定側の引き戸6Cの左の縦框13の溝内に
挿通かつネジ止めされている。このように左の縦框13
の溝内にネジ止めされた下片43bは、その外面を左の
縦框13の端面に配設されたビード等により覆われるこ
とにより外から見えないようにされ、体裁の向上等が図
られている。
【0009】また下の固定具44とは、図7・8に示す
ように、上記下枠5の下枠カバー12に取付けられる部
材で、その中間片44bを上記下枠カバー12に載置さ
れると共に、その上片44aを固定側の引き戸6Cの左
の縦框13に当接されており、さらに上記中間片44b
に対してその中央より若干偏心させて垂設した下片44
cを上記下枠カバー12の案内溝19に納めると共に、
中間片44bを貫通するネジによりネジ止めされてい
る。上記下片44cは樹脂から形成されており、この下
片44cと案内溝19との間にネジ込まれるネジによっ
て下片44cの側面部が若干ネジ切られることにより、
下の固定具44の下枠カバー12への固定がなされてい
る。このように下の固定具44を、その中間片44bに
対してその中央より若干偏心させて垂設した下片44c
を上記下枠カバー12の案内溝19に納めてネジ止めす
るようにしたことにより、固定側の引き戸6Cの左の縦
框13や下枠カバー12に何らネジ孔等を設けることな
く下の固定具44ネジ止めでき、この下の固定具44を
任意の場所に容易に固定できる。
ように、上記下枠5の下枠カバー12に取付けられる部
材で、その中間片44bを上記下枠カバー12に載置さ
れると共に、その上片44aを固定側の引き戸6Cの左
の縦框13に当接されており、さらに上記中間片44b
に対してその中央より若干偏心させて垂設した下片44
cを上記下枠カバー12の案内溝19に納めると共に、
中間片44bを貫通するネジによりネジ止めされてい
る。上記下片44cは樹脂から形成されており、この下
片44cと案内溝19との間にネジ込まれるネジによっ
て下片44cの側面部が若干ネジ切られることにより、
下の固定具44の下枠カバー12への固定がなされてい
る。このように下の固定具44を、その中間片44bに
対してその中央より若干偏心させて垂設した下片44c
を上記下枠カバー12の案内溝19に納めてネジ止めす
るようにしたことにより、固定側の引き戸6Cの左の縦
框13や下枠カバー12に何らネジ孔等を設けることな
く下の固定具44ネジ止めでき、この下の固定具44を
任意の場所に容易に固定できる。
【0010】上記操作側の引き戸6Aの内側面に連係部
20を形成し、この連係部20は上記指掛け部22を中
央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させつつ、中央
側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動に伴って摺
動させてなる。上記連係部20は、図2・3に示すよう
に、上記操作側の引き戸6Aの指掛け部22を設けた縦
框13の内側面に突設した押圧体30にて形成されてお
り、該押圧体30は中央側の引き戸6Bの縦框13の端
面に当接自在とされている。
20を形成し、この連係部20は上記指掛け部22を中
央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させつつ、中央
側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動に伴って摺
動させてなる。上記連係部20は、図2・3に示すよう
に、上記操作側の引き戸6Aの指掛け部22を設けた縦
框13の内側面に突設した押圧体30にて形成されてお
り、該押圧体30は中央側の引き戸6Bの縦框13の端
面に当接自在とされている。
【0011】この押圧体30は、図4・5に示すよう
に、上記縦框13と略同一幅を有するブロック状の部材
で、横断面形状を略三角状とした押圧本体30aを有
し、この一面に設けられた係止用突片(図示は省略)を
上記縦框13の内側面の上方に設けられた係止孔13b
に係止させると共に、一端に突設された固定部30bを
上記縦框13に設けられた切欠き部13aを介して上記
縦框13の一端面に当接させネジ止めされて、上記縦框
13に固定されている。また押圧体30は一端に框代用
片30cを設けられており、この押圧体30が上記縦框
13に固定された状態において、框代用片30cが縦框
13の切欠き部13aに配置されると共に、その上下に
位置する縦框13の端片と略面一状となるようにされ、
縦框13の端部の強度の維持や体裁の向上等が図られて
いる。なお押圧体30は上記縦框13と略同一幅として
形成してなくともよく、この縦框13に取付けられた状
態において、上記指掛け部22より中央側の引き戸6B
側に突出し得るものであれば効果は同様である。
に、上記縦框13と略同一幅を有するブロック状の部材
で、横断面形状を略三角状とした押圧本体30aを有
し、この一面に設けられた係止用突片(図示は省略)を
上記縦框13の内側面の上方に設けられた係止孔13b
に係止させると共に、一端に突設された固定部30bを
上記縦框13に設けられた切欠き部13aを介して上記
縦框13の一端面に当接させネジ止めされて、上記縦框
13に固定されている。また押圧体30は一端に框代用
片30cを設けられており、この押圧体30が上記縦框
13に固定された状態において、框代用片30cが縦框
13の切欠き部13aに配置されると共に、その上下に
位置する縦框13の端片と略面一状となるようにされ、
縦框13の端部の強度の維持や体裁の向上等が図られて
いる。なお押圧体30は上記縦框13と略同一幅として
形成してなくともよく、この縦框13に取付けられた状
態において、上記指掛け部22より中央側の引き戸6B
側に突出し得るものであれば効果は同様である。
【0012】この押圧体30は、図3に示すように、そ
の押圧本体30aの端面が上記指掛け部22よりも中間
側の引き戸6Bの方に位置するように、かつその端面が
見込方向に突出して中間側の引き戸6Bの左の縦框13
に当接自在となるようにされており、図2に示すような
全閉状態から操作側の引き戸6Aを摺動させた時に、上
記指掛け部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に
位置させつつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って摺動させることができる。なお本実施
例においては、連係部20を上記のようなブロック状の
押圧体30にて形成したが、単に縦框13の内側面に突
設した突出片にて形成してもよく、すなわち上記指掛け
部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させ
つつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動
に伴って摺動させてなるものであれば同様の効果を奏す
る。
の押圧本体30aの端面が上記指掛け部22よりも中間
側の引き戸6Bの方に位置するように、かつその端面が
見込方向に突出して中間側の引き戸6Bの左の縦框13
に当接自在となるようにされており、図2に示すような
全閉状態から操作側の引き戸6Aを摺動させた時に、上
記指掛け部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に
位置させつつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って摺動させることができる。なお本実施
例においては、連係部20を上記のようなブロック状の
押圧体30にて形成したが、単に縦框13の内側面に突
設した突出片にて形成してもよく、すなわち上記指掛け
部22を中央側の引き戸6Bより出入口D側に位置させ
つつ、中央側の引き戸6Bを操作側の引き戸6Aの摺動
に伴って摺動させてなるものであれば同様の効果を奏す
る。
【0013】上記中央側の引き戸6Bの長手方向の幅を
上記操作側の引き戸6Aより短くしてなる。すなわち図
3に示すように、上記中央側の引き戸6Bは、その長手
方向の幅を上記操作側の引き戸6Aよりもほぼ上記連係
部20の長さだけ短くされており、この中央側の引き戸
6Bが操作側の引き戸6Aより先に右の縦枠3に当接し
ないようにされ、操作側の引き戸6Aの摺動距離が長く
なるようにされている。
上記操作側の引き戸6Aより短くしてなる。すなわち図
3に示すように、上記中央側の引き戸6Bは、その長手
方向の幅を上記操作側の引き戸6Aよりもほぼ上記連係
部20の長さだけ短くされており、この中央側の引き戸
6Bが操作側の引き戸6Aより先に右の縦枠3に当接し
ないようにされ、操作側の引き戸6Aの摺動距離が長く
なるようにされている。
【0014】なお図3に示す各引き戸6は、浴室A側の
引き戸6でなく脱衣室B側の引き戸6を操作側とする場
合を考慮して、固定側の引き戸6Cの長手方向の幅を操
作側の引き戸6Aとほぼ同様に形成してあり、結果とし
て上記中央側の引き戸6Bの幅だけが短くなるようにさ
れている。このように脱衣室B側の引き戸6を操作側と
する場合を考慮しなければ、図4に示すように、操作側
の引き戸6Aの長手方向の幅を最も長くすると共に、そ
の分だけ中央側の引き戸6Bの長手方向の幅を短くし
て、結果として図3の状態よりも出入口Dの幅を広くす
ることができる。またこの場合において上記固定側の引
き戸6Cは、その長手方向の幅を上記操作側の引き戸6
Aより若干短くされており、全開状態において固定側の
引き戸6Cの出入口D側の端部が操作側の引き戸6Aの
出入口D側の端部よりも出入口D側に突出して上記指掛
け部22への指掛け動作を邪魔することのないようにさ
れている。
引き戸6でなく脱衣室B側の引き戸6を操作側とする場
合を考慮して、固定側の引き戸6Cの長手方向の幅を操
作側の引き戸6Aとほぼ同様に形成してあり、結果とし
て上記中央側の引き戸6Bの幅だけが短くなるようにさ
れている。このように脱衣室B側の引き戸6を操作側と
する場合を考慮しなければ、図4に示すように、操作側
の引き戸6Aの長手方向の幅を最も長くすると共に、そ
の分だけ中央側の引き戸6Bの長手方向の幅を短くし
て、結果として図3の状態よりも出入口Dの幅を広くす
ることができる。またこの場合において上記固定側の引
き戸6Cは、その長手方向の幅を上記操作側の引き戸6
Aより若干短くされており、全開状態において固定側の
引き戸6Cの出入口D側の端部が操作側の引き戸6Aの
出入口D側の端部よりも出入口D側に突出して上記指掛
け部22への指掛け動作を邪魔することのないようにさ
れている。
【0015】上記説明したように、上記3枚の引き戸
6,6のうちの中央以外の引き戸6,6のいずれかを操
作側の引き戸6Aとし、その左右の縦框13、14のい
ずれか一方の内外側面に指掛け部22を設け、上記操作
側の引き戸6Aの内側面に連係部20を形成し、この連
係部20は上記指掛け部22を中央側の引き戸6Bより
出入口D側に位置させつつ、中央側の引き戸6Bを操作
側の引き戸6Aの摺動に伴って摺動させてなり、上記中
央側の引き戸6Bの長手方向の幅を上記操作側の引き戸
6Aより短くしたことにより、操作側の引き戸6Aの摺
動動作が中央側の引き戸6Bが縦枠に先に当接すること
によって妨害されることのないようにできて移動距離を
長くとれるので、指掛け部22への指掛け動作を邪魔す
ることなく、全開状態における出入口Dの幅を最も広く
とることができる。
6,6のうちの中央以外の引き戸6,6のいずれかを操
作側の引き戸6Aとし、その左右の縦框13、14のい
ずれか一方の内外側面に指掛け部22を設け、上記操作
側の引き戸6Aの内側面に連係部20を形成し、この連
係部20は上記指掛け部22を中央側の引き戸6Bより
出入口D側に位置させつつ、中央側の引き戸6Bを操作
側の引き戸6Aの摺動に伴って摺動させてなり、上記中
央側の引き戸6Bの長手方向の幅を上記操作側の引き戸
6Aより短くしたことにより、操作側の引き戸6Aの摺
動動作が中央側の引き戸6Bが縦枠に先に当接すること
によって妨害されることのないようにできて移動距離を
長くとれるので、指掛け部22への指掛け動作を邪魔す
ることなく、全開状態における出入口Dの幅を最も広く
とることができる。
【0016】これまで説明したように、連係部20によ
って、図2に示す全閉状態から操作側の引き戸6Aを摺
動させることにより中央側の引き戸6Bをも摺動させて
図3に示す全開状態とすることができたが、この逆の動
作における連係構造、すなわち全開状態から全閉状態と
するための連係構造について説明する。図2・3に示す
ように、上記操作側の引き戸6Aの右の縦框14の内側
面には、その縦方向の略全長に渡り、横断面形状をL字
状とする係合片21Aが突設され、一方、上記中央側の
引き戸6Bの左の縦框13の操作側の引き戸6A側の内
側面には上記係合片21Aと略対象形状の係合片21B
が突設されており、図2に示す全閉状態において、これ
ら係合片21Aと係合片21Bとが係脱自在に係合して
いる。
って、図2に示す全閉状態から操作側の引き戸6Aを摺
動させることにより中央側の引き戸6Bをも摺動させて
図3に示す全開状態とすることができたが、この逆の動
作における連係構造、すなわち全開状態から全閉状態と
するための連係構造について説明する。図2・3に示す
ように、上記操作側の引き戸6Aの右の縦框14の内側
面には、その縦方向の略全長に渡り、横断面形状をL字
状とする係合片21Aが突設され、一方、上記中央側の
引き戸6Bの左の縦框13の操作側の引き戸6A側の内
側面には上記係合片21Aと略対象形状の係合片21B
が突設されており、図2に示す全閉状態において、これ
ら係合片21Aと係合片21Bとが係脱自在に係合して
いる。
【0017】このように上記係合片21Aと係合片21
Bとを設けることによって、図3に示す全開状態から操
作側の引き戸6Aを摺動させた時に、係合片21Aが係
合片21Bに係合することによって、操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って中央側の引き戸6Bが摺動し、中央側
の引き戸6B自体を特に操作することなく容易に摺動さ
せることができる。本実施例においては、上記したよう
に係合片21を操作側の引き戸6Aや中央側の引き戸6
Bの縦框13、14の縦の全長に渡って設けることによ
り、この係合片21に十分な強度を持たせると共に、浴
室Aの湿気が脱衣室Bに侵入することを防いでいるが、
必ずしも全長に渡って設ける必要はなく、また縦框1
3、14でなく上下框15、16の適当箇所に設けても
効果は同様である。
Bとを設けることによって、図3に示す全開状態から操
作側の引き戸6Aを摺動させた時に、係合片21Aが係
合片21Bに係合することによって、操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って中央側の引き戸6Bが摺動し、中央側
の引き戸6B自体を特に操作することなく容易に摺動さ
せることができる。本実施例においては、上記したよう
に係合片21を操作側の引き戸6Aや中央側の引き戸6
Bの縦框13、14の縦の全長に渡って設けることによ
り、この係合片21に十分な強度を持たせると共に、浴
室Aの湿気が脱衣室Bに侵入することを防いでいるが、
必ずしも全長に渡って設ける必要はなく、また縦框1
3、14でなく上下框15、16の適当箇所に設けても
効果は同様である。
【0018】また上記中央側の引き戸6Bの右の縦框1
4の内側面にも係合片21Bが突設され、固定側の引き
戸6Cの左の縦框13の中央側の引き戸6B側の内側面
にも係合片21Cが突設されており、操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って中央側の引き戸6Bが摺動し、この中
央側の引き戸6Bが所定位置に移動した場合に、これら
係合片21Bと係合片21Cが係合することにより、中
央側の引き戸6Bが惰性で余計に移動しないようにされ
ている。またこのように係合片21Bと係合片21Cと
を設けることにより、浴室A側の引き戸6でなく脱衣室
B側の引き戸6を操作側とした場合にも、同様の連係構
造を構成できる。
4の内側面にも係合片21Bが突設され、固定側の引き
戸6Cの左の縦框13の中央側の引き戸6B側の内側面
にも係合片21Cが突設されており、操作側の引き戸6
Aの摺動に伴って中央側の引き戸6Bが摺動し、この中
央側の引き戸6Bが所定位置に移動した場合に、これら
係合片21Bと係合片21Cが係合することにより、中
央側の引き戸6Bが惰性で余計に移動しないようにされ
ている。またこのように係合片21Bと係合片21Cと
を設けることにより、浴室A側の引き戸6でなく脱衣室
B側の引き戸6を操作側とした場合にも、同様の連係構
造を構成できる。
【0019】次に本実施例における枠体1への引き戸
6,6の吊り込み作業について説明する。まず脱衣室B
側の引き戸6Cを浴室A側より差し込む。そして吊り込
んだ引き戸6Cを左の縦枠2側に寄せ、中間側の引き戸
6Bを引き戸6Cより右側で吊り込み、左側に寄せる。
最後に、同様にして浴室A側の引き戸6Aを引き戸6B
より右側で吊んで左側に寄せ、脱衣室B側の引き戸6C
を右側に引き寄せて作業が完了する。このように吊り込
み作業を行うことにより、係合片21が障害となること
なく容易に作業を行うことができる。
6,6の吊り込み作業について説明する。まず脱衣室B
側の引き戸6Cを浴室A側より差し込む。そして吊り込
んだ引き戸6Cを左の縦枠2側に寄せ、中間側の引き戸
6Bを引き戸6Cより右側で吊り込み、左側に寄せる。
最後に、同様にして浴室A側の引き戸6Aを引き戸6B
より右側で吊んで左側に寄せ、脱衣室B側の引き戸6C
を右側に引き寄せて作業が完了する。このように吊り込
み作業を行うことにより、係合片21が障害となること
なく容易に作業を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】上記したように本発明は、枠体内に3枚
の引き戸を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸の
案内構造において、3枚の引き戸のうちの中央以外の引
き戸のいずれかを操作側の引き戸とし、その左右の縦框
のいずれか一方の内外側面に指掛け部を設け、操作側の
引き戸の内側面に連係部を形成し、この連係部は指掛け
部を中央側の引き戸より出入口側に位置させつつ、中央
側の引き戸を操作側の引き戸の摺動に伴って摺動させて
なり、中央側の引き戸の長手方向の幅を操作側の引き戸
より短くしたことにより、操作側の引き戸の摺動動作が
中央側の引き戸が縦枠に先に当接することによって妨害
されることのないようにできて移動距離を長くとれるの
で、指掛け部への指掛け動作を邪魔することなく、全開
状態における出入口の幅を最も広くとることができると
いう効果がある。
の引き戸を重合状で摺動自在に納めてなる3枚引き戸の
案内構造において、3枚の引き戸のうちの中央以外の引
き戸のいずれかを操作側の引き戸とし、その左右の縦框
のいずれか一方の内外側面に指掛け部を設け、操作側の
引き戸の内側面に連係部を形成し、この連係部は指掛け
部を中央側の引き戸より出入口側に位置させつつ、中央
側の引き戸を操作側の引き戸の摺動に伴って摺動させて
なり、中央側の引き戸の長手方向の幅を操作側の引き戸
より短くしたことにより、操作側の引き戸の摺動動作が
中央側の引き戸が縦枠に先に当接することによって妨害
されることのないようにできて移動距離を長くとれるの
で、指掛け部への指掛け動作を邪魔することなく、全開
状態における出入口の幅を最も広くとることができると
いう効果がある。
【0021】さらに本発明は、連係部を操作側の引き戸
の指掛け部を設けた縦框の内側面に突設した押圧体にて
形成してなり、この押圧体を中央側の引き戸の縦框の端
面に当接自在としてなるようにした場合には、押圧体が
指掛け部より中央側の引き戸側においてこの中央側の引
き戸を押圧し、指掛け部を中央側の引き戸より出入口側
に位置させつつ、中央側の引き戸を操作側の引き戸の摺
動に伴って摺動させることができる。
の指掛け部を設けた縦框の内側面に突設した押圧体にて
形成してなり、この押圧体を中央側の引き戸の縦框の端
面に当接自在としてなるようにした場合には、押圧体が
指掛け部より中央側の引き戸側においてこの中央側の引
き戸を押圧し、指掛け部を中央側の引き戸より出入口側
に位置させつつ、中央側の引き戸を操作側の引き戸の摺
動に伴って摺動させることができる。
【図1】本発明の一実施例における縦断面図である。
【図2】引き戸全閉状態における横断面図である。
【図3】引き戸全開状態における横断面図である。
【図4】図3の他の例である。
【図5】図3の要部斜視図である。
【図6】図5の要部分解斜視図である。
【図7】固定側の引き戸の要部斜視図である。
【図8】固定側の引き戸の要部斜視図である。
【図9】図8の要部縦断面図である。
A 浴室 B 脱衣室 C 開口部 D 出入口 1 枠体 2、3 左右の縦枠 4、5 上下枠 6 引き戸 10 案内レール 12 下枠カバー 13 左の縦框 13a 係止孔 13b 切欠部 14 右の縦框 15、16 上下框 19 案内溝 20 連係部 21 係合片 22 指掛け部 24 引き戸車 30 押圧体 30a 押圧本体 30b 固定部 30c 框代用片 32 透光体 43 上の固定具 43a 上片 43b 下片 44 下の固定具 44a 上片 44b 中間片 44c 下片
Claims (2)
- 【請求項1】 建屋の開口部に装着した枠体内に左右の
縦框と上下框とよりなる3枚の引き戸を重合状で摺動自
在に納めてなる下記要件を備えたことを特徴とする3枚
引き戸の連係構造。 (イ)上記3枚の引き戸のうちの中央以外の引き戸のい
ずれかを操作側の引き戸とし、その左右の縦框のいずれ
か一方の内外側面に指掛け部を設けてなる。 (ロ)上記操作側の引き戸の内側面に連係部を形成し、
この連係部は上記指掛け部を中央側の引き戸より出入口
側に位置させつつ、中央側の引き戸を操作側の引き戸の
摺動に伴って摺動させてなる。 (ハ)上記中央側の引き戸の長手方向の幅を上記操作側
の引き戸より短くしてなる。 - 【請求項2】 上記連係部を上記操作側の引き戸の指掛
け部を設けた縦框の内側面に突設した押圧体にて形成し
てなり、該押圧体を上記中央側の引き戸の縦框の端面に
当接自在としてなることを特徴とする上記請求項1記載
の3枚引き戸の連係構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29900494A JPH08135307A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 3枚引き戸の連係構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29900494A JPH08135307A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 3枚引き戸の連係構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08135307A true JPH08135307A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17866998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29900494A Pending JPH08135307A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 3枚引き戸の連係構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08135307A (ja) |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP29900494A patent/JPH08135307A/ja active Pending
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