JPH0813577A - 排水栓装置 - Google Patents

排水栓装置

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Publication number
JPH0813577A
JPH0813577A JP16465694A JP16465694A JPH0813577A JP H0813577 A JPH0813577 A JP H0813577A JP 16465694 A JP16465694 A JP 16465694A JP 16465694 A JP16465694 A JP 16465694A JP H0813577 A JPH0813577 A JP H0813577A
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JP
Japan
Prior art keywords
drain plug
plug part
copper pipe
drain
universal joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP16465694A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yabumoto
幸一 薮本
Motohiko Hattori
元彦 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
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Publication of JPH0813577A publication Critical patent/JPH0813577A/ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部からの回転力を確実に排水栓部に伝達
できる信頼性の高い排水栓装置の提供を目的とする。 【構成】 排水口を開閉する排水栓部3と回転操作可能
な操作部2とをユニバーサルジョイント4で連繋し、操
作部2からの回転力をユニバーサルジョイント4を介し
て排水栓部3に確実に伝達するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴槽,洗面器等に付
設される排水栓装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、例えば浴槽の底面に
設けられる排水栓として、実開平2−107885号公
報に開示された図4に示すような構造のものがあり、図
4に示すように、浴槽の底面80に設けられている排水
栓部81は、排水口82を開閉可能に弁83が設けられ
ており、この弁83には垂下状に従動体84が垂設され
ており、この従動体84の下端にはカム85が配置され
ており、カム85は遠隔操作により回転操作されるワイ
ヤー86に連繋されたものとなっており、ワイヤー86
を介しカム85が回転されることにより、従動体84を
介し、前記弁83が上下動して排水口82を開閉するよ
うに構成されている。このような従来構造においては、
操作部からの回転力をワイヤー86を介しカム85に伝
えているが、ワイヤー86は遊びが多く、また変形も多
いため、操作部からの回転力を確実にカム85に伝える
ことが困難で、回転力の伝達媒体としての信頼性が低
く、また強い回転力を伝達することは不可能であり、弁
83の確実な開閉動作を行なうことが困難であるという
問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、信頼性に優れ、強い回
転力を伝えることができて確実な排水栓の開閉動作を行
なわせることのできる排水栓装置を提供せんことを目的
とし、その要旨は、排水口を開閉する排水栓部と、回転
操作可能な操作部とをユニバーサルジョイントで連繋
し、前記操作部の回転力を前記ユニバーサルジョイント
を介して前記排水栓部に伝達するように構成したことで
ある。
【0004】
【作用】操作部と排水栓部はユニバーサルジョイントで
連繋されており、操作部からの回転力をユニバーサルジ
ョイントを介し確実に排水栓部に伝達することができ、
従来のワイヤーのように遊びがなく、また変形もないた
め、確実に、かつ強い回転力を伝えることができ、信頼
性の高い排水栓装置とすることができる。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は排水栓装置の浴槽への取付状態の全体断面
構成図であり、また、図2は排水栓部の取付状態の断面
構成図であり、図3は排水栓部の構成部材の分解斜視図
である。まず、図1において全体を説明すると、浴槽B
の上縁面Baには操作部2が設けられており、浴槽底面
Bcには排水栓部3が設けられており、前記操作部2と
排水栓部3はユニバーサルジョイント4により連繋され
たものとなっており、ユニバーサルジョイント4は浴槽
Bの側壁面Bbに沿って配管された銅パイプ19内に内
装されたものとなっている。このように排水栓装置1は
浴槽上面側の操作部2と、底面側の排水栓部3と、これ
を連繋するユニバーサルジョイント4を主体として構成
されたものである。
【0006】まず、前記操作部2の詳細を説明すると、
操作部2を構成する口金5内には固定ネジ6を介し固定
状に軸受体7が一体化されており、この口金5はパッキ
ン8を介し下方から締付ナット9を締め付けて、浴槽上
縁面Baに固定されたものであり、前記軸受体7内に
は、回転可能に筒状の回転軸体10が内装されており、
回転軸体10の上面には取付ネジ11を介し回転つまみ
12が固定されたものとなっており、回転つまみ12を
手で回転操作することにより前記回転軸体10が軸受体
7内で回転できるように構成されている。また、軸受体
7には、強さ調節ネジ13を介しバネ14とストッパー
ボール15が設けられており、このストッパーボール1
5がバネ14の付勢力により前記回転軸体10の外周に
押し付けられ、ストッパーボール15により、回転つま
み12を回転させた時の節度感が得られるように構成さ
れている。また、回転軸体10内にはスプライン軸16
がスプライン嵌合により嵌め込まれており、さらにこの
スプライン軸16内には上方より長さ調節ボルト17が
螺合されている。この長さ調節ボルト17を調節するこ
とにより、前記スプライン軸16の回転軸体10からの
下方側への突出長さを適宜調節できるものとなってい
る。
【0007】また、前記口金5の下端には袋ナット18
が設けられ、袋ナット18を介し銅パイプ19の上端部
が口金5に連結されたものとなっている。この銅パイプ
19内には多数のユニバーサルジョイント4が内装され
ており、ユニバーサルジョイント4の上端部分は前記ス
プライン軸16の下端に連結されたものとなっている。
なお、ユニバーサルジョイント4の各部材の外周には樹
脂製の樹脂回転リング20が外嵌されており、樹脂回転
リング20の外周が前記銅パイプ19の内周と摺接して
回転するように構成されている。前記銅パイプ19は浴
槽Bの側壁面Bbに沿って浴槽底面Bc側に折曲され、
底側の排水栓部3に袋ナット21を介し接続されるもの
である。なお、本例ではユニバーサルジョイント4の途
中部分に連結棒22を介在させて、この部分では連結棒
22により回転力を伝えるように構成されている。
【0008】次に、浴槽底面Bc側に固設される排水栓
部3を図2および図3に基づき説明すると、浴槽底面B
cには、あらかじめ排水口Hが貫通状に形成されてお
り、排水口Hの上部には段部Haが形成されている。こ
の排水口Hに上方側より取付ネジ金具40を差し込み、
取付ネジ金具40の上端の鍔部40cをパッキン42を
介在させて前記段部Haに当接させ、取付ネジ金具40
の筒部40aを排水口Hに差し込むことができ、この取
付ネジ金具40の筒部40aの外周に形成されている雄
ネジ40bを、浴槽底面Bcの底側にパッキン53を介
し固設される箱体30の上面に形成された雌ネジ穴31
に螺合させて、取付ネジ金具40を締め付けて、浴槽の
底面に箱体30を固定することができ、箱体30の前記
雌ネジ穴31の真下には、開口状に排水を排出する排出
穴32が形成されており、また箱体30の側面側には、
回転軸穴33と、その下方にクランク通し孔34が形成
され、さらに側方には水平状に軸受部35が形成され、
さらにこの軸受部35と同心状に外側に挿入孔37が形
成されており、挿入孔37と軸受部35間には傾斜状の
傾斜部38が形成されている。また軸受部35の下面に
は貫通状に水抜き穴36が形成されている。
【0009】また、前記ユニバーサルジョイント4の先
端部には、連結軸61を介し樹脂製の樹脂筒体60が止
ネジ65,65により連結固定されており、この樹脂筒
体60の両端外周には、前記樹脂回転リング20と同様
な樹脂回転リング60a,60aが形成されている。ま
た、この樹脂筒体60の先端側には、回転軸62が止ネ
ジ65を介し固定状に挿入されており、回転軸62の先
端には外方へ突出してクランク突片63が一体形成さ
れ、さらにクランク突片63の先端には前記回転軸62
と平行状にクランクピン64が突出形成されている。
【0010】前記、銅パイプ19内に上方側から挿入さ
れたユニバーサルジョイント4および前記樹脂筒体60
および回転軸62は、前記箱体30の挿入孔37を通り
箱体30内に入れられ、回転軸62は回転軸孔33を通
し、またクランク突片63およびクランクピン64はク
ランク通し孔34を通し、前記雌ネジ穴31の下方へ配
置させることができ、この状態では前記軸受部35内に
前記樹脂筒体60が配置されることとなり、軸受部35
の内周面に樹脂回転リング60aの外周が摺接した状態
となる。なお、本例では図2に示すように前記回転軸6
2の一部にスプリングで形成したスプリング部62aが
設けられており、回転軸62の先端が自由に上下動可能
に構成されている。なお、前記筒体30の挿入孔37の
内周面には前記銅パイプ19の下端部が当接状に連結さ
れるものである。
【0011】次に、前記取付ネジ金具40の筒部40a
内に上方より差し込まれる栓蓋41は、その下面にパッ
キン42を設けており、下方に突出する4本のガイド脚
41a,41a,41a,41aを有し、さらにその裏
面には、一対の軸受片41bが形成されたものであり、
前記4本のガイド脚41a,41a,41a,41aを
取付ネジ金具40の筒部40aの内周面に摺接させて差
し込むことができ、この栓蓋41の前記一対の軸受片4
1bには軸ピン43を挿通させることができ、軸ピン4
3は、揺動片44を貫通してスナップリング45,45
により抜け止めした状態で軸受片41bに連結でき、さ
らに前記揺動片44には垂下状に高さ調節ボルト46が
設けられており、高さ調節ボルト46の下端にはナット
49を介しピストン50が高さ調節可能に螺合されてお
り、ピストン50はシリンダ47内に内装されたもので
あり、シリンダ47内に設けられているバネ51の付勢
力により常には上方側へ付勢された状態となっている。
また、シリンダ47の上面には蓋52が設けられてい
る。さらにシリンダ47の下端には垂下状に垂下片48
が形成されており、垂下片48の下端には下方側が開口
した係合溝48aが形成されている。
【0012】前記ナット49を介し高さを調節した状態
で栓蓋41に前記シリンダ47,垂下片48を揺動可能
に連結させた状態で、栓蓋41を取付ネジ金具40内に
上方より嵌め込むと、垂下片48の係合溝48aが前記
クランクピン64と係合する。このように組み付けた状
態では、前記操作部2の回転つまみ12を指でつまみな
がら回転させると、回転力は、回転軸体10,スプライ
ン軸16を介しユニバーサルジョイント4に伝えられ、
ユニバーサルジョイント4から連結棒22を経てさらに
下方のユニバーサルジョイント4に伝えられ、さらに回
転力は樹脂筒体60を経て回転軸62に伝えられ、これ
によりクランク突片63およびクランクピン64が回転
動することとなり、この回転動に伴い前記垂下片48が
上下動されて栓蓋41が取付ネジ金具40内を上下動す
ることとなる。栓蓋41のパッキン42が取付ネジ金具
40の鍔部40cに当接した状態では、排水口Hは閉じ
られた状態となり、図2のように栓蓋41が上動した状
態で排水口Hが開かれることとなり、この開かれた状態
では、浴槽内の湯は取付ネジ金具の40の筒部40aを
通り、箱体30の排出穴32から下方へ排出されるもの
である。なお、栓蓋41が開かれた状態において、浴槽
内の人の足が栓蓋41を踏みつけたような場合には、前
記ピストン50がシリンダ47内を下動し、かつ前記ス
プリング部62aが下方へ曲がり、これにより、足で踏
みつけた場合の栓蓋41等の破損が良好に防がれるよう
に構成されている。
【0013】なお、前記スプリング部62aは、前記シ
リンダ47およびピストン50を有する構造では省略す
ることもでき、逆にピストン50およびシリンダ47を
省略してスプリング部62aのみを採用しても良い。こ
のように操作部2側からの回転力がユニバーサルジョイ
ント4を介し良好に排水栓部3側に伝えられて、先端の
クランクピン64により回転力は上下動に変換され、栓
蓋41を良好に上下動させることができ、しかも栓蓋4
1には軸ピン43を介し揺動可能に垂下片48が設けら
れているため、クランク運動時に良好に垂下片48が揺
動してクランク運動が円滑に行なわれる。したがって、
本例のクランク方式では従来のカム方式よりも摩耗抵抗
が少なく、かつ安定した栓蓋41の開閉動作を行なうこ
とができ、摩耗部分が少ないために耐久性が向上したも
のとなる。また、ユニバーサルジョイント4を介し確実
に操作部2側の回転力を排水栓部3に伝えることがで
き、ユニバーサルジョイント4を採用したため銅パイプ
19の曲がりに自由に対応することができ、またワイヤ
ーに比べてユニバーサルジョイント4は遊びがなく、変
形も少ないため、回転力を確実に排水栓部3に伝えるこ
とができ、信頼性が高くなり、しかも強い回転力を排水
栓部3側に伝えることができる。
【0014】なお、メンテナンス時には、前記シリンダ
47および垂下片48と一体で栓蓋41を取付ネジ金具
40から上方へ引抜き、前記回転軸62はユニバーサル
ジョイント4と共に銅パイプ19内を通し、操作部2側
の上方へ引き上げることができ、必要に応じ、前記ユニ
バーサルジョイント4の外周に設けられている樹脂回転
リング20を新たなものと交換して、交換後に上方側よ
り銅パイプ19内に差し込み、前述した如く回転軸62
を箱体30内に挿通させて再び組み付けを完了すること
ができ、メンテナンスが容易なものとなる。なお、前記
樹脂回転リング20により、ユニバーサルジョイント4
の銅パイプ19内での配置位置が安定化し、また銅パイ
プ19の内周面には樹脂回転リング20のみが摺接する
ため、ユニバーサルジョイント4は摩耗することがな
く、銅パイプ19よりも樹脂回転リング20は柔らかい
ものであるため、この樹脂回転リング20のみが摩耗
し、これを定期的に交換すれば永続的に使用が可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の排水栓装置は、排水口を開閉す
る排水栓部と、回転操作可能な操作部とをユニバーサル
ジョイントで連繋し、前記操作部の回転力を前記ユニバ
ーサルジョイントを介して前記排水栓部に伝達するよう
に構成したことにより、従来のワイヤーのような遊びが
なく、また変形もないユニバーサルジョイントにより操
作部からの回転力を確実に排水栓部に伝えて、確実に排
水口を開閉作動させることができ、信頼性の高い排水栓
装置とすることができる。また、ユニバーサルジョイン
トは強い回転力を伝えることができ、また耐久性に優
れ、長期間の使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴槽に取付けられた排水栓装置の全体断面構成
図である。
【図2】排水栓部の組付状態の断面構成図である。
【図3】排水栓部の構成部材の分解斜視図である。
【図4】従来のカム方式の排水栓の断面構成図である。
【符号の説明】
1 排水栓装置 2 操作部 3 排水栓部 4 ユニバーサルジョイント 7 軸受体 10 回転軸体 19 銅パイプ 20 樹脂回転リング 30 箱体 31 雌ネジ穴 32 排出穴 35 軸受部 37 挿入穴 40 取付ネジ金具 40a 筒部 41 栓蓋 41a ガイド脚 41b 軸受片 43 軸ピン 44 揺動片 46 高さ調節ボルト 47 シリンダ 48 垂下片 48a 係合溝 50 ピストン 60 樹脂筒体 62 回転軸 63 クランク突片 64 クランクピン Bc 浴槽底面 H 排水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水口を開閉する排水栓部と、回転操作
    可能な操作部とをユニバーサルジョイントで連繋し、前
    記操作部の回転力を前記ユニバーサルジョイントを介し
    て前記排水栓部に伝達するように構成したことを特徴と
    する排水栓装置。
JP16465694A 1994-06-22 1994-06-22 排水栓装置 Pending JPH0813577A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16465694A JPH0813577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 排水栓装置

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JP16465694A JPH0813577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 排水栓装置

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JPH0813577A true JPH0813577A (ja) 1996-01-16

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ID=15797321

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JP16465694A Pending JPH0813577A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 排水栓装置

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JP (1) JPH0813577A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003113635A (ja) * 2001-08-03 2003-04-18 Inax Corp 排水栓装置
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