JPH0813584A - 清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ - Google Patents
清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブInfo
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- JPH0813584A JPH0813584A JP15092994A JP15092994A JPH0813584A JP H0813584 A JPH0813584 A JP H0813584A JP 15092994 A JP15092994 A JP 15092994A JP 15092994 A JP15092994 A JP 15092994A JP H0813584 A JPH0813584 A JP H0813584A
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 使用者に違和感を感じさせることもなく、美
観上も優れた堅牢な清浄装置付きハンドルレバー式フラ
ッシュバルブを提供する。 【構成】 フラッシュバルブ本体ケース2と、このケー
スに連結された固定部材9と、この固定部材に支持され
る円筒状支持部材10と、フラッシュバルブ本体1のリ
リーフ弁3を操作する延長シャフト12と、この延長シ
ャフトに中継シャフト14を介して配置されるハンドル
レバー17と、円筒状支持部材に形成される受水用管2
1と、この受水用管に接続された貯水槽30と、この貯
水槽内に配置される薬剤ケース34と、この薬剤ケース
内の固形薬剤41と、貯水槽内のエア抜き手段と、円筒
状支持部材に形成され、貯水槽30に接続される排水用
管とを具備し、フラッシュバルブの動作毎に、受水用管
より導かれた水により貯水槽の薬剤ケースを介して固形
薬剤を浸し、その導かれた水に溶解した薬剤を便器に流
して便器を清浄にする。
観上も優れた堅牢な清浄装置付きハンドルレバー式フラ
ッシュバルブを提供する。 【構成】 フラッシュバルブ本体ケース2と、このケー
スに連結された固定部材9と、この固定部材に支持され
る円筒状支持部材10と、フラッシュバルブ本体1のリ
リーフ弁3を操作する延長シャフト12と、この延長シ
ャフトに中継シャフト14を介して配置されるハンドル
レバー17と、円筒状支持部材に形成される受水用管2
1と、この受水用管に接続された貯水槽30と、この貯
水槽内に配置される薬剤ケース34と、この薬剤ケース
内の固形薬剤41と、貯水槽内のエア抜き手段と、円筒
状支持部材に形成され、貯水槽30に接続される排水用
管とを具備し、フラッシュバルブの動作毎に、受水用管
より導かれた水により貯水槽の薬剤ケースを介して固形
薬剤を浸し、その導かれた水に溶解した薬剤を便器に流
して便器を清浄にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トイレに用いられる清
浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブに関する
ものである。
浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の先行技術として
は、(1)実開平1−176179号公報、(2)実公
平2−34296号公報、(3)特開昭62−6372
6号公報に示すようなものがあった。上記(1)の先行
技術は、図7に示すように、水道配管に連結される流入
口102と、便器配管104に連結される流出口103
とを備え、プッシュボタン110の操作により内装され
たリリーフ弁105を開閉して、便器配管104に所定
量の洗浄水を排出するフラッシュバルブ101におい
て、流出口103に固形薬剤106を収納保持する空室
107を備えた補助筒体108が設けられており、この
補助筒体108には空室107の開口109が設けら
れ、固形薬剤106を補充できるようになっている。
は、(1)実開平1−176179号公報、(2)実公
平2−34296号公報、(3)特開昭62−6372
6号公報に示すようなものがあった。上記(1)の先行
技術は、図7に示すように、水道配管に連結される流入
口102と、便器配管104に連結される流出口103
とを備え、プッシュボタン110の操作により内装され
たリリーフ弁105を開閉して、便器配管104に所定
量の洗浄水を排出するフラッシュバルブ101におい
て、流出口103に固形薬剤106を収納保持する空室
107を備えた補助筒体108が設けられており、この
補助筒体108には空室107の開口109が設けら
れ、固形薬剤106を補充できるようになっている。
【0003】上記(2)の先行技術は、図8に示すよう
に、流入口201に通じる弁本体内に設けた主弁背後に
圧力室205を形成し、この圧力室205をリリーフ弁
203を介して、流出口202側に連通可能とした圧力
室205内外の圧力差により通水、止水を可能としたフ
ラッシュバルブにおいて、圧力室205に脱臭剤収納容
器207を連結するとともに、圧力室205に向かって
所定量の脱臭剤208を供給し、圧力室205内の水に
混和させ得る脱臭剤供給機構206を設けるようになっ
ている。204はリリーフ弁203を操作するプッシュ
ボタンである。
に、流入口201に通じる弁本体内に設けた主弁背後に
圧力室205を形成し、この圧力室205をリリーフ弁
203を介して、流出口202側に連通可能とした圧力
室205内外の圧力差により通水、止水を可能としたフ
ラッシュバルブにおいて、圧力室205に脱臭剤収納容
器207を連結するとともに、圧力室205に向かって
所定量の脱臭剤208を供給し、圧力室205内の水に
混和させ得る脱臭剤供給機構206を設けるようになっ
ている。204はリリーフ弁203を操作するプッシュ
ボタンである。
【0004】上記(3)の先行技術は、図9に示すよう
に、水道管と便器との間に介装接続されるフラッシュバ
ルブ303を備えた水洗式トイレの洗浄水供給装置30
1において、この水洗式トイレの洗浄水供給装置301
の洗浄剤容器310中に所定量の洗浄剤311を投入
し、通路内を流れる洗浄水と一緒に流すことができるよ
うに構成されている。すなわち、フラッシュバルブ30
3の上流側には逆止弁が設けられ、下流側には便器に流
した水が逆流するのを防止することのできる空気取入孔
304を有するバキュームブレーカー305が設けら
れ、フラッシュバルブ303のハンドル312を操作す
ることにより、水道管の圧力水を便器に流す。つまり、
バキュームブレーカー305内には通路302と空気取
入孔304を交互に開閉するように、通路開閉弁306
と空気取入孔開閉弁307を天秤棒308で連結し、こ
の天秤棒308の中間部を軸支した天秤弁装置309を
設けるようにしている。
に、水道管と便器との間に介装接続されるフラッシュバ
ルブ303を備えた水洗式トイレの洗浄水供給装置30
1において、この水洗式トイレの洗浄水供給装置301
の洗浄剤容器310中に所定量の洗浄剤311を投入
し、通路内を流れる洗浄水と一緒に流すことができるよ
うに構成されている。すなわち、フラッシュバルブ30
3の上流側には逆止弁が設けられ、下流側には便器に流
した水が逆流するのを防止することのできる空気取入孔
304を有するバキュームブレーカー305が設けら
れ、フラッシュバルブ303のハンドル312を操作す
ることにより、水道管の圧力水を便器に流す。つまり、
バキュームブレーカー305内には通路302と空気取
入孔304を交互に開閉するように、通路開閉弁306
と空気取入孔開閉弁307を天秤棒308で連結し、こ
の天秤棒308の中間部を軸支した天秤弁装置309を
設けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先行技術は、以下のような問題を有している。上記先
行技術(1)においては、固形薬剤106はフラッシュ
バルブ101の動作により流される勢いのよい圧力水を
もろに受けることになり、その固形薬剤106の減耗が
激しく、かつ、その固形薬剤106は排出されるべき水
を遮る作用をなし、排出されるべき水の抵抗となり、円
滑な排水に支障を来す恐れがある。特に、固形薬剤10
6が交換され、大きい体積を有する固形薬剤106の状
態では、特に、問題である。
た先行技術は、以下のような問題を有している。上記先
行技術(1)においては、固形薬剤106はフラッシュ
バルブ101の動作により流される勢いのよい圧力水を
もろに受けることになり、その固形薬剤106の減耗が
激しく、かつ、その固形薬剤106は排出されるべき水
を遮る作用をなし、排出されるべき水の抵抗となり、円
滑な排水に支障を来す恐れがある。特に、固形薬剤10
6が交換され、大きい体積を有する固形薬剤106の状
態では、特に、問題である。
【0006】上記先行技術(2)においては、フラッシ
ュバルブ本体上に脱臭剤収納容器207を別に設けるこ
とになり、縦方向のスペースを要するとともに、脱臭剤
収納容器207は使用者の目に止まり易い箇所に配置さ
れるため、美観を損なうとともに、悪戯をされたり、壊
されやすいといった問題を有する。上記先行技術(3)
においては、洗浄水供給装置301の機構は複雑であ
る。つまり、バキュームブレーカー305内には通路3
02と空気取入孔304を交互に開閉するように、通路
開閉弁306と空気取入孔開閉弁307を天秤棒308
で連結し、この天秤棒308の中間部を軸支した天秤弁
装置309を有しており、また、洗浄剤容器310は、
フラッシュバルブ本体の側方に独立して配置されること
になり、使用者の目に止まり易い箇所に配置されるた
め、美観を損なうとともに、悪戯をされたり、壊されや
すいといった問題を有する。
ュバルブ本体上に脱臭剤収納容器207を別に設けるこ
とになり、縦方向のスペースを要するとともに、脱臭剤
収納容器207は使用者の目に止まり易い箇所に配置さ
れるため、美観を損なうとともに、悪戯をされたり、壊
されやすいといった問題を有する。上記先行技術(3)
においては、洗浄水供給装置301の機構は複雑であ
る。つまり、バキュームブレーカー305内には通路3
02と空気取入孔304を交互に開閉するように、通路
開閉弁306と空気取入孔開閉弁307を天秤棒308
で連結し、この天秤棒308の中間部を軸支した天秤弁
装置309を有しており、また、洗浄剤容器310は、
フラッシュバルブ本体の側方に独立して配置されること
になり、使用者の目に止まり易い箇所に配置されるた
め、美観を損なうとともに、悪戯をされたり、壊されや
すいといった問題を有する。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するために、
フラッシュバルブとハンドルレバー間に清浄装置をコン
パクトに配置し、流入口より供給される圧力水を適量に
分流させて薬剤ケースを有する貯水槽に導き、薬剤を浸
して、薬剤が溶かされた水を流出口に戻し、便器へ放出
し便器を洗浄することができ、しかも、使用者に違和感
を感じさせることもなく、美観上も優れた堅牢な清浄装
置付きハンドルレバー式フラッシュバルブを提供するこ
とを目的とする。
フラッシュバルブとハンドルレバー間に清浄装置をコン
パクトに配置し、流入口より供給される圧力水を適量に
分流させて薬剤ケースを有する貯水槽に導き、薬剤を浸
して、薬剤が溶かされた水を流出口に戻し、便器へ放出
し便器を洗浄することができ、しかも、使用者に違和感
を感じさせることもなく、美観上も優れた堅牢な清浄装
置付きハンドルレバー式フラッシュバルブを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ
において、フラッシュバルブ本体ケースと、このフラッ
シュバルブ本体ケースに連結され、側方に延びる固定部
材と、この固定部材に支持される円筒状支持部材と、こ
の円筒状支持部材を貫通するように配置され、前記フラ
ッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延長シャフト
と、この延長シャフトに中継シャフトを介して配置され
るハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に形成される
受水用管と、この受水用管に接続され、前記円筒状支持
部材の中間部に立設される貯水槽と、この貯水槽内に配
置される薬剤ケースと、この薬剤ケース内に装填される
固形薬剤と、前記貯水槽内のエア抜き手段と、前記円筒
状支持部材に形成され、前記貯水槽に接続される排水用
管とを具備し、フラッシュバルブの動作毎に前記受水用
管より導かれた水により貯水槽の薬剤ケースを介して薬
剤を浸し、その導かれた水に溶解した薬剤を便器に流し
て便器を清浄にするようにしたものである。
成するために、 (1)清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ
において、フラッシュバルブ本体ケースと、このフラッ
シュバルブ本体ケースに連結され、側方に延びる固定部
材と、この固定部材に支持される円筒状支持部材と、こ
の円筒状支持部材を貫通するように配置され、前記フラ
ッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延長シャフト
と、この延長シャフトに中継シャフトを介して配置され
るハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に形成される
受水用管と、この受水用管に接続され、前記円筒状支持
部材の中間部に立設される貯水槽と、この貯水槽内に配
置される薬剤ケースと、この薬剤ケース内に装填される
固形薬剤と、前記貯水槽内のエア抜き手段と、前記円筒
状支持部材に形成され、前記貯水槽に接続される排水用
管とを具備し、フラッシュバルブの動作毎に前記受水用
管より導かれた水により貯水槽の薬剤ケースを介して薬
剤を浸し、その導かれた水に溶解した薬剤を便器に流し
て便器を清浄にするようにしたものである。
【0009】(2)清浄装置付きハンドルレバー式フラ
ッシュバルブにおいて、フラッシュバルブ本体ケース
と、このフラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方
に延びる固定部材と、この固定部材に支持される円筒状
支持部材と、この円筒状支持部材を貫通するように配置
され、フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延
長シャフトと、この延長シャフトに中継シャフトを介し
て配置されるハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に
形成される受水兼排水用管と、この受水兼排水用管に接
続され、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水
槽と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬
剤ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内に立
設されるエア抜き兼エア吸気用管と、前記円筒状支持部
材に形成され、前記エア抜き兼エア吸気用管に接続され
るエア排出兼エア導入用管とを具備し、フラッシュバル
ブの動作毎に前記受水兼排水用管より導かれた水により
貯水槽の薬剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた
水に溶解した薬剤を前記受水兼排水用管を介して便器に
流して便器を清浄にするようにしたものである。
ッシュバルブにおいて、フラッシュバルブ本体ケース
と、このフラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方
に延びる固定部材と、この固定部材に支持される円筒状
支持部材と、この円筒状支持部材を貫通するように配置
され、フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延
長シャフトと、この延長シャフトに中継シャフトを介し
て配置されるハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に
形成される受水兼排水用管と、この受水兼排水用管に接
続され、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水
槽と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬
剤ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内に立
設されるエア抜き兼エア吸気用管と、前記円筒状支持部
材に形成され、前記エア抜き兼エア吸気用管に接続され
るエア排出兼エア導入用管とを具備し、フラッシュバル
ブの動作毎に前記受水兼排水用管より導かれた水により
貯水槽の薬剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた
水に溶解した薬剤を前記受水兼排水用管を介して便器に
流して便器を清浄にするようにしたものである。
【0010】また、前記受水用管又は受水兼排水用管の
先端部に受水用テーパ面を具備する。更に、前記フラッ
シュバルブ本体ケースと同じ材料からなる貯水槽ケース
を具備する。更に、前記薬剤ケースに固形薬剤を複数個
積層して装填するようにしたものである。
先端部に受水用テーパ面を具備する。更に、前記フラッ
シュバルブ本体ケースと同じ材料からなる貯水槽ケース
を具備する。更に、前記薬剤ケースに固形薬剤を複数個
積層して装填するようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、清浄装置付きハンドルレバー
式フラッシュバルブにおいて、フラッシュバルブ本体ケ
ースと、このフラッシュバルブ本体ケースに連結され、
側方に延びる固定部材と、この固定部材に支持される円
筒状支持部材と、この円筒状支持部材を貫通するように
配置され、前記フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操
作する延長シャフトと、この延長シャフトに中継シャフ
トを介して配置されるハンドルレバーと、前記円筒状支
持部材に形成される受水用管と、この受水用管に接続さ
れ、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水槽
と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬剤
ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内のエア
抜き手段と、前記円筒状支持部材に形成され、前記貯水
槽に接続される排水用管とを設け、フラッシュバルブの
動作毎に前記受水用管より導かれた水により貯水槽の薬
剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた水に溶解し
た薬剤を前記排水用管を介して便器に流して便器を清浄
にする。
式フラッシュバルブにおいて、フラッシュバルブ本体ケ
ースと、このフラッシュバルブ本体ケースに連結され、
側方に延びる固定部材と、この固定部材に支持される円
筒状支持部材と、この円筒状支持部材を貫通するように
配置され、前記フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操
作する延長シャフトと、この延長シャフトに中継シャフ
トを介して配置されるハンドルレバーと、前記円筒状支
持部材に形成される受水用管と、この受水用管に接続さ
れ、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水槽
と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬剤
ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内のエア
抜き手段と、前記円筒状支持部材に形成され、前記貯水
槽に接続される排水用管とを設け、フラッシュバルブの
動作毎に前記受水用管より導かれた水により貯水槽の薬
剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた水に溶解し
た薬剤を前記排水用管を介して便器に流して便器を清浄
にする。
【0012】また、フラッシュバルブ本体ケースと、こ
のフラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方に延び
る固定部材と、この固定部材に支持される円筒状支持部
材と、この円筒状支持部材を貫通するように配置され、
フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延長シャ
フトと、この延長シャフトに中継シャフトを介して配置
されるハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に形成さ
れる受水兼排水用管と、この受水兼排水用管に接続さ
れ、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水槽
と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬剤
ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内に立設
されるエア抜き兼エア吸気用管と、前記円筒状支持部材
に形成され、前記エア抜き兼エア吸気用管に接続される
エア排出兼エア導入用管とを設け、フラッシュバルブの
動作毎に前記受水兼排水用管より導かれた水により貯水
槽の薬剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた水に
溶解した薬剤を前記受水兼排水用管を介して便器に流し
て便器を清浄にする。
のフラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方に延び
る固定部材と、この固定部材に支持される円筒状支持部
材と、この円筒状支持部材を貫通するように配置され、
フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操作する延長シャ
フトと、この延長シャフトに中継シャフトを介して配置
されるハンドルレバーと、前記円筒状支持部材に形成さ
れる受水兼排水用管と、この受水兼排水用管に接続さ
れ、前記円筒状支持部材の中間部に立設される貯水槽
と、この貯水槽内に配置される薬剤ケースと、この薬剤
ケース内に装填される固形薬剤と、前記貯水槽内に立設
されるエア抜き兼エア吸気用管と、前記円筒状支持部材
に形成され、前記エア抜き兼エア吸気用管に接続される
エア排出兼エア導入用管とを設け、フラッシュバルブの
動作毎に前記受水兼排水用管より導かれた水により貯水
槽の薬剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれた水に
溶解した薬剤を前記受水兼排水用管を介して便器に流し
て便器を清浄にする。
【0013】このように、フラッシュバルブの動作毎に
受水用管より導かれる勢いのよい圧力水は、本管より分
流し、薬剤ケース内の薬剤を適切に浸して、その水に薬
剤を溶かし、排水用管を介して本管へと戻し、便器の洗
浄、悪臭の除去、つまり便器の清浄を行うことができ
る。また、フラッシュバルブ本体ケースと貯水槽ケース
を同じ材料で作ることにより、貯水槽はフラッシュバル
ブの近くに設けられるにもかかわらず、使用者に気付か
れることがなくなるので、悪戯されることもなく、美観
上にも優れたものである。
受水用管より導かれる勢いのよい圧力水は、本管より分
流し、薬剤ケース内の薬剤を適切に浸して、その水に薬
剤を溶かし、排水用管を介して本管へと戻し、便器の洗
浄、悪臭の除去、つまり便器の清浄を行うことができ
る。また、フラッシュバルブ本体ケースと貯水槽ケース
を同じ材料で作ることにより、貯水槽はフラッシュバル
ブの近くに設けられるにもかかわらず、使用者に気付か
れることがなくなるので、悪戯されることもなく、美観
上にも優れたものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す清浄
装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブの要部断面
図、図2はその清浄装置付きハンドルレバー式フラッシ
ュバルブの要部上面図、図3は図1のA−A線断面図で
ある。
がら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す清浄
装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブの要部断面
図、図2はその清浄装置付きハンドルレバー式フラッシ
ュバルブの要部上面図、図3は図1のA−A線断面図で
ある。
【0015】これらの図に示すように、1はフラッシュ
バルブ本体であり、フラッシュバルブ本体ケース2、フ
ラッシュバルブ本体1のリリーフ弁3、水道配管に連結
される流入口4、便器配管(図示なし)に連結される流
出口5等を有している。6は補強プレートであり、この
補強プレート6とフラッシュバルブ本体ケース2とをネ
ジ7aで固定し、補強プレート6と後述する貯水槽30
とをネジ7bで固定する。フラッシュバルブ本体ケース
2と固定部材9とをカップリングナット8により連結す
る。
バルブ本体であり、フラッシュバルブ本体ケース2、フ
ラッシュバルブ本体1のリリーフ弁3、水道配管に連結
される流入口4、便器配管(図示なし)に連結される流
出口5等を有している。6は補強プレートであり、この
補強プレート6とフラッシュバルブ本体ケース2とをネ
ジ7aで固定し、補強プレート6と後述する貯水槽30
とをネジ7bで固定する。フラッシュバルブ本体ケース
2と固定部材9とをカップリングナット8により連結す
る。
【0016】10はその固定部材9にネジ11により固
定される円筒状支持部材、12はその円筒状支持部材1
0の中心部を貫通して配置され、フラッシュバルブ本体
1のリリーフ弁3を動作させる延長シャフト、13はそ
の延長シャフト用バネ、14は延長シャフト12の後端
に当接する中継シャフト、15はその中継シャフト用バ
ネ、16はその中継シャフト用バネ受け兼中継シャフト
用支持部材、17は中継シャフト14の後端に当接する
ハンドルレバー、18はそのハンドルレバー17の支持
カバーとして機能するキャップ状ナットである。
定される円筒状支持部材、12はその円筒状支持部材1
0の中心部を貫通して配置され、フラッシュバルブ本体
1のリリーフ弁3を動作させる延長シャフト、13はそ
の延長シャフト用バネ、14は延長シャフト12の後端
に当接する中継シャフト、15はその中継シャフト用バ
ネ、16はその中継シャフト用バネ受け兼中継シャフト
用支持部材、17は中継シャフト14の後端に当接する
ハンドルレバー、18はそのハンドルレバー17の支持
カバーとして機能するキャップ状ナットである。
【0017】21は先端が流出口5に臨む受水用管であ
り、円筒状支持部材10で支持され、その先端部は水を
受けやすいようにテーパ面21aが形成されている。そ
の受水用管21の後端は貯水槽30に開口され、導入口
22となっている。24は受水用管21と延長シャフト
12を挟んで平行して配置される排水用管であり、貯水
槽30に開口される導出口23を有し、他端は流出口5
に臨むようになっている。
り、円筒状支持部材10で支持され、その先端部は水を
受けやすいようにテーパ面21aが形成されている。そ
の受水用管21の後端は貯水槽30に開口され、導入口
22となっている。24は受水用管21と延長シャフト
12を挟んで平行して配置される排水用管であり、貯水
槽30に開口される導出口23を有し、他端は流出口5
に臨むようになっている。
【0018】ここで、フラッシュバルブ本体ケース2と
貯水槽ケース31とは同じ材料からなる金属などで構成
することが望ましい。貯水槽30は、円筒状の貯水槽ケ
ース31を有し、その中に円筒状の薬剤ケース34が設
けられている。この薬剤ケース34と貯水槽ケース31
との間には貯水槽30への導入口22と導出口23とを
仕切る方向に仕切り板35が設けられいる。また、薬剤
ケース34の下部には薬剤受け突起37と薬剤受け網3
8とが設けられ、下部側面には複数の規制穴36が形成
されている。その薬剤ケース34内には固形薬剤41が
複数個積層して装填されている。
貯水槽ケース31とは同じ材料からなる金属などで構成
することが望ましい。貯水槽30は、円筒状の貯水槽ケ
ース31を有し、その中に円筒状の薬剤ケース34が設
けられている。この薬剤ケース34と貯水槽ケース31
との間には貯水槽30への導入口22と導出口23とを
仕切る方向に仕切り板35が設けられいる。また、薬剤
ケース34の下部には薬剤受け突起37と薬剤受け網3
8とが設けられ、下部側面には複数の規制穴36が形成
されている。その薬剤ケース34内には固形薬剤41が
複数個積層して装填されている。
【0019】この貯水槽30の上部には蓋32が設けら
れ、この蓋32には貯水部のエア抜き穴33が形成され
ており、薬剤ケース34上部にはパッキン39が装着さ
れて、薬剤ケース34内は密封されており、薬剤の昇華
などによる自然消耗を防ぐようにしている。なお、上記
した貯水槽30の仕切り板の構造やエア抜きの構造につ
いては、後述するように、第2実施例におけるような変
形やその他の各種の変形を行うことができる。
れ、この蓋32には貯水部のエア抜き穴33が形成され
ており、薬剤ケース34上部にはパッキン39が装着さ
れて、薬剤ケース34内は密封されており、薬剤の昇華
などによる自然消耗を防ぐようにしている。なお、上記
した貯水槽30の仕切り板の構造やエア抜きの構造につ
いては、後述するように、第2実施例におけるような変
形やその他の各種の変形を行うことができる。
【0020】また、本発明の清浄装置付きハンドルレバ
ー式フラッシュバルブは、既存のハンドルレバー式フラ
ッシュバルブへの取付けが容易である。すなわち、既存
のハンドルレバー式フラッシュバルブのハンドル部分を
外し、本機の固定部材9の先端部を、カップリングナッ
ト8でフラッシュバルブ本体ケース2に固定する。更
に、本機の固定部材9の後端部に取り外したハンドルレ
バー17を、キャップ状ナット18で固定する。そこ
で、補強プレート6で本機とフラッシュバルブ本体1を
固定することにより取り付けは終了する。
ー式フラッシュバルブは、既存のハンドルレバー式フラ
ッシュバルブへの取付けが容易である。すなわち、既存
のハンドルレバー式フラッシュバルブのハンドル部分を
外し、本機の固定部材9の先端部を、カップリングナッ
ト8でフラッシュバルブ本体ケース2に固定する。更
に、本機の固定部材9の後端部に取り外したハンドルレ
バー17を、キャップ状ナット18で固定する。そこ
で、補強プレート6で本機とフラッシュバルブ本体1を
固定することにより取り付けは終了する。
【0021】次に、この第1実施例における清浄装置付
きハンドルレバー式フラッシュバルブの動作について説
明する。まず、ハンドルレバー17を傾けると、中継シ
ャフト14と延長シャフト12は押し出されて、フラッ
シュバルブ本体1のリリーフ弁3が図1の点線のように
動作されるので、流入口4を介して圧力水が勢いよく流
出口5へと流れ出す。すると、その流れ出した水は受水
用管21のテーパ面21aで受けられて、その水が導入
口22より貯水槽30へ導かれ、薬剤ケース34の下部
の導入口22より浸入して、仕切り板35により仕切ら
れているため、固形薬剤41を浸し、固形薬剤41を溶
かして、その薬剤が溶かされた水は、導出口23へと向
かい、その導出口23から排水用管24を介して流出口
5へと戻される。この戻された薬剤を含む水により、流
出口5へ接続される便器配管(図示なし)を経て、便器
(図示なし)に至り、便器が洗浄されるとともに、悪臭
が除去される。なお、受水用管21からの集水が終了す
ると、貯水槽30に溜まっていた一部の薬剤が溶かされ
た水は、受水用管21を介して本管に戻ることになる
が、それでも何ら差し支えない。
きハンドルレバー式フラッシュバルブの動作について説
明する。まず、ハンドルレバー17を傾けると、中継シ
ャフト14と延長シャフト12は押し出されて、フラッ
シュバルブ本体1のリリーフ弁3が図1の点線のように
動作されるので、流入口4を介して圧力水が勢いよく流
出口5へと流れ出す。すると、その流れ出した水は受水
用管21のテーパ面21aで受けられて、その水が導入
口22より貯水槽30へ導かれ、薬剤ケース34の下部
の導入口22より浸入して、仕切り板35により仕切ら
れているため、固形薬剤41を浸し、固形薬剤41を溶
かして、その薬剤が溶かされた水は、導出口23へと向
かい、その導出口23から排水用管24を介して流出口
5へと戻される。この戻された薬剤を含む水により、流
出口5へ接続される便器配管(図示なし)を経て、便器
(図示なし)に至り、便器が洗浄されるとともに、悪臭
が除去される。なお、受水用管21からの集水が終了す
ると、貯水槽30に溜まっていた一部の薬剤が溶かされ
た水は、受水用管21を介して本管に戻ることになる
が、それでも何ら差し支えない。
【0022】このように、極めて簡単な構造を有する清
浄装置の付加により、フラッシュバルブの動作毎に流出
される水に薬剤を適切に混和させて、便器を良好に清浄
することができる。また、上記したように、フラッシュ
バルブ本体ケース2と貯水槽ケース31とは、同じ材料
からなる金属などで構成することにより、貯水槽30
は、ハンドルレバー17の近くに設けられるにもかかわ
らず、違和感がなく、また人目を引くこともなく、悪戯
をされる恐れもない。更に、貯水槽30は堅牢であり、
美観上も優れている。
浄装置の付加により、フラッシュバルブの動作毎に流出
される水に薬剤を適切に混和させて、便器を良好に清浄
することができる。また、上記したように、フラッシュ
バルブ本体ケース2と貯水槽ケース31とは、同じ材料
からなる金属などで構成することにより、貯水槽30
は、ハンドルレバー17の近くに設けられるにもかかわ
らず、違和感がなく、また人目を引くこともなく、悪戯
をされる恐れもない。更に、貯水槽30は堅牢であり、
美観上も優れている。
【0023】更に、固形薬剤41は、複数個積層されて
おり、その最下段のもののみが、水に浸されるように、
導かれる水の量を設定することにより、固形薬剤41を
適切に使用することができる。点検により、固形薬剤4
1を補充する場合にも、消耗された個数の固形薬剤41
を補充するのみでよく、経済的であるとともに、管理が
容易である。
おり、その最下段のもののみが、水に浸されるように、
導かれる水の量を設定することにより、固形薬剤41を
適切に使用することができる。点検により、固形薬剤4
1を補充する場合にも、消耗された個数の固形薬剤41
を補充するのみでよく、経済的であるとともに、管理が
容易である。
【0024】図4は本発明の他の実施例を示す清浄装置
付きハンドルレバー式フラッシュバルブの要部断面図、
図5はその清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバ
ルブの要部上面図、図6は図4のB−B線断面図であ
る。なお、この実施例では、第1実施例と同じ部分につ
いては、同じ番号を付してその説明は省略している。こ
の実施例では、円筒状支持部材10には受水兼排水用管
51が形成され、この受水兼排水用管51の出入口52
を介して、円筒状支持部材10の中間部に立設される貯
水槽30と接続される。また、この貯水槽30内にはエ
ア抜き兼エア吸気用管53が立設される。このエア抜き
兼エア吸気用管53は、円筒状支持部材10に形成され
るエア排出兼エア導入用管54と接続される。なお、エ
ア抜き兼エア吸気用管53とエア排出兼エア導入用管5
4は一体に1本の管として構成してもよいし、途中で接
続して一体化してもよい。
付きハンドルレバー式フラッシュバルブの要部断面図、
図5はその清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバ
ルブの要部上面図、図6は図4のB−B線断面図であ
る。なお、この実施例では、第1実施例と同じ部分につ
いては、同じ番号を付してその説明は省略している。こ
の実施例では、円筒状支持部材10には受水兼排水用管
51が形成され、この受水兼排水用管51の出入口52
を介して、円筒状支持部材10の中間部に立設される貯
水槽30と接続される。また、この貯水槽30内にはエ
ア抜き兼エア吸気用管53が立設される。このエア抜き
兼エア吸気用管53は、円筒状支持部材10に形成され
るエア排出兼エア導入用管54と接続される。なお、エ
ア抜き兼エア吸気用管53とエア排出兼エア導入用管5
4は一体に1本の管として構成してもよいし、途中で接
続して一体化してもよい。
【0025】また、貯水槽30と薬剤ケース34間に
は、第1実施例のように、仕切り板35は設置しなくて
も差し支えない。更に、薬剤ケース34の下部には、第
1実施例のように、規制穴36に代えて、下方に開かれ
た切欠55を形成する。そこで、フラッシュバルブの動
作毎に前記受水兼排水用管51より導かれた水により、
貯水槽30の薬剤ケース34を介して薬剤を浸し、その
導かれた水に溶解した薬剤を前記受水兼排水用管51を
介して便器に流して便器を清浄にする。
は、第1実施例のように、仕切り板35は設置しなくて
も差し支えない。更に、薬剤ケース34の下部には、第
1実施例のように、規制穴36に代えて、下方に開かれ
た切欠55を形成する。そこで、フラッシュバルブの動
作毎に前記受水兼排水用管51より導かれた水により、
貯水槽30の薬剤ケース34を介して薬剤を浸し、その
導かれた水に溶解した薬剤を前記受水兼排水用管51を
介して便器に流して便器を清浄にする。
【0026】その場合、前記受水兼排水用管51より導
かれた水が貯水槽30に溜まると、その貯水槽30内の
エアはエア抜き兼エア吸気用管53の先端部からエアが
抜かれ、エア排出兼エア導入用管54を介してエアが排
出される。逆に、貯水槽30に溜まった水が前記受水兼
排水用管51を介して便器に流される時には、エア排出
兼エア導入用管54を介してエアが導入され、エア抜き
兼エア吸気用管53からエアが吸気される。
かれた水が貯水槽30に溜まると、その貯水槽30内の
エアはエア抜き兼エア吸気用管53の先端部からエアが
抜かれ、エア排出兼エア導入用管54を介してエアが排
出される。逆に、貯水槽30に溜まった水が前記受水兼
排水用管51を介して便器に流される時には、エア排出
兼エア導入用管54を介してエアが導入され、エア抜き
兼エア吸気用管53からエアが吸気される。
【0027】このよう構成することにより、保守による
固形薬剤41の補充時に開けられる蓋56には、第1実
施例のように、エア抜き穴33を設けないようにしてい
る。このように構成したので、フラッシュバルブの動作
毎に貯水槽の薬剤ケースの薬剤を浸して溶解させ、その
薬剤を含む水を、フラッシュバルブの動作がオフする時
点で排出するので、薬剤を含む水は便器内に一時溜めら
れることになり、十分な便器の清浄化を図ることができ
る。
固形薬剤41の補充時に開けられる蓋56には、第1実
施例のように、エア抜き穴33を設けないようにしてい
る。このように構成したので、フラッシュバルブの動作
毎に貯水槽の薬剤ケースの薬剤を浸して溶解させ、その
薬剤を含む水を、フラッシュバルブの動作がオフする時
点で排出するので、薬剤を含む水は便器内に一時溜めら
れることになり、十分な便器の清浄化を図ることができ
る。
【0028】なお、上記した以外にも、特に、受水用管
や排水用管の配置、貯水槽の構造においては、各種の変
形が可能である。また、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
や排水用管の配置、貯水槽の構造においては、各種の変
形が可能である。また、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
【0029】
【発明の効果】以下、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)フラッシュバルブの動作毎に本管より分流され
る、受水用管又は受水兼排水用管より導かれる水は、薬
剤ケース内の固形薬剤を適切に浸して、その水に溶か
し、排水用管又は受水兼排水用管を介して本管へと戻
し、便器の洗浄、悪臭の除去、つまり便器の清浄を行う
ことができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)フラッシュバルブの動作毎に本管より分流され
る、受水用管又は受水兼排水用管より導かれる水は、薬
剤ケース内の固形薬剤を適切に浸して、その水に溶か
し、排水用管又は受水兼排水用管を介して本管へと戻
し、便器の洗浄、悪臭の除去、つまり便器の清浄を行う
ことができる。
【0030】特に、受水用管又は受水兼排水用管の先端
部には受水用テーパ面が形成されているので、圧力水を
分流させ、良好に貯水槽へと導くことができる。このよ
うに、極めて簡単な構造を有する清浄装置の付加によ
り、分流した水に薬剤を適切に混和させて、便器を良好
に清浄することができる。 (2)フラッシュバルブ本体ケースと貯水槽ケースとを
同じ材料からなる金属などで構成することにより、貯水
槽は、ハンドルレバーの近くに設けられるにもかかわら
ず、違和感がなく、また人目を引くこともないので、悪
戯をされる恐れもない。更に、貯水槽は堅牢であり、美
観上も優れている。
部には受水用テーパ面が形成されているので、圧力水を
分流させ、良好に貯水槽へと導くことができる。このよ
うに、極めて簡単な構造を有する清浄装置の付加によ
り、分流した水に薬剤を適切に混和させて、便器を良好
に清浄することができる。 (2)フラッシュバルブ本体ケースと貯水槽ケースとを
同じ材料からなる金属などで構成することにより、貯水
槽は、ハンドルレバーの近くに設けられるにもかかわら
ず、違和感がなく、また人目を引くこともないので、悪
戯をされる恐れもない。更に、貯水槽は堅牢であり、美
観上も優れている。
【図1】本発明の実施例を示す清浄装置付きハンドルレ
バー式フラッシュバルブの要部断面図である。
バー式フラッシュバルブの要部断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す清浄装置付きハンドルレ
バー式フラッシュバルブの要部上面図である。
バー式フラッシュバルブの要部上面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す清浄装置付きハンド
ルレバー式フラッシュバルブの要部断面図である。
ルレバー式フラッシュバルブの要部断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す清浄装置付きハンド
ルレバー式フラッシュバルブの要部上面図である。
ルレバー式フラッシュバルブの要部上面図である。
【図6】図4のB−B線断面図である。
【図7】第1の従来技術を示すフラッシュバルブの断面
図である。
図である。
【図8】第2の従来技術を示すフラッシュバルブの断面
図である。
図である。
【図9】第3の従来技術を示す水洗トイレの洗浄水供給
装置の断面図である。
装置の断面図である。
1 フラッシュバルブ本体 2 フラッシュバルブ本体ケース 3 リリーフ弁 4 流入口 5 流出口 6 補強プレート 7a,7b,11 ネジ 8 カップリングナット 9 固定部材 10 円筒状支持部材 12 延長シャフト 13 延長シャフト用バネ 14 中継シャフト 15 中継シャフト用バネ 16 中継シャフト用バネ受け兼中継シャフト用支持
部材 17 ハンドルレバー 18 キャップ状ナット 21 受水用管 21a テーパ面 22 導入口 23 導出口 24 排水用管 30 貯水槽 31 貯水槽ケース 32,56 蓋 33 エア抜き穴 34 薬剤ケース 35 仕切り板 36 規制穴 37 薬剤受け突起 38 薬剤受け網 39 パッキン 41 固形薬剤 51 受水兼排水用管 52 出入口 53 エア抜き兼エア吸気用管 54 エア排出兼エア導入用管 55 切欠
部材 17 ハンドルレバー 18 キャップ状ナット 21 受水用管 21a テーパ面 22 導入口 23 導出口 24 排水用管 30 貯水槽 31 貯水槽ケース 32,56 蓋 33 エア抜き穴 34 薬剤ケース 35 仕切り板 36 規制穴 37 薬剤受け突起 38 薬剤受け網 39 パッキン 41 固形薬剤 51 受水兼排水用管 52 出入口 53 エア抜き兼エア吸気用管 54 エア排出兼エア導入用管 55 切欠
Claims (5)
- 【請求項1】(a)フラッシュバルブ本体ケースと、
(b)該フラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方
に延びる固定部材と、(c)該固定部材に支持される円
筒状支持部材と、(d)該円筒状支持部材を貫通するよ
うに配置され、フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操
作する延長シャフトと、(e)該延長シャフトに中継シ
ャフトを介して配置されるハンドルレバーと、(f)前
記円筒状支持部材に形成される受水用管と、(g)該受
水用管に接続され、前記円筒状支持部材の中間部に立設
される貯水槽と、(h)該貯水槽内に配置される薬剤ケ
ースと、(i)該薬剤ケース内に装填される固形薬剤
と、(j)前記貯水槽内のエア抜き手段と、(k)前記
円筒状支持部材に形成され、前記貯水槽に接続される排
水用管とを具備し、(l)フラッシュバルブの動作毎に
前記受水用管より導かれた水により貯水槽の薬剤ケース
を介して薬剤を浸し、その導かれた水に溶解した薬剤を
便器に流して便器を清浄にすることを特徴とする清浄装
置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ。 - 【請求項2】(a)フラッシュバルブ本体ケースと、
(b)該フラッシュバルブ本体ケースに連結され、側方
に延びる固定部材と、(c)該固定部材に支持される円
筒状支持部材と、(d)該円筒状支持部材を貫通するよ
うに配置され、フラッシュバルブ本体のリリーフ弁を操
作する延長シャフトと、(e)該延長シャフトに中継シ
ャフトを介して配置されるハンドルレバーと、(f)前
記円筒状支持部材に形成される受水兼排水用管と、
(g)該受水兼排水用管に接続され、前記円筒状支持部
材の中間部に立設される貯水槽と、(h)該貯水槽内に
配置される薬剤ケースと、(i)該薬剤ケース内に装填
される固形薬剤と、(j)前記貯水槽内に立設されるエ
ア抜き兼エア吸気用管と、(k)前記円筒状支持部材に
形成され、前記エア抜き兼エア吸気用管に接続されるエ
ア排出兼エア導入用管とを具備し、(l)フラッシュバ
ルブの動作毎に前記受水兼排水用管より導かれた水によ
り貯水槽の薬剤ケースを介して薬剤を浸し、その導かれ
た水に溶解した薬剤を前記受水兼排水用管を介して便器
に流して便器を清浄にすることを特徴とする清浄装置付
きハンドルレバー式フラッシュバルブ。 - 【請求項3】 前記受水用管又は受水兼排水用管の先端
部に受水用テーパ面を具備する請求項1又は2記載の清
浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ。 - 【請求項4】 前記フラッシュバルブ本体ケースと同じ
材料からなる貯水槽ケースを具備する請求項1又は2記
載の清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ。 - 【請求項5】 前記薬剤ケースに固形薬剤を複数個積層
して装填してなる請求項1又は2記載の清浄装置付きハ
ンドルレバー式フラッシュバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15092994A JP2714533B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15092994A JP2714533B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813584A true JPH0813584A (ja) | 1996-01-16 |
| JP2714533B2 JP2714533B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=15507500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15092994A Expired - Lifetime JP2714533B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 清浄装置付きハンドルレバー式フラッシュバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714533B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP15092994A patent/JP2714533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2714533B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971007 |