JPH0813624A - フレーム接合方法 - Google Patents

フレーム接合方法

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JPH0813624A
JPH0813624A JP14657494A JP14657494A JPH0813624A JP H0813624 A JPH0813624 A JP H0813624A JP 14657494 A JP14657494 A JP 14657494A JP 14657494 A JP14657494 A JP 14657494A JP H0813624 A JPH0813624 A JP H0813624A
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frame
base
connecting piece
groove
view
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JP14657494A
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Hironobu Uchida
博信 内田
Minoru Tsuda
実 津田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレームの接合方法において、接合に際して
特別な技術を必要とせず、接合箇所の変更、追加等の修
正を容易に行うことが出来る様にすること。 【構成】 プレファブ工法で組立られる壁パネルの中空
状の下地用フレームにおいて、互いに組付ける一方のフ
レーム2に接続用ピース9の基部11を差込み、他方の
フレーム3の端部に側面視上部が狭くなった溝部19を
備える受け材18を取付け、この溝部19に接続用ピー
ス9の基部11上に設けられた逆台形状の接続部12を
あてがい、90°回転させて嵌合させ接合することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレファブ工法で組立
られる壁パネルの下地用フレームに関し、特にフレーム
の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】壁パネルの背部に設けられ壁パネルに剛
性を付与する下地用フレームには、フォーミング材を用
いている。従来このフォーミング材から成るフレーム0
0、101、102…同士は、図20に示す様に溶接1
03によって接合していた。
【0003】又、図21、図22に示す様に、フレーム
05、106、107…を組立てるに際し、溶接によら
ずコーナー108を45°にカットして突き合せ、コー
ナーブロック109を介してフレーム同士105、10
6を接続し、ビス110で固定する接続に仕方もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらフレーム
00、101、102…同士を溶接で接合する場合、次
の様な不都合が生じる。 溶接熱によってフレーム00、101、102…に歪
みが発生する場合が少なく無く、この発生した歪みの矯
正に手間がかかる。 他の部材との接合面(例えば接着面)には平面を確保
するため溶接することが出来ず、溶接箇所が制限され
る。 溶接作業をやり易くするために、上下左右のフレーム
の間隔(最小寸法)をある程度以上狭めることが出来
ず、フレーム同士の間隔上の制約がある。 溶接して接合するため、接合位置の変更、追加等の修
正がし難い。 特殊技能を持った技術者しか溶接することが出来な
い。 溶接した接合箇所の防錆対策が必要となり、余分な手
間がかかる。
【0005】又、コーナーブロック109を介してフレ
ーム同士105、106を接続する場合、次の様な不都
合が生じる。 フレームのコーナーを45°にカットする際精度が要
求され、作業に手間がかかる。 コーナーブロック109を使用する位置によっては端
部の加工の向きが変ってしまう。 コーナーブロック109を使用する外周部のフレーム
05、106と、ビスで接続するだけの内側のフレーム
07とでフレームの形状が異なるため、取付部材の種類
が増えてしまう。 コーナーを45°にカットする際の精度が必要なた
め、フレームの長さ等の修正がし難い。 コーナーブロックが平面的な形状であるため、フレー
ムを平面にしか組むことが出来ない。
【0006】本発明は上記不都合を解消するために成さ
れたもので、フレームの接合方法において、接合に際し
て特別な技術を必要とせず、接合箇所の変更、追加等の
修正を容易に行うことが出来る様にすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、プレファブ工法で組立られる壁パネルの中
空状の下地用フレームにおいて、互いに組付ける一方の
フレームに接続用ピースの基部を差込み、他方のフレー
ムの端部に上部が狭くなった溝部を備えた受け材を取付
け、この溝部に接続用ピースの基部上に設けられた逆台
形状の接続部をあてがい、90°回転させて嵌合させ接
合する様にした。
【0008】プレファブ工法で組立られる壁パネルの中
空状の下地用フレームにおいて、互いに組付ける一方の
フレームに接続用ピースの基部を差込み、他方のフレー
ムの端部に上部が狭くなった溝部を備えた受け材を取付
け、この溝部に接続用ピースの基部上に設けられた1対
の接続部を差込み、接続部間にスペーサーを挿入して1
組のフレームを接合する様にした。
【0009】プレファブ工法で組立られる壁パネルの中
空状の下地用フレームにおいて、互いに組付けるフレー
ムの表面に上部が狭くなった溝部を形成し、このフレー
ムの一方に接続用ピースの基部を差込み、この基部上に
設けられた逆台形状の接続部を他方のフレームの溝部に
あてがい、90°回転させて嵌合させ接合する様にし
た。
【0010】プレファブ工法で組立られる壁パネルの中
空状の下地用フレームにおいて、互いに組付けるフレー
ムの表面に上部が狭くなった溝部を形成し、このフレー
ムの一方に接続用ピースの基部を差込み、この基部上に
設けられた1対の接続部を他方のフレームの溝部に差込
み、接続部間にスペーサーを挿入して1組のフレームを
接合する様にした。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1は本発明の接続方法による下地用フレ
ームの正面図であり、下地用フレーム1は鋼管の様なフ
ォーミング材で形成され、図示しない壁パネルの背部に
設けて壁パネルに剛性を付与している。下地用フレーム
1は、縦横のフレーム2、3、4、5を後述する接続用
ピース及び受け材を用いて枠状(壁パネルに対応する寸
法)に組付け、更にその枠の間に同様に接続用ピース及
び受け材で補強用の縦横のフレーム6、7…を組み付け
て構成する。
【0012】次に図2〜図9により、フレーム2、3、
4、5、6、7同士を本発明の接続方法で接続する仕方
に付いて説明する。尚、各フレーム2、3、4、5、
6、7同士の接続方法は皆同じなので、図1のフレーム
2と3の接続方法をその代表として説明する。
【0013】図2はフレームと本発明の第1実施例の接
続用ピースの斜視図であり、フレーム2を鋼管の様なフ
ォーミング材で中空の角柱状に形成し、このフレーム2
の開口部8に取付ける接続用ピース9を設ける。
【0014】接続用ピース9は、硬質樹脂でフレーム2
の寸法と略同一の略正方形状の基板10と、基板10の
一方の側に設けられフレーム2の開口部8の寸法よりも
多少小さい寸法の基部11とを形成し、基板10の他方
の側に弾性を備えた軟質樹脂で側面視逆台形状の接続部
12を設けた構成になっている。
【0015】基部11の各面の中央部にはフレーム2内
周面との接触抵抗を減らすための凹部13を形成する。
又、基部11の先端部の各面には、開口部8に挿入し易
くするため斜めに裁断した切欠部14を形成してある。
【0016】接続部12は、平面視長方形状に形成し、
長方形の長辺15、及び短辺16が基板10の各辺と平
行に成る様にする。尚、17は接続用ピース9と後述す
る受け材を接合する際、スペーサーを差込で固定するた
めに接続部12に形成した凹部である。
【0017】図3は同じくフレームに接続用ピースを取
付けた状態の斜視図であり、フレーム2の開口部8に接
続用ピース9の基部11を差込む。
【0018】図4はフレームと本発明の第1実施例の受
け材の斜視図であり、フレーム3をフレーム2同様鋼管
の様なフォーミング材で中空の角柱状に形成し、このフ
レーム3の端部側面に取付ける受け材18を設ける。
【0019】受け材18は、金属製(鋼製)のフォーミ
ング材、又は硬質樹脂で形成する。受け材18は、側面
視上部(図の右手)が狭くなった溝部19を形成する。
溝部19の入口の寸法は、接続用ピース9の接続部12
の短辺16の寸法よりも大きく、且つ接続部12の長辺
15の寸法よりも小さく形成する。そしてこの溝部19
の形状は、接続部12の逆台形状の形状よりも稍大きい
略相似形とする。
【0020】図5は同じくフレームに受け材を取付けた
状態の斜視図であり、フレーム3の端部側面に受け材1
8をビス20、20で固定する。
【0021】図6は2つのフレームを接続用ピース及び
受け材を用いて直角に接合する様子を説明する斜視図
で、フレーム2をフレーム3に対して直角にに持ち、フ
レーム2に取付けた接続用ピース9の接続部12をフレ
ーム3に取付けた受け材18の溝部19に差込み、90
°回転させる。この取付けの様子を図7〜図9で分解し
て説明する。
【0022】図7は接続用ピースの接続部を受け材の溝
部に差込んだ状態の側面図であり、先ずフレーム2をフ
レーム3の受け材18のある端部側面に対して直角に保
持し、次いでフレーム2の接続用ピース9の接続部12
をフレーム3の受け材18の溝部19にあてがう。この
時接続部12の短辺16の方向を受け材18の溝部19
の径の方向に合せて差込む。溝部19の入口の寸法は、
接続用ピース9の接続部12の短辺16の寸法よりも大
きいので、接続部12は容易に溝部19内に入る。
【0023】図8は接続用ピースの接続部を90°回転
させた状態の側面図であり、受け材18の溝部19に差
込んだ接続用ピース9の接続部12を90°回転させ
て、側面視逆台形状の接続部12を側面視台形状の溝部
19に嵌合させる。この溝部19の形状は、接続部12
の逆台形状の形状よりも稍大きい略相似形なので、接続
部12を溝部19内で容易に回転させることが出来る。
そして溝部19の入口の寸法は、接続用ピース9の接続
部12の長辺15の寸法よりも小さいので、嵌合後接続
部12は溝部19から外れない。
【0024】図9は接続用ピースの接続部の凹部にスペ
ーサーを挿入した状態の側面図であり、嵌合後の接続部
12の凹部17にスペーサー21を挿入して接続用ピー
ス9を受け材18に完全に固定する。
【0025】図10はフレーム同士の接合の別の手順を
説明する斜視図であり、上記実施例では受け材18をフ
レーム3に縫合してからフレーム2に取付けた接続用ピ
ース9を受け材18に接合、固定したが、図に示す様に
先に受け材18をフレーム2に取付けた接続用ピース9
に固定し、次いでこの受け材18をフレーム3にビス2
0で縫合する様にしても良い。尚、受け材18の長手方
向、及び受け材18に設ける2つのビス孔22の間隔を
フレーム2の径寸法よりも大きくしておく。
【0026】以上の様に接続用ピース9と受け材18を
用いることにより、溶接をせずに壁パネルの下地フレー
ムを容易に組むことが出来る。又、設計変更による接合
位置の変更等にも容易に対応することが出来る。尚、上
記実施例では壁パネルの下地フレームの様な2次元の接
合の場合に付いて説明したが、接続用ピース9と受け材
18による本発明のフレームの接合方法は、プレファブ
工法において一般的に用いられる配管ユニット等の下地
ケーシングの様な3次元の構造を持つフレームの接合に
も対応することが出来、これらのフレームの組立てを容
易にすることが出来る。
【0027】図11(a)(b)は受け材をフレームに
組込んだ本発明の第2実施例の側面図であり、(a)で
はフレーム30の側面視対向する1組の面に夫々上部が
狭くなった台形状の同一の溝部31を形成する。又、
(b)ではフレーム40の対向する2組の面に夫々上部
が狭くなった台形状の同一の溝部41を形成する。フレ
ーム30、又は40の形状をこの様に形成したことに対
応して、上記実施例で説明した接続用ピースの接続部の
形状をフレームの形状に合せたものに形成しておく。
【0028】この第2実施例では受け材の溝部をフレー
ムに組込んでいるので、独立した受け材は不要となり、
部品点数を削減することが出来る。
【0029】図12は接続用ピースに関する本発明の第
3実施例を示し(a)はその正面図、(b)は同じく側
面図であり、この接続用ピース50は鋼板を折曲して基
板51と基部52…を形成する。基板51は正方形を成
し、基板51の各辺で折曲げて4つの側面から成る基部
52…を形成する。53は鋼板を折曲げて基部52…を
設けるために、基板51の4つの隅部に形成した切欠部
である。基部52…には夫々段差部54を形成する。
【0030】基板51上には上面が正方形、又は長方形
で、基板51と平行な1対の接続部55、55を設け
る。接続部55、55は溶接で基板51に接着する。そ
して図12(b)に示す様に、1対の接続部55、55
の側面形状が前述の受け材18の略台形状の溝部19に
嵌合する様に、略逆台形状を成す様に形成する。
【0031】以上の様に接続用ピース50を鋼板で形成
したものも、樹脂で成形した前記第1実施例の接続用ピ
ース9と同様に使用することが出来る。そして基部52
…をフレーム2の開口部8に差込む際、基部52…の4
つの側面が互いに独立しているので、開口部8に差込み
易く、基部52…はその弾性によってフレーム2内にピ
ッタリと嵌合する。しかも接続用ピース50は鋼板製で
あるため、充分な剛性があり、特に強度が必要な配管ユ
ニットの様な3次元の構造を持つ下地ケーシングを組立
てる際に最適である。
【0032】図13〜図15は接続用ピースに関する本
発明の第4実施例である。尚、第1実施例と同一部分に
は同一番号を付して説明を省略する。
【0033】図13は第4実施例の接続用ピースを受け
材に差込んだ状態の側面図であり、この接続用ピース6
0の基板61及び図示せぬ基部は硬質樹脂で形成する。
又、基板61上に軟質樹脂製の1対の接続部62、62
を設ける。接続部62、62間には隙間63を設ける。
この接続用ピース60の基部をフレーム2に差込んで固
定し、接続用ピース60の接続部62、62をフレーム
3の端部側面に取付けた受け材18の溝部19に差込
む。
【0034】図14は同じく第4実施例の接続用ピース
を用いてフレーム同士接合した状態の側面図であり、受
け材18の溝部19に差込んだ接続用ピース60の1対
の接続部62、62間の隙間63にスペーサー64を挿
入して、隙間63を押し広げ、接続用ピース9を受け材
18に完全に嵌合させて固定する。こうしてフレーム
2、3同士を接合する。
【0035】図15は第4実施例の接続用ピースの接続
部間に嵌合するスペーサーを示し、(a)はその側面
図、(b)は同じく正面図であり、スペーサー64は、
硬質樹脂等で本体65の断面を台形状に形成し、本体6
5の先端部66は接続部62、62間の隙間63に挿入
し易くするため楔形状にする。
【0036】図16は第5実施例の接続用ピース70の
斜視図であり、硬質樹脂で成形され、接続用ピース70
の基板71と基部72は上記第1実施例の接続用ピース
9と類似する。基板71上の、基部72とは反対側に設
けられる接続部73は、円錐形の頭部をカットした面が
基板71に結合し、円錐形の側部を左右平行にカットし
て長辺部74が設けられている。そして円錐形の底面
(図で手前側)に、上記受け材18を接合する際スペー
サ21を差込んで固定するための凹部75を形成する。
【0037】図17は同じくフレームに接続用ピースを
取付けた状態の斜視図であり、フレーム2の開口部8に
この接続用ピース70の基部72を差込む。
【0038】図18は同じく接続用ピースを受け材に嵌
合させて接続部を90°回転させた状態の側面図であ
り、受け材18の溝部19に接続用ピース70の接続部
73を差込んで90°回転させ固定させる時、接続部7
3と受け材18の溝部19とのクリアランスを殆ど無く
すことが出来、ガタが無くなって、固定時の精度を増す
ことが出来る。
【0039】図19は接続用ピースに関する本発明の第
6実施例を示し、(a)はその正面図、(b)は同じく
側面図であり、図12の第3実施例の接続用ピース50
と同じ様に鋼板を折曲して成形出来る。この接続用ピー
ス80は、正方形の基板81と4つの基部82…を備え
る。基板81の4つの角には基部82…を設けるための
切欠部83を形成し、各基部82…には夫々段差部84
を形成する。
【0040】図19(b)に示す様に基板81上には、
鉤の手状に折曲され互いに対向する1対の接続部85、
85を設ける。両接続部85、85は溶接で基板81に
接着する。又、両接続部85、85の脚86、86が基
板81上に略垂直に設けられており、両脚86、86間
の間隔の方が脚86、86の幅よりも長くなっている。
この接続部85、85を前述の受け材18の略台形状の
溝部19に差込んで90°回転させた後、両脚86、8
6間の隙間87に図示せぬスペーサを差込んで、両脚8
6、86を外側に押し広げ、溝部19にぴったりと嵌合
させて固定する。
【0041】以上の様にして受け材18の溝部19に固
定された接続用ピース80も、図12の第3実施例と同
様の効果を奏する。即ち接続部85、85間の隙間にス
ペーサを差込むと、弾性によって両脚86、86が外側
に広がり、受け材18の溝部19にぴったりと嵌合す
る。又、鋼板製であるため充分な剛性があり、特に強度
が必要な配管ユニットの様な3次元の構造を持つ下地ケ
ーシングを組立てる際に最適である。
【0042】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成したので、次の
様な効果を奏する。請求項1によれば、プレファブ工法
で組立られる壁パネルの中空状の下地用フレームにおい
て、互いに組付ける一方のフレームに接続用ピースの基
部を差込み、他方のフレームの端部に上部が狭くなった
溝部を備えた受け材を取付け、この溝部に接続用ピース
の基部上に設けられた逆台形状の接続部をあてがい、9
0°回転させて嵌合させ接合する様にしたので、フレー
ム同士の接合に際して特別な技術を必要とせず、誰にで
も容易にフレームの接合作業を行うことが出来る。又、
接合箇所の変更、追加等の修正を容易に行うことが出来
る。
【0043】請求項2によれば、プレファブ工法で組立
られる壁パネルの中空状の下地用フレームにおいて、互
いに組付ける一方のフレームに接続用ピースの基部を差
込み、他方のフレームの端部に上部が狭くなった溝部を
備えた受け材を取付け、この溝部に接続用ピースの基部
上に設けられた1対の接続部を差込み、接続部間にスペ
ーサーを挿入して1組のフレームを接合する様にしたの
で、フレーム同士の接合に際して特別な技術を必要とせ
ず、誰にでも容易にフレームの接合作業を行うことが出
来る。又、接合箇所の変更、追加等の修正を容易に行う
ことが出来る。更に一方のフレームを他方のフレームに
対して90°回転させずにフレーム同士接合出来るの
で、壁パネルの下地フレームだけでなく配管ユニット等
の下地ケーシングの様な3次元の構造を持つ枠の接合も
容易に出来る。しかも広く部材の共通化を図ることが出
来る。
【0044】請求項3によれば、プレファブ工法で組立
られる壁パネルの中空状の下地用フレームにおいて、互
いに組付けるフレームの表面に上部が狭くなった溝部を
形成し、このフレームの一方に接続用ピースの基部を差
込み、この基部上に設けられた逆台形状の接続部を他方
のフレームの溝部にあてがい、90°回転させて嵌合さ
せ接合する様にしたので、受け材がフレームに組込まれ
ており、従って部品点数が削減され、より容易にフレー
ム同士の接合作業を行うことが出来る。
【0045】請求項4によれば、プレファブ工法で組立
られる壁パネルの中空状の下地用フレームにおいて、互
いに組付けるフレームの表面に上部が狭くなった溝部を
形成し、このフレームの一方に接続用ピースの基部を差
込み、この基部上に設けられた1対の接続部を他方のフ
レームの溝部に差込み、接続部間にスペーサーを挿入し
て1組のフレームを接合する様にしたので、配管ユニッ
ト等の下地ケーシングの様な3次元の構造を持つ枠の接
合の場合でも、非常に簡単に行うことが出来る。しかも
広く部材の共通化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続方法による下地用フレームの正面
【図2】フレームと本発明の第1実施例の接続用ピース
の斜視図
【図3】同じくフレームに接続用ピースを取付けた状態
の斜視図
【図4】フレームと本発明の第1実施例の受け材の斜視
【図5】同じくフレームに受け材を取付けた状態の斜視
【図6】2つのフレームを接続用ピース及び受け材を用
いて直角に接合する様子を説明する斜視図
【図7】接続用ピースの接続部を受け材の溝部に差込ん
だ状態の側面図
【図8】同じく接続用ピースの接続部を90°回転させ
た状態の側面図
【図9】同じく接続用ピースの接続部の凹部にスペーサ
ーを挿入した状態の側面図
【図10】フレーム同士の接合の別の手順を説明する斜
視図
【図11】受け材をフレームに組込んだ本発明の第2実
施例の側面図
【図12】接続用ピースに関する本発明の第3実施例を
示し、(a)はその正面図、(b)は同じく側面図
【図13】本発明の第4実施例の接続用ピースを受け材
に差込んだ状態の側面図
【図14】同じく第4実施例の接続用ピースを用いてフ
レーム同士接合した状態の側面図
【図15】同じく第4実施例の接続用ピースの接続部間
に嵌合するスペーサーを示し、(a)はその側面図、
(b)は同じく正面図
【図16】本発明の第5実施例の接続用ピースの斜視図
【図17】同じくフレームに接続用ピースを取付けた状
態の斜視図
【図18】同じく接続用ピースを受け材に嵌合させて接
続部を90°回転させた状態の側面図
【図19】接続用ピースに関する本発明の第6実施例を
示し、(a)はその正面図、(b)は同じく側面図
【図20】溶接で接合した従来のフレームの要部正面図
【図21】コーナーブロックを用いてフレーム同士接合
する状態を説明する組立て図
【図22】同じくコーナーブロックを用いてフレーム同
士接合した状態の図
【符号の説明】
1…下地用フレーム,2〜7…フレーム,8…フレーム
の開口部,9…接続用ピース,11…接続用ピースの基
板,12…接続用ピースの接続部,15…接続部の長
辺,16…接続部の短辺,17…接続部に設けた凹部,
18…受け材,19…受け材の溝部,21…スペーサ
ー,30…フレーム,31…溝部,40…フレーム,4
1…溝部,50…接続用ピース,51…基板,52…基
部,55…接続部,60…接続用ピース,61…基部,
62…接続部,64…スペーサー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレファブ工法で組立られる壁パネルの
    中空状の下地用フレームにおいて、互いに組付ける一方
    のフレームに接続用ピースの基部を差込み、他方のフレ
    ームの端部に側面視上部が狭くなった溝部を備える受け
    材を取付け、この溝部に前記接続用ピースの基部上に設
    けられた逆台形状の接続部をあてがい、90°回転させ
    て嵌合させ接合することを特徴とするフレーム接合方
    法。
  2. 【請求項2】 プレファブ工法で組立られる壁パネルの
    中空状の下地用フレームにおいて、互いに組付ける一方
    のフレームに接続用ピースの基部を差込み、他方のフレ
    ームの端部に側面視上部が狭くなった溝部を備える受け
    材を取付け、この溝部に前記接続用ピースの基部上に設
    けられた1対の接続部を差込み、接続部間にスペーサー
    を挿入して1組のフレームを接合することを特徴とする
    フレーム接合方法。
  3. 【請求項3】 プレファブ工法で組立られる壁パネルの
    中空状の下地用フレームにおいて、互いに組付けるフレ
    ームの表面に側面視上部が狭くなった溝部を形成し、こ
    のフレームの一方に接続用ピースの基部を差込み、この
    基部上に設けられた逆台形状の接続部を他方のフレーム
    の前記溝部にあてがい、90°回転させて嵌合させ接合
    することを特徴とするフレーム接合方法。
  4. 【請求項4】 プレファブ工法で組立られる壁パネルの
    中空状の下地用フレームにおいて、互いに組付けるフレ
    ームの表面に側面視上部が狭くなった溝部を形成し、こ
    のフレームの一方に接続用ピースの基部を差込み、この
    基部上に設けられた1対の接続部を他方のフレームの前
    記溝部に差込み、接続部間にスペーサーを挿入して1組
    のフレームを接合することを特徴とするフレーム接合方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101337024B1 (ko) * 2013-04-04 2013-12-06 고재용 교량 신축이음장치의 누수방지 겸용 배수장치
CN107035000A (zh) * 2017-04-17 2017-08-11 天元建设集团有限公司 方管柱与h型钢的边梁柱节点、装配式连接件及施工方法

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