JPH0813722B2 - 害虫防除材 - Google Patents

害虫防除材

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JPH0813722B2
JPH0813722B2 JP61298488A JP29848886A JPH0813722B2 JP H0813722 B2 JPH0813722 B2 JP H0813722B2 JP 61298488 A JP61298488 A JP 61298488A JP 29848886 A JP29848886 A JP 29848886A JP H0813722 B2 JPH0813722 B2 JP H0813722B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はゴキブリ、ハエその他の害虫が出入りする隙
間や流し台の排水口等に詰めたり、あるいは電子ばかり
等の精密機器や自動販売機等の害虫の侵入する恐れのあ
る機器の周囲に塗布することによって、害虫の侵入を阻
止できるペースト状の害虫防除材に関する。
〔従来の技術〕
近年、紙や合成樹脂等に薬剤を含浸させた害虫防除シ
ートあるいは、害虫忌避シートが広く用いられている。
これらのシートは通常流し台の下部周辺や精密機器、自
動販売機等の下に敷いて用いられている。しかしなが
ら、これらのシートを流し台や上記機器等の下に敷設す
る作業は、かなりの労力を必要とし、特に重量物や精度
の高い機器類などでは、特に煩わしいものであった。
又、これらのシートの薬剤の効力が消失した後、これら
のシートを取り除く時も同様の手間を要していた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、害虫の侵入しやすい台所の流し台周辺
の隙間や排水口の隙間にコーキング材やシーリング材の
ように詰めることができ、又、精密機器や自動販売機の
周辺に塗布することができ、しかも使用後は簡単に剥離
させることができる害虫防除材を提供することにある。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は害虫防除剤とポリ
プロピレングリコール鎖を有するジイソシアネートプレ
ポリマーと充填材とを混練し、ペースト状となしたもの
であり、空気中の水分と接触することによって硬化させ
るようにしたものである。
本発明の害虫防除材はペースト状であり、一定の時間
が経過すると硬化することが望ましい。実用上、塗布後
数時間で硬化させることが望ましいので、塗布後ジイソ
シアネートプレポリマーに占める末端のイソシアネート
基の割合を3〜15重量%とするのが良い。3重量%以下
では硬化するのに長時間を要し、15重量%以上ではセグ
メント鎖の比率が小さくなりすぎるため後述する害虫防
除剤の徐放性の点で不都合を生じる。
さらに、ジイソシアネートプレポリマーのセグメント
単位は適度な親水性を有していることが必要である。親
水性の程度が大きすぎる場合にはイソシアネート基が水
分と接触する機会が多くなりすぎるため一度に架橋が進
行して発泡の原因となる。逆にセグメント単位の親水性
の程度が小さすぎるとイソシアネート基が水分と接触す
る機会が極少となり、硬化に要する時間が長くなり実用
的でない。
さて、本発明の害虫防除材は、害虫防除剤を比較的的
長時間にわたり放出させるものであることが望ましい。
以下に害虫防除剤を徐々に放出させる所謂徐放性の原理
について説明する。即ち、害虫防除剤の放出は害虫防除
剤とセグメントとの化学的親和力が大きな影響を持つも
のであり、その調節をすることにより、放出程度を制御
することができる。ここで、2つの物質の化学的親和力
の強弱を支配する因子として溶解度係数がある。この溶
解度係数が近い物質は一般に溶解性、相溶性が良く、逆
に溶解度係数が大きく離れた物質間には溶解性、相溶性
がない。従って、害虫防除剤とセグメントの溶解度係数
値が極めて近く相溶性が良い場合には、均一な系が得ら
れる。しかし両者間の化学的親和力が強くなりすぎる
と、害虫防除剤がセグメント鎖内に保持されて放出され
なくなる。逆に両者間の溶解度係数値におおきな差があ
り、相溶性が全くないか極端に相溶性の低い場合には均
一な系とならない。
本発明の害虫防除材では、上記の理論を鋭意研究の結
果、実用的に生かすことができたものであり、一つのセ
グメントの中に数種類の害虫防除剤との相溶性の異なる
ユニットを共存させ、そのユニットと害虫防除剤との化
学的親和力に差をもたせて害虫防除剤の放出速度を適度
に制御するようにしたものである。
さらに、本発明の害虫防除材は、チュープ状の密閉容
器に詰めて使用することを目的としており、その使いや
すさも実用上重要な要素である。即ち、塗布特性の良否
は、その粘度、硬さにより決まる。その粘度や硬さを調
節するために、充填剤を用いる。また、この充填剤は、
ジオソシアネートプレポリマー中に密に分散し、害虫防
除剤が充填剤間の界面を通って塗布面に上昇しやすくな
るので徐放性のコントロールにも有効である。
本発明の害虫防除材は、このようにジイソシアネート
プレポリマーと害虫防除剤と充填剤を混練してペースト
状としたものであるが、ここで使用されるジイソシアネ
ートプレポリマーとしては次のようなものがある。
1)セグメント鎖が、分子量の範囲500〜3,000のポリプ
ロピレングリコールを少なくとも2種以上混合したもの
からなるジイソシアネートプレポリマー。
2)セグメント鎖として分子量の範囲が500〜3,000のポ
リテトラメチレングリコールを少なくとも2種類以上混
合したものからなるジイソシアネートプレポリマー。
3)セグメント鎖として分子量の範囲が500〜3,000のポ
リプロピレングリコールを1種類以上と、分子量の範囲
が500〜2,000のポリテトラメチレングリコールを1種以
上混合したものをもつジイソシアネートプレポリマー。
また、このようなジイソシアネートプレポリマーの配
合量は薬剤の効力、硬化時間等を考慮すると、30〜90重
量%の範囲とするのが望ましい。
充填剤としては、各種の無機充填剤や有機充填剤を用
いることができるが、使用する害虫防除剤によっては、
酸性領域或いはアルカリ性領域で分解したり、変質する
ものもあるので、中性に近い充填剤が最も適している。
かかる充填剤としては、塩素化ポリエチレンのパウダー
や特殊処理した水酸化アルミニウム、酸化チタン等が好
適に用いられる。なお、このような充填剤は、使用前に
充分乾燥してからもちいる必要がある。この充填剤は、
全体の系が適度な粘度となるように配合すればよいがジ
イソシアネートプレポリマーの比率が小さくなりすぎる
と、硬化時間や薬剤の効力の点で問題を生じるので、そ
の配合量は多くとも全体の75重量%までとするのが望ま
しい。
本発明の害虫防除材は、主として害虫防除剤としてア
ミド系忌避剤単独もしくはアミド系忌避剤と殺虫剤、殺
菌剤を組合せて用いるものであり、特にアミド系忌避剤
で、該忌避剤に溶解する殺虫剤、殺菌剤を組合せて使用
する場合は、忌避剤がこれらの薬剤のキャリヤーとして
の働きをし、少量の殺虫剤、殺菌剤をコンスタントに滲
出させることができる。この時、アミド系忌避剤のもつ
忌避効果で大部分の害虫は寄りつかないが、近づいて来
たごく一部の害虫を殺虫剤によって殺虫することができ
る。
また、殺菌剤も同様に併用することにより、殺菌効果
を持たせることができる。
また、忌避効果を必要とせず、殺虫効果あるいは殺菌
効果のみを必要とする場合には忌避剤の代わりに忌避剤
と溶解度係数が同程度の溶剤でキャリヤー剤としての機
能を有するものを用いれば殺虫剤、殺菌剤が少量ずつコ
ンスタントに放出され顕著な殺虫効果、殺菌効果を発揮
する。
次に、アミド系忌避剤としては、例えば、N・N−ジ
エチル−m−トルアミド、N−ブチルアセトアニリド、
N・N−ジエチルサクシナメート等を挙げることがで
き、これらは単独で又は2種以上混合して使用される。
また、殺虫剤としては、例えば3−アリル−2メチル
シクロペンタ−2−エン−4−オン−1−イル−dl−シ
ス/トランス−クリサンテマート、3−アリル−2−メ
チルシクロペンタ−2−エン−4−オン−1−イル−d
−シス/トランス−クリサンテマート、d−3−アリル
−2−メチルシクロペンタ−2−エン−4−オン−1−
イル−d−トランス−クリサンテマート、3−アリル−
2−メチルシクロペンタ−2−エン−4−オン−1−イ
ル−d−トランスクリサンテマート、5−ベンゾイル−
3−フリメチル−d−シス/トランス−クリサンテマー
ト、5−(2−プロパギル)−3−フリルメチルクリサ
ンテマート、3−フェノキシベンジル−2,2−ジメチル
−3−(2′,2′−ジクロロ)ビニルシクロプロパンカ
ルボキシレート、3−フェノキシベンジル−d−シス/
トランス−クリサンテマート、0,0−イソプロポキシフ
ェニルメチルカーバメイト、0,0−ジメチ−0−(3−
メチル−4−ニトロフェニル)チオノフォスフェート、
N−(3,4,5,6−テトラヒドロフタリミド)−メチル−d
l−シス/トランス−クリサンテマート、0,0−ジメチル
−S(1,2−ジカルボエトキシエチル)−ジメチルフォ
スフェート、α−イソプロピル−4−クロロフェニルア
セテート、0−(4−ブロモ−2,5−ジクロロフェニ
ル)−0,0−ジメチルホスホロチオエート等を挙げるこ
とができる。
また、殺菌剤としては、2,4,4′−トリクロロ−2′
−ハイドロキシジフェニルエーテル、2,3,5,6−テトラ
クロロ−4−(メチルスルフォニル)ピリジン、アルキ
ルベンジルジメチルアンモニウムクロライド、ベンジル
メチル−2−〔2−(p−1,1,3,3−テトラメチルブチ
ルフェノキシ)エトキシ〕−エチルアンモニウムクロラ
イド、4−イソプロピルトロボロン、N−N−ジメチル
−N−フェニル−N−(フルオロジクロロメチルチオ)
スルフォンアミド、2−(4′−チアゾリル)ベンズイ
ミダゾール、N−(フルオロジクロロメチルチオ)フタ
ールイミド、6−アセトキシ−2,4−ジメチル−m−ジ
オキシエチレンビス(ジチオカルバミド酸)亜鉛、エチ
レンビス(ジチオカルバミド酸)マンガン、亜鉛マンネ
ブ鎖化合物、ビス(ジメチルチオカルバミド酸)エチレ
ンビス(ジチオカルバミド酸)二亜鉛、ビス(ジメチル
チオカルバモイル)ジスルフィド、クロトン酸2,6−ジ
ニトロ−4−オクチルフェニル反応異性体混合物、N−
トリクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド、2,3
−ジシアノ−1,4−ジチオアントラキノン、2,4−ジクロ
ロ−6−(p、−クロロアニリン)S−トルアジン、S
−n−ブチルS′−p−ターシャリーブチルベンジルN
−3′−ピリジルジチオカルボンイミテート、N−
(3′,5′−ジクロロフェニル)−1,2−ジメチルクロ
ロプロパンジカルボキシイミド、ビス(クロロフェニ
ル)トリクロロエタノール、6−メチルキノキサリン−
2,3−ジチオカーボネート、テトラクロロイソフタロニ
トリル、メチル−1−(ブチルカルバモイル)−2−ベ
ンゾイミダゾールカーバメイト、プラストセイジンS−
ベンジルアミノベンゼンスルホネート、ストレプトマイ
シン塩酸塩、カスガマイシン塩酸塩、シクロヘキシミド
等が挙げられる。
上記のような忌避剤、殺虫剤、殺菌剤等よりなる害虫
防除剤は、一般に1重量%以上配合すれば顕著な害虫防
除効果が発揮できるが、実用的には効果の持続性とコス
ト等を考慮して5〜30重量%の範囲とするのができとう
である。但し、用途によっては40〜50重量%程度配合す
る場合もあり得る。
〔作用〕
本発明の害虫防除材は害虫防除剤とポリアルキレング
リコールをセグメント鎖として有するジイソシアネート
プレポリマーと充填剤を混練しなるペースト状のもので
あり、ジイソシアネートプレポリマーのイソシアネート
基が空気中の水分と反応し、架橋し、硬化するである。
従って、本発明の害虫防除材をチューブ状の密閉容器に
詰めておき、必要時にチューブから押し出して流し台の
周辺の隙間に注入したり、精密機器の周辺に塗布すれ
ば、空気中の水分によって硬化する。
そして、硬化した本発明の害虫防除材は徐々にその内
部の薬剤が充填剤とジイソシアネートプレポリマーとの
界面を通って表面に移行し、長期間適量ずつ放出される
ので、その薬効は長く持続するのである。それは、ジイ
ソシアネートプレポリマーのセグメント鎖内に薬剤との
相溶性が異なる数種のセグメント単位が含まれているた
めで、それぞれのユニットと薬剤の化学的親和力が異な
り薬剤が適度にコントロールされながら放出され、長期
間害虫防除効果が発揮される。又、使用後は、上記構成
であるので剥離も可能である。
〔実施例〕
以下、実施例について述べる。
実施例1)セグメント鎖の分子量が1000及び2000の2種
類のポリプロピレングリコールの混合物からなるジイソ
シアネートプレポリマーに忌避剤としてN−N−ジエチ
ル−m−トルアミドを10重量%を、充填剤として水酸化
アルミニウムを30重量%を加えて混練し、ペースト状と
しチューブに詰め、本発明の害虫防除材を得た。この害
虫防除材のゴキブリに対する忌避効果を次の方法で調べ
た。約1m×20cmのアクリル製のプレートに本害虫防除材
を厚みが約2mmとなるようにコーティングし、実験用試
料とした。一方、忌避剤を配合していないペーストを約
1m×20cmのアクリル製のプレートに約2mmの厚さにコー
ティングしたものを比較のために用意した。そして図に
示すバットA(縦1m、横1m、高さ80cm)の両端部に上記
忌避剤配合ペーストをコーティングしたプレートT1と忌
避剤無配合ペーストをコーティングしたプレートT2を設
置した。
また、バットAの中央部には隔壁Bを設けると共に、
その中央下部に幅10cm、高さ5cmの通路bを設けた。前
記隔壁Bのほぼ中央にゴキブリ30匹を放置し、2時間後
にプレートT2の側にいるゴキブリの割合を%で表し、忌
避率とし、長期間効力の持続試験を行った。その結果を
表1に示す。
上記結果から明らかなように、本発明の害虫防除材は
ゴキブリに対する忌避効果が長期間持続している。
実施例2)セグメント鎖が分子量1000のポリプロピレン
グリコールと分子量1400のポリテトラメチレングリコー
ルの混合物からなるジイソシアネートプレポリマーに忌
避剤としてN−N−ジエチル−m−トルアミド、殺虫剤
としてジメチル−4−ニトロ−m−トリルフォスフォロ
チオエートをそれぞれ10重量%、2重量%ずつ加え、さ
らに充填剤として酸化チタン(ルチルタイプ)を25重量
%加えてペースト状とし、密閉容器に詰めた。このペー
スト状物のケナガコナダニに対する殺虫効果を次の方法
で調べた。まずダニ飼育用培地に該ダニを投入し、その
密度が約700頭/g培地となるように調整する。
この50gをシャーレ(250ml)に採取する。シャーレは
2個用意し、一方にはシャーレの内側に上記ペースト状
物を厚み約0.5mm程度塗布した。他方のシャーレ比較例
として未処理のまま用いる。それぞれのシャーレを25℃
−75%RH−暗所に設置して、2週間後及び1ヶ月後に取
り出しダニ密度を調べた。その結果を表2に示す。
上記結果より明らかなように、本発明の害虫防除材は
顕著な殺虫効果を長期間持続することができる。以上、
実施例1及び2より、本発明の害虫防除材はジイソシア
ネートプレポリマーと害虫忌避剤との相溶製の程度を段
階的に変化させることにより害虫忌避剤の放出を長期間
持続させることができ、その忌避効果も長期に亘り有効
である。
実施例3)セグメント鎖が650と1000のポリテトラメチ
レングリコールの混合物からなるジイソシアネートプレ
ポリマーに忌避剤としてN−Nジエチル−m−トルアミ
ド、充填剤として水酸化アルミニウムを下記の通り配合
し、混練してペースト状の害虫防除材を得た。これらを
ガラス板上に厚さ2mmに塗布し、硬化時間を測定した。
約12時間経過後完全に硬化した。この硬化したそれぞれ
の塗布物の経時的な薬剤残存率を測定した結果を表4に
示す。残存率の測定方法は薬剤をアセトンで抽出し、ガ
スクロマトグラフィーにより定量した。
表4より、本発明の害虫防除材は薬剤の放出が長期に
亘ってコントロールされていることがわかる。
尚、実施例に用いた害虫防除材はいずれも塗布後12時
間以内に硬化する。さらに密閉容器に入れて保存してお
いたものは、6ヶ月後でも硬化せず経時変化は見られな
かった。
〔発明の効果〕
叙述のように、本発明の害虫防除材はペースト状であ
るためにゴキブリや他の害虫の出入りする隙間に詰めや
すく、精密機器や自動販売機器等の下や周辺に塗布する
作業もしやすく、取り扱いが極めて簡便である。そして
塗布されたり、小さな隙間に詰められた害虫防除材は、
時間の経過と共に空気中の水分と反応して硬化するの
で、後で手や物が触れても、防除材がベタベタ付着する
ことがないという利点がある。
又、薬剤が適量ずつ長期間放出されるので防除硬化も
長いものであるが、塗膜の厚みを厚くすれば、更に長い
間防除効果を維持できるという利点がある。更に、本発
明の害虫防除材は塗膜の剥離性にもすぐれているので、
使用後は簡単に取り除くことが可能であり、再塗布する
作業を簡単に行えるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面はバットの平面図である。 A……バット、B……隔壁、b……通路、 T1,T2……プレート。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】害虫防除剤とセグメント鎖の異なる2種以
    上のポリアルキレングリコール鎖を有するジイソシアネ
    ートプレポリマーと充填剤とを混練してなるペースト状
    の害虫防除材。
  2. 【請求項2】ポリアルキレングリコール鎖が分子量の異
    なる2種以上のポリプロピレングリコールの混合物から
    なるジイソシアネートプレポリマーでポリプロピレング
    リコールの分子量が500〜3,000の範囲をもつ特許請求の
    範囲第(1)項記載のペースト状害虫防除材。
  3. 【請求項3】ポリアルキレングリコール鎖が分子量の異
    なる2種以上のポリテトラメチレングリコールの混合物
    からなるジイソシアネートプレポリマーで、ポリテトラ
    メチレングリコールの分子量が500〜2,000の範囲をもつ
    特許請求の範囲第(1)項記載のペースト状害虫防除
    材。
  4. 【請求項4】ポリアルキレングリコール鎖が1種或いは
    分子量の異なる2種以上のポリプロピレングリコール
    と、1種或いは分子量の異なる2種以上のポリテトラメ
    チレングリコールとの混合物からなるジイソシアネート
    プレポリマーでポリプロピレングリコールの分子量が50
    0〜3,000、ポリテトラメチレングリコールの分子量が50
    0〜2,000の範囲をもつ特許請求の範囲第(1)項記載の
    ペースト状害虫防除材。
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