JPH08137599A - データ入力装置 - Google Patents
データ入力装置Info
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- JPH08137599A JPH08137599A JP27531294A JP27531294A JPH08137599A JP H08137599 A JPH08137599 A JP H08137599A JP 27531294 A JP27531294 A JP 27531294A JP 27531294 A JP27531294 A JP 27531294A JP H08137599 A JPH08137599 A JP H08137599A
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- JP
- Japan
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- input
- pen
- mode
- signal output
- data
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ入力装置において、ペン入力を行う場
合の各種設定が簡単にできるようにする。 【構成】 表面の接触位置によりデータの入力を受け付
けるタッチパネル22と、このタッチパネル22の表面
と先端部を接触させる入力ペン50と、この入力ペン5
0の状態を判別する判別手段11,31とを備え、判別
手段11,31での判別状態により、タッチパネル22
で受け付けた入力のモード設定を行い、対応したモード
での入力処理を行うようにした。
合の各種設定が簡単にできるようにする。 【構成】 表面の接触位置によりデータの入力を受け付
けるタッチパネル22と、このタッチパネル22の表面
と先端部を接触させる入力ペン50と、この入力ペン5
0の状態を判別する判別手段11,31とを備え、判別
手段11,31での判別状態により、タッチパネル22
で受け付けた入力のモード設定を行い、対応したモード
での入力処理を行うようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDA(Person
al Digital Assistant)と称され
る携帯用として比較的小型に構成されたパーソナルデー
タ処理端末に適用して好適なデータ入力装置に関する。
al Digital Assistant)と称され
る携帯用として比較的小型に構成されたパーソナルデー
タ処理端末に適用して好適なデータ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PDAと称される携帯用として比
較的小型に構成されたパーソナルデータ処理端末装置が
各種実用化されている。
較的小型に構成されたパーソナルデータ処理端末装置が
各種実用化されている。
【0003】この種の端末装置の場合には、この端末装
置が備えるキーなどによるデータ入力に基づいて各種デ
ータ処理ができ、処理されたデータによる文字などの表
示ができると共に、外部から受信したメッセージなどの
データを、表示させることができるようにしてある。
置が備えるキーなどによるデータ入力に基づいて各種デ
ータ処理ができ、処理されたデータによる文字などの表
示ができると共に、外部から受信したメッセージなどの
データを、表示させることができるようにしてある。
【0004】この場合、PDAと称される端末装置の場
合には、装置が小型であるので、キーボードのような複
数のキーを配置するのが困難であり、他の入力手段が使
用されている。例えば、タッチパネルと入力ペンを使用
した入力手段が使用されたものがある。即ち、液晶パネ
ルなどの表示パネル上を、入力ペンで触れることで、各
種データの入力ができるようにしたもので、パネル上の
どの位置がペンと接触したかを検出して、その検出位置
に応じた入力ができるようにしてある。
合には、装置が小型であるので、キーボードのような複
数のキーを配置するのが困難であり、他の入力手段が使
用されている。例えば、タッチパネルと入力ペンを使用
した入力手段が使用されたものがある。即ち、液晶パネ
ルなどの表示パネル上を、入力ペンで触れることで、各
種データの入力ができるようにしたもので、パネル上の
どの位置がペンと接触したかを検出して、その検出位置
に応じた入力ができるようにしてある。
【0005】このペンによる入力としては、例えば各キ
ーに相当する機能の表示をパネルで行い、各機能が表示
された箇所をペンでタッチすることで、該当する機能を
設定する場合と、パネル上をペンで入力する文字の形に
なぞって文字入力を行ういわゆる手書き文字入力を行う
場合とがある。
ーに相当する機能の表示をパネルで行い、各機能が表示
された箇所をペンでタッチすることで、該当する機能を
設定する場合と、パネル上をペンで入力する文字の形に
なぞって文字入力を行ういわゆる手書き文字入力を行う
場合とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ペンでパネ
ル上の所定箇所をタッチして機能設定を行う処理は、手
間がかかる不都合があった。例えば、上述した手書き文
字入力で文字入力を行う場合には、この入力される文字
の字体,色,大きさなどの設定を、予め行う必要があ
る。この設定を行う場合には、例えば各設定状態が表示
された箇所をペンでタッチするいわゆるアイコン入力を
行う必要がある。このアイコン入力を行う画面表示の一
例を図5に示すと、表示画面1の中に、各種機能を示す
アイコンa,b,c,d,e,fを表示させ、それぞれ
のアイコンa〜fをペンで触れることでこのアイコンで
示される機能が設定される。ここでは、アイコンaがペ
ン入力を行う機能を設定するもので、アイコンbがペン
で入力データを消去する機能を設定するもので、アイコ
ンc〜fが入力された文字の色を表示された色に設定す
るものである。
ル上の所定箇所をタッチして機能設定を行う処理は、手
間がかかる不都合があった。例えば、上述した手書き文
字入力で文字入力を行う場合には、この入力される文字
の字体,色,大きさなどの設定を、予め行う必要があ
る。この設定を行う場合には、例えば各設定状態が表示
された箇所をペンでタッチするいわゆるアイコン入力を
行う必要がある。このアイコン入力を行う画面表示の一
例を図5に示すと、表示画面1の中に、各種機能を示す
アイコンa,b,c,d,e,fを表示させ、それぞれ
のアイコンa〜fをペンで触れることでこのアイコンで
示される機能が設定される。ここでは、アイコンaがペ
ン入力を行う機能を設定するもので、アイコンbがペン
で入力データを消去する機能を設定するもので、アイコ
ンc〜fが入力された文字の色を表示された色に設定す
るものである。
【0007】従って、例えば所定の色の文字をペン入力
で行う場合には、ペンでアイコンaの表示箇所を触れ
て、手書き入力を行うことを選択すると共に、アイコン
c〜fの何れかをペンで触れて、入力される文字の色を
選択する機能設定を行う。そして、これらの機能設定を
行った後に、画面中の所定箇所にペンで文字を描く文字
入力を行う。なお、ここでは色を設定する場合について
説明したが、文字の字体や大きさなど他の要因の設定が
できる場合には、さらに別のアイコン操作による設定を
行う必要がある。
で行う場合には、ペンでアイコンaの表示箇所を触れ
て、手書き入力を行うことを選択すると共に、アイコン
c〜fの何れかをペンで触れて、入力される文字の色を
選択する機能設定を行う。そして、これらの機能設定を
行った後に、画面中の所定箇所にペンで文字を描く文字
入力を行う。なお、ここでは色を設定する場合について
説明したが、文字の字体や大きさなど他の要因の設定が
できる場合には、さらに別のアイコン操作による設定を
行う必要がある。
【0008】このように設定できる機能毎にアイコンを
使用して設定させるようにすると、それだけ操作が複雑
になり、操作に手間がかかる不都合があった。
使用して設定させるようにすると、それだけ操作が複雑
になり、操作に手間がかかる不都合があった。
【0009】本発明はかかる点に鑑み、この種のデータ
入力装置において、ペン入力を行う場合の各種設定が簡
単にできるようにすることを目的とする。
入力装置において、ペン入力を行う場合の各種設定が簡
単にできるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、表面の接触位置によりデータの入力を受け
付けるタッチパネル22と、このタッチパネル22の表
面と先端部を接触させる入力ペン50と、この入力ペン
50の状態を判別する判別手段11,31とを備え、判
別手段11,31での判別状態により、タッチパネル2
2で受け付けた入力のモード設定を行い、対応したモー
ドでの入力処理を行うようにしたものである。
示すように、表面の接触位置によりデータの入力を受け
付けるタッチパネル22と、このタッチパネル22の表
面と先端部を接触させる入力ペン50と、この入力ペン
50の状態を判別する判別手段11,31とを備え、判
別手段11,31での判別状態により、タッチパネル2
2で受け付けた入力のモード設定を行い、対応したモー
ドでの入力処理を行うようにしたものである。
【0011】またこの場合に、入力ペンに信号出力部を
設けると共に、判別手段として信号出力部から出力され
る信号の受信部として構成し、入力ペンの信号出力部か
ら出力する信号を変化させて、入力のモード設定を行う
ようにしたものである。
設けると共に、判別手段として信号出力部から出力され
る信号の受信部として構成し、入力ペンの信号出力部か
ら出力する信号を変化させて、入力のモード設定を行う
ようにしたものである。
【0012】また入力ペンに信号出力部を設ける場合
に、入力ペンの操作状態に応じて信号出力部から出力さ
れる信号が変化するようにしたものである。
に、入力ペンの操作状態に応じて信号出力部から出力さ
れる信号が変化するようにしたものである。
【0013】また入力ペンに信号出力部を設ける場合
に、入力ペンの種類により信号出力部から出力される信
号が変化するようにしたものである。
に、入力ペンの種類により信号出力部から出力される信
号が変化するようにしたものである。
【0014】またそれぞれの場合に、信号出力部で赤外
線信号を出力し、受信部で赤外線信号を受信するように
したものである。
線信号を出力し、受信部で赤外線信号を受信するように
したものである。
【0015】また、判別手段で、タッチパネルでの入力
ペンの先端部の接触状態を判別するようにしたものであ
る。
ペンの先端部の接触状態を判別するようにしたものであ
る。
【0016】
【作用】本発明によると、入力ペンの状態を入力装置側
が判別して、自動的にモード設定が行われる。
が判別して、自動的にモード設定が行われる。
【0017】この場合、入力ペンの信号出力部から出力
する信号を変化させて、入力のモード設定を行うこと
で、信号の出力状態により複数のモードの設定が可能に
なる。
する信号を変化させて、入力のモード設定を行うこと
で、信号の出力状態により複数のモードの設定が可能に
なる。
【0018】また、入力ペンの操作状態に応じて信号出
力部から出力される信号を変化させることで、入力ペン
の出力信号選択操作を行うだけで、簡単にモード設定が
できるようになる。
力部から出力される信号を変化させることで、入力ペン
の出力信号選択操作を行うだけで、簡単にモード設定が
できるようになる。
【0019】また、入力ペンの種類により信号出力部か
ら出力される信号を変化させることで、入力ペンの種類
を選択するだけで、簡単にモード設定ができるようにな
る。
ら出力される信号を変化させることで、入力ペンの種類
を選択するだけで、簡単にモード設定ができるようにな
る。
【0020】また、信号出力部で赤外線信号を出力する
ようにすることで、赤外線信号の送受信系を使用した簡
単な構成で実現できる。
ようにすることで、赤外線信号の送受信系を使用した簡
単な構成で実現できる。
【0021】さらに、判別手段でタッチパネルでの入力
ペンの先端部の接触状態を判別することで、入力ペンの
先端部の形状を変えるだけでモード設定ができる。
ペンの先端部の接触状態を判別することで、入力ペンの
先端部の形状を変えるだけでモード設定ができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。
照して説明する。
【0023】本例においては、PDAと称される携帯用
として比較的小型に構成されたパーソナルデータ処理端
末に適用したもので、内部の構成を図1に示し、外観の
構成を図2に示す。図1において11は各部のデータ処
理を制御する中央制御装置(CPU)を示し、中央制御
装置11にはプログラムデータなどが記憶されたROM
12と、外部から入力されたデータなどを記憶するRA
M13とが接続させてある。
として比較的小型に構成されたパーソナルデータ処理端
末に適用したもので、内部の構成を図1に示し、外観の
構成を図2に示す。図1において11は各部のデータ処
理を制御する中央制御装置(CPU)を示し、中央制御
装置11にはプログラムデータなどが記憶されたROM
12と、外部から入力されたデータなどを記憶するRA
M13とが接続させてある。
【0024】また、中央制御装置11はバスラインを介
して表示制御部14及び操作指令処理部15が接続され
る。表示制御部14では、中央制御装置11から供給さ
れるデータを表示用のデータ(ビットマップデータ等)
とし、この表示用データに基づいて表示部20を構成す
る液晶表示パネル21の表示駆動を行い、文字,図形な
どとして表示させる。
して表示制御部14及び操作指令処理部15が接続され
る。表示制御部14では、中央制御装置11から供給さ
れるデータを表示用のデータ(ビットマップデータ等)
とし、この表示用データに基づいて表示部20を構成す
る液晶表示パネル21の表示駆動を行い、文字,図形な
どとして表示させる。
【0025】また、液晶表示パネル21の表面はタッチ
パネル22が構成され、後述する入力ペン50などでパ
ネル22の表示を触れることで、各種操作ができるよう
にしてある。このタッチパネル22の操作情報は、操作
指令処理部15で判別されて、中央制御装置11へ伝送
する操作データに変換される。また、この装置が備える
2個のキー16a,16b(表示パネル21の左右の脇
に配される)の操作も、操作指令処理部15で判別され
て、中央制御装置11へ伝送する操作データに変換され
る。
パネル22が構成され、後述する入力ペン50などでパ
ネル22の表示を触れることで、各種操作ができるよう
にしてある。このタッチパネル22の操作情報は、操作
指令処理部15で判別されて、中央制御装置11へ伝送
する操作データに変換される。また、この装置が備える
2個のキー16a,16b(表示パネル21の左右の脇
に配される)の操作も、操作指令処理部15で判別され
て、中央制御装置11へ伝送する操作データに変換され
る。
【0026】また、中央制御装置11と接続されたバス
ラインには、入出力インターフェース17を介して端子
部18及びカードスロット部19が接続される。端子部
18には、各種外部機器のコネクタを接続することで、
接続された外部機器との間でデータ伝送ができる。カー
ドスロット部19には、メモリカードなどのデータ処理
用カードを挿入して接続させることで、このデータ処理
用カード内で処理されたデータを中央制御装置11側に
読出たり、或いは中央制御装置11側からカード側にデ
ータを伝送させることができる。
ラインには、入出力インターフェース17を介して端子
部18及びカードスロット部19が接続される。端子部
18には、各種外部機器のコネクタを接続することで、
接続された外部機器との間でデータ伝送ができる。カー
ドスロット部19には、メモリカードなどのデータ処理
用カードを挿入して接続させることで、このデータ処理
用カード内で処理されたデータを中央制御装置11側に
読出たり、或いは中央制御装置11側からカード側にデ
ータを伝送させることができる。
【0027】また、中央制御装置11と接続されたバス
ラインには、赤外線インターフェース33を介して赤外
線信号受光部31及び発光部32が接続され、赤外線信
号受光部31で受信(受光)した赤外線信号を、インタ
ーフェース33で制御データに変換して中央制御装置1
1に伝送すると共に、中央制御装置11から出力される
制御データがインターフェース33で赤外線用データに
変換されて、赤外線信号発光部32から赤外線信号とし
て出力される。
ラインには、赤外線インターフェース33を介して赤外
線信号受光部31及び発光部32が接続され、赤外線信
号受光部31で受信(受光)した赤外線信号を、インタ
ーフェース33で制御データに変換して中央制御装置1
1に伝送すると共に、中央制御装置11から出力される
制御データがインターフェース33で赤外線用データに
変換されて、赤外線信号発光部32から赤外線信号とし
て出力される。
【0028】この場合、この赤外線信号受光部31及び
発光部32を使用した赤外線信号の受光及び発光で、同
様の構成の他のデータ端末装置側との間で赤外線信号の
双方向の伝送を行うことができ、赤外線信号でデータの
転送を行うことができる。
発光部32を使用した赤外線信号の受光及び発光で、同
様の構成の他のデータ端末装置側との間で赤外線信号の
双方向の伝送を行うことができ、赤外線信号でデータの
転送を行うことができる。
【0029】そして本例においては、赤外線信号受光部
31で、タッチパネル22を触れることでペン入力を行
う入力ペン50から伝送される赤外線信号の受信も行う
ようにしてある。
31で、タッチパネル22を触れることでペン入力を行
う入力ペン50から伝送される赤外線信号の受信も行う
ようにしてある。
【0030】ここで、本例の装置に使用される入力ペン
50の構成について説明すると、本例のペン50は図1
に示すように内部にモードデータ発生部51を備え、こ
のモードデータ発生部51で発生したモードデータを、
発光ダイオードとその駆動回路から構成される赤外線信
号発光部52に供給し、赤外線信号として発光させる。
この場合、モードデータ発生部51には、スイッチ53
が接続させてあり、スイッチ53をオン状態としたとき
と、オフ状態としたときとで、異なるモードデータを発
生させるようにしてある。そして、電池54を電源とし
てモードデータの発生及び赤外線信号の発光処理が行わ
れる。なお、この電池54としては、ボタン電池などの
通常の電池の他に、太陽電池を使用するようにしても良
い。
50の構成について説明すると、本例のペン50は図1
に示すように内部にモードデータ発生部51を備え、こ
のモードデータ発生部51で発生したモードデータを、
発光ダイオードとその駆動回路から構成される赤外線信
号発光部52に供給し、赤外線信号として発光させる。
この場合、モードデータ発生部51には、スイッチ53
が接続させてあり、スイッチ53をオン状態としたとき
と、オフ状態としたときとで、異なるモードデータを発
生させるようにしてある。そして、電池54を電源とし
てモードデータの発生及び赤外線信号の発光処理が行わ
れる。なお、この電池54としては、ボタン電池などの
通常の電池の他に、太陽電池を使用するようにしても良
い。
【0031】このように内部が構成されるペン50は、
図2に示す形状とされる。即ち、ペンとして先端部55
が細くしてあり、この細くなった先端部55を表示部2
0の表面に接触させて、文字などを描くことで、いわゆ
るペン入力が行われる。そして、この先端部55の近傍
に赤外線信号発光部52が配置され、この発光部52か
ら赤外線信号が外部に出力される構成としてある。ま
た、細くなった先端部55とは反対側の端部にスイッチ
53が設けてあり、このスイッチ53の端部を押すこと
でオン・オフができるようにしてある。
図2に示す形状とされる。即ち、ペンとして先端部55
が細くしてあり、この細くなった先端部55を表示部2
0の表面に接触させて、文字などを描くことで、いわゆ
るペン入力が行われる。そして、この先端部55の近傍
に赤外線信号発光部52が配置され、この発光部52か
ら赤外線信号が外部に出力される構成としてある。ま
た、細くなった先端部55とは反対側の端部にスイッチ
53が設けてあり、このスイッチ53の端部を押すこと
でオン・オフができるようにしてある。
【0032】そして、データ処理端末装置10側では、
表示部20に隣接して配された赤外線信号受光部31
で、ペン50から出力される赤外線信号を受光できる。
表示部20に隣接して配された赤外線信号受光部31
で、ペン50から出力される赤外線信号を受光できる。
【0033】そして、データ処理端末装置10の赤外線
信号受光部31がモードデータの赤外線信号を受光した
ときには、このデータがバスラインを介して中央制御装
置11に供給されて、データで示される入力モードを設
定させる。
信号受光部31がモードデータの赤外線信号を受光した
ときには、このデータがバスラインを介して中央制御装
置11に供給されて、データで示される入力モードを設
定させる。
【0034】このペンから供給される赤外線信号により
設定される入力モードとしては、ペン入力した文字や線
の色,太さなどを設定させるモードがある。例えば、ペ
ン50のスイッチ53がオフ状態のとき、黒色で描かれ
る入力モードを設定させるモードデータを赤外線信号で
伝送させ、スイッチ53がオン状態のとき、赤色で描か
れる入力モードを設定させるモードデータを赤外線信号
で伝送させる。
設定される入力モードとしては、ペン入力した文字や線
の色,太さなどを設定させるモードがある。例えば、ペ
ン50のスイッチ53がオフ状態のとき、黒色で描かれ
る入力モードを設定させるモードデータを赤外線信号で
伝送させ、スイッチ53がオン状態のとき、赤色で描か
れる入力モードを設定させるモードデータを赤外線信号
で伝送させる。
【0035】このようにして、ペン50が備えるスイッ
チ53のオン・オフで出力される赤外線信号を変化させ
ることで、このペン50を使用してタッチパネル22で
データを入力させる場合の入力モードが変化する。従っ
て、従来のように表示されたアイコンなどを使用して入
力モードの設定を行う必要がなく、ペン入力時の操作性
が向上する。
チ53のオン・オフで出力される赤外線信号を変化させ
ることで、このペン50を使用してタッチパネル22で
データを入力させる場合の入力モードが変化する。従っ
て、従来のように表示されたアイコンなどを使用して入
力モードの設定を行う必要がなく、ペン入力時の操作性
が向上する。
【0036】なお、ここでは2種類の入力モード設定が
できるようにしたが、ペン50として、モードデータ発
生部51で3種類或いはそれ以上のモードデータを発生
できるようにし、スイッチ53で多種類の選択ができる
ようにすることで、より多くのモード設定が1本のペン
で可能になる。
できるようにしたが、ペン50として、モードデータ発
生部51で3種類或いはそれ以上のモードデータを発生
できるようにし、スイッチ53で多種類の選択ができる
ようにすることで、より多くのモード設定が1本のペン
で可能になる。
【0037】また、上述実施例ではスイッチ53をオン
・オフそれぞれの状態毎に対応したデータの赤外線信号
を出力させるようにしたが、例えばスイッチ53をオン
としたときだけ、モードデータを発生させて赤外線信号
で伝送させるようにして、特別な入力モード(例えば赤
色で描かれるモード)が設定されるようにして、スイッ
チ53をオフとして赤外線信号の伝送がないときには、
通常の入力モード(例えば黒色で描かれるモード)が自
動的に設定されるようにしても良い。
・オフそれぞれの状態毎に対応したデータの赤外線信号
を出力させるようにしたが、例えばスイッチ53をオン
としたときだけ、モードデータを発生させて赤外線信号
で伝送させるようにして、特別な入力モード(例えば赤
色で描かれるモード)が設定されるようにして、スイッ
チ53をオフとして赤外線信号の伝送がないときには、
通常の入力モード(例えば黒色で描かれるモード)が自
動的に設定されるようにしても良い。
【0038】また、電池の消耗を防ぐために、ペン50
が使用されているときだけ、赤外線信号が出力されるよ
うにしても良い。例えば、加速度センサなどを内蔵させ
て、ペン50が動きを検出したとき(即ち入力操作を行
うものが手に持っているとき)だけ、赤外線信号を出力
するようにしても良い。
が使用されているときだけ、赤外線信号が出力されるよ
うにしても良い。例えば、加速度センサなどを内蔵させ
て、ペン50が動きを検出したとき(即ち入力操作を行
うものが手に持っているとき)だけ、赤外線信号を出力
するようにしても良い。
【0039】また、上述実施例では赤外線信号の伝送に
より入力モードが設定されるようにしたが、他の方式で
のペンからの信号の伝送(例えば所定の周波数帯の無線
信号の伝送)により、入力モードを設定させるようにし
ても良い。
より入力モードが設定されるようにしたが、他の方式で
のペンからの信号の伝送(例えば所定の周波数帯の無線
信号の伝送)により、入力モードを設定させるようにし
ても良い。
【0040】また、上述実施例のようにペンから何らか
の信号を出力させるのではなく、タッチパネル22側で
ペンの状態を検出して、入力モードを設定させるように
しても良い。例えば図3に示すように、一端部61が先
細の形状で、他端部62が丸くなった形状のペン60を
用意する。そして、タッチパネル22側で、ペンが接触
したことを検出したときに、その接触面積が少ないと
き、第1の入力モード(例えば線などを描くモード)を
設定させる。また、ペンの接触面積が大きいとき、第2
の入力モード(例え描かれた線などを消すモード)を設
定させる。
の信号を出力させるのではなく、タッチパネル22側で
ペンの状態を検出して、入力モードを設定させるように
しても良い。例えば図3に示すように、一端部61が先
細の形状で、他端部62が丸くなった形状のペン60を
用意する。そして、タッチパネル22側で、ペンが接触
したことを検出したときに、その接触面積が少ないと
き、第1の入力モード(例えば線などを描くモード)を
設定させる。また、ペンの接触面積が大きいとき、第2
の入力モード(例え描かれた線などを消すモード)を設
定させる。
【0041】このようにすることで、ペン60側には信
号の出力手段を設けることなく、入力モードを自動的に
設定させることができ、より簡単な構成で実現できる。
号の出力手段を設けることなく、入力モードを自動的に
設定させることができ、より簡単な構成で実現できる。
【0042】また、このようなペンの一端部と他端部と
を切換えて使用する場合に、タッチパネル22側で何れ
の端部が使用されているのかを検出するのではなく、ペ
ン自身で下側になっている端部(即ちタッチパネル22
と接触する端部)が何れかを検出して、対応したモード
の設定信号を出力するようにしても良い。
を切換えて使用する場合に、タッチパネル22側で何れ
の端部が使用されているのかを検出するのではなく、ペ
ン自身で下側になっている端部(即ちタッチパネル22
と接触する端部)が何れかを検出して、対応したモード
の設定信号を出力するようにしても良い。
【0043】また、赤外線信号などのモードを設定させ
る信号を出力するペンとする場合には、上述実施例のよ
うにスイッチで設定できるモードを切換えさせるのでは
なく、1本のペンに用意されたモード(機能)を1種類
とし、複数本のペンを用意して、使用するペンの選択で
モード選択ができるようにしても良い。例えば図4に示
すように、ケース70に収納される8本のペン71,7
2,73,74,75,76,77,78を用意し、こ
のそれぞれのペン71〜78に赤外線信号の発光回路を
内蔵させる。そして、各ペン71〜78からは、それぞ
れ異なるコードの赤外線信号を発光させる。
る信号を出力するペンとする場合には、上述実施例のよ
うにスイッチで設定できるモードを切換えさせるのでは
なく、1本のペンに用意されたモード(機能)を1種類
とし、複数本のペンを用意して、使用するペンの選択で
モード選択ができるようにしても良い。例えば図4に示
すように、ケース70に収納される8本のペン71,7
2,73,74,75,76,77,78を用意し、こ
のそれぞれのペン71〜78に赤外線信号の発光回路を
内蔵させる。そして、各ペン71〜78からは、それぞ
れ異なるコードの赤外線信号を発光させる。
【0044】このようにすることで、各ペン71〜78
毎に機能を割り振ることができ、スイッチなどを操作す
ることなく、使用するペンの選択だけで、複数の入力モ
ードの中の任意のモードを設定させることができる。例
えば、ペン71〜78として、1本毎に異なる色で描か
れるモードの赤外線信号を発光させることで、それぞれ
のペンの選択で、色の選択ができる。この場合、各ペン
71〜78を対応した色に着色しておけば、入力できる
色が一目で判り、便利である。
毎に機能を割り振ることができ、スイッチなどを操作す
ることなく、使用するペンの選択だけで、複数の入力モ
ードの中の任意のモードを設定させることができる。例
えば、ペン71〜78として、1本毎に異なる色で描か
れるモードの赤外線信号を発光させることで、それぞれ
のペンの選択で、色の選択ができる。この場合、各ペン
71〜78を対応した色に着色しておけば、入力できる
色が一目で判り、便利である。
【0045】また、上述した赤外線信号の伝送などで行
われる入力モード設定と、従来から行われているアイコ
ン表示による入力モード設定とを併用するようにしても
良い。
われる入力モード設定と、従来から行われているアイコ
ン表示による入力モード設定とを併用するようにしても
良い。
【0046】さらに、上述実施例ではPDAと称される
携帯用のパーソナルデータ処理端末に適用したが、パー
ソナルコンピュータなど他の各種データ処理装置のデー
タ入力にも適用できることは勿論である。
携帯用のパーソナルデータ処理端末に適用したが、パー
ソナルコンピュータなど他の各種データ処理装置のデー
タ入力にも適用できることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】本発明によると、入力ペンの状態を入力
装置側が判別して、自動的にモード設定が行われるの
で、入力ペンの状態を設定するだけでモード設定が行わ
れ、モード設定用の操作をタッチパネルなどを使用して
行う必要がなくなる。
装置側が判別して、自動的にモード設定が行われるの
で、入力ペンの状態を設定するだけでモード設定が行わ
れ、モード設定用の操作をタッチパネルなどを使用して
行う必要がなくなる。
【0048】この場合、入力ペンの信号出力部から出力
する信号を変化させて、入力のモード設定を行うこと
で、信号の出力状態により複数のモードの設定が可能に
なる。
する信号を変化させて、入力のモード設定を行うこと
で、信号の出力状態により複数のモードの設定が可能に
なる。
【0049】また、入力ペンの操作状態に応じて信号出
力部から出力される信号を変化させることで、入力ペン
の出力信号選択操作を行うだけで、簡単にモード設定が
できるようになり、例えば入力ペンが備えるスイッチの
オン・オフなどによりモード設定が可能になる。
力部から出力される信号を変化させることで、入力ペン
の出力信号選択操作を行うだけで、簡単にモード設定が
できるようになり、例えば入力ペンが備えるスイッチの
オン・オフなどによりモード設定が可能になる。
【0050】また、入力ペンの種類により信号出力部か
ら出力される信号を変化させることで、入力ペンの種類
を選択するだけで、簡単にモード設定ができるようにな
り、例えば複数本用意された入力ペンの中から設定した
いモードに対応したペンを選択して使用するだけで自動
的にモードが設定される。
ら出力される信号を変化させることで、入力ペンの種類
を選択するだけで、簡単にモード設定ができるようにな
り、例えば複数本用意された入力ペンの中から設定した
いモードに対応したペンを選択して使用するだけで自動
的にモードが設定される。
【0051】また、信号出力部で赤外線信号を出力する
ようにすることで、赤外線信号の送受信系を使用した簡
単な構成で、入力ペンの状態によるモード設定が実現で
きる。
ようにすることで、赤外線信号の送受信系を使用した簡
単な構成で、入力ペンの状態によるモード設定が実現で
きる。
【0052】さらに、判別手段でタッチパネルでの入力
ペンの先端部の接触状態を判別することで、入力ペンの
先端部の形状を変えるだけでモード設定ができ、例えば
入力ペンの一端側と他端側とで形状を変えることで、使
用する端部を選択するだけでモード設定ができるように
なる。
ペンの先端部の接触状態を判別することで、入力ペンの
先端部の形状を変えるだけでモード設定ができ、例えば
入力ペンの一端側と他端側とで形状を変えることで、使
用する端部を選択するだけでモード設定ができるように
なる。
【図1】本発明の一実施例が適用されるデータ処理端末
装置を示す構成図である。
装置を示す構成図である。
【図2】一実施例が適用されるデータ処理端末装置の外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図3】他の実施例によるペンの構成を示す平面図であ
る。
る。
【図4】さらに他の実施例によるペンの収納状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】アイコンによるモード設定画面の例を示す説明
図である。
図である。
11 中央制御装置(CPU) 20 表示部 21 表示パネル 22 タッチパネル 31 赤外線信号受光部 50,60,71,72,73,74,75,76,7
7,78 ペン 51 モードデータ発生部 52 赤外線信号発光部
7,78 ペン 51 モードデータ発生部 52 赤外線信号発光部
Claims (6)
- 【請求項1】 表面の接触位置によりデータの入力を受
け付けるタッチパネルと、該タッチパネルの表面と先端
部を接触させる入力ペンと、該入力ペンの状態を判別す
る判別手段とを備え、 上記判別手段での判別状態により、上記タッチパネルで
受け付けた入力のモード設定を行い、対応したモードで
の入力処理を行うようにしたデータ入力装置。 - 【請求項2】 上記入力ペンに信号出力部を設けると共
に、上記判別手段として上記信号出力部から出力される
信号の受信部として構成し、 上記入力ペンの上記信号出力部から出力する信号を変化
させて、入力のモード設定を行うようにした請求項1記
載のデータ入力装置。 - 【請求項3】 上記入力ペンの操作状態に応じて信号出
力部から出力される信号が変化するようにした請求項2
記載のデータ入力装置。 - 【請求項4】 上記入力ペンの種類により信号出力部か
ら出力される信号が変化するようにした請求項2記載の
データ入力装置。 - 【請求項5】 上記信号出力部で赤外線信号を出力し、
上記受信部で赤外線信号を受信するようにした請求項
2,3,4のいずれか1項記載のデータ入力装置。 - 【請求項6】 上記判別手段で、上記タッチパネルでの
上記入力ペンの先端部の接触状態を判別するようにした
請求項1記載のデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27531294A JPH08137599A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | データ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27531294A JPH08137599A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | データ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08137599A true JPH08137599A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17553695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27531294A Pending JPH08137599A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | データ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08137599A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003575A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Canon Inc | 座標入力装置、座標検出方法、及びコンピュータプログラム |
| JP2009146435A (ja) * | 2003-09-16 | 2009-07-02 | Smart Technologies Ulc | ジェスチャ認識方法及びそれを組み込んだタッチシステム |
| JP2012064201A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-29 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 入出力装置及び入出力装置の駆動方法 |
| JP2013149045A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Sharp Corp | タッチパネル式入力装置 |
-
1994
- 1994-11-09 JP JP27531294A patent/JPH08137599A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009146435A (ja) * | 2003-09-16 | 2009-07-02 | Smart Technologies Ulc | ジェスチャ認識方法及びそれを組み込んだタッチシステム |
| JP2009003575A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Canon Inc | 座標入力装置、座標検出方法、及びコンピュータプログラム |
| JP2012064201A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-29 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 入出力装置及び入出力装置の駆動方法 |
| JP2013149045A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Sharp Corp | タッチパネル式入力装置 |
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