JPH08138484A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JPH08138484A JPH08138484A JP6269272A JP26927294A JPH08138484A JP H08138484 A JPH08138484 A JP H08138484A JP 6269272 A JP6269272 A JP 6269272A JP 26927294 A JP26927294 A JP 26927294A JP H08138484 A JPH08138484 A JP H08138484A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キートップを強く押圧しても、印刷配線板を
変形し難くすることができ、印刷配線板に形成した配線
の断線等を生じ難くすることができる。 【構成】 印刷配線板上に電極が形成され、該電極と電
気的接続するように該電極上にリード線の一端が接合さ
れ、該電極側とは異なる該リード線の端部に電気的接続
するとともに、該印刷配線と離間するスイッチ素子が配
置され、該スイッチ素子を押圧することにより入力を検
知する入力装置において、該リード線を、弾性を有する
材料から構成してなる。
変形し難くすることができ、印刷配線板に形成した配線
の断線等を生じ難くすることができる。 【構成】 印刷配線板上に電極が形成され、該電極と電
気的接続するように該電極上にリード線の一端が接合さ
れ、該電極側とは異なる該リード線の端部に電気的接続
するとともに、該印刷配線と離間するスイッチ素子が配
置され、該スイッチ素子を押圧することにより入力を検
知する入力装置において、該リード線を、弾性を有する
材料から構成してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置に係り、詳し
くは、OA機器等の操作パネルに用いられるスイッチ素
子の実装構造に適用することができ、特に、キートップ
を強く押圧しても、印刷配線板を変形し難くすることが
でき、印刷配線板に形成した配線の断線等を生じ難くす
ることができる入力装置に関する。
くは、OA機器等の操作パネルに用いられるスイッチ素
子の実装構造に適用することができ、特に、キートップ
を強く押圧しても、印刷配線板を変形し難くすることが
でき、印刷配線板に形成した配線の断線等を生じ難くす
ることができる入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】OA機器等においては、オペレーターが
入力装置である操作パネル上のスイッチを押圧すること
により、機器の操作を行うことが一般的である。ここ
で、従来の入力装置を図面を用いて説明する。図9,1
0は従来の入力装置の構造を示す図であり、図9は押圧
前の入力装置の構造を示す図、図10は押圧時の入力装
置の構造を示す図である。
入力装置である操作パネル上のスイッチを押圧すること
により、機器の操作を行うことが一般的である。ここ
で、従来の入力装置を図面を用いて説明する。図9,1
0は従来の入力装置の構造を示す図であり、図9は押圧
前の入力装置の構造を示す図、図10は押圧時の入力装
置の構造を示す図である。
【0003】図9に示す如く、印刷配線板1001は、
ケース部材1002に立設されたボス1002aにネジ
等で固定されており、印刷配線板1001上には、スイ
ッチ素子1003が実装され、印刷配線板1001上に
形成された電極1004にスイッチ素子1003のリー
ド線1005が半田付け等の手段により接続固定されて
いる。ここでのリード線1005は、通常、スイッチ素
子本体1009を印刷配線板1001から浮かした状態
で保持したいという理由から、剛性体を有する材料から
構成されている。
ケース部材1002に立設されたボス1002aにネジ
等で固定されており、印刷配線板1001上には、スイ
ッチ素子1003が実装され、印刷配線板1001上に
形成された電極1004にスイッチ素子1003のリー
ド線1005が半田付け等の手段により接続固定されて
いる。ここでのリード線1005は、通常、スイッチ素
子本体1009を印刷配線板1001から浮かした状態
で保持したいという理由から、剛性体を有する材料から
構成されている。
【0004】そして、スイッチ素子1003の可動部1
006上には、キートップ1007がケース部材100
2に形成された貫通孔1002bに嵌合する状態で搭載
されている。この構造の入力装置においては、図10に
示す如く、キートップ1007を押圧すると、スイッチ
素子1003の可動部1006がキートップ1007に
より押圧されることにより、スイッチ素子1003内の
接点1008が接触して、入力を検知することができ
る。この時、可動部1006とリード線1005が接触
される。なお、図9,10において、1009はスイッ
チ素子本体である。
006上には、キートップ1007がケース部材100
2に形成された貫通孔1002bに嵌合する状態で搭載
されている。この構造の入力装置においては、図10に
示す如く、キートップ1007を押圧すると、スイッチ
素子1003の可動部1006がキートップ1007に
より押圧されることにより、スイッチ素子1003内の
接点1008が接触して、入力を検知することができ
る。この時、可動部1006とリード線1005が接触
される。なお、図9,10において、1009はスイッ
チ素子本体である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の入力装置では、キートップ1007を押圧し、
スイッチ素子1003の可動部1006を押圧すること
により、スイッチ素子1003内の接点を接触させる
時、スイッチ素子1003の可動部1006は若干
(0.1mm程度)のストロークを有しているが、実際
には、オペレーターによって押圧力が強いことがあり、
その下死点まで到達してからも押圧されることがある。
このため、図11に示す如く、接点1008からリード
線1005及び電極1004を通して、かかってほしく
ない印刷配線板1001にまで押圧力が直接かかってし
まい、印刷配線板1001が変形することがある。
た従来の入力装置では、キートップ1007を押圧し、
スイッチ素子1003の可動部1006を押圧すること
により、スイッチ素子1003内の接点を接触させる
時、スイッチ素子1003の可動部1006は若干
(0.1mm程度)のストロークを有しているが、実際
には、オペレーターによって押圧力が強いことがあり、
その下死点まで到達してからも押圧されることがある。
このため、図11に示す如く、接点1008からリード
線1005及び電極1004を通して、かかってほしく
ない印刷配線板1001にまで押圧力が直接かかってし
まい、印刷配線板1001が変形することがある。
【0006】そして、通常、印刷配線板1001は、ケ
ース部材1002等を保持したいという理由から、剛性
体であるため、前述の如く、印刷配線板1001に押圧
力がかかって印刷配線板1001の変形が繰り返される
と、印刷配線板1001が破壊して、印刷配線板100
1に形成した配線の断線等の問題が発生する恐れがある
という問題があった。
ース部材1002等を保持したいという理由から、剛性
体であるため、前述の如く、印刷配線板1001に押圧
力がかかって印刷配線板1001の変形が繰り返される
と、印刷配線板1001が破壊して、印刷配線板100
1に形成した配線の断線等の問題が発生する恐れがある
という問題があった。
【0007】また、上記した従来の入力装置では、スイ
ッチ素子本体1009は、印刷配線板1001上に浮い
た状態で実装されている場合を説明したが、スイッチ素
子本体1009と印刷配線板1001が接した状態で実
装されている場合は、仮にリード線1005が剛性体で
なく、弾性体であっても、上記と同様の問題が発生す
る。
ッチ素子本体1009は、印刷配線板1001上に浮い
た状態で実装されている場合を説明したが、スイッチ素
子本体1009と印刷配線板1001が接した状態で実
装されている場合は、仮にリード線1005が剛性体で
なく、弾性体であっても、上記と同様の問題が発生す
る。
【0008】そこで、本発明は、キートップを強く押圧
しても、印刷配線板を変形し難くすることができ、印刷
配線板に形成した配線の断線等を生じ難くすることがで
きる入力装置を提供することを目的としている。
しても、印刷配線板を変形し難くすることができ、印刷
配線板に形成した配線の断線等を生じ難くすることがで
きる入力装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
印刷配線板上に電極が形成され、該電極と電気的接続す
るように該電極上にリード線の一端が接合され、該電極
側とは異なる該リード線の端部に電気的接続するととも
に、該印刷配線と離間するスイッチ素子が配置され、該
スイッチ素子を押圧することにより入力を検知する入力
装置において、該リード線を、弾性を有する材料から構
成してなることを特徴とするものである。
印刷配線板上に電極が形成され、該電極と電気的接続す
るように該電極上にリード線の一端が接合され、該電極
側とは異なる該リード線の端部に電気的接続するととも
に、該印刷配線と離間するスイッチ素子が配置され、該
スイッチ素子を押圧することにより入力を検知する入力
装置において、該リード線を、弾性を有する材料から構
成してなることを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記スイッチ素子下側の前記印刷配線
に前記スイッチ素子よりも大きい凹部または貫通孔を形
成し、該凹部または該貫通孔の周囲の前記印刷配線板上
に前記電極を形成してなることを特徴とするものであ
る。請求項3記載の発明は、上記請求項1,2記載の発
明において、前記リード線の変形に要する力は、前記ス
イッチ素子の作動力よりも強く、かつ前記印刷配線板の
変形に要する力よりも小さくしてなることを特徴とする
ものである。
の発明において、前記スイッチ素子下側の前記印刷配線
に前記スイッチ素子よりも大きい凹部または貫通孔を形
成し、該凹部または該貫通孔の周囲の前記印刷配線板上
に前記電極を形成してなることを特徴とするものであ
る。請求項3記載の発明は、上記請求項1,2記載の発
明において、前記リード線の変形に要する力は、前記ス
イッチ素子の作動力よりも強く、かつ前記印刷配線板の
変形に要する力よりも小さくしてなることを特徴とする
ものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、後述する実施例1の
図1〜3に示す如く、キートップ8を押圧し、スイッチ
素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子3内の接点9
を接触させる時、スイッチ素子3の可動部7が下死点ま
で到達した後にもキートップ8を押圧しても、リード線
4が弾性を有しているため、リード線4が変形してスイ
ッチ素子本体6を下側に逃がすことができる。
図1〜3に示す如く、キートップ8を押圧し、スイッチ
素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子3内の接点9
を接触させる時、スイッチ素子3の可動部7が下死点ま
で到達した後にもキートップ8を押圧しても、リード線
4が弾性を有しているため、リード線4が変形してスイ
ッチ素子本体6を下側に逃がすことができる。
【0012】このため、従来の弾性を有していないリー
ド線の場合よりも、リード線4による印刷配線板1の電
極5への押圧力を小さくすることができるので、印刷配
線板1へのリード線4による押圧力を低減して、印刷配
線板1の変形を生じ難くすることができ、印刷配線板1
に形成した配線の断線等を生じ難くすることができる。
ド線の場合よりも、リード線4による印刷配線板1の電
極5への押圧力を小さくすることができるので、印刷配
線板1へのリード線4による押圧力を低減して、印刷配
線板1の変形を生じ難くすることができ、印刷配線板1
に形成した配線の断線等を生じ難くすることができる。
【0013】請求項2記載の発明では、後述する実施例
3,4の図5〜8に示す如く、スイッチ素子3下側の印
刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい凹部21又は
貫通孔31を形成して構成するため、下方向に逃げたス
イッチ素子本体6を凹部21又は貫通孔31内に入り込
ませることができ、印刷配線板1にスイッチ素子本体6
による押圧力を直接加わらないようにすることができ
る。
3,4の図5〜8に示す如く、スイッチ素子3下側の印
刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい凹部21又は
貫通孔31を形成して構成するため、下方向に逃げたス
イッチ素子本体6を凹部21又は貫通孔31内に入り込
ませることができ、印刷配線板1にスイッチ素子本体6
による押圧力を直接加わらないようにすることができ
る。
【0014】従って、下方向に逃げたスイッチ素子本体
6を凹部21又は貫通孔31内に入り込ませてスイッチ
素子本体6による押圧力を直接印刷配線板1に加わらな
いようにすることができるため、印刷配線板1の変形を
更に生じ難くすることができ、印刷配線板1に形成した
配線の断線等をより一層生じ難くすることができる。請
求項3記載の発明では、リード線4の変形に要する力
を、スイッチ素子3の作動力よりも強く、かつ、印刷配
線板1の変形に要する力よりも小さくするように構成す
るため、スイッチ素子3が作動してからリード線4を変
形させることができるとともに、印刷配線板1を変形さ
せないようにすることができる。従って、操作時の違和
感を生じさせることなく、印刷配線板1の配線の断線等
が発生するのを防ぐことができる。
6を凹部21又は貫通孔31内に入り込ませてスイッチ
素子本体6による押圧力を直接印刷配線板1に加わらな
いようにすることができるため、印刷配線板1の変形を
更に生じ難くすることができ、印刷配線板1に形成した
配線の断線等をより一層生じ難くすることができる。請
求項3記載の発明では、リード線4の変形に要する力
を、スイッチ素子3の作動力よりも強く、かつ、印刷配
線板1の変形に要する力よりも小さくするように構成す
るため、スイッチ素子3が作動してからリード線4を変
形させることができるとともに、印刷配線板1を変形さ
せないようにすることができる。従って、操作時の違和
感を生じさせることなく、印刷配線板1の配線の断線等
が発生するのを防ぐことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1〜3は本発明に係る実施例1の入力装
置の構造を示す図であり、図1は押圧前の入力装置の構
造を示す図、図2は押圧時の入力装置の構造を示す図、
図3は強押圧時(リード線変形時)の入力装置の構造を
示す図である。
する。 (実施例1)図1〜3は本発明に係る実施例1の入力装
置の構造を示す図であり、図1は押圧前の入力装置の構
造を示す図、図2は押圧時の入力装置の構造を示す図、
図3は強押圧時(リード線変形時)の入力装置の構造を
示す図である。
【0016】図1に示す如く、印刷配線板1は、ケース
部材2に立設されたボス2aにネジ等で固定されてお
り、スイッチ素子3には、弾性を有するリード線4が設
けられている。リード線4は、半田付け等の手段により
印刷配線板1上に形成された電極5に接続されている。
スイッチ素子本体6は、スイッチ素子3のリード線4と
印刷配線板1の電極5により、印刷配線板1上に浮いた
形態で保持される。リード線4は、弾性を有している
が、スイッチ素子本体6を印刷配線1から浮かした状態
で保持する程度の剛性を有している。
部材2に立設されたボス2aにネジ等で固定されてお
り、スイッチ素子3には、弾性を有するリード線4が設
けられている。リード線4は、半田付け等の手段により
印刷配線板1上に形成された電極5に接続されている。
スイッチ素子本体6は、スイッチ素子3のリード線4と
印刷配線板1の電極5により、印刷配線板1上に浮いた
形態で保持される。リード線4は、弾性を有している
が、スイッチ素子本体6を印刷配線1から浮かした状態
で保持する程度の剛性を有している。
【0017】そして、スイッチ素子3の可動部7上に
は、キートップ7がケース部材2に形成された貫通孔2
bに嵌合する状態で搭載されている。この構造の入力装
置においては、図2に示す如く、キートップ8を押圧す
ると、キートップ8がスイッチ素子3の可動部7を押圧
してスイッチ素子3内の接点9が接触して、入力が検知
される。この時、リード線4と可動部7が接触される。
は、キートップ7がケース部材2に形成された貫通孔2
bに嵌合する状態で搭載されている。この構造の入力装
置においては、図2に示す如く、キートップ8を押圧す
ると、キートップ8がスイッチ素子3の可動部7を押圧
してスイッチ素子3内の接点9が接触して、入力が検知
される。この時、リード線4と可動部7が接触される。
【0018】ここで、図3に示す如く、スイッチ素子3
の可動部7が下死点まで到達した後にもキートップ8を
押圧すると、リード線4が弾性を有しているので、リー
ド線4が変形してスイッチ素子本体6が下方向に逃げ
る。このように、本実施例では、キートップ8を押圧
し、スイッチ素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子
3内の接点9を接触させる時、スイッチ素子3の可動部
7が下死点まで到達した後にもキートップ8を押圧して
も、リード線4が弾性を有しているため、リード線4が
変形してスイッチ素子本体6を下側に逃がすことができ
る。
の可動部7が下死点まで到達した後にもキートップ8を
押圧すると、リード線4が弾性を有しているので、リー
ド線4が変形してスイッチ素子本体6が下方向に逃げ
る。このように、本実施例では、キートップ8を押圧
し、スイッチ素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子
3内の接点9を接触させる時、スイッチ素子3の可動部
7が下死点まで到達した後にもキートップ8を押圧して
も、リード線4が弾性を有しているため、リード線4が
変形してスイッチ素子本体6を下側に逃がすことができ
る。
【0019】このため、従来の弾性を有していないリー
ド線の場合よりも、リード線4による印刷配線板1の電
極5への押圧力を小さくすることができるので、印刷配
線板1へのリード線4による押圧力を低減して、印刷配
線板1の変形が生じ難くすることができ、印刷配線板1
に形成した配線の断線等を生じ難くすることができる。 (実施例2)次に、図4は本発明に係る実施例2の押圧
前の入力装置の構造を示す図である。図4において、図
1〜3と同一符号は同一又は相当部分を示し、11はス
イッチ素子3側のリード線である。
ド線の場合よりも、リード線4による印刷配線板1の電
極5への押圧力を小さくすることができるので、印刷配
線板1へのリード線4による押圧力を低減して、印刷配
線板1の変形が生じ難くすることができ、印刷配線板1
に形成した配線の断線等を生じ難くすることができる。 (実施例2)次に、図4は本発明に係る実施例2の押圧
前の入力装置の構造を示す図である。図4において、図
1〜3と同一符号は同一又は相当部分を示し、11はス
イッチ素子3側のリード線である。
【0020】上記実施例1では、弾性を有しているリー
ド線4を、スイッチ素子3自体のリード線とし、かつス
イッチ素子3と印刷配線板1の電極5間を繋ぐリード線
として構成する場合について説明したが、本実施例で
は、スイッチ素子3側のリード線11を剛性体とし、こ
のスイッチ素子3側の剛性体を有するリード線11と印
刷配線板1の電極5との間に弾性を有するリード線4を
介在させてスイッチ素子3を実装して構成している。こ
の場合も、上記実施例1と同様の効果を得ることができ
る。 (実施例3)次に、図5〜7は本発明に係る実施例3の
入力装置の構造を示す図であり、図5は押圧前の入力装
置の構造を示す図、図6は押圧時の入力装置の構造を示
す図、図7は強押圧時(リード線変形時)の入力装置の
構造を示す図である。図5〜7において、図1〜3と同
一符号は同一又は相当部を示す。
ド線4を、スイッチ素子3自体のリード線とし、かつス
イッチ素子3と印刷配線板1の電極5間を繋ぐリード線
として構成する場合について説明したが、本実施例で
は、スイッチ素子3側のリード線11を剛性体とし、こ
のスイッチ素子3側の剛性体を有するリード線11と印
刷配線板1の電極5との間に弾性を有するリード線4を
介在させてスイッチ素子3を実装して構成している。こ
の場合も、上記実施例1と同様の効果を得ることができ
る。 (実施例3)次に、図5〜7は本発明に係る実施例3の
入力装置の構造を示す図であり、図5は押圧前の入力装
置の構造を示す図、図6は押圧時の入力装置の構造を示
す図、図7は強押圧時(リード線変形時)の入力装置の
構造を示す図である。図5〜7において、図1〜3と同
一符号は同一又は相当部を示す。
【0021】図5に示す如く、スイッチ素子3搭載位置
の下側の印刷配線板1には、スイッチ素子3よりも大き
い凹部21が形成され、凹部21の周辺の印刷配線板1
上には、電極5が形成されている。スイッチ素子3のリ
ード線4は、実施例1,2と同様に弾性を有しており、
印刷配線板1上に形成された電極5と接続されている。
スイッチ素子本体6は、印刷配線板1の凹部21の上に
浮いた形態で保持されている。なお、その他の部分の構
造は、実施例1と同様の構成である。
の下側の印刷配線板1には、スイッチ素子3よりも大き
い凹部21が形成され、凹部21の周辺の印刷配線板1
上には、電極5が形成されている。スイッチ素子3のリ
ード線4は、実施例1,2と同様に弾性を有しており、
印刷配線板1上に形成された電極5と接続されている。
スイッチ素子本体6は、印刷配線板1の凹部21の上に
浮いた形態で保持されている。なお、その他の部分の構
造は、実施例1と同様の構成である。
【0022】この構造の入力装置においては、図6に示
す如く、キートップ8を押圧すると、キートップ8がス
イッチ素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子3内の
接点9が接触して、入力が検知される。ここで、図7に
示す如く、スイッチ素子3の可動部7が下死点まで到達
した後にもキートップ8を押圧すると、リード線4が弾
性を有しているので、リード線4が変形してスイッチ素
子本体6が下方向に逃げる。
す如く、キートップ8を押圧すると、キートップ8がス
イッチ素子3の可動部7を押圧してスイッチ素子3内の
接点9が接触して、入力が検知される。ここで、図7に
示す如く、スイッチ素子3の可動部7が下死点まで到達
した後にもキートップ8を押圧すると、リード線4が弾
性を有しているので、リード線4が変形してスイッチ素
子本体6が下方向に逃げる。
【0023】このように、本実施例では、キートップ8
を押圧し、スイッチ素子3の可動部7を押圧してスイッ
チ素子3内の接点9を接触させる時、スイッチ素子3の
可動部7が下死点まで到達した後にもキートップ8を押
圧しても、リード線4が弾性を有しているため、実施例
1,2と同様、リード線4が変形してスイッチ素子本体
6を下側に逃がすことができる。
を押圧し、スイッチ素子3の可動部7を押圧してスイッ
チ素子3内の接点9を接触させる時、スイッチ素子3の
可動部7が下死点まで到達した後にもキートップ8を押
圧しても、リード線4が弾性を有しているため、実施例
1,2と同様、リード線4が変形してスイッチ素子本体
6を下側に逃がすことができる。
【0024】このため、従来の弾性を有していないリー
ド線の場合よりも、印刷配線板1の電極5への押圧力と
小さくすることができる。しかも、印刷配線板1には、
凹部21を形成して構成したため、下方向に逃げたスイ
ッチ素子本体6を凹部21の中に入り込ませることがで
き、印刷配線板1にスイッチ素子本体6による押圧力を
直接加わらないようにすることができる。
ド線の場合よりも、印刷配線板1の電極5への押圧力と
小さくすることができる。しかも、印刷配線板1には、
凹部21を形成して構成したため、下方向に逃げたスイ
ッチ素子本体6を凹部21の中に入り込ませることがで
き、印刷配線板1にスイッチ素子本体6による押圧力を
直接加わらないようにすることができる。
【0025】従って、実施例1,2と同様、リード線4
による印刷配線板1の電極5への押圧力を低減すること
ができる他、下方向に逃げたスイッチ素子本体6を凹部
21内に入り込ませてスイッチ素子本体6による押圧力
を直接印刷配線板1に加わらないようにすることができ
るため、印刷配線板1の変形を実施例1,2よりも更に
生じ難くすることができ、印刷配線板1に形成した配線
の断線等をより一層生じ難くすることができる。 (実施例4)次に、図8は本発明に係る実施例4の押圧
前の入力装置の構造を示す図である。図8において、図
5〜7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
による印刷配線板1の電極5への押圧力を低減すること
ができる他、下方向に逃げたスイッチ素子本体6を凹部
21内に入り込ませてスイッチ素子本体6による押圧力
を直接印刷配線板1に加わらないようにすることができ
るため、印刷配線板1の変形を実施例1,2よりも更に
生じ難くすることができ、印刷配線板1に形成した配線
の断線等をより一層生じ難くすることができる。 (実施例4)次に、図8は本発明に係る実施例4の押圧
前の入力装置の構造を示す図である。図8において、図
5〜7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0026】上記実施例3では、スイッチ素子3搭載位
置の下側の印刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい
凹部21を形成して構成したが、本実施例では、実施例
3と同じ位置、即ちスイッチ素子3搭載位置の下側の印
刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい貫通孔31を
設け、この貫通孔31の周辺の印刷配線板1上に電極5
を形成して構成している。この場合も、上記実施例3と
同様の効果を得ることができる。すなわち、本実施例で
は、キートップ8を押圧し、スイッチ素子3の可動部7
を押圧してスイッチ素子3内の接点9を接触させる時、
スイッチ素子3の可動部7が下死点まで到達した後にも
キートップ8を押圧しても、リード線4が弾性を有して
いるため、実施例1,2と同様、リード線4が変形して
スイッチ素子本体6を下側に逃がすことができる。
置の下側の印刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい
凹部21を形成して構成したが、本実施例では、実施例
3と同じ位置、即ちスイッチ素子3搭載位置の下側の印
刷配線板1にスイッチ素子3よりも大きい貫通孔31を
設け、この貫通孔31の周辺の印刷配線板1上に電極5
を形成して構成している。この場合も、上記実施例3と
同様の効果を得ることができる。すなわち、本実施例で
は、キートップ8を押圧し、スイッチ素子3の可動部7
を押圧してスイッチ素子3内の接点9を接触させる時、
スイッチ素子3の可動部7が下死点まで到達した後にも
キートップ8を押圧しても、リード線4が弾性を有して
いるため、実施例1,2と同様、リード線4が変形して
スイッチ素子本体6を下側に逃がすことができる。
【0027】このため、従来の弾性を有していないリー
ド線の場合よりも、印刷配線板1の電極5への押圧力を
小さくすることができる。しかも、印刷配線板1には、
貫通孔31を形成して構成したため、下方向に逃げたス
イッチ素子本体6を貫通孔31内に入り込ませることが
でき、印刷配線板1にスイッチ素子本体6による押圧力
を直接加わらないようにすることができる。
ド線の場合よりも、印刷配線板1の電極5への押圧力を
小さくすることができる。しかも、印刷配線板1には、
貫通孔31を形成して構成したため、下方向に逃げたス
イッチ素子本体6を貫通孔31内に入り込ませることが
でき、印刷配線板1にスイッチ素子本体6による押圧力
を直接加わらないようにすることができる。
【0028】従って、実施例1,2と同様、リード線4
による印刷配線板1の電極5への押圧力を低減すること
ができる他、下方向に逃げたスイッチ素子本体6を凹部
21内に入り込ませてスイッチ素子本体6による押圧力
を直接印刷配線板1に加わらないようにすることができ
るため、実施例3と同様、印刷配線板1の変形を実施例
1,2よりも更に生じ難くすることができ、印刷配線板
1に形成した配線の断線等をより一層生じ難くすること
ができる。
による印刷配線板1の電極5への押圧力を低減すること
ができる他、下方向に逃げたスイッチ素子本体6を凹部
21内に入り込ませてスイッチ素子本体6による押圧力
を直接印刷配線板1に加わらないようにすることができ
るため、実施例3と同様、印刷配線板1の変形を実施例
1,2よりも更に生じ難くすることができ、印刷配線板
1に形成した配線の断線等をより一層生じ難くすること
ができる。
【0029】ところで、リード線4の変形に要する力
と、スイッチ素子3の作動力が同じ場合は、キートップ
8を押圧した場合、リード線4の変形と、スイッチ素子
3の作動は同時に進行する。この場合、スイッチ素子3
の可動部7が下死点に達するまでにリード線4の変形も
生じるため、入力を検知するためにはキートップ8を通
常よりも深く押圧する必要があり、操作時に違和感を感
じてしまうことがあり好ましくない。
と、スイッチ素子3の作動力が同じ場合は、キートップ
8を押圧した場合、リード線4の変形と、スイッチ素子
3の作動は同時に進行する。この場合、スイッチ素子3
の可動部7が下死点に達するまでにリード線4の変形も
生じるため、入力を検知するためにはキートップ8を通
常よりも深く押圧する必要があり、操作時に違和感を感
じてしまうことがあり好ましくない。
【0030】また、リード線4の変形に要する力が、印
刷配線板1の変形に要する力よりも大きい場合は、リー
ド線4が変形する前に印刷配線板1が変形してしまう恐
れがあるため、前述したような効果が得られ難くなり好
ましくない。そこで、リード線4の変形に要する力を、
スイッチ素子3の作動力よりも強く、かつ、印刷配線板
1の変形に要する力よりも小さくするように構成するこ
とが好ましい。この場合、スイッチ素子3が作動してか
らリード線4を変形させることができるとともに、印刷
配線板1を変形させないようにすることができる。従っ
て、操作時の違和感を生じさせることなく、印刷配線板
1の配線の断線等が発生するのを防ぐことができる。
刷配線板1の変形に要する力よりも大きい場合は、リー
ド線4が変形する前に印刷配線板1が変形してしまう恐
れがあるため、前述したような効果が得られ難くなり好
ましくない。そこで、リード線4の変形に要する力を、
スイッチ素子3の作動力よりも強く、かつ、印刷配線板
1の変形に要する力よりも小さくするように構成するこ
とが好ましい。この場合、スイッチ素子3が作動してか
らリード線4を変形させることができるとともに、印刷
配線板1を変形させないようにすることができる。従っ
て、操作時の違和感を生じさせることなく、印刷配線板
1の配線の断線等が発生するのを防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、キートップを強く押圧
しても、印刷配線板を変形し難くすることができ、印刷
配線板に形成した配線の断線等を生じ難くすることがで
きるという効果がある。
しても、印刷配線板を変形し難くすることができ、印刷
配線板に形成した配線の断線等を生じ難くすることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の押圧前の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図2】本発明に係る実施例1の押圧時の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図3】本発明に係る実施例1の強押圧時の入力装置の
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図4】本発明に係る実施例2の押圧前の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図5】本発明に係る実施例3の押圧前の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図6】本発明に係る実施例3の押圧時の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図7】本発明に係る実施例3の強圧時の入力装置の構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図8】本発明に係る実施例4の入力装置の構造を示す
図である。
図である。
【図9】従来の押圧前の入力装置の構造を示す図であ
る。
る。
【図10】従来の押圧時の入力装置の構造を示す図であ
る。
る。
【図11】従来例の課題を示す図である。
1 印刷配線板 2 ケース部材 2a ボス 2b,31 貫通孔 3 スイッチ素子 4,11 リード線 5 電極 6 スイッチ素子本体 7 可動部 8 キートップ 9 接点 21 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】印刷配線板上に電極が形成され、該電極と
電気的接続するように該電極上にリード線の一端が接合
され、該電極側とは異なる該リード線の端部に電気的接
続するとともに、該印刷配線と離間するスイッチ素子が
配置され、該スイッチ素子を押圧することにより入力を
検知する入力装置において、該リード線を、弾性を有す
る材料から構成してなることを特徴とする入力装置。 - 【請求項2】前記スイッチ素子下側の前記印刷配線に前
記スイッチ素子よりも大きい凹部または貫通孔を形成
し、該凹部または該貫通孔の周囲の前記印刷配線板上に
前記電極を形成してなることを特徴とする請求項1記載
の入力装置。 - 【請求項3】前記リード線の変形に要する力は、前記ス
イッチ素子の作動力よりも強く、かつ前記印刷配線板の
変形に要する力よりも小さくしてなることを特徴とする
請求項1,2記載の入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269272A JPH08138484A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269272A JPH08138484A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138484A true JPH08138484A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17470048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6269272A Pending JPH08138484A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08138484A (ja) |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP6269272A patent/JPH08138484A/ja active Pending
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