JPH0813892A - 垂直回転扉軸受 - Google Patents

垂直回転扉軸受

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JPH0813892A
JPH0813892A JP7148916A JP14891695A JPH0813892A JP H0813892 A JPH0813892 A JP H0813892A JP 7148916 A JP7148916 A JP 7148916A JP 14891695 A JP14891695 A JP 14891695A JP H0813892 A JPH0813892 A JP H0813892A
Authority
JP
Japan
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bearing
door
vertical
pin
insert
Prior art date
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Pending
Application number
JP7148916A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter Renz
レンツ バルター
Manfred Poehler
ペーラー マンフレット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gretsch Unitas GmbH
Gretsch Unitas GmbH Baubeschlaege
Original Assignee
Gretsch Unitas GmbH
Gretsch Unitas GmbH Baubeschlaege
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Filing date
Publication date
Application filed by Gretsch Unitas GmbH, Gretsch Unitas GmbH Baubeschlaege filed Critical Gretsch Unitas GmbH
Publication of JPH0813892A publication Critical patent/JPH0813892A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D7/00Hinges or pivots of special construction
    • E05D7/08Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions
    • E05D7/082Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions the pivot axis of the wing being situated at a considerable distance from the edges of the wing, e.g. for balanced wings
    • E05D7/083Hinges or pivots of special construction for use in suspensions comprising two spigots placed at opposite edges of the wing, especially at the top and the bottom, e.g. trunnions the pivot axis of the wing being situated at a considerable distance from the edges of the wing, e.g. for balanced wings with a fixed pivot axis
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Type of wing
    • E05Y2900/148Windows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 垂直な軸線回りに回転可能である窓またはド
アの扉のための垂直回転扉軸受の場合には、扉が上側と
下側の軸受によって固定された枠に軸承されている。各
々の軸受は扉軸受部分7と枠軸受部分8からなってい
る。この扉軸受部分と枠軸受部分の一方は軸受ピン26
を備え、他方はこの軸受ピンを収容する軸受け金を備え
ている、軸受ピン26が固定された一方の軸受け金部分
に半径方向から挿入可能であり、かつ軸受け金に挿入し
た後他方の軸受け金部分によって固定可能であるよう
に、軸受け金が分割可能である。扉軸受部分7または枠
軸受部分8に、軸方向に付勢可能な軸受、特にスラスト
軸受38が設けられ、この軸受に他方の軸受部分が支持
されている。 【効果】 一人で簡単に窓扉を組み立てできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉が上側と下側の軸受
によって固定された枠に軸承され、各々の軸受が扉軸受
部分と枠軸受部分からなり、この扉軸受部分と枠軸受部
分の一方が軸受ピンを備え、他方がこの軸受ピンを収容
する軸受金を備えている、垂直な軸線回りに回転可能で
ある窓またはドアの扉のための垂直回転扉軸受に関す
る。
【0002】
【従来の技術】垂直回転扉軸受は多数知られている。ド
イツ連邦共和国特許出願公告第1061228号明細書
には、例えば二つの部分からなる垂直回転扉が開示され
ている。この部分はヒンジピンを介して互いに連結され
ている。窓扉の組み立て時に、先ず最初に、枠軸受部分
が固定窓枠に固定され、扉軸受部分がヒンジピンを介し
て枠軸受部分に固定される。
【0003】続いて、窓扉の保持ピンが扉軸受部分に挿
入され、そこで保持ボルトを介して固定される。この方
法は非常に時間がかかり、面倒であり、一人では実施不
可能である。なぜなら、窓扉を扉軸受部分に正確に挿入
して、窓扉が保持ボルトを介して扉軸受部分に固定され
るまで保持しなければならないからである。
【0004】ドイツ連邦共和国特許出願公告第1251
179号公報によって垂直回転扉軸受が知られている。
この垂直回転扉軸受の場合には、窓扉を組み立てる前
に、枠軸受部分が窓枠に固定され、扉軸受部分が窓扉に
固定される。続いて、両軸受部分の回転軸穴が合致して
軸受ピンを嵌め込むことができるように、窓扉が枠に挿
入される。この場合にも、窓扉の組み立てに時間がかか
り、特に組み立てのために複数の人が必要である。この
垂直回転扉軸受の場合にも、扉軸受部分は高さを調節可
能である。
【0005】ヨーロッパ特許出願公開第558968号
明細書により、窓の揺動扉のための回転軸受が知られて
いる。この回転軸受は同様に、枠軸受部分と扉軸受部分
からなっている。回転軸線が水平であるこの公知の軸受
の場合には、扉軸受部分は枠軸受部分の方へ突出する軸
受ピンを備えている。この軸受ピンは回転軸受としての
役目をし、枠軸受部分の軸受金内に配置される。この揺
動扉軸受の場合には、枠軸受部分の軸受金が半径方向の
凹部を備え、この凹部から扉軸受部分の軸受ピンを軸受
金に挿入することにより、簡単な装着が保証される。軸
受ピンが軸受金内にあると、この軸受金は適当に形成さ
れた要素によって閉鎖される。すなわち、この揺動扉軸
受の場合には、軸受ピンは軸受の一方の部分を形成し、
軸受金は軸受の他方の部分を形成する。この場合、窓扉
の重力や風の力によって生じる力が軸受ピンの半径方向
に作用する。すなわち、このピンは安定していなければ
ならず、軸受金はこれに相応して耐えるよう形成しなけ
ればならない。更に、軸受金の開口が上方に向いている
ので、ピンを装着することができる。この揺動扉軸受
は、水平揺動軸を有し、この水平な揺動軸によって力全
体を受け止め、それにもかかわらず、窓扉を容易にかつ
問題なく動かすことができるように形成されている。こ
のような問題は垂直回転扉軸受の場合には発生しないか
または重要ではない。垂直回転扉軸受の場合には、窓扉
の回転軸線は垂直方向に延び、軸受によって受け止めら
れる力が軸受軸線の方向に作用するので、垂直回転扉軸
受はそのために特別に形成しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、一人で窓扉の組み立てを簡単にできるように、冒
頭に述べた種類の垂直回転扉軸受を形成することであ
る。その際、垂直方向に作用する力を確実に支持するよ
うにすべきである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に従
い、軸受ピンが固定された一方の軸受金部分に半径方向
から挿入可能であり、かつ軸受金に挿入した後他方の軸
受金部分によって固定可能であるように、軸受金が分割
可能であり、扉軸受部分または枠軸受部分に、軸方向に
付勢可能な軸受、特にスラスト軸受が設けられ、この軸
受に他方の軸受部分が支持されていることによって解決
される。
【0008】本発明による垂直回転扉軸受の場合には、
扉軸受部分または枠軸受部分が案内ピンとしての役目を
する軸受ピンを備え、この案内ピンが窓扉の重量によっ
て生じる軸方向に作用する力を支持する働きをほとんど
しない。この軸受ピン、すなわち案内ピンは、窓扉が回
転する垂直回転軸を形成するためにのみ役立つ。本発明
に従って、この軸受ピンが開放した軸受金内にストッパ
ーの方へ挿入可能であり、挿入後軸受金が閉鎖され、従
って軸受ピンまたは案内ピンが軸受金内で確実に保持さ
れることによって、窓扉の装着は非常に容易になる。窓
扉の装着は一人で実施可能であり、軸受ピンまたは案内
ピンが軸受金内に配置されるよう注意するだけでよい。
窓扉の取り外しも一人で簡単に行うことができる。
【0009】スラスト軸受を介して、窓扉またはドア扉
の重力全体が受け止められる。その際、軸受ピンには応
力が生じない。特に深溝玉軸受として形成されたこのス
ラスト軸受はきわめて頑丈であり、小さな面で大きな力
を受け止めおよび伝達可能である。
【0010】他の有利な実施形では、スラスト軸受がそ
の軸受部分内でおよびまたは支持個所が他方の軸受部分
上で軸方向に調節可能である。軸方向に調節可能なスラ
スト軸受によってまたは調節可能な載置部材によって、
窓扉の高さを枠と相対的に調節可能である。それによっ
て、製作時に、枠およびまたは扉の寸法の大きな誤差ま
たは劣化誤差を除去することができるので、窓扉はその
シール特性および閉鎖特性に関して最適に枠に係合す
る。特に、窓扉またはドア扉の全重量が一つの軸受個所
に作用し、見た目で邪魔にならないように、この軸受個
所をできるだけ小さな寸法にしなけれならない垂直回転
扉の場合には、軸受部分を収容する枠の部分が徐々に変
形し、枠内での窓扉の位置が変化するという重要な危険
が生じる。スラスト軸受または載置部材を軸方向に調節
可能にすることにより、枠に対する扉の相対位置を簡単
に調節することができる。
【0011】好ましい実施形では、スラスト軸受が軸方
向に摺動可能に軸受部分に支承されたインサートに固定
されている。その際、インサートは高さ調節装置を介し
てその軸受部分内で摺動可能である。高さ調節装置を介
してインサートの高さを調節することができ、このイン
サートを介してスラスト軸受の高さを調節することがで
きる。この場合、スラスト軸受には他の軸受部分が支持
され、それによって両軸受部分の軸方向の相対位置が調
節可能である。その際、スラスト軸受またはインサート
は例えば扉軸受部分内に設けることが可能であるので、
扉全体がスラスト軸受によってその下にある枠軸受部分
に支持される。スラスト軸受の直接的に摺動可能な支承
部に対してインサートを摺動可能に支承することによ
り、インートが高さ調節装置のための作用面を備え、ス
ラスト軸受として、例えばインサートに嵌め込まれる大
量生産部品を使用することができるという利点がある。
【0012】高さ調節装置が軸方向に締め付けまたは弛
めることが可能なねじによって形成されていることによ
り、高さ調節を簡単に行うことができる。このねじを回
転させることにより、インサートを軸方向に移動させる
ことができ、それによって他方の軸受部分ための載置面
を形成するスラスト軸受が同様に軸方向に摺動する。高
さ調節装ねじは適当な工具、例えば六角穴スパナによっ
て回転させられる。この工具は外部から例えば高さ調節
ねじ開口を経て高さ調節ねじに作用させることが可能で
ある。
【0013】他の利点は、軸受ピンがインサートに設け
られていることにある。その際、軸受ピンはスラスト軸
受を通過し、それによって同時に軸受の保持機能をセン
タリング−配向機能を発揮する。軸受ピンがそのための
軸受金に挿入される窓扉を装着した後、載置部材はスラ
スト軸受上に必ず正確に載せられるので、特別な注意が
不要である。
【0014】インサートが多角形、特に六角形の本体を
備え、この本体が軸受部分の対応する凹部に挿入可能で
あると有利である。六角形状は軸受部分内にインサート
を回転しないように支承することを保証するので、回転
運動がスラスト軸受に伝達される。このスラスト軸受は
同様に回転しないようにインサートに固定可能である。
【0015】インサートは保持ピン、例えば軸受部分内
に固定された剪断締め付けピンを介して紛失しないよう
に保持されている。これにより、窓扉の交換の際に、垂
直回転扉軸受を分割するときに、インサートはスラスト
軸受によって垂直回転扉軸受部分内に確実に保持され
る。従って、インサートが扉軸受部分内に設けられてい
ると、このインサートは下側へ突出する。
【0016】軸受の外面と枠または窓扉との間の最適な
シールは、両軸受部分が軸受ピンまたは軸受金と反対側
のその外面に、シールのための収容部、例えば成形ウェ
ブを備えていることによって達成される。その際、垂直
回転扉軸受を組み立てて閉じたときに、収容部が一直線
上に並ぶ。この収容部にはシールを挿入することがで
き、またシールを嵌めるかクリップ止めできるように、
この収容部を形成することができる。この場合、収容部
はT字形のウェブとして形成され、その際、T字の横部
分は軸受の外面に対して平行に延びている。
【0017】扉軸受部分が、中央閉鎖棒の閉鎖運動を伝
えるために、摺動可能に支承された連結部材を備えてい
ることによって、他の利点が得られる。その際、いろい
ろな平面内で中央閉鎖棒の摺動運動を伝達できるように
するために、連結部材はL字形に形成されている。連結
部材が軸受部分の長手方向に延びる一つまたは複数のウ
ェブを介して扉軸受部分に摺動可能に支承されているこ
とにより、扉軸受部分内での連結部材の最適な案内が達
成される。このウェブは連結部材の確実な摺動と、実質
的に遊びのない支承を保証する。
【0018】
【実施例】本発明の他の効果、特徴および詳細は、従属
請求項および以下の記載から明らかになる。以下の記載
では、図を参照して、特に有利な実施例を詳しく説明す
る。
【0019】図1は全体を1で示した窓を示している。
この窓では、扉3が枠4内で垂直軸線2回りに回転可能
である。窓1が閉じているときの扉3の錠止は把手5を
介して行われる。扉3は上側と下側の垂直扉軸受6を介
して枠4に回転可能に固定されている。垂直回転扉軸受
6は扉3に固定された扉軸受部分7と、枠4に固定され
た枠軸受部分8からなっている。扉軸受部分7は扉3と
共に垂直回転軸線2の回りに回転し、これに対して枠軸
受部分8は動かない。
【0020】図2には垂直回転扉軸受6が斜視図で示し
てある。この場合、扉軸受部分7のケーシングのような
構造が明瞭に示してある。この扉軸受部分には、図3に
分離して示した連結部材9が垂直回転扉軸受6の長手方
向に摺動可能に支承されている。連結部材9の収容、案
内および軸承のために、案内ウェブ10が役に経つ。こ
の案内ウェブは連結部材9を収容するケーシング開口1
1内に突出し、連結部材9の中央部分12に設けられた
案内溝13に係合する。連結部材9は実質的にL字形に
形成されている。これは図3から明らかである。連結部
材はL字形の連結レール14を備えている。この場合、
L字の短いアームの自由端には連結部材15が設けられ
ている。連結部材9の自由端には連結ピン16が設けら
れている。この連結ピンには図示していない中央閉鎖棒
が連結可能である。
【0021】図2には更に2本の支持ピン17が示して
ある。この支持ピンは窓1の扉3に作用し、この扉を支
持する。更に、T字形の成形ウェブ18が示してある。
この成形ウェブは垂直回転扉軸受6の全長にわたってそ
の背面に沿って延びている。図5に明瞭に示してあるこ
の成形ウェブ18は、二つの部分19,20からなり、
この部分は垂直扉軸受6が閉じているときに互いに一直
線上に並び、扉軸受部分7または枠軸受部分8に付設さ
れている。この成形ウェブ18または部分19,20は
シール21(図6)を収容するために設けられている。
このシールはT字形ウェブに嵌込み可能であるかまたは
クリップ止め可能である。このシール21を介して、扉
3または枠4が垂直回転扉軸受6に対して外側をシール
され、そして窓枠と扉枠の間の継ぎ目46が閉鎖され
る。
【0022】図2から判るように、扉軸受部分7は軸受
ヘッド22を備え、枠軸受部分8は軸受ヘッド23を備
えている。この軸受ヘッドは軸方向において上下に配置
されている。この両軸受ヘッド22,23は窓扉3のた
めの垂直な揺動軸線を形成する。
【0023】図4は、図1の矢印IV方向から見た軸受
ヘッド23の斜視図である。この場合、軸受ヘッド23
は取り外し可能な軸受金部分25によって閉鎖可能な窓
24を有している。更に、窓24を通して軸受ピン26
が見える。軸受金部分25を軸受ヘッド23に固定する
ために、六角穴ボルト27が役立つ。この六角穴ボルト
は軸受ヘッド23の対応するねじ穴28(図7)にねじ
込まれている。軸受ヘッド22に連結された軸受ピン2
6は窓24から、軸受ヘッド23によって形成された軸
受金29内に半径方向に挿入可能であり、そこで軸受金
部分25を介して錠止可能である。両軸受部分7,8は
支持ピン17とボルト30,31を介して扉3または枠
4に固定可能である。これは図6から明らかである。
【0024】図2のVII−VII線に沿った断面を示
す図7から明らかなように、軸受ピン26は全体を32
で示したインサートに設けられている。このインサート
32は図8〜11に拡大して示してあり、六角の本体3
3を備えている。この本体は軸受ヘッド22の六角の凹
部34内に相対回転しないように軸承されている。本体
33を凹部34に挿入した後で、剪断締め付けピン35
が紛失しないように保持される。この剪断締め付けピン
の軸線はインサート23の十九線2に対して横向きであ
り、剪断締め付けピンは本体33の凹部36に係合す
る。本体33に軸受ピン26が接続している。この軸受
ピンは本体33のすぐ近くに、ぎざぎざをつけたつば3
7を備えている。このつば37が軸受ピン26の方へ少
しだけ先細になっているので(図10参照)、スラスト
軸受38、例えば深溝玉軸受を問題なく嵌込みおよび固
着可能である。このスラスト軸受38自体は本体33の
端面39に支持される。スラスト軸受38は載置面40
を備えている。この載置面は軸方向に作用する押圧力を
受け止めることができる。この載置面40は軸受ヘッド
23の端面41(図6,7)に支持されている。
【0025】図8〜11から判るように、インサート3
2、特に本体33はねじ付盲穴42を備えている。この
ねじ付盲穴には高さ調節ねじ43をねじ込み可能であ
る。この高さ調節ねじ43は六角穴44を備えている。
この六角穴には高さ調節ねじ開口45からアクセス可能
である。これにより、適当な工具を用いて、高さ調節ね
じ43を回転させ、インサート32にねじ込んだり、ね
じを弛めたりすることができる。高さ調節ねじ43が弛
められてインサート32から外方へ移動し、ねじ43の
頭が凹部34の底に接触すると、本体33が図7におい
て下方へ移動するかまたは扉軸受部分7が枠軸受部分8
から離れる。というのは、本体33がスラスト軸受38
を介して軸受ヘッド23の端面41に、従って枠軸受部
分8に支持されるからである。すなわち、高さ調節ねじ
43を弛めることにより、枠軸受部分8と相対的な扉軸
受部分7の高さを調節することができる。
【0026】図7から更に判るように、窓扉の全重力が
スラスト軸受38によって受け止められる。軸受ピン2
6は両軸受部分7,8をセンタリングするためにのみ役
立ち、軸方向の力を受け止めない。
【0027】
【発明の効果】本発明による垂直回転扉軸受の場合に
は、扉軸受部分または枠軸受部分が案内ピンとしての役
目をする軸受ピンを備え、この案内ピンが窓扉の重量に
よって生じる軸方向に作用する力を支持する働きをほと
んどしないので、軸受ピン、すなわち案内ピンは、窓扉
が回転する垂直回転軸を形成するためにのみ役立つ。扉
軸受部分または枠軸受部分に、軸方向に付勢可能な軸
受、特にスラスト軸受が設けられ、この軸受に他方の軸
受部分が支持されていることにより、このスラスト軸受
を介して、窓扉またはドア扉の重力全体が受け止められ
る。軸受ピンが開放した軸受金内にストッパーの方へ挿
入可能であり、挿入後軸受金が閉鎖され、従って軸受ピ
ンまたは案内ピンが軸受金内で確実に保持されることに
よって、窓の装着が非常に容易になり、一人で実施可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉じた垂直回転扉付窓の全体を示す図である。
【図2】閉じた垂直回転扉軸受の斜視図である。
【図3】連結部材の斜視図である。
【図4】図2の矢印IV方向から扉軸受部分の一部の斜
視図である。
【図5】閉じた垂直回転扉軸受の背面を示す斜視図であ
る。
【図6】図1のVI−VI線に沿った断面図である。
【図7】図2のVII−VII線に沿った断面図であ
る。
【図8】インサートを部分的に切断して示す図である。
【図9】インサートを部分的に切断して他の方向から示
す図である。
【図10】インサートを部分的に切断して他の方向から
示す図である。
【図11】インサートを部分的に切断して他の方向から
示す図である。
【符号の説明】
2 垂直軸線 3 扉 4 枠 6 軸受 7 扉軸受部分 8 枠軸受部分 10 ウェブ 14 連結部材 18 成形ウェブ 25 軸受金部分 26 軸受ピン 32 インサート 33 インサート本体 34 凹部 35 剪断締め付けピン 38 スラスト軸受 43 高さ調節ねじ 45 高さ調節ねじ穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バルター レンツ ドイツ連邦共和国 71254 ディッツィン ゲンブルックナーシュトラーセ 25 (72)発明者 マンフレット ペーラー ドイツ連邦共和国 70327 シュトゥット ガルト レブレットシュトラーセ 7

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉(3)が上側と下側の軸受(6)によ
    って固定された枠(4)に軸承され、各々の軸受(6)
    が扉軸受部分(7)と枠軸受部分(8)からなり、この
    扉軸受部分と枠軸受部分の一方が軸受ピン(26)を備
    え、他方がこの軸受ピンを収容する軸受金を備えてい
    る、垂直な軸線(2)回りに回転可能である窓またはド
    アの扉(3)のための垂直回転扉軸受において、軸受ピ
    ン(26)が固定された一方の軸受金部分に半径方向か
    ら挿入可能であり、かつ軸受金に挿入した後他方の軸受
    金部分(25)によって固定可能であるように、軸受金
    が分割可能であり、扉軸受部分(7)または枠軸受部分
    (8)に、軸方向に付勢可能な軸受、特にスラスト軸受
    (38)が設けられ、この軸受に他方の軸受部分が支持
    されていることを特徴とする垂直回転扉軸受。
  2. 【請求項2】 スラスト軸受(38)がその軸受部分内
    でおよびまたは支持個所が他方の軸受部分上で軸方向に
    調節可能であることを特徴とする請求項1の垂直回転扉
    軸受。
  3. 【請求項3】 スラスト軸受(38)が軸方向に摺動可
    能に軸受部分(7,8)に支承されたインサート(3
    2)に取付けられていることを特徴とする請求項1また
    は2の垂直回転扉軸受。
  4. 【請求項4】 インサート(32)が高さ調節装置を介
    してその軸受部分(7または8)内で摺動可能であるこ
    とを特徴とする請求項3の垂直回転扉軸受。
  5. 【請求項5】 高さ調節装置が軸方向に締め付けまたは
    弛めることが可能なねじ(43)によって形成されてい
    ることを特徴とする請求項4の垂直回転扉軸受。
  6. 【請求項6】 高さ調節ねじ(43)を回転させるため
    に、外部から例えば高さ調節ねじ開口(45)を経て高
    さ調節ねじにアクセス可能であることを特徴とする請求
    項5の垂直回転扉軸受。
  7. 【請求項7】 軸受ピン(26)がインサート(32)
    に成形されていることを特徴とする請求項3〜6のいず
    れか一つの垂直回転扉軸受。
  8. 【請求項8】 軸受ピン(26)がスラスト軸受(3
    8)を通過していることを特徴とする請求項1〜7のい
    ずれか一つの垂直回転扉軸受。
  9. 【請求項9】 スラスト軸受(38)またはインサート
    (32)が、回転しないようにおよび紛失しないように
    その軸受部分(7または8)内に収容されていることを
    特徴とする請求項3〜8のいずれか一つの垂直回転扉軸
    受。
  10. 【請求項10】 インサート(32)が多角形、特に六
    角形の本体(33)を備え、この本体が軸受部分(7ま
    たは8)の対応する凹部(34)に挿入可能であること
    を特徴とする請求項3〜9のいずれか一つの垂直回転扉
    軸受。
  11. 【請求項11】 インサート(32)が保持ピン、例え
    ば軸受部分に固定された剪断締め付けピン(35)を介
    して紛失しないように保持されていることを特徴とする
    請求項3〜10のいずれか一つの垂直回転扉軸受。
  12. 【請求項12】 両軸受部分(7,8)が軸受ピン(2
    6)または軸受金と反対側のその外面に、シールのため
    の収容部、例えば成形ウェブ(18)を備えていること
    を特徴とする請求項1〜11のいずれか一つの垂直回転
    扉軸受。
  13. 【請求項13】 扉軸受部分(7)が、中央閉鎖棒の摺
    動運動を伝えるために、特に一つまたは複数のウェブ
    (10)に摺動可能に支承された連結部材(14)を備
    えていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一
    つの垂直回転扉軸受。
JP7148916A 1994-06-27 1995-06-15 垂直回転扉軸受 Pending JPH0813892A (ja)

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EP0690192A3 (de) 1996-06-19
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