JPH081390Y2 - 送風加湿装置 - Google Patents

送風加湿装置

Info

Publication number
JPH081390Y2
JPH081390Y2 JP4064292U JP4064292U JPH081390Y2 JP H081390 Y2 JPH081390 Y2 JP H081390Y2 JP 4064292 U JP4064292 U JP 4064292U JP 4064292 U JP4064292 U JP 4064292U JP H081390 Y2 JPH081390 Y2 JP H081390Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
duct
air
bypass pipe
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4064292U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0594632U (ja
Inventor
弼 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rasco Co Ltd
Original Assignee
Rasco Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rasco Co Ltd filed Critical Rasco Co Ltd
Priority to JP4064292U priority Critical patent/JPH081390Y2/ja
Publication of JPH0594632U publication Critical patent/JPH0594632U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH081390Y2 publication Critical patent/JPH081390Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は加熱水面を静かに吹
き拂うことで多量の水蒸気を発散できる送風加湿装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の加湿装置としては従来例え
ば実開昭58−141122号公報記載のものが有っ
た。この従来の技術は箱形のノズル室の1端に送風機
構を設け、前記ノズル室の他端近傍の上面に吹出しダク
トを連通して設けるとともに、前記吹出しダクトの下部
に臨ませて蒸気導出管を解放して配設することにより、
前記送風機構による風流に基づく負圧力で前記蒸気導出
管を経た蒸気を前記吹出しダクトに噴出するように構成
してなる加湿装置である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記した従来の技術
密閉室内に設置した加熱水式加湿装置の蒸気導出管
を吹出しダクトの下部に臨ませて開口設置したものであ
るから、上記加湿器内の水面上の気相部には気流が通過
しないので、水面直上に飽和水蒸気が滞溜して蒸発が阻
害されて効率悪くしかも水面が乱れて波立ち易く、水道
水内のカルキ成分の飛末蒸散による蒸気導出管の汚れが
大であると共に、気流汚染度も大のためクリーンな加湿
ができないという問題点がった。
【0004】この考案は前記した各問題点を除去する
ために、加熱水式加湿器内の気相部に送風ダクト内のフ
ァンを挟んでダクトの両側に連通突設したバイパス管に
生じる気流により他のモータファンなどを用いること
なく積極的に気流を送り込んで水面静かに吹き拂うこ
とで多量加湿をすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記したこの考案の目的
は、送風ダクト内の送風ファンを挟んで前記ダクトの両
側にバイパス管を連通して設けるとともに、これらバス
パス管のダクト内開口部のうち、空気取入れ側のバイパ
ス管開口部の向きを前記タクト内の気流を受ける向きに
設定し、かつバイパス管の水蒸気吹き出し孔の向きを前
記ダクト内の気流を受けない向きに設定し、また前記バ
イパス管の中間に設けた加熱水式加湿器の気相部を前記
送風ダクトに対してバイパス管により並列に接続配管し
たことで達成できた。
【0006】
【作用】送風ダクト内の送風ファンによるダクト内の気
流により、ファンを挟んだダクト内の気圧配分はファ
ンの空気吸込み側は大気圧よりも負圧になり、ファンの
空気吐出側は大気圧よりも正圧になる結果、ダクト内
の気流に対してバイパス管内には逆向きの気流が生じ
る。
【0007】したがって加熱水式加湿器の上部におけ
る気相部内にバイパス管3 の空気取入れ側開口部から入
た気流で水面直上の水蒸気を吹きって蒸発を促す
ことができ、この水蒸気はバイパス管内に生じる前記
の気流により、ファンの吸込み側のダクト内に入り、
蒸気吹き出し孔からファンの吐出側を経てダクトの送気
口から室内などに送風放出し、室内などを加湿できる。
【0008】そして前記気相部における水面はバイ
パス管を経て流入流出する気流に常にサラされているか
静かに水面直上の水蒸気を吹きいつつ蒸発を促す
ことで大量の水蒸気が蒸発し、加湿器内の水をヒータな
どで100℃近くまで昇温させても加熱水の水面から
失われる蒸発潜熱により加熱水を冷却でき最大限に加
熱しても大泡を生じさせることなく水面静かな状態で
目一杯水を加熱して効率よい加湿が実行できる。
【0009】また上記のように水面静かに吹き拂う
ことで大量の水蒸気を蒸発できるため、沸騰水内のカル
キ成分の飛末蒸散によるカルキ微粒子などの気流汚染
バイパス管内の汚損を防止して極めてクリーンな加
湿が実現できた。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
この考案の基本構成は図1に示すように、金属板
等で作った周知の送風ダクト1 内にステー 2aを介しプ
ロペラファンやシロッコファンなどの送風ファン2 を有
するモータmを設けるとともに、上記送風ファン2 を挟
んでバイパス管3 を前記ダクト1 に連通して設ける。
【0011】そして、これらバスパス管3,3 のダクト内
開口部のうち、空気取入れ側のバイパス管開口部の向き
を前記タクト1 内の気流を受ける向きに設定し、かつバ
イパス管3 の水蒸気吹き出し孔 3bの向きを前記ダクト
1 内の気流を受けない向きに設定する。 また前記バイパ
ス管3,3 の中間に設けた加熱水式加湿器4 の気相部 4a
を前記送風ダクト1 に対してバイパス管3 により並列に
接続配管してこの考案による送風加湿装置を構成する。
【0012】なお図1において符号5 で示すもの
周知のフロートFによるボールタップ式などの給水
弁、符号6 は給水管、hはシーズヒータのような水加熱
用ヒータ、また、符号 3cで示す仮想線部分は、バイパ
ス管3 の空気取入れ側開口部に設けた補助パイプであ
る。
【0013】この考案装置の構成は以上のようなもの
で、以下にその使用例による動作を説明する。送風ダク
ト1 内の送風ファン2 によるダクト1 内の気流により、
ファン2 を挟んだダクト1 内の気圧配分はファン2 の
空気吸込み側は大気圧よりも負圧になり、ファン2 の空
気吐出側は大気圧よりも正圧になる結果、ダクト1 内の
気流に対してバイパス管3 内には図1の矢示のような逆
向きの気流が生じる。
【0014】したがって加熱水式加湿器4 の上部にお
ける気相部 4a内にバイパス管3 の空気取入れ側開口部
から入った気流で水面直上の水蒸気を吹きって蒸発
を促すことができ、この水蒸気はバイパス管3 内に生
じる前記の気流により、水蒸気吹き出し孔 3bからファ
ン2 の吸込み側のダクト1 内に入り、ファン2 の吐出側
を経てダクト1 の送気口 1aから室内などに送風放出
し、室内などを加湿できる。
【0015】そして前記気相部 4aにおける水面は
バイパス管3 を経て流入流出する気流に常にサラされて
いるから静かに水面直上の水蒸気を吹きいつつ
発を促すことで大量の水蒸気が蒸発し、加湿器4 内の水
wをヒータhなどで100℃近くまで昇温させても
熱水の水面から失われる蒸発潜熱により加熱水を冷却
でき最大限に加熱しても大泡を生じさせることなく
面静かな状態で目一杯水を加熱して効率よい加湿が実行
でき
【0016】また上記のように水面静かに大量の水蒸
気を蒸発できるため、沸騰水内のカルキ成分の飛末蒸散
によるカルキ微粒子などの気流汚染やバイパス管3 内
の汚損を防止して極めてクリーンな加湿が実現できた。
【0017】
【考案の効果】この考案は以上ように構成したの
で、以下に記載の効果を奏する。送風ダクト1 内の送風
ファン2 によるダクト1 内の気流により、ファン2 を挟
んだダクト1 内の気圧配分はファン2 の空気吸込み側
は大気圧よりも負圧になり、ファン2 の空気吐出側は
大気圧よりも正圧になる結果、ダクト1 内の気流に対し
てバイパス管3 内には逆向きの気流が生じる。
【0018】したがって加熱水式加湿器4 の上部にお
ける気相部 4a内にバイパス管3 の空気取入れ側開口部
から入った気流で水面直上の水蒸気を吹きって蒸発を
促すことができ、この水蒸気はバイパス管3 内に生じ
る前記の気流により、水蒸気吹き出し孔 3bからファン
2 の吸込み側のダクト1 内に入り、ファン2 の吐出側を
経てダクト1 の送気口 1aから室内などに送風放出し、
室内などを加湿できるので、前記気相部 4a内に気流を
送り込むための専用のモータファンなどの送風源を不要
化できるから省スペースで小型軽量かつ安価に実施す
ることができるという第1の効果が有る。
【0019】そして前記気相部 4aにおける水面は
バイパス管3 を経て流入流出する気流に常にサラされて
いるから静かに水面直上の水蒸気を吹きいつつ
発を促すことで大量の水蒸気が蒸発し、加湿器4 内の水
wをヒータhなどで100℃近くまで昇温させても
熱水の水面から失われる蒸発潜熱により加熱水を冷却で
最大限に加熱しても大泡を生じさせることなく
面静かな状態で目一杯水を加熱して効率よい加湿が実行
できるといった第2の効果有る。
【0020】また上記のように水面静かに吹き拂うこ
とで大量の水蒸気を蒸発できるため、沸騰水内のカル
キ成分の飛末蒸散によるカルキ微粒子などの気流汚染や
バイパス管3 内の汚損を防止して極めてクリーンな加湿
が実現できたという第3の効果も有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す要部の断面図
【符号の説明】
1 送風ダクト 2 送風ファン 3 バイパス管 4 加熱水式加湿器 4a 気相部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風ダクト1 内の送風ファン2 を挟んで
    前記ダクト1 の両側にバイパス管 3,3を連通して設け
    とともに、これらバスパス管3,3 のダクト内開口部のう
    ち、空気取入れ側のバイパス管開口部の向きを前記タク
    ト1 内の気流を受ける向きに設定し、かつバイパス管3
    の水蒸気吹き出し孔 3bの向きを前記ダクト1 内の気流
    を受けない向きに設定し、また前記バイパス管3,3 の中
    間に設けた加熱水式加湿器4 の気相部 4aを前記送風ダ
    クト1 に対してバイパス管3 により並列に接続配管して
    なる送風加湿装置。
JP4064292U 1992-05-21 1992-05-21 送風加湿装置 Expired - Fee Related JPH081390Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064292U JPH081390Y2 (ja) 1992-05-21 1992-05-21 送風加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064292U JPH081390Y2 (ja) 1992-05-21 1992-05-21 送風加湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0594632U JPH0594632U (ja) 1993-12-24
JPH081390Y2 true JPH081390Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=12586216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4064292U Expired - Fee Related JPH081390Y2 (ja) 1992-05-21 1992-05-21 送風加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081390Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0594632U (ja) 1993-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105928102B (zh) 一种辐射顶板与置换通风联合空调系统
JP2002061901A (ja) 気化式加湿機
JP6928777B2 (ja) 換気装置
JP3229703B2 (ja) 空気調和機
JPH081390Y2 (ja) 送風加湿装置
JPH0510551A (ja) エアコン装置
CN216868674U (zh) 一种空气调节设备
JPH0742978A (ja) 加湿機
JP2773014B2 (ja) スチームサウナ装置
JP3249466B2 (ja) 加湿・換気・除湿ユニットおよび空気調和機
JP3162250B2 (ja) 空気調和装置
JPH0886504A (ja) 空気調和機
JPS5810897Y2 (ja) 空気調和機
KR102703462B1 (ko) 다기능부재를 적용한 환기장치
JP7636841B1 (ja) 空気調和機
JP7542170B2 (ja) 加湿装置
JP2629565B2 (ja) カセット形換気ユニット
JPS608572Y2 (ja) 加湿装置付機器の結露防止装置
JP3133551B2 (ja) 空気調和機
JPH0526509A (ja) 送風装置
JP2506989B2 (ja) 熱交換形換気装置
JP4682406B2 (ja) 加湿機能を有する空気調和機
CN116624929A (zh) 一种空气调节设备
JPH0629611Y2 (ja) 空気調和機の加湿装置取付け構造
JPH0127929Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees