JPH08139748A - 蓄積交換装置における同報通信処埋方法 - Google Patents
蓄積交換装置における同報通信処埋方法Info
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- JPH08139748A JPH08139748A JP6273328A JP27332894A JPH08139748A JP H08139748 A JPH08139748 A JP H08139748A JP 6273328 A JP6273328 A JP 6273328A JP 27332894 A JP27332894 A JP 27332894A JP H08139748 A JPH08139748 A JP H08139748A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全蓄積交換装置あての同報通信の伝送経路を
自動的に設定し、迅速に各蓄積交換装置に伝送する。 【構成】 同報通信を受信した各蓄積交換装置は、電文
20に付加された発信元装置識別符号21をキーワード
としてテーブル30を検索し(S1)、各電文番号22
と32を比較する(S2)。メモリの電文番号32が受
信した電文番号22より小さい場合は、メモリの番号3
2を受信した電文の番号22に書き替える(S3)。そ
の後、その電文を送信してきた蓄積交換装置を除く全て
の隣接装置に送出する(S4)。ステップS2で電文番
号22と32とを比較したとき、メモリ中の電文番号3
2が受信電文の電文番号22以上の場合は、受信するの
みで、他の装置へその電文を転送しない。
自動的に設定し、迅速に各蓄積交換装置に伝送する。 【構成】 同報通信を受信した各蓄積交換装置は、電文
20に付加された発信元装置識別符号21をキーワード
としてテーブル30を検索し(S1)、各電文番号22
と32を比較する(S2)。メモリの電文番号32が受
信した電文番号22より小さい場合は、メモリの番号3
2を受信した電文の番号22に書き替える(S3)。そ
の後、その電文を送信してきた蓄積交換装置を除く全て
の隣接装置に送出する(S4)。ステップS2で電文番
号22と32とを比較したとき、メモリ中の電文番号3
2が受信電文の電文番号22以上の場合は、受信するの
みで、他の装置へその電文を転送しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の蓄積交換装置か
らなる複合交換網における全蓄積交換装置あての同報通
信処理方法に関し、特に、少なくとも2つの隣接蓄積交
換装置を有する蓄積交換装置の交換網における全蓄積交
換装置あての同報通信処理方法の改善に関する。
らなる複合交換網における全蓄積交換装置あての同報通
信処理方法に関し、特に、少なくとも2つの隣接蓄積交
換装置を有する蓄積交換装置の交換網における全蓄積交
換装置あての同報通信処理方法の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】受信した同報通信電文の配分に関して
は、例えば、特公昭63−31971号には、マルチビ
ーム衛星通信方式において衛星中継局が同報バーストを
任意の時間位置のバーストに交換して各ビームに同報通
信を配分する方式が、また、特開昭63−169849
号には、同報パケットを内部ネットワークで複写転送
し、同報パケットの取捨選択、ヘッダ付け替えを出回線
側で並列に処理させるパケット同報通信方式が開示され
ている。
は、例えば、特公昭63−31971号には、マルチビ
ーム衛星通信方式において衛星中継局が同報バーストを
任意の時間位置のバーストに交換して各ビームに同報通
信を配分する方式が、また、特開昭63−169849
号には、同報パケットを内部ネットワークで複写転送
し、同報パケットの取捨選択、ヘッダ付け替えを出回線
側で並列に処理させるパケット同報通信方式が開示され
ている。
【0003】一般に交換網は、各交換局間のトラヒツク
に応じて環状網、星状網、階層網などを基準とする直通
回線および中継回線が設けられ、さらにいくつかの交換
局を経由する迂回中継経路やバイパス直通経路により各
種の網を複合して形成されている。2局間の通信は、こ
の交換網上をソフトウェアおよびハードウェアによりそ
れぞれ特定された経路により直接、または中継して伝送
される。このような蓄積交換装置の交換網において、い
ずれか1つの蓄積交換装置から他の全ての交換装置あて
に発信される同報通信電文の伝送の場合も、従来は、予
め同報通信電文の伝送中継経路を定めておいて、発信さ
れた同報通信電文をこの指定された中継経路および伝送
方向に従って伝送していた。
に応じて環状網、星状網、階層網などを基準とする直通
回線および中継回線が設けられ、さらにいくつかの交換
局を経由する迂回中継経路やバイパス直通経路により各
種の網を複合して形成されている。2局間の通信は、こ
の交換網上をソフトウェアおよびハードウェアによりそ
れぞれ特定された経路により直接、または中継して伝送
される。このような蓄積交換装置の交換網において、い
ずれか1つの蓄積交換装置から他の全ての交換装置あて
に発信される同報通信電文の伝送の場合も、従来は、予
め同報通信電文の伝送中継経路を定めておいて、発信さ
れた同報通信電文をこの指定された中継経路および伝送
方向に従って伝送していた。
【0004】例えば、図1において、蓄積交換装置4か
ら発信される全装置宛ての同報通信電文の伝送経路は、
蓄積交換装置4−1−2−3、および4−5−6などと
定められ、蓄積交換装置2が蓄積交換装置1を経由して
受信した蓄積交換装置4発信の同報通信電文は蓄積交換
装置3へ、蓄積交換装置5が蓄積交換装置4から受信し
た同じ電文は蓄積交換装置6へと転送される。他の蓄積
交換装置1〜6についても同様である。
ら発信される全装置宛ての同報通信電文の伝送経路は、
蓄積交換装置4−1−2−3、および4−5−6などと
定められ、蓄積交換装置2が蓄積交換装置1を経由して
受信した蓄積交換装置4発信の同報通信電文は蓄積交換
装置3へ、蓄積交換装置5が蓄積交換装置4から受信し
た同じ電文は蓄積交換装置6へと転送される。他の蓄積
交換装置1〜6についても同様である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の同報通信
の転送処理方法は、通常の2点問の通信と同様に予備経
路を含めて伝送経路が予め固定的に定められているの
で、回線障害や蓄積交換装置の新設または撤去などに伴
って伝送経路を一時的に変更する必要がある場合には、
ソフトウエアやハードウエアの切替え、変更に時問がか
かり、迅速な対応ができないという欠点があった。
の転送処理方法は、通常の2点問の通信と同様に予備経
路を含めて伝送経路が予め固定的に定められているの
で、回線障害や蓄積交換装置の新設または撤去などに伴
って伝送経路を一時的に変更する必要がある場合には、
ソフトウエアやハードウエアの切替え、変更に時問がか
かり、迅速な対応ができないという欠点があった。
【0006】すなわち、上述の例で、蓄積交換装置1−
2間の回線が不通になると、蓄積交換装置5−2間の回
線が新に設定されるまで蓄積交換装置2,3には蓄積交
換装置4からの同報通信電文が転送されない。
2間の回線が不通になると、蓄積交換装置5−2間の回
線が新に設定されるまで蓄積交換装置2,3には蓄積交
換装置4からの同報通信電文が転送されない。
【0007】本発明の目的は、上述の欠点を改善して、
全装置あての同報通信の伝送経路を自動的に設定して同
報通信電文を各装置に迅速に伝送できる蓄積交換装置に
おける同報通信処理方法を提供することにある。
全装置あての同報通信の伝送経路を自動的に設定して同
報通信電文を各装置に迅速に伝送できる蓄積交換装置に
おける同報通信処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の蓄積交換装置に
おける同報通信処理方法は、全ての蓄積交換装置あての
同報通信電文を受信した各蓄積交換装置が、その電文を
最初に受信したとき、送信してきた蓄積交換装置を除く
他の全ての隣接蓄積交換装置あてにこの同報通信電文を
転送する方法である。
おける同報通信処理方法は、全ての蓄積交換装置あての
同報通信電文を受信した各蓄積交換装置が、その電文を
最初に受信したとき、送信してきた蓄積交換装置を除く
他の全ての隣接蓄積交換装置あてにこの同報通信電文を
転送する方法である。
【0009】そのために好ましくは、発信元の蓄積交換
装置が同報通信電文に電文識別符号を付加して発信し、
この同報通信電文を受信した蓄積交換装置が、同報通信
電文の識別符号によりその同報通信電文が最初のものか
否かを判定し、初めて受信した同報通信電文の場合は、
その同報通信電文を自装置内に記録するとともに、送信
してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接蓄積交換装
置あてにその同報通信電文を転送する。
装置が同報通信電文に電文識別符号を付加して発信し、
この同報通信電文を受信した蓄積交換装置が、同報通信
電文の識別符号によりその同報通信電文が最初のものか
否かを判定し、初めて受信した同報通信電文の場合は、
その同報通信電文を自装置内に記録するとともに、送信
してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接蓄積交換装
置あてにその同報通信電文を転送する。
【0010】また、同報通信電文の識別符号は、発信元
蓄積交換装置の識別符号と電文番号とを含むのが望まし
い。
蓄積交換装置の識別符号と電文番号とを含むのが望まし
い。
【0011】
【作用】各蓄積交換装置が、それぞれ、最初に全ての蓄
積交換装置あての同報通信電文を受信したとき、直接送
信してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接蓄積交換
装置あてに同報通信電文を転送するので、予め伝送経路
の指定をする必要がなくなり、また、いずれかの区間が
不通となった場合にも、迂回経路を自動的に経由して、
全ての蓄積交換装置あての同報通信電文が迅速に伝送さ
れる。
積交換装置あての同報通信電文を受信したとき、直接送
信してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接蓄積交換
装置あてに同報通信電文を転送するので、予め伝送経路
の指定をする必要がなくなり、また、いずれかの区間が
不通となった場合にも、迂回経路を自動的に経由して、
全ての蓄積交換装置あての同報通信電文が迅速に伝送さ
れる。
【0012】各蓄積交換装置が同報通信電文を何回受信
しても、転送処理は最初の受信時のみ行なわれるので、
同報通信電文が同一経路を繰り返して転送されることは
ない。
しても、転送処理は最初の受信時のみ行なわれるので、
同報通信電文が同一経路を繰り返して転送されることは
ない。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0014】図1は本発明の実施例の蓄積交換装置1〜
6が格子型に接続された交換網の構成を示す図、図2は
伝送される同報通信電文20の構成図、図3は各蓄積交
換装置1〜6の受信テーブル30の1例を示す図、図4
は同報通信電文20を中継する蓄積交換装置1〜6の処
理の流れ図である。
6が格子型に接続された交換網の構成を示す図、図2は
伝送される同報通信電文20の構成図、図3は各蓄積交
換装置1〜6の受信テーブル30の1例を示す図、図4
は同報通信電文20を中継する蓄積交換装置1〜6の処
理の流れ図である。
【0015】図1の実施例は、同報通信電文20が蓄積
交換装置4から発信されるものとして、同報通信電文2
0の伝送経路を失印で示したものである。各蓄積交換装
置1〜6は、それぞれ、識別符号A〜Fが付与され、受
信した同報通信電文20と同報通信電文の受信履歴を示
す受信テーブル30が格納されるメモリ10を有する。
伝送される同報通信電文20は、図2に示すように、同
報電文の電文内容23に電文の識別符号として発信元の
蓄積交換装置を表わす装置識別符号21と電文番号22
が付加される。受信テーブル30は、図3に示すよう
に、各電文ごとの発信元の蓄積交換装置の装置識別符号
欄31と受信した電文番号欄32とを含む。
交換装置4から発信されるものとして、同報通信電文2
0の伝送経路を失印で示したものである。各蓄積交換装
置1〜6は、それぞれ、識別符号A〜Fが付与され、受
信した同報通信電文20と同報通信電文の受信履歴を示
す受信テーブル30が格納されるメモリ10を有する。
伝送される同報通信電文20は、図2に示すように、同
報電文の電文内容23に電文の識別符号として発信元の
蓄積交換装置を表わす装置識別符号21と電文番号22
が付加される。受信テーブル30は、図3に示すよう
に、各電文ごとの発信元の蓄積交換装置の装置識別符号
欄31と受信した電文番号欄32とを含む。
【0016】次に、図4により本実施例の動作を説明す
る。まず、発信元の蓄積交換装置4は、受信テーブル3
0の自装置の電文番号32に記録されている番号、例え
ば4010、に1を加えて電文番号32を「4011」
と更新する。その後、自装置の識別符号”D”を発信元
識別符号21とし、更新した電文番号32の「401
1」を電文番号22として、他の全蓄積交換装置1〜6
(ただし4を除く)あての同報通信用の電文23に付加
して伝送用の同報通信電文20を生成し、この伝送用電
文20を隣接の蓄積交換装置1,5に送出する。
る。まず、発信元の蓄積交換装置4は、受信テーブル3
0の自装置の電文番号32に記録されている番号、例え
ば4010、に1を加えて電文番号32を「4011」
と更新する。その後、自装置の識別符号”D”を発信元
識別符号21とし、更新した電文番号32の「401
1」を電文番号22として、他の全蓄積交換装置1〜6
(ただし4を除く)あての同報通信用の電文23に付加
して伝送用の同報通信電文20を生成し、この伝送用電
文20を隣接の蓄積交換装置1,5に送出する。
【0017】一般の発信元以外の蓄積交換装置は、伝送
用電文20を受信したとき、それぞれ、電文20に付加
された発信元識別符号21のDをキーワードとして自装
置内のメモリ10の受信テーブル30を検索して(ステ
ップS1)、受信電文20の電文番号22の4011と
受信テーブル30の電文番号32を比較する(ステツプ
S2)。メモリ中の電文番号32が受信した電文の番号
22より小さい場合は、メモリの電文番号32を受信し
た電文の電文番号22の4011に書き替えて更新する
(ステツプS3)。その後、その電文を直接送信してき
た蓄積交換装置を除く全ての隣接装置に送出する(ステ
ップS4)。
用電文20を受信したとき、それぞれ、電文20に付加
された発信元識別符号21のDをキーワードとして自装
置内のメモリ10の受信テーブル30を検索して(ステ
ップS1)、受信電文20の電文番号22の4011と
受信テーブル30の電文番号32を比較する(ステツプ
S2)。メモリ中の電文番号32が受信した電文の番号
22より小さい場合は、メモリの電文番号32を受信し
た電文の電文番号22の4011に書き替えて更新する
(ステツプS3)。その後、その電文を直接送信してき
た蓄積交換装置を除く全ての隣接装置に送出する(ステ
ップS4)。
【0018】ステップS2で電文中の電文番号22とメ
モリ中の電文番号32とを比較したとき、メモリ中の電
文番号32が受信した電文の番号22に等しいか、また
は大きい場合は、その電文20を受信するのみで、他の
装置への電文転送は行なわない。
モリ中の電文番号32とを比較したとき、メモリ中の電
文番号32が受信した電文の番号22に等しいか、また
は大きい場合は、その電文20を受信するのみで、他の
装置への電文転送は行なわない。
【0019】すなわち、発信元の蓄積交換装置4は、自
装置のメモリ中の電文番号32の4010を1だげ増加
して4011に更新し、同報通信電文23に自装置の識
別符号の”D”と電文番号22に新電文番号32と同じ
番号の”4011”とを付加して伝送用電文20を生成
し、この伝送用電文20を隣接の蓄積交換装置1,5に
送出する。
装置のメモリ中の電文番号32の4010を1だげ増加
して4011に更新し、同報通信電文23に自装置の識
別符号の”D”と電文番号22に新電文番号32と同じ
番号の”4011”とを付加して伝送用電文20を生成
し、この伝送用電文20を隣接の蓄積交換装置1,5に
送出する。
【0020】蓄積交換装置1,5は、この伝送用電文2
0を受信すると電文20の発信元識別符号21のデー
タ”D”をキーワードとして自装置内の受信テーブル3
0を検索する(ステップS1)。その後、受信電文20
と受信テーブル30の双方の電文番号22、32のデー
タを比較する。(ステップS2)。蓄積交換装置欄31
の”D”に対応する電文番号32が受信した電文の番号
22より小さい場合は、メモリの電文番号32を受信し
た電文の電文番号22の”4011”に書き替えて更新
する(ステップS3)。その後、蓄積交換装置1,5
は、その伝送用電文20を受信した相手の蓄積交換装置
4を除く隣接の蓄積交換装置、すなわち、蓄積交換装置
1の場合は蓄積交換装置2のみ、蓄積交換装置5の場合
は蓄積交換装置2と6、に送出する(ステップS4)。
0を受信すると電文20の発信元識別符号21のデー
タ”D”をキーワードとして自装置内の受信テーブル3
0を検索する(ステップS1)。その後、受信電文20
と受信テーブル30の双方の電文番号22、32のデー
タを比較する。(ステップS2)。蓄積交換装置欄31
の”D”に対応する電文番号32が受信した電文の番号
22より小さい場合は、メモリの電文番号32を受信し
た電文の電文番号22の”4011”に書き替えて更新
する(ステップS3)。その後、蓄積交換装置1,5
は、その伝送用電文20を受信した相手の蓄積交換装置
4を除く隣接の蓄積交換装置、すなわち、蓄積交換装置
1の場合は蓄積交換装置2のみ、蓄積交換装置5の場合
は蓄積交換装置2と6、に送出する(ステップS4)。
【0021】2つの蓄積交換装置1,5からそれぞれ電
文20を受信した蓄積交換装置2は、蓄積交換装置1,
5と同様に電文番号の比較処理をして、蓄積交換装置1
から受信した電文20は蓄積交換装置3と5へ、蓄積交
換装置5から受信した電文20は蓄積交換装置1と6へ
転送する。この場合は、受信した電文番号22が等しい
ので、いずれか先に受信した蓄積交換装置1または5か
らの電文についてのみ転送処理を実施し、後に受信した
電文については転送せず、装置内部の比較確認処理のみ
行なう。
文20を受信した蓄積交換装置2は、蓄積交換装置1,
5と同様に電文番号の比較処理をして、蓄積交換装置1
から受信した電文20は蓄積交換装置3と5へ、蓄積交
換装置5から受信した電文20は蓄積交換装置1と6へ
転送する。この場合は、受信した電文番号22が等しい
ので、いずれか先に受信した蓄積交換装置1または5か
らの電文についてのみ転送処理を実施し、後に受信した
電文については転送せず、装置内部の比較確認処理のみ
行なう。
【0022】従って、蓄積交換装置2が同報電文20を
蓄積交換装置1から受信するよりも早く蓄積交換装置5
から受信した場合は、蓄積交換装置1は、発信元の蓄積
交換装置4から同報電文20を受信する外、蓄積交換装
置2からも蓄積交換装置5を経由して同報電文20を受
信する。蓄積交換装置5の場合も同様に発信元の蓄積交
換装置4からの電文と蓄積交換装置1,2経由の電文と
を受信する。
蓄積交換装置1から受信するよりも早く蓄積交換装置5
から受信した場合は、蓄積交換装置1は、発信元の蓄積
交換装置4から同報電文20を受信する外、蓄積交換装
置2からも蓄積交換装置5を経由して同報電文20を受
信する。蓄積交換装置5の場合も同様に発信元の蓄積交
換装置4からの電文と蓄積交換装置1,2経由の電文と
を受信する。
【0023】そこで、蓄積交換装置5は、もし蓄積交換
装置4,5間の回線が不通になり、発信元からの同報電
文20を受信できなかった場合は、蓄積交換装置2から
受信した伝送電文20を次の蓄積交換装置6へ転送す
る。また、さらに蓄積交換装置2,5間の回線も不通に
なった場合は、逆に、蓄積交換装置1,2,3を経由し
た電文を蓄積交換装置6から受信することができる。
装置4,5間の回線が不通になり、発信元からの同報電
文20を受信できなかった場合は、蓄積交換装置2から
受信した伝送電文20を次の蓄積交換装置6へ転送す
る。また、さらに蓄積交換装置2,5間の回線も不通に
なった場合は、逆に、蓄積交換装置1,2,3を経由し
た電文を蓄積交換装置6から受信することができる。
【0024】本発明を適用できる交換網は、環状網のよ
うに、全ての蓄積交換装置が少なくとも2つの隣接蓄積
交換装置を有することが望ましいが、隣接装置が1つの
みの蓄積交換装置が突出していくつか混在している場合
にも、この処理方法は2つ以上の隣接蓄積交換装置を有
する蓄積交換装置について有効である。
うに、全ての蓄積交換装置が少なくとも2つの隣接蓄積
交換装置を有することが望ましいが、隣接装置が1つの
みの蓄積交換装置が突出していくつか混在している場合
にも、この処理方法は2つ以上の隣接蓄積交換装置を有
する蓄積交換装置について有効である。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように本発明は、全蓄積
交換装置あての同報通信用電文を受信した各蓄積交換装
置が、送信してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接
蓄積交換装置あてにその同報通信用電文を転送するの
で、予め伝送経路の設定をする必要がなくなり、また、
いずれかの区間が不通の場合にも、迂回できる伝送経路
が有る限り、全蓄積交換装置に対して同報通信用電文を
伝送できる効果がある。
交換装置あての同報通信用電文を受信した各蓄積交換装
置が、送信してきた蓄積交換装置を除く他の全ての隣接
蓄積交換装置あてにその同報通信用電文を転送するの
で、予め伝送経路の設定をする必要がなくなり、また、
いずれかの区間が不通の場合にも、迂回できる伝送経路
が有る限り、全蓄積交換装置に対して同報通信用電文を
伝送できる効果がある。
【0026】また、各蓄積交換装置の行なう受信電文の
転送処理はその装置がその電文を最初に受信したときの
1回限りとして繰り返されないので、同一電文の転送処
理がネットワーク内を無駄に循環することを防止できる
効果がある。
転送処理はその装置がその電文を最初に受信したときの
1回限りとして繰り返されないので、同一電文の転送処
理がネットワーク内を無駄に循環することを防止できる
効果がある。
【図1】本発明の第1実施例の蓄積交換装置の交換網の
構成図である。
構成図である。
【図2】伝送される同報通信電文20の構成図である。
【図3】各蓄積交換装置1〜6のメモリ30の1例を示
す図である。
す図である。
【図4】同報通信電文20を中継する蓄積交換装置1〜
6の処理の流れ図である。
6の処理の流れ図である。
1〜6 蓄積交換装置(A〜F) 10 メモリ 20 伝送電文 21,30 発信元装置 22,32 電文番号 23 同報通信電文 30 受信テーブル S1〜S4 ステップ
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の蓄積交換装置のそれぞれが少なく
とも2つの蓄積交換装置に隣接して接続された交換網で
発信される全ての蓄積交換装置あての同報通信電文の処
理方法において、 前記各蓄積交換装置は、前記同報通信電文を初めて受信
したとき、当該蓄積交換装置に直接送信してきた隣接の
蓄積交換装置を除く他の全ての隣接の蓄積交換装置あて
に前記同報通信電文を転送することを特徴とする蓄積交
換装置における同報通信処理方法。 - 【請求項2】 発信元の蓄積交換装置は、他の全ての蓄
積交換装置あての同報通信電文に該同報通信電文の識別
符号を付加して発信し、 前記同報通信電文を受信した蓄積交換装置は、前記識別
符号によりその同報通信電文の受信が最初の受信か否か
を判定し、 前記同報通信電文が最初の受信電文であると判定した場
合は、前記同報通信電文の受信処理を行なうとともに、
当該蓄積交換装置に直接送信してきた隣接の蓄積交換装
置を除く他の全ての隣接蓄積交換装置あてに前記同報通
信電文を転送する請求項1に記載の蓄積交換装置におけ
る同報通信処理方法。 - 【請求項3】 同報通信電文の識別符号は、発信元の蓄
積交換装置の装置識別符号と電文番号とを含み、各蓄積
交換装置は受信した同報通信電文の識別符号を記録する
請求項2に記載の蓄積交換装置における同報通信処理方
法。 - 【請求項4】 複数の蓄積交換装置のそれぞれが少なく
とも2つの蓄積交換装置に隣接して接続された交換網に
おいて、 前記各蓄積交換装置がそれぞれ、 前記蓄積交換装置の全てにあてた同報通信電文を生成す
る同報通信電文生成手段と、 前記蓄積交換装置の中の任意の蓄積交換装置から発信さ
れた前記同報通信電文を受信したとき、これを記録する
記録手段と、 前記同報通信電文を前記記録手段に記録された同報通信
電文の記録と対比して次の装置への転送の要否を判定す
る転送判定手段と、 受信した前記同報通信電文を、送信してきた隣接の蓄積
交換装置を除く他の全ての隣接交換装置へ転送する転送
手段とを有することを特徴とする蓄積交換装置の同報通
信処理方式。 - 【請求項5】 同報通信電文生成手段の生成する全ての
蓄積交換装置あての同報通信電文は、発信元の蓄積交換
装置の識別符号と該当の同報通信電文の識別符号を含
み、 記録手段の記録する同報通信電文の記録は、前記発信元
の蓄積交換装置と該当の同報通信電文の識別符号を含
み、 転送判定手段は、受信した同報通信電文が記録手段の記
録と一致しないときは転送必要とし、一致したときは転
送不要とする請求項4による蓄積交換装置の同報通信処
理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273328A JPH08139748A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 蓄積交換装置における同報通信処埋方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273328A JPH08139748A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 蓄積交換装置における同報通信処埋方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08139748A true JPH08139748A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17526358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6273328A Pending JPH08139748A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 蓄積交換装置における同報通信処埋方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08139748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003519967A (ja) * | 2000-01-06 | 2003-06-24 | アカマイ テクノロジーズ、インコーポレイテッド | インタネット上のフォールトトレラントなメディアストリーミングのための方法とシステム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175643A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | 波状ブロ−ドキヤスト通信方式 |
| JPH04304745A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 呼設定方式 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6273328A patent/JPH08139748A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175643A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-04-18 | Fujitsu Ltd | 波状ブロ−ドキヤスト通信方式 |
| JPH04304745A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 呼設定方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003519967A (ja) * | 2000-01-06 | 2003-06-24 | アカマイ テクノロジーズ、インコーポレイテッド | インタネット上のフォールトトレラントなメディアストリーミングのための方法とシステム |
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