JPH081397Y2 - 空気吹出ユニット - Google Patents

空気吹出ユニット

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JPH081397Y2
JPH081397Y2 JP3768890U JP3768890U JPH081397Y2 JP H081397 Y2 JPH081397 Y2 JP H081397Y2 JP 3768890 U JP3768890 U JP 3768890U JP 3768890 U JP3768890 U JP 3768890U JP H081397 Y2 JPH081397 Y2 JP H081397Y2
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air
upper face
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air blowing
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都光 芦田
光信 佐々木
一三 鍵和田
隆 吉崎
彰 大阪谷
寿幸 三浦
健二 前田
昭三 森
栄一 和田
元広 我原
洋人 阿部
基直 笠原
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Toda Corp
Sinko Industries Ltd
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Toda Corp
Sinko Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は建物の壁面、床面及び天井面に備え付けた空
気調和設備における空気吹出ユニットに関するものであ
る。
(従来の技術) 近年、いわゆるOA機器の発達に伴いインテリジェント
ビルの建設が盛んに行われ、これら各種のOA機器を設置
するために、フリーアクセスフロアと呼ばれる二重床が
構築されている。
このような床においては下部空間を有効利用するため
に、床面に空気吹出口を備えた空気吹出ユニットを設け
て、そこから空気を吹き出すと共に、該空気を天井の換
気口から換気する床下空調が取り入れられている。
この空気吹出ユニット1′は第18図に示すように、送
風機4′がチャンバ3′内に設けられ、また吹出口には
吹き出し空気を斜め方向へ吹き出す空気吹出口mや、或
は吹き出し空気を旋回させながら垂直状に吹き出す空気
吹出口m等が備えられている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のような空気吹出ユニットは電動
ファンがチャンバ内に設けてあるため、フロアパネルと
チャンバとを取り外さなければメンテナンスが出来ない
という繁雑さがあり、また送風機にはターボファン、軸
流ファン等の騒音の高いものが使用され、さらに吹出口
における吹き出し空気を斜め方向へ吹き出す空気吹出口
は、気流到達距離が大きくて迅速な誘引効果がないた
め、空気が人に直接あたって不快感を与えたり、温度差
を感じさせたりするという問題があった。
また、吹き出し空気を旋回させながら垂直状に吹き出
す空気吹出口は、吹き出し空気の気流方向が一定である
ため、個人の好みに合わせて吹き出し方向を変更するこ
とができず、対象となる空間を自由に局所空調すること
ができないという問題もあった。
本考案は上記のような問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、メンテナンスを容易に行うことができ
ると共に、人に不快感や温度差を感じさせたり、コール
ドドラフトを発生させることがなく、個人の好みに応じ
て空気の吹き出し方向を自由に変更し、対象となる空間
を自由に局所空調することのできる空気吹出口を備えた
空気吹出ユニットを提供することである。
(課題を達成するための手段) 以上のような課題を達成するために、本考案の空気吹
出ユニットは、空気吹出口を備えたフロアパネルと、該
フロアパネルの下面に備えたチャンバと、該チャンバの
外側面に設けた電動ファンとにより構成され、前記空気
吹出口が外筒と内筒との間に一定方向へ傾斜した放射状
の旋回羽根を備えた下部フェースと、同心円状でかつ径
の異なる多数の環状羽根を備え、該環状羽根が一方向に
傾斜した上部フェースとによりなり、該上部フェースが
下部フェースの上部に回転自在に嵌合されたことを特徴
とする構成にすることである。
(作用) 而して、上記のように電動ファンをチャンバの外側面
に設けたことにより、フロアパネルを取り外すことなく
メンテナンスを容易に行うことができると共に、下部フ
ェースで旋回された旋回空気が、上部フェースにより斜
め方向へ吹き出され、かつ上部フェースを回転させるこ
とにより、その旋回空気の吹き出し方向を任意の方向へ
変えることができるので、対象となる空間を自由に局所
空調することができ、個人の好みに対応させた空調をす
ることができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、いわゆるフリーアクセスフロアと呼ばれる
二重床A、及び二重天井Bを形成した部屋の断面図であ
り、該床面aに組込んだ空気吹出ユニット1に空気吹出
口5が2つ取り付けられ、空調機Mから二重床下内cに
給気された空気が、空気吹出口5から部屋R内に吹き出
されると共に、該空気が天井面bの換気口dから外部に
換気される、アンダーフロア空調システムを示したもの
である。
空気吹出ユニット1は、前記床面aに嵌合されたフロ
アパネル2の下面にチャンバ3を備えると共に、該チャ
ンバ3の外側面に低騒音型シロッコ等の電動ファン4を
備え、該電動ファン4からチャンバ3内に送気された空
気がフロアパネル2に嵌合された一対の空気吹出口5か
ら部屋R内に吹き出される。
空気吹出口5は下部フェース6と、上部フェース7と
により構成され、該下部フェース6がフロアパネル2の
嵌合部2aに嵌合されてチャンバ3内に収容される。
下部フェース6は合成樹脂製であり、外筒6aと内筒6b
との間に同方向へ傾斜した放射状の旋回羽根6cを備える
と共に、風量調整用ダンパ8を備え、前記旋回羽根6cに
より空調器Mからの空気を旋回させて送気する。
風量調整用ダンパ8は下面に空気吸入孔8aが設けられ
ると共に、中央部の回転軸8cに調整蓋8bが上下動自在に
設けられ、該調整蓋8bがガイド8eにより回転軸のネジ部
8fを上下動することにより空気の吸入量を調節するもの
である。
そして、該調整蓋8bは、上部フェース7を取り外し、
回転軸頭部の凹溝8dにドライバー等を差し込んで回転軸
8cを回転させることにより調整する。
上部フェース7は下部フェース6上部の嵌合段部6dに
嵌合され、内筒6bの嵌合孔6b1に挿入された、回転軸7d
を中心にして手動、又は電動により回転する。
また上部フェース7は芯体7aと同芯円状で、かつ径の
異なる多数の環状羽根7bを備え、該環状羽根7bが一方向
に傾斜して形成され、これらが連結材7cで相互に連結さ
れている。
また、第12図〜第17図は他の上部フェース7であり、
環状羽根7bが直線状の連結材7cで連結されたものであ
る。
したがって、低騒音型シロッコ等の電動ファン4によ
り送気された空気は、下部フェース6の旋回羽根6cによ
り旋回空気となり、上部フェース7の環状羽根7bによっ
て一定方向、即ち傾斜して部屋R内に吹き出される。
また、この方向は上部フェース7を回転させることに
より、旋回空気を任意の方向に変えることができるの
で、対象となる空間を自由に局所空調することができ、
個人の好みに応じた空調を行うことができる。
(考案の効果) 本考案は以上の様な構成にしたことにより下記の効果
を有する。
電動ファンをチャンバの外側面に設けたことによ
り、電動ファンのメンテナンスを容易に行うことができ
る。
筒体内に一定方向へ傾斜した放射状の羽根を備えた
下部フェースと、同心円状でかつ径の異なる多数の環状
羽根を備え、該環状羽根が一方向に傾斜した上部フェー
スとによりなり、該上部フェースを下部フェースの上部
に回転自在に嵌合したことにより、旋回空気の吹き出し
方向を任意の方向に変えることができるので、対象とな
る空間を自由に局所空調することができ、個人の好みに
応じた空調をすることができる。
同心円状でかつ径の異なる多数の環状羽根を備え、
該環状羽根が一方向に傾斜した上部フェースを、下部フ
ェースの上部に回転自在に設けたことにより、旋回空気
を任意の方向に自由に変えることができるので、人に不
快感を与えたり、或は温度差を感じさせたりすることが
なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はアンダーフロア空調システムの断面図、第2図
は空気吹出ユニットの斜視図、第3図は空気吹出口の断
面図、第4図は下部フェースの平面図、第5図は同側面
図、第6図は上部フェースの平面図、第7図は同底面
図、第8図は第6図のA−A線断面図、第9図は第6図
のB−B線断面図、第10図は第6図のC−C線断面図、
第11図は第6図のD−D線断面図、第12図は他の上部フ
ェースの平面図、第13図は同底面図、第14図は第12図の
E−E線断面図、第15図は第12図のF−F線断面図、第
16図は第12図のG−G線断面図、第17図は第12図のH−
H線断面図、第18図は従来の空気吹出ユニットの一部切
欠断面図である。 図中、 1:空気吹出ユニット 2:空気吹出口 6:下部フェース 6a:外筒 6b:内筒 6c:旋回羽根 7:上部フェース 7b:環状羽根 である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鍵和田 一三 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)考案者 吉崎 隆 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)考案者 大阪谷 彰 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)考案者 三浦 寿幸 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)考案者 前田 健二 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)考案者 森 昭三 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番5号 新晃工業株式会社内 (72)考案者 和田 栄一 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番5号 新晃工業株式会社内 (72)考案者 我原 元広 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番5号 新晃工業株式会社内 (72)考案者 阿部 洋人 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番5号 新晃工業株式会社内 (72)考案者 笠原 基直 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番5号 新晃工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気吹出口を備えたフロアパネルと、該フ
    ロアパネルの下面に備えたチャンバと、該チャンバの外
    側面に設けた電動ファンとにより構成され、前記空気吹
    出口が外筒と内筒との間に一定方向へ傾斜した放射状の
    旋回羽根を備えた下部フェースと、同心円状でかつ径の
    異なる多数の環状羽根を備え、該環状羽根が一方向に傾
    斜した上部フェースとによりなり、該上部フェースが下
    部フェースの上部に回転自在に嵌合されたことを特徴と
    する空気吹出ユニット。
JP3768890U 1990-04-10 1990-04-10 空気吹出ユニット Expired - Fee Related JPH081397Y2 (ja)

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JP3768890U JPH081397Y2 (ja) 1990-04-10 1990-04-10 空気吹出ユニット

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JP3768890U JPH081397Y2 (ja) 1990-04-10 1990-04-10 空気吹出ユニット

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Publication Number Publication Date
JPH03129849U JPH03129849U (ja) 1991-12-26
JPH081397Y2 true JPH081397Y2 (ja) 1996-01-17

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ID=31545030

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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