JPH08139968A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH08139968A JPH08139968A JP6273662A JP27366294A JPH08139968A JP H08139968 A JPH08139968 A JP H08139968A JP 6273662 A JP6273662 A JP 6273662A JP 27366294 A JP27366294 A JP 27366294A JP H08139968 A JPH08139968 A JP H08139968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control voltage
- voltage
- characteristic
- abl
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像信号のダイナミックレンジが限られた映
像表示デバイスを用いたテレビモニターにおいて、画面
の平均輝度に限らず階調性豊かな映像を出力することを
可能にした映像信号処理装置を提供する。 【構成】 ABL電圧11をブライト制御電圧13、γ
特性制御電圧14と合成し、更に、ABL電圧11を反
転した逆ABL電圧15をコントラスト制御電圧12と
合成している。こうすることにより、画面の平均輝度が
高くなると合成後のブライト制御電圧13は下がり、か
つ、逆γ特性がかかった状態になり、逆に合成後のコン
トラスト制御電圧12は上昇するため、黒浮きを抑える
とともに、白ピークに近い部分が伸長され、白の階調性
が豊かになる。 【効果】 本発明によれば、ABL電圧をフィードバッ
クすることにより、階調性豊かな映像を提供することが
でき、その実用的効果は大きい。
像表示デバイスを用いたテレビモニターにおいて、画面
の平均輝度に限らず階調性豊かな映像を出力することを
可能にした映像信号処理装置を提供する。 【構成】 ABL電圧11をブライト制御電圧13、γ
特性制御電圧14と合成し、更に、ABL電圧11を反
転した逆ABL電圧15をコントラスト制御電圧12と
合成している。こうすることにより、画面の平均輝度が
高くなると合成後のブライト制御電圧13は下がり、か
つ、逆γ特性がかかった状態になり、逆に合成後のコン
トラスト制御電圧12は上昇するため、黒浮きを抑える
とともに、白ピークに近い部分が伸長され、白の階調性
が豊かになる。 【効果】 本発明によれば、ABL電圧をフィードバッ
クすることにより、階調性豊かな映像を提供することが
でき、その実用的効果は大きい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフラットパネル
(以下、CFPと略す)のようにFBTを持ち、なおか
つ、映像信号のダイナッミクレンジが限られた表示デバ
イスを用いたテレビモニターに関するものである。
(以下、CFPと略す)のようにFBTを持ち、なおか
つ、映像信号のダイナッミクレンジが限られた表示デバ
イスを用いたテレビモニターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CFPのような映像信号のダイナ
ッミクレンジが限られたテレビモニターの映像信号処理
装置には図3に示すようなものがあった。
ッミクレンジが限られたテレビモニターの映像信号処理
装置には図3に示すようなものがあった。
【0003】21はビデオ信号のY/C分離された後の
輝度信号のゲインを変化させるコントラスト制御回路、
22は輝度信号のペデスタルレベルをクランプし、黒レ
ベルを決めるブライト制御回路、23はコントラスト制
御、ブライト制御後の輝度信号を色信号と演算し、RG
B信号に復調する復調回路であり、通常はすべて映像信
号処理IC20の内部回路の一部である。21のコント
ラスト制御回路、22のブライト制御回路は制御電圧発
生回路24から入力されるコントラスト制御電圧、ブラ
イト制御電圧によって、それぞれ制御される。
輝度信号のゲインを変化させるコントラスト制御回路、
22は輝度信号のペデスタルレベルをクランプし、黒レ
ベルを決めるブライト制御回路、23はコントラスト制
御、ブライト制御後の輝度信号を色信号と演算し、RG
B信号に復調する復調回路であり、通常はすべて映像信
号処理IC20の内部回路の一部である。21のコント
ラスト制御回路、22のブライト制御回路は制御電圧発
生回路24から入力されるコントラスト制御電圧、ブラ
イト制御電圧によって、それぞれ制御される。
【0004】アノード電流の値で決まるABL電圧26
は、アノード電流が大きくなる、即ち画面が明るくなる
と小さくなるが、一般的にはブライト制御電圧に合成回
路25により加算され、画面全体が明るくなると、黒レ
ベルを下げ、黒浮きのない引き締まった映像を作り出
す。
は、アノード電流が大きくなる、即ち画面が明るくなる
と小さくなるが、一般的にはブライト制御電圧に合成回
路25により加算され、画面全体が明るくなると、黒レ
ベルを下げ、黒浮きのない引き締まった映像を作り出
す。
【0005】また、20の映像信号処理ICにγ特性を
制御する端子がない場合、輝度信号のγ特性は通常固定
されたままである。
制御する端子がない場合、輝度信号のγ特性は通常固定
されたままである。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、図3
に示すような映像信号処理装置を用いて輝度信号の処理
を行う場合、全体的に暗い場面での白ピークをダイナミ
ックレンジ内におさめようとすると、画面の平均輝度が
高い場面で、黒浮きがなくなるのは良いが、画面中の明
るい部分が同様に沈んでしまうため、白ピークがどうし
ても暗くなってしまうという問題点があった。
に示すような映像信号処理装置を用いて輝度信号の処理
を行う場合、全体的に暗い場面での白ピークをダイナミ
ックレンジ内におさめようとすると、画面の平均輝度が
高い場面で、黒浮きがなくなるのは良いが、画面中の明
るい部分が同様に沈んでしまうため、白ピークがどうし
ても暗くなってしまうという問題点があった。
【0007】また、固定γ特性であるため、平均輝度が
高くなる場面で、白ピークに近い部分での輝度の階調性
が乏しくなってしまうという問題点があった。
高くなる場面で、白ピークに近い部分での輝度の階調性
が乏しくなってしまうという問題点があった。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は、映像信号の
ダイナミックレンジが限られた映像表示デバイスを用い
たテレビモニターにおいて、ABL電圧によって輝度信
号のγ特性を変化させるγ特性制御回路を有する。
ダイナミックレンジが限られた映像表示デバイスを用い
たテレビモニターにおいて、ABL電圧によって輝度信
号のγ特性を変化させるγ特性制御回路を有する。
【0009】
【作用】本発明は上述した構成により、平均輝度の高い
場面での白ピークを伸ばすとともに、白ピークに近い部
分での階調性を豊かにする事を可能にした。
場面での白ピークを伸ばすとともに、白ピークに近い部
分での階調性を豊かにする事を可能にした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例における映像信号処
理装置について説明する。図1は本発明の一実施例にお
ける映像信号処理装置のブロック図を示すものであり、
表示デバイスとしてCFPを用いたテレビモニターに関
するものである。CFPの場合、映像を表示するパネル
の特性を十分活かすため、パネルの駆動回路はデジタル
的な処理を行うが、その駆動回路の入力値により映像信
号のダイナミックレンジは制限されている。
理装置について説明する。図1は本発明の一実施例にお
ける映像信号処理装置のブロック図を示すものであり、
表示デバイスとしてCFPを用いたテレビモニターに関
するものである。CFPの場合、映像を表示するパネル
の特性を十分活かすため、パネルの駆動回路はデジタル
的な処理を行うが、その駆動回路の入力値により映像信
号のダイナミックレンジは制限されている。
【0011】図1において、2はビデオ信号のY/C分
離された後の輝度信号のゲインを変化させるコントラス
ト制御回路、3は輝度信号のペデスタルレベルをクラン
プし、黒レベルを決めるブライト制御回路、4は輝度信
号のγ特性を変化させるγ特性制御回路、5はコントラ
スト制御、ブライト制御とγ特性制御後の輝度信号を色
信号と演算し、RGB信号に復調する復調回路である。
離された後の輝度信号のゲインを変化させるコントラス
ト制御回路、3は輝度信号のペデスタルレベルをクラン
プし、黒レベルを決めるブライト制御回路、4は輝度信
号のγ特性を変化させるγ特性制御回路、5はコントラ
スト制御、ブライト制御とγ特性制御後の輝度信号を色
信号と演算し、RGB信号に復調する復調回路である。
【0012】通常は2〜5の回路はすべて映像信号処理
IC1の内部回路の一部である。復調回路5のRGB出
力信号がパネルの駆動回路の入力となり、ここで、映像
信号のダイナミックレンジが制限される。
IC1の内部回路の一部である。復調回路5のRGB出
力信号がパネルの駆動回路の入力となり、ここで、映像
信号のダイナミックレンジが制限される。
【0013】次に、2のコントラスト制御回路、3のブ
ライト制御回路、4のγ特性制御回路は、制御電圧発生
回路7から発生するコントラスト制御電圧12、ブライ
ト制御電圧13、γ特性制御電圧14によって、それぞ
れ制御される。アノード電流の値で決まるABL電圧1
1は、アノード電流が大きくなる、即ち画面が明るくな
ると小さくなるが、本発明ではABL電圧11を合成回
路9及び合成回路10により、それぞれブライト制御電
圧13、γ特性制御電圧14と合成し、更に、ABL電
圧11を反転回路6により反転した逆ABL電圧15
を、コントラスト制御電圧12と合成回路8で加算して
いる。こうすることにより、画面の平均輝度が高くなる
と合成後のブライト制御電圧は下がり、逆に合成後のコ
ントラスト制御電圧は上昇するため、黒浮きを抑えると
ともに、白ピークを伸ばすことができる。
ライト制御回路、4のγ特性制御回路は、制御電圧発生
回路7から発生するコントラスト制御電圧12、ブライ
ト制御電圧13、γ特性制御電圧14によって、それぞ
れ制御される。アノード電流の値で決まるABL電圧1
1は、アノード電流が大きくなる、即ち画面が明るくな
ると小さくなるが、本発明ではABL電圧11を合成回
路9及び合成回路10により、それぞれブライト制御電
圧13、γ特性制御電圧14と合成し、更に、ABL電
圧11を反転回路6により反転した逆ABL電圧15
を、コントラスト制御電圧12と合成回路8で加算して
いる。こうすることにより、画面の平均輝度が高くなる
と合成後のブライト制御電圧は下がり、逆に合成後のコ
ントラスト制御電圧は上昇するため、黒浮きを抑えると
ともに、白ピークを伸ばすことができる。
【0014】また、本発明の一実施例のγ特性制御回路
4は制御電圧が下がると逆γ特性がかかるようになるた
め、画面が明るくなると、白ピークに近い部分が伸長さ
れ、白の階調性が豊かになる。
4は制御電圧が下がると逆γ特性がかかるようになるた
め、画面が明るくなると、白ピークに近い部分が伸長さ
れ、白の階調性が豊かになる。
【0015】次に、図2に回路的説明とは別に、図1の
映像信号処理装置の出力波形であるG信号出力波形16
で本発明の一実施例を説明する。
映像信号処理装置の出力波形であるG信号出力波形16
で本発明の一実施例を説明する。
【0016】図2はAPL可変10階段波の波形であ
り、17はAPL0%、18はAPL100%時の出力
波形である。それぞれ図2(a)、(b)に示す。図2
に示されるようにAPL0%時、つまり全体的に暗い場
面では、γ特性を効かせ、中間調を持ち上げ、全体的に
明るい印象を持たせるとともに暗い部分の階調性を豊か
にする。一方、APL100%時、つまり全体的に明る
い場面では、輝度信号のゲイン自体を上げるとともに、
逆γ特性を効かせ、明るい部分の階調性を豊かにする。
り、17はAPL0%、18はAPL100%時の出力
波形である。それぞれ図2(a)、(b)に示す。図2
に示されるようにAPL0%時、つまり全体的に暗い場
面では、γ特性を効かせ、中間調を持ち上げ、全体的に
明るい印象を持たせるとともに暗い部分の階調性を豊か
にする。一方、APL100%時、つまり全体的に明る
い場面では、輝度信号のゲイン自体を上げるとともに、
逆γ特性を効かせ、明るい部分の階調性を豊かにする。
【0017】よって、全体的に暗い部分での白ピークを
映像信号のダイナミックレンジ内におさめても、明るい
場面で十分に白ピークを伸ばすことができるとともに、
破綻の無い映像を提供することができる。
映像信号のダイナミックレンジ内におさめても、明るい
場面で十分に白ピークを伸ばすことができるとともに、
破綻の無い映像を提供することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、C
FPのように映像信号のダイナッミクレンジが限られて
いる場合、ABL電圧を輝度信号の処理回路にフィード
バックすることにより、画面の平均輝度に限らず階調性
豊かな映像を提供することができ、その実用的効果は大
きい。
FPのように映像信号のダイナッミクレンジが限られて
いる場合、ABL電圧を輝度信号の処理回路にフィード
バックすることにより、画面の平均輝度に限らず階調性
豊かな映像を提供することができ、その実用的効果は大
きい。
【図1】本発明の一実施例における映像信号処理装置の
ブロック図
ブロック図
【図2】(a) 同装置のAPL0%時の出力波形図 (b) 同装置のAPL100%時の出力波形図
【図3】 従来の映像信号処理装置のブロック図
1 映像信号処理IC 2 コントラスト制御回路 3 ブライト制御回路 4 γ特性制御回路 5 復調回路 6 反転回路 7 制御電圧発生回路 8〜10 合成回路 11 ABL電圧 12 コントラスト制御電圧 13 ブライト制御電圧 14 γ特性制御電圧 15 逆ABL電圧 16 G出力信号
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号のダイナミックレンジが限られ
た映像表示デバイスを用いたテレビモニターにおいて、
ABL電圧によって輝度信号のγ特性を変化させるγ特
性制御回路を有することを特徴とする映像信号処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273662A JPH08139968A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6273662A JPH08139968A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08139968A true JPH08139968A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17530807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6273662A Pending JPH08139968A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08139968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100497395B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2005-06-23 | 삼성전자주식회사 | 화질을 자동으로 설정하는 방법 |
| US7227559B2 (en) | 2002-08-22 | 2007-06-05 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6273662A patent/JPH08139968A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7227559B2 (en) | 2002-08-22 | 2007-06-05 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
| CN100407778C (zh) * | 2002-08-22 | 2008-07-30 | 株式会社日立制作所 | 图像显示方法及图像显示装置 |
| US7719551B2 (en) | 2002-08-22 | 2010-05-18 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
| US7876301B2 (en) | 2002-08-22 | 2011-01-25 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
| US7898557B2 (en) | 2002-08-22 | 2011-03-01 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
| US8120560B2 (en) | 2002-08-22 | 2012-02-21 | Hitachi, Ltd. | Image displaying method, image displaying device, and contrast-adjusting circuit for use therewith |
| KR100497395B1 (ko) * | 2003-06-30 | 2005-06-23 | 삼성전자주식회사 | 화질을 자동으로 설정하는 방법 |
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