JPH08140754A - 隙間収納家具 - Google Patents
隙間収納家具Info
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- JPH08140754A JPH08140754A JP29326994A JP29326994A JPH08140754A JP H08140754 A JPH08140754 A JP H08140754A JP 29326994 A JP29326994 A JP 29326994A JP 29326994 A JP29326994 A JP 29326994A JP H08140754 A JPH08140754 A JP H08140754A
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- furniture
- plate
- lid member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】家具と天井との間に隙間が形成されることなく
嵌め込み、家具に傷をつけることなく当該家具の転倒を
防止することができる隙間収納家具を提供する。 【構成】隙間収納家具1は上下一対の上蓋部材2及び下
蓋部材3と、上蓋部材2及び下蓋部材3の間に設けられ
た中連結板4とから構成される。上及び下蓋部材2,3
の長手方向両縁部には一対の上及び下側板6,11が設
けられ、上側板6の下端部には貫通孔8が形成されると
ともに、下側板11の上端部には貫通孔13が形成され
る。又、中連結板4は上及び下側板6,11の内側に嵌
め込まれる一対の中側板28を備え、中側板28の上端
部には鉛直方向に沿って複数の第1の連結孔30が形成
され、下端部には上下二段となる第2の連結孔31が形
成される。そして、貫通孔8と第1の連結孔30及び貫
通孔13と第2の連結孔31に、それぞれ第1及び第2
のボルト32,34が貫挿される。
嵌め込み、家具に傷をつけることなく当該家具の転倒を
防止することができる隙間収納家具を提供する。 【構成】隙間収納家具1は上下一対の上蓋部材2及び下
蓋部材3と、上蓋部材2及び下蓋部材3の間に設けられ
た中連結板4とから構成される。上及び下蓋部材2,3
の長手方向両縁部には一対の上及び下側板6,11が設
けられ、上側板6の下端部には貫通孔8が形成されると
ともに、下側板11の上端部には貫通孔13が形成され
る。又、中連結板4は上及び下側板6,11の内側に嵌
め込まれる一対の中側板28を備え、中側板28の上端
部には鉛直方向に沿って複数の第1の連結孔30が形成
され、下端部には上下二段となる第2の連結孔31が形
成される。そして、貫通孔8と第1の連結孔30及び貫
通孔13と第2の連結孔31に、それぞれ第1及び第2
のボルト32,34が貫挿される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具と天井との間に配
置される隙間収納家具に関するものである。
置される隙間収納家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋内に配置されたタンス等と
天井との間には隙間が形成され、その隙間には衣類等の
入った収納箱を収納することがある。しかし、この場合
でも収納箱の上面と天井との間には依然として隙間が残
るため、地震時等にはタンスが揺れて転倒するという問
題があった。そこで、タンスが揺れて転倒しないように
当該タンスをネジと金具によって柱に固定したり、タン
スと天井との間に鉛直方向へ延びる棒を嵌め込んだりす
ることが考えられる。
天井との間には隙間が形成され、その隙間には衣類等の
入った収納箱を収納することがある。しかし、この場合
でも収納箱の上面と天井との間には依然として隙間が残
るため、地震時等にはタンスが揺れて転倒するという問
題があった。そこで、タンスが揺れて転倒しないように
当該タンスをネジと金具によって柱に固定したり、タン
スと天井との間に鉛直方向へ延びる棒を嵌め込んだりす
ることが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タンス
をネジと金具によって柱に固定した場合には、タンスや
柱にネジによる傷がつくという問題があった。又、タン
スと天井との間に鉛直方向へ延びる棒を嵌め込んだ場合
には、タンスが転倒しそうになると棒の上端が天井に押
し付けられるため、天井が突き破られるという問題があ
った。
をネジと金具によって柱に固定した場合には、タンスや
柱にネジによる傷がつくという問題があった。又、タン
スと天井との間に鉛直方向へ延びる棒を嵌め込んだ場合
には、タンスが転倒しそうになると棒の上端が天井に押
し付けられるため、天井が突き破られるという問題があ
った。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、第1の目的は、家具,柱及び天井等
に傷をつけることなく、その家具の転倒を防止すること
にある。
れたものであって、第1の目的は、家具,柱及び天井等
に傷をつけることなく、その家具の転倒を防止すること
にある。
【0005】又、第2の目的は、家具と天井との隙間に
対して、隙間収納家具の高さを容易に合わせられるよう
にすることにある。更に、第3の目的は、隙間収納家具
の高さを微調節できるようにすることにある。
対して、隙間収納家具の高さを容易に合わせられるよう
にすることにある。更に、第3の目的は、隙間収納家具
の高さを微調節できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明では、天井に当接する天板と家
具の上面に当接する底板との間に収納空間を設け、前記
天板と底板との間を間隔調節部材により連結した。
め、請求項1記載の発明では、天井に当接する天板と家
具の上面に当接する底板との間に収納空間を設け、前記
天板と底板との間を間隔調節部材により連結した。
【0007】請求項2記載の発明では、前記間隔調節部
材を、天板と底板との間隔を予め設定した所定間隔毎に
調節するものとした。請求項3記載の発明では、前記間
隔調節部材を、天板と底板との間隔を無段階的に任意の
間隔に調節するものとした。
材を、天板と底板との間隔を予め設定した所定間隔毎に
調節するものとした。請求項3記載の発明では、前記間
隔調節部材を、天板と底板との間隔を無段階的に任意の
間隔に調節するものとした。
【0008】
【作用】即ち、請求項1記載の発明では、間隔調節部材
によって隙間収納家具を構成する天板と底板との間隔が
調節され、隙間収納家具の高さが家具と天井との間の隙
間に合わせられる。
によって隙間収納家具を構成する天板と底板との間隔が
調節され、隙間収納家具の高さが家具と天井との間の隙
間に合わせられる。
【0009】請求項2記載の発明では、天板と底板との
間隔が所定間隔毎に調節される。請求項3記載の発明で
は、天板と底板との間隔が無段階的に任意の間隔に調節
される。
間隔が所定間隔毎に調節される。請求項3記載の発明で
は、天板と底板との間隔が無段階的に任意の間隔に調節
される。
【0010】
(第1実施例)以下、本発明を具体化した第1実施例を
図1〜図4に従って説明する。
図1〜図4に従って説明する。
【0011】図1,図2に示すように、隙間収納家具1
は、上下一対の上蓋部材2及び下蓋部材3と、上蓋部材
2及び下蓋部材3の間に設けられた中連結板4とから構
成されている。そして、これら上蓋部材2,下蓋部材3
及び中連結板4は厚紙によって形成されている。
は、上下一対の上蓋部材2及び下蓋部材3と、上蓋部材
2及び下蓋部材3の間に設けられた中連結板4とから構
成されている。そして、これら上蓋部材2,下蓋部材3
及び中連結板4は厚紙によって形成されている。
【0012】前記上蓋部材2は長方形板状の天板5を備
えている。天板5の下面において、長手方向両縁部には
下方ヘ向かって突出する一対の上側板6が設けられ、両
上側板6の下端部前後両側には水平方向へ延びる貫通孔
8がそれぞれ形成されている。そして、両上側板6の上
端縁部からは糊代6aが対向するように突出し、この糊
代6aは接着剤等により天板5に接着されている。又、
天板5の下面において、後側縁部には下方へ向かって突
出する上後板7が設けられ、前側縁部には下方へ向かっ
て突出するとともに当該縁部に沿って延びる上フランジ
9が設けられている。そして、上フランジ9の長手方向
両縁部からは糊代9aが後側へ向かって突出し、この糊
代9aは接着剤等により両上側板6にそれぞれ接着され
ている。
えている。天板5の下面において、長手方向両縁部には
下方ヘ向かって突出する一対の上側板6が設けられ、両
上側板6の下端部前後両側には水平方向へ延びる貫通孔
8がそれぞれ形成されている。そして、両上側板6の上
端縁部からは糊代6aが対向するように突出し、この糊
代6aは接着剤等により天板5に接着されている。又、
天板5の下面において、後側縁部には下方へ向かって突
出する上後板7が設けられ、前側縁部には下方へ向かっ
て突出するとともに当該縁部に沿って延びる上フランジ
9が設けられている。そして、上フランジ9の長手方向
両縁部からは糊代9aが後側へ向かって突出し、この糊
代9aは接着剤等により両上側板6にそれぞれ接着され
ている。
【0013】前記下蓋部材3は長方形板状の底板10を
備えている。底板10の上面において、長手方向両縁部
には上方へ向かって突出する一対の下側板11が設けら
れ、両下側板11の下端部前後両側には水平方向へ延び
る貫通孔13がそれぞれ形成されている。そして、両下
側板11の下端縁部からは糊代11aが対向するように
突出し、この糊代11aは接着剤等により底板10に接
着されている。又、底板10の上面において、後側縁部
には上方へ向かって突出する下後板12が設けられ、前
側縁部には上方へ向かって突出するともに当該縁部に沿
って延びる下フランジ14が形成されている。そして、
下フランジ14の長手方向両縁部からは糊代14aが後
側へ向かって突出し、この糊代14aは接着剤等により
両下側板11にそれぞれ接着されている。このように構
成された下蓋部材3は、前記上蓋部材2と同形状となっ
ている。
備えている。底板10の上面において、長手方向両縁部
には上方へ向かって突出する一対の下側板11が設けら
れ、両下側板11の下端部前後両側には水平方向へ延び
る貫通孔13がそれぞれ形成されている。そして、両下
側板11の下端縁部からは糊代11aが対向するように
突出し、この糊代11aは接着剤等により底板10に接
着されている。又、底板10の上面において、後側縁部
には上方へ向かって突出する下後板12が設けられ、前
側縁部には上方へ向かって突出するともに当該縁部に沿
って延びる下フランジ14が形成されている。そして、
下フランジ14の長手方向両縁部からは糊代14aが後
側へ向かって突出し、この糊代14aは接着剤等により
両下側板11にそれぞれ接着されている。このように構
成された下蓋部材3は、前記上蓋部材2と同形状となっ
ている。
【0014】図3に示すように、上蓋部材2を展開する
と略T字状になる。即ち、天板5の後側(図3の上側)
縁部には上後板7が設けられ、上後板7と天板5との間
には第1の折目18が形成されている。この第1の折目
18によって、上後板7を天板5側に折り曲げることが
可能となっている。
と略T字状になる。即ち、天板5の後側(図3の上側)
縁部には上後板7が設けられ、上後板7と天板5との間
には第1の折目18が形成されている。この第1の折目
18によって、上後板7を天板5側に折り曲げることが
可能となっている。
【0015】上後板7の長手方向両縁部にはそれぞれ上
側板6が設けられ、両上側板6と上後板7との間には第
2の折目20が形成されている。この第2の折目20に
よって、両上側板6を上後板7側に折り曲げることが可
能となっている。又、両上側板6の天板5側の縁部には
糊代6aが設けられ、糊代6aと上側板6との間には第
3の折目22が形成されている。この第3の折目22に
よって、糊代6aを上側板6側に折り曲げることが可能
となっている。
側板6が設けられ、両上側板6と上後板7との間には第
2の折目20が形成されている。この第2の折目20に
よって、両上側板6を上後板7側に折り曲げることが可
能となっている。又、両上側板6の天板5側の縁部には
糊代6aが設けられ、糊代6aと上側板6との間には第
3の折目22が形成されている。この第3の折目22に
よって、糊代6aを上側板6側に折り曲げることが可能
となっている。
【0016】天板5の前側(図3の下側)縁部には上フ
ランジ9が設けられ、上フランジ9と天板5との間には
第4の折目24が形成されている。この第4の折目24
によって、上フランジ9を天板5側に折り曲げることが
可能となっている。又、上フランジ9の長手方向両縁部
には糊代9aが設けられ、糊代9aと上フランジ9との
間には第5の折目26が形成されている。この第5の折
目26によって、糊代9aを上フランジ9側に折り曲げ
ることが可能となっている。
ランジ9が設けられ、上フランジ9と天板5との間には
第4の折目24が形成されている。この第4の折目24
によって、上フランジ9を天板5側に折り曲げることが
可能となっている。又、上フランジ9の長手方向両縁部
には糊代9aが設けられ、糊代9aと上フランジ9との
間には第5の折目26が形成されている。この第5の折
目26によって、糊代9aを上フランジ9側に折り曲げ
ることが可能となっている。
【0017】そして、上蓋部材2は、各折目18,2
0,22,24,26に沿って折り畳まれた状態で保管
される。又、折り畳まれた上蓋部材2は、上側板6,糊
代6a,上後板7,上フランジ9及び糊代9aを拡げ、
糊代6a,9aを接着剤等で天板5及び上側板6にそれ
ぞれ接着することによって組み立てられるようになって
いる。尚、下蓋部材3を展開した場合も上記と同様の略
T字状になり、下蓋部材3も上蓋部材2と同様に折り畳
み及び組み立て可能となっている。
0,22,24,26に沿って折り畳まれた状態で保管
される。又、折り畳まれた上蓋部材2は、上側板6,糊
代6a,上後板7,上フランジ9及び糊代9aを拡げ、
糊代6a,9aを接着剤等で天板5及び上側板6にそれ
ぞれ接着することによって組み立てられるようになって
いる。尚、下蓋部材3を展開した場合も上記と同様の略
T字状になり、下蓋部材3も上蓋部材2と同様に折り畳
み及び組み立て可能となっている。
【0018】図1,図2に示すように、上蓋部材2と下
蓋部材3との間には、帯状の厚紙を略コ字状に折り曲げ
て形成された前記中連結板4が設けられている。この中
連結板4は一対の中側板28と、両中側板28の後側縁
部に設けられた中後板29とから構成され、両中側板2
8と中後板29との間には第6の折目4aが形成されて
いる。そして、中連結板4の保管時には、両中側板28
が第6の折目4aに沿って中後板29側に折り畳まれる
ようになっている。
蓋部材3との間には、帯状の厚紙を略コ字状に折り曲げ
て形成された前記中連結板4が設けられている。この中
連結板4は一対の中側板28と、両中側板28の後側縁
部に設けられた中後板29とから構成され、両中側板2
8と中後板29との間には第6の折目4aが形成されて
いる。そして、中連結板4の保管時には、両中側板28
が第6の折目4aに沿って中後板29側に折り畳まれる
ようになっている。
【0019】又、中連結板4の上端部及び下端部は、そ
れぞれ上蓋部材2及び下蓋部材3の内側に嵌め込むこと
が可能となっている。そして、一対の中側板28の上端
部前後両側には、水平方向に延びる第1の連結孔30が
鉛直方向に沿って複数(本実施例では4つ)形成され、
各連結孔30の中心間の間隔は約2cmとなっている。
更に、両中側板28の下端部前後両側には、水平方向へ
延びる第2の連結孔31が鉛直方向に沿って上下二段形
成され、両連結孔31の中心間の間隔は約3cmとなっ
ている。
れぞれ上蓋部材2及び下蓋部材3の内側に嵌め込むこと
が可能となっている。そして、一対の中側板28の上端
部前後両側には、水平方向に延びる第1の連結孔30が
鉛直方向に沿って複数(本実施例では4つ)形成され、
各連結孔30の中心間の間隔は約2cmとなっている。
更に、両中側板28の下端部前後両側には、水平方向へ
延びる第2の連結孔31が鉛直方向に沿って上下二段形
成され、両連結孔31の中心間の間隔は約3cmとなっ
ている。
【0020】そして、中連結板4の上端部が上蓋部材2
に嵌め込まれた状態において、貫通孔8及び第1の連結
孔30には、第1のボルト32が第1のピンとして貫挿
されている。更に、第1のボルト32には第1のナット
33が螺入され、この第1のボルト32と第1のナット
33により、上蓋部材2と中連結板4とが連結されてい
る。又、中連結板4の下端部が下蓋部材3に嵌め込まれ
た状態において、貫通孔13及び第2の連結孔31に
は、第2のボルト34が第2のピンとして貫挿されてい
る。更に、第2のボルト34には第2のナット35が螺
入され、この第2のボルト34及び第2のナット35に
より、下蓋部材3と中連結板4とが連結されている。
又、上及び下蓋部材2,3と中連結板4とを連結するこ
とにより、隙間収納家具1の天板5と底板10との間に
衣類等を収納するための収納空間1aが形成されてい
る。
に嵌め込まれた状態において、貫通孔8及び第1の連結
孔30には、第1のボルト32が第1のピンとして貫挿
されている。更に、第1のボルト32には第1のナット
33が螺入され、この第1のボルト32と第1のナット
33により、上蓋部材2と中連結板4とが連結されてい
る。又、中連結板4の下端部が下蓋部材3に嵌め込まれ
た状態において、貫通孔13及び第2の連結孔31に
は、第2のボルト34が第2のピンとして貫挿されてい
る。更に、第2のボルト34には第2のナット35が螺
入され、この第2のボルト34及び第2のナット35に
より、下蓋部材3と中連結板4とが連結されている。
又、上及び下蓋部材2,3と中連結板4とを連結するこ
とにより、隙間収納家具1の天板5と底板10との間に
衣類等を収納するための収納空間1aが形成されてい
る。
【0021】そして、前記上側板6,下側板11,中側
板28,第1のボルト32及び第2のボルト34によっ
て、間隔調節部材Kが構成されている。又、図1に示す
ように、上蓋部材2における上フランジ9の内側には、
天板5の長手方向と同方向へ延びる支持軸36が設けら
れ、支持軸36の両端部は一対の上側板6にそれぞれ回
転可能に支持されている。そして、支持軸36には帯状
の遮蔽シート37が巻き付けられ、支持軸36は常に遮
蔽シート37を巻き取る方向に付勢されている。更に、
遮蔽シート37の先端部及び下蓋部材3の下フランジ1
4にはそれぞれ面ファスナ38が取り付けられ、この面
ファスナ38により遮蔽シート37の先端部を下フラン
ジ14に固定することが可能となっている。
板28,第1のボルト32及び第2のボルト34によっ
て、間隔調節部材Kが構成されている。又、図1に示す
ように、上蓋部材2における上フランジ9の内側には、
天板5の長手方向と同方向へ延びる支持軸36が設けら
れ、支持軸36の両端部は一対の上側板6にそれぞれ回
転可能に支持されている。そして、支持軸36には帯状
の遮蔽シート37が巻き付けられ、支持軸36は常に遮
蔽シート37を巻き取る方向に付勢されている。更に、
遮蔽シート37の先端部及び下蓋部材3の下フランジ1
4にはそれぞれ面ファスナ38が取り付けられ、この面
ファスナ38により遮蔽シート37の先端部を下フラン
ジ14に固定することが可能となっている。
【0022】次に、上記のように構成された隙間収納家
具1の作用を説明する。隙間収納家具1の使用時には、
折り畳まれた上蓋部材2及び下蓋部材3を組み立てると
ともに、中連結板4をコ字状に拡げる。そして、中連結
板4と下蓋部材3とを第2のボルト34及び第2のナッ
ト35によって連結するとともに、中連結板4と上蓋部
材2とを第1のボルト32及び第1のナット33によっ
て連結し、隙間収納家具1を組み立てる。
具1の作用を説明する。隙間収納家具1の使用時には、
折り畳まれた上蓋部材2及び下蓋部材3を組み立てると
ともに、中連結板4をコ字状に拡げる。そして、中連結
板4と下蓋部材3とを第2のボルト34及び第2のナッ
ト35によって連結するとともに、中連結板4と上蓋部
材2とを第1のボルト32及び第1のナット33によっ
て連結し、隙間収納家具1を組み立てる。
【0023】次に、組み立られた隙間収納家具1の天板
5と底板10との間隔調節は、第1及び第2のボルト3
2,34が貫挿される第1及び第2の連結孔30,31
を適宜変更することによって行われる。即ち、第1の連
結孔30を一段ずらして第1のボルト32を貫挿する
と、天板5と底板10との間隔が2cm増加又は減少さ
れる。又、第2の連結孔31を一段ずらして第2のボル
ト34を貫挿すると、天板5と底板10との間隔が3c
m増加又は減少される。
5と底板10との間隔調節は、第1及び第2のボルト3
2,34が貫挿される第1及び第2の連結孔30,31
を適宜変更することによって行われる。即ち、第1の連
結孔30を一段ずらして第1のボルト32を貫挿する
と、天板5と底板10との間隔が2cm増加又は減少さ
れる。又、第2の連結孔31を一段ずらして第2のボル
ト34を貫挿すると、天板5と底板10との間隔が3c
m増加又は減少される。
【0024】そして、第2のボルト34が下段の第2の
連結孔31に貫挿された状態から、第2のボルト34を
上段の第2の連結孔31に貫挿するとともに、第1のボ
ルト32を一段下の第1の連結孔30に貫挿する。する
と、天板5と底板10との間隔が1cm増加される。
又、第2のボルト34が上段の第2の連結孔31に貫挿
された状態から、第2のボルト34を下段の第2の連結
孔31に貫挿するとともに、第1のボルト32を一段上
の第1の連結孔30に貫挿する。すると、天板5と底板
10との間隔が1cm減少される。従って、第1及び第
2のボルト32,34が貫挿される第1及び第2の連結
孔30,31を適宜組み合わせて変更することにより、
天板5と底板10との間隔が1cmずつ増減される。
連結孔31に貫挿された状態から、第2のボルト34を
上段の第2の連結孔31に貫挿するとともに、第1のボ
ルト32を一段下の第1の連結孔30に貫挿する。する
と、天板5と底板10との間隔が1cm増加される。
又、第2のボルト34が上段の第2の連結孔31に貫挿
された状態から、第2のボルト34を下段の第2の連結
孔31に貫挿するとともに、第1のボルト32を一段上
の第1の連結孔30に貫挿する。すると、天板5と底板
10との間隔が1cm減少される。従って、第1及び第
2のボルト32,34が貫挿される第1及び第2の連結
孔30,31を適宜組み合わせて変更することにより、
天板5と底板10との間隔が1cmずつ増減される。
【0025】次に、図4に示すように、家具として設け
られたタンス39の上面と天井40との間に隙間収納家
具1を嵌め込み、天井40に天板5が当接するように当
該天板5と底板10との間隔を調節する。この状態で、
地震等によりタンス39が揺れても、タンス39の上面
と天井40との間の隙間収納家具1によりタンス39の
転倒が防止される。又、タンス39が揺れて隙間収納家
具1が天井40に押し付けられても、天井40と天板5
との接触面積が従来の棒の場合に比べて大きいため、天
井40が突き破られることが防止される。
られたタンス39の上面と天井40との間に隙間収納家
具1を嵌め込み、天井40に天板5が当接するように当
該天板5と底板10との間隔を調節する。この状態で、
地震等によりタンス39が揺れても、タンス39の上面
と天井40との間の隙間収納家具1によりタンス39の
転倒が防止される。又、タンス39が揺れて隙間収納家
具1が天井40に押し付けられても、天井40と天板5
との接触面積が従来の棒の場合に比べて大きいため、天
井40が突き破られることが防止される。
【0026】以上詳述したように本実施例では、天板5
と底板10との間隔を調節できるため、隙間収納家具1
の高さをタンス39と天井40との間の隙間に合わせる
ことができる。従って、高さの異なる複数のタンス39
において、そのタンス39と天井40との間に隙間を残
すことなく隙間収納家具1を嵌め込むことができ、タン
ス39等に傷をつけることなくタンス39の転倒を防止
することができる。
と底板10との間隔を調節できるため、隙間収納家具1
の高さをタンス39と天井40との間の隙間に合わせる
ことができる。従って、高さの異なる複数のタンス39
において、そのタンス39と天井40との間に隙間を残
すことなく隙間収納家具1を嵌め込むことができ、タン
ス39等に傷をつけることなくタンス39の転倒を防止
することができる。
【0027】又、本実施例では、第1のボルト32と第
2のボルト34とを、それぞれ貫通孔8と第1の連結孔
30、及び貫通孔13と第2の連結孔31とに貫挿する
ことにより、隙間収納家具1の高さを確実に決めること
ができる。従って、タンス39が揺れて隙間収納家具1
が天井40に押し付けらた時、底板10に対する天板5
の高さ位置がずれるのを防止することができる。又、隙
間収納家具1は、所定間隔(本実施例では1cm)毎に
高さが増減されるため、その高さをタンス39と天井4
0との間の隙間に合わせ易くなる。
2のボルト34とを、それぞれ貫通孔8と第1の連結孔
30、及び貫通孔13と第2の連結孔31とに貫挿する
ことにより、隙間収納家具1の高さを確実に決めること
ができる。従って、タンス39が揺れて隙間収納家具1
が天井40に押し付けらた時、底板10に対する天板5
の高さ位置がずれるのを防止することができる。又、隙
間収納家具1は、所定間隔(本実施例では1cm)毎に
高さが増減されるため、その高さをタンス39と天井4
0との間の隙間に合わせ易くなる。
【0028】更に、本実施例において、各第1のボルト
32を同じ高さ位置の各第1の連結孔30に貫挿すると
ともに、各第2のボルト34を同じ高さ位置の各第2の
連結孔31に貫挿すれば、天板5を底板10に対して確
実に平行にすることができる。従って、天板5が偏って
天井40に接触するのを防止することができ、その偏っ
た接触により天井40が突き破られるのを防止すること
ができる。
32を同じ高さ位置の各第1の連結孔30に貫挿すると
ともに、各第2のボルト34を同じ高さ位置の各第2の
連結孔31に貫挿すれば、天板5を底板10に対して確
実に平行にすることができる。従って、天板5が偏って
天井40に接触するのを防止することができ、その偏っ
た接触により天井40が突き破られるのを防止すること
ができる。
【0029】又、各第1の連結孔30の中心間の距離
は、各第2の連結孔31の中心間の距離と異なる。その
ため、第1及び第2のボルト32,34が貫挿される第
1及び第2の連結孔30,31を適宜組み合わせて変更
することにより、天板5と底板10との間隔を細かく調
節することができる。
は、各第2の連結孔31の中心間の距離と異なる。その
ため、第1及び第2のボルト32,34が貫挿される第
1及び第2の連結孔30,31を適宜組み合わせて変更
することにより、天板5と底板10との間隔を細かく調
節することができる。
【0030】又、本実施例では、上蓋部材2の支持軸3
6に巻き付けられた遮蔽シート37を引っ張り、その遮
蔽シート37の先端部を面ファスナ38によって下フラ
ンジ14に固定すれば、収納空間1a内に埃が入るのを
防止することができる。
6に巻き付けられた遮蔽シート37を引っ張り、その遮
蔽シート37の先端部を面ファスナ38によって下フラ
ンジ14に固定すれば、収納空間1a内に埃が入るのを
防止することができる。
【0031】更に、隙間収納家具1の使用前には、上蓋
部材2,下蓋部材3及び中連結板4を折り畳んで保管す
ることができるため、隙間収納家具1を少ないスペース
で保管することができる。
部材2,下蓋部材3及び中連結板4を折り畳んで保管す
ることができるため、隙間収納家具1を少ないスペース
で保管することができる。
【0032】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を図5,図6に従って説明する。図5に示すように、本
実施例の隙間収納家具41は、上下一対の上蓋部材42
及び下蓋部材43と、上及び下蓋部材42,43の間に
設けられた複数(本実施例では四つ)の伸縮パイプ44
とから構成されている。前記伸縮パイプ44は間隔調節
部材として設けられている。上蓋部材42は長方形板状
の天板45を備え、天板45の下面縁部には、下方へ向
かって突出するとともに当該縁部に沿って延びる上フラ
ンジ46が形成されている。この上蓋部材42は長方形
板状の厚紙の縁部を折り曲げ、その折り曲げた縁部を接
着剤等で互いに接着することによって形成されている。
従って、上蓋部材42は、折り畳んで収納することが可
能となっている。
を図5,図6に従って説明する。図5に示すように、本
実施例の隙間収納家具41は、上下一対の上蓋部材42
及び下蓋部材43と、上及び下蓋部材42,43の間に
設けられた複数(本実施例では四つ)の伸縮パイプ44
とから構成されている。前記伸縮パイプ44は間隔調節
部材として設けられている。上蓋部材42は長方形板状
の天板45を備え、天板45の下面縁部には、下方へ向
かって突出するとともに当該縁部に沿って延びる上フラ
ンジ46が形成されている。この上蓋部材42は長方形
板状の厚紙の縁部を折り曲げ、その折り曲げた縁部を接
着剤等で互いに接着することによって形成されている。
従って、上蓋部材42は、折り畳んで収納することが可
能となっている。
【0033】又、下蓋部材43は長方形板状の底板47
を備え、底板47の上面縁部には、上方へ向かって突出
するとともに当該縁部に沿って延びる下フランジ48が
形成されている。この下蓋部材43は上蓋部材42と同
様に、長方形板状の厚紙の縁部を折り曲げ、その折り曲
げた縁部を接着剤等で互いに接着することによって形成
されている。即ち、下蓋部材43は上蓋部材42と同形
状に形成され、上蓋部材42と同様に折り畳んで収納す
ることが可能となっている。
を備え、底板47の上面縁部には、上方へ向かって突出
するとともに当該縁部に沿って延びる下フランジ48が
形成されている。この下蓋部材43は上蓋部材42と同
様に、長方形板状の厚紙の縁部を折り曲げ、その折り曲
げた縁部を接着剤等で互いに接着することによって形成
されている。即ち、下蓋部材43は上蓋部材42と同形
状に形成され、上蓋部材42と同様に折り畳んで収納す
ることが可能となっている。
【0034】前記伸縮パイプ44は筒体49と、筒体4
9に対して進退可能に挿入された筒状のロッド50とか
ら構成されている。そして、筒体49の外周面からは、
ロッド50を筒体49に対して進退不能に固定するため
の固定ネジ51が螺入されている。即ち、固定ネジ51
を緩めると、ロッド50が筒体49に対して進退可能と
なり、固定ネジ51を締め付けると、ロッド50が筒体
49に対して進退不能に固定されるようになっている。
9に対して進退可能に挿入された筒状のロッド50とか
ら構成されている。そして、筒体49の外周面からは、
ロッド50を筒体49に対して進退不能に固定するため
の固定ネジ51が螺入されている。即ち、固定ネジ51
を緩めると、ロッド50が筒体49に対して進退可能と
なり、固定ネジ51を締め付けると、ロッド50が筒体
49に対して進退不能に固定されるようになっている。
【0035】図6に示すように、筒体49の下端部内周
面にはナット52が溶接され、ボルト53を底板47を
介して前記ナット52に螺入することにより、底板47
の四隅にそれぞれ筒体49が固着されている。尚、ボル
ト53の頭部は、底板47の下面から突出しないように
螺入されている。又、ロッド50の上端部内周面にも筒
体49と同様に図示しないナットが溶接されている。更
に、図5に示すように、ボルト54を天板45を介して
前記ナットに螺入することにより、天板45の四隅にそ
れぞれロッド50が固着されている。尚、ボルト54の
頭部も前記ボルト53と同様に、天板45の上面から突
出しないように螺入されている。そして、天板45と底
板47との間には収納空間41aが形成されている。
面にはナット52が溶接され、ボルト53を底板47を
介して前記ナット52に螺入することにより、底板47
の四隅にそれぞれ筒体49が固着されている。尚、ボル
ト53の頭部は、底板47の下面から突出しないように
螺入されている。又、ロッド50の上端部内周面にも筒
体49と同様に図示しないナットが溶接されている。更
に、図5に示すように、ボルト54を天板45を介して
前記ナットに螺入することにより、天板45の四隅にそ
れぞれロッド50が固着されている。尚、ボルト54の
頭部も前記ボルト53と同様に、天板45の上面から突
出しないように螺入されている。そして、天板45と底
板47との間には収納空間41aが形成されている。
【0036】又、上蓋部材42の長手方向両側及び後側
には、遮蔽シート55が略コ字状となるように吊り下げ
られ、この遮蔽シート55により収納空間41aへの埃
の侵入が防止されるようになっている。
には、遮蔽シート55が略コ字状となるように吊り下げ
られ、この遮蔽シート55により収納空間41aへの埃
の侵入が防止されるようになっている。
【0037】次に、上記のように構成された隙間収納家
具41の作用を説明する。隙間収納家具41の使用時に
は、折り畳まれた上蓋部材42及び下蓋部材43を拡げ
て組み立て、上蓋部材42と下蓋部材43との間に四つ
の伸縮パイプ44を鉛直方向へ延びるように配置する。
そして、各伸縮パイプ44の筒体49及びロッド50を
ボルト53,54によって、それぞれ下蓋部材43及び
上蓋部材42の四隅に連結することにより、隙間収納家
具1が組み立てられる。
具41の作用を説明する。隙間収納家具41の使用時に
は、折り畳まれた上蓋部材42及び下蓋部材43を拡げ
て組み立て、上蓋部材42と下蓋部材43との間に四つ
の伸縮パイプ44を鉛直方向へ延びるように配置する。
そして、各伸縮パイプ44の筒体49及びロッド50を
ボルト53,54によって、それぞれ下蓋部材43及び
上蓋部材42の四隅に連結することにより、隙間収納家
具1が組み立てられる。
【0038】次に、組み立てられた隙間収納家具41の
天板45と底板47との間隔を調節するには、各伸縮パ
イプ44の固定ネジ51を緩めてロッド50を筒体49
に対して進退可能な状態にする。この状態で、各ロッド
50を筒体49に対して適宜進退させ、その後に固定ネ
ジ51を締め付ける。すると、ロッド50が筒体49に
対して進退不能に固定され、隙間収納家具41の天板4
5と底板47との間隔が変更される。
天板45と底板47との間隔を調節するには、各伸縮パ
イプ44の固定ネジ51を緩めてロッド50を筒体49
に対して進退可能な状態にする。この状態で、各ロッド
50を筒体49に対して適宜進退させ、その後に固定ネ
ジ51を締め付ける。すると、ロッド50が筒体49に
対して進退不能に固定され、隙間収納家具41の天板4
5と底板47との間隔が変更される。
【0039】以上詳述したように本実施例では、伸縮パ
イプ44のロッド50を筒体49に対して進退させるこ
とにより天板45と底板47との間隔が変更されるた
め、隙間収納家具41の高さを微調節することができ
る。従って、隙間収納家具41の高さを、タンス39と
天井40との間隔に対して更に正確に合わせることがで
きる。
イプ44のロッド50を筒体49に対して進退させるこ
とにより天板45と底板47との間隔が変更されるた
め、隙間収納家具41の高さを微調節することができ
る。従って、隙間収納家具41の高さを、タンス39と
天井40との間隔に対して更に正確に合わせることがで
きる。
【0040】尚、本発明は、例えば以下のように変更し
て具体化することもできる。 (1)第1実施例において、中連結板4を省略するとと
もに上蓋部材2を若干小さくするか大きくするかして、
上蓋部材2の下端部を下蓋部材3に嵌め込むことができ
るようにする。更に、上蓋部材2を構成する上側板6の
下端部前後両側に、鉛直方向に沿って複数の第1の連結
孔30を形成し、下蓋部材3を構成する下側板11の上
端部前後両側に、上下二段となる第2の連結孔31を形
成する。そして、第1の連結孔30と第2の連結孔31
にボルトを貫挿し、そのボルトにナットを螺入して上蓋
部材2と下蓋部材3とを連結してもよい。この場合、上
側板6,下側板11及びボルトによって間隔調節部材K
が構成される。このように構成すれば、隙間収納家具1
の構成を簡略化することができる。
て具体化することもできる。 (1)第1実施例において、中連結板4を省略するとと
もに上蓋部材2を若干小さくするか大きくするかして、
上蓋部材2の下端部を下蓋部材3に嵌め込むことができ
るようにする。更に、上蓋部材2を構成する上側板6の
下端部前後両側に、鉛直方向に沿って複数の第1の連結
孔30を形成し、下蓋部材3を構成する下側板11の上
端部前後両側に、上下二段となる第2の連結孔31を形
成する。そして、第1の連結孔30と第2の連結孔31
にボルトを貫挿し、そのボルトにナットを螺入して上蓋
部材2と下蓋部材3とを連結してもよい。この場合、上
側板6,下側板11及びボルトによって間隔調節部材K
が構成される。このように構成すれば、隙間収納家具1
の構成を簡略化することができる。
【0041】(2)第1実施例では、中連結板4を構成
する中側板28の上端部及び下端部に、それぞれ第1及
び第2の連結孔30,31を形成したが、中側板28の
前側及び後側において鉛直方向全体に沿って複数の連結
孔を形成してもよい。この場合、隙間収納家具1の高さ
を調節できる範囲が更に大きくなる。
する中側板28の上端部及び下端部に、それぞれ第1及
び第2の連結孔30,31を形成したが、中側板28の
前側及び後側において鉛直方向全体に沿って複数の連結
孔を形成してもよい。この場合、隙間収納家具1の高さ
を調節できる範囲が更に大きくなる。
【0042】(3)第1実施例において、上側板6,下
側板11及び中側板の前後両側に鉛直方向に沿って複数
の貫通項8,貫通項13及び連結孔を形成する。そし
て、上蓋部材2の上側板6及び上後板7に水平方向に延
びるミシン目を所定間隔をおいて複数形成し、そのミシ
ン目に沿って上側板6及び上後板7を切り離しできるよ
うにする。又、下蓋部材3の下側板11及び下後板12
と中連結板4の中側板28及び中後板29にも前記と同
様のミシン目を形成する。この場合、ミシン目に沿って
上側板6及び上後板7,下側板11及び下後板12,中
側板28及び中後板29を切り離すことにより、隙間収
納家具1の高さを大幅に低くすることができる。従っ
て、タンス39と天井40との隙間が比較的小さくて
も、隙間収納家具1の高さを容易にタンス39と天井4
0との間の隙間に合わせることができる。
側板11及び中側板の前後両側に鉛直方向に沿って複数
の貫通項8,貫通項13及び連結孔を形成する。そし
て、上蓋部材2の上側板6及び上後板7に水平方向に延
びるミシン目を所定間隔をおいて複数形成し、そのミシ
ン目に沿って上側板6及び上後板7を切り離しできるよ
うにする。又、下蓋部材3の下側板11及び下後板12
と中連結板4の中側板28及び中後板29にも前記と同
様のミシン目を形成する。この場合、ミシン目に沿って
上側板6及び上後板7,下側板11及び下後板12,中
側板28及び中後板29を切り離すことにより、隙間収
納家具1の高さを大幅に低くすることができる。従っ
て、タンス39と天井40との隙間が比較的小さくて
も、隙間収納家具1の高さを容易にタンス39と天井4
0との間の隙間に合わせることができる。
【0043】(4)第1実施例において、第1及び第2
のボルト32,34をアンカーボルトにしてもよい。
又、第1及び第2のボルト32,34と第1及び第2の
ナット33,35によって上蓋部材2と中連結板4と下
蓋部材3を連結する代わりに、ホック等で連結してもよ
い。
のボルト32,34をアンカーボルトにしてもよい。
又、第1及び第2のボルト32,34と第1及び第2の
ナット33,35によって上蓋部材2と中連結板4と下
蓋部材3を連結する代わりに、ホック等で連結してもよ
い。
【0044】(5)第1実施例において、第1及び第2
の連結孔30,31の個数及び間隔を適宜変更してもよ
い。この場合、隙間収納家具1の高さ調節できる範囲を
適宜変更することができるとともに、高さ調節の細かさ
を適宜変更することができる。
の連結孔30,31の個数及び間隔を適宜変更してもよ
い。この場合、隙間収納家具1の高さ調節できる範囲を
適宜変更することができるとともに、高さ調節の細かさ
を適宜変更することができる。
【0045】(6)第1実施例において、収納空間1a
の四隅に、第2実施例の伸縮パイプ44を鉛直方向へ延
びるように設けてもよい。このように構成すれば、伸縮
パイプ44を伸縮させて貫通孔8,13と第1及び第2
の連結孔30,31との位置合わせを行うことができ
る。そのため、第1及び第2のボルト32,34を、貫
通孔8と第1の連結孔30及び貫通孔13と第2の連結
孔31にそれぞれ貫挿し易くなる。又、上蓋部材2は伸
縮パイプ44によっても支持されるため、隙間収納家具
1の強度を更に向上させることができる。
の四隅に、第2実施例の伸縮パイプ44を鉛直方向へ延
びるように設けてもよい。このように構成すれば、伸縮
パイプ44を伸縮させて貫通孔8,13と第1及び第2
の連結孔30,31との位置合わせを行うことができ
る。そのため、第1及び第2のボルト32,34を、貫
通孔8と第1の連結孔30及び貫通孔13と第2の連結
孔31にそれぞれ貫挿し易くなる。又、上蓋部材2は伸
縮パイプ44によっても支持されるため、隙間収納家具
1の強度を更に向上させることができる。
【0046】(7)第2実施例において、伸縮パイプ4
4の個数を適宜変更してもよい。 (8)上記各実施例では、隙間収納家具1,41を直方
体状に形成したが、例えば円柱状に形成したり、三角,
四角,五角又は六角等の多角形柱状に形成してもよい。
4の個数を適宜変更してもよい。 (8)上記各実施例では、隙間収納家具1,41を直方
体状に形成したが、例えば円柱状に形成したり、三角,
四角,五角又は六角等の多角形柱状に形成してもよい。
【0047】(9)上記各実施例では、隙間収納家具1
及び隙間収納家具41の上蓋部材42と下蓋部材43と
を厚紙によって形成したが、金属や樹脂等によって形成
してもよい。この場合、上蓋部材2,42と下蓋部材
3,43と中連結板4とを折り曲げて形成するのではな
く、製造時に組み立てた状態となるように一体形成して
もよい。
及び隙間収納家具41の上蓋部材42と下蓋部材43と
を厚紙によって形成したが、金属や樹脂等によって形成
してもよい。この場合、上蓋部材2,42と下蓋部材
3,43と中連結板4とを折り曲げて形成するのではな
く、製造時に組み立てた状態となるように一体形成して
もよい。
【0048】次に、以上の実施例から把握することがで
きる請求項以外の技術的思想をその効果とともに以下に
記載する。 (1)請求項1記載の隙間収納家具において、上側板及
び下側板をそれぞれ上連結部材及び下連結部材とすると
ともに、中側板,第1のボルト及び第2のボルトを連結
具とし、前記間隔調節部材は、天板及び底板からそれぞ
れ対向するように突出する上連結部材及び下連結部材
と、前記上連結部材を下連結部材に対して所定間隔毎の
異なる高さ位置に連結する連結具とから構成されている
隙間収納家具。この場合、隙間収納家具の高さを容易に
家具と天井との間の隙間に合わせることができる。
きる請求項以外の技術的思想をその効果とともに以下に
記載する。 (1)請求項1記載の隙間収納家具において、上側板及
び下側板をそれぞれ上連結部材及び下連結部材とすると
ともに、中側板,第1のボルト及び第2のボルトを連結
具とし、前記間隔調節部材は、天板及び底板からそれぞ
れ対向するように突出する上連結部材及び下連結部材
と、前記上連結部材を下連結部材に対して所定間隔毎の
異なる高さ位置に連結する連結具とから構成されている
隙間収納家具。この場合、隙間収納家具の高さを容易に
家具と天井との間の隙間に合わせることができる。
【0049】(2)前記隙間収納家具において、中側
板,第1のボルト及び第2のボルトをそれぞれを中連結
部材,第1のピン及び第2のピンとし、前記上連結部材
及び下連結部材にはそれぞれ水平方向へ延びる貫通孔が
形成され、連結具は、上連結部材と下連結部材との間に
設けられ、水平方向へ延びる連結孔が鉛直方向に沿って
複数形成された中連結部材と、前記上連結部材の貫通孔
と中連結部材の連結孔とに貫挿される第1のピンと、前
記下連結部材の貫通孔と中連結部材の連結孔とに貫挿さ
れる第2のピンとから構成されている隙間収納家具。こ
の場合、隙間収納家具の高さを確実に決めることができ
る。
板,第1のボルト及び第2のボルトをそれぞれを中連結
部材,第1のピン及び第2のピンとし、前記上連結部材
及び下連結部材にはそれぞれ水平方向へ延びる貫通孔が
形成され、連結具は、上連結部材と下連結部材との間に
設けられ、水平方向へ延びる連結孔が鉛直方向に沿って
複数形成された中連結部材と、前記上連結部材の貫通孔
と中連結部材の連結孔とに貫挿される第1のピンと、前
記下連結部材の貫通孔と中連結部材の連結孔とに貫挿さ
れる第2のピンとから構成されている隙間収納家具。こ
の場合、隙間収納家具の高さを確実に決めることができ
る。
【0050】(3)前記複数の連結孔を、その各連結孔
間の間隔が異なるように形成した隙間収納家具。この場
合、隙間収納家具の高さを細かく調節することができ
る。 (4)(1)記載の隙間収納家具において、ボルトをピ
ンとし、前記上連結部材又は下連結部材には水平方向へ
延びる第1の連結孔が鉛直方向に沿って複数設けられ、
前記上連結部材と下連結部材との内、第1の連結孔が形
成されていない連結部材には水平方向へ延びる第2の連
結孔が設けられ、連結具は前記第1の連結孔と第2の連
結孔とに貫挿されるピンである隙間収納家具。この場
合、隙間収納家具の構成を簡略化することができる。
間の間隔が異なるように形成した隙間収納家具。この場
合、隙間収納家具の高さを細かく調節することができ
る。 (4)(1)記載の隙間収納家具において、ボルトをピ
ンとし、前記上連結部材又は下連結部材には水平方向へ
延びる第1の連結孔が鉛直方向に沿って複数設けられ、
前記上連結部材と下連結部材との内、第1の連結孔が形
成されていない連結部材には水平方向へ延びる第2の連
結孔が設けられ、連結具は前記第1の連結孔と第2の連
結孔とに貫挿されるピンである隙間収納家具。この場
合、隙間収納家具の構成を簡略化することができる。
【0051】(5)請求項3記載の隙間収納家具におい
て、ロッド,筒体,固定ネジをそれぞれ上連結部材,下
連結部材及び連結具とし、前記間隔調節部材は、天板及
び底板からそれぞれ対向するように突出する上連結部材
及び下連結部材と、前記上連結部材を下連結部材に対し
て任意の高さ位置に連結する連結具とから構成されてい
る隙間収納家具。この場合、隙間収納家具の高さを微調
節することができる。
て、ロッド,筒体,固定ネジをそれぞれ上連結部材,下
連結部材及び連結具とし、前記間隔調節部材は、天板及
び底板からそれぞれ対向するように突出する上連結部材
及び下連結部材と、前記上連結部材を下連結部材に対し
て任意の高さ位置に連結する連結具とから構成されてい
る隙間収納家具。この場合、隙間収納家具の高さを微調
節することができる。
【0052】尚、本明細書において、隙間収納家具と
は、厚紙で形成されたもののみならず、金属や樹脂等そ
の他の素材で形成されたものを含むと定義する。
は、厚紙で形成されたもののみならず、金属や樹脂等そ
の他の素材で形成されたものを含むと定義する。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、家具と天
井との間に隙間ができることなく隙間収納家具を嵌め込
むことができるため、家具に傷をつけることなく当該家
具の転倒を防止することができる。
井との間に隙間ができることなく隙間収納家具を嵌め込
むことができるため、家具に傷をつけることなく当該家
具の転倒を防止することができる。
【0054】請求項2記載の発明によれば、隙間収納家
具の高さは所定間隔毎に変更されるため、隙間収納家具
の高さを容易に家具と天井との間の隙間に合わせること
ができる。
具の高さは所定間隔毎に変更されるため、隙間収納家具
の高さを容易に家具と天井との間の隙間に合わせること
ができる。
【0055】請求項3記載の発明によれば、隙間収納家
具の高さを無段階に変更することができるため、隙間収
納家具の高さを家具と天井との間の隙間に合うように微
調節することができる。
具の高さを無段階に変更することができるため、隙間収
納家具の高さを家具と天井との間の隙間に合うように微
調節することができる。
【図1】第1実施例の隙間収納家具を示す斜視図。
【図2】第1実施例の隙間収納家具を示す分解斜視図。
【図3】上蓋部材の展開図。
【図4】隙間収納家具の使用状態を示す側面図。
【図5】第2実施例の隙間収納家具を示す斜視図。
【図6】下蓋部材に対する筒体の取付状態を示す部分断
面図。
面図。
1…隙間収納家具、1a…収納空間、5…天板、6…上
側板、8…貫通孔、10…底板、11…下側板、13…
貫通孔、28…中側板、30…第1の連結孔、31…第
2の連結孔、32…第1のボルト、34…第2のボル
ト、39…家具としてのタンス、40…天井、41…隙
間収納家具、41a…収納空間、44…間隔調節部材と
しての伸縮パイプ、45…天板、47…底板、49…筒
体、50…ロッド、51…固定ネジ、K…間隔調節部
材。
側板、8…貫通孔、10…底板、11…下側板、13…
貫通孔、28…中側板、30…第1の連結孔、31…第
2の連結孔、32…第1のボルト、34…第2のボル
ト、39…家具としてのタンス、40…天井、41…隙
間収納家具、41a…収納空間、44…間隔調節部材と
しての伸縮パイプ、45…天板、47…底板、49…筒
体、50…ロッド、51…固定ネジ、K…間隔調節部
材。
Claims (3)
- 【請求項1】 家具(39)と天井(40)との間に配
置される隙間収納家具において、 天井(40)に当接する天板(5,45)と家具(3
9)の上面に当接する底板(10,47)との間に収納
空間(1a,41a)を設け、前記天板(5,45)と
底板(10,47)との間を間隔調節部材(K,44)
により連結した隙間収納家具。 - 【請求項2】 前記間隔調節部材(K)は、天板(5)
と底板(10)との間隔を予め設定した所定間隔毎に調
節するものである請求項1記載の隙間収納家具。 - 【請求項3】 前記間隔調節部材(44)は、天板(4
5)と底板(47)との間隔を無段階的に任意の間隔に
調節するものである請求項1記載の隙間収納家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29326994A JPH08140754A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 隙間収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29326994A JPH08140754A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 隙間収納家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08140754A true JPH08140754A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17792641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29326994A Pending JPH08140754A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 隙間収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08140754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050198A (ja) * | 2005-08-13 | 2007-03-01 | Lintec 21:Kk | 転倒防止用具及び転倒防止方法 |
| JP2012161389A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Takeshi Matsuzaki | 棚装置 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29326994A patent/JPH08140754A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050198A (ja) * | 2005-08-13 | 2007-03-01 | Lintec 21:Kk | 転倒防止用具及び転倒防止方法 |
| JP2012161389A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Takeshi Matsuzaki | 棚装置 |
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