JPH08140790A - 商品吊下型陳列器具 - Google Patents
商品吊下型陳列器具Info
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- JPH08140790A JPH08140790A JP31584794A JP31584794A JPH08140790A JP H08140790 A JPH08140790 A JP H08140790A JP 31584794 A JP31584794 A JP 31584794A JP 31584794 A JP31584794 A JP 31584794A JP H08140790 A JPH08140790 A JP H08140790A
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Display Racks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品押出具とフックの基部側との間に無駄な
空間を形成せず、またバネが伸縮する際にフックと擦れ
て異音が発生するのを防止する。 【構成】 シングルフック2は、水平部2aの先端側に
商品落下防止部2bを有している。商品押出具10は、
水平部2aに摺動自在に取付けられ、バネ受け12が突
出形成されている。バネ固定具40は、水平部2aの基
端側に固設又は変位可能に取付けられるもので、商品引
出側にバネ受け41が突出形成されている。バネ26
は、水平部2aに外挿されていると共に、その両端が前
記バネ受け12、41に保持されている。かかるバネ2
6は、両端から中央に向けて径が徐々に大きくなる樽形
コイルバネであり、押し縮められた際に渦巻き状に重な
って収縮する。中間支持具50は、水平部2aに摺動自
在に取付けられると共にバネ26の最も径が大きくなる
部分を保持している。
空間を形成せず、またバネが伸縮する際にフックと擦れ
て異音が発生するのを防止する。 【構成】 シングルフック2は、水平部2aの先端側に
商品落下防止部2bを有している。商品押出具10は、
水平部2aに摺動自在に取付けられ、バネ受け12が突
出形成されている。バネ固定具40は、水平部2aの基
端側に固設又は変位可能に取付けられるもので、商品引
出側にバネ受け41が突出形成されている。バネ26
は、水平部2aに外挿されていると共に、その両端が前
記バネ受け12、41に保持されている。かかるバネ2
6は、両端から中央に向けて径が徐々に大きくなる樽形
コイルバネであり、押し縮められた際に渦巻き状に重な
って収縮する。中間支持具50は、水平部2aに摺動自
在に取付けられると共にバネ26の最も径が大きくなる
部分を保持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばスーパーマー
ケット又はコンビニエンスストア等の小売店に用いられ
る商品吊下型陳列器具であって、特に商品を前方に押し
出すための機構を有するものに関する。
ケット又はコンビニエンスストア等の小売店に用いられ
る商品吊下型陳列器具であって、特に商品を前方に押し
出すための機構を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバネを用いて商品を前方に押し出
す機構の有る商品吊下型陳列器具としては、実公昭60
−18123号公報の第3図に示される吊下商品陳列具
が公知になっている。
す機構の有る商品吊下型陳列器具としては、実公昭60
−18123号公報の第3図に示される吊下商品陳列具
が公知になっている。
【0003】かかる吊下商品陳列具を概説すると、杆状
のフック3により前後に重なる状態で吊下げられたブリ
スターパック商品1の最後部のものと前記フック3の基
部との間に押出具としての機能を有する欠品カード9を
有するコイル状のバネ5を介在し、常時前記商品1がフ
ック3の前面に押し出されるように構成されている。
のフック3により前後に重なる状態で吊下げられたブリ
スターパック商品1の最後部のものと前記フック3の基
部との間に押出具としての機能を有する欠品カード9を
有するコイル状のバネ5を介在し、常時前記商品1がフ
ック3の前面に押し出されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た吊下商品陳列具の構成では、外径が同一のコイル状の
バネを用いるため前後に隣合うバネの螺旋同士が当接す
るので、バネが最も縮んだ状態でもバネは軸方向に一定
の長さを有することとなる。このため、かかるバネの長
さだけフックの基部と欠品カードとの間に無駄な空間が
でき、吊下げられる商品の個数が減少するという不都合
があった。
た吊下商品陳列具の構成では、外径が同一のコイル状の
バネを用いるため前後に隣合うバネの螺旋同士が当接す
るので、バネが最も縮んだ状態でもバネは軸方向に一定
の長さを有することとなる。このため、かかるバネの長
さだけフックの基部と欠品カードとの間に無駄な空間が
でき、吊下げられる商品の個数が減少するという不都合
があった。
【0005】また、上述した吊下商品陳列具の構成で
は、バネがフックに対し接触しているので、バネが伸縮
する際にバネとフックとが擦れて異音が発生するという
不都合も有していた。
は、バネがフックに対し接触しているので、バネが伸縮
する際にバネとフックとが擦れて異音が発生するという
不都合も有していた。
【0006】そこで、この発明は、上記問題点に鑑み
て、商品押出具とフックの基部側との間に無駄な空間を
形成せず、バネが伸縮する際にフックと接触して異音が
発生するのを防止した商品吊下型陳列器具を提供するこ
とを目的とする。
て、商品押出具とフックの基部側との間に無駄な空間を
形成せず、バネが伸縮する際にフックと接触して異音が
発生するのを防止した商品吊下型陳列器具を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明にか
かる商品吊下型陳列器具は、水平部の商品引出側に商品
落下防止部を備えたロッド状のフックと、かかるフック
の水平部に摺動可能に取付けられ、バネ受けが形成され
た商品押出具と、フックに外挿されてその先端が前記商
品押出具のバネ受けに保持されると共に押し縮められた
際に渦巻状に重なって収縮されるバネとで構成されたも
のとなっている(請求項1)。
かる商品吊下型陳列器具は、水平部の商品引出側に商品
落下防止部を備えたロッド状のフックと、かかるフック
の水平部に摺動可能に取付けられ、バネ受けが形成され
た商品押出具と、フックに外挿されてその先端が前記商
品押出具のバネ受けに保持されると共に押し縮められた
際に渦巻状に重なって収縮されるバネとで構成されたも
のとなっている(請求項1)。
【0008】そして、商品引出側面にバネ受けが形成さ
れたバネ固定具を、フックの水平部の基端側に変位可能
に取付け、又は固設しても良い(請求項2)。
れたバネ固定具を、フックの水平部の基端側に変位可能
に取付け、又は固設しても良い(請求項2)。
【0009】また、バネは、その径が一方向に徐々に小
さくなる円錐コイルバネを用いても良い(請求項3)。
さくなる円錐コイルバネを用いても良い(請求項3)。
【0010】また、バネは、その径が両端側から中央に
向けて徐々に大きくなる樽形コイルバネを用い、バネの
中央の最も径が大きくなる部分は、フックの水平部に摺
動可能に取付けられた中間支持具に保持されていても良
い(請求項4)。
向けて徐々に大きくなる樽形コイルバネを用い、バネの
中央の最も径が大きくなる部分は、フックの水平部に摺
動可能に取付けられた中間支持具に保持されていても良
い(請求項4)。
【0011】また、バネは、その径が両端側から中央に
向けて徐々に小さくなる鼓形コイルバネを用い、バネの
中央の最も径が小さくなる部分は、フックの水平部に摺
動可能に取付けられた中間支持具に保持されていても良
い(請求項5)。
向けて徐々に小さくなる鼓形コイルバネを用い、バネの
中央の最も径が小さくなる部分は、フックの水平部に摺
動可能に取付けられた中間支持具に保持されていても良
い(請求項5)。
【0012】尚、商品押出具、バネ固定具又は中間支持
具の少なくとも一つは、フックの水平部に着脱自在に取
付けられても良い(請求項6)。
具の少なくとも一つは、フックの水平部に着脱自在に取
付けられても良い(請求項6)。
【0013】
【作用】従って、請求項1に記載の商品吊下型陳列器具
によれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なっ
て収縮され、最終的には偏平状になるので、商品押出具
とフックの基部側との間に無駄な空間が形成されない。
によれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なっ
て収縮され、最終的には偏平状になるので、商品押出具
とフックの基部側との間に無駄な空間が形成されない。
【0014】また、請求項2に記載の商品吊下型陳列器
具によれば、バネの両端が商品押出具のバネ受けとバネ
固定具のバネ受けとに保持されるので、バネがフックと
接触せず、異音の発生を減退できる。また、フックが長
尺の場合には、バネ固定具を商品引出側に変位させれ
ば、商品が取り難くなるのを防止できる。
具によれば、バネの両端が商品押出具のバネ受けとバネ
固定具のバネ受けとに保持されるので、バネがフックと
接触せず、異音の発生を減退できる。また、フックが長
尺の場合には、バネ固定具を商品引出側に変位させれ
ば、商品が取り難くなるのを防止できる。
【0015】また、請求項3に記載の商品吊下型陳列器
具によれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重な
ってバネの全長が著しく短くなる。
具によれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重な
ってバネの全長が著しく短くなる。
【0016】また、請求項4又は請求項5に記載の商品
吊下型陳列器具によれば、水平部の長いフックに取付け
るために長尺のバネを用いなければならない場合でも、
バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なってバネが座
屈し難くなる。
吊下型陳列器具によれば、水平部の長いフックに取付け
るために長尺のバネを用いなければならない場合でも、
バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なってバネが座
屈し難くなる。
【0017】また、請求項4又は請求項5に記載の商品
吊下型陳列器具によれば、樽形コイルバネ又は鼓形コイ
ルバネを用いる場合でも、中間支持具にてバネの中央の
最も径が大きくなる部分又は最も径が小さくなる部分が
支持されるので、バネが垂れることを防止でき、バネを
静粛に縮められる。
吊下型陳列器具によれば、樽形コイルバネ又は鼓形コイ
ルバネを用いる場合でも、中間支持具にてバネの中央の
最も径が大きくなる部分又は最も径が小さくなる部分が
支持されるので、バネが垂れることを防止でき、バネを
静粛に縮められる。
【0018】また、請求項6に記載の商品吊下型陳列器
具によれば、構成される部品により、商品押出具のみ1
つ、又は商品押出具とバネ固定具の2つ、又は商品押出
具とバネ固定具と中間支持具の全てをフックの水平部に
着脱可能に取付けられるとした場合には、既存のフック
に取り付けることができる。
具によれば、構成される部品により、商品押出具のみ1
つ、又は商品押出具とバネ固定具の2つ、又は商品押出
具とバネ固定具と中間支持具の全てをフックの水平部に
着脱可能に取付けられるとした場合には、既存のフック
に取り付けることができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0020】図1乃至図3において、この発明に係る商
品吊下型陳列器具1の一実施例が示されており、かかる
商品吊下型陳列器具1は、シングルフック2と、商品押
出具10と、バネ25と、バネ固定具40とで基本的に
構成されている。
品吊下型陳列器具1の一実施例が示されており、かかる
商品吊下型陳列器具1は、シングルフック2と、商品押
出具10と、バネ25と、バネ固定具40とで基本的に
構成されている。
【0021】このうち、シングルフック2は、水平部2
aと、この水平部2aの先端を上方に折り曲げて形成し
た商品落下防止部2bとで構成されている。尚、この商
品落下防止部2bの折曲角度は、図面上では約90度と
なっているが、商品の落下を防止できれば必ずしもこれ
に限定されず、例えば60度位であっても良い。
aと、この水平部2aの先端を上方に折り曲げて形成し
た商品落下防止部2bとで構成されている。尚、この商
品落下防止部2bの折曲角度は、図面上では約90度と
なっているが、商品の落下を防止できれば必ずしもこれ
に限定されず、例えば60度位であっても良い。
【0022】そして、シングルフック2の基端側には、
横柱5に上着するために断面をコ字状に形成した取付具
3が溶接等の適当な手段によって固定されている。
横柱5に上着するために断面をコ字状に形成した取付具
3が溶接等の適当な手段によって固定されている。
【0023】商品押出具10は、例えば合成樹脂製のも
ので、商品落下防止部側に商品押出面11を有すると共
に、その反対側には円柱状のバネ受け12がその中心部
から突出形成されている。このバネ受け12の外径は、
下記するバネ25の端部の最も径が小さくなる座巻の内
径と略同じであり、バネ25が嵌合される溝が形成され
ている。
ので、商品落下防止部側に商品押出面11を有すると共
に、その反対側には円柱状のバネ受け12がその中心部
から突出形成されている。このバネ受け12の外径は、
下記するバネ25の端部の最も径が小さくなる座巻の内
径と略同じであり、バネ25が嵌合される溝が形成され
ている。
【0024】また、商品押出具10は、前記商品押出面
11及びバネ受け12の中心部においてシングルフック
2の水平部2aを挿通するガイド部13が形成され、水
平部2aに対して摺動自在に取付けられている。かかる
ガイド部13は、前記商品押出面11と直角方向に形成
され、前記スライドレール2の水平部2aと略同じ径の
孔となっている。
11及びバネ受け12の中心部においてシングルフック
2の水平部2aを挿通するガイド部13が形成され、水
平部2aに対して摺動自在に取付けられている。かかる
ガイド部13は、前記商品押出面11と直角方向に形成
され、前記スライドレール2の水平部2aと略同じ径の
孔となっている。
【0025】そして、図3aに示される様に、前記ガイ
ド部13を通るようにして商品押出具10にヒンジ部分
を残し切り込みを入れることにより挟持部15が形成さ
れており、この挟持部15を開き、ガイド部13でシン
グルフック2の水平部2aを挟むことにより商品押出具
10を水平部2aに摺動自在に取り付けることができ
る。
ド部13を通るようにして商品押出具10にヒンジ部分
を残し切り込みを入れることにより挟持部15が形成さ
れており、この挟持部15を開き、ガイド部13でシン
グルフック2の水平部2aを挟むことにより商品押出具
10を水平部2aに摺動自在に取り付けることができ
る。
【0026】尚、図3bに示される様に、挟持部15の
ヒンジ部分側に円状の遊溝16を形成しても良く、これ
によりヒンジ部分の耐久性を増すことができる。
ヒンジ部分側に円状の遊溝16を形成しても良く、これ
によりヒンジ部分の耐久性を増すことができる。
【0027】また、図示しないが、商品押出具は、前記
挟持部を形成する代わりにガイド部を分断して構成され
た2つの部材で成っていても良く、この場合には、かか
る両部材をガイド部がシングルフックの水平部と嵌合す
る位置で組み合わせバネの端部で締めつけることにより
シングルフックに商品押出具を取付けることができる。
挟持部を形成する代わりにガイド部を分断して構成され
た2つの部材で成っていても良く、この場合には、かか
る両部材をガイド部がシングルフックの水平部と嵌合す
る位置で組み合わせバネの端部で締めつけることにより
シングルフックに商品押出具を取付けることができる。
【0028】バネ固定具40も例えば合成樹脂製のもの
で、商品押出側において円柱状のバネ受け41がその中
心部から突出形成されている。このバネ受け41の外径
は、下記するバネ25の端部の最も径が大きくなる座巻
の内径と略同じである。またバネ受け41の中心部にお
いてシングルフック2の水平部2aを挿通するガイド部
42が形成され、かかるガイド部42は、バネ受け41
の突出方向と直角方向に形成され、前記スライドレール
2の水平部2aと略同じ径の孔となっている。
で、商品押出側において円柱状のバネ受け41がその中
心部から突出形成されている。このバネ受け41の外径
は、下記するバネ25の端部の最も径が大きくなる座巻
の内径と略同じである。またバネ受け41の中心部にお
いてシングルフック2の水平部2aを挿通するガイド部
42が形成され、かかるガイド部42は、バネ受け41
の突出方向と直角方向に形成され、前記スライドレール
2の水平部2aと略同じ径の孔となっている。
【0029】尚、このバネ固定具40は、水平部2aに
固定されても良いが、シングルフック2の水平部2a上
を変位可能となっても良く、これにより水平部2aがバ
ネ25の全長よりも長い場合には、吊り下げられた商品
が少なくなったときにバネ固定具40を商品引出し側に
変位させることができる。但し、バネ固定具40は、バ
ネ25の押出力により水平部2aの基端側に変位されて
はならず、このため固定具40に形成された切り込み状
の挟持部43は、その形状及び水平部2aへの取付手順
において商品押出具10とほぼ同じであるが、商品押出
具10と比し幾分水平部2aにきつく取付けられるよう
になっている。また、バネ固定具40を2つの部材から
構成する場合にも、その形状及び水平部2aへの取付手
順において商品押出具10とほぼ同じであるが、商品押
出具10と比し幾分水平部2aにきつく取付けられるよ
うになっている。
固定されても良いが、シングルフック2の水平部2a上
を変位可能となっても良く、これにより水平部2aがバ
ネ25の全長よりも長い場合には、吊り下げられた商品
が少なくなったときにバネ固定具40を商品引出し側に
変位させることができる。但し、バネ固定具40は、バ
ネ25の押出力により水平部2aの基端側に変位されて
はならず、このため固定具40に形成された切り込み状
の挟持部43は、その形状及び水平部2aへの取付手順
において商品押出具10とほぼ同じであるが、商品押出
具10と比し幾分水平部2aにきつく取付けられるよう
になっている。また、バネ固定具40を2つの部材から
構成する場合にも、その形状及び水平部2aへの取付手
順において商品押出具10とほぼ同じであるが、商品押
出具10と比し幾分水平部2aにきつく取付けられるよ
うになっている。
【0030】また、図4に示される様に、商品押出具1
0のバネ受け12から周面に環状の溝部が形成された噛
合突起19を水平部2aの軸方向に延設すると共に、バ
ネ固定具40のバネ受け41に前記噛合突起19の溝部
に係止される爪部49,49を形成しても良い。これに
より、バネ25が偏平になるまで商品押出具10でバネ
25を押圧し、噛合突起19に爪部49,49を係止す
ることにより、商品押出具10はバネ25の押出力で水
平部2aの先端側に押し出されない。従って、商品80
を簡易に水平部2aの奥側まで吊り下げることができ
る。
0のバネ受け12から周面に環状の溝部が形成された噛
合突起19を水平部2aの軸方向に延設すると共に、バ
ネ固定具40のバネ受け41に前記噛合突起19の溝部
に係止される爪部49,49を形成しても良い。これに
より、バネ25が偏平になるまで商品押出具10でバネ
25を押圧し、噛合突起19に爪部49,49を係止す
ることにより、商品押出具10はバネ25の押出力で水
平部2aの先端側に押し出されない。従って、商品80
を簡易に水平部2aの奥側まで吊り下げることができ
る。
【0031】更にまた、バネ固定具40は、図4及び図
5に示される様に、挟持部43をわたらせてレバー44
を取付け、かかるレバー44の把持部分を上下に操作す
ることにより挟持部43が水平部2aを挟持する力を強
め又は緩めるようにしても良い。これにより、バネ固定
部40を水平部2aに容易にきつく取付けられると共に
その位置の変位も容易に行うことができる。
5に示される様に、挟持部43をわたらせてレバー44
を取付け、かかるレバー44の把持部分を上下に操作す
ることにより挟持部43が水平部2aを挟持する力を強
め又は緩めるようにしても良い。これにより、バネ固定
部40を水平部2aに容易にきつく取付けられると共に
その位置の変位も容易に行うことができる。
【0032】バネ25は、圧縮コイルバネであって図1
及び図2に示される様にその径が先端側から後端側にか
けて徐々に大きくなる円錐コイルバネが用いられてい
る。そして、かかるバネ25は、バネ25が押し縮めら
れた場合には渦巻き状に重なって収縮されて、最終的に
はバネ25全体が偏平状に成るようになっている。
及び図2に示される様にその径が先端側から後端側にか
けて徐々に大きくなる円錐コイルバネが用いられてい
る。そして、かかるバネ25は、バネ25が押し縮めら
れた場合には渦巻き状に重なって収縮されて、最終的に
はバネ25全体が偏平状に成るようになっている。
【0033】そして、バネ25の先端側の座巻は前記商
品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け保持
されていると共に、その後端側の少なくとも座巻は前記
バネ固定具40のバネ受け41に巻回されて締め付け保
持されている。これにより、バネ25と商品押出具1
0,バネ固定具40とは強く連結され容易に外れること
がない。
品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け保持
されていると共に、その後端側の少なくとも座巻は前記
バネ固定具40のバネ受け41に巻回されて締め付け保
持されている。これにより、バネ25と商品押出具1
0,バネ固定具40とは強く連結され容易に外れること
がない。
【0034】しかるに、以上の構成によれば、シングル
フック2の商品落下防止部2b側から商品80を多数入
り込ませると商品押出具10が押し込まれて、バネ25
がバネ固定具40のバネ受け41に押圧されて渦巻き状
に重なって収縮されるので、最も収縮されたときには偏
平形状となり商品押出具10とバネ固定具40との間に
無駄な空間が形成されない。
フック2の商品落下防止部2b側から商品80を多数入
り込ませると商品押出具10が押し込まれて、バネ25
がバネ固定具40のバネ受け41に押圧されて渦巻き状
に重なって収縮されるので、最も収縮されたときには偏
平形状となり商品押出具10とバネ固定具40との間に
無駄な空間が形成されない。
【0035】また、最前列の商品80を取り出すとバネ
25が伸びて復元しようとし、これに伴い商品押出具1
0が残っている商品群80を商品落下防止部2bに当接
するまで押し出す。この動作を繰り返すことにより残り
の商品群80は前方に移動し、商品80が全て無くなる
とバネ25の押出力はほぼ消失する。また、シングルフ
ック2の水平部2aがバネ25の全長に対して長い場合
には、かかる動作において、商品80の数が少なくなる
に従いバネ固定具40を手動等によって前方に変位させ
ていく。これにより、最前列の商品80は、商品数が少
なくなっても商品落下防止部2b近傍に位置するので常
に取り出しやすい状態となる。
25が伸びて復元しようとし、これに伴い商品押出具1
0が残っている商品群80を商品落下防止部2bに当接
するまで押し出す。この動作を繰り返すことにより残り
の商品群80は前方に移動し、商品80が全て無くなる
とバネ25の押出力はほぼ消失する。また、シングルフ
ック2の水平部2aがバネ25の全長に対して長い場合
には、かかる動作において、商品80の数が少なくなる
に従いバネ固定具40を手動等によって前方に変位させ
ていく。これにより、最前列の商品80は、商品数が少
なくなっても商品落下防止部2b近傍に位置するので常
に取り出しやすい状態となる。
【0036】尚、図5に示される様に、バネ25の向き
は、前述の向きに限定されず、その径が先端側から後端
側にかけて徐々に小さくなる向きをなしていても良い。
そして、かかる場合には、商品押出具10のバネ受け1
1はバネ25の端部の最も径が大きくなる座巻の内径と
略同じにする必要がある。また、バネ25の後端部の最
も径が小さくなる座巻が取付具3に当接されるので、バ
ネ固定具40は不要となり、部品点数の削減を図ること
ができる。尚、かかる商品陳列器具1のその他の構成
は、前記実施例と同様なので、同一の符号を付してその
説明を省略する。
は、前述の向きに限定されず、その径が先端側から後端
側にかけて徐々に小さくなる向きをなしていても良い。
そして、かかる場合には、商品押出具10のバネ受け1
1はバネ25の端部の最も径が大きくなる座巻の内径と
略同じにする必要がある。また、バネ25の後端部の最
も径が小さくなる座巻が取付具3に当接されるので、バ
ネ固定具40は不要となり、部品点数の削減を図ること
ができる。尚、かかる商品陳列器具1のその他の構成
は、前記実施例と同様なので、同一の符号を付してその
説明を省略する。
【0037】ところで、上述してきた円錐コイルバネを
用いて商品80の全てを押し出そうとする場合には、比
較的水平部2aの寸法が短いシングルフック2に用いる
こととなる。なぜならば、バネ25の全ての渦巻きが径
の大きい方の座巻内に収納される必要がある以上、寸法
の長いシングルフック2に用いる場合にはバネの座巻の
径に寸法上の限界が生ずるからである。
用いて商品80の全てを押し出そうとする場合には、比
較的水平部2aの寸法が短いシングルフック2に用いる
こととなる。なぜならば、バネ25の全ての渦巻きが径
の大きい方の座巻内に収納される必要がある以上、寸法
の長いシングルフック2に用いる場合にはバネの座巻の
径に寸法上の限界が生ずるからである。
【0038】従って、比較的寸法の長いシングルフック
2に用いる場合には、商品吊下陳列器具1は、図6乃至
図11に示す様に上記と異なる形状のバネを用いること
となる。以下、かかる商品吊下陳列器具1の構成を説明
していく。但し、シングルフック2、取付具3、商品押
出具10及びバネ固定具40の基本的構成及び機能につ
いてはこれまで説明してきた実施例と同様なので、同一
の符号を付してその説明を省略する。また、最前列の商
品80を抜き出す際の商品押出具10、バネ固定具40
の動作も先の実施例と同様なのでその説明を省略する。
2に用いる場合には、商品吊下陳列器具1は、図6乃至
図11に示す様に上記と異なる形状のバネを用いること
となる。以下、かかる商品吊下陳列器具1の構成を説明
していく。但し、シングルフック2、取付具3、商品押
出具10及びバネ固定具40の基本的構成及び機能につ
いてはこれまで説明してきた実施例と同様なので、同一
の符号を付してその説明を省略する。また、最前列の商
品80を抜き出す際の商品押出具10、バネ固定具40
の動作も先の実施例と同様なのでその説明を省略する。
【0039】図6乃至図8において、シングルフック2
の水平部2aに上記バネ25と異なる形状のバネ26が
外挿された商品吊下陳列器具1の第2の実施例が示され
ている。
の水平部2aに上記バネ25と異なる形状のバネ26が
外挿された商品吊下陳列器具1の第2の実施例が示され
ている。
【0040】バネ26は、圧縮コイルバネであってその
径が両端側から中央に向けて徐々に大きくなる樽形コイ
ルバネである。そして、このバネ26は、押し縮められ
た場合には略中央の最も径の大きい輪から一方端部の輪
にかけて渦巻き状に重なって収縮されて、最終的にはバ
ネ26全体がほぼ偏平状に成るようになっている。
径が両端側から中央に向けて徐々に大きくなる樽形コイ
ルバネである。そして、このバネ26は、押し縮められ
た場合には略中央の最も径の大きい輪から一方端部の輪
にかけて渦巻き状に重なって収縮されて、最終的にはバ
ネ26全体がほぼ偏平状に成るようになっている。
【0041】また、このバネ26は、その先端側の座巻
が商品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け
保持されていると共に、その後端側の座巻がバネ固定具
40のバネ受け41に巻回されて締め付け保持されてい
る。これにより、バネ25と商品押出具10,バネ固定
具40とは強く連結され容易に外れることがない。
が商品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け
保持されていると共に、その後端側の座巻がバネ固定具
40のバネ受け41に巻回されて締め付け保持されてい
る。これにより、バネ25と商品押出具10,バネ固定
具40とは強く連結され容易に外れることがない。
【0042】そして、バネ26の径が最も大きくなる部
分では、バネ26を支持するために中間支持具50がシ
ングルフック2の水平部2aに外挿されている。かかる
中間支持具50は、例えば合成樹脂等で成るもので、図
7,8に示される様にその中心部に水平部2aに摺動自
在に外挿されるための孔状のガイド部51が形成されて
いる。また中間支持具50は略円盤形状をなし、その円
周面にはバネ26の輪約一周分を収納保持する溝部52
が形成されている。そして、中間支持具50の段部にお
いて、縁部から前記ガイド部51までに切り込み状の挟
持部53が形成されており、この挟持部53を開きシン
グルフック2の水平部2aを挟持することで中間支持具
50を摺動自在に水平部2aに取付けることができるよ
うになっている。
分では、バネ26を支持するために中間支持具50がシ
ングルフック2の水平部2aに外挿されている。かかる
中間支持具50は、例えば合成樹脂等で成るもので、図
7,8に示される様にその中心部に水平部2aに摺動自
在に外挿されるための孔状のガイド部51が形成されて
いる。また中間支持具50は略円盤形状をなし、その円
周面にはバネ26の輪約一周分を収納保持する溝部52
が形成されている。そして、中間支持具50の段部にお
いて、縁部から前記ガイド部51までに切り込み状の挟
持部53が形成されており、この挟持部53を開きシン
グルフック2の水平部2aを挟持することで中間支持具
50を摺動自在に水平部2aに取付けることができるよ
うになっている。
【0043】しかるに、以上の構成によれば、バネ26
は、その両端が商品押出具10のバネ受け12とバネ固
定具40のバネ受け41で締め付け保持されていると共
に、その径が最も大きくなった部分で中間支持具50に
より支持されているので、バネ26が垂れることがな
い。このため、シングルフック2の水平部2aと擦れて
異音が発生することがなく、またバネ26の伸縮はこの
中間支持具50を用いない場合に比し座屈し難くなって
いる。
は、その両端が商品押出具10のバネ受け12とバネ固
定具40のバネ受け41で締め付け保持されていると共
に、その径が最も大きくなった部分で中間支持具50に
より支持されているので、バネ26が垂れることがな
い。このため、シングルフック2の水平部2aと擦れて
異音が発生することがなく、またバネ26の伸縮はこの
中間支持具50を用いない場合に比し座屈し難くなって
いる。
【0044】尚、中間支持具の形状をバネ26の輪約一
周分を収納保持する略円盤形状として説明したが必ずし
もこれに限定されず、例えば図9に示されるように中間
支持具50は、中心部にガイド部51が形成されると共
に軸方向に切り込み54が形成された略円筒部55と、
円弧面にバネ26の輪の一部を収納保持する溝部52が
形成された扇部56とが、一体成形されたものでも良
い。
周分を収納保持する略円盤形状として説明したが必ずし
もこれに限定されず、例えば図9に示されるように中間
支持具50は、中心部にガイド部51が形成されると共
に軸方向に切り込み54が形成された略円筒部55と、
円弧面にバネ26の輪の一部を収納保持する溝部52が
形成された扇部56とが、一体成形されたものでも良
い。
【0045】これにより、バネ26の伸縮に伴ってその
ピッチが変化しても中間支持具50のバネが保持される
部分に影響を与えることがない。
ピッチが変化しても中間支持具50のバネが保持される
部分に影響を与えることがない。
【0046】また、商品押出具10、バネ固定具40
は、切り込み状の挟持部15、43でシングルフック2
の水平部2aを挟むことで、かかる水平部2aに取付け
られると説明したが、必ずしもこれに限定されない。即
ち、図8に示す様に水平部2aの直径よりも幾分寸法の
小さいコ字状の挟持部17、45を周縁部からガイド部
13、42と連なるように形成しても良い。これらの挟
持部17、45を用いる場合でも、かかる挟持部17,
45を開いて水平部2aを挟持することにより商品押出
具10、バネ固定具40を水平部2aに取り付けること
ができる。尚、挟持部17,45は、図示しないが先の
円錐コイルバネ25を用いた商品吊下陳列器具の商品押
出具10、バネ固定具40についても同様に形成しても
良い。
は、切り込み状の挟持部15、43でシングルフック2
の水平部2aを挟むことで、かかる水平部2aに取付け
られると説明したが、必ずしもこれに限定されない。即
ち、図8に示す様に水平部2aの直径よりも幾分寸法の
小さいコ字状の挟持部17、45を周縁部からガイド部
13、42と連なるように形成しても良い。これらの挟
持部17、45を用いる場合でも、かかる挟持部17,
45を開いて水平部2aを挟持することにより商品押出
具10、バネ固定具40を水平部2aに取り付けること
ができる。尚、挟持部17,45は、図示しないが先の
円錐コイルバネ25を用いた商品吊下陳列器具の商品押
出具10、バネ固定具40についても同様に形成しても
良い。
【0047】更に、バネ26としてコイルバネを用いる
として説明したが必ずしもこれに限定されず、例えば図
10に示される様にバネ26’として樽形の竹の子バネ
を用いても良いものである。そして、この場合でも、バ
ネ26’の中央部を支持するために水平部2aにガイド
部51を外挿することで、摺動自在に取付けられた中間
支持具50’がビス等の固定具58にてバネ26’の最
も径の大きい部分に取付けられている。
として説明したが必ずしもこれに限定されず、例えば図
10に示される様にバネ26’として樽形の竹の子バネ
を用いても良いものである。そして、この場合でも、バ
ネ26’の中央部を支持するために水平部2aにガイド
部51を外挿することで、摺動自在に取付けられた中間
支持具50’がビス等の固定具58にてバネ26’の最
も径の大きい部分に取付けられている。
【0048】更にまた、樽形コイルバネには、バネ26
を用いるとして説明したが必ずしもこれに限定されず、
図示しないが、バネ26の代わりに前述した円錐コイル
バネ25,25を2本組み合わせて樽形にして用いても
良い。
を用いるとして説明したが必ずしもこれに限定されず、
図示しないが、バネ26の代わりに前述した円錐コイル
バネ25,25を2本組み合わせて樽形にして用いても
良い。
【0049】図11及び図12において、シングルフッ
ク2の水平部2aにバネ27が外挿された商品吊下陳列
器具1の第3の実施例が示されている。
ク2の水平部2aにバネ27が外挿された商品吊下陳列
器具1の第3の実施例が示されている。
【0050】バネ27は、圧縮コイルバネであってその
径が両端側から中央に向けて徐々に小さくなる鼓形コイ
ルバネである。そして、このバネ27は、押し縮められ
た場合には略中間の最も径の小さい輪から一方端部の輪
にかけて渦巻き状に重なって収縮されて、最終的にはバ
ネ27全体がほぼ偏平状に成るようになっている。
径が両端側から中央に向けて徐々に小さくなる鼓形コイ
ルバネである。そして、このバネ27は、押し縮められ
た場合には略中間の最も径の小さい輪から一方端部の輪
にかけて渦巻き状に重なって収縮されて、最終的にはバ
ネ27全体がほぼ偏平状に成るようになっている。
【0051】また、このバネ27は、その先端側の座巻
が商品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け
保持されていると共に、その後端側の座巻がバネ固定具
40のバネ受け41に巻回されて締め付け保持されてい
る。これにより、バネ25と商品押出具10,バネ固定
具40とは強く連結されて容易に外れることがない。
が商品押出具10のバネ受け12に巻回されて締め付け
保持されていると共に、その後端側の座巻がバネ固定具
40のバネ受け41に巻回されて締め付け保持されてい
る。これにより、バネ25と商品押出具10,バネ固定
具40とは強く連結されて容易に外れることがない。
【0052】そして、バネ27の最も径が小さくなる部
分では、バネ27を支持するために中間支持具60がシ
ングルフック2の水平部2aに外挿されている。かかる
中間支持具60は、例えば合成樹脂等で成るもので、図
12に示される様にその中心部に水平部2aに摺動自在
に外挿されるための孔状のガイド部61が形成されてい
る。また中間支持具60は略円盤形状をなし、その円周
面にはバネ27の輪約一周分を収納保持する溝部62が
形成されている。そして、中間支持具60の段部におい
て、縁部から前記ガイド部61までに切り込み状の挟持
部63が形成されており、この挟持部63を開きシング
ルフック2の水平部2aを挟持することで中間支持具6
0を摺動自在に水平部2aに取付けることができるよう
になっている。
分では、バネ27を支持するために中間支持具60がシ
ングルフック2の水平部2aに外挿されている。かかる
中間支持具60は、例えば合成樹脂等で成るもので、図
12に示される様にその中心部に水平部2aに摺動自在
に外挿されるための孔状のガイド部61が形成されてい
る。また中間支持具60は略円盤形状をなし、その円周
面にはバネ27の輪約一周分を収納保持する溝部62が
形成されている。そして、中間支持具60の段部におい
て、縁部から前記ガイド部61までに切り込み状の挟持
部63が形成されており、この挟持部63を開きシング
ルフック2の水平部2aを挟持することで中間支持具6
0を摺動自在に水平部2aに取付けることができるよう
になっている。
【0053】しかるに、以上の構成によれば、バネ27
は、その両端が商品押出具10のバネ受け12とバネ固
定具40のバネ受け41で締め付け保持されていると共
に、その径が最も小さくなった部分で中間支持具60に
より支持されているため、バネ27が垂れることがな
い。このため、バネ27がシングルフック2の水平部2
aと擦れて異音が発生することがなく、またバネ27の
伸縮は中間支持具60を用いない場合に比し座屈し難く
なる。
は、その両端が商品押出具10のバネ受け12とバネ固
定具40のバネ受け41で締め付け保持されていると共
に、その径が最も小さくなった部分で中間支持具60に
より支持されているため、バネ27が垂れることがな
い。このため、バネ27がシングルフック2の水平部2
aと擦れて異音が発生することがなく、またバネ27の
伸縮は中間支持具60を用いない場合に比し座屈し難く
なる。
【0054】尚、鼓形コイルバネには、バネ27を用い
るとして説明したが、必ずしもこれに限定されず、図示
しないが、かかるバネ27の代わりに前述した円錐コイ
ルバネ25,25を2本組み合わせて鼓形にして用いて
も良い。
るとして説明したが、必ずしもこれに限定されず、図示
しないが、かかるバネ27の代わりに前述した円錐コイ
ルバネ25,25を2本組み合わせて鼓形にして用いて
も良い。
【0055】そして、図示しないが、この発明に係る商
品吊下陳列器具1は、水平部の上方に水平部と平行に伸
びるロッドを有する型のシングルフックについて用いる
こともできる。
品吊下陳列器具1は、水平部の上方に水平部と平行に伸
びるロッドを有する型のシングルフックについて用いる
こともできる。
【0056】例えば円錐コイルバネをシングルフックの
水平部に外挿する場合としては、商品押出具及びバネ固
定具を水平部に取付けるようにしても良い。また、円錐
コイルバネをロッドに外挿する場合としては、商品押出
具及びバネ固定具をロッドに取付けるようにしても良
い。また、樽形コイルバネ又は鼓形コイルバネをシング
ルフックの水平部に外挿する場合としては、商品押出
具、バネ固定具及び中間支持具を水平部に取付けるよう
にしても良い。また樽形コイルバネ又は鼓形コイルバネ
をロッドに外挿する場合としては、商品押出具、バネ固
定具及び中間支持具をロッドに取付けるようにしても良
い。そして、ロッドにバネ、商品押出具を取り付ける場
合には、該商品押出具から伸びる板状部材等で商品を押
し出すようにしても良い。
水平部に外挿する場合としては、商品押出具及びバネ固
定具を水平部に取付けるようにしても良い。また、円錐
コイルバネをロッドに外挿する場合としては、商品押出
具及びバネ固定具をロッドに取付けるようにしても良
い。また、樽形コイルバネ又は鼓形コイルバネをシング
ルフックの水平部に外挿する場合としては、商品押出
具、バネ固定具及び中間支持具を水平部に取付けるよう
にしても良い。また樽形コイルバネ又は鼓形コイルバネ
をロッドに外挿する場合としては、商品押出具、バネ固
定具及び中間支持具をロッドに取付けるようにしても良
い。そして、ロッドにバネ、商品押出具を取り付ける場
合には、該商品押出具から伸びる板状部材等で商品を押
し出すようにしても良い。
【0057】また、これも図示しないが、この発明に係
る商品吊下陳列器具は、2つの水平部を有するダブルフ
ックにおいても用いることができる。
る商品吊下陳列器具は、2つの水平部を有するダブルフ
ックにおいても用いることができる。
【0058】例えば円錐コイルバネを用いる場合として
は、両水平部にバネを外挿し、商品押出具及びバネ固定
具を取付けると共に、2つの商品押出具が連動する様に
板状部材等を架設して連結しても良い。また、樽形コイ
ルバネ又は鼓形コイルバネを用いる場合としては、両水
平部にバネを外挿し、商品押出具、バネ固定具及び中間
支持具を取付けると共に、2つの商品押出具が連動する
様に板状部材等を架設して連結しても良い。
は、両水平部にバネを外挿し、商品押出具及びバネ固定
具を取付けると共に、2つの商品押出具が連動する様に
板状部材等を架設して連結しても良い。また、樽形コイ
ルバネ又は鼓形コイルバネを用いる場合としては、両水
平部にバネを外挿し、商品押出具、バネ固定具及び中間
支持具を取付けると共に、2つの商品押出具が連動する
様に板状部材等を架設して連結しても良い。
【0059】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なって
収縮されるので、商品押出具とフックの基部側との間に
無駄な空間が形成されるのを防止できる。
よれば、バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なって
収縮されるので、商品押出具とフックの基部側との間に
無駄な空間が形成されるのを防止できる。
【0060】また、請求項2に記載の発明によれば、バ
ネの両端が商品押出具のバネ受けとバネ固定具のバネ受
けとに保持されるので、バネがフックと擦れるのを回避
でき、異音の発生を減退できる。また、フックが長尺の
場合には、バネ固定具を商品引出側に変位させることに
より商品が取りづらくなるのを防止できる。
ネの両端が商品押出具のバネ受けとバネ固定具のバネ受
けとに保持されるので、バネがフックと擦れるのを回避
でき、異音の発生を減退できる。また、フックが長尺の
場合には、バネ固定具を商品引出側に変位させることに
より商品が取りづらくなるのを防止できる。
【0061】また、請求項3に記載の発明によれば、バ
ネが押し縮められた際に渦巻き状に重なって収縮される
ので、バネの全長を著しく短くすることができる
ネが押し縮められた際に渦巻き状に重なって収縮される
ので、バネの全長を著しく短くすることができる
【0062】また、請求項4又は請求項5に記載の商品
吊下型陳列器具によれば、水平部の長いフックに取付け
るために長尺のバネを用いなければならない場合でも、
バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なってバネが座
屈し難くなる。
吊下型陳列器具によれば、水平部の長いフックに取付け
るために長尺のバネを用いなければならない場合でも、
バネが押し縮められた際に渦巻き状に重なってバネが座
屈し難くなる。
【0063】また、請求項4又は請求項5に記載の商品
吊下型陳列器具によれば、樽形コイルバネ又は鼓形コイ
ルバネを用いる場合でも、中間支持具にてバネの中央の
最も径が大きくなる部分又は最も径が小さくなる部分が
支持されるので、バネが垂れることを防止でき、バネを
静粛に縮められる。
吊下型陳列器具によれば、樽形コイルバネ又は鼓形コイ
ルバネを用いる場合でも、中間支持具にてバネの中央の
最も径が大きくなる部分又は最も径が小さくなる部分が
支持されるので、バネが垂れることを防止でき、バネを
静粛に縮められる。
【0064】また、請求項6に記載の商品吊下型陳列器
具によれば、構成される部品により、商品押出具のみ1
つ、又は商品押出具とバネ固定具の2つ、又は商品押出
具とバネ固定具と中間支持具の全てをフックの水平部に
着脱可能に取付けられるとした場合には、既存のフック
に取り付けることができる。
具によれば、構成される部品により、商品押出具のみ1
つ、又は商品押出具とバネ固定具の2つ、又は商品押出
具とバネ固定具と中間支持具の全てをフックの水平部に
着脱可能に取付けられるとした場合には、既存のフック
に取り付けることができる。
【図1】図1は、この発明に係る円錐コイルバネを用い
た商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
た商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
【図2】図2は、同上の商品吊下型陳列器具を側方から
見た状態を示す断面図である。
見た状態を示す断面図である。
【図3】図3(a)(b)は、同上の商品吊下型陳列器
具の商品押出具の構成を示す背面図である。
具の商品押出具の構成を示す背面図である。
【図4】図4は、商品吊下型陳列器具の商品押出具とバ
ネ固定具とが係止可能な構成としたことを示す側面図で
ある。
ネ固定具とが係止可能な構成としたことを示す側面図で
ある。
【図5】図5は、同上の商品吊下型陳列器具のバネ固定
具を示した背面図である。
具を示した背面図である。
【図6】図6は、同上の商品吊下型陳列器具の円錐コイ
ルバネの向きを反対に取付けた状態を示した側面図であ
る。
ルバネの向きを反対に取付けた状態を示した側面図であ
る。
【図7】図7は、この発明に係る樽形コイルバネを用い
た商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
た商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
【図8】図8は、同上の商品吊下型陳列器具の中間支持
具の構成を示した斜視図である。
具の構成を示した斜視図である。
【図9】図9は、同上の商品吊下型陳列器具の商品押出
具、中間支持具及びバネ固定具と異なる構成を示した斜
視図である。
具、中間支持具及びバネ固定具と異なる構成を示した斜
視図である。
【図10】図10は、樽形コイルバネの代わりに樽状の
竹の子バネを用いた商品吊下型陳列器具の構成を示す斜
視図である。
竹の子バネを用いた商品吊下型陳列器具の構成を示す斜
視図である。
【図11】図11は、この発明に係る鼓形コイルバネを
用いた商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
用いた商品吊下型陳列器具の構成を示す斜視図である。
【図12】図12は、同上の商品吊下型陳列器具の中間
支持具の構成を示した斜視図である。
支持具の構成を示した斜視図である。
1 商品吊下型陳列器具 2 シングルフック 2a 水平部 2b 商品落下防止部 10 商品押出具 12 バネ受け 15 挟持部 17 挟持部 25 バネ(円錐コイルバネ) 26 バネ(樽形コイルバネ) 26’ バネ(樽状の竹の子バネ) 27 バネ(鼓形コイルバネ) 40 バネ固定具 41 バネ受け 43 挟持部 45 挟持部 50 中間支持具 53 挟持部 60 中間支持具 63 挟持部
Claims (6)
- 【請求項1】 水平部の商品引出側に商品落下防止部を
備えたロッド状のフックと、 かかるフックの水平部に摺動可能に取付けられ、バネ受
けが形成された商品押出具と、 フックに外挿されてその先端が前記商品押出具のバネ受
けに保持されると共に押し縮められた際に渦巻状に重な
って収縮されるバネとで構成されたことを特徴とする商
品吊下型陳列器具。 - 【請求項2】 商品引出側面にバネ受けが形成されたバ
ネ固定具を、フックの水平部の基端側に変位可能に取付
け、又は固設したことを特徴とする請求項1に記載の商
品吊下型陳列器具。 - 【請求項3】 バネは、その径が一方向に徐々に小さく
なる円錐コイルバネを用いたことを特徴とする請求項1
に記載の商品吊下型陳列器具。 - 【請求項4】 バネは、その径が両端側から中央に向け
て徐々に大きくなる樽形コイルバネを用い、バネの中央
の最も径が大きくなる部分は、フックの水平部に摺動可
能に取付けられた中間支持具に保持されていることを特
徴とする請求項1に記載の商品吊下型陳列器具。 - 【請求項5】 バネは、その径が両端側から中央に向け
て徐々に小さくなる鼓形コイルバネを用い、バネの中央
の最も径が小さくなる部分は、フックの水平部に摺動可
能に取付けられた中間支持具に保持されていることを特
徴とする請求項1に記載の商品吊下型陳列器具。 - 【請求項6】 商品押出具、バネ固定具又は中間支持具
の少なくとも一つは、フックの水平部に着脱自在に取付
けられることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載
の商品吊下型陳列器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31584794A JPH08140790A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品吊下型陳列器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31584794A JPH08140790A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品吊下型陳列器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08140790A true JPH08140790A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18070304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31584794A Pending JPH08140790A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品吊下型陳列器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08140790A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007303085A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Inax Corp | 局部洗浄装置 |
| WO2016015507A1 (zh) * | 2014-07-28 | 2016-02-04 | 杭州朗鸿科技有限公司 | 带时间延时机构支持商品装取的螺旋展示挂钩 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP31584794A patent/JPH08140790A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007303085A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Inax Corp | 局部洗浄装置 |
| WO2016015507A1 (zh) * | 2014-07-28 | 2016-02-04 | 杭州朗鸿科技有限公司 | 带时间延时机构支持商品装取的螺旋展示挂钩 |
| US9675184B2 (en) | 2014-07-28 | 2017-06-13 | Hangzhou Langhong Technology Co., Ltd | Spiral exhibition hanger having time delay mechanism and capable of allowing commodities to be placed on or taken down |
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