JPH08140792A - 商品陳列棚 - Google Patents
商品陳列棚Info
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- JPH08140792A JPH08140792A JP29128094A JP29128094A JPH08140792A JP H08140792 A JPH08140792 A JP H08140792A JP 29128094 A JP29128094 A JP 29128094A JP 29128094 A JP29128094 A JP 29128094A JP H08140792 A JPH08140792 A JP H08140792A
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- JP
- Japan
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- guard
- merchandise
- product
- shelf
- shelf plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 陳列した商品が棚板前端のガードに押し付け
られても損傷せず商品価値が低下しない商品陳列棚を提
供する。 【構成】 商品陳列棚30は、商品載置用の棚板31の
前端部に商品落下防止用のガード33を備える。ガード
33には、その幅方向に渡って細長い緩衝部材34を取
り付ける。
られても損傷せず商品価値が低下しない商品陳列棚を提
供する。 【構成】 商品陳列棚30は、商品載置用の棚板31の
前端部に商品落下防止用のガード33を備える。ガード
33には、その幅方向に渡って細長い緩衝部材34を取
り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケットに
設置されるショーケース等の棚、特に柔らかい青果物等
の商品を陳列する場合に好適な商品陳列棚に関するもの
である。
設置されるショーケース等の棚、特に柔らかい青果物等
の商品を陳列する場合に好適な商品陳列棚に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種ショーケース等において
は、例えば実公平1−27731号公報(A47F5/
00)に示される如く庫内に商品陳列用の棚が複数段架
設されている。即ち、この種商品陳列棚100は図8に
示す如く、棚板31上に陳列した青果物等の商品35が
顧客に見易くなるように、一般的には前下がりに少許傾
斜して取り付けられている。そして、棚板31の前端部
には、その傾斜により陳列した商品35が転がり、或い
は、滑って落下する不都合を防止するために、ガード3
3が取り付けられている。このガード33は、例えば金
属や樹脂等の線材33Aを網状に組み立てたものであ
り、棚板31の前端に取り付けられた棚飾り32に保持
されて棚板31の略全幅に渡って設けられている。尚、
ガードとしては係る構成のものの他、透明なガラスやア
クリル樹脂板を用いる場合もある。
は、例えば実公平1−27731号公報(A47F5/
00)に示される如く庫内に商品陳列用の棚が複数段架
設されている。即ち、この種商品陳列棚100は図8に
示す如く、棚板31上に陳列した青果物等の商品35が
顧客に見易くなるように、一般的には前下がりに少許傾
斜して取り付けられている。そして、棚板31の前端部
には、その傾斜により陳列した商品35が転がり、或い
は、滑って落下する不都合を防止するために、ガード3
3が取り付けられている。このガード33は、例えば金
属や樹脂等の線材33Aを網状に組み立てたものであ
り、棚板31の前端に取り付けられた棚飾り32に保持
されて棚板31の略全幅に渡って設けられている。尚、
ガードとしては係る構成のものの他、透明なガラスやア
クリル樹脂板を用いる場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る棚
板31上に複数の商品35を並べた場合、商品35は傾
斜した棚板31の前方に向けて自重で落下しようとする
ため、最前端の商品35はその後の商品35の荷重が加
わり、ガード33に押し付けられるかたちとなる。特
に、青果用のショーケース等の場合には、柔らかい果物
類がガード33の線材33Aに押し付けられることにな
るため、その部分が凹んだり傷付いたりして商品価値が
低下してしまう問題があった。
板31上に複数の商品35を並べた場合、商品35は傾
斜した棚板31の前方に向けて自重で落下しようとする
ため、最前端の商品35はその後の商品35の荷重が加
わり、ガード33に押し付けられるかたちとなる。特
に、青果用のショーケース等の場合には、柔らかい果物
類がガード33の線材33Aに押し付けられることにな
るため、その部分が凹んだり傷付いたりして商品価値が
低下してしまう問題があった。
【0004】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ガードに商品が押し付け
られても、損傷による商品価値の低下を抑制することが
できる商品陳列棚を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、ガードに商品が押し付け
られても、損傷による商品価値の低下を抑制することが
できる商品陳列棚を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の商品陳
列棚30は、商品載置用の棚板31の前端部に商品落下
防止用のガード33を配設したものであって、ガード3
3には、その幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材34を
取り付けたものである。また、請求項2の発明の商品陳
列棚30は、上記に加えて緩衝部材34と棚板31間に
間隔を形成したものである。
列棚30は、商品載置用の棚板31の前端部に商品落下
防止用のガード33を配設したものであって、ガード3
3には、その幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材34を
取り付けたものである。また、請求項2の発明の商品陳
列棚30は、上記に加えて緩衝部材34と棚板31間に
間隔を形成したものである。
【0006】更に、請求項3の発明の商品陳列棚30
は、商品載置用の棚板31の前端部に商品落下防止用の
ガード33を配設したものであって、ガード33には、
その幅方向に渡って弾性部材37を捲回したものであ
る。
は、商品載置用の棚板31の前端部に商品落下防止用の
ガード33を配設したものであって、ガード33には、
その幅方向に渡って弾性部材37を捲回したものであ
る。
【0007】
【作用】請求項1の発明の商品陳列棚30によれば、棚
板31の前端部に配設した商品落下防止用のガード33
の幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材34を取り付けた
ので、棚板31上に陳列された最前端の商品35がガー
ド33に押し付けられても、弾性緩衝部材34によって
最前端の商品35に加わる荷重を緩和することができ
る。従って、棚板31上に青果物等の柔らかい商品35
を陳列した場合にも、商品35がガード33に押し付け
られ、凹んだり傷付いたりして商品価値が低下する不都
合を解消若しくは抑制することができる。
板31の前端部に配設した商品落下防止用のガード33
の幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材34を取り付けた
ので、棚板31上に陳列された最前端の商品35がガー
ド33に押し付けられても、弾性緩衝部材34によって
最前端の商品35に加わる荷重を緩和することができ
る。従って、棚板31上に青果物等の柔らかい商品35
を陳列した場合にも、商品35がガード33に押し付け
られ、凹んだり傷付いたりして商品価値が低下する不都
合を解消若しくは抑制することができる。
【0008】特に、緩衝部材34はガード33の幅方向
に渡り細長いので、弾性緩衝部材34による視認性の低
下も少なく、顧客による商品選択の邪魔になり難いもの
である。また、請求項2の発明の商品陳列棚30によれ
ば、上記に加えて弾性緩衝部材34と棚板31間に間隔
を形成しているので、弾性緩衝部材34による商品35
の視認性の低下を一層抑制できると共に、特に網状のガ
ード33にあっては緩衝部材34により空気流通が阻害
されることを抑制できるものである。
に渡り細長いので、弾性緩衝部材34による視認性の低
下も少なく、顧客による商品選択の邪魔になり難いもの
である。また、請求項2の発明の商品陳列棚30によれ
ば、上記に加えて弾性緩衝部材34と棚板31間に間隔
を形成しているので、弾性緩衝部材34による商品35
の視認性の低下を一層抑制できると共に、特に網状のガ
ード33にあっては緩衝部材34により空気流通が阻害
されることを抑制できるものである。
【0009】更に、請求項3の発明の商品陳列棚30に
よれば、棚板31の前端部に配設したガード33の幅方
向に渡って弾性部材37を捲回しているので、棚板31
上に陳列された最前端の商品35がガード33に押し付
けられても、弾性部材34によって最前端の商品35に
加わる荷重を緩和することができる。従って、棚板31
上に青果物等の柔らかい商品35を陳列した場合にも、
同様に商品35がガード33に押し付けられ、凹んだり
傷付いたりして商品価値が低下する不都合を解消若しく
は抑制することができる。
よれば、棚板31の前端部に配設したガード33の幅方
向に渡って弾性部材37を捲回しているので、棚板31
上に陳列された最前端の商品35がガード33に押し付
けられても、弾性部材34によって最前端の商品35に
加わる荷重を緩和することができる。従って、棚板31
上に青果物等の柔らかい商品35を陳列した場合にも、
同様に商品35がガード33に押し付けられ、凹んだり
傷付いたりして商品価値が低下する不都合を解消若しく
は抑制することができる。
【0010】特に、弾性部材37はガード33の幅方向
に渡って捲回されているので、顧客による商品選択の邪
魔になり難く、視認性も低下も生じない。また、接着剤
等によって固定する必要も無くなるので、コストの低減
も図ることができるものである。
に渡って捲回されているので、顧客による商品選択の邪
魔になり難く、視認性も低下も生じない。また、接着剤
等によって固定する必要も無くなるので、コストの低減
も図ることができるものである。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明を適用するショーケース1の縦断側面
図、図2はショーケース1の商品陳列棚30の前端部の
拡大側面図、図3は商品陳列棚30のガード33の斜視
図をそれぞれ示している。尚、各図において図8と同一
符号で示すものは同一とする。実施例のショーケース1
は断面略コ字状の断熱壁2と、この断熱壁2の両側に取
り付けられた図示しない側板とから構成されている。断
熱壁2の内側にはそれぞれ間隔を存して仕切板4、5が
取り付けられ、これら仕切板4及び5間を内層ダクト
6、外側の仕切板5と断熱壁2間を外層ダクト7として
いる。
る。図1は本発明を適用するショーケース1の縦断側面
図、図2はショーケース1の商品陳列棚30の前端部の
拡大側面図、図3は商品陳列棚30のガード33の斜視
図をそれぞれ示している。尚、各図において図8と同一
符号で示すものは同一とする。実施例のショーケース1
は断面略コ字状の断熱壁2と、この断熱壁2の両側に取
り付けられた図示しない側板とから構成されている。断
熱壁2の内側にはそれぞれ間隔を存して仕切板4、5が
取り付けられ、これら仕切板4及び5間を内層ダクト
6、外側の仕切板5と断熱壁2間を外層ダクト7として
いる。
【0012】内側の仕切板4の下部前側には底板3が設
けられており、これら仕切板4及び底板3の内側を貯蔵
室8としている。断熱壁2の前面開口9の上縁にはハニ
カム材14、15がそれぞれ取り付けられた内層吐出口
16及び外層吐出口17が並設されており、これら内層
吐出口16及び外層吐出口17は内層ダクト6及び外層
ダクト7にそれぞれ連通している。開口9の下縁には内
層吸込口18と外層吸込口19が並設されており、両吸
込口18、19は内層ダクト6及び外層ダクト7にそれ
ぞれ連通している。
けられており、これら仕切板4及び底板3の内側を貯蔵
室8としている。断熱壁2の前面開口9の上縁にはハニ
カム材14、15がそれぞれ取り付けられた内層吐出口
16及び外層吐出口17が並設されており、これら内層
吐出口16及び外層吐出口17は内層ダクト6及び外層
ダクト7にそれぞれ連通している。開口9の下縁には内
層吸込口18と外層吸込口19が並設されており、両吸
込口18、19は内層ダクト6及び外層ダクト7にそれ
ぞれ連通している。
【0013】一方、底板3下方には断熱壁2の底壁2A
上にファンケース10が設置されており、このファンケ
ース10には送風機11が、内層用及び外層用に複数台
取り付けられている。また、底板3下方の空間は区画部
材12によって二つのダクトに区画されており、前記内
層吸込口18は内層用の送風機11を経て内層ダクト6
に、前記外層吸込口19は外層用の送風機11を経て外
層ダクト7に連通している。
上にファンケース10が設置されており、このファンケ
ース10には送風機11が、内層用及び外層用に複数台
取り付けられている。また、底板3下方の空間は区画部
材12によって二つのダクトに区画されており、前記内
層吸込口18は内層用の送風機11を経て内層ダクト6
に、前記外層吸込口19は外層用の送風機11を経て外
層ダクト7に連通している。
【0014】背部を構成する仕切板4後方の内層ダクト
6内には冷却装置の冷却器13が縦設されており、前記
内層用の送風機11が運転されると冷却器13と熱交換
した冷気は図中破線矢印の如く内層ダクト6内を上昇し
て、内層吐出口16より内層吸込口18に向かって吐出
される。そして、内層吸込口18から吸い込まれた冷気
は再び送風機11によって加速され、内層ダクト6内に
至る循環をする。
6内には冷却装置の冷却器13が縦設されており、前記
内層用の送風機11が運転されると冷却器13と熱交換
した冷気は図中破線矢印の如く内層ダクト6内を上昇し
て、内層吐出口16より内層吸込口18に向かって吐出
される。そして、内層吸込口18から吸い込まれた冷気
は再び送風機11によって加速され、内層ダクト6内に
至る循環をする。
【0015】他方、前記外層用の送風機11が運転され
ると外層ダクト7内の空気は図中実線矢印の如く外層ダ
クト7内を上昇して、外層吐出口17より外層吸込口1
9に向かって吐出される。そして、外層吸込口19から
吸い込まれた空気は再び送風機11によって加速され、
外層ダクト7内に至る循環をする。これによって、開口
9には前後二重のエアーカーテンが形成され、内側の冷
気エアーカーテンの一部が貯蔵室8内に循環して貯蔵室
8を冷却する。
ると外層ダクト7内の空気は図中実線矢印の如く外層ダ
クト7内を上昇して、外層吐出口17より外層吸込口1
9に向かって吐出される。そして、外層吸込口19から
吸い込まれた空気は再び送風機11によって加速され、
外層ダクト7内に至る循環をする。これによって、開口
9には前後二重のエアーカーテンが形成され、内側の冷
気エアーカーテンの一部が貯蔵室8内に循環して貯蔵室
8を冷却する。
【0016】係る、貯蔵室8内には商品35を陳列する
複数段(実施例では上下二段)の商品陳列棚30、30
が架設されている。各商品陳列棚30は、商品35を載
置する棚板31と、この棚31の前端部に取り付けた棚
飾り32と、この棚飾り32と棚板31の前面間に保持
されたガード33とから成る。前記棚板31は、その上
に陳列した商品35を顧客に見易くするために前下がり
に少許傾斜して取り付けられており、この傾斜は上方の
もの程急峻となっている。また、ガード33は傾斜した
棚板31上に陳列した商品35が転がり、或いは滑って
棚板31前端より落下する不都合を防止するためのもの
で、棚板31と棚飾り32の間から上方に突出して設け
られている。
複数段(実施例では上下二段)の商品陳列棚30、30
が架設されている。各商品陳列棚30は、商品35を載
置する棚板31と、この棚31の前端部に取り付けた棚
飾り32と、この棚飾り32と棚板31の前面間に保持
されたガード33とから成る。前記棚板31は、その上
に陳列した商品35を顧客に見易くするために前下がり
に少許傾斜して取り付けられており、この傾斜は上方の
もの程急峻となっている。また、ガード33は傾斜した
棚板31上に陳列した商品35が転がり、或いは滑って
棚板31前端より落下する不都合を防止するためのもの
で、棚板31と棚飾り32の間から上方に突出して設け
られている。
【0017】このガード33は図3に示す如く、金属若
しくは硬質樹脂製の複数本の線材33Aを所定の間隔で
網状に組み立てたものであり、棚板31上に陳列した商
品35が落下しない高さと、略棚板31の全幅に渡る寸
法を有している。そして、このガード33を構成する横
方向の線材33A、33A(上から二本)には、縦方向
の線材間に位置して複数の緩衝部材34が取り付けられ
ている。各緩衝部材34は傾斜した棚板31上に陳列さ
れた商品35がガード33の線材33Aに押し付けられ
る荷重を緩和するもので、発泡PP(ポリプロピレン)
等の弾性を備えたクッション材にて構成されている。ま
た、緩衝部材34は所謂「ちくわ」状の細長い円筒形状
を呈しており、その側面には外径から内径に至るスリッ
ト(切り込み)34Aが形成されている。
しくは硬質樹脂製の複数本の線材33Aを所定の間隔で
網状に組み立てたものであり、棚板31上に陳列した商
品35が落下しない高さと、略棚板31の全幅に渡る寸
法を有している。そして、このガード33を構成する横
方向の線材33A、33A(上から二本)には、縦方向
の線材間に位置して複数の緩衝部材34が取り付けられ
ている。各緩衝部材34は傾斜した棚板31上に陳列さ
れた商品35がガード33の線材33Aに押し付けられ
る荷重を緩和するもので、発泡PP(ポリプロピレン)
等の弾性を備えたクッション材にて構成されている。ま
た、緩衝部材34は所謂「ちくわ」状の細長い円筒形状
を呈しており、その側面には外径から内径に至るスリッ
ト(切り込み)34Aが形成されている。
【0018】この緩衝部材34をガード33に取り付け
る場合、緩衝部材34のスリット34Aから前記横方向
の線材33Aを緩衝部材34内に挿入する。そして、緩
衝部材34の内径で線材33Aを挟み込み、スリット3
4Aが下方となる位置で図示しない接着剤により固定す
る。これにより、ガード33の長手方向に渡って緩衝部
材34は取り付けられると共に、上下の緩衝部材34、
34間、及び下側の緩衝部材34と棚板31間には所定
の間隔が形成される。尚、緩衝部材34の色はガード3
3と同色若しくは同系色として違和感を無くすと良い。
る場合、緩衝部材34のスリット34Aから前記横方向
の線材33Aを緩衝部材34内に挿入する。そして、緩
衝部材34の内径で線材33Aを挟み込み、スリット3
4Aが下方となる位置で図示しない接着剤により固定す
る。これにより、ガード33の長手方向に渡って緩衝部
材34は取り付けられると共に、上下の緩衝部材34、
34間、及び下側の緩衝部材34と棚板31間には所定
の間隔が形成される。尚、緩衝部材34の色はガード3
3と同色若しくは同系色として違和感を無くすと良い。
【0019】この様な状態で、棚板31上にの商品35
を陳列すると、陳列した前端部の商品35は、その後方
の商品35の荷重及び自重により、棚板31の前端に取
り付けたガード33に押し付けられる。しかしながら、
ガード33には緩衝部材34が取り付けられており、商
品35の前端はこの緩衝部材34に当接するので、係る
荷重は緩和される。従って、棚板31上に果物類等の柔
らかい商品35を陳列した場合は、前端部の商品35が
凹んだり傷ついたりして損傷するのを未然に回避し、或
いは、抑制することができる。
を陳列すると、陳列した前端部の商品35は、その後方
の商品35の荷重及び自重により、棚板31の前端に取
り付けたガード33に押し付けられる。しかしながら、
ガード33には緩衝部材34が取り付けられており、商
品35の前端はこの緩衝部材34に当接するので、係る
荷重は緩和される。従って、棚板31上に果物類等の柔
らかい商品35を陳列した場合は、前端部の商品35が
凹んだり傷ついたりして損傷するのを未然に回避し、或
いは、抑制することができる。
【0020】特に、緩衝部材34はガード33の幅方向
に細長いので、商品35の視認性も悪化させず、また、
緩衝部材34と棚板31間には間隔を形成したので、冷
気の流通にも支障を生じない。次に、図4は緩衝部材3
4の他の実施例を示している。この場合、緩衝部材34
は硬質塩化ビニルと軟質塩化ビニルの二重押出成形によ
り細長く形成されており、一方に形成された硬質の保持
部36と、他方に形成された軟質のクッション部36A
とで構成されている。このクッション部36Aは円筒形
中空状とされ、商品35が押し付けられると容易に変形
できるように構成されている。また、保持部36は断面
略C字状を呈しており、この保持部36を前記棚板31
のガード33の最上部の横方向の線材33Aに、その幅
方向に渡って挿入係合する。
に細長いので、商品35の視認性も悪化させず、また、
緩衝部材34と棚板31間には間隔を形成したので、冷
気の流通にも支障を生じない。次に、図4は緩衝部材3
4の他の実施例を示している。この場合、緩衝部材34
は硬質塩化ビニルと軟質塩化ビニルの二重押出成形によ
り細長く形成されており、一方に形成された硬質の保持
部36と、他方に形成された軟質のクッション部36A
とで構成されている。このクッション部36Aは円筒形
中空状とされ、商品35が押し付けられると容易に変形
できるように構成されている。また、保持部36は断面
略C字状を呈しており、この保持部36を前記棚板31
のガード33の最上部の横方向の線材33Aに、その幅
方向に渡って挿入係合する。
【0021】そして、商品35(後方)側にクッション
部36Aを配置し、図示しない接着剤で保持部36を線
材33Aに接着して固定する。これにより、ガード33
のクッション部36Aに棚板31上の果物類等の柔らか
い商品35が当たっても凹んだり傷ついたりして商品価
値が低下するのを回避若しくは抑制できる。また、図5
に更にもう一つの弾性部材としての緩衝部材34を示
す。この場合、緩衝部材34は前述の如き発泡PP(ポ
リプロピレン)等の弾性材を用いて所謂カールコード状
態に形成されると共に、カールコード状態の緩衝部材3
4の内径をガード33の線材33Aの外径より少許小さ
い径に形成している。そして、このカールコード状態の
緩衝部材34をガード33の最上部の横方向の線材33
Aの幅方向に渡って捲回して装着することにより線材3
3Aに取り付ける。
部36Aを配置し、図示しない接着剤で保持部36を線
材33Aに接着して固定する。これにより、ガード33
のクッション部36Aに棚板31上の果物類等の柔らか
い商品35が当たっても凹んだり傷ついたりして商品価
値が低下するのを回避若しくは抑制できる。また、図5
に更にもう一つの弾性部材としての緩衝部材34を示
す。この場合、緩衝部材34は前述の如き発泡PP(ポ
リプロピレン)等の弾性材を用いて所謂カールコード状
態に形成されると共に、カールコード状態の緩衝部材3
4の内径をガード33の線材33Aの外径より少許小さ
い径に形成している。そして、このカールコード状態の
緩衝部材34をガード33の最上部の横方向の線材33
Aの幅方向に渡って捲回して装着することにより線材3
3Aに取り付ける。
【0022】これにより、棚板31上の果物類等の柔ら
かい商品35が当たってもガード33の線材33Aに捲
回したカールコード状の緩衝部材34により商品35が
凹んだり傷付いたりすることを解消若しくは抑制でき
る。特に、緩衝部材34をガード33の幅方向に渡って
捲回し固定しているので、緩衝部材34は脱落すること
が無く、従って、接着剤等による固定する手間を省くこ
とができる。また、この場合の緩衝部材34には前述の
如きスリット34Aを設けていないので、取付方向の位
置決めも不要となり、取付作業が一層容易となる。
かい商品35が当たってもガード33の線材33Aに捲
回したカールコード状の緩衝部材34により商品35が
凹んだり傷付いたりすることを解消若しくは抑制でき
る。特に、緩衝部材34をガード33の幅方向に渡って
捲回し固定しているので、緩衝部材34は脱落すること
が無く、従って、接着剤等による固定する手間を省くこ
とができる。また、この場合の緩衝部材34には前述の
如きスリット34Aを設けていないので、取付方向の位
置決めも不要となり、取付作業が一層容易となる。
【0023】また、上記図4及び図5の何れの場合にも
前述同様に商品35の視認性が悪化させず、また、緩衝
部材34と棚板31間には間隔が形成されるので、冷気
の流通にも支障を生じない。次に、図6及び図7にはガ
ード33として透明なガラスやアクリル樹脂等の板を用
いた場合の構成を示す。図6の場合には、ガード33の
上端に前記発泡PP(ポリプロピレン)等にて丸棒状に
形成した緩衝部材34を取り付けている。このとき、緩
衝部材34にはやはりスリット34Aが形成され、この
スリット34Aにガード33をはめ込み、接着剤などに
て固定する。これにより、ガード33の緩衝部材34に
棚板31上の果物類等の柔らかい商品35が当たって
も、凹んだり傷ついたりして商品価値が低下するのを回
避若しくは抑制できる。
前述同様に商品35の視認性が悪化させず、また、緩衝
部材34と棚板31間には間隔が形成されるので、冷気
の流通にも支障を生じない。次に、図6及び図7にはガ
ード33として透明なガラスやアクリル樹脂等の板を用
いた場合の構成を示す。図6の場合には、ガード33の
上端に前記発泡PP(ポリプロピレン)等にて丸棒状に
形成した緩衝部材34を取り付けている。このとき、緩
衝部材34にはやはりスリット34Aが形成され、この
スリット34Aにガード33をはめ込み、接着剤などに
て固定する。これにより、ガード33の緩衝部材34に
棚板31上の果物類等の柔らかい商品35が当たって
も、凹んだり傷ついたりして商品価値が低下するのを回
避若しくは抑制できる。
【0024】また、図7の場合には緩衝部材34として
前記硬質塩化ビニルと軟質塩化ビニルの二重押出成形に
より細長く形成したものを用いている。この緩衝部材3
4は、一方に形成された硬質の保持部38と、他方に形
成された軟質のクッション部38Aとで構成されてお
り、クッション部38Aはやはり円筒形中空状とされ、
商品35が押し付けられると容易に変形できるように構
成されている。また、保持部38は断面略コ字状を呈し
ており、この保持部38を前記ガード33の最上部に挿
入係合している。
前記硬質塩化ビニルと軟質塩化ビニルの二重押出成形に
より細長く形成したものを用いている。この緩衝部材3
4は、一方に形成された硬質の保持部38と、他方に形
成された軟質のクッション部38Aとで構成されてお
り、クッション部38Aはやはり円筒形中空状とされ、
商品35が押し付けられると容易に変形できるように構
成されている。また、保持部38は断面略コ字状を呈し
ており、この保持部38を前記ガード33の最上部に挿
入係合している。
【0025】そして、商品35(後方)側にクッション
部38Aを配置し、図示しない接着剤で保持部38をガ
ード33に接着して固定する。これにより、ガード33
のクッション部38Aに棚板31上の果物類等の柔らか
い商品35が当たっても、凹んだり傷ついたりして商品
価値が低下するのを回避若しくは抑制できる。尚、実施
例ではショーケースについて説明したが、それに限ら
ず、他の業務用冷蔵庫等に取り付けられる棚にも本発明
は有効である。
部38Aを配置し、図示しない接着剤で保持部38をガ
ード33に接着して固定する。これにより、ガード33
のクッション部38Aに棚板31上の果物類等の柔らか
い商品35が当たっても、凹んだり傷ついたりして商品
価値が低下するのを回避若しくは抑制できる。尚、実施
例ではショーケースについて説明したが、それに限ら
ず、他の業務用冷蔵庫等に取り付けられる棚にも本発明
は有効である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、棚板の前端部に配設した商品落下防止用のガードの
幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材を取り付けたので、
棚板上に陳列された最前端の商品がガードに押し付けら
れても、弾性緩衝部材によって最前端の商品に加わる荷
重を緩和することができる。従って、棚板上に青果物等
の柔らかい商品を陳列した場合にも、商品がガードに押
し付けられ、凹んだり傷付いたりして商品価値が低下す
る不都合を解消若しくは抑制することができる。
ば、棚板の前端部に配設した商品落下防止用のガードの
幅方向に渡って細長い弾性緩衝部材を取り付けたので、
棚板上に陳列された最前端の商品がガードに押し付けら
れても、弾性緩衝部材によって最前端の商品に加わる荷
重を緩和することができる。従って、棚板上に青果物等
の柔らかい商品を陳列した場合にも、商品がガードに押
し付けられ、凹んだり傷付いたりして商品価値が低下す
る不都合を解消若しくは抑制することができる。
【0027】特に、弾性緩衝部材はガードの幅方向に渡
り細長いので、弾性緩衝部材による視認性の低下も少な
く、顧客による商品選択の邪魔になり難いものである。
また、請求項2の発明によれば、上記に加えて弾性緩衝
部材と棚板間に間隔を形成しているので、弾性緩衝部材
による商品の視認性の低下を一層抑制できると共に、特
に網状のガードにあっては緩衝部材により空気流通が阻
害されることを抑制できるものである。
り細長いので、弾性緩衝部材による視認性の低下も少な
く、顧客による商品選択の邪魔になり難いものである。
また、請求項2の発明によれば、上記に加えて弾性緩衝
部材と棚板間に間隔を形成しているので、弾性緩衝部材
による商品の視認性の低下を一層抑制できると共に、特
に網状のガードにあっては緩衝部材により空気流通が阻
害されることを抑制できるものである。
【0028】更に、請求項3の発明によれば、棚板の前
端部に配設したガードの幅方向に渡って弾性部材を捲回
しているので、棚板上に陳列された最前端の商品がガー
ドに押し付けられても、弾性部材によって最前端の商品
に加わる荷重を緩和することができる。従って、棚板上
に青果物等の柔らかい商品を陳列した場合にも、同様に
商品がガードに押し付けられ、凹んだり傷付いたりして
商品価値が低下する不都合を解消若しくは抑制すること
ができる。
端部に配設したガードの幅方向に渡って弾性部材を捲回
しているので、棚板上に陳列された最前端の商品がガー
ドに押し付けられても、弾性部材によって最前端の商品
に加わる荷重を緩和することができる。従って、棚板上
に青果物等の柔らかい商品を陳列した場合にも、同様に
商品がガードに押し付けられ、凹んだり傷付いたりして
商品価値が低下する不都合を解消若しくは抑制すること
ができる。
【0029】特に、弾性部材はガードの幅方向に渡って
捲回されているので、顧客による商品選択の邪魔になり
難く、視認性も低下も生じない。また、接着剤等によっ
て固定する必要も無くなるので、コストの低減も図るこ
とができるものである。
捲回されているので、顧客による商品選択の邪魔になり
難く、視認性も低下も生じない。また、接着剤等によっ
て固定する必要も無くなるので、コストの低減も図るこ
とができるものである。
【図1】本発明を適用するショーケースの縦断側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の商品陳列棚の前端部の拡大側面図であ
る。
る。
【図3】緩衝部材(弾性緩衝部材)を取り付けたガード
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】もう一つの緩衝部材を取り付けた商品陳列棚の
前端部の拡大側面図である。
前端部の拡大側面図である。
【図5】もう一つの緩衝部材(弾性部材)を取り付けた
ガードの斜視図である。
ガードの斜視図である。
【図6】ガードとしてガラス板などを用いた場合の商品
陳列棚の前端部の拡大側面図である。
陳列棚の前端部の拡大側面図である。
【図7】図6においてもう一つの緩衝部材を取り付けた
場合の商品陳列棚の前端部の拡大側面図である。
場合の商品陳列棚の前端部の拡大側面図である。
【図8】従来の商品陳列棚の前端部の拡大側面図であ
る。
る。
1 ショーケース 30 商品陳列棚 31 棚板 32 棚飾り 33 ガード 34 緩衝部材 35 商品
Claims (3)
- 【請求項1】 商品載置用の棚板の前端部に商品落下防
止用のガードを配設して成る商品陳列棚において、 前記ガードには、その幅方向に渡って細長い弾性緩衝部
材を取り付けたことを特徴とする商品陳列棚。 - 【請求項2】 緩衝部材と棚板間には間隔を形成したこ
とを特徴とする請求項1の商品陳列棚。 - 【請求項3】 商品載置用の棚板の前端部に商品落下防
止用のガードを配設して成る商品陳列棚において、 前記ガードには、その幅方向に渡って弾性部材を捲回し
たことを特徴とする商品陳列棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29128094A JPH08140792A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品陳列棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29128094A JPH08140792A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品陳列棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08140792A true JPH08140792A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17766841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29128094A Pending JPH08140792A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 商品陳列棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08140792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331223A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Lg Electronics Inc | ワイン冷蔵庫の棚 |
| JP2007044150A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Burondooru Kk | 靴下等の展示方式及びその展示具 |
| JP2008212257A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Nakano Refrigerators Co Ltd | ショーケースの陳列棚 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP29128094A patent/JPH08140792A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005331223A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Lg Electronics Inc | ワイン冷蔵庫の棚 |
| JP2007044150A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Burondooru Kk | 靴下等の展示方式及びその展示具 |
| JP2008212257A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Nakano Refrigerators Co Ltd | ショーケースの陳列棚 |
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