JPH08141082A - 注射器 - Google Patents
注射器Info
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- JPH08141082A JPH08141082A JP6312791A JP31279194A JPH08141082A JP H08141082 A JPH08141082 A JP H08141082A JP 6312791 A JP6312791 A JP 6312791A JP 31279194 A JP31279194 A JP 31279194A JP H08141082 A JPH08141082 A JP H08141082A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/32—Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
- A61M5/3205—Apparatus for removing or disposing of used needles or syringes, e.g. containers; Means for protection against accidental injuries from used needles
- A61M5/321—Means for protection against accidental injuries by used needles
- A61M5/322—Retractable needles, i.e. disconnected from and withdrawn into the syringe barrel by the piston
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 注射器使用後に、注射針がシリンジ内に収納
される注射器において、注射針が一体的に組付けられる
ハブを、シリンジの先端側から組付けできるようにす
る。 【構成】 ハブ4が嵌合するシリンジ2の小径筒部の先
端側をスリット2jが形成された先割れ部2f部に形成
し、該先割れ部2fの先端に形成の係止爪2gを形成す
る一方、ハブ4の外周面に形成の係止段差部4dを形成
して、先割れ部2fの弾性変形により先端側から挿入さ
れたハブ4が、係止段差部4dが係止爪2gに係止する
ことで、シリンジ2先端側への抜止めがなされるように
構成した注射器。
される注射器において、注射針が一体的に組付けられる
ハブを、シリンジの先端側から組付けできるようにす
る。 【構成】 ハブ4が嵌合するシリンジ2の小径筒部の先
端側をスリット2jが形成された先割れ部2f部に形成
し、該先割れ部2fの先端に形成の係止爪2gを形成す
る一方、ハブ4の外周面に形成の係止段差部4dを形成
して、先割れ部2fの弾性変形により先端側から挿入さ
れたハブ4が、係止段差部4dが係止爪2gに係止する
ことで、シリンジ2先端側への抜止めがなされるように
構成した注射器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に医療用として用い
られる注射器に関するものである。
られる注射器に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】近年、医
療用として用いられる注射器において注射針を媒介とす
る二次感染が大きな社会問題になっており、そのため使
い捨て注射器が多用されている。ところがこの注射器を
廃棄する場合に、注射針が剥き出し状態のままである
と、注射針に不用意に触れて怪我をする許りでなく、前
記二次感染をする惧れがある。これを回避するため、使
用済みとなった注射器のシリンジ内に注射針を収納する
ことが提唱されている。ところでこのシリンジ内収納方
式のものは、プランジャ先端部に設けた係合突部をハブ
に設けた係合凹部に押し込み嵌合することでハブとプラ
ンジャとを一体化し、プランジャをシリンジから引き出
すことに連動してハブを針と共にシリンジ内に収納する
構成になる。その場合に、注射しているときの圧力を受
けてハブがシリンジ小径筒部から抜け出ないようにする
必要がある。そのため、特開平6−261947号公報
に示されるよう、小径筒部先端の内径を絞り込むよう小
径にし、ここにハブが係止して抜止めされるようにして
いる。しかるにこのものでは、ハブを小径筒部先端から
挿入組込みすることができず、筒長の長い大径筒部側か
ら挿入組込みしなければならず、この作業は、現場の医
師や看護婦では事実上困難で、予め工場組付けをして出
荷せざるを得ないことになる。
療用として用いられる注射器において注射針を媒介とす
る二次感染が大きな社会問題になっており、そのため使
い捨て注射器が多用されている。ところがこの注射器を
廃棄する場合に、注射針が剥き出し状態のままである
と、注射針に不用意に触れて怪我をする許りでなく、前
記二次感染をする惧れがある。これを回避するため、使
用済みとなった注射器のシリンジ内に注射針を収納する
ことが提唱されている。ところでこのシリンジ内収納方
式のものは、プランジャ先端部に設けた係合突部をハブ
に設けた係合凹部に押し込み嵌合することでハブとプラ
ンジャとを一体化し、プランジャをシリンジから引き出
すことに連動してハブを針と共にシリンジ内に収納する
構成になる。その場合に、注射しているときの圧力を受
けてハブがシリンジ小径筒部から抜け出ないようにする
必要がある。そのため、特開平6−261947号公報
に示されるよう、小径筒部先端の内径を絞り込むよう小
径にし、ここにハブが係止して抜止めされるようにして
いる。しかるにこのものでは、ハブを小径筒部先端から
挿入組込みすることができず、筒長の長い大径筒部側か
ら挿入組込みしなければならず、この作業は、現場の医
師や看護婦では事実上困難で、予め工場組付けをして出
荷せざるを得ないことになる。
【0003】一方、医師や看護婦は、注射をする部位や
薬液の種類等によって注射針を選択することが多く、こ
れに対処するには、一種類のシリンジであっても選択さ
れる注射針が組込まれた複数種の注射器を用意しなけれ
ばならないことになって、在庫管理が煩雑になるうえ、
病院においてもストックスペースが余分に必要となって
しまうという問題がある。
薬液の種類等によって注射針を選択することが多く、こ
れに対処するには、一種類のシリンジであっても選択さ
れる注射針が組込まれた複数種の注射器を用意しなけれ
ばならないことになって、在庫管理が煩雑になるうえ、
病院においてもストックスペースが余分に必要となって
しまうという問題がある。
【0004】そこで、小径筒部先端から挿入組込みした
ハブの抜止めをするため、抜止め部材を小径筒部外周に
螺合等で緊着することが提唱されるが、この様にする
と、抜止め部材が別途必要になって部品点数が増加し、
コストアップになるという問題がある。
ハブの抜止めをするため、抜止め部材を小径筒部外周に
螺合等で緊着することが提唱されるが、この様にする
と、抜止め部材が別途必要になって部品点数が増加し、
コストアップになるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる注射器を
提供することを目的として創案されたものであって、筒
状のシリンジと、該シリンジに出没自在に挿入するプラ
ンジャと、針が一体的に組込まれ、シリンジ先端部に形
成の小径筒部に挿通組込みされるハブとからなり、前記
プランジャ先端部に設けた係合突部を、ハブに設けた係
合凹部に押し込み嵌合することでハブとプランジャとが
一体化し、プランジャをシリンジから引き出すことに連
動してハブを針と共にシリンジ内に収納するように構成
してなる注射器において、前記ハブを、シリンジ小径筒
部の先端側から挿入できる構成にするにあたり、ハブ外
周面に小径状の係止段差部を設ける一方、シリンジ小径
筒部には、前記係止段差部に係止してハブの先端側への
抜止めをする係止爪を設けたことを特徴とするものであ
る。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる注射器を
提供することを目的として創案されたものであって、筒
状のシリンジと、該シリンジに出没自在に挿入するプラ
ンジャと、針が一体的に組込まれ、シリンジ先端部に形
成の小径筒部に挿通組込みされるハブとからなり、前記
プランジャ先端部に設けた係合突部を、ハブに設けた係
合凹部に押し込み嵌合することでハブとプランジャとが
一体化し、プランジャをシリンジから引き出すことに連
動してハブを針と共にシリンジ内に収納するように構成
してなる注射器において、前記ハブを、シリンジ小径筒
部の先端側から挿入できる構成にするにあたり、ハブ外
周面に小径状の係止段差部を設ける一方、シリンジ小径
筒部には、前記係止段差部に係止してハブの先端側への
抜止めをする係止爪を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】そして本発明は、この構成によって、注射
針をシリンジ内に収納できるようにしたものでありなが
ら、部品点数を増加させることなくシリンジに注射針を
着脱自在に組付けできるようにしたものである。
針をシリンジ内に収納できるようにしたものでありなが
ら、部品点数を増加させることなくシリンジに注射針を
着脱自在に組付けできるようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は注射器であって、該注射器
1の薬液が注入されるシリンジ2は、ポリプロピレン等
の熱可塑性樹脂材で筒状に一体形成されるものであっ
て、薬液が注入される大径筒部2aと、その先端側に傾
斜筒部2cを介して形成される小径筒部2bとが同芯状
に形成されている。そして、前記大径筒部2aの基端側
には注射器1を使用する際に指を支持するための支持片
2dが外径方向にフランジ状に突出形成され、さらに大
径筒部2aの基端側内周面には軸芯側に向けて突出する
凸条2eがリング状に形成されている。また、小径筒部
2bには、後述するように注射針3が一体的に組込まれ
たハブ4が小径筒部2bの先端側から挿入組込みされる
ようになっている。
明する。図面において、1は注射器であって、該注射器
1の薬液が注入されるシリンジ2は、ポリプロピレン等
の熱可塑性樹脂材で筒状に一体形成されるものであっ
て、薬液が注入される大径筒部2aと、その先端側に傾
斜筒部2cを介して形成される小径筒部2bとが同芯状
に形成されている。そして、前記大径筒部2aの基端側
には注射器1を使用する際に指を支持するための支持片
2dが外径方向にフランジ状に突出形成され、さらに大
径筒部2aの基端側内周面には軸芯側に向けて突出する
凸条2eがリング状に形成されている。また、小径筒部
2bには、後述するように注射針3が一体的に組込まれ
たハブ4が小径筒部2bの先端側から挿入組込みされる
ようになっている。
【0008】つまり、小径筒部2bの先端部は、周回り
方向に所定幅を存してスリット2jが形成され、複数に
分割(本実施例では当間隔を存して四つに分割)された
先割れ部2fが形成されており、この先割れ部2fの先
端部内周面に、軸芯側に突出する係止爪2gが形成され
ているが、該係止爪2gには、先端側から基端側に向け
て徐々に内径側に突出するテーパ状の挿入ガイド面2h
が形成されている。さらに小径筒部2bの先割れ部2f
よりも基端側には、軸芯方向に突出する円弧形状の凸条
2iがリング状に形成されている。
方向に所定幅を存してスリット2jが形成され、複数に
分割(本実施例では当間隔を存して四つに分割)された
先割れ部2fが形成されており、この先割れ部2fの先
端部内周面に、軸芯側に突出する係止爪2gが形成され
ているが、該係止爪2gには、先端側から基端側に向け
て徐々に内径側に突出するテーパ状の挿入ガイド面2h
が形成されている。さらに小径筒部2bの先割れ部2f
よりも基端側には、軸芯方向に突出する円弧形状の凸条
2iがリング状に形成されている。
【0009】一方、小径筒部2bに先端側から挿入組込
みされるハブ4は、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂材を
用いて型形成されるものであるが、その軸芯部には注射
針3を挿通支持するための挿通孔4aが、基端から先端
に貫通するようにして形成されている。さらに、ハブ4
は、基端側部が小径筒部2bの内径と略同径の外径とな
る大径部4bと、先端側部がそれよりも小径な小径部4
cと、両径部4b、4cとのあいだに形成される係止段
差部4dとを有して形成されている。そして、ハブ4の
小径筒部2bへの取付けは、基端部、つまり大径部4b
を小径筒部2bの先端側に当てがった状態で押し込む
と、ハブ大径部4bの基端側外周縁部が係合爪2gの挿
入ガイド面2hを押圧ガイドされることになり、これに
よって先割れ部2fが弾性変形して外径側に広がる状態
になってハブ4が小径筒部2b内に円滑に挿入してい
き、係合爪2gが係止段差部4dに係合するまでハブ4
を押し込みセットすることで、ハブ4の先端側への抜止
めがなされる状態での取付けができるように設定されて
いる。しかも、このハブ4の取付けセット状態で、ハブ
大径部4bの基端側外周面に略V字形に凹設の凹溝4e
の両溝端部に、小径筒部2b内周面に形成の前記凸条2
iが嵌合するよう設定されており、これによって、ハブ
4とシリンジ2とのあいだの水密性が確保されるように
設定されている。ここで、凹溝4eがV溝状になってい
ることで、凸条2iとのあいだに二点の水密当接部が形
成されるが、後述するようにハブ4をシリンジ2内に無
理嵌入させる場合に、凹溝4eの傾斜辺が凸条2iの凹
溝4eからの抜け出しガイドをするようになっており、
この場合に、凹溝4eと凸条2iとの嵌合力は、注射液
がシリンジ2内に注入されるときに生じる負荷では嵌合
状態が維持されるが、シリンジ2内に無理嵌入させる場
合には前記抜け出しガイドを受けて係合状態が解除され
る設定になつている。
みされるハブ4は、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂材を
用いて型形成されるものであるが、その軸芯部には注射
針3を挿通支持するための挿通孔4aが、基端から先端
に貫通するようにして形成されている。さらに、ハブ4
は、基端側部が小径筒部2bの内径と略同径の外径とな
る大径部4bと、先端側部がそれよりも小径な小径部4
cと、両径部4b、4cとのあいだに形成される係止段
差部4dとを有して形成されている。そして、ハブ4の
小径筒部2bへの取付けは、基端部、つまり大径部4b
を小径筒部2bの先端側に当てがった状態で押し込む
と、ハブ大径部4bの基端側外周縁部が係合爪2gの挿
入ガイド面2hを押圧ガイドされることになり、これに
よって先割れ部2fが弾性変形して外径側に広がる状態
になってハブ4が小径筒部2b内に円滑に挿入してい
き、係合爪2gが係止段差部4dに係合するまでハブ4
を押し込みセットすることで、ハブ4の先端側への抜止
めがなされる状態での取付けができるように設定されて
いる。しかも、このハブ4の取付けセット状態で、ハブ
大径部4bの基端側外周面に略V字形に凹設の凹溝4e
の両溝端部に、小径筒部2b内周面に形成の前記凸条2
iが嵌合するよう設定されており、これによって、ハブ
4とシリンジ2とのあいだの水密性が確保されるように
設定されている。ここで、凹溝4eがV溝状になってい
ることで、凸条2iとのあいだに二点の水密当接部が形
成されるが、後述するようにハブ4をシリンジ2内に無
理嵌入させる場合に、凹溝4eの傾斜辺が凸条2iの凹
溝4eからの抜け出しガイドをするようになっており、
この場合に、凹溝4eと凸条2iとの嵌合力は、注射液
がシリンジ2内に注入されるときに生じる負荷では嵌合
状態が維持されるが、シリンジ2内に無理嵌入させる場
合には前記抜け出しガイドを受けて係合状態が解除され
る設定になつている。
【0010】一方、前記ハブ4に形成される挿通孔4a
の基端部は、孔端部が小径で孔奥側が大径となる蟻溝形
状に形成されていて、後述する係合突部5dが無理嵌め
状に挿入するよう設定されるが、この孔奥部は、大径部
4bを径方向に貫通する貫通孔4fによって形成され、
これによって蟻溝状の係合凹部4gとなっている。
の基端部は、孔端部が小径で孔奥側が大径となる蟻溝形
状に形成されていて、後述する係合突部5dが無理嵌め
状に挿入するよう設定されるが、この孔奥部は、大径部
4bを径方向に貫通する貫通孔4fによって形成され、
これによって蟻溝状の係合凹部4gとなっている。
【0011】一方、5はシリンジ2内に出没自在に挿入
されるプランジャであって、該プランジャ5は、ポリエ
チレン等の熱可塑性樹脂材によって形成されるが、断面
略十字形をした支軸部5aと、シリンジ2の大径筒部2
a内径と略同径の状態で支軸部5aの先端部に一体形成
される円盤部5bとで一体形成されており、さらに円盤
部5bの先端側面には、シリンジ2との水密性を確保す
るためのダンパ6の抜止めをするダンパ抜止め部5cが
突設され、さらにこのダンパ抜止め部5cの先端側に係
合突部5dが突設されている。そして、注射をし終わっ
てダンパ6が傾斜筒部2cに当接した状態で、さらにプ
ランジャ5を押し込むと、ダンパ6の弾性変形と共に係
合突部5dが前記ハブ4に形成の係合凹部4gに無理嵌
め状に嵌合してプランジャ5とハブ4とが一体化され、
この状態でプランジャ5を強く引き戻すことによって、
ハブ4がシリンジ2内に無理嵌入されて注射針3がシリ
ンジ2内に収納されるように設定されている。ここで、
ダンパ6の先端面部は、シリンジ傾斜筒部2cの傾斜よ
りも緩い傾斜面になっている。そして、注射のし終わり
は、図2に示すように、係合突部5dが係合凹部4gに
無理嵌合する以前のダンパ6の外周縁部が傾斜筒部2c
に弾圧状に当接することで判断できるように設定されて
いる。因みに、ハブ4に形成される係合凹部4gの孔端
部には、孔奥部とシリンジ2とを連通するための切欠き
4hが形成されている。さらにプランジャ5の支軸5a
には、注射針3をシリンジ2内に収納する状態まで引き
出したときにシリンジ2から露出した位置に切欠き5e
が形成されており、注射針3をシリンジ2内に収納した
後、プランジャ5を切欠き5e部位で折り曲げることが
できるようになっている。また、5fは支軸5aの基端
部に一体形成されたフランジ状の押圧片である。
されるプランジャであって、該プランジャ5は、ポリエ
チレン等の熱可塑性樹脂材によって形成されるが、断面
略十字形をした支軸部5aと、シリンジ2の大径筒部2
a内径と略同径の状態で支軸部5aの先端部に一体形成
される円盤部5bとで一体形成されており、さらに円盤
部5bの先端側面には、シリンジ2との水密性を確保す
るためのダンパ6の抜止めをするダンパ抜止め部5cが
突設され、さらにこのダンパ抜止め部5cの先端側に係
合突部5dが突設されている。そして、注射をし終わっ
てダンパ6が傾斜筒部2cに当接した状態で、さらにプ
ランジャ5を押し込むと、ダンパ6の弾性変形と共に係
合突部5dが前記ハブ4に形成の係合凹部4gに無理嵌
め状に嵌合してプランジャ5とハブ4とが一体化され、
この状態でプランジャ5を強く引き戻すことによって、
ハブ4がシリンジ2内に無理嵌入されて注射針3がシリ
ンジ2内に収納されるように設定されている。ここで、
ダンパ6の先端面部は、シリンジ傾斜筒部2cの傾斜よ
りも緩い傾斜面になっている。そして、注射のし終わり
は、図2に示すように、係合突部5dが係合凹部4gに
無理嵌合する以前のダンパ6の外周縁部が傾斜筒部2c
に弾圧状に当接することで判断できるように設定されて
いる。因みに、ハブ4に形成される係合凹部4gの孔端
部には、孔奥部とシリンジ2とを連通するための切欠き
4hが形成されている。さらにプランジャ5の支軸5a
には、注射針3をシリンジ2内に収納する状態まで引き
出したときにシリンジ2から露出した位置に切欠き5e
が形成されており、注射針3をシリンジ2内に収納した
後、プランジャ5を切欠き5e部位で折り曲げることが
できるようになっている。また、5fは支軸5aの基端
部に一体形成されたフランジ状の押圧片である。
【0012】7は、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂で
一体形成され、ハブ4の外周部に着脱自在に被着されて
注射針3を覆蓋するキャップであって、該キャップ7の
大径状になった基端部7aの内周面には係止突部7bが
形成されている。一方、ハブ小径部4cの外周面には、
係止凹部4iが形成されたリブ4jが、前記スリット2
jに対応して形成されており、そうしてキャップ7は、
係止突部7bが係止凹部4iに当接する位置まで被着す
ることでハブ4に取付けられるが、この被着状態でハブ
4をシリンジ2に挿入取付けすることになり、その場合
の挿入負荷によるハブ4のキャップ7奥側への移動は、
前記係止突部7bが係止凹部4iに係止することで規制
されるように構成されている。因みに、キャップ7から
のハブ4の抜止めは、係止突部7bの係止凹部4iに対
する軽圧入によってなされる設定になっている。また、
ハブ大径部4bとキャップ基端部7aとのあいだには、
シリンジ小径筒部2bを差し込むためのスペースSが確
保されている。
一体形成され、ハブ4の外周部に着脱自在に被着されて
注射針3を覆蓋するキャップであって、該キャップ7の
大径状になった基端部7aの内周面には係止突部7bが
形成されている。一方、ハブ小径部4cの外周面には、
係止凹部4iが形成されたリブ4jが、前記スリット2
jに対応して形成されており、そうしてキャップ7は、
係止突部7bが係止凹部4iに当接する位置まで被着す
ることでハブ4に取付けられるが、この被着状態でハブ
4をシリンジ2に挿入取付けすることになり、その場合
の挿入負荷によるハブ4のキャップ7奥側への移動は、
前記係止突部7bが係止凹部4iに係止することで規制
されるように構成されている。因みに、キャップ7から
のハブ4の抜止めは、係止突部7bの係止凹部4iに対
する軽圧入によってなされる設定になっている。また、
ハブ大径部4bとキャップ基端部7aとのあいだには、
シリンジ小径筒部2bを差し込むためのスペースSが確
保されている。
【0013】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、注射器1は、注射終了後は前述したようにプラン
ジャ5とハブ4とを一体化してシリンジ2内に注射針3
を収納できるものでありながら、注射をするため注射針
3が一体的に組込まれたハブ4をシリンジ2に組込む場
合に、ハブ4はシリンジ2の基端側からではなく先端側
から挿入組込みされることになるが、該挿入組込みは、
ハブ大径部4bをシリンジ小径筒部2bの先端側から押
し込むことでなされ、この様に先端側から挿入組込みさ
れたハブ4の先端側への抜止めは係止爪2gの係止段差
部4dへの係止によってなされる。従って、ハブ4の組
込み操作が簡略化されるうえ、従来のようにハブ4の抜
止めを、別途専用の抜止め部材を設けて行う必要がなく
なり、この結果、ハブ4を先端側から挿入取付けできる
ようにして、医者等が自由に注射針3を選択して容易に
組付けることができるものでありながら、部品点数を専
用の抜止め部材の必要がない最低限のものにできる。
いて、注射器1は、注射終了後は前述したようにプラン
ジャ5とハブ4とを一体化してシリンジ2内に注射針3
を収納できるものでありながら、注射をするため注射針
3が一体的に組込まれたハブ4をシリンジ2に組込む場
合に、ハブ4はシリンジ2の基端側からではなく先端側
から挿入組込みされることになるが、該挿入組込みは、
ハブ大径部4bをシリンジ小径筒部2bの先端側から押
し込むことでなされ、この様に先端側から挿入組込みさ
れたハブ4の先端側への抜止めは係止爪2gの係止段差
部4dへの係止によってなされる。従って、ハブ4の組
込み操作が簡略化されるうえ、従来のようにハブ4の抜
止めを、別途専用の抜止め部材を設けて行う必要がなく
なり、この結果、ハブ4を先端側から挿入取付けできる
ようにして、医者等が自由に注射針3を選択して容易に
組付けることができるものでありながら、部品点数を専
用の抜止め部材の必要がない最低限のものにできる。
【0014】さらに前記ハブ4の挿入作業は、先割れ部
4fの先端に形成されるテーパ状の挿入イド面2hによ
る案内を受けて促進されることとなって、小さい力でも
円滑に行える。そのうえこのものでは、ハブ4のシリン
ジ2への組付けは、キャップ7が被着したままの状態で
なされるが、この場合に、ハブ4は、係止突部7bが係
止凹部4gに当接してキャップ奥側への移動規制がなさ
れているので、ハブ組込みの際の負荷を受けてハブ4が
キャップ奥側に移動して注射針3がキャップ7先端側か
ら飛び出してしまうようなことがない。
4fの先端に形成されるテーパ状の挿入イド面2hによ
る案内を受けて促進されることとなって、小さい力でも
円滑に行える。そのうえこのものでは、ハブ4のシリン
ジ2への組付けは、キャップ7が被着したままの状態で
なされるが、この場合に、ハブ4は、係止突部7bが係
止凹部4gに当接してキャップ奥側への移動規制がなさ
れているので、ハブ組込みの際の負荷を受けてハブ4が
キャップ奥側に移動して注射針3がキャップ7先端側か
ら飛び出してしまうようなことがない。
【0015】またこのものでは、型成形により形成され
るハブ4に、蟻溝状の係合凹部4gが形成されるが、こ
の係合凹部4gの大径状となる孔奥部は、ハブ大径部4
bを径方向に貫通する貫通孔4fによって形成されるた
め、該孔奥部を形成するための金型を逆テーパ状態にす
る必要がなく、このため、金型を抜き取るときに、係合
凹部4gの孔端部が広がって係合突部5dとの抜止め係
合機能が損なわれてしまうようなことがなく、確実なも
のとなる。さらにこのものでは、係合凹部4gの孔端部
に、孔奥部とシリンジ2とを連通するための切欠き4h
が形成されているため、係合突部5dを係合凹部4gに
無理嵌め嵌合をする場合に、係合突部5dが、係合凹部
4gの孔奥において連通する挿通孔4aを塞ぐ状態で係
合凹部4gに深く入り込むとき、係合凹部4gに溜って
いる残留注射液をシリンジ2側に逃すようにして、係合
突部5dの嵌合が容易になって都合が良い。
るハブ4に、蟻溝状の係合凹部4gが形成されるが、こ
の係合凹部4gの大径状となる孔奥部は、ハブ大径部4
bを径方向に貫通する貫通孔4fによって形成されるた
め、該孔奥部を形成するための金型を逆テーパ状態にす
る必要がなく、このため、金型を抜き取るときに、係合
凹部4gの孔端部が広がって係合突部5dとの抜止め係
合機能が損なわれてしまうようなことがなく、確実なも
のとなる。さらにこのものでは、係合凹部4gの孔端部
に、孔奥部とシリンジ2とを連通するための切欠き4h
が形成されているため、係合突部5dを係合凹部4gに
無理嵌め嵌合をする場合に、係合突部5dが、係合凹部
4gの孔奥において連通する挿通孔4aを塞ぐ状態で係
合凹部4gに深く入り込むとき、係合凹部4gに溜って
いる残留注射液をシリンジ2側に逃すようにして、係合
突部5dの嵌合が容易になって都合が良い。
【0016】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
でないことは勿論であって、ハブとしては、図10に示
す第二実施例のように、ハブ小径部4cにリブのないも
のとすることができる。つまり、前記第一実施例におい
て、ハブ小径部4cに設けたリブ4jは、キャップ7を
支持するためのものであるから、この機能を、キャップ
7側にのみ付与したものとすることができる。つまり、
ハブ4の小径部4cと大径部4bとのあいだの係止段差
部4dに係止する係止リブ部7cを形成したもの、ある
いは図11に示す第三実施例のようにハブ小径部4cの
先端面に係止する係止段部7dを形成したものとすれば
良い。そしてこの様にすることで、キャップを型形成す
る際に金型が逆テーパになることを回避できる。さら
に、この第三実施例においては、リブを避けるようにし
てハブの組付けをする必要がなく、ハブの取付け操作が
より簡略化されることになる。また、このことは、シリ
ンジ小径筒部2bに形成されるスリットとしては、前記
第一、第二実施例のようにリブを避けるため間隙が必要
になることはなく、図12に示す第四実施例のように切
込み2k程度のものでよいことになる。また、スリット
としては、ハブを無理嵌合するときにシリンジ小径筒部
が拡開するものであれば良く、このため、その数、大き
さ等は必要において適宜設定することができ、前記実施
例に限定されないものであることは勿論である。
でないことは勿論であって、ハブとしては、図10に示
す第二実施例のように、ハブ小径部4cにリブのないも
のとすることができる。つまり、前記第一実施例におい
て、ハブ小径部4cに設けたリブ4jは、キャップ7を
支持するためのものであるから、この機能を、キャップ
7側にのみ付与したものとすることができる。つまり、
ハブ4の小径部4cと大径部4bとのあいだの係止段差
部4dに係止する係止リブ部7cを形成したもの、ある
いは図11に示す第三実施例のようにハブ小径部4cの
先端面に係止する係止段部7dを形成したものとすれば
良い。そしてこの様にすることで、キャップを型形成す
る際に金型が逆テーパになることを回避できる。さら
に、この第三実施例においては、リブを避けるようにし
てハブの組付けをする必要がなく、ハブの取付け操作が
より簡略化されることになる。また、このことは、シリ
ンジ小径筒部2bに形成されるスリットとしては、前記
第一、第二実施例のようにリブを避けるため間隙が必要
になることはなく、図12に示す第四実施例のように切
込み2k程度のものでよいことになる。また、スリット
としては、ハブを無理嵌合するときにシリンジ小径筒部
が拡開するものであれば良く、このため、その数、大き
さ等は必要において適宜設定することができ、前記実施
例に限定されないものであることは勿論である。
【0017】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、使用後の注射器は、ハブがプラン
ジャと一体化された状態でシリンジ内に引き込まれ、注
射針をシリンジ内に収納できる構成のものでありなが
ら、注射針を一体的に組込んだハブをシリンジ先端側か
ら押し込むことで挿入組込みすることができ、この場合
に、シリンジ小径筒部の係止爪がハブの係止段差部に係
止することでハブの先端側への抜止めがなされることに
なる。従って、ハブのシリンジへの組込み操作が簡略化
されて、従来のように別途専用の抜止め部材を用いたハ
ブの抜止めを行う必要がなくなり、この結果、部品点数
を最低限のものでありながら、注射針を自由に選択する
ことができて在庫管理も容易となる。
れたものであるから、使用後の注射器は、ハブがプラン
ジャと一体化された状態でシリンジ内に引き込まれ、注
射針をシリンジ内に収納できる構成のものでありなが
ら、注射針を一体的に組込んだハブをシリンジ先端側か
ら押し込むことで挿入組込みすることができ、この場合
に、シリンジ小径筒部の係止爪がハブの係止段差部に係
止することでハブの先端側への抜止めがなされることに
なる。従って、ハブのシリンジへの組込み操作が簡略化
されて、従来のように別途専用の抜止め部材を用いたハ
ブの抜止めを行う必要がなくなり、この結果、部品点数
を最低限のものでありながら、注射針を自由に選択する
ことができて在庫管理も容易となる。
【図1】注射器の断面図である。
【図2】係合突部の係合凹部への無理嵌合以前の状態を
示す注射器の断面図である。
示す注射器の断面図である。
【図3】係合突部の係合凹部への嵌合状態を示す注射器
の断面図である。
の断面図である。
【図4】ハブがシリンジ内に収納された状態を示す注射
機の断面図である。
機の断面図である。
【図5】ハブの組込み状態を示す注射器の一部断面図で
ある。
ある。
【図6】シリンジの斜視図である。
【図7】ハブの斜視図である。
【図8】ハブの側面図である。
【図9】キャップの取付け状態を示す注射器の一部断面
図である。
図である。
【図10】第二実施例のキャップ取付け状態を示す注射
器の一部断面図である。
器の一部断面図である。
【図11】第三実施例のキャップ取付け状態を示す注射
器の一部断面図である。
器の一部断面図である。
【図12】第四実施例のシリンジを示す斜視図である。
1 注射器 2 シリンジ 2a 大径筒部 2b 小径筒部 2g 係止爪 3 注射針 4 ハブ 4a 挿通孔 4d 係止段差部 4f 貫通孔 4g 係合凹部 4j リブ 5 プランジャ 5d 係合突部 6 ダンパ 7 キャップ
Claims (12)
- 【請求項1】 筒状のシリンジと、該シリンジに出没自
在に挿入するプランジャと、針が一体的に組込まれ、シ
リンジ先端部に形成の小径筒部に挿通組込みされるハブ
とからなり、前記プランジャ先端部に設けた係合突部
を、ハブに設けた係合凹部に押し込み嵌合することでハ
ブとプランジャとが一体化し、プランジャをシリンジか
ら引き出すことに連動してハブを針と共にシリンジ内に
収納するように構成してなる注射器において、前記ハブ
を、シリンジ小径筒部の先端側から挿入できる構成にす
るにあたり、ハブ外周面に小径状の係止段差部を設ける
一方、シリンジ小径筒部には、前記係止段差部に係止し
てハブの先端側への抜止めをする係止爪を設けたことを
特徴とする注射器。 - 【請求項2】 請求項1において、シリンジ小径筒部の
先端部は、スリットにより複数の先割れ部が形成された
ものとし、該先割れ部に係止爪が形成されていることを
特徴とする注射器。 - 【請求項3】 請求項1または2において、ハブ外周面
には係止爪より基端側位置に凹溝を形成する一方、シリ
ンジ小径筒部内周面には、係止爪が係止段差部に係止す
る位置において凹溝に嵌合する凸条を形成したことを特
徴とする注射器。 - 【請求項4】 請求項3において、凹溝と凸条との嵌合
力は、プランジャを引き出して注射液をシリンジ内に注
入するときの力では嵌合状態が維持されるが、プランジ
ャと一体化された状態でプランジャを引き出すときには
係合状態が解除される設定になつていることを特徴とす
る注射器。 - 【請求項5】 請求項4において、凹溝は三角溝形状と
し、凸条は該三角形状の両溝端に当接する円弧形状にし
たことを特徴とする注射器。 - 【請求項6】 請求項1、2または3において、シリン
ジ小径筒部の先端には、ハブの挿入ガイドをするための
挿入ガイド面がテーパ状に形成されていることを特徴と
する注射器。 - 【請求項7】 請求項1において、ハブには、針を覆蓋
するためのキャップ基端部が着脱自在に被着されるもの
とし、該キャップ基端部内周面とハブ外周面とのあいだ
には、係止爪の係止段差部への係止を行わしめるべくシ
リンジ小径筒部の先端部が挿通可能なスペースが設けら
れていることを特徴とする注射器。 - 【請求項8】 請求項7において、キャップには、ハブ
に係止して係止爪を係止段差部に係止するときハブがキ
ャップ内に没入するのを規制する係止突部が形成されて
いることを特徴とする注射器。 - 【請求項9】 請求項1において、ハブに設けられる係
合凹部の孔奥部は、ハブを径方向に貫通する貫通孔によ
り形成されていることを特徴とする注射器。 - 【請求項10】 請求項1において、ハブに設けられる
係合凹部の孔端部には、孔奥部と連通するための切欠き
が形成されていることを特徴とする注射器。 - 【請求項11】 請求項2において、スリットは周回り
方向に所定幅を存していることを特徴とする注射器。 - 【請求項12】 請求項2において、スリットは切込み
であることを特徴とする注射器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312791A JPH08141082A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 注射器 |
| AU23521/95A AU2352195A (en) | 1994-11-22 | 1995-04-26 | Injector |
| PCT/JP1995/000825 WO1996015820A1 (en) | 1994-11-22 | 1995-04-26 | Injector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312791A JPH08141082A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 注射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08141082A true JPH08141082A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18033454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6312791A Pending JPH08141082A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 注射器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08141082A (ja) |
| AU (1) | AU2352195A (ja) |
| WO (1) | WO1996015820A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998048871A1 (fr) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Yoshikuni Saito | Seringue |
| US6217551B1 (en) | 1999-03-03 | 2001-04-17 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Injection needle |
| JP2012085918A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注射器の針カバー |
| JP2016124596A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 小林製薬株式会社 | 押出器具 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591131A (en) * | 1995-08-22 | 1997-01-07 | Chen; Long-Hsiung | Safety minute dose hypodermic syringe |
| EP0818210A1 (en) * | 1996-07-10 | 1998-01-14 | Long-Hsiung Chen | Safety syringe with retractable self-biased needle for intravenous injection without packing ring |
| EP0818211A1 (en) * | 1996-07-10 | 1998-01-14 | Long-Hsiung Chen | Simplified safety syringe with retractable self-biased needle and minimized plunger |
| EP0824924A1 (en) * | 1996-08-21 | 1998-02-25 | Long-Hsiung Chen | Safety hypodermic syringe |
| FI103480B1 (fi) | 1998-01-09 | 1999-07-15 | Goeran Sundholm | Pidin suihkutuspään asentamiseksi |
| US6623458B2 (en) * | 2001-09-26 | 2003-09-23 | B. Braun Melsungen, Ag | Spring launched needle safety clip |
| GB2387116A (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-08 | Wu-Shun Huang | Safety syringe |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5112315A (en) * | 1990-10-04 | 1992-05-12 | Retrax, Inc. | Retractable syringe |
| JPH0657358U (ja) * | 1993-01-12 | 1994-08-09 | 永豊 洪 | ディスポーザブル注射器 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP6312791A patent/JPH08141082A/ja active Pending
-
1995
- 1995-04-26 WO PCT/JP1995/000825 patent/WO1996015820A1/ja not_active Ceased
- 1995-04-26 AU AU23521/95A patent/AU2352195A/en not_active Abandoned
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998048871A1 (fr) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Yoshikuni Saito | Seringue |
| US6196997B1 (en) | 1997-04-25 | 2001-03-06 | Yoshikuni Saito | Syringe |
| US6217551B1 (en) | 1999-03-03 | 2001-04-17 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Injection needle |
| JP2012085918A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注射器の針カバー |
| JP2016124596A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 小林製薬株式会社 | 押出器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1996015820A1 (en) | 1996-05-30 |
| AU2352195A (en) | 1996-06-17 |
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