JPH081415Y2 - 送風装置の吹出口の構造 - Google Patents

送風装置の吹出口の構造

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JPH081415Y2
JPH081415Y2 JP2780390U JP2780390U JPH081415Y2 JP H081415 Y2 JPH081415 Y2 JP H081415Y2 JP 2780390 U JP2780390 U JP 2780390U JP 2780390 U JP2780390 U JP 2780390U JP H081415 Y2 JPH081415 Y2 JP H081415Y2
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JP
Japan
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air
fan
outlet
blower
side wall
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Application number
JP2780390U
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JPH03118470U (ja
Inventor
勝也 中久保
Original Assignee
株式会社ハーマン
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Publication date
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はファンヒータ等の送風装置の吹出口の構造に
関するものである。
[従来の技術] 従来、ファンヒータ等の送風装置に設けた吹出口に吹
出口からの送風の風向きを変えるために、案内羽根板を
設け、この案内羽根板の方向を変えることで風向きを変
えるようにしたものが提供されており、また、吹出口4
からの風速の低下を補うために吹出口4の一部を閉塞す
るようにしたものが提供されており、例えば実公平2−
617号公報に示されるようなものがある。このものは第
4図に示されるように送風装置1の前面に設けた取手10
を上下動させることによって吹出口4とファン3との間
に設けられた可動翼7を上下動させ、吹出口4の開口寸
法を調整して吹出口4からの送風の噴出量を調整するよ
うにしている。
[考案が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、可動翼7を移
動させて吹出口4からの噴出量を調整する場合、ファン
3と送風路2側壁との間の間隔は一定であり、送風路2
を介してファン3から吹出口4に向けて送られる送風量
は一定であり、このため、噴出量を抑える場合には可動
翼7にてファン3からの送風を抑制するというものであ
り、送風が可動翼7によって抑制されることで送風の乱
れによる送風音がでたり、風速が不安定になるという問
題があった。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、
その目的とするところは、吹出口の開口寸法を大きくす
るに伴って風速も大きくすることができ、また、吹出口
を小さくするに伴ってファンからの送風量も小さくする
ことができ、吹出口からの送風量に応じてファンからの
送風量も調整することができる送風装置の吹出口の構造
を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案における送風装置
の吹出口の構造は、送風装置本体1内の送風路2内にフ
ァン3を配置し、送風路2の端部に吹出口4を設け、吹
出口4に連続する送風路2の側壁に吹出口4の開口寸法
を調整する可動ルーバ5を設け、可動ルーバ5の一端に
ファン3と側壁との間の隙間寸法を調整するスタビライ
ザー6を設けて風量調整具7を形成し、可動ルーバ5に
て吹出口4の開口寸法を調整することができると共にス
タビライザー6にてファン3と側壁との間の寸法を調整
することができるように風量調整具7を回転軸8にて回
転自在に配置したものである。
[作用] 回転軸8によって風量調整具7を回転させ、可動ルー
バ5を移動させると共にスタビライザー6を移動させる
ことによって吹出口4からの送風の噴出量を調整するも
のであり、可動ルーバ5が移動して吹出口4の開口寸法
を大きくするとスタビライザー6も移動してファン3と
送風路2側壁との間の隙間寸法を小さくし、送風路2を
介して送られてくるファン3からの送風量を多くし、開
口寸法が大きくなった吹出口4からの送風量を多くする
ことができる。また、可動ルーバ5が移動して吹出口4
の開口寸法を小さくするとスタビライザー6も移動して
ファン3と送風路2側壁との間の隙間寸法を大きくし、
送風路2を介して送られるファン3からの送風量を少な
くし、開口寸法が小さくなった吹出口4からの送風量を
少なくすることができる。
[実施例] 以下、本考案を図示された実施例に基づいて詳述す
る。
図示された実施例にあっては、送風装置としてはファン
ヒータのような温風送風装置を示してある。送風装置の
前面下部には第1図、第2図に示されるように吹出口4
を設けてあり、内部で加温された空気を吹出口4より温
風として噴出させるようにしてある。送風装置本体1内
には送風路2を設けてあり、送風路2内には第3図に示
されるようにファン3を配置してある。ファン3の下方
より側方に向けて延出された送風路2の端部には吹出口
4を設けてあり、吹出口4に連続する送風路2の側壁に
は吹出口4の開口寸法を調整する可動ルーバ5を設けて
ある。可動ルーバ5の一端にはファン3と側壁との間の
隙間寸法を調整するスタビライザー6を設けてあり、こ
の可動ルーバ5とスタビライザー6とによってL字状の
風量調整具7を形成してある。この風量調整具7は可動
ルーバ5とスタビライザー6との間に設けた回転軸8に
よって回転自在としてあり、回転軸8を支点として回転
させることで可動ルーバ5にて吹出口4の開口寸法を調
整することができると共にスタビライザー6にてファン
3と側壁との間の隙間寸法を調整することができるよう
にしてある。
しかして、吹出口4からの風量を調整する場合には回
転軸8を支点として風量調整具7を回転させることによ
って風量調整を行うものであり、第3図中実線にて示さ
れるように可動ルーバ5を上方に移動させて開口寸法を
B寸法保持するようにして吹出口4の開口寸法を大きく
すると可動ルーバ5の移動に伴ってスタビライザー6が
ファン3に近接してファン3と送風路2側壁との間の隙
間寸法がA寸法となり、ファン3と送風路2側壁との間
の隙間寸法を小さくすることとなり、このようにファン
3と送風路2側壁との間の隙間寸法が小さくされると送
風路2を介してファン3によって送られてくる送風量は
大きくなり、吹出口4の開口寸法を大きくとると同時に
吹出口4からの送風量も大きくなるものである。また、
回転軸8にて風量調整具7を回転させて第3図中想像線
にて示されるように可動ルーバ5を下降させて開口寸法
をB′寸法にして吹出口4の開口寸法を小さくすると可
動ルーバ5の移動に伴ってスタビライザー6がファン3
から離れてA′寸法保持されることとなり、ファン3と
送風路2側壁との間の隙間寸法を大きくすることとな
り、このようにファン3と送風路2側壁との間の隙間寸
法が大きくなると、ファン3の回転によってファン3と
送風路2側壁との間から送風が巻き込まれることとな
り、送風路2を介してのファン3からの送風量が低下す
ることとなり、吹出口4の開口寸法を小さくして送風の
風量を小さくするに伴ってファン3からの送風量も小さ
くなるものであり、ファン3からの送風が可動ルーバ5
によって抑制されるようなことがないものであり、送風
の乱れによって吹出口4の近傍で送風音が発生したりす
るようなことがないようにしてあり、静音化を計ること
ができるものである。
上述した実施例にあっては、送風装置としてファンヒ
ータのようなものに本考案を用いる場合を示したが、こ
のもののみに限定されるものではなく、送風装置として
は暖房、冷房が行えるようなものを用いるようにしても
よい。
[考案の効果] 本考案の送風装置の吹出口の構造は叙述のように送風
装置本体内の送風路内にファンを配置し、送風路の端部
に吹出口を設け、吹出口に連続する送風路の側壁に吹出
口の開口寸法を調整する可動ルーバを設け、可動ルーバ
の一端にファンと側壁との間の隙間寸法を調整するスタ
ビライザーを設けて風量調整具を形成し、可動ルーバに
て吹出口の開口寸法を調整することができると共にスタ
ビライザーにてファンと側壁との間の寸法を調整するこ
とができるように風量調整具を回転軸にて回転自在に配
置してあるので、吹出口の開口寸法を大きくした場合に
は送風路を介してファンからの送風量を多くすることが
でき、また、吹出口の開口寸法を小さくした場合には送
風路を介してのファンからの送風量を少なくすることが
できるものであり、吹出口からの送風の量に応じてファ
ンからの送風量を調整することができるものであり、吹
出口から噴出される送風の風速の安定化を計ることがで
き、また、吹出口からの風量を低風量にした場合であっ
ても、風の乱れをなくして静音化を計ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は送風装置の正面図、第2図は同上の側面図、第
3図は本考案の一実施例を示す概略断面図、第4図
(a)(b)は従来例の正面図、側断面図であって、1
は送風装置本体、2は送風路、3はファン、4は吹出
口、5は可動ルーバ、6はスタビライザー、7は風量調
整具、8は回転軸である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】送風装置本体内の送風路内にファンを配置
    し、送風路の端部に吹出口を設け、吹出口に連続する送
    風路の側壁に吹出口の開口寸法を調整する可動ルーバを
    設け、可動ルーバの一端にファンと側壁との間の隙間寸
    法を調整するスタビライザーを設けて風量調整具を形成
    し、可動ルーバにて吹出口の開口寸法を調整することが
    できると共にスタビライザーにてファンと側壁との間の
    寸法を調整することができるように風量調整具を回転軸
    にて回転自在に配置して成る送風装置の吹出口の構造。
JP2780390U 1990-03-19 1990-03-19 送風装置の吹出口の構造 Expired - Lifetime JPH081415Y2 (ja)

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JP2780390U JPH081415Y2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 送風装置の吹出口の構造

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JP2780390U JPH081415Y2 (ja) 1990-03-19 1990-03-19 送風装置の吹出口の構造

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Publication Number Publication Date
JPH03118470U JPH03118470U (ja) 1991-12-06
JPH081415Y2 true JPH081415Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=31530637

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