JPH08141802A - 外被覆管の被覆層剥離装置 - Google Patents
外被覆管の被覆層剥離装置Info
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- JPH08141802A JPH08141802A JP28516294A JP28516294A JPH08141802A JP H08141802 A JPH08141802 A JP H08141802A JP 28516294 A JP28516294 A JP 28516294A JP 28516294 A JP28516294 A JP 28516294A JP H08141802 A JPH08141802 A JP H08141802A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は外被覆管の被覆層剥離装置に関し、
部品点数が少なく、軽量で且つ安価な外被覆管の被覆層
剥離装置を実現することを目的とする。 【構成】 フレーム20と、該フレーム20に水平に設
けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられて被加工材
22を咬持するチャック23と、該チャック23に咬持
された被加工材22の被覆層を切削できるバイトを保持
したリング状のバイト保持部材27と、該バイト保持部
材の上下を回動及び着脱自在に支持し且つ一端にハンド
ル30を有し他端に摺動可能に設けた摺動部材33とを
有するハンドル部材26と、該ハンドル部材26を前記
摺動部材33を介して回動可能に支持する支持軸25
と、該ハンドル部材26を前記チャック23の中心軸と
平行に案内するガイド部材28とを具備して成るように
構成する。
部品点数が少なく、軽量で且つ安価な外被覆管の被覆層
剥離装置を実現することを目的とする。 【構成】 フレーム20と、該フレーム20に水平に設
けられた回転軸と、該回転軸に取り付けられて被加工材
22を咬持するチャック23と、該チャック23に咬持
された被加工材22の被覆層を切削できるバイトを保持
したリング状のバイト保持部材27と、該バイト保持部
材の上下を回動及び着脱自在に支持し且つ一端にハンド
ル30を有し他端に摺動可能に設けた摺動部材33とを
有するハンドル部材26と、該ハンドル部材26を前記
摺動部材33を介して回動可能に支持する支持軸25
と、該ハンドル部材26を前記チャック23の中心軸と
平行に案内するガイド部材28とを具備して成るように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス管や水道管に用いら
れる外被覆管の被覆層を剥離するために用いる剥離装置
に関する。
れる外被覆管の被覆層を剥離するために用いる剥離装置
に関する。
【0002】従来ガス管や水道管には、防食のためにポ
リエチレン等のプラスチックで管内周あるいは管外周を
ライニングしたプラスチックライニング鋼管が多用され
ている。このようなプラスチックライニング鋼管を接続
するために溶接又はメカニカル継手(図7参照)を用い
る場合には、そのライニングを除去する必要(メカニカ
ル継手の場合、耐久性、強度を高めるためにはリング4
を直接鋼管に接触させる。)がある。
リエチレン等のプラスチックで管内周あるいは管外周を
ライニングしたプラスチックライニング鋼管が多用され
ている。このようなプラスチックライニング鋼管を接続
するために溶接又はメカニカル継手(図7参照)を用い
る場合には、そのライニングを除去する必要(メカニカ
ル継手の場合、耐久性、強度を高めるためにはリング4
を直接鋼管に接触させる。)がある。
【0003】図8は従来の外被覆管の被覆層の剥離装置
を示す図である。これは同図に示すように、フレーム1
0のヘッド部11に水平に設けられた回転軸に被加工材
12を咬持するチャック13が取り付けられ、該チャッ
ク13は被加工材12を咬持した状態でフレーム10内
に配設されたモータにより回転駆動されるようになって
いる。
を示す図である。これは同図に示すように、フレーム1
0のヘッド部11に水平に設けられた回転軸に被加工材
12を咬持するチャック13が取り付けられ、該チャッ
ク13は被加工材12を咬持した状態でフレーム10内
に配設されたモータにより回転駆動されるようになって
いる。
【0004】またフレーム10には2本の水平で且つ互
いに平行なガイドシャフト14,14′が設けられ、該
ガイドシャフト14,14′にはシェービングヘッド1
5が設けられ、送りハンドル16により水平方向に往復
移動されるようになっている。またシェービングヘッド
15には複数本のシェービングバイト17が放射状に摺
動可能に配置されており、偏心ハンドル18により切削
半径を変えられるようになっている。
いに平行なガイドシャフト14,14′が設けられ、該
ガイドシャフト14,14′にはシェービングヘッド1
5が設けられ、送りハンドル16により水平方向に往復
移動されるようになっている。またシェービングヘッド
15には複数本のシェービングバイト17が放射状に摺
動可能に配置されており、偏心ハンドル18により切削
半径を変えられるようになっている。
【0005】そして被加工材12の被覆を剥離するに
は、偏心ハンドル18によりシェービングバイト17を
被加工材12の被覆層を切削できる位置にセットした
後、チャック13及び被加工材12を回転させながら送
りハンドル16によりシェービングヘッド15を矢印A
方向に移動することによりシェービングバイト17によ
り被覆層を切削除去することができる。
は、偏心ハンドル18によりシェービングバイト17を
被加工材12の被覆層を切削できる位置にセットした
後、チャック13及び被加工材12を回転させながら送
りハンドル16によりシェービングヘッド15を矢印A
方向に移動することによりシェービングバイト17によ
り被覆層を切削除去することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の外被覆管の
被覆層の剥離装置では、シェービングヘッド、2本のガ
イドシャフト、シェービングヘッド移動用の送りハンド
ル等を必要とし、またシェービングヘッド移動用のラッ
クをガイドシャフトに加工する必要があり、部品点数が
多く、また重量が重く、コスト高になる等の問題があっ
た。
被覆層の剥離装置では、シェービングヘッド、2本のガ
イドシャフト、シェービングヘッド移動用の送りハンド
ル等を必要とし、またシェービングヘッド移動用のラッ
クをガイドシャフトに加工する必要があり、部品点数が
多く、また重量が重く、コスト高になる等の問題があっ
た。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑み、部品点
数が少なく、軽量で且つ安価な外被覆管の被覆層の剥離
装置を実現することを目的とする。
数が少なく、軽量で且つ安価な外被覆管の被覆層の剥離
装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に於いては、フレ
ームと、該フレームのヘッド部に水平に設けられ且つ駆
動手段により回転駆動される回転軸と、該回転軸に取り
付けられて被加工材を咬持するチャックと、該チャック
に咬持された被加工材の外周の被覆層を切削できるバイ
トを保持したリング状のバイト保持部材と、該バイト保
持部材の上下を回動及び着脱可能に支持し且つ一端にハ
ンドルを有し他端に摺動可能に設けた摺動部材とを有す
るハンドル部材と、前記フレームに設けられて前記摺動
部材を介してハンドル部材を回動可能に支持する支持軸
と、該ハンドル部材を前記チャックの中心軸と平行に案
内するガイド部材とを具備してなることを特徴とする。
ームと、該フレームのヘッド部に水平に設けられ且つ駆
動手段により回転駆動される回転軸と、該回転軸に取り
付けられて被加工材を咬持するチャックと、該チャック
に咬持された被加工材の外周の被覆層を切削できるバイ
トを保持したリング状のバイト保持部材と、該バイト保
持部材の上下を回動及び着脱可能に支持し且つ一端にハ
ンドルを有し他端に摺動可能に設けた摺動部材とを有す
るハンドル部材と、前記フレームに設けられて前記摺動
部材を介してハンドル部材を回動可能に支持する支持軸
と、該ハンドル部材を前記チャックの中心軸と平行に案
内するガイド部材とを具備してなることを特徴とする。
【0009】また、それに加えて、上記バイト保持部材
をハンドル部材に支持する上部支持部材はピボット軸と
該ピボット軸を下方に付勢するばねとを有し、該ピボッ
ト軸をばねの付勢力に抗して引き上げることによりバイ
ト保持部材との係合を解くことを特徴とし、また下部支
持部材は、バイト保持部材に植設されたピンに係脱自在
に係合するU字状の溝を有することを特徴とする。ま
た、上記フレームに被加工材を切断することができる切
削手段が設けられたことを特徴とする。
をハンドル部材に支持する上部支持部材はピボット軸と
該ピボット軸を下方に付勢するばねとを有し、該ピボッ
ト軸をばねの付勢力に抗して引き上げることによりバイ
ト保持部材との係合を解くことを特徴とし、また下部支
持部材は、バイト保持部材に植設されたピンに係脱自在
に係合するU字状の溝を有することを特徴とする。ま
た、上記フレームに被加工材を切断することができる切
削手段が設けられたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明では図1及び図3に示すように、チャッ
ク23に被加工材22を咬持させ、図示なきモータで該
チャック23及び被加工材22を矢印A方向に回転させ
る。一方剥離機構24は、バイトを保持したバイト保持
部材27を回転している被加工材22の端部に嵌合さ
せ、ハンドル30を矢印B方向に押圧する。
ク23に被加工材22を咬持させ、図示なきモータで該
チャック23及び被加工材22を矢印A方向に回転させ
る。一方剥離機構24は、バイトを保持したバイト保持
部材27を回転している被加工材22の端部に嵌合さ
せ、ハンドル30を矢印B方向に押圧する。
【0011】このとき、バイト保持部材27はハンドル
部材26に、上下の支持部材35,36により回転自在
に支持されており、かつハンドル部材27は摺動部材3
3により伸縮可能であるため、該ハンドル部材26が支
持軸25を中心にして回動しても、バイト保持部材27
を支持する下部支持部材36がガイド部材28により直
線方向に案内されるため、バイト保持部材27は被加工
材22上を円滑に進行し、そのバイト39により被加工
材22の樹脂被覆を切削除去することができる。
部材26に、上下の支持部材35,36により回転自在
に支持されており、かつハンドル部材27は摺動部材3
3により伸縮可能であるため、該ハンドル部材26が支
持軸25を中心にして回動しても、バイト保持部材27
を支持する下部支持部材36がガイド部材28により直
線方向に案内されるため、バイト保持部材27は被加工
材22上を円滑に進行し、そのバイト39により被加工
材22の樹脂被覆を切削除去することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す図である。同図
において、20はフレームであり、該フレーム20のヘ
ッド部21には水平に設けられた図示なき回転軸が設け
られ、該回転軸には被加工材22を咬持するチャック2
3が取り付けられている。また該チャック23及び回転
軸はフレーム20内に設けられた駆動モータにより回転
駆動されるようになっている。
において、20はフレームであり、該フレーム20のヘ
ッド部21には水平に設けられた図示なき回転軸が設け
られ、該回転軸には被加工材22を咬持するチャック2
3が取り付けられている。また該チャック23及び回転
軸はフレーム20内に設けられた駆動モータにより回転
駆動されるようになっている。
【0013】また、フレーム20の前部、即ちヘッド部
21と反対側には、被加工材22の樹脂被覆層を剥離す
る剥離機構24が設けられている。この剥離機構24は
フレーム20に垂直に植設された支持軸25に搖動自在
に支持されたハンドル部材26と、該ハンドル部材26
に回動自在に支持されたバイト保持部材27と、該バイ
ト保持部材27を前記回転軸の中心線に平行に案内する
ガイド部材28とを具備して構成されている。
21と反対側には、被加工材22の樹脂被覆層を剥離す
る剥離機構24が設けられている。この剥離機構24は
フレーム20に垂直に植設された支持軸25に搖動自在
に支持されたハンドル部材26と、該ハンドル部材26
に回動自在に支持されたバイト保持部材27と、該バイ
ト保持部材27を前記回転軸の中心線に平行に案内する
ガイド部材28とを具備して構成されている。
【0014】この剥離機構24の詳細を図2及び図3に
より説明する。ハンドル部材26は枠状をなす本体枠2
9の一方の端部にハンドル30が設けられ、他方の端部
はすり割り31が形成され、そのすり割り31によって
形成された両側壁に長孔32が形成されている。またこ
のすり割り31には摺動部材33が挿入され、該摺動部
材33には前記長孔32と係合するようにピン34が貫
通して設けられ、本体枠29に対して摺動可能となって
いる。また該摺動部材33は一端に垂直な孔が設けら
れ、フレーム20に植設されている支持軸25に回動自
在に支持されるようになっている。
より説明する。ハンドル部材26は枠状をなす本体枠2
9の一方の端部にハンドル30が設けられ、他方の端部
はすり割り31が形成され、そのすり割り31によって
形成された両側壁に長孔32が形成されている。またこ
のすり割り31には摺動部材33が挿入され、該摺動部
材33には前記長孔32と係合するようにピン34が貫
通して設けられ、本体枠29に対して摺動可能となって
いる。また該摺動部材33は一端に垂直な孔が設けら
れ、フレーム20に植設されている支持軸25に回動自
在に支持されるようになっている。
【0015】バイト保持部材27はリング状をなし、そ
の下面に前後方向の凹溝27aが形成され、その中央に
ピン27bが垂直に植設されている。そして上部を上部
支持部材35で、下部を下部支持部材36でハンドル部
材26の本体枠29に回動及び脱着可能に支持されてい
る。
の下面に前後方向の凹溝27aが形成され、その中央に
ピン27bが垂直に植設されている。そして上部を上部
支持部材35で、下部を下部支持部材36でハンドル部
材26の本体枠29に回動及び脱着可能に支持されてい
る。
【0016】また、該バイト保持部材27の一方の側部
にはバイト保持部37が設けられ、該バイト保持部37
から内周面に開口するすり割り38が形成されており、
該バイト保持部37に図6に示すバイト39を図3の如
くねじ40で固定したとき、その切刃39aがバイト保
持部材27の内周面に覗くようになっている。
にはバイト保持部37が設けられ、該バイト保持部37
から内周面に開口するすり割り38が形成されており、
該バイト保持部37に図6に示すバイト39を図3の如
くねじ40で固定したとき、その切刃39aがバイト保
持部材27の内周面に覗くようになっている。
【0017】なお、バイト保持部材27の内径はバイト
39より前方(チャック23に近い方)を被加工材22
の外径より僅かに大きく、後方は被加工材22の母管の
外径より僅かに大きくしておくことが好ましい。また前
方の端面には被加工材22への嵌合を容易にするため面
取を施しておくことが好ましい。
39より前方(チャック23に近い方)を被加工材22
の外径より僅かに大きく、後方は被加工材22の母管の
外径より僅かに大きくしておくことが好ましい。また前
方の端面には被加工材22への嵌合を容易にするため面
取を施しておくことが好ましい。
【0018】バイト保持部材27をハンドル部材26に
支持する上部支持部材35は図4に示すように、鍔41
aを中間部に、つまみ41bを上部に持つピボット軸4
1と、該ピボット軸41を下方に付勢するばね42と、
これらを収容した保持筒43とよりなり、ハンドル部材
26の上部に穿設された孔に挿入されて押しねじ44で
固定され、ピボット軸41の先端部をバイト保持部材2
7に設けられた孔45に挿入して係合するようになって
いる。
支持する上部支持部材35は図4に示すように、鍔41
aを中間部に、つまみ41bを上部に持つピボット軸4
1と、該ピボット軸41を下方に付勢するばね42と、
これらを収容した保持筒43とよりなり、ハンドル部材
26の上部に穿設された孔に挿入されて押しねじ44で
固定され、ピボット軸41の先端部をバイト保持部材2
7に設けられた孔45に挿入して係合するようになって
いる。
【0019】またバイト保持部材27をハンドル部材2
6に支持する下部支持部材36は、図5に示すように、
径の細い上部と下部と、径の太い中間部とよりなる円柱
状で、上部にはバイト保持部材27に植設されたピン2
7bに係合するU字形の溝36aが前方が開口するよう
に形成され、中間部にはリング状の溝36bが形成され
ている。そしてハンドル部材26の本体枠29に設けら
れた孔に中間部が挿入され、押ねじ46により本体29
から抜けないようにする。
6に支持する下部支持部材36は、図5に示すように、
径の細い上部と下部と、径の太い中間部とよりなる円柱
状で、上部にはバイト保持部材27に植設されたピン2
7bに係合するU字形の溝36aが前方が開口するよう
に形成され、中間部にはリング状の溝36bが形成され
ている。そしてハンドル部材26の本体枠29に設けら
れた孔に中間部が挿入され、押ねじ46により本体29
から抜けないようにする。
【0020】ガイド部材28は、図2及び図3に示すよ
うに断面が凹字形で所定の長さを有し、その凹溝28a
には前記下部支持部材36の下部が係合して摺動するよ
うになっている。そして該案内部材28はその長手方向
がチャック23の回転軸中心線と平行してフレーム20
に固定されている。
うに断面が凹字形で所定の長さを有し、その凹溝28a
には前記下部支持部材36の下部が係合して摺動するよ
うになっている。そして該案内部材28はその長手方向
がチャック23の回転軸中心線と平行してフレーム20
に固定されている。
【0021】このように構成された本実施例の作用を次
に説明する。先ず図1に示すようにチャック23に被加
工材(外被覆管)22を咬持させ、図示なきモータで該
チャック23及び被加工材22を矢印A方向に回転させ
る。一方剥離機構24は、バイトを保持したバイト保持
部材27を回転している被加工材22の端部に嵌合さ
せ、ハンドル30を矢印B方向に押圧する。
に説明する。先ず図1に示すようにチャック23に被加
工材(外被覆管)22を咬持させ、図示なきモータで該
チャック23及び被加工材22を矢印A方向に回転させ
る。一方剥離機構24は、バイトを保持したバイト保持
部材27を回転している被加工材22の端部に嵌合さ
せ、ハンドル30を矢印B方向に押圧する。
【0022】このとき、バイト保持部材27はハンドル
部材26に、上部支持ピン35及び下部支持部材36及
び下部支持部材36により回動自在に支持され、且つハ
ンドル部材27は長孔32にピン34で結合した摺動部
材33により伸縮可能であるため、該ハンドル部材26
が支持軸25を中心にして回動してもバイト保持部材2
7を支持する下部支持部材36がガイド部材28によっ
て直線方向に案内されるため、バイト保持部材27は被
加工材22上を円滑に進行し、そのバイトにより被加工
材22の樹脂被覆を切削除去することができる。
部材26に、上部支持ピン35及び下部支持部材36及
び下部支持部材36により回動自在に支持され、且つハ
ンドル部材27は長孔32にピン34で結合した摺動部
材33により伸縮可能であるため、該ハンドル部材26
が支持軸25を中心にして回動してもバイト保持部材2
7を支持する下部支持部材36がガイド部材28によっ
て直線方向に案内されるため、バイト保持部材27は被
加工材22上を円滑に進行し、そのバイトにより被加工
材22の樹脂被覆を切削除去することができる。
【0023】被加工材22の外径の大小に応じてバイト
保持部材27を交換する場合は、ハンドル部材の本体枠
29に設けられている上部支持部材35のつまみ41b
を引上げ、ピボット軸41の先端をバイト保持部材27
の孔45との係合を解くことができ、且つバイト保持部
材27の下部のピン27bは下部支持部材36のU字状
溝36aから容易に離脱できるのでバイト保持部材27
はハンドル部材26から容易に取り外すことができる。
バイト保持部材27のハンドル部材26への取り付けは
上記の逆を行なえば可能である。
保持部材27を交換する場合は、ハンドル部材の本体枠
29に設けられている上部支持部材35のつまみ41b
を引上げ、ピボット軸41の先端をバイト保持部材27
の孔45との係合を解くことができ、且つバイト保持部
材27の下部のピン27bは下部支持部材36のU字状
溝36aから容易に離脱できるのでバイト保持部材27
はハンドル部材26から容易に取り外すことができる。
バイト保持部材27のハンドル部材26への取り付けは
上記の逆を行なえば可能である。
【0024】本実施例によれば簡易な構成の剥離機構に
より外被覆管の被覆を剥離することができる。また、本
実施例に図1に示すようにメタルソー50と、該メタル
ソー50を支持して回転駆動させることができるメタル
ソー支持アーム51とからなる切削手段をフレーム20
に搖動自在に設けることにより外被覆の除去とパイプ切
断の両方を1台の装置で兼用させることができる。
より外被覆管の被覆を剥離することができる。また、本
実施例に図1に示すようにメタルソー50と、該メタル
ソー50を支持して回転駆動させることができるメタル
ソー支持アーム51とからなる切削手段をフレーム20
に搖動自在に設けることにより外被覆の除去とパイプ切
断の両方を1台の装置で兼用させることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明に依れば、極めて簡易な構成で軽
量且つ安価な被覆層剥離装置が実現でき、特に可搬式と
した場合、水道管、ガス管等の敷設作業の効率化に寄与
するところ大である。
量且つ安価な被覆層剥離装置が実現でき、特に可搬式と
した場合、水道管、ガス管等の敷設作業の効率化に寄与
するところ大である。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例における剥離機構を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明の実施例における剥離機構を示す断面図
である。
である。
【図4】本発明の実施例におけるバイト保持部材を支持
する上部支持部材を示す斜視図である。
する上部支持部材を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例におけるバイト保持部材を支持
する下部支持部材を示す斜視図である。
する下部支持部材を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例におけるバイトを示す図で、
(a)は側面図、(b)は平面図である。
(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図7】メカニカル継手を示す断面図である。
【図8】従来の外被覆管の被覆層の剥離装置を示す図で
ある。
ある。
20…フレーム 21…ヘッド部 22…被加工材 23…チャック 24…剥離機構 25…支持軸 26…ハンドル部材 27…バイト保持部材 28…ガイド部材 29…本体枠 30…ハンドル 31,38…すり割り 32…長孔 33…摺動部材 34…ピン 35…上部支持部材 36…下部支持部材 37…バイト保持部 39…バイト 41…ピボット軸 42…ばね 43…保持筒 50…メタルソー 51…メタルソー支持アーム
Claims (4)
- 【請求項1】 フレームと、該フレームのヘッド部に水
平に設けられ且つ駆動手段により回転駆動される回転軸
と、該回転軸に取り付けられて被加工材を咬持するチャ
ックと、該チャックに咬持された被加工材の外周の被覆
層を切削できるバイトを保持したリング状のバイト保持
部材と、該バイト保持部材の上下を回動及び着脱可能に
支持し且つ一端にハンドルを有し他端に摺動可能に設け
た摺動部材とを有するハンドル部材と、前記フレームに
設けられて前記摺動部材を介してハンドル部材を回動可
能に支持する支持軸と、該ハンドル部材を前記チャック
の中心軸と平行に案内するガイド部材とを具備して成る
ことを特徴とする外被覆管の被覆層剥離装置。 - 【請求項2】 上記バイト保持部材をハンドル部材に支
持する上部支持部材はピボット軸と、該ピボット軸を下
方に付勢するばねとを有し、該ピボット軸をばねの付勢
力に抗して引き上げることによりバイト保持部材との係
合を解くことを特徴とする請求項1記載の外被覆管の被
覆層剥離装置。 - 【請求項3】 上記バイト保持部材をハンドル部材に支
持する下部支持部材は、バイト保持部材に植設されたピ
ンに係脱自在に係合するU字状の溝を有することを特徴
とする請求項1記載の外被管の被覆剥離装置。 - 【請求項4】 上記フレームに被加工材を切断すること
ができる切削手段が設けられたことを特徴とする請求項
1記載の外被覆管の被覆剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28516294A JPH08141802A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 外被覆管の被覆層剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28516294A JPH08141802A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 外被覆管の被覆層剥離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08141802A true JPH08141802A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17687897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28516294A Pending JPH08141802A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 外被覆管の被覆層剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08141802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014118998A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法 |
| CN108687811A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-10-23 | 广州嘉诺工业技术有限公司 | 一种便携式的液压胶管外胶剥除装置 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP28516294A patent/JPH08141802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014118998A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Maezawa Kyuso Industries Co Ltd | 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法 |
| CN108687811A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-10-23 | 广州嘉诺工业技术有限公司 | 一种便携式的液压胶管外胶剥除装置 |
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