JPH0814231A - 止め具 - Google Patents
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- JPH0814231A JPH0814231A JP16750894A JP16750894A JPH0814231A JP H0814231 A JPH0814231 A JP H0814231A JP 16750894 A JP16750894 A JP 16750894A JP 16750894 A JP16750894 A JP 16750894A JP H0814231 A JPH0814231 A JP H0814231A
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Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 雄部材と雌部材の2部品から成る雌雄嵌合式
止め具において、完全なる水密シール性を確保する。 【構成】 雄部材1は、部品を保持する頭部2と、該頭
部から垂下する軸部3を有し、雌部材11は、雄部材の
軸部を挿入する中空胴部12と、該中空胴部の上端開口
外縁に設けられたシールフランジ部13を有する止め具
において、雄部材の軸部の外周面側又は雌部材の中空胴
部の上端開口内縁側のいずれか一方に、雌雄の部材が嵌
合した時点で、他方の対向面に緊密に密着する環状の弾
性シール片20を形成することにより、部品の固定状態
にあっては、上記一方に形成されている弾性シール片
が、他方の対向面に緊密に密着するので、例え、中空胴
部側にスリット15が存在して、当該スリットから水が
雌部材の中空胴部内に侵入しても、雄部材の軸部を伝っ
て部品側にまで浸透することを完全に防止できる。
止め具において、完全なる水密シール性を確保する。 【構成】 雄部材1は、部品を保持する頭部2と、該頭
部から垂下する軸部3を有し、雌部材11は、雄部材の
軸部を挿入する中空胴部12と、該中空胴部の上端開口
外縁に設けられたシールフランジ部13を有する止め具
において、雄部材の軸部の外周面側又は雌部材の中空胴
部の上端開口内縁側のいずれか一方に、雌雄の部材が嵌
合した時点で、他方の対向面に緊密に密着する環状の弾
性シール片20を形成することにより、部品の固定状態
にあっては、上記一方に形成されている弾性シール片
が、他方の対向面に緊密に密着するので、例え、中空胴
部側にスリット15が存在して、当該スリットから水が
雌部材の中空胴部内に侵入しても、雄部材の軸部を伝っ
て部品側にまで浸透することを完全に防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のトリムボード
等の装飾部品をパネル側に固定する雌雄嵌合式止め具の
改良に関するものである。
等の装飾部品をパネル側に固定する雌雄嵌合式止め具の
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種止め具として、例えば、実
開昭64−35206号公報に示すものが存する。該従
来の止め具は、具体的には図示しないが、トリムボード
等の装飾部品側に取り付けられる雄部材と、パネル側に
予め穿設されている取付孔に係着される雌部材の2部品
から成り、前者の雄部材は、合成樹脂でピン状体に成形
されて、装飾部品を保持する頭部と、下端に拡大係合部
を設けた軸部とを有し、後者の雌部材は、同じく合成樹
脂で筒状体に成形されて、上記雄部材の軸部を挿入する
貫通状の中空胴部と、該中空胴部の上端開口外縁に設け
られたシールフランジ部と、中空胴部の対向する側壁に
スリットを介して設けられた一対の係止爪とを有する構
成となっている。
開昭64−35206号公報に示すものが存する。該従
来の止め具は、具体的には図示しないが、トリムボード
等の装飾部品側に取り付けられる雄部材と、パネル側に
予め穿設されている取付孔に係着される雌部材の2部品
から成り、前者の雄部材は、合成樹脂でピン状体に成形
されて、装飾部品を保持する頭部と、下端に拡大係合部
を設けた軸部とを有し、後者の雌部材は、同じく合成樹
脂で筒状体に成形されて、上記雄部材の軸部を挿入する
貫通状の中空胴部と、該中空胴部の上端開口外縁に設け
られたシールフランジ部と、中空胴部の対向する側壁に
スリットを介して設けられた一対の係止爪とを有する構
成となっている。
【0003】そして、実際の使用に際しては、雄部材の
頭部で装飾部品を保持する一方、パネルの取付孔内に雌
部材の中空胴部を一対の係止爪を介して係着し、後は、
雄部材の軸部を雌部材の中空胴部内に挿入すると、当該
軸部の下端が中空胴部の下端側開口から下方に突出し
て、その拡大係合部を中空胴部の下縁に係止するので、
これにより、雄部材と雌部材とが雌雄嵌合して、装飾部
品がパネル側に固定されることとなる。
頭部で装飾部品を保持する一方、パネルの取付孔内に雌
部材の中空胴部を一対の係止爪を介して係着し、後は、
雄部材の軸部を雌部材の中空胴部内に挿入すると、当該
軸部の下端が中空胴部の下端側開口から下方に突出し
て、その拡大係合部を中空胴部の下縁に係止するので、
これにより、雄部材と雌部材とが雌雄嵌合して、装飾部
品がパネル側に固定されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の止め
具にあっては、雌部材の中空胴部の上端開口外縁側にシ
ールフランジ部を設けていると雖も、その中空胴部に対
しては、各係止爪の内外方向への撓みを許容するスリッ
トを個々に開設している関係で、当該スリットから水が
雌部材の中空胴部内に侵入すると、今度は、水が雄部材
の軸部を伝って装飾部品側に浸透して、該部品の装飾面
を汚損してしまう恐れを有していた。尚、この従来止め
具は、一応、装飾部品を保持する頭部を上下対の保持フ
ランジで画成して、特に、下側の保持フランジを雌部材
の中空胴部の開口縁に接触させる構成を採用している
が、この下側の保持フランジは剛体として成形されてい
るので、例え、下側の保持フランジが雌部材の中空胴部
の開口縁と接触しても、これだけでは、完全な水密シー
ル効果が得られないばかりか、若干でも、雄部材が雌部
材から引き離される方向にズレてしまったような場合に
は、装飾部品側への水の浸透を防止することは絶対に不
可能であった。
具にあっては、雌部材の中空胴部の上端開口外縁側にシ
ールフランジ部を設けていると雖も、その中空胴部に対
しては、各係止爪の内外方向への撓みを許容するスリッ
トを個々に開設している関係で、当該スリットから水が
雌部材の中空胴部内に侵入すると、今度は、水が雄部材
の軸部を伝って装飾部品側に浸透して、該部品の装飾面
を汚損してしまう恐れを有していた。尚、この従来止め
具は、一応、装飾部品を保持する頭部を上下対の保持フ
ランジで画成して、特に、下側の保持フランジを雌部材
の中空胴部の開口縁に接触させる構成を採用している
が、この下側の保持フランジは剛体として成形されてい
るので、例え、下側の保持フランジが雌部材の中空胴部
の開口縁と接触しても、これだけでは、完全な水密シー
ル効果が得られないばかりか、若干でも、雄部材が雌部
材から引き離される方向にズレてしまったような場合に
は、装飾部品側への水の浸透を防止することは絶対に不
可能であった。
【0005】この為、斯る構成の下で、装飾部品側への
水の浸透を防止するためには、実開平4−50585号
公報に示すように、シールワッシャー等のシール手段の
使用が別に余儀なくされることとなるが、この場合に
は、部品点数の面で問題視されることは勿論であるが、
特に、煩雑なシール手段の装着作業が新たに要求される
こととなる。尚、実開平4−50706号公報に示す止
め具のように、雌部材の中空胴部に係止爪を形成しない
型式のものも存在するが、この場合には、中空胴部の側
壁に対して、当該側壁の外方への拡開を許容する複数の
割スリットを開設しなければならないので、やはり、こ
の割スリットから雌部材の内部に水が侵入して、同様な
問題点が招来されることとなる。
水の浸透を防止するためには、実開平4−50585号
公報に示すように、シールワッシャー等のシール手段の
使用が別に余儀なくされることとなるが、この場合に
は、部品点数の面で問題視されることは勿論であるが、
特に、煩雑なシール手段の装着作業が新たに要求される
こととなる。尚、実開平4−50706号公報に示す止
め具のように、雌部材の中空胴部に係止爪を形成しない
型式のものも存在するが、この場合には、中空胴部の側
壁に対して、当該側壁の外方への拡開を許容する複数の
割スリットを開設しなければならないので、やはり、こ
の割スリットから雌部材の内部に水が侵入して、同様な
問題点が招来されることとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら従来止
め具の課題を有効に解決するために開発されたもので、
部品側に取り付けられる樹脂製の雄部材と、パネルの取
付孔に係着される樹脂製の雌部材の2部品から成り、雄
部材は、部品を保持する頭部と、該頭部から垂下する軸
部を有し、雌部材は、上記雄部材の軸部を挿入する中空
胴部と、該中空胴部の上端開口外縁に設けられたシール
フランジ部を有する止め具を前提として、雄部材の軸部
の外周面側又は雌部材の中空胴部の上端開口内縁側のい
ずれか一方に、雌雄の部材が嵌合した時点で、他方の対
向面に緊密に密着する環状の弾性シール片を一体に形成
する構成を採用した。尚、具体的には、雄部材の軸部に
大径な環状の膨出壁を一体に形成し、雌部材の中空胴部
の上端開口内縁側に環状の弾性シール片を環状溝を介在
させて一体に形成したり、これに加えて、当該弾性シー
ル片を2色成形法により軟質材料で成形することが好ま
しい。
め具の課題を有効に解決するために開発されたもので、
部品側に取り付けられる樹脂製の雄部材と、パネルの取
付孔に係着される樹脂製の雌部材の2部品から成り、雄
部材は、部品を保持する頭部と、該頭部から垂下する軸
部を有し、雌部材は、上記雄部材の軸部を挿入する中空
胴部と、該中空胴部の上端開口外縁に設けられたシール
フランジ部を有する止め具を前提として、雄部材の軸部
の外周面側又は雌部材の中空胴部の上端開口内縁側のい
ずれか一方に、雌雄の部材が嵌合した時点で、他方の対
向面に緊密に密着する環状の弾性シール片を一体に形成
する構成を採用した。尚、具体的には、雄部材の軸部に
大径な環状の膨出壁を一体に形成し、雌部材の中空胴部
の上端開口内縁側に環状の弾性シール片を環状溝を介在
させて一体に形成したり、これに加えて、当該弾性シー
ル片を2色成形法により軟質材料で成形することが好ま
しい。
【0007】
【作用】依って、本発明の止め具の下でも、装飾部品を
パネル側に固定する場合には、雄部材の頭部で装飾部品
を保持する一方、パネル側に予め穿設されている取付孔
内に雌部材の中空胴部を係着して、後は、雄部材の軸部
を雌部材の中空胴部内に挿入すれば、雄部材と雌部材と
が雌雄嵌合して、装飾部品がパネル側に固定される。し
かし、斯る装飾部品の固定状態にあっては、雄部材の軸
部の外周面側又は雌部材の中空胴部の上端開口内縁側の
いずれか一方に形成されている弾性シール片が、他方の
対向面に緊密に密着することとなるので、例え、中空胴
部側にスリット類が存在して、当該スリット類から水が
雌部材の中空胴部内に侵入しても、雄部材の軸部を伝っ
て装飾部品側に浸透してしまうことを完全に防止でき
る。
パネル側に固定する場合には、雄部材の頭部で装飾部品
を保持する一方、パネル側に予め穿設されている取付孔
内に雌部材の中空胴部を係着して、後は、雄部材の軸部
を雌部材の中空胴部内に挿入すれば、雄部材と雌部材と
が雌雄嵌合して、装飾部品がパネル側に固定される。し
かし、斯る装飾部品の固定状態にあっては、雄部材の軸
部の外周面側又は雌部材の中空胴部の上端開口内縁側の
いずれか一方に形成されている弾性シール片が、他方の
対向面に緊密に密着することとなるので、例え、中空胴
部側にスリット類が存在して、当該スリット類から水が
雌部材の中空胴部内に侵入しても、雄部材の軸部を伝っ
て装飾部品側に浸透してしまうことを完全に防止でき
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
述すれば、第一実施例に係る止め具も、従来と同様に、
図1に示す如く、合成樹脂で別体成形された雄部材1と
雌部材11の2部品から成る。そして、前者の雄部材1
は、図2にも示す如く、部品を保持する頭部2と、下端
に拡大係合部4を設けた軸部3とを有し、頭部2を頚5
を介して離間する2枚の保持フランジ6・7で画成し、
軸部3の拡大係合部4をその上面側の下り傾斜面8から
先端に向かって先細りとなる形状に成形する一方、軸部
3の付け根全周域に大径なテーパー側面9aを備える環
状の膨出壁9を一体に形成する構成となっている。
述すれば、第一実施例に係る止め具も、従来と同様に、
図1に示す如く、合成樹脂で別体成形された雄部材1と
雌部材11の2部品から成る。そして、前者の雄部材1
は、図2にも示す如く、部品を保持する頭部2と、下端
に拡大係合部4を設けた軸部3とを有し、頭部2を頚5
を介して離間する2枚の保持フランジ6・7で画成し、
軸部3の拡大係合部4をその上面側の下り傾斜面8から
先端に向かって先細りとなる形状に成形する一方、軸部
3の付け根全周域に大径なテーパー側面9aを備える環
状の膨出壁9を一体に形成する構成となっている。
【0009】又、後者の雌部材11は、図3にも示す如
く、上記雄部材1の軸部3を挿入する有底状の中空胴部
12と、該中空胴部12の上端開口外縁に設けられたシ
ールフランジ部13と、中空胴部12の対向する側壁に
逆U字状のスリット15を介して設けられた一対の係止
爪14とを有し、該各係止爪14の内側下位に、上下に
テーパーガイド面17・18を有する突起部16を一体
に形成し、該各係止爪14が設けられていない中空胴部
12の対向する側壁内面に、上記雄部材1の軸部3下端
に設けられた拡大係合部4を係止する一対の係止段部1
9を一体に形成すると共に、上記各係止爪14の先端部
14aの内側寄りに上方に隆起するストッパー壁14b
を突設する構成となっている。そして、これに加えて、
中空胴部12の上端開口内縁側に対しては、環状の弾性
シール片20を外方への撓みを許容する環状溝21を介
在させて一体に形成して、雌雄の部材1・11の嵌合時
に、この弾性シール片20を上記膨出壁9で外方に押し
拡げる構成を採用している。尚、図中、22は上記各係
止段部19を形成するための型抜き用の孔である。
く、上記雄部材1の軸部3を挿入する有底状の中空胴部
12と、該中空胴部12の上端開口外縁に設けられたシ
ールフランジ部13と、中空胴部12の対向する側壁に
逆U字状のスリット15を介して設けられた一対の係止
爪14とを有し、該各係止爪14の内側下位に、上下に
テーパーガイド面17・18を有する突起部16を一体
に形成し、該各係止爪14が設けられていない中空胴部
12の対向する側壁内面に、上記雄部材1の軸部3下端
に設けられた拡大係合部4を係止する一対の係止段部1
9を一体に形成すると共に、上記各係止爪14の先端部
14aの内側寄りに上方に隆起するストッパー壁14b
を突設する構成となっている。そして、これに加えて、
中空胴部12の上端開口内縁側に対しては、環状の弾性
シール片20を外方への撓みを許容する環状溝21を介
在させて一体に形成して、雌雄の部材1・11の嵌合時
に、この弾性シール片20を上記膨出壁9で外方に押し
拡げる構成を採用している。尚、図中、22は上記各係
止段部19を形成するための型抜き用の孔である。
【0010】又、第一実施例の下では、雄部材1と雌部
材11の成形材料に関しては、原則として、ポリアセタ
ール等の硬質材料を使用するが、上記弾性シール片20
の成形材料にはエラストマーや塩化ビニール等の軟質材
料を使用して、特に、当該弾性シール片20のみを2色
成形法により成形することにより、弾性シール片20に
柔軟性を積極的に付与して、膨出壁9で外方に押し拡げ
られる時には、当該膨出壁9のテーパー側面9aに緊密
に密着して、完全なる水密シール性を確保できる構成と
なす。
材11の成形材料に関しては、原則として、ポリアセタ
ール等の硬質材料を使用するが、上記弾性シール片20
の成形材料にはエラストマーや塩化ビニール等の軟質材
料を使用して、特に、当該弾性シール片20のみを2色
成形法により成形することにより、弾性シール片20に
柔軟性を積極的に付与して、膨出壁9で外方に押し拡げ
られる時には、当該膨出壁9のテーパー側面9aに緊密
に密着して、完全なる水密シール性を確保できる構成と
なす。
【0011】依って、斯る構成の止め具を用いて、装飾
部品P1をパネルP2側に固定する場合には、従来と同
様に、雄部材1の頭部2を画成する2枚の保持フランジ
6・7間で装飾部品P1を保持する一方、シールフラン
ジ部13と一対の係止爪14を介して、パネルP2側の
取付孔H内に雌部材11の中空胴部12を係着して、後
は、雄部材1の軸部3を雌部材11の中空胴部12内に
挿入すると、当該軸部3の拡大係合部4が一対の係止段
部19に係止するので、これにより、図4・図5に示す
如く、雄部材1と雌部材11とが雌雄嵌合して、装飾部
品P1がパネルP2側に固定されることとなる。尚、こ
の軸部3の挿入時には、軸部3の拡大係合部4が突起部
16の上部テーパーガイド面17に当接して、各係止爪
14を外方へ押しやりながら突起部16を通過できるの
で、突起部16の存在が邪魔となる心配もない。
部品P1をパネルP2側に固定する場合には、従来と同
様に、雄部材1の頭部2を画成する2枚の保持フランジ
6・7間で装飾部品P1を保持する一方、シールフラン
ジ部13と一対の係止爪14を介して、パネルP2側の
取付孔H内に雌部材11の中空胴部12を係着して、後
は、雄部材1の軸部3を雌部材11の中空胴部12内に
挿入すると、当該軸部3の拡大係合部4が一対の係止段
部19に係止するので、これにより、図4・図5に示す
如く、雄部材1と雌部材11とが雌雄嵌合して、装飾部
品P1がパネルP2側に固定されることとなる。尚、こ
の軸部3の挿入時には、軸部3の拡大係合部4が突起部
16の上部テーパーガイド面17に当接して、各係止爪
14を外方へ押しやりながら突起部16を通過できるの
で、突起部16の存在が邪魔となる心配もない。
【0012】又、斯る装飾部品P1の固定状態にあって
は、既述した如く、雄部材1の軸部3側に膨出壁9を形
成し、雌部材11の中空胴部12側に弾性シール片20
を形成している関係で、雌雄の部材1・11の嵌合状態
の下では、特に、図6に示す如く、弾性シール片20が
膨出壁9によって外方に押し拡げられながら、その柔軟
性を利用して、当該膨出壁9のテーパー側面9aの全周
に緊密に密着することとなるので、例え、中空胴部12
側にスリット15が存在して、当該スリット15から水
が雌部材11の中空胴部12内に侵入しても、雄部材1
の軸部3を伝って装飾部品P1側にまで浸透してしまう
ことを完全に防止できる。しかも、第一実施例では、弾
性シール片20を雄部材1側に形成するものではなく、
雌部材11側に形成しているので、仮に、雄部材1が雌
部材11から引き離される方向にズレても、これに追随
して、弾性シール片20が変形しながら膨出壁9のテー
パー側面9aに対する密着状態を継続して維持できるの
で、この点からも、完全な水密シール効果が期待できる
こととなる。
は、既述した如く、雄部材1の軸部3側に膨出壁9を形
成し、雌部材11の中空胴部12側に弾性シール片20
を形成している関係で、雌雄の部材1・11の嵌合状態
の下では、特に、図6に示す如く、弾性シール片20が
膨出壁9によって外方に押し拡げられながら、その柔軟
性を利用して、当該膨出壁9のテーパー側面9aの全周
に緊密に密着することとなるので、例え、中空胴部12
側にスリット15が存在して、当該スリット15から水
が雌部材11の中空胴部12内に侵入しても、雄部材1
の軸部3を伝って装飾部品P1側にまで浸透してしまう
ことを完全に防止できる。しかも、第一実施例では、弾
性シール片20を雄部材1側に形成するものではなく、
雌部材11側に形成しているので、仮に、雄部材1が雌
部材11から引き離される方向にズレても、これに追随
して、弾性シール片20が変形しながら膨出壁9のテー
パー側面9aに対する密着状態を継続して維持できるの
で、この点からも、完全な水密シール効果が期待できる
こととなる。
【0013】又、逆に、固定された装飾部品P1をパネ
ルP2側から取り外す場合には、第一実施例にあって
も、装飾部品P1と一緒に雄部材1の軸部3を雌部材1
1の中空胴部12内から引き抜くこととなるが、この時
に、装飾部品P1と一緒に雄部材1の軸部3を雌部材1
1の中空胴部12から引き抜こうとすると、今度は、図
7に示す如く、当該軸部3の拡大係合部4で突起部16
の下部テーパーガイド面18を押圧しながら、特に、対
応する各係止爪14の先端部14a側を外方に強制的に
押し出し、取付孔Hの孔縁に対する係止領域を拡大し
て、その係止状態を強化することが可能となるので、こ
れにより、例え、係止爪14の先端部14aが取付孔H
の丸みを帯びたダレ側の孔縁に係止していても、雄部材
1の軸部3のみが当該突起部16や係止段部19に抗し
て雌部材11の中空胴部12内から確実に引き抜かれる
こととなる。尚、この場合にあって、仮に、一対の係止
爪14の先端部14aが外方に大きく押し出されようと
した場合には、今度は、各先端部14aに設けられてい
るストッパー壁14bが取付孔Hの孔縁に衝突して、そ
れ以上の押し出しを阻止するので、この点からも、係止
爪14の係止状態が解除される心配はない。
ルP2側から取り外す場合には、第一実施例にあって
も、装飾部品P1と一緒に雄部材1の軸部3を雌部材1
1の中空胴部12内から引き抜くこととなるが、この時
に、装飾部品P1と一緒に雄部材1の軸部3を雌部材1
1の中空胴部12から引き抜こうとすると、今度は、図
7に示す如く、当該軸部3の拡大係合部4で突起部16
の下部テーパーガイド面18を押圧しながら、特に、対
応する各係止爪14の先端部14a側を外方に強制的に
押し出し、取付孔Hの孔縁に対する係止領域を拡大し
て、その係止状態を強化することが可能となるので、こ
れにより、例え、係止爪14の先端部14aが取付孔H
の丸みを帯びたダレ側の孔縁に係止していても、雄部材
1の軸部3のみが当該突起部16や係止段部19に抗し
て雌部材11の中空胴部12内から確実に引き抜かれる
こととなる。尚、この場合にあって、仮に、一対の係止
爪14の先端部14aが外方に大きく押し出されようと
した場合には、今度は、各先端部14aに設けられてい
るストッパー壁14bが取付孔Hの孔縁に衝突して、そ
れ以上の押し出しを阻止するので、この点からも、係止
爪14の係止状態が解除される心配はない。
【0014】尚、上記の第一実施例は、弾性シール片2
0を雌部材11の中空胴部12の開口内縁に環状溝21
を介在させて形成したものであるが、本発明は、これに
限定されるものではなく、図8のAに示す如く、同開口
内縁の上面側に当該弾性シール片20のみを単独で形成
したり、図8のBに示す如く、開口内縁側の周面に当該
弾性シール片20のみを単独で形成しても、同様な水密
シール効果が期待できることは言うまでもない。
0を雌部材11の中空胴部12の開口内縁に環状溝21
を介在させて形成したものであるが、本発明は、これに
限定されるものではなく、図8のAに示す如く、同開口
内縁の上面側に当該弾性シール片20のみを単独で形成
したり、図8のBに示す如く、開口内縁側の周面に当該
弾性シール片20のみを単独で形成しても、同様な水密
シール効果が期待できることは言うまでもない。
【0015】次ぎに、第二実施例に係る止め具を説明す
ると、この第二実施例は、基本的には、上記第一実施例
の構成をそのまま前提とするものであるが、第一実施例
と異なるところは、図9に示す如く、雄部材1の軸部3
の外周面に2色成形法による環状の弾性シール片20を
一体に形成して、雌雄の部材1・11の嵌合状態にあっ
ては、当該弾性シール片20を撓ませながら対向する雌
部材11の中空胴部12の内周面に緊密に密着させるこ
とにより、同様な水密シール効果を得ようとしたもので
ある。依って、斯る第二実施例の下でも、例え、中空胴
部12側にスリット15が存在して、当該スリット15
から水が雌部材11の中空胴部12内に侵入しても、雄
部材1の軸部3を伝って装飾部品P1側に浸透して、該
部品P1の装飾面を汚損してしまうことを完全に防止で
きることとなる。
ると、この第二実施例は、基本的には、上記第一実施例
の構成をそのまま前提とするものであるが、第一実施例
と異なるところは、図9に示す如く、雄部材1の軸部3
の外周面に2色成形法による環状の弾性シール片20を
一体に形成して、雌雄の部材1・11の嵌合状態にあっ
ては、当該弾性シール片20を撓ませながら対向する雌
部材11の中空胴部12の内周面に緊密に密着させるこ
とにより、同様な水密シール効果を得ようとしたもので
ある。依って、斯る第二実施例の下でも、例え、中空胴
部12側にスリット15が存在して、当該スリット15
から水が雌部材11の中空胴部12内に侵入しても、雄
部材1の軸部3を伝って装飾部品P1側に浸透して、該
部品P1の装飾面を汚損してしまうことを完全に防止で
きることとなる。
【0016】尚、上記の各実施例にあっては、雄部材1
の頭部2を2枚の離間する保持フランジ6・7で画成し
ているが、本発明の下では、この雄部材1の頭部2自体
はそれ程大きな意義を有するものではないので、その他
の手段に置換することも実施に応じ任意である。
の頭部2を2枚の離間する保持フランジ6・7で画成し
ているが、本発明の下では、この雄部材1の頭部2自体
はそれ程大きな意義を有するものではないので、その他
の手段に置換することも実施に応じ任意である。
【0017】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、例え、雌部材の中空胴部側にスリット類が存在
して、当該スリット類から水が雌部材の中空胴部内に侵
入しても、水が雄部材の軸部を伝って装飾部品側に浸透
することを完全に防止できるので、装飾部品が汚損する
ことを完全に防止できる。しかも、本発明の下では、独
立したシール手段を別に使用しなくとも、単に、雄部材
の軸部か雌部材の中空胴部側のいずれか一方に弾性シー
ル片を一体に形成するだけで済むので、部品点数の面で
も、頗る合理的且つ経済的となる。しかも、この弾性シ
ール片を2色成形法により軟質材料で成形すれば、その
水密シール効果はより一層向上できる。
により、例え、雌部材の中空胴部側にスリット類が存在
して、当該スリット類から水が雌部材の中空胴部内に侵
入しても、水が雄部材の軸部を伝って装飾部品側に浸透
することを完全に防止できるので、装飾部品が汚損する
ことを完全に防止できる。しかも、本発明の下では、独
立したシール手段を別に使用しなくとも、単に、雄部材
の軸部か雌部材の中空胴部側のいずれか一方に弾性シー
ル片を一体に形成するだけで済むので、部品点数の面で
も、頗る合理的且つ経済的となる。しかも、この弾性シ
ール片を2色成形法により軟質材料で成形すれば、その
水密シール効果はより一層向上できる。
【図1】本発明の第一実施例に係る止め具を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】(A)は図1のB−B線断面図、(B)は図1
のC−C線断面図である。
のC−C線断面図である。
【図4】装飾部品をパネルに固定した状態を一方向から
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】装飾部品をパネルに固定した状態を他方向から
示す断面図である。
示す断面図である。
【図6】弾性シール片が雄部材の軸部側に緊密に密着し
た状態を説明する要部拡大断面図である。
た状態を説明する要部拡大断面図である。
【図7】雄部材の軸部の引き抜き状態を説明する要部拡
大半断面図である。
大半断面図である。
【図8】(A)(B)は弾性シール片の形成態様例を雌雄
部材の嵌合状態をもって示す要部拡大断面図である。
部材の嵌合状態をもって示す要部拡大断面図である。
【図9】第二実施例に係る止め具を雌雄部材の嵌合状態
をもって示す要部拡大断面図である。
をもって示す要部拡大断面図である。
1 雄部材 2 頭部 3 軸部 9 膨出壁 11 雌部材 12 中空胴部 13 シールフランジ部 14 係止爪 15 スリット 20 弾性シール片 21 環状溝 P1 装飾部品 P2 パネル H 取付孔
Claims (3)
- 【請求項1】 部品側に取り付けられる樹脂製の雄部材
と、パネルの取付孔に係着される樹脂製の雌部材の2部
品から成り、雄部材は、部品を保持する頭部と、該頭部
から垂下する軸部を有し、雌部材は、上記雄部材の軸部
を挿入する中空胴部と、該中空胴部の上端開口外縁に設
けられたシールフランジ部を有する止め具において、雄
部材の軸部の外周面側又は雌部材の中空胴部の上端開口
内縁側のいずれか一方に、雌雄の部材が嵌合した時点
で、他方の対向面に緊密に密着する環状の弾性シール片
を一体に形成したことを特徴とする止め具。 - 【請求項2】 雄部材の軸部に大径な環状の膨出壁を一
体に形成する一方、雌部材の中空胴部の上端開口内縁側
に環状の弾性シール片を環状溝を介在させて一体に形成
したことを特徴とする請求項1記載の止め具。 - 【請求項3】 弾性シール片のみを2色成形法により軟
質材料で成形したことを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16750894A JP3491266B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16750894A JP3491266B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 止め具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814231A true JPH0814231A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3491266B2 JP3491266B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=15850987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16750894A Expired - Fee Related JP3491266B2 (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3491266B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002039130A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-06 | Nifco Inc | 二つの部材の連結具 |
| JP2003083313A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-19 | Nifco Inc | 留め具 |
| JP2008542667A (ja) * | 2005-06-09 | 2008-11-27 | アイティーダブリュ オートモーティブ プロダクツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディト ゲゼルシャフト | 開口部を有する支持体に構成要素を取り付けるための締結具 |
| WO2011049096A1 (ja) * | 2009-10-20 | 2011-04-28 | 株式会社ニフコ | クリップ |
| WO2011118645A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 株式会社ニフコ | 部品の締結構造及びこれに用いるクリップ |
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| WO2018235692A1 (ja) * | 2017-06-19 | 2018-12-27 | 株式会社パイオラックス | 留め具 |
| KR101978425B1 (ko) * | 2018-05-21 | 2019-09-03 | 주식회사 에이티에스 | 패스너 조립체 및 패스너 조립체를 이용한 고정 방법 |
| CN112128191A (zh) * | 2019-06-24 | 2020-12-25 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 具有四点固位的装饰夹 |
| WO2022009487A1 (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-13 | 株式会社ニフコ | クリップ構造及びピン部材 |
| US11739776B1 (en) * | 2022-06-07 | 2023-08-29 | Koch-Glitsch, Lp | Clamp having a lock and a release resisting key |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3110208U (ja) | 2005-01-11 | 2005-06-16 | 株式会社金澤製作所 | 家具等倒壊防止器具 |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP16750894A patent/JP3491266B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN102575702A (zh) * | 2009-10-20 | 2012-07-11 | 株式会社利富高 | 夹具 |
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| JP2011089538A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Nifco Inc | クリップ |
| JP2011202692A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Nifco Inc | 部品の締結構造及びこれに用いるクリップ |
| US8882421B2 (en) | 2010-03-24 | 2014-11-11 | Nifco Inc. | Fastening structure for part and clip used therein |
| WO2011118645A1 (ja) * | 2010-03-24 | 2011-09-29 | 株式会社ニフコ | 部品の締結構造及びこれに用いるクリップ |
| KR20160121805A (ko) * | 2015-03-16 | 2016-10-20 | 가부시키가이샤 니프코 | 클립 |
| EP3273075A4 (en) * | 2015-03-16 | 2018-11-21 | Nifco Inc. | Clip |
| US10428857B2 (en) | 2015-03-16 | 2019-10-01 | Nifco Inc. | Clip with grommet and pin |
| JPWO2018235692A1 (ja) * | 2017-06-19 | 2020-03-26 | 株式会社パイオラックス | 留め具 |
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| CN112128191A (zh) * | 2019-06-24 | 2020-12-25 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 具有四点固位的装饰夹 |
| EP3757405A1 (en) * | 2019-06-24 | 2020-12-30 | Illinois Tool Works, Inc. | Trim clip with four point retention |
| US11585365B2 (en) | 2019-06-24 | 2023-02-21 | Illinois Tool Works Inc. | Trim clip with four point retention |
| CN112128191B (zh) * | 2019-06-24 | 2024-11-01 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 具有四点固位的装饰夹 |
| WO2022009487A1 (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-13 | 株式会社ニフコ | クリップ構造及びピン部材 |
| JP2022015002A (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-21 | 株式会社ニフコ | クリップ構造及びピン部材 |
| CN116034223A (zh) * | 2020-07-08 | 2023-04-28 | 株式会社利富高 | 夹具构造以及销构件 |
| CN116034223B (zh) * | 2020-07-08 | 2025-08-05 | 株式会社利富高 | 夹具构造以及销构件 |
| US11739776B1 (en) * | 2022-06-07 | 2023-08-29 | Koch-Glitsch, Lp | Clamp having a lock and a release resisting key |
| US12196239B2 (en) | 2022-06-07 | 2025-01-14 | Koch-Glitsch, Lp | Clamp having a lock and a release resisting key |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3491266B2 (ja) | 2004-01-26 |
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