JPH08143154A - 輸送管の異物除去装置 - Google Patents
輸送管の異物除去装置Info
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- JPH08143154A JPH08143154A JP28234194A JP28234194A JPH08143154A JP H08143154 A JPH08143154 A JP H08143154A JP 28234194 A JP28234194 A JP 28234194A JP 28234194 A JP28234194 A JP 28234194A JP H08143154 A JPH08143154 A JP H08143154A
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平方向から上方に向かうベント管部分で、
輸送に支障を来す重量異物のみを確実に除去することが
でき、搬送物をスムーズに輸送できる。 【構成】 圧縮空気により軽搬送物を水平方向に輸送す
る水平輸送管1から、上方に輸送する垂直輸送管2に至
るベント管部3に、前記垂直輸送管2の延長上で連続す
る異物溜め管4を接続して異物溜め空間5を形成し、こ
の異物溜め管4の端部にダブルゲート弁6を設けるとと
もに、異物溜め空間5内に前記圧縮空気を吹き込む空気
補給管7を接続した。 【効果】 空気補給管7からの補給空気により、異物溜
め空間5内に侵入した軽輸送物を垂直輸送管に排出し、
重量異物のみを捕捉できる。
輸送に支障を来す重量異物のみを確実に除去することが
でき、搬送物をスムーズに輸送できる。 【構成】 圧縮空気により軽搬送物を水平方向に輸送す
る水平輸送管1から、上方に輸送する垂直輸送管2に至
るベント管部3に、前記垂直輸送管2の延長上で連続す
る異物溜め管4を接続して異物溜め空間5を形成し、こ
の異物溜め管4の端部にダブルゲート弁6を設けるとと
もに、異物溜め空間5内に前記圧縮空気を吹き込む空気
補給管7を接続した。 【効果】 空気補給管7からの補給空気により、異物溜
め空間5内に侵入した軽輸送物を垂直輸送管に排出し、
重量異物のみを捕捉できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばごみの空気輸
送管(真空輸送管も含む)や微粉炭のスラリー輸送管な
どの輸送媒体により搬送物を輸送する管路において、重
量異物が混入する搬送物をスムーズに気送するために、
搬送物中から重量異物を除去する輸送管の異物除去装置
に関する。
送管(真空輸送管も含む)や微粉炭のスラリー輸送管な
どの輸送媒体により搬送物を輸送する管路において、重
量異物が混入する搬送物をスムーズに気送するために、
搬送物中から重量異物を除去する輸送管の異物除去装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば図5に示すように、ごみ
を輸送管を介して気送する管路において、水平管31か
ら上方に伸びる垂直管32に接続されるベント管33
で、搬送物中に含まれる重量異物が上方に輸送されずに
滞留し、管を閉塞することがある。 この場合、その対
策として、ベント管33で垂直管32に連続する異物溜
め管34を延設するとともに、異物溜め管34の端部に
開閉扉35を設けることにより、上方に輸送できない重
量異物を流路の障害とならない異物溜め管34内に捕捉
して溜めておき、定期的に開閉扉35を開けて重量異物
を取出すことが考えられる。
を輸送管を介して気送する管路において、水平管31か
ら上方に伸びる垂直管32に接続されるベント管33
で、搬送物中に含まれる重量異物が上方に輸送されずに
滞留し、管を閉塞することがある。 この場合、その対
策として、ベント管33で垂直管32に連続する異物溜
め管34を延設するとともに、異物溜め管34の端部に
開閉扉35を設けることにより、上方に輸送できない重
量異物を流路の障害とならない異物溜め管34内に捕捉
して溜めておき、定期的に開閉扉35を開けて重量異物
を取出すことが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成で
は、軽い搬送物でもその慣性力や流れの乱流成分により
異物溜め管34内に侵入して捕捉され、重量異物と共に
搬送物が異物溜め管34に滞留し、破線部以外はすぐに
満杯になり、異物溜め管34が作用しない単なるベント
管となる。このため、軽い搬送物は流体により垂直管3
2をそのまま搬送されるが、重量異物はベント管33で
停まり、これら滞留物が増加することによりベント管3
3を閉塞することになる。
は、軽い搬送物でもその慣性力や流れの乱流成分により
異物溜め管34内に侵入して捕捉され、重量異物と共に
搬送物が異物溜め管34に滞留し、破線部以外はすぐに
満杯になり、異物溜め管34が作用しない単なるベント
管となる。このため、軽い搬送物は流体により垂直管3
2をそのまま搬送されるが、重量異物はベント管33で
停まり、これら滞留物が増加することによりベント管3
3を閉塞することになる。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、水平方
向から上方に向かうベント管において、輸送に支障を来
す重量異物のみを確実に除去することができ、搬送物を
スムーズに輸送できる輸送管の異物除去装置を提供する
ことを目的とする。
向から上方に向かうベント管において、輸送に支障を来
す重量異物のみを確実に除去することができ、搬送物を
スムーズに輸送できる輸送管の異物除去装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の輸送管の異物除去装置は、搬送媒体により
搬送物を水平方向に輸送する水平輸送管から、上方に輸
送する上昇輸送管に至るベント管で、前記上昇輸送管の
反対側に異物溜め空間を形成し、この異物溜め空間に異
物を取出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に
前記搬送媒体を吹き込む媒体補給管を接続したものであ
る。
めに本発明の輸送管の異物除去装置は、搬送媒体により
搬送物を水平方向に輸送する水平輸送管から、上方に輸
送する上昇輸送管に至るベント管で、前記上昇輸送管の
反対側に異物溜め空間を形成し、この異物溜め空間に異
物を取出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に
前記搬送媒体を吹き込む媒体補給管を接続したものであ
る。
【0006】また、搬送物を真空輸送により水平方向に
輸送する水平輸送管から、上方に輸送する上昇輸送管に
至るベント管で、前記上昇輸送管の反対側に異物溜め空
間を形成し、この異物溜め空間に形成した開口部に異物
を取出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に、
吸気弁を有する吸気管を接続したものである。
輸送する水平輸送管から、上方に輸送する上昇輸送管に
至るベント管で、前記上昇輸送管の反対側に異物溜め空
間を形成し、この異物溜め空間に形成した開口部に異物
を取出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に、
吸気弁を有する吸気管を接続したものである。
【0007】
【作用】上記搬送媒体による輸送管の構成において、慣
性力や乱流成分により異物溜め空間に侵入した軽搬送物
は、媒体補給管から噴射される搬送媒体の上昇流によ
り、上昇輸送管に送り出されてスムーズに輸送され、媒
体補給管から噴射される搬送媒体では上方に送り出すこ
とができない重量異物のみを異物溜め空間に溜めること
ができる。したがって、定期的に開閉弁を開けて重量異
物のみを取出すことにより、搬送物中から輸送管で詰ま
りやすい重量異物を効率よく取出すことができ、ベント
管の閉塞をはじめとして、輸送管全体の閉塞を防止する
ことができる。
性力や乱流成分により異物溜め空間に侵入した軽搬送物
は、媒体補給管から噴射される搬送媒体の上昇流によ
り、上昇輸送管に送り出されてスムーズに輸送され、媒
体補給管から噴射される搬送媒体では上方に送り出すこ
とができない重量異物のみを異物溜め空間に溜めること
ができる。したがって、定期的に開閉弁を開けて重量異
物のみを取出すことにより、搬送物中から輸送管で詰ま
りやすい重量異物を効率よく取出すことができ、ベント
管の閉塞をはじめとして、輸送管全体の閉塞を防止する
ことができる。
【0008】また、真空輸送管では、異物溜め空間に侵
入した軽搬送物を、吸気管から吸引される空気流によ
り、上昇輸送管側に吸引排出して、重量異物のみを異物
溜め空間に溜めることができる。したがって、定期的に
開閉弁を開けて重量異物のみを取出すことにより、搬送
物中から輸送管で詰まりやすい重量異物を効率よく取出
すことができ、ベント管の閉塞をはじめ輸送管全体の閉
塞を防止することができる。
入した軽搬送物を、吸気管から吸引される空気流によ
り、上昇輸送管側に吸引排出して、重量異物のみを異物
溜め空間に溜めることができる。したがって、定期的に
開閉弁を開けて重量異物のみを取出すことにより、搬送
物中から輸送管で詰まりやすい重量異物を効率よく取出
すことができ、ベント管の閉塞をはじめ輸送管全体の閉
塞を防止することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る輸送管の異物除去装置の
一実施例を図1に基づいて説明する。
一実施例を図1に基づいて説明する。
【0010】この異物除去装置は、予め分別された軽搬
送物を圧縮空気により気送する気送管路の上流側に設け
られており、図示するように、水平輸送管1と直上方向
に延びる垂直輸送管(上昇輸送管)2が90°のベント
管3を介して接続されている。そしてこのベント管3
に、垂直輸送管2に接続開口部4aを介して連続する下
方に異物溜め管4が垂設され、異物溜め管4により垂直
輸送管2から落下した重量異物を溜める異物溜め空間5
が形成されている。
送物を圧縮空気により気送する気送管路の上流側に設け
られており、図示するように、水平輸送管1と直上方向
に延びる垂直輸送管(上昇輸送管)2が90°のベント
管3を介して接続されている。そしてこのベント管3
に、垂直輸送管2に接続開口部4aを介して連続する下
方に異物溜め管4が垂設され、異物溜め管4により垂直
輸送管2から落下した重量異物を溜める異物溜め空間5
が形成されている。
【0011】異物溜め管4の下端部には、所定長さの接
続管6cを介して2つのゲート弁6a,6bを具備した
開閉弁の一例であるダブルゲート弁6が設けられて、搬
送中でも異物溜め空間5から重量異物を取り出すことが
できる。また異物溜め管4には、異物溜め空間5に侵入
した軽搬送物を接続開口部4aから吹き上げて垂直輸送
管2に排出する空気補給管(媒体補給管)7が接続され
ている。この空気補給管7は、補給管本体7aの基端部
が送風機8の吐出口に接続され、先端部が異物溜め管4
に所定空間をあけて外嵌固定された分散筒7bに接続さ
れ、分散筒7b内の空間に対応する異物溜め管4の壁面
に多数の分散孔7cが穿設されて均等に補助空気V1を
異物溜め空間5に吹き込むように構成されている。そし
て、送風機8から異物溜め空間5に吹き込まれた補助空
気V1により、慣性力や乱流成分により接続開口部4a
から侵入した軽搬送物や重量異物に同伴されて落下した
軽搬送物を吹き上げて、垂直輸送管2に排出することが
できる。
続管6cを介して2つのゲート弁6a,6bを具備した
開閉弁の一例であるダブルゲート弁6が設けられて、搬
送中でも異物溜め空間5から重量異物を取り出すことが
できる。また異物溜め管4には、異物溜め空間5に侵入
した軽搬送物を接続開口部4aから吹き上げて垂直輸送
管2に排出する空気補給管(媒体補給管)7が接続され
ている。この空気補給管7は、補給管本体7aの基端部
が送風機8の吐出口に接続され、先端部が異物溜め管4
に所定空間をあけて外嵌固定された分散筒7bに接続さ
れ、分散筒7b内の空間に対応する異物溜め管4の壁面
に多数の分散孔7cが穿設されて均等に補助空気V1を
異物溜め空間5に吹き込むように構成されている。そし
て、送風機8から異物溜め空間5に吹き込まれた補助空
気V1により、慣性力や乱流成分により接続開口部4a
から侵入した軽搬送物や重量異物に同伴されて落下した
軽搬送物を吹き上げて、垂直輸送管2に排出することが
できる。
【0012】上記構成において、初期気送空気V2で搬
送される軽搬送物は、水平輸送管1からベント管3を介
して垂直搬送管2に輸送される。この時、軽搬送物に混
入された重量異物は垂直搬送管2を落下して異物溜め管
4内の異物溜め空間5に収容される。また、慣性力や乱
流成分により接続開口部4aから侵入したり、重量異物
に同伴された軽異物は、分散孔7cから吹き出される補
助圧縮空気V1の押出作用と初期気送空気V2の吸引効
果とにより接続開口部4aからベント管3を介して垂直
輸送管2に送り出される。そして垂直輸送管2では初期
気送空気V2+補助圧縮空気V1に相当する合計気送空
気V3により軽搬送物が上方に気送される。そして所定
時間ごとに、ダブルゲート弁6のゲート弁6a,6bが
順次開けられて異物溜め空間5に収容された重量異物が
取り出される。
送される軽搬送物は、水平輸送管1からベント管3を介
して垂直搬送管2に輸送される。この時、軽搬送物に混
入された重量異物は垂直搬送管2を落下して異物溜め管
4内の異物溜め空間5に収容される。また、慣性力や乱
流成分により接続開口部4aから侵入したり、重量異物
に同伴された軽異物は、分散孔7cから吹き出される補
助圧縮空気V1の押出作用と初期気送空気V2の吸引効
果とにより接続開口部4aからベント管3を介して垂直
輸送管2に送り出される。そして垂直輸送管2では初期
気送空気V2+補助圧縮空気V1に相当する合計気送空
気V3により軽搬送物が上方に気送される。そして所定
時間ごとに、ダブルゲート弁6のゲート弁6a,6bが
順次開けられて異物溜め空間5に収容された重量異物が
取り出される。
【0013】上記構成において、分別ごみのうち、紙類
やプラスチックシート類などの軽搬送物に、重量異物と
して針金やボルト、ナットなどを混入させて試験を行っ
た。この時の初期気送空気V2の速度=15m/s、補
助圧縮空気V1の速度=3〜5m/s、合計気送空気V
3の速度=V2+V1で、異物溜め空間5には重量異物
のみが回収され、良好な結果が得られた。なお、気送空
気V1の速度を任意で選択することにより、気送空気V
1で上昇気送できない異物のみを除去することができ、
除去重量異物の範囲を任意に選択することができる。
やプラスチックシート類などの軽搬送物に、重量異物と
して針金やボルト、ナットなどを混入させて試験を行っ
た。この時の初期気送空気V2の速度=15m/s、補
助圧縮空気V1の速度=3〜5m/s、合計気送空気V
3の速度=V2+V1で、異物溜め空間5には重量異物
のみが回収され、良好な結果が得られた。なお、気送空
気V1の速度を任意で選択することにより、気送空気V
1で上昇気送できない異物のみを除去することができ、
除去重量異物の範囲を任意に選択することができる。
【0014】上記構成によれば、軽搬送物に混入した重
量異物を垂直輸送管2の始端部で異物溜め空間5に受け
取り、さらにこの異物溜め空間5に入り込んだ軽搬送物
を空気補給管7からの補助圧縮空気V1により垂直輸送
管2に排出することができる。したがって、気送管路の
上流側で軽搬送物に混入した重量異物を異物溜め空間5
によりで除去することができ、ベント管3の閉塞を防止
できるとともに、輸送管路全体の気送をスムーズに行う
ことができる。
量異物を垂直輸送管2の始端部で異物溜め空間5に受け
取り、さらにこの異物溜め空間5に入り込んだ軽搬送物
を空気補給管7からの補助圧縮空気V1により垂直輸送
管2に排出することができる。したがって、気送管路の
上流側で軽搬送物に混入した重量異物を異物溜め空間5
によりで除去することができ、ベント管3の閉塞を防止
できるとともに、輸送管路全体の気送をスムーズに行う
ことができる。
【0015】図2は、下流側がサクションされている真
空輸送管路の上流側に設けられた異物除去装置を示し、
上記実施例と同一の部材は同一符号を付し、説明は省略
する。
空輸送管路の上流側に設けられた異物除去装置を示し、
上記実施例と同一の部材は同一符号を付し、説明は省略
する。
【0016】真空輸送管路では、空気補給管7に代え
て、分散筒11bおよび分散孔11cを有する吸引管1
1が接続され、この吸引管本体11aの先端部に吸入量
が調整自在な吸引弁12が接続されている。
て、分散筒11bおよび分散孔11cを有する吸引管1
1が接続され、この吸引管本体11aの先端部に吸入量
が調整自在な吸引弁12が接続されている。
【0017】上記構成によれば、吸引管11から吸引し
た吸引空気V4により、異物溜め空間5に入り込んだ軽
搬送物を異物溜め管4から垂直輸送管2に排出すること
ができる。したがって、真空輸送管路であっても、圧縮
空気による気送管路と同様な効果を奏することができ
る。
た吸引空気V4により、異物溜め空間5に入り込んだ軽
搬送物を異物溜め管4から垂直輸送管2に排出すること
ができる。したがって、真空輸送管路であっても、圧縮
空気による気送管路と同様な効果を奏することができ
る。
【0018】図3は、垂直輸送管2に代えて、重量異物
の安息角を越える上昇角α、たとえば=60°で傾斜す
る上昇輸送管21がベント管22に接続される場合に
は、異物溜め管23が上昇輸送管21の延長線上に傾斜
して設けられる。これは真空輸送管路であっても、同様
である。
の安息角を越える上昇角α、たとえば=60°で傾斜す
る上昇輸送管21がベント管22に接続される場合に
は、異物溜め管23が上昇輸送管21の延長線上に傾斜
して設けられる。これは真空輸送管路であっても、同様
である。
【0019】なお、図3の実施例では異物溜め管23を
上昇輸送管21の延長線上に接続したが、図4に示すよ
うに、異物溜め管24をベント管22に鉛直方向に接続
してもよい。
上昇輸送管21の延長線上に接続したが、図4に示すよ
うに、異物溜め管24をベント管22に鉛直方向に接続
してもよい。
【0020】また上記各実施例において、重量異物を取
り出すのに、輸送中でも重量異物を取り出せるダブルゲ
ート弁6を設けたが、ダブルゲート弁6に代えてロータ
リー弁を使用することもできる。
り出すのに、輸送中でも重量異物を取り出せるダブルゲ
ート弁6を設けたが、ダブルゲート弁6に代えてロータ
リー弁を使用することもできる。
【0021】さらに、上記は輸送媒体を空気としたが、
液体による搬送物の輸送、たとえば微粉炭のスラリー輸
送などにも適用することができる。
液体による搬送物の輸送、たとえば微粉炭のスラリー輸
送などにも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、搬
送媒体による輸送管の構成において、慣性力や乱流成分
により異物溜め空間に侵入した軽搬送物は、媒体補給管
から噴射される搬送媒体の上昇流により、上昇輸送管に
送り出されてスムーズに輸送され、媒体補給管から噴射
される搬送媒体により上方に送り出すことができない重
量異物のみを異物溜め空間に溜めることができる。した
がって、定期的に開閉弁を開けて重量異物のみを取出す
ことにより、搬送物中から輸送管で詰まりやすい重量異
物を効率よく取出すことができ、ベント管の閉塞をはじ
めとして輸送管全体の閉塞を防止することができる。
送媒体による輸送管の構成において、慣性力や乱流成分
により異物溜め空間に侵入した軽搬送物は、媒体補給管
から噴射される搬送媒体の上昇流により、上昇輸送管に
送り出されてスムーズに輸送され、媒体補給管から噴射
される搬送媒体により上方に送り出すことができない重
量異物のみを異物溜め空間に溜めることができる。した
がって、定期的に開閉弁を開けて重量異物のみを取出す
ことにより、搬送物中から輸送管で詰まりやすい重量異
物を効率よく取出すことができ、ベント管の閉塞をはじ
めとして輸送管全体の閉塞を防止することができる。
【0023】また、真空輸送管では、異物溜め空間に侵
入した軽搬送物を、吸気管から吸引される空気流によ
り、上昇輸送管側に吸引排出して、重量異物のみを異物
溜め空間に溜めることができる。したがって、定期的に
開閉弁を開けて重量異物のみを取出すことにより、搬送
物中から輸送管で詰まりやすい重量異物を効率よく取出
すことができ、ベント管の閉塞をはじめ輸送管全体の閉
塞を防止することができる。
入した軽搬送物を、吸気管から吸引される空気流によ
り、上昇輸送管側に吸引排出して、重量異物のみを異物
溜め空間に溜めることができる。したがって、定期的に
開閉弁を開けて重量異物のみを取出すことにより、搬送
物中から輸送管で詰まりやすい重量異物を効率よく取出
すことができ、ベント管の閉塞をはじめ輸送管全体の閉
塞を防止することができる。
【図1】本発明に係る気送管に設けた異物除去装置の一
実施例を示す縦断面図である。
実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係る真空輸送管に設けた異物除去装置
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る上昇輸送管が傾斜する場合の異物
除去装置を示す縦断面図である。
除去装置を示す縦断面図である。
【図4】図3の実施例の変形例を示す縦断面図である。
【図5】従来のベント管に重量異物溜め空間を設けた場
合を示す縦断面図である。
合を示す縦断面図である。
1 水平輸送管 2 垂直輸送管 3 ベント管 4 異物溜め管 4a 接続開口部 5 異物溜め空間 6 ダブルゲート弁 7 空気補給管 8 送風機 12 異物溜め管 13 吸引管 14 吸引弁 21 ベント管 22 上昇輸送管 23 異物溜め管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成で
は、軽い搬送物でもその慣性力や流れの乱流成分により
異物溜め管34内に侵入して捕捉され、重量異物と共に
搬送物が異物溜め管34に滞留し、図5の破線部下側は
すぐに満杯になり、異物溜め管34が作用しない単なる
ベント管となる。このため、軽い搬送物は流体により垂
直管32をそのまま搬送されるが、重量異物はベント管
33で停まり、これら滞留物が増加することによりベン
ト管33を閉塞することになる。
は、軽い搬送物でもその慣性力や流れの乱流成分により
異物溜め管34内に侵入して捕捉され、重量異物と共に
搬送物が異物溜め管34に滞留し、図5の破線部下側は
すぐに満杯になり、異物溜め管34が作用しない単なる
ベント管となる。このため、軽い搬送物は流体により垂
直管32をそのまま搬送されるが、重量異物はベント管
33で停まり、これら滞留物が増加することによりベン
ト管33を閉塞することになる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送媒体により搬送物を水平方向に輸送
する水平輸送管から、上方に輸送する上昇輸送管に至る
ベント管に、前記上昇輸送管の反対側に異物溜め空間を
形成し、この異物溜め空間に形成した開口部に異物を取
出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に前記搬
送媒体を吹き込む媒体補給管を接続したことを特徴とす
る輸送管の異物除去装置。 - 【請求項2】 搬送物を真空輸送により水平方向に輸送
する水平輸送管から、上方に輸送する上昇輸送管に至る
ベント管に、前記上昇輸送管の反対側に異物溜め空間を
形成し、この異物溜め空間に形成した開口部に異物を取
出す開閉弁を設けるとともに、異物溜め空間内に、吸気
弁を有する吸気管を接続したことを特徴とする輸送管の
異物除去装置。
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|---|---|---|---|
| JP6282341A JP3007006B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 輸送管の異物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP6282341A JP3007006B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 輸送管の異物除去装置 |
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|---|---|
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| JP3007006B2 JP3007006B2 (ja) | 2000-02-07 |
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ID=17651160
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|---|---|---|---|
| JP6282341A Expired - Fee Related JP3007006B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 輸送管の異物除去装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3007006B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101903A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Ricoh Co Ltd | トナー供給搬送装置及び画像形成装置 |
| JP2010167376A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Ube Ind Ltd | 気流搬送配管における異物除去エルボ管 |
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| JP2011080747A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | General Electric Co <Ge> | 排気ガスダクト用のドレン |
| KR20220055583A (ko) * | 2020-10-27 | 2022-05-04 | 동산파우텍(주) | 비대칭의 곡관형 가이드를 통해 효율성을 향상시킨 입자 분급기 |
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1994
- 1994-11-17 JP JP6282341A patent/JP3007006B2/ja not_active Expired - Fee Related
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