JPH08143300A - 荷役機械の制御方法 - Google Patents
荷役機械の制御方法Info
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- JPH08143300A JPH08143300A JP28487094A JP28487094A JPH08143300A JP H08143300 A JPH08143300 A JP H08143300A JP 28487094 A JP28487094 A JP 28487094A JP 28487094 A JP28487094 A JP 28487094A JP H08143300 A JPH08143300 A JP H08143300A
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- load
- cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷物の慣性があって軽々と操作している感覚
が得られ、荷物が吊り上げた後に落下してもアームの急
上昇を止めることができ、荷物の重量が途中で変化して
も速やかに調整できるようにする。 【構成】 カウンタウェイトと吊下げ具とをアームを介
してバランスさせ、流体圧シリンダの作用によって吊下
げ具に吊下げられた荷物を移動させる荷役機械におい
て、空圧源から上記流体圧シリンダに供給する流体の圧
力を制御する圧力制御弁のスプールにオペレータが把持
可能な操作グリップを結合し、該操作グリップをオペレ
ータが操作することによって前記圧力制御弁の出力圧力
を変化させ、該圧力制御弁の出力圧力を変化に応じて流
体圧シリンダの圧力を連続的に変化させて荷物を移動さ
せるようにする。
が得られ、荷物が吊り上げた後に落下してもアームの急
上昇を止めることができ、荷物の重量が途中で変化して
も速やかに調整できるようにする。 【構成】 カウンタウェイトと吊下げ具とをアームを介
してバランスさせ、流体圧シリンダの作用によって吊下
げ具に吊下げられた荷物を移動させる荷役機械におい
て、空圧源から上記流体圧シリンダに供給する流体の圧
力を制御する圧力制御弁のスプールにオペレータが把持
可能な操作グリップを結合し、該操作グリップをオペレ
ータが操作することによって前記圧力制御弁の出力圧力
を変化させ、該圧力制御弁の出力圧力を変化に応じて流
体圧シリンダの圧力を連続的に変化させて荷物を移動さ
せるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人が操作して荷物を簡
単に移動させることのできる荷役機械に係り、特に、人
が吊下げ具に吊り下げた荷物を簡単な操作で容易に移動
できる荷役機械の制御方法に関する。
単に移動させることのできる荷役機械に係り、特に、人
が吊下げ具に吊り下げた荷物を簡単な操作で容易に移動
できる荷役機械の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷役装置は、図5に示す如き構成
を有している。図において、1は荷役機械、2は荷役機
械1のアーム、3はアーム2とのバランスをするための
カウンタウェイト、4はアーム2の先端に荷物6を吊下
げ、この荷物6をアーム2によって持ち上げる力を発生
させるためのシリンダ、5はアーム2の先端に設けら
れ、荷物6を吊り下げると共にシリンダ4を作動させる
操作弁を備えた吊下げ具である。7は吊下げ具5を操作
することによってシリンダ4を作動させるための流体回
路である。
を有している。図において、1は荷役機械、2は荷役機
械1のアーム、3はアーム2とのバランスをするための
カウンタウェイト、4はアーム2の先端に荷物6を吊下
げ、この荷物6をアーム2によって持ち上げる力を発生
させるためのシリンダ、5はアーム2の先端に設けら
れ、荷物6を吊り下げると共にシリンダ4を作動させる
操作弁を備えた吊下げ具である。7は吊下げ具5を操作
することによってシリンダ4を作動させるための流体回
路である。
【0003】8は空圧源、9は減圧弁であり、10は供
給管路で、11は空圧源回路である。空圧源8は、一定
の圧力の空気を流体回路7内に供給するものである。減
圧弁9は、空圧源8からの圧力をシリンダ4の作用によ
ってアーム2が荷物6を吊り上げてバランスできるよう
な圧力に調整して供給管路10を介してシリンダ4に供
給するものである。
給管路で、11は空圧源回路である。空圧源8は、一定
の圧力の空気を流体回路7内に供給するものである。減
圧弁9は、空圧源8からの圧力をシリンダ4の作用によ
ってアーム2が荷物6を吊り上げてバランスできるよう
な圧力に調整して供給管路10を介してシリンダ4に供
給するものである。
【0004】12は無負荷指令弁で、13は負荷指令弁
である。この無負荷指令弁12は、吊下げ具5に荷物6
がないとき、吊下げ具5だけを持ち上げるだけの力をシ
リンダ4に発生させるためのものであり、負荷指令弁1
3は、吊下げ具5に荷物6が吊り下げられているときの
吊下げ具5と荷物6を持ち上げる力をシリンダ4に発生
させるためのものである。この無負荷指令弁12は、吊
下げ具5に荷物6が吊り下げられていないときに、負荷
指令弁13は、吊下げ具5に荷物6が吊り下げられてい
るときにシリンダ4によって良好にアーム2がバランス
するようシリンダ4に送出する圧力を調整する圧力調整
機構を供えている。
である。この無負荷指令弁12は、吊下げ具5に荷物6
がないとき、吊下げ具5だけを持ち上げるだけの力をシ
リンダ4に発生させるためのものであり、負荷指令弁1
3は、吊下げ具5に荷物6が吊り下げられているときの
吊下げ具5と荷物6を持ち上げる力をシリンダ4に発生
させるためのものである。この無負荷指令弁12は、吊
下げ具5に荷物6が吊り下げられていないときに、負荷
指令弁13は、吊下げ具5に荷物6が吊り下げられてい
るときにシリンダ4によって良好にアーム2がバランス
するようシリンダ4に送出する圧力を調整する圧力調整
機構を供えている。
【0005】14はパイロット切換弁、15は機械切換
弁、16はパイロット管路である。また、17はロジッ
ク弁、18は減圧パイロット回路である。機械切換弁1
5は、吊下げ具5に設けられており、人が操作すること
によって、負荷と無負荷を切り換えるもので、図4の状
態は、無負荷の状態を示している。いま、人が機械切換
弁15のプッシュロッド14Aを図4に図示の矢印Bに
示す方向に押すと、負荷状態に切り換わり、空圧源回路
11がパイロット管路16に繋がるので空圧源8の圧力
がパイロット切換弁14に作用する。このパイロット切
換弁14の作用により、負荷指令弁13の出力圧力がロ
ジック弁17に作用し、ロジック弁17においては、負
荷指令弁13からの出力圧力と無負荷指令弁12からの
出力圧力とが競合するが、負荷指令弁13からの出力圧
力が無負荷指令弁12からの出力圧力に打ち勝ち、減圧
パイロット回路18においては、負荷指令弁13の作用
によって負荷指令弁13の出力圧力と同じ圧力を、減圧
弁9の出口管路すなわち供給管路10に出力する。この
供給管路10の出力圧力は、負荷指令弁13の圧力とほ
ぼ同じ圧力になる。この供給管路10の出力圧力が負荷
指令弁13の圧力と同じ圧力になるとシリンダ4の圧力
が上りアーム2が上昇して荷物6が空中に吊り上がり、
負荷指令弁13の圧力とシリンダ4の圧力がバランスし
た位置で停止し、そのまま保持される。このように、荷
物6が空中に吊り上げられたときに、人が吊下げ具5を
わずかでも持ち上げると、人が加勢した力がシリンダロ
ッドを引上げ、その分だけシリンダ4の圧力が下がるこ
とになる。このため、減圧弁9は、人が吊下げ具5を持
ち上げた分(シリンダ4内の圧力が下がった分)だけ空
圧源8の圧力を補給する動作を行う。
弁、16はパイロット管路である。また、17はロジッ
ク弁、18は減圧パイロット回路である。機械切換弁1
5は、吊下げ具5に設けられており、人が操作すること
によって、負荷と無負荷を切り換えるもので、図4の状
態は、無負荷の状態を示している。いま、人が機械切換
弁15のプッシュロッド14Aを図4に図示の矢印Bに
示す方向に押すと、負荷状態に切り換わり、空圧源回路
11がパイロット管路16に繋がるので空圧源8の圧力
がパイロット切換弁14に作用する。このパイロット切
換弁14の作用により、負荷指令弁13の出力圧力がロ
ジック弁17に作用し、ロジック弁17においては、負
荷指令弁13からの出力圧力と無負荷指令弁12からの
出力圧力とが競合するが、負荷指令弁13からの出力圧
力が無負荷指令弁12からの出力圧力に打ち勝ち、減圧
パイロット回路18においては、負荷指令弁13の作用
によって負荷指令弁13の出力圧力と同じ圧力を、減圧
弁9の出口管路すなわち供給管路10に出力する。この
供給管路10の出力圧力は、負荷指令弁13の圧力とほ
ぼ同じ圧力になる。この供給管路10の出力圧力が負荷
指令弁13の圧力と同じ圧力になるとシリンダ4の圧力
が上りアーム2が上昇して荷物6が空中に吊り上がり、
負荷指令弁13の圧力とシリンダ4の圧力がバランスし
た位置で停止し、そのまま保持される。このように、荷
物6が空中に吊り上げられたときに、人が吊下げ具5を
わずかでも持ち上げると、人が加勢した力がシリンダロ
ッドを引上げ、その分だけシリンダ4の圧力が下がるこ
とになる。このため、減圧弁9は、人が吊下げ具5を持
ち上げた分(シリンダ4内の圧力が下がった分)だけ空
圧源8の圧力を補給する動作を行う。
【0006】逆に、アーム2の先端の吊下げ具5に荷物
6が吊り下げられ、負荷指令弁13の圧力とシリンダ4
の圧力がバランスした位置で停止して、保持された状態
であるときに、人が吊下げ具5を下に押し下げる動作を
行うと、人が吊下げ具5を下に押し下げた力がシリンダ
4のシリンダロッドに作用し、シリンダロッドを押し下
げる。このシリンダロッドが押し下がった分だけシリン
ダ4内の圧力が上がる。そのため、減圧弁9は、人が吊
下げ具5を下に押し下げた分(シリンダ内の圧力が下が
った分)だけ減圧弁9が動作して供給管路10の圧力を
減圧弁9の排出ポートより排出する。このようにシリン
ダ4によって荷物6が吊り上げ状態になると図4の荷役
機械1はバランスし、人の僅かの力で上下に動くように
なる。
6が吊り下げられ、負荷指令弁13の圧力とシリンダ4
の圧力がバランスした位置で停止して、保持された状態
であるときに、人が吊下げ具5を下に押し下げる動作を
行うと、人が吊下げ具5を下に押し下げた力がシリンダ
4のシリンダロッドに作用し、シリンダロッドを押し下
げる。このシリンダロッドが押し下がった分だけシリン
ダ4内の圧力が上がる。そのため、減圧弁9は、人が吊
下げ具5を下に押し下げた分(シリンダ内の圧力が下が
った分)だけ減圧弁9が動作して供給管路10の圧力を
減圧弁9の排出ポートより排出する。このようにシリン
ダ4によって荷物6が吊り上げ状態になると図4の荷役
機械1はバランスし、人の僅かの力で上下に動くように
なる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の荷役
機械の制御方法における荷役機械1の動作原理は、図5
で説明した通りであり理想的には、図5に図示の如き動
作を行うことになるが、実際には、シリンダ4には、シ
リンダが摺動するときの内部摺動抵抗、減圧弁9の圧力
の変化に即応する感度、アーム2の摩擦抵抗及び移動し
ている荷物6の移動を停止する際に生じる荷物6の慣性
等があるために軽々と操作できるという訳にはいかな
い。また、従来の荷役機械の制御動作にあっては、吊下
げ具5に荷物6を吊り下げ、アーム2にシリンダ4の押
し上げ力が働いた状態でアーム2がバランスしていると
き、荷物6を吊下げ具5に括り付けたロープが何等かの
原因で切れ、荷物6が吊下げ具5から外れると、吊下げ
具5は、無負荷状態となる。すると、今まで吊下げ具5
に吊り下げた荷物6が、空中に吊り上げられた状態で停
止できるようにアーム2にシリンダ4の押し上げ力が働
き荷物6とカウンタウェイト3とがバランスしていたも
のが、荷物6を失うことによりアーム2の重量バランス
を失ってシリンダ4の荷物6の重量分の押し上げ力がア
ーム2に働き、アーム2の先端を急激に上昇させ、制御
が困難になる場合がある。また、移動している荷物6の
慣性や荷役機械1の構成要素の抵抗等で軽々と移載する
ことができないことがある。さらには、荷物6が吊下げ
具5から落下したようなときには、アーム2が急に上昇
してしまうので、別に保護装置を付ける必要があった。
またさらに、移載する荷物6の重量が途中で変化する
と、負荷指令弁13の調整ばねを操作してシリンダ4が
正確にバランスするまで調整を続ける必要があり、多く
の弁を仲介して調整されるため必ずしも正確にいかない
場合があった。
機械の制御方法における荷役機械1の動作原理は、図5
で説明した通りであり理想的には、図5に図示の如き動
作を行うことになるが、実際には、シリンダ4には、シ
リンダが摺動するときの内部摺動抵抗、減圧弁9の圧力
の変化に即応する感度、アーム2の摩擦抵抗及び移動し
ている荷物6の移動を停止する際に生じる荷物6の慣性
等があるために軽々と操作できるという訳にはいかな
い。また、従来の荷役機械の制御動作にあっては、吊下
げ具5に荷物6を吊り下げ、アーム2にシリンダ4の押
し上げ力が働いた状態でアーム2がバランスしていると
き、荷物6を吊下げ具5に括り付けたロープが何等かの
原因で切れ、荷物6が吊下げ具5から外れると、吊下げ
具5は、無負荷状態となる。すると、今まで吊下げ具5
に吊り下げた荷物6が、空中に吊り上げられた状態で停
止できるようにアーム2にシリンダ4の押し上げ力が働
き荷物6とカウンタウェイト3とがバランスしていたも
のが、荷物6を失うことによりアーム2の重量バランス
を失ってシリンダ4の荷物6の重量分の押し上げ力がア
ーム2に働き、アーム2の先端を急激に上昇させ、制御
が困難になる場合がある。また、移動している荷物6の
慣性や荷役機械1の構成要素の抵抗等で軽々と移載する
ことができないことがある。さらには、荷物6が吊下げ
具5から落下したようなときには、アーム2が急に上昇
してしまうので、別に保護装置を付ける必要があった。
またさらに、移載する荷物6の重量が途中で変化する
と、負荷指令弁13の調整ばねを操作してシリンダ4が
正確にバランスするまで調整を続ける必要があり、多く
の弁を仲介して調整されるため必ずしも正確にいかない
場合があった。
【0008】本発明の目的は、荷物の慣性があって軽々
と操作している感覚が得られ、荷物が吊り上げた後に落
下してもアームの急上昇を止めることができ、荷物の重
量が途中で変化しても速やかに調整できるようにするこ
とにある。
と操作している感覚が得られ、荷物が吊り上げた後に落
下してもアームの急上昇を止めることができ、荷物の重
量が途中で変化しても速やかに調整できるようにするこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】減圧弁9のパイロット圧
力を人が吊下げ具5を上下すると同時に変化するように
構成し、それによって慣性が大きくて動き出さないとき
は、一時的にパイロット圧力を上げられ、動き出して慣
性の影響が減少すればそれに応じてパイロット圧力を下
げられるようにしたものである。しかも吊下げ具5を持
って人が操作するという荷役の感覚は従来の技術を用い
た場合と大差ないようにしたものである。また、荷物6
がアーム2から離れたときは、人が操作することで急上
昇を防止できるようにして特別の保護装置を除去できる
ようにしたものである。さらに、人が減圧弁9のパイロ
ット圧力を直接にしかも吊下げ具5の上下操作だけで調
整できるようにして、荷物6の重量が変化したときにも
簡単に調整できるようにしたものである。
力を人が吊下げ具5を上下すると同時に変化するように
構成し、それによって慣性が大きくて動き出さないとき
は、一時的にパイロット圧力を上げられ、動き出して慣
性の影響が減少すればそれに応じてパイロット圧力を下
げられるようにしたものである。しかも吊下げ具5を持
って人が操作するという荷役の感覚は従来の技術を用い
た場合と大差ないようにしたものである。また、荷物6
がアーム2から離れたときは、人が操作することで急上
昇を防止できるようにして特別の保護装置を除去できる
ようにしたものである。さらに、人が減圧弁9のパイロ
ット圧力を直接にしかも吊下げ具5の上下操作だけで調
整できるようにして、荷物6の重量が変化したときにも
簡単に調整できるようにしたものである。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明は、カウン
タウェイトと吊下げ具とをアームを介してバランスさ
せ、流体圧シリンダの作用によって吊下げ具に吊下げら
れた荷物を移動させる荷役機械において、空圧源から上
記流体圧シリンダに供給する流体の圧力を制御する圧力
制御弁のスプールにオペレータが把持可能な操作グリッ
プを結合し、該操作グリップをオペレータが操作するこ
とによって前記圧力制御弁の出力圧力を変化させ、該圧
力制御弁の出力圧力を変化に応じて流体圧シリンダの圧
力を連続的に変化させて荷物を移動させるようにしたも
のである。
タウェイトと吊下げ具とをアームを介してバランスさ
せ、流体圧シリンダの作用によって吊下げ具に吊下げら
れた荷物を移動させる荷役機械において、空圧源から上
記流体圧シリンダに供給する流体の圧力を制御する圧力
制御弁のスプールにオペレータが把持可能な操作グリッ
プを結合し、該操作グリップをオペレータが操作するこ
とによって前記圧力制御弁の出力圧力を変化させ、該圧
力制御弁の出力圧力を変化に応じて流体圧シリンダの圧
力を連続的に変化させて荷物を移動させるようにしたも
のである。
【0011】また、請求項2記載の発明は、上記スプー
ルを、上記吊下げ具内に収納し、上記操作グリップを、
上記吊下げ具の外側に前記スプールと結合せしめて設
け、該操作グリップを操作することによって前記スプー
ルを制御するようにしたものである。
ルを、上記吊下げ具内に収納し、上記操作グリップを、
上記吊下げ具の外側に前記スプールと結合せしめて設
け、該操作グリップを操作することによって前記スプー
ルを制御するようにしたものである。
【0012】さらに、請求項3記載の発明は、上記圧力
制御弁のスプールの位置を外部から移動させることで上
記流体圧シリンダの圧力を負荷に釣り合わせるようにし
たものである。
制御弁のスプールの位置を外部から移動させることで上
記流体圧シリンダの圧力を負荷に釣り合わせるようにし
たものである。
【0013】
【作用】吊下げ具の内部又は吊下げ具と連結された部位
にサーボ切換弁を配置し、サーボ切換弁の移動体が上下
運動するように構成して、サーボ切換弁の移動体に人が
直接に力を与えて動かすようにする。
にサーボ切換弁を配置し、サーボ切換弁の移動体が上下
運動するように構成して、サーボ切換弁の移動体に人が
直接に力を与えて動かすようにする。
【0014】移動体を軽量に製作し、ばねを介して操作
するようにすれば最小の操作力で、しかも感度が異常に
高くならないように構成でき、操作性を良くすることが
できる。
するようにすれば最小の操作力で、しかも感度が異常に
高くならないように構成でき、操作性を良くすることが
できる。
【0015】空圧源から上記流体圧シリンダに供給する
流体の圧力を制御する圧力制御弁のスプールにオペレー
タが把持可能な操作グリップを結合し、該操作グリップ
をオペレータが操作することによって前記圧力制御弁の
出力圧力を変化させ、該圧力制御弁の出力圧力を変化に
応じて流体圧シリンダの圧力を連続的に変化させて荷物
を移動させるようにしてあるため、荷物の慣性があって
軽々と操作している感覚が得られ、荷物が吊り上げた後
に落下してもアームの急上昇を止めることができ、荷物
の重量が途中で変化しても速やかに調整できる。
流体の圧力を制御する圧力制御弁のスプールにオペレー
タが把持可能な操作グリップを結合し、該操作グリップ
をオペレータが操作することによって前記圧力制御弁の
出力圧力を変化させ、該圧力制御弁の出力圧力を変化に
応じて流体圧シリンダの圧力を連続的に変化させて荷物
を移動させるようにしてあるため、荷物の慣性があって
軽々と操作している感覚が得られ、荷物が吊り上げた後
に落下してもアームの急上昇を止めることができ、荷物
の重量が途中で変化しても速やかに調整できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1には、本発明に係る荷役機械の制御方法の一実施例が
示されている。図において、1は荷役機械、2は荷役機
械1のアーム、3はアーム2とのバランスをするための
カウンタウェイト、4はアーム2の先端に荷物6を吊下
げ、この荷物6をアーム2によって持ち上げる力を発生
させるためのシリンダ、5はアーム2の先端に設けら
れ、荷物6を吊り下げると共にシリンダ4を作動させる
操作弁を備えた吊下げ具である。20は吊下げ具5の外
周面に嵌合して設けられ該吊下げ具5の外周面を上下に
摺動する操作グリップ、21は吊下げ具5に内蔵された
スプール、22はスプール21に操作グリップ20によ
って加えられた力を伝達するためのピン、23は吊下げ
具5に設けられ空気圧を導入する空圧源ポート、24は
出力ポートで吊下げ具5に設けられスプール21の空気
を出力するものである。
1には、本発明に係る荷役機械の制御方法の一実施例が
示されている。図において、1は荷役機械、2は荷役機
械1のアーム、3はアーム2とのバランスをするための
カウンタウェイト、4はアーム2の先端に荷物6を吊下
げ、この荷物6をアーム2によって持ち上げる力を発生
させるためのシリンダ、5はアーム2の先端に設けら
れ、荷物6を吊り下げると共にシリンダ4を作動させる
操作弁を備えた吊下げ具である。20は吊下げ具5の外
周面に嵌合して設けられ該吊下げ具5の外周面を上下に
摺動する操作グリップ、21は吊下げ具5に内蔵された
スプール、22はスプール21に操作グリップ20によ
って加えられた力を伝達するためのピン、23は吊下げ
具5に設けられ空気圧を導入する空圧源ポート、24は
出力ポートで吊下げ具5に設けられスプール21の空気
を出力するものである。
【0017】25は空圧源であり、一定の圧力の空気を
空圧源ポート23に供給するものである。26は吊下げ
具5に設けられた排出ポートであり、27は減圧弁、2
8は供給管路である。この減圧弁27は、空圧源25か
らの空気圧をシリンダ4の作用によってアーム2が荷物
6を吊り上げてバランスできるような圧力(荷物6を吊
り上げるために必要な圧力)に調整して供給管路28か
らシリンダ4に供給するものである。29は空圧源回路
で、減圧弁27の空圧源となる。30はパイロット回路
で、スプール21の位置によって変化する出力ポート2
4からの出力圧力を減圧弁27に作用させ、供給管路2
8の圧力を制御するものである。31は減圧弁27のフ
ィードバック回路である。
空圧源ポート23に供給するものである。26は吊下げ
具5に設けられた排出ポートであり、27は減圧弁、2
8は供給管路である。この減圧弁27は、空圧源25か
らの空気圧をシリンダ4の作用によってアーム2が荷物
6を吊り上げてバランスできるような圧力(荷物6を吊
り上げるために必要な圧力)に調整して供給管路28か
らシリンダ4に供給するものである。29は空圧源回路
で、減圧弁27の空圧源となる。30はパイロット回路
で、スプール21の位置によって変化する出力ポート2
4からの出力圧力を減圧弁27に作用させ、供給管路2
8の圧力を制御するものである。31は減圧弁27のフ
ィードバック回路である。
【0018】次に、本実施例の作用について説明する。
荷役機械1のアーム2を動かすときには、人が操作グリ
ップ20を手で握って吊下げ具5の外周面を上に少し持
上げるようにスライドさせる。すると、操作グリップ2
0の摺動によって伝達ピン22が上方に移動する方向の
力が加えられる。そして、伝達ピン22を介してスプー
ル21が上に動かされ、空圧源ポート23と出力ポート
24との間のスプール21のランド部の長さが短くな
り、出力ポート24から出力される圧力が高くなり、パ
イロット回路30の圧力が高くなる。したがって、減圧
弁27に作用する力が大きくなり、減圧弁27からシリ
ンダ4内に空気を圧送する供給管路28の圧力が高くな
る。その結果、シリンダ4の圧力が高くなって、アーム
2を上方に動かす。
荷役機械1のアーム2を動かすときには、人が操作グリ
ップ20を手で握って吊下げ具5の外周面を上に少し持
上げるようにスライドさせる。すると、操作グリップ2
0の摺動によって伝達ピン22が上方に移動する方向の
力が加えられる。そして、伝達ピン22を介してスプー
ル21が上に動かされ、空圧源ポート23と出力ポート
24との間のスプール21のランド部の長さが短くな
り、出力ポート24から出力される圧力が高くなり、パ
イロット回路30の圧力が高くなる。したがって、減圧
弁27に作用する力が大きくなり、減圧弁27からシリ
ンダ4内に空気を圧送する供給管路28の圧力が高くな
る。その結果、シリンダ4の圧力が高くなって、アーム
2を上方に動かす。
【0019】アーム2の上方への動きが操作する人の予
想していた速度より速ければ、グリップ20の上げ速度
を超えて吊下げ具5の上昇が速くなり、吊下げ具5に対
してグリップ20が取り残される形となって、結果的に
グリップ20を吊下げ具5に対して押し下げたことにな
る。このため、操作グリップ20の下方への摺動によっ
て伝達ピン22が下方に移動する方向の力が加えられ
る。そして、伝達ピン22を介してスプール21が下に
動かされ、空圧源ポート23と出力ポート24との間の
スプール21のランド部の長さが長くなり、出力ポート
24から出力される圧力が低くなり、パイロット回路3
0の圧力が低くなる。このパイロット回路30の圧力が
低下すると、減圧弁27に作用する力が小さくなり、減
圧弁27からシリンダ4内に空気を圧送する供給管路2
8の圧力が低くなる。その結果、シリンダ4の圧力を調
整することになる。逆に、人が操作グリップ20を手で
握って吊下げ具5の外周面を下に少し持上げるようにス
ライドさせる。すると、操作グリップ20の摺動によっ
て伝達ピン22が下方に移動する方向の力が加えられ
る。そして、伝達ピン22を介してスプール21が下に
動かされ、空圧源ポート23と出力ポート24との間の
スプール21のランド部の長さが長くなり、出力ポート
24と空圧源ポート23との間の抵抗が高まって出力ポ
ート24及びパイロット回路30の圧力が低くなる。
想していた速度より速ければ、グリップ20の上げ速度
を超えて吊下げ具5の上昇が速くなり、吊下げ具5に対
してグリップ20が取り残される形となって、結果的に
グリップ20を吊下げ具5に対して押し下げたことにな
る。このため、操作グリップ20の下方への摺動によっ
て伝達ピン22が下方に移動する方向の力が加えられ
る。そして、伝達ピン22を介してスプール21が下に
動かされ、空圧源ポート23と出力ポート24との間の
スプール21のランド部の長さが長くなり、出力ポート
24から出力される圧力が低くなり、パイロット回路3
0の圧力が低くなる。このパイロット回路30の圧力が
低下すると、減圧弁27に作用する力が小さくなり、減
圧弁27からシリンダ4内に空気を圧送する供給管路2
8の圧力が低くなる。その結果、シリンダ4の圧力を調
整することになる。逆に、人が操作グリップ20を手で
握って吊下げ具5の外周面を下に少し持上げるようにス
ライドさせる。すると、操作グリップ20の摺動によっ
て伝達ピン22が下方に移動する方向の力が加えられ
る。そして、伝達ピン22を介してスプール21が下に
動かされ、空圧源ポート23と出力ポート24との間の
スプール21のランド部の長さが長くなり、出力ポート
24と空圧源ポート23との間の抵抗が高まって出力ポ
ート24及びパイロット回路30の圧力が低くなる。
【0020】したがって、減圧弁27に作用する力が小
さくなり、減圧弁27からシリンダ4内に空気を圧送す
る供給管路28の圧力が低くなる。その結果、シリンダ
4の圧力が低くなって、今まで荷物6と釣り合っていた
シリンダの発生力が下がってアーム2、吊下げ具5、荷
物6が一体となって下降する。したがって、本実施例に
よれば、荷物6の慣性があってもその分だけ操作グリッ
プ20を大きく動かせば、荷物6を動かすことができ、
人がそのまま操作グリップ20を掴んでいれば、荷物6
の移動加速が速くなければ吊下げ具5に対して操作グリ
ップ20が取り残されるようになり、荷物6の移動を軽
々と操作している感覚を得ることができる。
さくなり、減圧弁27からシリンダ4内に空気を圧送す
る供給管路28の圧力が低くなる。その結果、シリンダ
4の圧力が低くなって、今まで荷物6と釣り合っていた
シリンダの発生力が下がってアーム2、吊下げ具5、荷
物6が一体となって下降する。したがって、本実施例に
よれば、荷物6の慣性があってもその分だけ操作グリッ
プ20を大きく動かせば、荷物6を動かすことができ、
人がそのまま操作グリップ20を掴んでいれば、荷物6
の移動加速が速くなければ吊下げ具5に対して操作グリ
ップ20が取り残されるようになり、荷物6の移動を軽
々と操作している感覚を得ることができる。
【0021】図2、図3は、吊下げ具5及びスプール2
1、操作グリップ20の関係を示した他の実施例であ
る。図において、32はボルト、23は空圧源ポート、
24は出力ポート、26は排出ポート、26Aは排出口
である。33は遮断弁で、排出ポート26の管路を遮断
したり、大気に解放したりして排出させるものである。
34は連結パイプであり、35は結合ボルト、36は下
ブロック、37は結合ピン、38は上部ばね、39は下
部ばね、40は吊りボルトであり、41はフックを入れ
るスペースである。42は移動ブロック、43、44は
取付ボルト、45は調整ねじ、46はピニオン、47は
シャフト、48はラックである。49はスプール21の
上部ランドであり、50はステム、51は下部ランドで
ある。ボルト32は、スプール21の下端に設けたメネ
ジに捩じ込まれ、スプール21はラック48の内部の空
穴に挿入され、ボルト32はラック48とスプール21
を結合するようになっている。
1、操作グリップ20の関係を示した他の実施例であ
る。図において、32はボルト、23は空圧源ポート、
24は出力ポート、26は排出ポート、26Aは排出口
である。33は遮断弁で、排出ポート26の管路を遮断
したり、大気に解放したりして排出させるものである。
34は連結パイプであり、35は結合ボルト、36は下
ブロック、37は結合ピン、38は上部ばね、39は下
部ばね、40は吊りボルトであり、41はフックを入れ
るスペースである。42は移動ブロック、43、44は
取付ボルト、45は調整ねじ、46はピニオン、47は
シャフト、48はラックである。49はスプール21の
上部ランドであり、50はステム、51は下部ランドで
ある。ボルト32は、スプール21の下端に設けたメネ
ジに捩じ込まれ、スプール21はラック48の内部の空
穴に挿入され、ボルト32はラック48とスプール21
を結合するようになっている。
【0022】一方、ラック48はピニオン46と噛み合
い、ピニオン47はシャフト47によって移動ブロック
42に回転自由に固定され、移動ブロック42は取付ボ
ルト43、44によって操作グリップ20と結合され
る。したがって、操作グリップ20を動かすと、取付ボ
ルト43、44、移動ブロック42、シャフト47、ピ
ニオン46、ラック48、ボルト32、スプール21が
一体となって動くことになる。出力ポート24の圧力
は、上部ランドの下端からのシール長さにより変化する
のでスプール21の移動により敏感に変わる。移動ブロ
ック42の中立位置は、上部ばね38、下部ばね39の
バランス及びピニオン46の回転位置によって定まる。
したがって、吊りボルト40に作用する荷物6の重量が
変わったときには、ピニオン46の調整によりバランス
を取ることになる。吊りボルト40の荷物6がなくなっ
たときには、ピニオン46の調整では難しい場合がある
ので排出ポート26を遮断弁33を操作して大気に解放
する。排出ポート26と出力ポート24の軸方向寸法は
短いので、出力ポート24の圧力は十分低くなる。
い、ピニオン47はシャフト47によって移動ブロック
42に回転自由に固定され、移動ブロック42は取付ボ
ルト43、44によって操作グリップ20と結合され
る。したがって、操作グリップ20を動かすと、取付ボ
ルト43、44、移動ブロック42、シャフト47、ピ
ニオン46、ラック48、ボルト32、スプール21が
一体となって動くことになる。出力ポート24の圧力
は、上部ランドの下端からのシール長さにより変化する
のでスプール21の移動により敏感に変わる。移動ブロ
ック42の中立位置は、上部ばね38、下部ばね39の
バランス及びピニオン46の回転位置によって定まる。
したがって、吊りボルト40に作用する荷物6の重量が
変わったときには、ピニオン46の調整によりバランス
を取ることになる。吊りボルト40の荷物6がなくなっ
たときには、ピニオン46の調整では難しい場合がある
ので排出ポート26を遮断弁33を操作して大気に解放
する。排出ポート26と出力ポート24の軸方向寸法は
短いので、出力ポート24の圧力は十分低くなる。
【0023】図5は、操作グリップ20、スプール21
を吊下げ具5と切り離して設置した他の実施例である。
本発明の構造、動作は図1で示した場合と主要な点では
変わらない。すなわち、2は図1に示したと同様のアー
ムであるが、荷役機械1に良くあるダブルリンク構造で
吊り金具が常に下向きになる。5は図1と同様の目的を
持った吊下げ具であるが、荷物6が大型のダンボールで
あるため、それに応じた構造になっている。20は図2
の操作グリップであり、33は図2の遮断弁であり、3
4は図2の連結パイプ、52は大型ダンボールの吸着パ
ッド、46は図2のピニオンである。
を吊下げ具5と切り離して設置した他の実施例である。
本発明の構造、動作は図1で示した場合と主要な点では
変わらない。すなわち、2は図1に示したと同様のアー
ムであるが、荷役機械1に良くあるダブルリンク構造で
吊り金具が常に下向きになる。5は図1と同様の目的を
持った吊下げ具であるが、荷物6が大型のダンボールで
あるため、それに応じた構造になっている。20は図2
の操作グリップであり、33は図2の遮断弁であり、3
4は図2の連結パイプ、52は大型ダンボールの吸着パ
ッド、46は図2のピニオンである。
【0024】図2、3と図4の相違は、連結パイプ34
の下部に荷物6を吊下げない点であり、本発明の主目的
である操作グリップ20でアーム2を上下させる点は全
く変わらない。したがって、本実施例によれば、荷物6
が吸着パッド52の吊り落とし等によって落下しても操
作グリップ20を掴んでいることでアーム2の急上昇を
止めることができ、また、移載する荷物6の重量が移載
途中で変化したとしても、操作グリップ20を掴んだま
ま図2、図3に示したピニオン46を回転させて荷物6
の動きを感じながら速やかに調整することができる。
の下部に荷物6を吊下げない点であり、本発明の主目的
である操作グリップ20でアーム2を上下させる点は全
く変わらない。したがって、本実施例によれば、荷物6
が吸着パッド52の吊り落とし等によって落下しても操
作グリップ20を掴んでいることでアーム2の急上昇を
止めることができ、また、移載する荷物6の重量が移載
途中で変化したとしても、操作グリップ20を掴んだま
ま図2、図3に示したピニオン46を回転させて荷物6
の動きを感じながら速やかに調整することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、カウンタ
ウェイトと吊下げ具とをアームを介してバランスさせ、
流体圧シリンダの作用によって吊下げ具に吊下げられた
荷物を移動させる荷役機械において、空圧源から上記流
体圧シリンダに供給する流体の圧力を制御する圧力制御
弁のスプールにオペレータが把持可能な操作グリップを
結合し、該操作グリップをオペレータが操作することに
よって前記圧力制御弁の出力圧力を変化させ、該圧力制
御弁の出力圧力を変化に応じて流体圧シリンダの圧力を
連続的に変化させて荷物を移動させるようにしてあるた
め、荷物の慣性があって軽々と操作している感覚が得ら
れ、荷物が吊り上げた後に落下してもアームの急上昇を
止めることができ、荷物の重量が途中で変化しても速や
かに調整することができる。
ウェイトと吊下げ具とをアームを介してバランスさせ、
流体圧シリンダの作用によって吊下げ具に吊下げられた
荷物を移動させる荷役機械において、空圧源から上記流
体圧シリンダに供給する流体の圧力を制御する圧力制御
弁のスプールにオペレータが把持可能な操作グリップを
結合し、該操作グリップをオペレータが操作することに
よって前記圧力制御弁の出力圧力を変化させ、該圧力制
御弁の出力圧力を変化に応じて流体圧シリンダの圧力を
連続的に変化させて荷物を移動させるようにしてあるた
め、荷物の慣性があって軽々と操作している感覚が得ら
れ、荷物が吊り上げた後に落下してもアームの急上昇を
止めることができ、荷物の重量が途中で変化しても速や
かに調整することができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、スプール
を、吊下げ具内に収納し、操作グリップを、吊下げ具の
外側にスプールと結合せしめて設け、この操作グリップ
を操作することによってスプールを制御するようにして
あるため、荷物の慣性があって軽々と操作している感覚
を得ることができる。
を、吊下げ具内に収納し、操作グリップを、吊下げ具の
外側にスプールと結合せしめて設け、この操作グリップ
を操作することによってスプールを制御するようにして
あるため、荷物の慣性があって軽々と操作している感覚
を得ることができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、圧力制御弁
のスプールの位置を外部から移動させることで流体圧シ
リンダの圧力を負荷に釣り合わせるようにしてあるた
め、容易に操作することができる。
のスプールの位置を外部から移動させることで流体圧シ
リンダの圧力を負荷に釣り合わせるようにしてあるた
め、容易に操作することができる。
【図1】本発明に係る荷役機械の制御方法の実施例を示
すもので、荷役機械の主要要素及び回路との関係を示し
た図である。
すもので、荷役機械の主要要素及び回路との関係を示し
た図である。
【図2】本発明に係る荷役機械の制御方法の他の実施例
を示すもので、吊下げ具とスプールと操作グリップの関
係を示す図である。
を示すもので、吊下げ具とスプールと操作グリップの関
係を示す図である。
【図3】図2に図示の実施例の断面図である。
【図4】本発明に係る荷役機械の制御方法の別な実施例
を示すもので、荷役機械の主要要素である操作グリップ
が吊下げ具とは離れて設置した場合を示している。
を示すもので、荷役機械の主要要素である操作グリップ
が吊下げ具とは離れて設置した場合を示している。
【図5】従来の荷役機械の制御方法を示した図である。
1…………………………………………荷役機械 2…………………………………………アーム 3…………………………………………カウンターウェイ
ト 4…………………………………………シリンダ 5…………………………………………吊下げ具 6…………………………………………荷物 20………………………………………操作グリップ 21………………………………………スプール 22………………………………………ピン 23………………………………………空圧源ポート 24………………………………………出力ポート 25………………………………………空圧源 26………………………………………排出ポート 27………………………………………減圧弁 28………………………………………供給管路 29………………………………………空圧源回路 30………………………………………パイロット回路 31………………………………………フィードバック回
路 32………………………………………ボルト 33………………………………………遮断弁 34………………………………………連結パイプ 35………………………………………結合ボルト 36………………………………………下ブロック 37………………………………………結合ピン 38………………………………………上部ばね 39………………………………………下部ばね 40………………………………………吊りボルト 41………………………………………スペース 42………………………………………移動ブロック 43,44………………………………取付ボルト 45………………………………………調整ねじ 46………………………………………ピニオン 47………………………………………シャフト 48………………………………………ラック 49………………………………………上部ランド 50………………………………………ステム 51………………………………………下部ランド
ト 4…………………………………………シリンダ 5…………………………………………吊下げ具 6…………………………………………荷物 20………………………………………操作グリップ 21………………………………………スプール 22………………………………………ピン 23………………………………………空圧源ポート 24………………………………………出力ポート 25………………………………………空圧源 26………………………………………排出ポート 27………………………………………減圧弁 28………………………………………供給管路 29………………………………………空圧源回路 30………………………………………パイロット回路 31………………………………………フィードバック回
路 32………………………………………ボルト 33………………………………………遮断弁 34………………………………………連結パイプ 35………………………………………結合ボルト 36………………………………………下ブロック 37………………………………………結合ピン 38………………………………………上部ばね 39………………………………………下部ばね 40………………………………………吊りボルト 41………………………………………スペース 42………………………………………移動ブロック 43,44………………………………取付ボルト 45………………………………………調整ねじ 46………………………………………ピニオン 47………………………………………シャフト 48………………………………………ラック 49………………………………………上部ランド 50………………………………………ステム 51………………………………………下部ランド
Claims (3)
- 【請求項1】 カウンタウェイトと吊下げ具とをアーム
を介してバランスさせ、流体圧シリンダの作用によって
吊下げ具に吊下げられた荷物を移動させる荷役機械にお
いて、空圧源から上記流体圧シリンダに供給する流体の
圧力を制御する圧力制御弁のスプールにオペレータが把
持可能な操作グリップを結合し、該操作グリップをオペ
レータが操作することによって前記圧力制御弁の出力圧
力を変化させ、該圧力制御弁の出力圧力を変化に応じて
流体圧シリンダの圧力を連続的に変化させて荷物を移動
させるようにしたことを特徴とする荷役機械の制御方
法。 - 【請求項2】 上記スプールは、上記吊下げ具内に収納
し、上記操作グリップは、上記吊下げ具の外側に前記ス
プールと結合せしめて設け、該操作グリップを操作する
ことによって前記スプールを制御するものである請求項
1記載の荷役機械の制御方法。 - 【請求項3】 上記圧力制御弁のスプールの位置を外部
から移動させることで上記流体圧シリンダの圧力を負荷
に釣り合わせるようにしたことを特徴とする請求項1又
は2記載の荷役機械の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28487094A JPH08143300A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 荷役機械の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28487094A JPH08143300A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 荷役機械の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143300A true JPH08143300A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17684106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28487094A Pending JPH08143300A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 荷役機械の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08143300A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001019400A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-23 | Aikoku Alpha Corp | 荷役物運搬機の制御方法 |
| JP2007062946A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyo Koken Kk | 荷役機械及びその制御方法 |
| JP2007091373A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Toyo Koken Kk | 荷役機械 |
| JP2007091439A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Toyo Koken Kk | 荷役機械、搬送方法 |
| CN103011013A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 一种具有平衡自重能力的垂直升降装置 |
| CN106246613A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-12-21 | 湖南师范大学 | 卸载装置及强夯机 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP28487094A patent/JPH08143300A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001019400A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-23 | Aikoku Alpha Corp | 荷役物運搬機の制御方法 |
| JP2007062946A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyo Koken Kk | 荷役機械及びその制御方法 |
| JP2007091373A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Toyo Koken Kk | 荷役機械 |
| JP2007091439A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Toyo Koken Kk | 荷役機械、搬送方法 |
| CN103011013A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 一种具有平衡自重能力的垂直升降装置 |
| CN106246613A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-12-21 | 湖南师范大学 | 卸载装置及强夯机 |
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