JPH0814428B2 - 地熱取出し装置 - Google Patents
地熱取出し装置Info
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- JPH0814428B2 JPH0814428B2 JP4312817A JP31281792A JPH0814428B2 JP H0814428 B2 JPH0814428 B2 JP H0814428B2 JP 4312817 A JP4312817 A JP 4312817A JP 31281792 A JP31281792 A JP 31281792A JP H0814428 B2 JPH0814428 B2 JP H0814428B2
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24T—GEOTHERMAL COLLECTORS; GEOTHERMAL SYSTEMS
- F24T10/00—Geothermal collectors
- F24T10/30—Geothermal collectors using underground reservoirs for accumulating working fluids or intermediate fluids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24T—GEOTHERMAL COLLECTORS; GEOTHERMAL SYSTEMS
- F24T10/00—Geothermal collectors
- F24T10/10—Geothermal collectors with circulation of working fluids through underground channels, the working fluids not coming into direct contact with the ground
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Central Air Conditioning (AREA)
Description
【0001】産業上の利用分野】本発明は地熱を用いて
夏期の冷房や冬期の暖房、消雪に使用することができる
地熱の取出し装置に関する。
夏期の冷房や冬期の暖房、消雪に使用することができる
地熱の取出し装置に関する。
【従来の技術】従来、地熱を用いるものとしてほぼ15
℃の地下水中に空気を通過させるエア―パイプを設置
し、該エア―パイプを通過する間に空気を地下水の温度
で冷却したり、暖めたりする構造になっている。
℃の地下水中に空気を通過させるエア―パイプを設置
し、該エア―パイプを通過する間に空気を地下水の温度
で冷却したり、暖めたりする構造になっている。
【0002】
【本発明が解決しようとする課題】従来の地熱を利用す
るものは、地下水中に設置したエア―パイプ中を通過す
る間に地下水の温度によって空気を冷却したり、暖めた
りするものであるため、冷却、暖め効果が低く、エア―
パイプ周辺の地下水の循環できる容積を大きくしなけれ
ばエア―パイプを通過する空気によって、エア―パイプ
近傍の地下水の温度が上昇したり、下降したりし、冷却
あるいは暖めの効果が低減するという欠点があった。
るものは、地下水中に設置したエア―パイプ中を通過す
る間に地下水の温度によって空気を冷却したり、暖めた
りするものであるため、冷却、暖め効果が低く、エア―
パイプ周辺の地下水の循環できる容積を大きくしなけれ
ばエア―パイプを通過する空気によって、エア―パイプ
近傍の地下水の温度が上昇したり、下降したりし、冷却
あるいは暖めの効果が低減するという欠点があった。
【0003】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
地下水が循環する容積を大きくしなくても、地下水の温
度を常に一定に保つことができ、冷却あるいは暖めを常
に一定温度で得られるとともに、地下水を井戸水として
も使用することもできる地熱取出し装置を提供すること
を目的としている。
地下水が循環する容積を大きくしなくても、地下水の温
度を常に一定に保つことができ、冷却あるいは暖めを常
に一定温度で得られるとともに、地下水を井戸水として
も使用することもできる地熱取出し装置を提供すること
を目的としている。
【0004】本発明の前記並びにそのほかの目的と新規
な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、
より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっ
ぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定す
るものではない。
な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、
より完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっ
ぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定す
るものではない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は上端部が地上あるいは地上近傍に位置し、
下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された地熱取
出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通する地下
水を揚水することができる揚水パイプと、前記地熱取出
しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒体と、
前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を供給す
る空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近傍に位
置するように地中に埋設された前記地熱取出しタンクよ
りも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端部と前
記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パイプ
と、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付けら
れた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地下水
を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプと、前
記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体とで地熱
取出し装置を構成している。
に、本発明は上端部が地上あるいは地上近傍に位置し、
下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された地熱取
出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通する地下
水を揚水することができる揚水パイプと、前記地熱取出
しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒体と、
前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を供給す
る空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近傍に位
置するように地中に埋設された前記地熱取出しタンクよ
りも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端部と前
記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パイプ
と、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付けら
れた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地下水
を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプと、前
記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体とで地熱
取出し装置を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成された地熱取出し装置は、空
気供給装置で地熱取出しタンクの下部に供給された空気
は熱媒体が充填された地熱取出しタンク内を通過し、冷
却あるいは暖められながら上部へ流出し、上部より連通
パイプを通過し、下部位置の貯熱取出しタンク内へ流入
し、該貯熱取出しタンク内に貯えられる。
気供給装置で地熱取出しタンクの下部に供給された空気
は熱媒体が充填された地熱取出しタンク内を通過し、冷
却あるいは暖められながら上部へ流出し、上部より連通
パイプを通過し、下部位置の貯熱取出しタンク内へ流入
し、該貯熱取出しタンク内に貯えられる。
【0007】貯熱取出しタンク内に貯えられた冷却ある
いは暖められた空気は、排出ダクトを通過して外部へ排
出される。
いは暖められた空気は、排出ダクトを通過して外部へ排
出される。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図3の本発明の第1の実施例に
おいて、1は上端部が地上に位置し下端部が地熱が取出
せる深さの地中に、ボ―リングによって形成されたボ―
リング孔2内に埋設された地熱取出しタンクで、この地
熱取出しタンク1は、例えば直径が25センチメ―ト
ル、長さが1100センチメ―トルの両端部が閉塞板1
a、1bで密封された配管用炭素鋼々管で形成されたも
のが使用されている。
おいて、1は上端部が地上に位置し下端部が地熱が取出
せる深さの地中に、ボ―リングによって形成されたボ―
リング孔2内に埋設された地熱取出しタンクで、この地
熱取出しタンク1は、例えば直径が25センチメ―ト
ル、長さが1100センチメ―トルの両端部が閉塞板1
a、1bで密封された配管用炭素鋼々管で形成されたも
のが使用されている。
【0010】3は前記地熱取出しタンク1内を貫通して
該地熱取出しタンク1の下部位置の地下水を揚水するこ
とができる揚水パイプで、この揚水パイプ3は直径が、
例えば2センチメ―トルのものが使用され、地上で揚水
ポンプ4に接続されている。
該地熱取出しタンク1の下部位置の地下水を揚水するこ
とができる揚水パイプで、この揚水パイプ3は直径が、
例えば2センチメ―トルのものが使用され、地上で揚水
ポンプ4に接続されている。
【0011】5は前記地熱取出しタンク1内に充填され
た花崗岩、ゴマ石等の熱媒体で、この熱媒体5は比較的
小さい寸法のものが使用されている。
た花崗岩、ゴマ石等の熱媒体で、この熱媒体5は比較的
小さい寸法のものが使用されている。
【0012】6は地熱取出しタンク1の下端部より内部
に空気を供給する空気供給装置で、この空気供給装置6
は一端が前記地熱取出しタンク1の下端部に連通され、
他端が該地熱取出しタンク1に沿って地上へ突出された
空気供給パイプ7と、この空気供給パイプ7の地上部位
に位置する部位に介装された逆止弁8と、前記空気供給
パイプ7の端部に取付けられた送風機9とから構成され
ている。なお、冬期には送風機9で送風される空気は風
力発電を利用して暖めた空気を用いてもよい。
に空気を供給する空気供給装置で、この空気供給装置6
は一端が前記地熱取出しタンク1の下端部に連通され、
他端が該地熱取出しタンク1に沿って地上へ突出された
空気供給パイプ7と、この空気供給パイプ7の地上部位
に位置する部位に介装された逆止弁8と、前記空気供給
パイプ7の端部に取付けられた送風機9とから構成され
ている。なお、冬期には送風機9で送風される空気は風
力発電を利用して暖めた空気を用いてもよい。
【0013】10は上端部が地上近傍の地中に位置する
ように地中にボ―リングによって形成されたボ―リング
孔11内に埋設された前記地熱取出しタンク1よりも大
径の貯熱タンクで、この貯熱タンク10は、例えば直径
が100センチメ―トル、長さが450センチメ―トル
の両端部が閉塞板10a、10bで密封された鋼管が使
用されている。
ように地中にボ―リングによって形成されたボ―リング
孔11内に埋設された前記地熱取出しタンク1よりも大
径の貯熱タンクで、この貯熱タンク10は、例えば直径
が100センチメ―トル、長さが450センチメ―トル
の両端部が閉塞板10a、10bで密封された鋼管が使
用されている。
【0014】12は前記貯熱タンク10の下端部と前記
地熱取出しタンク1の上端部とを連通する連通パイプで
ある。
地熱取出しタンク1の上端部とを連通する連通パイプで
ある。
【0015】13は前記貯熱タンク10の上端部と連通
するように取付けられた室内のエア―吹出し器14に接
続された排出ダクトで、この排出ダクト13には前記貯
熱タンク10内の圧力が所定値以上になると外部へ排出
する自動圧力スイッチ15および圧力計16が介装され
ている。
するように取付けられた室内のエア―吹出し器14に接
続された排出ダクトで、この排出ダクト13には前記貯
熱タンク10内の圧力が所定値以上になると外部へ排出
する自動圧力スイッチ15および圧力計16が介装され
ている。
【0016】17は前記貯熱タンク10内を貫通し、該
貯熱タンク10の下部位置の地下水を揚水することがで
きる貯熱用揚水パイプで、この貯熱タン用揚水パイプ1
7は例えば直径が2センチメ―トルのものが使用され、
地上で貯熱揚水ポンプ18に接続されている。
貯熱タンク10の下部位置の地下水を揚水することがで
きる貯熱用揚水パイプで、この貯熱タン用揚水パイプ1
7は例えば直径が2センチメ―トルのものが使用され、
地上で貯熱揚水ポンプ18に接続されている。
【0017】19は前記貯熱タンク10内に充填された
玉石等の貯熱媒体で、この貯熱媒体19は前記熱媒体5
よりも大きい寸法のものが使用されている。
玉石等の貯熱媒体で、この貯熱媒体19は前記熱媒体5
よりも大きい寸法のものが使用されている。
【0018】20は前記貯熱タンク10の上部に取付け
られた該貯熱タンク10内の温度を測定する温度測定感
熱パイプで、この温度測定感熱パイプ20には温度を測
定する温度センサ―21が取付けられている。
られた該貯熱タンク10内の温度を測定する温度測定感
熱パイプで、この温度測定感熱パイプ20には温度を測
定する温度センサ―21が取付けられている。
【0019】上記構成の地熱取出し装置22は空気供給
装置6で地熱取出しタンク1の下部より内部へ空気を供
給する。
装置6で地熱取出しタンク1の下部より内部へ空気を供
給する。
【0020】この地熱取出しタンク1内へ供給された空
気は熱媒体5を通過して冷却あるいは暖められながら上
昇する。上昇した空気は連通パイプ12を通過して貯熱
タンク10の下部より内部に入り込み、該貯熱タンク1
0内に貯えられる。この場合、貯熱タンク10内の貯熱
媒体19を冷却あるいは暖められながら貯えられ、該貯
熱タンク10内が所定圧力以上になると排出ダクト13
の自動圧力スイッチ15によって外部へ放出される。
気は熱媒体5を通過して冷却あるいは暖められながら上
昇する。上昇した空気は連通パイプ12を通過して貯熱
タンク10の下部より内部に入り込み、該貯熱タンク1
0内に貯えられる。この場合、貯熱タンク10内の貯熱
媒体19を冷却あるいは暖められながら貯えられ、該貯
熱タンク10内が所定圧力以上になると排出ダクト13
の自動圧力スイッチ15によって外部へ放出される。
【0021】使用する場合には、室内のエア―吹出し器
14をON状態にすることにより、貯熱タンク10内の
冷却あるいは暖められた空気が排出ダクト13を通過し
て該エア―吹出し器14より吹出される。
14をON状態にすることにより、貯熱タンク10内の
冷却あるいは暖められた空気が排出ダクト13を通過し
て該エア―吹出し器14より吹出される。
【0022】揚水ポンプ4で地下水を揚水することによ
って地熱取出しタンク1内の熱媒体5を揚水パイプ3を
介して、地下水で冷却したり暖めたり調整することがで
きるとともに、貯熱揚水ポンプ18で地下水を揚水する
ことによって、貯熱タンク10内の貯熱媒体19を貯熱
タンク用揚水パイプ17を介して、地下水で冷却したり
暖めたり調整することができる。
って地熱取出しタンク1内の熱媒体5を揚水パイプ3を
介して、地下水で冷却したり暖めたり調整することがで
きるとともに、貯熱揚水ポンプ18で地下水を揚水する
ことによって、貯熱タンク10内の貯熱媒体19を貯熱
タンク用揚水パイプ17を介して、地下水で冷却したり
暖めたり調整することができる。
【0023】
【本発明の異なる実施例】次に図4ないし図7に示す本
発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの本
発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第1
の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複する
説明を省略する。
発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの本
発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の第1
の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複する
説明を省略する。
【0024】図4および図5の本発明の第2の実施例に
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は貯
熱媒体19、貯熱タンク用揚水パイプ17を備えた予備
貯熱タンク23を地中に設置するとともに、一端が連通
パイプ12に接続され、他端が予備貯熱タンク23の下
部に連通された所定圧力以上で閉路する圧力弁24が介
装された予備連通パイプ25と、予備貯熱タンク23の
上部と貯熱タンク10とを連通し、予備貯熱タンク23
から貯熱タンク10への流入だけを可能にする逆止弁2
6を備えた接続パイプ27とを設置した点で、このよう
に構成した地熱取出し装置22Aは排出ダクト13で排
出するよりも供給される空気が多い場合には予備貯熱タ
ンク23に貯えることができ、排出ダクト13より排出
される空気が連通パイプ12から供給されるよりも多い
場合には予備貯熱タンク23内の空気が接続パイプ27
より貯熱タンク10に供給される。なお、予備貯熱タン
ク23の下部には熱伝導率の大きい銅パイプ23aを用
いて、効率よく地熱を取り出せるようにしている。
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は貯
熱媒体19、貯熱タンク用揚水パイプ17を備えた予備
貯熱タンク23を地中に設置するとともに、一端が連通
パイプ12に接続され、他端が予備貯熱タンク23の下
部に連通された所定圧力以上で閉路する圧力弁24が介
装された予備連通パイプ25と、予備貯熱タンク23の
上部と貯熱タンク10とを連通し、予備貯熱タンク23
から貯熱タンク10への流入だけを可能にする逆止弁2
6を備えた接続パイプ27とを設置した点で、このよう
に構成した地熱取出し装置22Aは排出ダクト13で排
出するよりも供給される空気が多い場合には予備貯熱タ
ンク23に貯えることができ、排出ダクト13より排出
される空気が連通パイプ12から供給されるよりも多い
場合には予備貯熱タンク23内の空気が接続パイプ27
より貯熱タンク10に供給される。なお、予備貯熱タン
ク23の下部には熱伝導率の大きい銅パイプ23aを用
いて、効率よく地熱を取り出せるようにしている。
【0025】図6および図7の本発明の第3の実施例に
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
揚水パイプ3と貯熱タンク用揚水パイプ17とを切替弁
28を介して揚水ポンプ4に接続した点で、このように
構成した地熱取出し装置22Bにしても前記本発明の第
1の実施例と同様な作用効果が得られる。
おいて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、
揚水パイプ3と貯熱タンク用揚水パイプ17とを切替弁
28を介して揚水ポンプ4に接続した点で、このように
構成した地熱取出し装置22Bにしても前記本発明の第
1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0026】なお、本発明を冷房専用として使用する場
合には、地熱取出しタンクや貯熱タンクを表土から地下
4メイトル〜10メイトルまでの粘土層シルト層に埋設
することにより、8℃〜9℃の低温を採取することがで
きる。
合には、地熱取出しタンクや貯熱タンクを表土から地下
4メイトル〜10メイトルまでの粘土層シルト層に埋設
することにより、8℃〜9℃の低温を採取することがで
きる。
【0027】また、本発明を暖房専用として使用する場
合には、地熱取出しタンクや貯熱タンクを地下10メイ
トルから以降、深度に向かって下降1メイトル毎に1℃
の温度が上昇するため、取り出したい温度の所まで掘り
下げて埋設するとよい。
合には、地熱取出しタンクや貯熱タンクを地下10メイ
トルから以降、深度に向かって下降1メイトル毎に1℃
の温度が上昇するため、取り出したい温度の所まで掘り
下げて埋設するとよい。
【0028】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0029】(1)上端部が地上あるいは地上近傍に位
置し、下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された
地熱取出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通す
る地下水を揚水することができる揚水パイプと、前記地
熱取出しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒
体と、前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を
供給する空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近
傍に位置するように地中に埋設された前記地熱取出しタ
ンクよりも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端
部と前記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パ
イプと、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付
けられた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地
下水を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプ
と、前記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体と
で構成されているので、排出ダクトより排出される空気
が空気供給装置で供給された空気の湿度と同じで、従来
のように湿度が高くなるのを確実に防止することができ
る。
置し、下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された
地熱取出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通す
る地下水を揚水することができる揚水パイプと、前記地
熱取出しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒
体と、前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を
供給する空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近
傍に位置するように地中に埋設された前記地熱取出しタ
ンクよりも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端
部と前記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パ
イプと、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付
けられた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地
下水を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプ
と、前記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体と
で構成されているので、排出ダクトより排出される空気
が空気供給装置で供給された空気の湿度と同じで、従来
のように湿度が高くなるのを確実に防止することができ
る。
【0030】(2)前記(1)によって、地熱取出しタ
ンクを通過して冷却あるいは暖められた空気は貯熱タン
クに貯えられるので、排出ダクトから排出される空気の
温度を常に一定状態で使用することができる。
ンクを通過して冷却あるいは暖められた空気は貯熱タン
クに貯えられるので、排出ダクトから排出される空気の
温度を常に一定状態で使用することができる。
【0031】(3)前記(1)によって、地熱取出しタ
ンクを通過する空気は熱媒体によって効率よく地下水温
度にすることができる。
ンクを通過する空気は熱媒体によって効率よく地下水温
度にすることができる。
【0032】(4)前記(1)によって、揚水パイプで
揚水した地下水は井戸水として使用することができると
ともに、地熱取出しタンク内の温度の検出あるいは熱媒
体を地下水温度に効率よくすることができる。
揚水した地下水は井戸水として使用することができると
ともに、地熱取出しタンク内の温度の検出あるいは熱媒
体を地下水温度に効率よくすることができる。
【0033】(5)前記(1)によって、貯熱タンク内
へ供給された地熱取出しタンク内を通過した空気は、貯
熱媒体に貯えられ、温度変化を効率よく防止することが
できる。
へ供給された地熱取出しタンク内を通過した空気は、貯
熱媒体に貯えられ、温度変化を効率よく防止することが
できる。
【0034】(6)請求項2も前記(1)〜(5)と同
様な効果が得られる。
様な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す説明図。
【図2】地熱取出しタンクの説明図。
【図3】貯熱タンクの説明図。
【図4および図5】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
図。
【図6および図7】本発明の第3の実施例を示す説明
図。
図。
1:地熱取出しタンク、 2:ボ―リング
孔、3:揚水パイプ、 4:揚水ポン
プ、5:熱媒体、 6:空気供給
装置、7:空気供給パイプ、 8:逆止
弁、9:送風機、 10:貯熱タ
ンク、11:ボ―リング孔、 12:連通
パイプ、13:排出ダクト、 14:エ
ア―吹出し器、15:自動圧力スイッチ、 1
6:圧力計、17:貯熱タンク用揚水パイプ、 1
8:貯熱揚水ポンプ、19:貯熱媒体、
20:温度測定感熱パイプ、21:温度センサ―、
22、22A、22B:地熱取出し装置、23:予備貯
熱タンク、 24:圧力弁、25:予備連通
パイプ、 26:逆止弁、27:接続パイ
プ、 28:切替弁。
孔、3:揚水パイプ、 4:揚水ポン
プ、5:熱媒体、 6:空気供給
装置、7:空気供給パイプ、 8:逆止
弁、9:送風機、 10:貯熱タ
ンク、11:ボ―リング孔、 12:連通
パイプ、13:排出ダクト、 14:エ
ア―吹出し器、15:自動圧力スイッチ、 1
6:圧力計、17:貯熱タンク用揚水パイプ、 1
8:貯熱揚水ポンプ、19:貯熱媒体、
20:温度測定感熱パイプ、21:温度センサ―、
22、22A、22B:地熱取出し装置、23:予備貯
熱タンク、 24:圧力弁、25:予備連通
パイプ、 26:逆止弁、27:接続パイ
プ、 28:切替弁。
Claims (2)
- 【請求項1】 上端部が地上あるいは地上近傍に位置
し、下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された地
熱取出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通する
地下水を揚水することができる揚水パイプと、前記地熱
取出しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒体
と、前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を供
給する空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近傍
に位置するように地中に埋設された前記地熱取出しタン
クよりも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端部
と前記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パイ
プと、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付け
られた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地下
水を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプと、
前記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体とを備
えたことを特徴とする地熱取出し装置。 - 【請求項2】 上端部が地上あるいは地上近傍に位置
し、下端部が地熱が取出せる深さの地中に埋設された地
熱取出しタンクと、この地熱取出しタンク内を貫通する
地下水を揚水することができる揚水パイプと、前記地熱
取出しタンク内に充填された花崗岩、ゴマ石等の熱媒体
と、前記地熱取出しタンクの下端部より内部に空気を供
給する空気供給装置と、上端部が地上あるいは地上近傍
に位置するように地中に埋設された前記地熱取出しタン
クよりも大径の貯熱タンクと、この貯熱タンクの下端部
と前記地熱取出しタンクの上端部とを連通する連通パイ
プと、前記貯熱タンクの上端部と連通するように取付け
られた排出ダクトと、前記貯熱タンク内を貫通する地下
水を揚水することができる貯熱タンク用揚水パイプと、
前記貯熱タンク内に充填された玉石等の貯熱媒体と、上
端部が地上あるいは地上近傍に位置するように地中に埋
設された前記地熱取出しタンクよりも大径の予備貯熱タ
ンクと、この予備貯熱タンクの下端部と前記連通パイプ
とを連通する一定の圧力以上で開口する予備連通パイプ
と、前記予備貯熱タンクの上端部と前記貯熱タンクの上
端部とを接続する該貯熱タンクからの逆流を阻止できる
接続パイプとを備えたことを特徴とする地熱取出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312817A JPH0814428B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 地熱取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312817A JPH0814428B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 地熱取出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137689A JPH06137689A (ja) | 1994-05-20 |
| JPH0814428B2 true JPH0814428B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=18033774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312817A Expired - Lifetime JPH0814428B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 地熱取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814428B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4248920B2 (ja) * | 2003-04-18 | 2009-04-02 | 太平洋セメント株式会社 | 地中埋設管 |
| KR100877235B1 (ko) * | 2008-04-28 | 2009-01-07 | 오평원 | 지하공기를 이용한 냉난방장치 |
| JP2016145664A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | ジオシステム株式会社 | 地中熱熱交換装置および地中熱熱交換装置の制御方法 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP4312817A patent/JPH0814428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06137689A (ja) | 1994-05-20 |
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