JPH08144403A - 外壁パネル及び屋根パネルの施工方法 - Google Patents
外壁パネル及び屋根パネルの施工方法Info
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- JPH08144403A JPH08144403A JP6315641A JP31564194A JPH08144403A JP H08144403 A JPH08144403 A JP H08144403A JP 6315641 A JP6315641 A JP 6315641A JP 31564194 A JP31564194 A JP 31564194A JP H08144403 A JPH08144403 A JP H08144403A
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め工場にて、外壁パネル又は屋根パネルと
してユニット化し、建築現場ではユニット化したパネル
を主として溶接により鉄骨軸組構造の基礎又は梁に取付
けることにより、現場作業を少なくして工期の短縮と低
コスト化を図る。 【構成】 予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠体
3に外装材10及び内装材7を一体的に組付けユニット
化した外壁パネル11を形成し、建築現場にて、該外壁
パネル11の下部をアングル14を介して鉄骨軸組構造
の基礎13又は梁20に溶接固定し、次いで、梁20,
25の下面と外壁パネルの枠体3とを取付金具22,2
3を介して連結固定して外壁パネル11の上部を梁2
0,25に取付固定する。
してユニット化し、建築現場ではユニット化したパネル
を主として溶接により鉄骨軸組構造の基礎又は梁に取付
けることにより、現場作業を少なくして工期の短縮と低
コスト化を図る。 【構成】 予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠体
3に外装材10及び内装材7を一体的に組付けユニット
化した外壁パネル11を形成し、建築現場にて、該外壁
パネル11の下部をアングル14を介して鉄骨軸組構造
の基礎13又は梁20に溶接固定し、次いで、梁20,
25の下面と外壁パネルの枠体3とを取付金具22,2
3を介して連結固定して外壁パネル11の上部を梁2
0,25に取付固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅等の一般建築物に
おける外壁パネル及び屋根パネルの施工方法に関する。
おける外壁パネル及び屋根パネルの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般建築において、建物の外壁を施工す
る場合、在来工法では、柱間に間柱を立て、又鉄骨骨組
構造においては柱間に胴縁を設置し、外側から壁を張
り、窓を設置する場合には窓サッシュを取付け、又内側
からベニヤ等の内装材を張りつけ、必要に応じ電気配線
工事を、各別にそれぞれの職人が現場にて施工してい
る。かかる従来の施工方法では、間柱を立てたり胴縁を
設置する必要があるばかりか、現場作業であるため、施
工に長期を要し又コスト高となる。また、屋根の施工に
おいて、屋根下地を作る場合、在来工法では、木造にお
いては、桁材に垂木を釘打ちしその上へ下地材を止める
方法をとり、鉄骨構造の場合は、母屋を梁材にナット締
めしてその上へ下地材を止める方法をとっている。しか
し、いずれも、全て現場作業であり、しかも傾斜面の足
場の悪い状況での作業では能率が悪く危険も伴ってお
り、施工に長期を要しコスト高となる。このように、外
壁の施工におけると同様の問題がある。
る場合、在来工法では、柱間に間柱を立て、又鉄骨骨組
構造においては柱間に胴縁を設置し、外側から壁を張
り、窓を設置する場合には窓サッシュを取付け、又内側
からベニヤ等の内装材を張りつけ、必要に応じ電気配線
工事を、各別にそれぞれの職人が現場にて施工してい
る。かかる従来の施工方法では、間柱を立てたり胴縁を
設置する必要があるばかりか、現場作業であるため、施
工に長期を要し又コスト高となる。また、屋根の施工に
おいて、屋根下地を作る場合、在来工法では、木造にお
いては、桁材に垂木を釘打ちしその上へ下地材を止める
方法をとり、鉄骨構造の場合は、母屋を梁材にナット締
めしてその上へ下地材を止める方法をとっている。しか
し、いずれも、全て現場作業であり、しかも傾斜面の足
場の悪い状況での作業では能率が悪く危険も伴ってお
り、施工に長期を要しコスト高となる。このように、外
壁の施工におけると同様の問題がある。
【0003】そこで、本発明は、予め工場にて、外壁パ
ネル又は屋根パネルとしてユニット化し、建築現場では
ユニット化したパネルを主として溶接により鉄骨軸組構
造の基礎又は梁に取付けることにより、現場作業を少な
くして工期の短縮と低コスト化を図ることのできる建築
物における外壁パネル及び屋根パネルの施工方法を提供
することを目的とする。
ネル又は屋根パネルとしてユニット化し、建築現場では
ユニット化したパネルを主として溶接により鉄骨軸組構
造の基礎又は梁に取付けることにより、現場作業を少な
くして工期の短縮と低コスト化を図ることのできる建築
物における外壁パネル及び屋根パネルの施工方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の外壁パネルの施工方法は、予め工場に
て、鋼製角パイプで形成した枠体に外装材及び内装材を
一体的に組付けユニット化した外壁パネルを形成し、建
築現場にて、該外壁パネルの下部をアングルを介して鉄
骨軸組構造の基礎又は梁に溶接固定し、次いで、梁の下
面と外壁パネルの枠体とを取付金具を介して連結固定し
て外壁パネルの上部を梁に取付固定することを特徴とし
ている。
めに、本発明の外壁パネルの施工方法は、予め工場に
て、鋼製角パイプで形成した枠体に外装材及び内装材を
一体的に組付けユニット化した外壁パネルを形成し、建
築現場にて、該外壁パネルの下部をアングルを介して鉄
骨軸組構造の基礎又は梁に溶接固定し、次いで、梁の下
面と外壁パネルの枠体とを取付金具を介して連結固定し
て外壁パネルの上部を梁に取付固定することを特徴とし
ている。
【0005】また、本発明の屋根パネルの施工方法は、
予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠体にコンパネ
を一体的に組付けユニット化した屋根パネルを形成し、
建築現場にて、鉄骨軸組構造の梁の上面に溶接固定した
屋根受用C型鋼上に屋根パネルを所定の位置で載置し、
屋根パネルを取付金具を介して屋根受用C型鋼に溶接固
定することを特徴としている。
予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠体にコンパネ
を一体的に組付けユニット化した屋根パネルを形成し、
建築現場にて、鉄骨軸組構造の梁の上面に溶接固定した
屋根受用C型鋼上に屋根パネルを所定の位置で載置し、
屋根パネルを取付金具を介して屋根受用C型鋼に溶接固
定することを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明では、外壁パネル又は屋根パネルは予め
工場で作製し、建築現場では、これらを鉄骨軸組構造の
基礎や梁に直接固定するだけでよく、現場作業を極力少
なくして工期の短縮を図ることができる。また、主とし
て溶接により固定するようにしたので、縦方向乃至水平
方向の位置の調整が容易に行える。
工場で作製し、建築現場では、これらを鉄骨軸組構造の
基礎や梁に直接固定するだけでよく、現場作業を極力少
なくして工期の短縮を図ることができる。また、主とし
て溶接により固定するようにしたので、縦方向乃至水平
方向の位置の調整が容易に行える。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。以下の説明においては、2階建て建築を例に説明
する。図1は施工例の概要を示す説明図、図2は外壁パ
ネルの枠体の一例を示す正面図、図3は外壁パネルの一
例を示す一部破断斜視図、図4は外壁パネル下部の基礎
部への取付け状態を示す説明図、図5は1階部の外壁パ
ネル上部の梁への取付け状態及び2階部の外壁パネル下
部の梁への取付け状態を示す説明図、図6は外壁パネル
上部の梁への取付け部の拡大斜視図、図7は屋根パネル
の枠体の組合せの一例を示す平面図、図8は屋根パネル
の枠体の一例を示す平面図、図9は外壁パネル上部の梁
への取付け状態及び屋根パネルの梁への取付け状態を示
す説明図、図10は屋根パネルの枠体の梁への取付け部
の拡大斜視図である。
する。以下の説明においては、2階建て建築を例に説明
する。図1は施工例の概要を示す説明図、図2は外壁パ
ネルの枠体の一例を示す正面図、図3は外壁パネルの一
例を示す一部破断斜視図、図4は外壁パネル下部の基礎
部への取付け状態を示す説明図、図5は1階部の外壁パ
ネル上部の梁への取付け状態及び2階部の外壁パネル下
部の梁への取付け状態を示す説明図、図6は外壁パネル
上部の梁への取付け部の拡大斜視図、図7は屋根パネル
の枠体の組合せの一例を示す平面図、図8は屋根パネル
の枠体の一例を示す平面図、図9は外壁パネル上部の梁
への取付け状態及び屋根パネルの梁への取付け状態を示
す説明図、図10は屋根パネルの枠体の梁への取付け部
の拡大斜視図である。
【0008】予め工場にて、鋼製角パイプ(60mm
角)からなる左右の縦骨1,1と上下骨2a,2bとで
枠体3を形成し、適宜補強用中骨4を左右の縦骨1,1
間に組付け、必要によりサッシュ5やドア等を組付けて
おく。また、電気配線6を施しておくこともできる。か
かる枠体3の内側に石膏ボードからなる内装材7を、外
側に石膏ボード8と防火サイディング9からなる外装材
10を一体的に組付け、ユニット化した外壁パネル11
を形成する。なお、内装材7としては石膏ボードに限ら
ず、また外装材10も石膏ボードと防火サイディングの
組合せに限らない。枠体の内部で内装材7と外装材10
の間にはガラスウール等の断熱材12を充填しておく。
内装材7や外装材10の枠体3への組付けは、ビス止め
等(図示せず)により行う。なお、枠体3の縦骨1と上
下骨2a,2bの固定や、中骨4の組付けは溶接により
行う。このようにして予め工場にて形成した外壁パネル
11を建築現場に搬入する。本発明では、かかる外壁パ
ネルを強度の高い鉄骨軸組構造体に施工するので、プレ
ハブのように外壁パネルに強度部材としての機能をもた
せる必要はない。
角)からなる左右の縦骨1,1と上下骨2a,2bとで
枠体3を形成し、適宜補強用中骨4を左右の縦骨1,1
間に組付け、必要によりサッシュ5やドア等を組付けて
おく。また、電気配線6を施しておくこともできる。か
かる枠体3の内側に石膏ボードからなる内装材7を、外
側に石膏ボード8と防火サイディング9からなる外装材
10を一体的に組付け、ユニット化した外壁パネル11
を形成する。なお、内装材7としては石膏ボードに限ら
ず、また外装材10も石膏ボードと防火サイディングの
組合せに限らない。枠体の内部で内装材7と外装材10
の間にはガラスウール等の断熱材12を充填しておく。
内装材7や外装材10の枠体3への組付けは、ビス止め
等(図示せず)により行う。なお、枠体3の縦骨1と上
下骨2a,2bの固定や、中骨4の組付けは溶接により
行う。このようにして予め工場にて形成した外壁パネル
11を建築現場に搬入する。本発明では、かかる外壁パ
ネルを強度の高い鉄骨軸組構造体に施工するので、プレ
ハブのように外壁パネルに強度部材としての機能をもた
せる必要はない。
【0009】次に、建築現場における作業を説明する。
先ず、布基礎13の上面にその長手方向に沿って断面L
形のアングル14をアンカーボルト15とナット16で
取付ける。布基礎13の外側面に印した陸墨17から所
定の高さL1 に外壁パネル11の下端面が位置するよう
に、布基礎13の上面にキャンバー(クサビ)18をか
って外壁パネル11を配置する。そして、アングル14
と外壁パネル11の下骨角パイプ2bとを溶接して固定
する。
先ず、布基礎13の上面にその長手方向に沿って断面L
形のアングル14をアンカーボルト15とナット16で
取付ける。布基礎13の外側面に印した陸墨17から所
定の高さL1 に外壁パネル11の下端面が位置するよう
に、布基礎13の上面にキャンバー(クサビ)18をか
って外壁パネル11を配置する。そして、アングル14
と外壁パネル11の下骨角パイプ2bとを溶接して固定
する。
【0010】次に、外壁パネル11の上部の固定方法を
説明する。外壁パネル11の上骨角パイプ2aに溶接固
定した断面L形のアングル19を、H型鋼からなる梁2
0の上面にその長手方向に沿って溶接固定した断面L形
のアングル21に溶接して仮止めする。次いで、梁20
の下面にL形取付金具22を溶接固定する。また、外壁
パネルの縦骨角パイプ1にもL形取付金具23を溶接固
定する。次いで、両取付金具22,23をボルト24と
ナットで締めつけ、又は溶接して連結して外壁パネル1
1の上部を梁20に取付ける。このように、2つのL形
取付金具を用いて連結するようにすると、軸組構造体に
傾きが有った場合、L形取付金具22の取付け位置を調
整することによりパネルを正規に取付けることができ、
またパネルを取外したい場合も、ボルト接合は有利であ
るが、L形取付金具を1つだけ用い溶接等により連結す
るようにしてもよい。
説明する。外壁パネル11の上骨角パイプ2aに溶接固
定した断面L形のアングル19を、H型鋼からなる梁2
0の上面にその長手方向に沿って溶接固定した断面L形
のアングル21に溶接して仮止めする。次いで、梁20
の下面にL形取付金具22を溶接固定する。また、外壁
パネルの縦骨角パイプ1にもL形取付金具23を溶接固
定する。次いで、両取付金具22,23をボルト24と
ナットで締めつけ、又は溶接して連結して外壁パネル1
1の上部を梁20に取付ける。このように、2つのL形
取付金具を用いて連結するようにすると、軸組構造体に
傾きが有った場合、L形取付金具22の取付け位置を調
整することによりパネルを正規に取付けることができ、
またパネルを取外したい場合も、ボルト接合は有利であ
るが、L形取付金具を1つだけ用い溶接等により連結す
るようにしてもよい。
【0011】次に、2階部の外壁パネル11の施工方法
を説明する。2階部の外壁パネル11を施工する場合、
外壁パネル11の内外方向の位置決めは、梁20の上面
に溶接固定したアングル21の外側面によって規制され
るので、残るは上下方向の位置決めだけであるが、上述
した、布基礎上への外壁パネルの上下方向の位置決めと
同様に、1階部の外壁パネル11の上端面上にキャンバ
ー18をかって2階部の外壁パネル11の高さを決め
る。しかる後、アングル21と外壁パネル11の下骨角
パイプ2bとを溶接して固定する。外壁パネル11上部
のH型鋼からなる梁25への固定方法も上述と同様であ
るが、仮止めを省略してもよい。
を説明する。2階部の外壁パネル11を施工する場合、
外壁パネル11の内外方向の位置決めは、梁20の上面
に溶接固定したアングル21の外側面によって規制され
るので、残るは上下方向の位置決めだけであるが、上述
した、布基礎上への外壁パネルの上下方向の位置決めと
同様に、1階部の外壁パネル11の上端面上にキャンバ
ー18をかって2階部の外壁パネル11の高さを決め
る。しかる後、アングル21と外壁パネル11の下骨角
パイプ2bとを溶接して固定する。外壁パネル11上部
のH型鋼からなる梁25への固定方法も上述と同様であ
るが、仮止めを省略してもよい。
【0012】上記において、基礎部13や梁20,25
への外壁パネルの取付け固定を、主として溶接によって
行うのは、ボルトとナットによって取付ける方法では、
軸組構造体に外壁パネルを配置した際の位置誤差が許容
範囲に収まらない場合があり、予めボルト穴の位置を決
めるのが困難となるが、溶接によって行うようにすれ
ば、縦方向乃至水平(横)方向の位置の調整が容易に行
えるためである。なお、後記する屋根パネルの取付固定
についても同様のことが言える。
への外壁パネルの取付け固定を、主として溶接によって
行うのは、ボルトとナットによって取付ける方法では、
軸組構造体に外壁パネルを配置した際の位置誤差が許容
範囲に収まらない場合があり、予めボルト穴の位置を決
めるのが困難となるが、溶接によって行うようにすれ
ば、縦方向乃至水平(横)方向の位置の調整が容易に行
えるためである。なお、後記する屋根パネルの取付固定
についても同様のことが言える。
【0013】なお、図において、符号26は増打ち、2
7は天端の調整モルタル、28はALC、29は床、3
0はモルタル、31は天井であるが、モルタル30や床
29は、外壁パネル11の取付け後施工する。
7は天端の調整モルタル、28はALC、29は床、3
0はモルタル、31は天井であるが、モルタル30や床
29は、外壁パネル11の取付け後施工する。
【0014】次に、屋根パネルの施工方法を説明する。
図7の屋根パネルの枠体の組合せに示すように屋根全体
を適宜に分割し、分割したそれぞれを屋根パネルとして
ユニット化する。各屋根パネルは、予め工場にて、図8
にその一例を示すように鋼製角パイプからなる縦骨3
2、上下骨33、斜骨34とで枠体35を形成し、適宜
補強用中骨36及び軒先部補強用縦中骨37を組付け、
該枠体35の上面にコンパネ38をビス止め等(図示せ
ず)により組付けてユニット化する。なお、枠体の縦骨
32、上下骨33、斜骨34の固定や、中骨36、縦中
骨37の組付けは溶接により行う。このようにしてユニ
ット化した屋根パネル39を建築現場に搬入して軸組構
造の梁等に設置固定する。
図7の屋根パネルの枠体の組合せに示すように屋根全体
を適宜に分割し、分割したそれぞれを屋根パネルとして
ユニット化する。各屋根パネルは、予め工場にて、図8
にその一例を示すように鋼製角パイプからなる縦骨3
2、上下骨33、斜骨34とで枠体35を形成し、適宜
補強用中骨36及び軒先部補強用縦中骨37を組付け、
該枠体35の上面にコンパネ38をビス止め等(図示せ
ず)により組付けてユニット化する。なお、枠体の縦骨
32、上下骨33、斜骨34の固定や、中骨36、縦中
骨37の組付けは溶接により行う。このようにしてユニ
ット化した屋根パネル39を建築現場に搬入して軸組構
造の梁等に設置固定する。
【0015】以下、建築現場における、ユニット化した
屋根パネル39の施工方法を説明する。上述のようにし
て2階部の外壁パネル11を施工した後、屋根パネル3
9を施工する。先ず、軸組構造の梁25の上面にその長
手方向に沿って屋根受用C型鋼40を溶接固定してお
く。2階部の外壁パネル11の外側面から所定の距離L
2 を隔てて屋根パネル39の先端部が位置するように、
梁25上に設置した屋根受用C型鋼40上に屋根パネル
39を載置する。次いでL型取付金具41を介して屋根
パネルの縦骨32乃至斜骨と屋根受用C型鋼40とを溶
接固定する。なお、図9においては屋根パネル39の下
部の施工例を示したが、屋根パネルの上部の施工につい
ても同様である。このようにして屋根パネルを順次施工
する。なお、屋根受用C型鋼40を介して屋根パネル3
9を梁25上に施工するのは、H型鋼からなる梁同士の
接続部に使用されるボルトやナットが邪魔になって、屋
根パネルを直接梁上に設置しようとしても各屋根パネル
を同一水平線上に設置するのが困難であり、これを避け
るためである。
屋根パネル39の施工方法を説明する。上述のようにし
て2階部の外壁パネル11を施工した後、屋根パネル3
9を施工する。先ず、軸組構造の梁25の上面にその長
手方向に沿って屋根受用C型鋼40を溶接固定してお
く。2階部の外壁パネル11の外側面から所定の距離L
2 を隔てて屋根パネル39の先端部が位置するように、
梁25上に設置した屋根受用C型鋼40上に屋根パネル
39を載置する。次いでL型取付金具41を介して屋根
パネルの縦骨32乃至斜骨と屋根受用C型鋼40とを溶
接固定する。なお、図9においては屋根パネル39の下
部の施工例を示したが、屋根パネルの上部の施工につい
ても同様である。このようにして屋根パネルを順次施工
する。なお、屋根受用C型鋼40を介して屋根パネル3
9を梁25上に施工するのは、H型鋼からなる梁同士の
接続部に使用されるボルトやナットが邪魔になって、屋
根パネルを直接梁上に設置しようとしても各屋根パネル
を同一水平線上に設置するのが困難であり、これを避け
るためである。
【0016】なお、図9において、符号42はフィンル
ーフで、屋根パネル39の施工後屋根パネルのコンパネ
38上に設置する。また、符号43は軒天ボードで、屋
根パネル施工後、屋根パネルの軒先部下面に設置する。
ーフで、屋根パネル39の施工後屋根パネルのコンパネ
38上に設置する。また、符号43は軒天ボードで、屋
根パネル施工後、屋根パネルの軒先部下面に設置する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の外壁パネ
ル及び屋根パネルの施工方法によれば、予め工場にて、
外壁パネル又は屋根パネルとしてユニット化し、建築現
場ではユニット化したパネルを主として溶接により鉄骨
軸組構造の基礎又は梁に取付けるだけでよく、現場作業
を少なくして工期の短縮と低コスト化を図ることができ
る効果を奏する。
ル及び屋根パネルの施工方法によれば、予め工場にて、
外壁パネル又は屋根パネルとしてユニット化し、建築現
場ではユニット化したパネルを主として溶接により鉄骨
軸組構造の基礎又は梁に取付けるだけでよく、現場作業
を少なくして工期の短縮と低コスト化を図ることができ
る効果を奏する。
【図1】施工例の概要を示す説明図。
【図2】外壁パネルの枠体の一例を示す正面図。
【図3】外壁パネルの一例を示す一部破断斜視図。
【図4】外壁パネル下部の基礎部への取付け状態を示す
説明図。
説明図。
【図5】1階部の外壁パネル上部の梁への取付け状態及
び2階部の外壁パネル下部の梁への取付け状態を示す説
明図。
び2階部の外壁パネル下部の梁への取付け状態を示す説
明図。
【図6】外壁パネル上部の梁への取付け部の拡大斜視
図。
図。
【図7】屋根パネルの枠体の組合せの一例を示す平面
図。
図。
【図8】屋根パネルの枠体の一例を示す平面図。
【図9】外壁パネル上部の梁への取付け状態及び屋根パ
ネルの梁への取付け状態を示す説明図。
ネルの梁への取付け状態を示す説明図。
【図10】屋根パネルの枠体の梁への取付け部の拡大斜
視図。
視図。
【符号の説明】 3 枠体 7 内装材 10 外装材 11 外壁パネル 13 基礎 14 アングル 20 梁 21 アングル 22 取付金具 23 取付金具 25 梁 35 枠体 38 コンパネ 39 屋根パネル 40 屋根受用C型鋼 41 取付金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 611 B 6951−2E 631 M 6951−2E B 6951−2E C 6951−2E J 6951−2E 641 G 6951−2E 645 F 6951−2E B 6951−2E 7/02 511 B E04C 2/38 J
Claims (2)
- 【請求項1】予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠
体に外装材及び内装材を一体的に組付けユニット化した
外壁パネルを形成し、建築現場にて、該外壁パネルの下
部をアングルを介して鉄骨軸組構造の基礎又は梁に溶接
固定し、次いで、梁の下面と外壁パネルの枠体とを取付
金具を介して連結固定して外壁パネルの上部を梁に取付
固定することを特徴とする外壁パネルの施工方法。 - 【請求項2】予め工場にて、鋼製角パイプで形成した枠
体にコンパネを一体的に組付けユニット化した屋根パネ
ルを形成し、建築現場にて、鉄骨軸組構造の梁の上面に
溶接固定した屋根受用C型鋼上に屋根パネルを所定の位
置で載置し、屋根パネルを取付金具を介して屋根受用C
型鋼に溶接固定することを特徴とする屋根パネルの施工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6315641A JPH08144403A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 外壁パネル及び屋根パネルの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6315641A JPH08144403A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 外壁パネル及び屋根パネルの施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144403A true JPH08144403A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18067814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6315641A Pending JPH08144403A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 外壁パネル及び屋根パネルの施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08144403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005299194A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Mitsui Home Co Ltd | 木造建築物の外壁構造 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6315641A patent/JPH08144403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005299194A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Mitsui Home Co Ltd | 木造建築物の外壁構造 |
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