JPH08144488A - 床板ユニットと該床板ユニットを使用した床の施工法 - Google Patents
床板ユニットと該床板ユニットを使用した床の施工法Info
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- JPH08144488A JPH08144488A JP6306992A JP30699294A JPH08144488A JP H08144488 A JPH08144488 A JP H08144488A JP 6306992 A JP6306992 A JP 6306992A JP 30699294 A JP30699294 A JP 30699294A JP H08144488 A JPH08144488 A JP H08144488A
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Abstract
板ユニットを使用して施工が簡単で工期を短縮できる床
の施工法を提供する。 【構成】 平面形状がいずれも同じ大きさの方形をなす
木質板2と所要厚さの硬質発泡樹脂板3とからなり、木
質板2は合板4上面に化粧板5を一体に重合して形成
し、隣接する一組の二方側壁面2a,2bに凸条6を設
けると共に、前記二方側壁面2a,2bと対向する他の
二方側壁面2c,2dには前記凸条6が嵌入する凹溝7
を設け、硬質発泡樹脂板3の表面に木質板2を隣接する
一組の二方側縁が同幅ずつずれるように一体に接着して
床板ユニット1を形成し、一方、コンクリートスラブで
形成される施工床面9の適宜位置に高粘度の接着剤10
を塗布し、次いで施工床面9に前記床板ユニット1を順
に並置すると共に、各床板ユニット1の側壁面に設けた
凸条6を凹溝7に嵌入させ水平レベルを調整しつつ床板
ユニット1を貼合敷設するようにしたことを特徴とする
床板ユニットを使用した床の施工法。
Description
される床板ユニットと該床板ユニットを使用して簡単か
つ能率よく、行なえる床の施工法に関するものである。
床は、例えばコンクリートスラブの上面にモルタルを打
設し、一定の養生期間を置いた時点で、その上面に接着
剤を塗布し、更に布織布を裏面に貼着した所定大の床材
を複数敷設して施工している。
の施工では、モルタルの養生に時間が掛かり、その作業
に多くの手間と時間を要し、このため作業能率が上がら
ないばかりか工期も長びくといった課題が有った。ま
た、モルタル層上面の水平度が出しにくいことから、そ
の上面に載せる床材の水平レベルも出にくく、しかもモ
ルタル層と床材との間に隙間が生じて床材が変形するな
どの課題が有った。また、台所などの床は裏側に配管を
施すことから、その分他の室、例えば居間の床より高く
なり、台所と居間など他の室とで床面に段差が生ずると
いった課題が有った。そこで、本発明は上記課題を解決
すべく為されたもので、あらかじめ工場で生産するよう
にした床板ユニットと、該床板ユニットを使用すること
により、簡単かつ能率良く行なえ水平レベルも保持でき
る床の施工法を提供することを目的とするものである。
めに本発明に係わる床板ユニットは、平面形状がいずれ
も同じ大きさの方形をなす木質板と所要厚さの硬質発泡
樹脂板とからなり、木質板は合板上面に化粧板を一体に
重合して形成し、隣接する一組の二方側壁面に凸条を設
けると共に、その二方側壁面と対向する他の二方側壁面
には前記凸条が嵌入する凹溝を設け、硬質発泡樹脂板の
表面に木質板を直交する一組の二方側縁が同幅ずつずれ
るようにして一体に接着した構成からなる。
状がいずれも同じ大きさの方形をなす木質板と所要厚さ
の硬質発泡樹脂板とからなり、木質板は合板上面に化粧
板を一体に重合して形成し、隣接する一組の二方側壁面
に凸条を設けると共に、その二方側壁面と対向する他の
二方側壁面には前記凸条が嵌入する凹溝を設け、硬質発
泡樹脂板の表面に木質板を隣接する一組の二方側縁が同
幅ずつずれるように一体に接着して床板ユニットを形成
し、一方、コンクリートスラブで形成される施工床面の
適宜位置に高粘度の接着剤を塗布し、次いで施工床面に
前記床板ユニットを順に並置すると共に、各床板ユニッ
トの側壁面に設けた凸条を凹溝に嵌入させ水平レベルを
調整しつつ床板ユニットを貼合敷設するようにした。
を一体に重合して床板ユニットを形成する。そして、施
工床面の適宜位置に高粘度の接着剤を塗布し、次いで該
施工床面に前記床面ユニットを順に並置すると共に、各
床板ユニットの側壁面に設けた凸条を凹溝に嵌入させ水
平レベルを調整しつつ床面ユニットを貼合敷設する。こ
のように、床面ユニットを施設するのみで床が簡単に施
工でき工期も短縮される。
せて床板ユニット下面の硬質発泡樹脂板を部分的に削除
し、該削除部に水道管を収容させることができるから、
床の高さを上げる必要はなく他の室の床面の高さと同一
に施工することができる。
トを使用した床の施工法の一実施例を図面と共に説明す
る。図1は本発明に係わる床板ユニットの斜視図であ
り、図2はその平面図である。また、図3は図2におけ
るX−X線断面図、図4は同Y−Y線断面図をそれぞれ
示している。この床板ユニット1は長方形で同じ大きさ
の木質板2と所要の厚さを持った硬質発泡樹脂板3とか
ら構成される。すなわち、硬質発泡樹脂板3は後述する
ように水道管11の外径寸法より厚く形成されている。
上面に互いに一の字つなぎに張合される化粧板5を一体
に重合して形成され、該木質板2の隣接する一組の二方
側壁面2a,2bに凸条6を設けると共に、前記一組の
二方側壁面2a,2bと対向する他の一組の二方側壁面
2c,2dに前記凸条6が嵌入する凹溝7を設けてい
る。
2を凸条6を設けた二側壁面2a,2bを同じ幅ずつず
れるようにして一体に接着する。床板ユニットは例えば
300×900mm,450×1800mmといった定
寸に形成される。
クリート造りのマンションの床を施工する方法を説明す
る。まず、図5に示すように部屋8のコンクリートスラ
ブで形成される施工床面9上に接着剤10を塗布する。
但し、この接着剤10の層は図8に破線で示すように各
床板ユニット1の長手方向の両端側とその間を4等分す
るように位置して、略等間隔に塗布する。施工床面9上
の接着剤10は高粘性を有しており図6に示すように、
断面略円形をなしている。
施工床面9に図7に示すように隅角から各床板ユニット
1を縦横双方に隣接させて配置し、互いに対向する側壁
面2a,2bで凸条6を凹溝7に嵌入させながら各床板
ユニット1を接着させつつ水平レベルを調整する。これ
により、図8に示すように、床を施工することができ
る。
を使用する床の施工法は、コンクリートスラブ上にモル
タルを打設することなく、コンクリートスラブ面を施工
床面9とすることができるために、モルタルを塗り付け
る手間も、モルタルを養生する期間も共に不要で、手間
と工期が節減できる。そして、施工床面9上に縦横双方
向に複数の床板ユニット1を隣接並置して、各床板ユニ
ット1の対向する各側面で凸条6を凹溝7に嵌入させな
がら施工床面9に塗布した接着剤10に各床板ユニット
1を貼合敷設させるものであるから、水平レベルを保持
した床が簡単にしかも短期間に完成することができる。
に際して施工床面9に水道管11が敷設されている場合
を示すものである。ここで、硬質発泡樹脂板3は水道管
11の外径寸法より厚く形成されている。先ず、図9に
示すように部屋8の中央で施工床面9に水道管11が敷
設されている場合は、対応する床板ユニット1aの硬質
発泡樹脂板3の下面に、水道管11の管路に沿って水道
管11を収容させる切欠溝12を設けて、この切欠溝1
2に水道管11を収容させる。
設されている場合は、隈に位置する床板ユニット1bの
硬質発泡樹脂板3から突出する木質板2の下面の空間を
利用するか、この空間で不足する場合は水道管11に合
わせて硬質発泡樹脂板3の先端を一部切除して、図10
に示すように2本の水道管11,11が収容できる空間
13を形成し、この空間13に並列した水道管11,1
1を収容させるようにする。
用して施工すれば台所などの水回わり等の水道管11が
敷設されている施工床面9でも、居間などの水道管11
が敷設されていない施工床面9と同一高さの床を施工す
ることができて、部屋によつて床面に高低差ができるこ
とがなくなる。なお、前記合板4と硬質発砲樹脂板3と
の間に発砲樹脂または合成ゴムなどからなる遮音シート
を介在させれば、硬質発砲樹脂板3とも相俟ち遮音効果
が向上する。
板と硬質発泡樹脂板とを重合して床板ユニットを生産す
るようにしたので、施工床面への施工が容易になる。ま
た、コンクリートスラブ上面に接着剤を塗布し、前記床
板ユニットを並置貼合することにより作業ができるの
で、従来の如くモルタルは不要となり、床の施工が簡単
かつ能率的に行なえ、工期の短縮、施工コストの低廉が
可能となる。更に、接着剤が高粘度を有することから、
床板ユニットの水平レベルを保持できる。
法を有するので、水道管など床板ユニットの下側に高さ
を調節する事無くそのまま配管でき、例えば配管を要す
る台所の床と不要な居間の床であっても高低差なく施工
できる。更に、床板ユニットの硬質発泡樹脂板により遮
音効果および防水効果も高められる。
く手順を説明する側面断面図。
の側面断面図。
例の側面断面図。
工例の側面断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 平面形状がいずれも同じ大きさの方形を
なす木質板と所要厚さの硬質発泡樹脂板とからなり、木
質板は合板上面に化粧板を一体に重合して形成し、隣接
する一組の二方側壁面に凸条を設けると共に、その二方
側壁面と対向する他の二方側壁面には前記凸条が嵌入す
る凹溝を設け、硬質発泡樹脂板の表面に木質板を直交す
る一組の二方側縁が同幅ずつずれるようにして一体に接
着したことを特徴とする床板ユニット。 - 【請求項2】 平面形状がいずれも同じ大きさの方形を
なす木質板と所要厚さの硬質発泡樹脂板とからなり、木
質板は合板上面に化粧板を一体に重合して形成し、隣接
する一組の二方側壁面に凸条を設けると共に、その二方
側壁面と対向する他の二方側壁面には前記凸条が嵌入す
る凹溝を設け、硬質発泡樹脂板の表面に木質板を隣接す
る一組の二方側縁が同幅ずつずれるように一体に接着し
て床板ユニットを形成し、 一方、コンクリートスラブで形成される施工床面の適宜
位置に高粘度の接着剤を塗布し、次いで、施工床面に前
記床板ユニットを順に並置すると共に、各床板ユニット
の側壁面に設けた凸条を凹溝に嵌入させ水平レベルを調
整しつつ床板ユニットを貼合敷設するようにしたことを
特徴とする床板ユニットを使用した床の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306992A JPH08144488A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 床板ユニットと該床板ユニットを使用した床の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6306992A JPH08144488A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 床板ユニットと該床板ユニットを使用した床の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144488A true JPH08144488A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17963718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6306992A Pending JPH08144488A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 床板ユニットと該床板ユニットを使用した床の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08144488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009057797A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Noda Corp | 床板および床構造 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP6306992A patent/JPH08144488A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009057797A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Noda Corp | 床板および床構造 |
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