JPH0814478B2 - 装弾筒付き銃弾 - Google Patents
装弾筒付き銃弾Info
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- JPH0814478B2 JPH0814478B2 JP4360845A JP36084592A JPH0814478B2 JP H0814478 B2 JPH0814478 B2 JP H0814478B2 JP 4360845 A JP4360845 A JP 4360845A JP 36084592 A JP36084592 A JP 36084592A JP H0814478 B2 JPH0814478 B2 JP H0814478B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B10/00—Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B14/00—Projectiles or missiles characterised by arrangements for guiding or sealing them inside barrels, or for lubricating or cleaning barrels
- F42B14/06—Sub-calibre projectiles having sabots; Sabots therefor
- F42B14/064—Sabots enclosing the rear end of a kinetic energy projectile, i.e. having a closed disk shaped obturator base and petals extending forward from said base
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Toys (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、火器の銃身内
において、銃の口径より小さい銃弾を使用可能にする縮
射用銃弾をガイドするために用いる装弾筒に関するもの
であり、とりわけ、ショットガンに関連して利用される
装弾筒付き銃弾または散弾の改良を目的としたものであ
る。
において、銃の口径より小さい銃弾を使用可能にする縮
射用銃弾をガイドするために用いる装弾筒に関するもの
であり、とりわけ、ショットガンに関連して利用される
装弾筒付き銃弾または散弾の改良を目的としたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ショットガンの薬莢内に装填される装弾
筒付き銃弾は、1973年4月10日にケリー等に対し
て発行された米国特許第3,726,231号に示すよ
うに、既に周知のところである。上記特許には、ショッ
トガンに用いられる装弾筒付き銃弾に関連した問題点、
及び、銃弾を適正にガイドするため、各種ショットガン
のさまざまな銃身の口径に合致するように拡張した装弾
筒の必要性について開示されている。これらの問題点に
ついては、上記特許において認められているが、これを
解決するために用いられる手段については、不十分であ
ることが分かっている。
筒付き銃弾は、1973年4月10日にケリー等に対し
て発行された米国特許第3,726,231号に示すよ
うに、既に周知のところである。上記特許には、ショッ
トガンに用いられる装弾筒付き銃弾に関連した問題点、
及び、銃弾を適正にガイドするため、各種ショットガン
のさまざまな銃身の口径に合致するように拡張した装弾
筒の必要性について開示されている。これらの問題点に
ついては、上記特許において認められているが、これを
解決するために用いられる手段については、不十分であ
ることが分かっている。
【0003】上記特許に記載のタイプの装弾筒つき銃弾
の場合、銃身内における銃弾の適正なガイドは、ほとん
ど、銃身内で装弾筒を如何に適正に広げるかに依存して
おり、それは最終的には、ガイドされる銃弾のセンタリ
ングの問題である。装弾筒セグメントが、広がって、シ
ョットガン銃身の内壁に係合するとともに銃弾のガイド
を維持して適正な係合を保ち、銃弾が装弾筒に対して後
方に移動し、銃身の壁面に対して、装弾筒セグメントが
外側に押しやられるようにすることが必要になる。銃弾
と装弾筒の間における移動が十分でなく、結果として、
装弾筒セグメントが広がらない場合、ショットガンの銃
身の口径内において、銃弾の適正なセンタリングが行わ
れず、銃弾の精度が落ちることになる。
の場合、銃身内における銃弾の適正なガイドは、ほとん
ど、銃身内で装弾筒を如何に適正に広げるかに依存して
おり、それは最終的には、ガイドされる銃弾のセンタリ
ングの問題である。装弾筒セグメントが、広がって、シ
ョットガン銃身の内壁に係合するとともに銃弾のガイド
を維持して適正な係合を保ち、銃弾が装弾筒に対して後
方に移動し、銃身の壁面に対して、装弾筒セグメントが
外側に押しやられるようにすることが必要になる。銃弾
と装弾筒の間における移動が十分でなく、結果として、
装弾筒セグメントが広がらない場合、ショットガンの銃
身の口径内において、銃弾の適正なセンタリングが行わ
れず、銃弾の精度が落ちることになる。
【0004】上記特許に示されるような従来の装弾筒付
き銃弾の設計に関する問題点は、銃弾と装弾筒の間にお
いて必要とされる相対移動を可能にするための、こうし
た銃弾の構造においては、ほとんど、あるいは、全く許
容することができない。上述の特許から明らかなよう
に、銃弾及び装弾筒セグメントは、当初は、カード押え
に押しつけられている。ショットガンの発射時に、カー
ド押えに推進力が加えられると、それに伴って装弾筒及
び銃弾が銃身に沿って推進される。このカード押えは、
装弾筒と銃弾の両方に接触しているので、これらの部材
間の相対移動は、ほとんど、あるいは全く生じない。従
って、装弾筒セグメントの広がりは、たとえ生じたとし
ても不十分である。
き銃弾の設計に関する問題点は、銃弾と装弾筒の間にお
いて必要とされる相対移動を可能にするための、こうし
た銃弾の構造においては、ほとんど、あるいは、全く許
容することができない。上述の特許から明らかなよう
に、銃弾及び装弾筒セグメントは、当初は、カード押え
に押しつけられている。ショットガンの発射時に、カー
ド押えに推進力が加えられると、それに伴って装弾筒及
び銃弾が銃身に沿って推進される。このカード押えは、
装弾筒と銃弾の両方に接触しているので、これらの部材
間の相対移動は、ほとんど、あるいは全く生じない。従
って、装弾筒セグメントの広がりは、たとえ生じたとし
ても不十分である。
【0005】上記特許に開示のタイプの従来の装弾筒付
き銃弾に関連したもう1つの問題は、装弾筒セグメント
が、それによって包囲される銃弾の外部領域にほぼ一致
し、ぴったりと合うように設計されている点である。発
射火薬の駆動力が、装弾筒を介して伝達され、銃弾の半
径方向に拡径した前方部分の全体にわたってほぼ均等に
分散される。とりわけ、装弾筒セグメントが、適当に広
がって、ショットガンの銃身の内壁に係合しない場合に
は、銃弾表面の大部分にわたってこうした駆動力が分散
すると、銃身内での銃弾のアライメントが不適切になる
確率が高くなる。銃弾の前方広がり表面全体に沿った駆
動力の分散は、銃弾のガイドが望ましい部分より後方位
置で行われるため、銃弾の飛行パターンが不正確にな
り、望ましくないことが分かった。
き銃弾に関連したもう1つの問題は、装弾筒セグメント
が、それによって包囲される銃弾の外部領域にほぼ一致
し、ぴったりと合うように設計されている点である。発
射火薬の駆動力が、装弾筒を介して伝達され、銃弾の半
径方向に拡径した前方部分の全体にわたってほぼ均等に
分散される。とりわけ、装弾筒セグメントが、適当に広
がって、ショットガンの銃身の内壁に係合しない場合に
は、銃弾表面の大部分にわたってこうした駆動力が分散
すると、銃身内での銃弾のアライメントが不適切になる
確率が高くなる。銃弾の前方広がり表面全体に沿った駆
動力の分散は、銃弾のガイドが望ましい部分より後方位
置で行われるため、銃弾の飛行パターンが不正確にな
り、望ましくないことが分かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような事情に鑑み
て、本発明は、ショットガン等の銃身内において、装弾
筒セグメントで銃弾の前端部側をガイドし、銃弾の発射
時に装弾筒セグメントに対して銃弾の必要な相対移動を
生じさせ、この動作により銃弾の前端部に隣接する部分
が装弾筒セグメントの内表面を押圧して広げて、ショッ
トガンの銃身内壁に押しつけることにより、銃身内にお
ける銃弾のセンタリングをより正確にして銃弾が銃身を
離れる際における飛行パターンの精度を著しく向上させ
る装弾筒付き銃弾を提供することを目的としている。
て、本発明は、ショットガン等の銃身内において、装弾
筒セグメントで銃弾の前端部側をガイドし、銃弾の発射
時に装弾筒セグメントに対して銃弾の必要な相対移動を
生じさせ、この動作により銃弾の前端部に隣接する部分
が装弾筒セグメントの内表面を押圧して広げて、ショッ
トガンの銃身内壁に押しつけることにより、銃身内にお
ける銃弾のセンタリングをより正確にして銃弾が銃身を
離れる際における飛行パターンの精度を著しく向上させ
る装弾筒付き銃弾を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の装弾筒付き銃弾は、前端部と後端部の間に
半径方向に縮径してくびれた中間部分を形成する、略円
錐台形状の前方部分と後方部分とを有する一体構造の銃
弾と、少なくとも、前記銃弾の中間部分をほぼ包囲し、
前記銃弾の外表面にほぼ対応した形状の内表面を有す
る、複数の相補形の装弾筒セグメントとを備え、各装弾
筒セグメントの内表面は、前記くびれた中間部分に隣接
した部分において、前記銃弾の外表面から半径方向にわ
ずかに間隙を形成し、各装弾筒セグメントの内表面は、
前記銃弾の前端部に向かって外側に広がり、その前端部
の近くで前記銃弾と係合するようになっており、また、
前記装弾筒セグメントの各後端部を銃弾の後端よりも軸
方向後方に延出させ、前記セグメントの前方移動により
相対的に前記銃弾がセグメントに対して後方に移動する
ための空間を前記セグメントの内壁後部に設けたことを
特徴としている。
に、本発明の装弾筒付き銃弾は、前端部と後端部の間に
半径方向に縮径してくびれた中間部分を形成する、略円
錐台形状の前方部分と後方部分とを有する一体構造の銃
弾と、少なくとも、前記銃弾の中間部分をほぼ包囲し、
前記銃弾の外表面にほぼ対応した形状の内表面を有す
る、複数の相補形の装弾筒セグメントとを備え、各装弾
筒セグメントの内表面は、前記くびれた中間部分に隣接
した部分において、前記銃弾の外表面から半径方向にわ
ずかに間隙を形成し、各装弾筒セグメントの内表面は、
前記銃弾の前端部に向かって外側に広がり、その前端部
の近くで前記銃弾と係合するようになっており、また、
前記装弾筒セグメントの各後端部を銃弾の後端よりも軸
方向後方に延出させ、前記セグメントの前方移動により
相対的に前記銃弾がセグメントに対して後方に移動する
ための空間を前記セグメントの内壁後部に設けたことを
特徴としている。
【0008】各装弾筒セグメントは、銃弾の半径方向に
広がる外表面にほぼ対応した形状の内表面を有し、くび
れた中間部分に隣接した部分において、銃弾の外表面か
ら半径方向にわずかに間隙を設けるように設計すること
が望ましい。装弾筒セグメントのそれぞれは、銃弾の半
径方向に広がる前方部分の最前方部分に隣接した部分で
のみ銃弾をガイドするように係合している。
広がる外表面にほぼ対応した形状の内表面を有し、くび
れた中間部分に隣接した部分において、銃弾の外表面か
ら半径方向にわずかに間隙を設けるように設計すること
が望ましい。装弾筒セグメントのそれぞれは、銃弾の半
径方向に広がる前方部分の最前方部分に隣接した部分で
のみ銃弾をガイドするように係合している。
【0009】銃弾の円錐台形状部分の外表面及び各装弾
筒セグメントの対応する内表面は、装弾筒セグメントと
銃弾の前方部分との係合部分から、わずかに異なる角度
で、銃弾の半径方向にくびれた中間部分に向かって縮径
している(または、中間部分から外側に広がってい
る)。装弾筒セグメントの内表面によって形成される縮
径/拡径角度は、銃弾の外側の円錐台形状前方部分によ
って形成される縮径/拡径角度よりも小さい。そのた
め、各装弾筒セグメントの内表面は、半径方向にくびれ
た中間部分に接近するにつれて、次第に、銃弾から半径
方向に間隙が開いていくことになる。
筒セグメントの対応する内表面は、装弾筒セグメントと
銃弾の前方部分との係合部分から、わずかに異なる角度
で、銃弾の半径方向にくびれた中間部分に向かって縮径
している(または、中間部分から外側に広がってい
る)。装弾筒セグメントの内表面によって形成される縮
径/拡径角度は、銃弾の外側の円錐台形状前方部分によ
って形成される縮径/拡径角度よりも小さい。そのた
め、各装弾筒セグメントの内表面は、半径方向にくびれ
た中間部分に接近するにつれて、次第に、銃弾から半径
方向に間隙が開いていくことになる。
【0010】
【作用】本発明によれば、装弾筒セグメントの各後端部
を銃弾の後端よりも軸方向後方に延出させているため
に、ショットガンの発射時、発射火薬の推進力は、ま
ず、各装弾筒セグメントを前方に押し出す。銃弾の外表
面と装弾筒セグメントの内表面とがほぼ対応した形状を
有し、かつその間にわずかな間隙を形成しているため、
装弾筒セグメントの前方移動により銃弾は装弾筒セグメ
ントの内表面にガイドされながら、相対的に銃弾をセグ
メントに対して後方に移動する。これにより、銃弾の前
端部に隣接する部分(44)が半径方向に縮径するセグ
メントの内表面を押圧して装弾筒セグメントを広げてシ
ョットガンの内壁に対して押し付ける。
を銃弾の後端よりも軸方向後方に延出させているため
に、ショットガンの発射時、発射火薬の推進力は、ま
ず、各装弾筒セグメントを前方に押し出す。銃弾の外表
面と装弾筒セグメントの内表面とがほぼ対応した形状を
有し、かつその間にわずかな間隙を形成しているため、
装弾筒セグメントの前方移動により銃弾は装弾筒セグメ
ントの内表面にガイドされながら、相対的に銃弾をセグ
メントに対して後方に移動する。これにより、銃弾の前
端部に隣接する部分(44)が半径方向に縮径するセグ
メントの内表面を押圧して装弾筒セグメントを広げてシ
ョットガンの内壁に対して押し付ける。
【0011】この結果、銃弾の最前方部分に隣接する部
分(44)においてのみ、装弾筒セグメントが銃弾と駆
動的に係合し、セグメントが銃弾の前端部側をガイドす
ることによって、ショットガンの銃身を離れる際の銃弾
のセンタリング精度を高め、それにより銃弾の飛行パタ
ーンの精度が大幅に向上する。
分(44)においてのみ、装弾筒セグメントが銃弾と駆
動的に係合し、セグメントが銃弾の前端部側をガイドす
ることによって、ショットガンの銃身を離れる際の銃弾
のセンタリング精度を高め、それにより銃弾の飛行パタ
ーンの精度が大幅に向上する。
【0012】
【実施例】図1に示すように、この改良された装弾筒付
き銃弾は、一対の全体に半円筒形の装弾筒セグメント5
及び7から成る装弾筒3によってほぼ包囲された、銃弾
または散弾から構成される。装弾筒セグメント5及び7
は、それぞれの前端部9及び後端部11の間における銃
弾1の中間部分をほぼ包囲するように構成されている。
き銃弾は、一対の全体に半円筒形の装弾筒セグメント5
及び7から成る装弾筒3によってほぼ包囲された、銃弾
または散弾から構成される。装弾筒セグメント5及び7
は、それぞれの前端部9及び後端部11の間における銃
弾1の中間部分をほぼ包囲するように構成されている。
【0013】各装弾筒セグメント5及び7は、銃弾1の
まわりに組み付けられると、前記装弾筒セグメント間に
おけるわずかなスペース13だけを残して、銃弾のほぼ
1/2を包囲するように構成されている。装弾筒付き銃
弾の両側におけるスペース13は、装弾筒セグメント5
及び7が、ショットガンのケーシング15内において組
み込まれると、銃弾1に接触してセグメントとのガイド
位置が正しく保証される。銃弾がショットガンの銃身内
を進む間、このガイド関係が維持されるように製品の寸
法公差が定められている。銃弾1は、鉛または鋼で製造
し、装弾筒セグメント5及び7は、適合するプラスチッ
ク材料で製造することが望ましい。
まわりに組み付けられると、前記装弾筒セグメント間に
おけるわずかなスペース13だけを残して、銃弾のほぼ
1/2を包囲するように構成されている。装弾筒付き銃
弾の両側におけるスペース13は、装弾筒セグメント5
及び7が、ショットガンのケーシング15内において組
み込まれると、銃弾1に接触してセグメントとのガイド
位置が正しく保証される。銃弾がショットガンの銃身内
を進む間、このガイド関係が維持されるように製品の寸
法公差が定められている。銃弾1は、鉛または鋼で製造
し、装弾筒セグメント5及び7は、適合するプラスチッ
ク材料で製造することが望ましい。
【0014】図2に示すように、組み立てられた散弾薬
莢ケーシング15には、ヘッド17によって露出した状
態に保持される雷管19が含まれている。雷管19のま
わりには、ベース押え21がしっかり詰め込まれてお
り、雷管19のすぐ上には、散弾薬莢の発射火薬23が
重ねられている。発射火薬23の上には、火薬上押え2
5及びカード押え27が重ねられていて、ショットガン
の発射時に、その銃身内において装弾筒3及び銃弾1を
推進するようになっている。従来のやり方の場合、ショ
ットガンを発射すると、雷管19によって、発射火薬2
3に点火され、次に、火薬上押え25、カード押え2
7、さらに、装弾筒付き銃弾がショットガンの銃身内で
推進されるこどになる。
莢ケーシング15には、ヘッド17によって露出した状
態に保持される雷管19が含まれている。雷管19のま
わりには、ベース押え21がしっかり詰め込まれてお
り、雷管19のすぐ上には、散弾薬莢の発射火薬23が
重ねられている。発射火薬23の上には、火薬上押え2
5及びカード押え27が重ねられていて、ショットガン
の発射時に、その銃身内において装弾筒3及び銃弾1を
推進するようになっている。従来のやり方の場合、ショ
ットガンを発射すると、雷管19によって、発射火薬2
3に点火され、次に、火薬上押え25、カード押え2
7、さらに、装弾筒付き銃弾がショットガンの銃身内で
推進されるこどになる。
【0015】図2及び図3に示すように、銃弾1は、両
端部から縮径して、半径方向にくびれた中間部分33を
形成する、略円錐台形状の前方部分29と、略円錐台形
状の後方部分31を備えている。略円錐台形状の前方部
分29は、中間部分33から始まり銃弾1の前方部分に
おける最前部の円筒形の端部35で終了する、半径方向
に広がる外表面30を有する。同様に、銃弾1の略円錐
台形状の後方部分31は、中間部分33から始まりその
最後部の円筒形の端部37で終了する、半径方向に広が
る外表面32を有してる。
端部から縮径して、半径方向にくびれた中間部分33を
形成する、略円錐台形状の前方部分29と、略円錐台形
状の後方部分31を備えている。略円錐台形状の前方部
分29は、中間部分33から始まり銃弾1の前方部分に
おける最前部の円筒形の端部35で終了する、半径方向
に広がる外表面30を有する。同様に、銃弾1の略円錐
台形状の後方部分31は、中間部分33から始まりその
最後部の円筒形の端部37で終了する、半径方向に広が
る外表面32を有してる。
【0016】銃弾1の前端部9の構造は、従来の凹部ポ
イント型であって、中央に環状凹部39が含まれてお
り、隆起した中央ポスト41が、この凹部39のベース
から中心の縦軸に沿って外側に延びている。銃弾1の凹
部ポイント型の構造によって、その標的に対する着弾時
に、前端部9の広がりを最大にすることが可能になる。
イント型であって、中央に環状凹部39が含まれてお
り、隆起した中央ポスト41が、この凹部39のベース
から中心の縦軸に沿って外側に延びている。銃弾1の凹
部ポイント型の構造によって、その標的に対する着弾時
に、前端部9の広がりを最大にすることが可能になる。
【0017】銃弾1の後端部11の中央部分は、中空に
なっていて、拡張凹部を形成しており、これに、プラス
チック・プラグ43が挿入され、しっかりと支持される
ようになっている。プラスチック・プラグ43は、銃弾
1の重心をその前方部分29に有効にシフトさせるが、
これは、銃弾の精度を向上させ、銃弾をそれにすぐ隣接
した部分でガイドする上で望ましい。
なっていて、拡張凹部を形成しており、これに、プラス
チック・プラグ43が挿入され、しっかりと支持される
ようになっている。プラスチック・プラグ43は、銃弾
1の重心をその前方部分29に有効にシフトさせるが、
これは、銃弾の精度を向上させ、銃弾をそれにすぐ隣接
した部分でガイドする上で望ましい。
【0018】図2及び図3に示すように、装弾筒セグメ
ント5及び7は、それぞれ、ほぼ半円筒形の外部形状
と、銃弾1の外表面にほぼ対応する内表面を備えてい
る。すなわち、図3に最も明確に示されているように、
各装弾筒セグメント5及び7は、それぞれ、銃弾1の半
径方向に広がる外表面30及び32にほぼ対応する相補
形の広がる内表面34及び36を備えている。銃弾1の
後方部分31に対して、各装弾筒セグメント5及び7の
内表面が、互いに係合関係に配置されるように設計され
ている。一方、銃弾1の前方部分29に対して、隣接し
て延びる相補形の内表面形状34は、半径方向に広がる
前方外周表面の大部分に渡って、銃弾1から半径方向に
わずかな間隙が形成されるように設計されている。
ント5及び7は、それぞれ、ほぼ半円筒形の外部形状
と、銃弾1の外表面にほぼ対応する内表面を備えてい
る。すなわち、図3に最も明確に示されているように、
各装弾筒セグメント5及び7は、それぞれ、銃弾1の半
径方向に広がる外表面30及び32にほぼ対応する相補
形の広がる内表面34及び36を備えている。銃弾1の
後方部分31に対して、各装弾筒セグメント5及び7の
内表面が、互いに係合関係に配置されるように設計され
ている。一方、銃弾1の前方部分29に対して、隣接し
て延びる相補形の内表面形状34は、半径方向に広がる
前方外周表面の大部分に渡って、銃弾1から半径方向に
わずかな間隙が形成されるように設計されている。
【0019】図3において明らかなように、装弾筒セグ
メント5及び7と銃弾1の間の半径方向におけるわずか
な間隙は、銃弾1の中間部分33の近くにおいて最大に
なり、前記半径方向に広がる表面30と円筒形の最前方
端部35の交差点に近づくにつれて、狭くなる。各装弾
筒セグメント5及び7は、銃弾の最前方端部35にすぐ
隣接した部分44において、銃弾1の半径方向に広がる
前方の外表面30の最前方部分に係合して駆動できるよ
うに設計されている。
メント5及び7と銃弾1の間の半径方向におけるわずか
な間隙は、銃弾1の中間部分33の近くにおいて最大に
なり、前記半径方向に広がる表面30と円筒形の最前方
端部35の交差点に近づくにつれて、狭くなる。各装弾
筒セグメント5及び7は、銃弾の最前方端部35にすぐ
隣接した部分44において、銃弾1の半径方向に広がる
前方の外表面30の最前方部分に係合して駆動できるよ
うに設計されている。
【0020】明細書全体を通じて、及び、請求項におい
て示されるように、銃弾1の前方部分、及び、装弾筒セ
グメント5及び7の対応する相補形の内表面は、銃弾1
の前方端部9に隣接する部分から半径方向にくびれた中
間部分33に向かって縮径して、テーパ状をなす外表面
30及び34を備えているものとみなすことができる。
こうしたテーパ状の外表面30及び34は、また、半径
方向にくびれた部分33から、銃弾1の前端部9に隣接
した部分に向かって広がるものとみなすこともできる。
て示されるように、銃弾1の前方部分、及び、装弾筒セ
グメント5及び7の対応する相補形の内表面は、銃弾1
の前方端部9に隣接する部分から半径方向にくびれた中
間部分33に向かって縮径して、テーパ状をなす外表面
30及び34を備えているものとみなすことができる。
こうしたテーパ状の外表面30及び34は、また、半径
方向にくびれた部分33から、銃弾1の前端部9に隣接
した部分に向かって広がるものとみなすこともできる。
【0021】銃弾1の内方にテーパ状をなす前方外表面
30と、相補形の装弾筒セグメント5及び7の内表面と
の接線(図3に示す)を延ばすと、それぞれ、こうした
接線は、角度「B」及び角度「S」と呼ばれる縮径(ま
たは拡径)角度を形成する。例示のため誇張されている
が、図3から明らかなように、角度Sは、必然的に、角
度Bよりわずかに小さく、この結果、各装弾筒セグメン
ト5及び7の内表面は、銃弾1の半径方向に広がる前方
外表面30のかなりの部分で半径方向に間隙が生じるこ
とになる。各装弾筒セグメント5及び7は、銃弾1の前
方部分29における半径方向に広がる外表面30の部分
44近くにおいて銃弾1に係合し、ガイドするようにな
っている。角度Sは、約19〜20度の範囲内にあり、
角度Bは、20〜21度の範囲内にあることが望まし
い。
30と、相補形の装弾筒セグメント5及び7の内表面と
の接線(図3に示す)を延ばすと、それぞれ、こうした
接線は、角度「B」及び角度「S」と呼ばれる縮径(ま
たは拡径)角度を形成する。例示のため誇張されている
が、図3から明らかなように、角度Sは、必然的に、角
度Bよりわずかに小さく、この結果、各装弾筒セグメン
ト5及び7の内表面は、銃弾1の半径方向に広がる前方
外表面30のかなりの部分で半径方向に間隙が生じるこ
とになる。各装弾筒セグメント5及び7は、銃弾1の前
方部分29における半径方向に広がる外表面30の部分
44近くにおいて銃弾1に係合し、ガイドするようにな
っている。角度Sは、約19〜20度の範囲内にあり、
角度Bは、20〜21度の範囲内にあることが望まし
い。
【0022】各装弾筒セグメント5,7は、銃弾の前方
部分29における半径方向に広がる外表面30のかなり
の部分から半径方向にわずかな間隙が生じるように構成
されることによって、装弾筒セグメントに対する銃弾1
の相対的な後方移動を容易にし、かつ銃弾1は装弾筒セ
グメントに対してその前端部側で接触し、セグメントの
全長に対して単一部分においてのみ駆動係合することに
なる。したがって、銃弾1の前方広がり部分30に沿っ
た単一部分に集中し、かつガイドされることにより各装
弾筒セグメントが駆動可能に係合し、他の力が銃弾1の
本体に働いてその飛行パターンを崩す可能性及び確率が
低下する。銃弾1との駆動可能な係合及びそのガイド
が、それ自体、銃弾1の前方端部9にすぐ隣接した単一
部分44の近くに集中することによって、銃弾1がショ
ットガンの銃身を離れる際におけるその飛行パターンの
精度が向上する。
部分29における半径方向に広がる外表面30のかなり
の部分から半径方向にわずかな間隙が生じるように構成
されることによって、装弾筒セグメントに対する銃弾1
の相対的な後方移動を容易にし、かつ銃弾1は装弾筒セ
グメントに対してその前端部側で接触し、セグメントの
全長に対して単一部分においてのみ駆動係合することに
なる。したがって、銃弾1の前方広がり部分30に沿っ
た単一部分に集中し、かつガイドされることにより各装
弾筒セグメントが駆動可能に係合し、他の力が銃弾1の
本体に働いてその飛行パターンを崩す可能性及び確率が
低下する。銃弾1との駆動可能な係合及びそのガイド
が、それ自体、銃弾1の前方端部9にすぐ隣接した単一
部分44の近くに集中することによって、銃弾1がショ
ットガンの銃身を離れる際におけるその飛行パターンの
精度が向上する。
【0023】装弾筒セグメント5,7の各後端部は、銃
弾1の後端よりも軸方向後方に延出しており、セグメン
ト5,7の内壁後部に、銃弾1がセグメントに対して後
方に移動できる空間を形成している。この空間は、ショ
ットガンの銃身内における銃弾1の適正なガイドをさら
に改善するためであり、各装弾筒セグメント5及び7の
後方部分45は、図3において「D」で表示の短い距離
だけ、銃弾1の後端部11の後方に延びている。図2に
最もよく示されているように、各装弾筒セグメント5及
び7の後方端部45と銃弾1の後方端部11の間におい
て軸方向に間隔をあけることによって、ショットガンの
銃身内において装弾筒付き銃弾を推進するカード押え2
7は、当初、各装弾筒セグメント5及び7の後方端部4
5だけに直接係合している。
弾1の後端よりも軸方向後方に延出しており、セグメン
ト5,7の内壁後部に、銃弾1がセグメントに対して後
方に移動できる空間を形成している。この空間は、ショ
ットガンの銃身内における銃弾1の適正なガイドをさら
に改善するためであり、各装弾筒セグメント5及び7の
後方部分45は、図3において「D」で表示の短い距離
だけ、銃弾1の後端部11の後方に延びている。図2に
最もよく示されているように、各装弾筒セグメント5及
び7の後方端部45と銃弾1の後方端部11の間におい
て軸方向に間隔をあけることによって、ショットガンの
銃身内において装弾筒付き銃弾を推進するカード押え2
7は、当初、各装弾筒セグメント5及び7の後方端部4
5だけに直接係合している。
【0024】ショットガンを発射すると、発射火薬23
の初期力は、装弾筒セグメント5及び7を介して、部分
44の近くで銃弾1に伝達され、これとの駆動可能な係
合が生じることになる。一方、発射火薬23の点火によ
って生じる後退力と、銃弾1の重量によって、銃弾1
は、装弾筒セグメント5及び7に対して相対的に後方に
押しやられることになる。銃弾1と、ショットガンの銃
身内においてこれを推進するカード押え27との間隔D
のため、銃弾1は、前記装弾筒セグメント5及び7に対
して、最大距離Dだけ後方に移動することが可能にな
る。間隔Dは、約0.045インチ(1.143mm)
が望ましい。銃弾1が装弾筒セグメント5及び7に対し
て後方に移動するにつれて、前記装弾筒セグメントは、
ショットガンの銃身の内表面に対して、外側に押しつけ
られ、この結果、装弾筒付き銃弾が銃身の端部を離れる
まで、銃弾1は、その前端部側に位置する部分44にお
いて、装弾筒セグメント5及び7と絶えず係合し、ガイ
ドされることになる。
の初期力は、装弾筒セグメント5及び7を介して、部分
44の近くで銃弾1に伝達され、これとの駆動可能な係
合が生じることになる。一方、発射火薬23の点火によ
って生じる後退力と、銃弾1の重量によって、銃弾1
は、装弾筒セグメント5及び7に対して相対的に後方に
押しやられることになる。銃弾1と、ショットガンの銃
身内においてこれを推進するカード押え27との間隔D
のため、銃弾1は、前記装弾筒セグメント5及び7に対
して、最大距離Dだけ後方に移動することが可能にな
る。間隔Dは、約0.045インチ(1.143mm)
が望ましい。銃弾1が装弾筒セグメント5及び7に対し
て後方に移動するにつれて、前記装弾筒セグメントは、
ショットガンの銃身の内表面に対して、外側に押しつけ
られ、この結果、装弾筒付き銃弾が銃身の端部を離れる
まで、銃弾1は、その前端部側に位置する部分44にお
いて、装弾筒セグメント5及び7と絶えず係合し、ガイ
ドされることになる。
【0025】図4に示すように装弾筒付き銃弾が、銃身
の端部を離れると、銃弾1の前方端部及び装弾筒セグメ
ント5及び7に空気がぶつかるので、装弾筒セグメント
は、銃弾から簡単に解放され、それ以上接触しなくな
る。この結果、銃弾1は、高い精度でその標的に向かっ
て進むことが可能になる。改良されたこの装弾筒付き銃
弾の設計によって、装弾筒セグメントに対して銃弾をよ
り多く移動できるようにまた、装弾筒セグメントをより
大きく広げる動作によって、ショットガンの銃身内にお
ける銃弾1のセンタリングがより正確になる。また、銃
弾の前端部にすぐ隣接した部分においてのみ、装弾筒セ
グメントと駆動可能に係合し、銃弾をガイドする装弾筒
構造を付与することによって、銃弾の飛行パターンにお
ける精度が向上する。結果生じる装弾筒付き銃弾は、シ
ョットガンの銃身内を通り、出ていく際の安定性が増す
ので、その飛行パターンにおける精度が大幅に向上す
る。
の端部を離れると、銃弾1の前方端部及び装弾筒セグメ
ント5及び7に空気がぶつかるので、装弾筒セグメント
は、銃弾から簡単に解放され、それ以上接触しなくな
る。この結果、銃弾1は、高い精度でその標的に向かっ
て進むことが可能になる。改良されたこの装弾筒付き銃
弾の設計によって、装弾筒セグメントに対して銃弾をよ
り多く移動できるようにまた、装弾筒セグメントをより
大きく広げる動作によって、ショットガンの銃身内にお
ける銃弾1のセンタリングがより正確になる。また、銃
弾の前端部にすぐ隣接した部分においてのみ、装弾筒セ
グメントと駆動可能に係合し、銃弾をガイドする装弾筒
構造を付与することによって、銃弾の飛行パターンにお
ける精度が向上する。結果生じる装弾筒付き銃弾は、シ
ョットガンの銃身内を通り、出ていく際の安定性が増す
ので、その飛行パターンにおける精度が大幅に向上す
る。
【0026】もちろん、本発明は、本文に開示されかつ
解説されたものに限定されることなく、特許請求の範囲
に記載された内容を逸脱しない範囲において、部分的に
形態、細部、構成、及び、比率についてさまざまに変更
を加えることが可能である。
解説されたものに限定されることなく、特許請求の範囲
に記載された内容を逸脱しない範囲において、部分的に
形態、細部、構成、及び、比率についてさまざまに変更
を加えることが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明は、銃弾と装弾筒セグメントの間に必要な相対移
動を生じさせる間隙を設け、装弾筒セグメントを前方端
部に隣接した部分においてのみ銃弾に駆動可能に係合し
てガイドする装弾筒構造を有するので、銃弾の前端部側
がガイドされ、銃身内における銃弾のセンタリングをよ
り正確にすることができる。
本発明は、銃弾と装弾筒セグメントの間に必要な相対移
動を生じさせる間隙を設け、装弾筒セグメントを前方端
部に隣接した部分においてのみ銃弾に駆動可能に係合し
てガイドする装弾筒構造を有するので、銃弾の前端部側
がガイドされ、銃身内における銃弾のセンタリングをよ
り正確にすることができる。
【0028】また、ショットガンの発射時、発射火薬の
推進力が、各装弾筒セグメントを介してのみ、銃弾の半
径方向に広がる前方表面の最前方部分に伝達され、かつ
銃弾の前端部に隣接する部分が装弾筒セグメントの内表
面を押圧して広げて、セグメントを銃身の内壁に押しつ
けることにより、銃弾が前端部に隣接する部分によって
ガイドされることと相伴って、銃弾が銃身を離れる際に
おけるその飛行パターンの精度を著しく向上させること
ができる。
推進力が、各装弾筒セグメントを介してのみ、銃弾の半
径方向に広がる前方表面の最前方部分に伝達され、かつ
銃弾の前端部に隣接する部分が装弾筒セグメントの内表
面を押圧して広げて、セグメントを銃身の内壁に押しつ
けることにより、銃弾が前端部に隣接する部分によって
ガイドされることと相伴って、銃弾が銃身を離れる際に
おけるその飛行パターンの精度を著しく向上させること
ができる。
【図1】改良された前方でガイドされる装弾筒付き銃弾
の透視図である。
の透視図である。
【図2】改良された前方でガイドされる装弾筒付き銃弾
が取り付けられるショットガン用薬莢の部分縦断面図で
ある。
が取り付けられるショットガン用薬莢の部分縦断面図で
ある。
【図3】アセンブルされた場合の、装弾筒と銃弾の構造
及びその関係を示す、前方でガイドされる装弾筒付き銃
弾の断面図である。
及びその関係を示す、前方でガイドされる装弾筒付き銃
弾の断面図である。
【図4】ショットガンの銃身を離れた後、装弾筒セグメ
ントが銃弾から離れて落下するところを示す、前方でガ
イドされる装弾筒付き銃弾の透視図である。
ントが銃弾から離れて落下するところを示す、前方でガ
イドされる装弾筒付き銃弾の透視図である。
1 銃弾 3 装弾筒 5 装弾筒セグメント 7 装弾筒セグメント 15 散弾薬莢ケーシング 17 ヘッド 19 雷管 21 ベース押え 23 発射火薬 25 火薬上押え 27 カード押え 39 環状凹部 43 プラスチック・プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイビッド シー. ロングレン アメリカ合衆国 ミネソタ 55369 メイ プル グローブ オーチャード レイン 7520 (72)発明者 ジェリー ジェー. ラバット アメリカ合衆国 ミネソタ 55433 クー ン ラピッズ シルバーロッド ストリー ト 12082
Claims (19)
- 【請求項1】(a)前端部と後端部の間に半径方向に縮
径してくびれた中間部分を形成する、略円錐台形状の前
方部分と後方部分とを有する一体構造の銃弾と、 (b)少なくとも、前記銃弾の中間部分をほぼ包囲し、
前記銃弾の外表面にほぼ対応した形状の内表面を有す
る、複数の相補形の装弾筒セグメントとを備え、 (c)各装弾筒セグメントの内表面は、前記くびれた中
間部分に隣接した部分において、前記銃弾の外表面から
半径方向にわずかに間隙を設け、各装弾筒セグメントの
内表面は、前記銃弾の前端部に向かって外側に広がり、
その前端部の近くで前記銃弾と係合するようになってお
り、 (d)前記装弾筒セグメントの各後端部を銃弾の後端よ
りも軸方向後方に延出させ、前記セグメントの前方移動
により相対的に前記銃弾がセグメントに対して後方に移
動するための空間を前記セグメントの内壁後部に設けた
ことを特徴とする、火器に用いられる装弾筒付き銃弾。 - 【請求項2】前記銃弾の、半径方向にくびれた中間部分
から前端部に向かう、前記略円錐台形状の前方部分の広
がり角が、約20〜21度の範囲内であり、各装弾筒セ
グメントの内表面の対応する部分の広がり角が、約19
〜20度の範囲内であることを特徴とする請求項2の装
弾筒付き銃弾。 - 【請求項3】前記銃弾の略円錐台形状の前方部分が、対
応する各装弾筒セグメントの内表面に対して、前端部近
くの部分から半径方向にくびれた中間部分に向かってわ
ずかに大きな広がり角度を有し、前記装弾筒セグメント
と前記銃弾との間にその前方部分の大部分に渡って半径
方向にわずかに間隙を設けたことを特徴とする請求項1
の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項4】前記銃弾の前端面の中央部分に内方に窪ん
だ環状凹部を備え、この凹部の底か ら前方に隆起した中
央ポストを有することを特徴とする請求項1の装弾筒付
き銃弾。 - 【請求項5】前記装弾筒セグメントのそれぞれが、前記
銃弾の後端を越えて後方に約0.045インチ(1.1
43mm)延びていることを特徴とする請求項1の装弾
筒付き銃弾。 - 【請求項6】前記銃弾の重心が、その前方部分にあるこ
とを特徴とする請求項1の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項7】前記銃弾の後端部に、拡張凹部を備え、そ
の中にプラスチック製プラグがしっかりと固定されてい
ることを特徴とする請求項7の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項8】(a)前端部と後端部を有し、その間に細
長い中間部分を有する一体構造の銃弾と、 (b)火器の銃身内において前記銃弾をガイドしてその
回りを包囲し、前記銃弾の少なくとも前記中間部分の外
形状に対してわずかなクリアランスを有する複数の装弾
筒セグメントから構成される装弾筒手段とを有し、 (c)前記装弾筒セグメントのそれぞれが、前記銃弾の
後端を越えて後方に延びて、前記銃弾を装弾筒セグメン
トに対して相対的に後方に移動できる空間を形成してお
り、さらに各装弾筒セグメントは、銃弾の前端部に近い
部分のみをガイドする形で銃弾を推進可能に係合してい
ることを特徴とする、火器に用いられる装弾筒付き銃
弾。 - 【請求項9】前記銃弾の外側形状は、前記前端部に向か
って外側にテーパ状に広がる、半径方向にくびれた中間
部分を備えるほぼ円筒形状であり、前記装弾筒セグメン
トのそれぞれが、前記くびれた中間部分に隣接した部分
に前記銃弾の外表面から半径方向に間隙を設けており、
そこから前記銃弾の前端部に向かって外側にテーパ状に
広がっていることを特徴とする請求項9の装弾筒付き銃
弾。 - 【請求項10】前記銃弾は、半径方向にくびれた中間部
分に向かって縮径する円錐台形状の前方部分を備え、こ
の前方部分に対応する装弾筒セグメントの内表面が、前
記くびれた中間部分の隣接する縮径部分との間に間隙を
有しており、そこから前方に広がったセグメントの前端
部に隣接した部分で、前記銃弾に係合することを特徴と
する請求項9の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項11】前記銃弾は、ほぼ円筒形の前端部と、前
記後端部に向かって拡径する中間部分を備え、前記装弾
筒セグメントのそれに対応する部分が、前記銃弾の中間
部分の大部分に渡って半径方向にわずかに間隙を設けた
ことを特徴とする請求項9の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項12】前記装弾筒セグメントのそれぞれが、前
記銃弾の後端を越えて、後方に約0.045インチ
(1.143mm)延びていることを特徴とする請求項
9の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項13】(a)半径方向にくびれた中間部分と、
前方部分と、後方部分を備え、前記前方部分と前記後方
部分の少なくとも一部の外周表面が、前記くびれた中間
部分から、それぞれ、前端部及び後端部に向かって、半
径方向の外側に広がっている、比較的剛性の略円筒状の
銃弾と、 (b)少なくとも、前端部と後端部の間の前記銃弾の中
間部をほぼ包囲して、火器の銃身内に前記銃弾をガイド
する外側ハウジングを形成する装弾筒手段とから構成さ
れ、 (c)前記装弾筒手段が、前記銃弾の前方部分及び後方
部分に広がる外表面の形状に対応する内表面を備えた複
数の相補形の装弾筒セグメントからなり、前記装弾筒セ
グメントのそれぞれが、前記銃弾の後端を越えて後方に
延び、前記装弾筒手段に対する銃弾の相対的な後方移動
のために前記後端に隣接した空間を形成していることを
特徴とする、火器に用いられる装弾筒付き銃弾。 - 【請求項14】前記銃弾の前方部分の半径方向に拡径す
る外表面が、各装弾筒セグメントの相補形状に広がる前
方内表面よりをわずかに大きい広がり角度を有している
ことを特徴とする請求項14の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項15】各装弾筒セグメントの内表面は、前記半
径方向にくびれた中間部分に隣接する部分に対して前記
銃弾の外表面から半径方向に間隙を置いており、各装弾
筒セグメントの相補形状に広がる前方内表面が、前記銃
弾の前方部分の半径方向に広がる外周表面と前端部側で
互いに当接することを特徴とする請求項14の装弾筒付
き銃弾。 - 【請求項16】各装弾筒セグメントの対応する内表面
が、前記くびれた中間部分に隣接する部分に対して前記
銃弾の外表面から半径方向にわずかに間隙を設けて、各
装弾筒セグメントの対応する内表面が外側に広がり、そ
の前端部の近くでガイドされて前記銃弾と係合して移動
することを特徴とする請求項14の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項17】前記装弾筒手段の対応する内表面が、銃
弾の前端部に隣接する部分でのみガイドされて、火器の
発射時に前記銃弾と係合して移動するように構成されて
いることを特徴とする請求項14の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項18】前記銃弾の最前方部分と最後方部分が円
筒形状をなし、前記前方部分と後方部分の外表面が前記
最前方と最後方の円筒形部分から前記半径方向にくびれ
た中間部分に向かって半径方向の内側に縮径しており、
前記装弾筒セグメントのそれぞれは、前記前方部分が前
記銃弾の最前方円筒形部分から半径方向の内側に縮径を
開始する位置に隣接した部分においてのみガイド状態で
前記銃弾の前方部分に係合して移動することを特徴とす
る請求項14の装弾筒付き銃弾。 - 【請求項19】前記装弾筒セグメントのそれぞれが、前
記銃弾の後端を越えて、後方に約0.045インチ延び
ていることを特徴とする請求項9の装弾筒付き銃弾。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US817732 | 1992-01-07 | ||
| US07/817,732 US5175389A (en) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | Frontally guided sabot bullet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0682199A JPH0682199A (ja) | 1994-03-22 |
| JPH0814478B2 true JPH0814478B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=25223768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4360845A Ceased JPH0814478B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-12-29 | 装弾筒付き銃弾 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5175389A (ja) |
| JP (1) | JPH0814478B2 (ja) |
| KR (2) | KR960016217B1 (ja) |
| AU (1) | AU649581B2 (ja) |
| NZ (1) | NZ245540A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5479861A (en) * | 1994-01-03 | 1996-01-02 | Kinchin; Anthony E. | Projectile with sabot |
| US5515787A (en) * | 1995-01-06 | 1996-05-14 | Middleton; Derrick | Tubular projectile |
| US6244186B1 (en) | 1999-07-26 | 2001-06-12 | Joseph F. L. John Pichard | Air gun pellet |
| US6564720B1 (en) | 2000-01-14 | 2003-05-20 | Olin Corporation | Sabot for a bullet |
| JP2002295998A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | スペーサ |
| RU2224211C2 (ru) * | 2002-04-18 | 2004-02-20 | Васин Владимир Анатольевич | Пуля с контейнером |
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| US7222573B2 (en) * | 2005-04-01 | 2007-05-29 | Pontieri James M | Aerodynamic air gun projectile |
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| US20120180625A1 (en) * | 2010-03-05 | 2012-07-19 | Mohamed Mounir Gazayerli | Ordnance |
| US20150153145A1 (en) * | 2013-12-02 | 2015-06-04 | Bart David Steadman | Bullet Shell Casing For Smooth Bore Hunting Guns |
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|---|---|---|---|---|
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| US195040A (en) * | 1877-09-11 | Improvement in projectiles for smooth-bore cannon | ||
| GB189904426A (en) * | 1899-02-28 | 1899-04-29 | Hugh William Gabbett-Fairfax | Improvements in and relating to Projectiles for Fire-arms. |
| US2573362A (en) * | 1947-06-06 | 1951-10-30 | Ardie A Rouse | Shotgun projectile |
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