JPH08144826A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射制御装置

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JPH08144826A
JPH08144826A JP6286316A JP28631694A JPH08144826A JP H08144826 A JPH08144826 A JP H08144826A JP 6286316 A JP6286316 A JP 6286316A JP 28631694 A JP28631694 A JP 28631694A JP H08144826 A JPH08144826 A JP H08144826A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インジェクタの噴射タイミングと高圧供給ポ
ンプの燃料圧送タイミングとが同期しないような構成に
おいても、気筒毎の噴射量の精度を確保すること。 【構成】 内燃機関の気筒No.に対する噴射タイミング
で運転状態における指令噴射量QFINをパラメータと
してコモンレール内の高圧燃料の実コモンレール圧力N
PCから基本噴射パルスTQBが算出される(S201〜
S204)。気筒毎の噴射タイミングにおけるコモンレ
ール内の高圧燃料の圧力が異なることから気筒別補正噴
射パルスTQnが算出される(S205)。それらが加算
された噴射パルスTQ に基づいてインジェクタが駆動さ
れる(S206〜S207)。これにより、コモンレー
ルから送出される高圧燃料の圧力が内燃機関の気筒毎の
噴射タイミングで異なっていてもインジェクタは運転状
態に見合った所定の噴射量を噴射供給でき、気筒毎の噴
射量の精度が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関等に使
用されるコモンレール(蓄圧配管)を有し、高圧燃料を
各気筒に供給する内燃機関の燃料噴射制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の燃料噴射制御装置に関
連する先行技術文献としては、特開昭62−25816
0号公報にて開示されたものが知られている。このもの
では、高圧燃料を生成する高圧供給ポンプにてインジェ
クタの噴射タイミングに同期して燃料を圧送し補充する
ことが噴射量の精度を向上させるのに適していると述べ
られている。つまり、インジェクタの噴射毎に燃料の補
充をその噴射タイミングに非同期で高圧供給ポンプにて
燃料を圧送し高圧燃料を生成することも可能であるが、
気筒毎の噴射量のバラツキが大きくなって好ましくない
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、気筒数が異
なる内燃機関に対応させインジェクタの噴射タイミング
に同期して高圧供給ポンプにて燃料を圧送し補充するた
めには、それぞれ別々の高圧供給ポンプを用いなければ
ならないこととなる。このことは、標準化の妨げとなる
と共にコストアップの要因ともなるという不具合があっ
た。
【0004】そこで、この発明は、かかる不具合を解決
するためになされたもので、インジェクタの噴射タイミ
ングと高圧供給ポンプの燃料圧送タイミングとが同期し
ないような構成においても、気筒毎の噴射量の精度を確
保可能な内燃機関の燃料噴射制御装置の提供を課題とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる内燃機
関の燃料噴射制御装置は、低圧燃料を流入し圧送するこ
とで所定の圧力からなる高圧燃料を生成する高圧供給ポ
ンプと、前記高圧供給ポンプから圧送された前記高圧燃
料を蓄圧するコモンレールと、前記コモンレール内の前
記高圧燃料の圧力を検出するコモンレール圧力センサ
と、内燃機関の気筒毎に配設され前記コモンレールから
の前記高圧燃料を電気的に噴射供給するインジェクタ
と、前記コモンレール圧力センサで検出された前記高圧
燃料の圧力に基づいて算出された前記気筒毎の前記イン
ジェクタの噴射時間にて前記インジェクタからの噴射量
を制御する制御手段とを具備するものである。
【0006】請求項2にかかる内燃機関の燃料噴射制御
装置は、請求項1の前記制御手段における前記噴射時間
を前記各気筒に共通した基本噴射時間に前記気筒毎の補
正噴射時間を加えて算出するものである。
【0007】
【作用】請求項1においては、コモンレール圧力センサ
で高圧供給ポンプから圧送され蓄圧されたコモンレール
内の高圧燃料の圧力が検出される。その高圧燃料の圧力
に基づき制御手段では内燃機関の気筒毎に配設されたイ
ンジェクタの噴射時間が算出され、その噴射量が制御さ
れる。このため、コモンレールから送出される高圧燃料
の圧力が内燃機関の気筒毎の噴射タイミングで異なって
いてもインジェクタは運転状態に見合った所定の噴射量
を噴射供給できる。
【0008】請求項2の内燃機関の燃料噴射制御装置の
制御手段では、請求項1における噴射時間が各気筒に共
通した基本噴射時間に気筒毎の補正噴射時間を加えて算
出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。
【0010】図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関
の燃料噴射制御装置を示す概略構成図である。
【0011】図1において、10は内燃機関であり、内
燃機関10の各気筒の燃料室に対してそれぞれインジェ
クタ3が配設されている。このインジェクタ3に配設さ
れた噴射制御用電磁弁3aのON/OFFにより内燃機
関10の各気筒への燃料噴射量が制御される。インジェ
クタ3は各気筒共通の高圧蓄圧配管である所謂コモンレ
ール4に接続されている。このコモンレール4にはコモ
ンレール4内の圧力を検出するコモンレール圧力センサ
5が配設されている。そして、コモンレール4は高圧供
給ポンプ2と接続されている。この高圧供給ポンプ2内
に並列に配設された電磁弁21a,21bには、図示し
ない燃料タンクから低圧供給ポンプを介して低圧燃料が
供給されている。
【0012】1はECU(Electronic Control Unit:電
子制御装置)であり、ECU1には例えば、内燃機関1
0のクランク軸10aの回転から燃料噴射タイミングで
ある気筒No.を検出するクランク角センサ7、アクセル
ペダル8の踏込量を検出するアクセル開度センサ9から
の各検出信号が入力されている。また、ECU1にはコ
モンレール4に配設されたコモンレール圧力センサ5か
らのコモンレール圧力信号Pcが入力されている。6は
バッテリであり、バッテリ6からの電源電圧(+B)は
ECU1及び高圧供給ポンプ2の電磁弁21a,21b
に印加されている。
【0013】ECU1にて高圧供給ポンプ2内の電磁弁
21a,21bがON/OFF制御され、内燃機関10
にて高圧供給ポンプ2内のカム22a,22bが回転さ
れピストン23a,23bが上昇/下降されることで電
磁弁21a,21bを介して流入された低圧燃料が高圧
燃料に昇圧変換され高圧供給ポンプ2からコモンレール
4に供給される。
【0014】次に、本発明の一実施例にかかる内燃機関
の燃料噴射制御装置で使用されているECU1内のCP
Uの処理手順を図2及び図3のフローチャートに基づい
て説明する。なお、図2及び図3のフローチャートは、
クランク角センサ7からの出力信号に基づく各気筒のイ
ンジェクタ3の噴射タイミング毎、即ち、6気筒ディー
ゼル機関では120°CA(クランクアングル)毎、8
気筒ディーゼル機関では90°CA毎にCPUにて実行
される。
【0015】《燃料噴射制御メインルーチン:図2参
照》図2は燃料噴射制御処理を示すフローチャートであ
る。
【0016】まず、ステップS101で運転状態に基づ
く負荷ACCPが読込まれ、ステップS102で機関回
転数NEが読込まれる。次にステップS103に移行し
て、ステップS101で読込まれた負荷ACCP及びス
テップS102で読込まれた機関回転数NEから指令噴
射量QFINが算出される。次にステップS104に移
行して、ステップS101で読込まれた負荷ACCP及
びステップS102で読込まれた機関回転数NEから指
令噴射タイミングTFINが算出される。次にステップ
S105に移行して、ステップS101で読込まれた負
荷ACCP及びステップS102で読込まれた機関回転
数NEから指令コモンレール圧力PFINが算出され
る。そして、ステップS106に移行し、インジェクタ
3に対して後述のインジェクタ制御処理が実行される。
【0017】次にステップS107に移行して、コモン
レール圧力制御処理としてコモンレール4に配設された
コモンレール圧力センサ5からのコモンレール圧力信号
PcがステップS105で算出された指令コモンレール
圧力PFINとなるように高圧供給ポンプ2内の電磁弁
21a,21bに対するON/OFF制御が実行され、
本メインルーチンを終了する。なお、ステップS107
のコモンレール圧力制御処理で、コモンレール4内の燃
料の圧力を上昇するためには、カム22a,22bによ
りピストン23a,23bが最下降点に達した時点から
早めに電磁弁21a,21bをそれまでのOFF状態か
らON状態として閉じることで達成される。逆に、コモ
ンレール4内の燃料の圧力を下降するためには、カム2
2a,22bによりピストン23a,23bが最下降点
に達した時点から遅らせ電磁弁21a,21bをそれま
でのOFF状態からON状態として閉じることで達成さ
れる。
【0018】〈インジェクタ制御サブルーチン:図3参
照〉図3は図2のステップS106のインジェクタ制御
処理を示すフローチャートである。
【0019】ステップS201では、ステップS103
で算出された指令噴射量QFINが読込まれる。次にス
テップS202に移行して、コモンレール圧力センサ5
からのコモンレール4内の燃料の圧力である実コモンレ
ール圧力NPCが読込まれる。次にステップS203に
移行して、燃料噴射制御すべき気筒No.(#1,#2,
#3,…)が読込まれる。次にステップS204に移行
して、基本噴射パルスTQBが、ステップS201で読込
まれた指令噴射量QFINをパラメータとしステップS
202で読込まれた実コモンレール圧力NPCに対応し
てマップから算出される。次にステップS205に移行
して、ステップS203で読込まれた気筒No.に対応す
る気筒別補正噴射パルスTQnが、ステップS201で読
込まれた指令噴射量QFINをパラメータとしステップ
S202で読込まれた実コモンレール圧力NPCに対応
して気筒No.(#1,#2,#3,…)毎のマップから
算出される。
【0020】次にステップS206に移行して、噴射パ
ルスTQ がステップS204で算出された基本噴射パル
スTQBとステップS205で算出された気筒別補正噴射
パルスTQnとを加算することで算出される。そして、ス
テップS207に移行し、インジェクタ駆動処理として
ステップS206で算出された噴射パルスTQ に基づき
気筒No.(#1,#2,#3,…)に対応するインジェ
クタ3が制御、即ち、インジェクタ3の噴射制御用電磁
弁3aがON(開状態)とされる時間、コモンレール4
内の高圧燃料がインジェクタ3から内燃機関10の対応
する気筒に噴射され、本サブルーチンを終了する。
【0021】図4は、図2及び図3のフローチャートが
実行されたときの6気筒ディーゼル機関及び8気筒ディ
ーゼル機関における各気筒(#1,#2,#3,…)毎
の噴射タイミングに対応するコモンレール圧力及び高圧
供給ポンプ2からの高圧燃料のポンプ圧送量の関係を示
すタイムチャートである。
【0022】図4において、高圧供給ポンプ2を6気筒
ディーゼル機関と8気筒ディーゼル機関とに共通とす
る。この高圧供給ポンプ2は6気筒ディーゼル機関用に
設計されたものであり、そのポンプ圧送量は6気筒ディ
ーゼル機関の噴射タイミング(120°CA)に同期し
ている。このため、ポンプ圧送量は8気筒ディーゼル機
関の噴射タイミング(90°CA)と同期していない。
【0023】8気筒ディーゼル機関において、高圧供給
ポンプ2によるポンプ圧送中に同期して噴射される気筒
#1,#5とそれ以外のときに噴射される気筒#2,#
3,#4,#6,#7,#8とでは噴射時のコモンレー
ル圧力が異なっている。このため、そのときの運転状態
に応じて気筒に要求される所定の燃料量が、各気筒に対
して同じ噴射パルス幅では供給されず、結果的に、気筒
毎の供給燃料量にバラツキが生じてしまうこととなる。
ここで、8気筒ディーゼル機関の噴射タイミングにおけ
る気筒No.と高圧供給ポンプ2のポンプ圧送タイミング
とのズレは常に一定であることを利用し、図3のフロー
チャートで説明したように、気筒毎の供給燃料量のバラ
ツキをなくす。
【0024】つまり、指令噴射量QFINと実コモンレ
ール圧力NPCとから基本噴射パルスTQBを算出する
(図3のS204参照)。次に、気筒(#1,#2,#
3,…)毎に予め指令噴射量QFINに対する実噴射量
Qとの差を噴射パルスに換算したマップに基づき気筒別
補正噴射パルスTQnを算出する(図3のS205参
照)。そして、インジェクタ3を駆動する噴射パルスT
Q を算出し(図3のS206参照)、インジェクタ3を
駆動する(図3のS207参照)。
【0025】このような制御により、気筒毎の供給燃料
量である噴射量のバラツキをなくすことができる。即
ち、噴射パルスTQ を気筒毎に補正することで、各気筒
の噴射タイミングに同期して高圧供給ポンプ2から燃料
圧送しなくても噴射量を精度良く制御することが可能と
なる。したがって、6気筒ディーゼル機関用として設計
された高圧供給ポンプ2を8気筒ディーゼル機関にも共
通して使用することが可能となる。
【0026】このように、本実施例の内燃機関の燃料噴
射制御装置は、低圧燃料を流入し圧送することで所定の
圧力からなる高圧燃料を生成する高圧供給ポンプ2と、
高圧供給ポンプ2から圧送された前記高圧燃料を蓄圧す
るコモンレール4と、コモンレール4内の前記高圧燃料
の圧力を検出するコモンレール圧力センサ5と、内燃機
関10の気筒毎に配設されコモンレール4からの前記高
圧燃料を電気的に噴射供給するインジェクタ3と、コモ
ンレール圧力センサ5で検出された前記高圧燃料の圧力
に基づいて算出された前記気筒毎のインジェクタ3の噴
射パルスTQ に対応する噴射時間にてインジェクタ3か
らの噴射量を制御するECU1内のCPUにて達成され
る制御手段とを具備するものであり、これを請求項1の
実施例とすることができる。
【0027】したがって、高圧供給ポンプ2で燃料タン
ク側から流入する低圧燃料が圧送され所定の圧力の高圧
燃料が生成されコモンレール4に蓄圧される。インジェ
クタ3は内燃機関10の気筒毎に配設され、コモンレー
ル4からの高圧燃料が電気的に噴射供給される。制御手
段によりコモンレール圧力センサ5で検出されたコモン
レール4内の高圧燃料の圧力に基づいて気筒毎のインジ
ェクタ3の噴射時間が算出され、インジェクタ3からの
噴射量が制御される。故に、気筒数が異なる複数の内燃
機関と1種類の高圧供給ポンプとの組合わせにおいて、
運転状態に対応して気筒毎の噴射量のバラツキをなくす
ことができる。
【0028】また、本実施例の内燃機関の燃料噴射制御
装置は、ECU1内のCPUにて達成される制御手段
が、噴射パルスTQ に対応する噴射時間を前記各気筒に
共通した基本噴射パルスTQBに対応する基本噴射時間に
気筒別補正噴射パルスTQnに対応する前記気筒毎の補正
噴射時間を加えて算出するものであり、これを請求項2
の実施例とすることができる。
【0029】したがって、制御手段では噴射時間が各気
筒に共通の基本噴射時間と気筒毎に対応する補正噴射時
間とが加算され求められる。故に、気筒毎に一括的に噴
射時間を求めるものに比べてマップを記憶するECU内
のメモリ容量が小さくでき、演算時間の短縮も期待でき
る。
【0030】ところで、上述の実施例では6気筒ディー
ゼル機関用の高圧供給ポンプ2を8気筒ディーゼル機関
に使用するときについて述べたが、本発明を実施する場
合には、これに限定されるものではなく、この内燃機関
の燃料噴射制御装置を採用することで共通の高圧供給ポ
ンプを使用し、互いに異なる気筒数の複数の内燃機関に
対しても気筒毎の噴射量のバラツキをなくした精度の良
い噴射制御が可能となる。
【0031】また、上記実施例の高圧供給ポンプ2は、
並列型で三角形状のカム22a,22bを用い1回転当
たりピストン23a,23bを3往復駆動しているが、
本発明を実施する場合には、これに限定されるものでは
なく、要はコモンレール4内に蓄圧される高圧燃料を所
定の圧力に効率良く昇圧できるものであればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の内燃機
関の燃料噴射制御装置によれば、コモンレール圧力セン
サで高圧供給ポンプから圧送され蓄圧されたコモンレー
ル内の高圧燃料の圧力が検出され、その高圧燃料の圧力
に基づき制御手段では内燃機関の気筒毎に配設されたイ
ンジェクタの噴射時間が算出され、その噴射量が制御さ
れる。これにより、コモンレールから送出される高圧燃
料の圧力が内燃機関の気筒毎の噴射タイミングで異なっ
ていてもインジェクタは運転状態に見合った所定の噴射
量を噴射供給できる。即ち、1種類の高圧供給ポンプと
筒数が異なる複数の内燃機関との組合わせにおける気筒
毎の噴射量の精度を向上することができる。
【0033】請求項2の内燃機関の燃料噴射制御装置に
よれば、請求項1の効果に加えて、噴射時間が各気筒に
共通した基本噴射時間に気筒毎の補正噴射時間を加えて
算出される。これにより、気筒毎に一括的に噴射時間を
求めるものに比べてマップを記憶するECU内のメモリ
容量を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃料噴射制御装置を示す概略構成図である。
【図2】 図2は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃料噴射制御装置で使用されているECU内のCPUの
燃料噴射制御の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】 図3は本発明の一実施例にかかる内燃機関の
燃料噴射制御装置で使用されているECU内のCPUの
インジェクタ制御の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】 図4は図2及び図3のフローチャートが実行
されたときの6気筒ディーゼル機関及び8気筒ディーゼ
ル機関における各気筒毎の噴射タイミングに対応するコ
モンレール圧力及びポンプ圧送量の関係を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1 ECU(電子制御装置) 2 高圧供給ポンプ 3 インジェクタ 4 コモンレール 5 コモンレール圧力センサ 7 クランク角センサ 10 内燃機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 55/02 350 E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧燃料を流入し圧送することで所定の
    圧力からなる高圧燃料を生成する高圧供給ポンプと、 前記高圧供給ポンプから圧送された前記高圧燃料を蓄圧
    するコモンレールと、 前記コモンレール内の前記高圧燃料の圧力を検出するコ
    モンレール圧力センサと、 内燃機関の気筒毎に配設され前記コモンレールからの前
    記高圧燃料を電気的に噴射供給するインジェクタと、 前記コモンレール圧力センサで検出された前記高圧燃料
    の圧力に基づいて算出された前記気筒毎の前記インジェ
    クタの噴射時間にて前記インジェクタからの噴射量を制
    御する制御手段とを具備することを特徴とする内燃機関
    の燃料噴射制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記噴射時間を前記各
    気筒に共通した基本噴射時間に前記気筒毎の補正噴射時
    間を加えて算出することを特徴とする請求項1に記載の
    内燃機関の燃料噴射制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0907015A2 (de) 1997-09-16 1999-04-07 DaimlerChrysler AG Verfahren zur Bestimmung einer kraftstoffeinspritzbezogenen Kenngrösse für einen Verbrennungsmotor mit Common-Rail-Einspritzanlage
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DE102006000358B4 (de) * 2005-07-21 2016-11-24 Denso Corporation Kraftstoffeinspritzsteuerungssystem für ein Sammler-Kraftstoffeinspritzgerät

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