JPH08145153A - 変速機 - Google Patents

変速機

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Publication number
JPH08145153A
JPH08145153A JP28558494A JP28558494A JPH08145153A JP H08145153 A JPH08145153 A JP H08145153A JP 28558494 A JP28558494 A JP 28558494A JP 28558494 A JP28558494 A JP 28558494A JP H08145153 A JPH08145153 A JP H08145153A
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JP
Japan
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shift shaft
transmission
gear
transmission shift
pressing rod
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Application number
JP28558494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuto Kazawa
康人 賀澤
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つのスイッチで変速機がニュートラル位置
にあるのか、いずれかのギヤに投入されているのかの状
態を厳密に検出し、変速機が関連する自動制御装置の制
御を確実に行えるようにする。 【構成】 トランスミッション・シフト・シャフトに当
接する押圧ロッドを備えた検出スイッチを含む電気回路
手段を備え、トランスミッション・シフト・シャフトの
押圧ロッドが当接する位置にニュートラル位置およびギ
ヤイン位置にあるとき、実質的にその径が異なる段差を
設ける。さらに、検出スイッチに、トランスミッション
・シフト・シャフトの径が小さい位置にあることを検出
する第一接点回路と、その径が大きい位置にあることを
検出する第二接点回路とを備え、この接点回路の開閉に
よってニュートラル位置およびギヤイン位置を識別し、
不明確な位置での制御を行わないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車その他に利用す
る。本発明は、変速機がニュートラル位置にあること、
およびギヤイン位置にあることをそれぞれ個別に電気的
に検出する装置に関する。
【0002】本発明は、車両が坂道に停車しクラッチが
適正な滑り状態にあるときにブレーキを自動的に解除す
る坂道発進補助装置を制御するために開発されたもので
あるが、変速機の状態を検出するために広く利用するこ
とができる。
【0003】
【従来の技術】変速機がニュートラル位置にあることを
電気的に検出するニュートラル・スイッチが広く知られ
ている(特開昭64−60459号公報)。これは、ば
ね力により付勢されトランスミッション・シフト・シャ
フトをそのシャフト長手方向と垂直な方向に押圧するロ
ッドと、このロッド位置により開閉する電気回路とを備
えたスイッチ部品であって、これが変速機に取り付けら
れ、自動変速制御装置、坂道発進補助装置など、各種の
電気制御装置に変速機がニュートラル位置にあることを
知らせる情報としてその検出入力として接続されてい
る。
【0004】発明者らは、坂道発進補助装置の開発の過
程で、前記のような構造のニュートラル・スイッチで
は、トランスミッション・シフト・シャフトの回転角度
によっては厳密な制御ができないことがあることに気付
いた。これは、従来のニュートラル・スイッチは変速機
が確実にニュートラル位置にあることを検出するスイッ
チであって、ギヤが入っていることを検出するスイッチ
ではないからである。すなわち、ニュートラル・スイッ
チがニュートラルを表示していないときに、つまりニュ
ートラル・スイッチによるとニュートラル位置ではない
ときに、変速機のギヤはギヤに投入途上にあったり、ギ
ヤが投入直前にあったりすることがある。
【0005】坂道発進補助装置では、車両が坂道に停車
し、坂道発進を行うときに、ギヤが発進ギヤに確実に投
入され、クラッチが適正な滑り状態にあることが検出さ
れると、ブレーキを自動的に解除するように制御する。
このときにギヤが発進ギヤに確実に投入されていないと
すると、ブレーキを解除したときに車両は後退してしま
う。従来のニュートラル・スイッチは、確実にニュート
ラル位置にあることを検出するものであるから、最悪の
場合にギヤが中途半端に入っているときにもギヤが入っ
ているものとしてしまうことになる。
【0006】これを解決するために、従来のニュートラ
ル・スイッチの作動範囲を少し拡大するとの考え方もあ
るが、従来のニュートラル・スイッチは変速機が確実に
ニュートラル位置にある情報を必要とする各種の制御に
利用されているからこれを変更することはできない。例
えばスタータ回路や自動変速制御装置では、変速機がニ
ュートラル位置にある情報は安全かつ正確な制御のため
に不可欠である。各種警報回路についても変速機がニュ
ートラル位置にある情報が必要である。また、この坂道
発進補助装置としても、変速機が確実にニュートラル位
置にある情報は、変速機がニュートラル位置にあるとき
には坂道発進動作を禁止して安全性を高く維持するため
に必要である。
【0007】本願出願人は、これらの問題を解決するも
のとして、特願平6−130573号(本願出願時未公
開)にて、変速機が関連する自動制御装置の制御を確実
に行うために、スイッチ部品の種類を増大させることな
く、変速機の状態を厳密に検出して制御回路に伝えるこ
とができる変速機、すなわち、変速機が確実にニュート
ラル位置にあることを併せて、変速機がいずれかのギヤ
に投入されていることを確実に検出することができる提
案を行った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】発明者らは、さらに、
変速機の状態検出について検討を重ねたところ検出手段
としてのニュートラル・スイッチとギヤイン・スイッチ
とを一つのスイッチで構成することにより先願の変速機
と同様の効果を得られることに気付いた。
【0009】本発明は先願の変速機を改良するもので、
一つのスイッチで変速機がニュートラルの位置にあるこ
とと併せて、変速機がいずれかのギヤに投入されている
ことを確実に検出することができる装置を提供すること
を目的とする。本発明は、スイッチを一つにすることに
より部品点数および組立工数を少くするとともに、点検
保守に要する工数を低減することができる変速機を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、変速機がニュ
ートラル位置にあるか、ギヤイン位置にあるかを個別に
検出することによりその状態を確実に把握するもので、
ニュートラル位置にあることおよびギヤイン位置にある
ことをそれぞれ個別に検出する電気回路手段を備えた変
速機において、前記電気回路手段は、トランスミッショ
ン・シフト・シャフト(2)に当接する1個の押圧ロッ
ド(11)を備えた検出スイッチ(3)を含み、前記ト
ランスミッション・シフト・シャフト(2)の前記押圧
ロッド(11)が当接する位置には、ニュートラル位置
にあるときおよびギヤイン位置にあるときに、実質的に
そのシャフトの径が異なるように段差が設けられ、前記
検出スイッチは、前記シャフトの径が小さい位置にある
ことを検出する第一接点回路と、前記シャフトの径が大
きい位置にあることを検出する第二接点回路とを前記1
個の押圧ロッド(11)の変位にしたがって応動する2
つの接点回路(12、13)を備えたことを特徴とす
る。
【0011】ニュートラル位置およびギヤイン位置の中
間領域にあるとき、前記2つの接点回路(12、13)
が同時に開放状態または閉成状態となる領域が設けら
れ、前記検出スイッチは、第一のばね(14)および第
二のばね(15)を備え、その第一のばね(14)は前
記押圧ロッド(11)に対して前記トランスミッション
・シフト・シャフト(2)に当接させる付勢力を発生さ
せるとともにその押圧ロッド(11)が前記トランスミ
ッション・シフト・シャフト(2)の径の小さい位置に
当接するときに閉成される接点回路に押圧力を与え、前
記第二のばね(15)は前記押圧ロッド(11)に対し
て前記第一のばね(14)より弱い力で前記第一のばね
に対抗する力を発生せさるとともに前記押圧ロッド(1
1)が前記トランスミッション・シフト・シャフト
(2)の径の大きい位置に当接するときに閉成される接
点回路に押圧力を与える構成であることが望ましい。
【0012】
【作用】第一接点回路および第二接点回路が同時に開放
状態となる領域が設けられた場合で、例えば、ニュート
ラル位置が検出スイッチの押圧ロッド先端が図5(a)
および図6(a)に示すようにトランスミッション・シ
フト・シャフトに設けられた凹部に落ち込んだ状態にあ
るとすると、可動部が第一のばねの付勢により下方に移
動し、第一可動接点と第一固定接点とが閉成して、ニュ
ートラル位置を示す信号が送出される。
【0013】変速機のシフト操作が行われトランスミッ
ション・シフト・シャフトが左右いずれかに回動する
と、図5(b)および図6(b)に示すように押圧ロッ
ドの先端が凹部から乗り上げはじめる。このとき可動部
が第二のばねの付勢により持ち上げられ、第一固定接点
と第一可動接点とが開放してニュートラル位置を示す信
号の送出が遮断される。押圧ロッドの先端が凹部から完
全に乗り上がるまでは、ニュートラル位置とギヤイン位
置とのいずれにあるのかがあいまいな状態である。この
あいまいな状態のときはまだ第二可動接点と第二固定接
点とは閉成されていないので無信号状態となり制御情報
は送出されない。
【0014】確実にギヤインが行われたときに、押圧ロ
ッドの先端は図5(c)および図6(c)に示すように
トランスミッション・シフト・シャフトの外周に乗り上
がるので、可動部が移動して第二可動接点と第二固定接
点とが閉成し、ギヤイン位置にあることを示す信号が送
出される。
【0015】また、図11および図12に示すように、
ニュートラル位置が検出スイッチの押圧ロッドの先端が
トランスミッション・シフト・シャフトに設けられた凸
部の頂上にある場合には、前述とは接点の開閉は逆にな
るが同様にニュートラル位置およびギヤイン位置の信号
が送出される。
【0016】さらに、第一接点回路および第二接点回路
が同時に閉成状態となる領域が設けられた場合には、同
時に閉成状態となっているときはニュートラル位置およ
びギャイン位置が特定できないことを示し、いずれか一
方が開放されたときにニュートラル位置またはギヤイン
位置にあることが示される。
【0017】これにより、一つの検出スイッチでニュー
トラル位置にあるのか、ギヤイン位置にあるのかを明確
に識別して個別に検出することができ、ギヤが中途半端
に入っているものを完全に入っているものとしてしまう
ような不確実な判定を避けることができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例における検出スイッチのアッパ
ーカバーへの取付例を示す図、図2は本発明実施例にお
ける検出スイッチの取付状態を示す部分断面図、図3
(a)は本発明実施例におけるトランスミッション・シ
フト・シャフトの段差として凹部を設けた場合の断面
図、(b)は凸部が設けられた場合の断面図である。
【0019】(第一実施例)図4は本発明第一実施例に
おける検出スイッチの構成を示す断面図である。
【0020】本発明第一実施例は、ニュートラル位置に
あることおよびギヤイン位置にあることをそれぞれ個別
に検出する電気回路手段を備え、この電気回路手段は、
トランスミッション・シフト・シャフト2に当接する1
個の押圧ロッド11を備えた検出スイッチ3を含み、ト
ランスミッション・シフト・シャフト2の押圧ロッド1
1が当接する位置には、ニュートラル位置にあるときお
よびギヤイン位置にあるときに、実質的にそのトランス
ミッション・シフト・シャフト2の径が異なるように段
差が設けられ、検出スイッチ3は、押圧ロッド11の変
位にしたがって応動しトランスミッション・シフト・シ
ャフト2の径が小さい位置にあることを検出する第一接
点回路12と、トランスミッション・シフト・シャフト
2の径が大きい位置にあることを検出する第二接点回路
13とを備える。
【0021】ニュートラル位置およびギヤイン位置の中
間領域にあるとき、第一接点回路12、第二接点回路1
3が同時に開放状態となる領域が設けられ、検出スイッ
チ3は、第一のばね14および第二のばね15を備え、
その第一のばね14は押圧ロッド11に対してトランス
ミッション・シフト・シャフト2に当接させる付勢力を
発生させるとともにその押圧ロッド11がトランスミッ
ション・シフト・シャフト2の径の小さい位置に当接す
るときに閉成される第一接点回路12に押圧力を与え、
第二のばね15は押圧ロッド11に対して第一のばね1
4より弱い力で第一のばね14に対抗する力を発生せさ
るとともに押圧ロッド11がトランスミッション・シフ
ト・シャフト2の径の大きい位置に当接するときに閉成
される第二接点回路13に押圧力を与えるように構成さ
れる。
【0022】前記段差としては、図3に示すように、ト
ランスミッション・シフト・シャフト2に押圧ロッド1
1の先端を落とし込む凹部2aが設けられ、この凹部2
aは球状の穴または軸方向に所定の長さを有する球面状
の溝、もしくは断面が四角形状の溝のいずれかに形成さ
れる。本第一実施例では球状の穴が設けられたものとし
て説明する。
【0023】また、第一接点回路12および第二接点回
路13には、第一のばね14および第二のばね15によ
り付勢される可動部16が配置される。この可動部16
には、その一方の端部に第一のばね14の付勢力を受け
る円盤状の座が形成され、他方が円筒状に形成されて、
その円筒内に押圧ロッド11の連結端11aが圧入され
た絶縁筒16aが設けられ、この絶縁筒16aには、二
つの第二可動接点13aが固定された第二接点板16d
と、この第二接点板16dを絶縁する絶縁板16cと、
この絶縁板16cに隣接し二つの第一可動接点12aが
固定された第一接点板16bと、第二のばね15の端面
を受ける絶縁座17とが積層されて挿通される。
【0024】第一接点回路12および第二接点回路13
は筐体4内に収容され、蓋5が被せられて密閉される。
筐体4内の第一可動接点12aに対応する位置には二つ
の第一固定接点18が固着され、蓋5の第二可動接点1
3aに対応する位置には二つの第二固定接点19が固着
される。第一固定接点18および第二固定接点19はリ
ード線に接続され、このリード線のそれぞれは蓋5を通
してコネクタ20に接続される。
【0025】本発明第一実施例は、トランスミッション
・シフト・シャフト2がニュートラル位置およびギヤイ
ン位置の中間領域にあるときに、第一接点回路12およ
び第二接点回路13が同時に開放状態となる領域が設け
られたことを特徴とする。
【0026】次に、このように構成された本発明第一実
施例の動作について説明する。図5(a)、(b)およ
び(c)は本発明第一実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトが左に回動したときの押圧ロッド
の位置の変化を説明する図、図6(a)、(b)および
(c)は本発明第一実施例におけるトランスミッション
・シフト・シャフトが右に回動したときの押圧ロッドの
位置の変化を説明する図、図7は本発明第一実施例にお
けるトランスミッション・シフト・シャフトの径が小さ
い位置での検出スイッチの状態を説明する図、図8は本
発明第一実施例におけるトランスミッション・シフト・
シャフト上でのニュートラル位置とギヤイン位置との関
係を示す図、図9は本発明第一実施例におけるニュート
ラル位置とギヤイン位置での検出スイッチの開閉位置関
係を示す図、図10は本発明第一実施例におけるトラン
スミッション・シフト・シャフトの径が大きい位置での
検出スイッチの状態を説明する図である。
【0027】トランスミッション・シフト・シャフト2
がニュートラル位置にあるときには、押圧ロッド11は
図5(a)または図6(a)に示すように、その先端が
トランスミッション・シフト・シャフト2の凹部2aに
対応し、図7に示すように、可動部16が第一のばね1
4に付勢されて下方に押し出され、押圧ロッド11の先
端がトランスミッション・シフト・シャフト2の凹部2
aに落ち込んだ状態にある。このとき可動部16の第一
可動接点12aと第一固定接点18とが閉成状態とな
り、ニュートラル位置にあることを示す信号が送出され
る。
【0028】変速機が左または右にシフトされ、トラン
スミッション・シフト・シャフト2が図5(b)または
図6(b)に示すように回動をはじめると、押圧ロッド
11の先端は凹部2aの表面を摺動して上部に移動し、
変速機のシフトが完了したときには図5(c)または図
6(c)に示すように、トランスミッション・シフト・
シャフト2の外周面上に移動する。
【0029】この押圧ロッド11の移動の過程では、押
圧ロッド11が上方に押し上げられることにより、絶縁
筒16aを介して第一のばね14が圧縮されると同時に
第二のばね15も上方に押し上げられるので、可動部1
6は第二のばね15により付勢され、この第二のばね1
5の伸張にともなって可動部16は上方に押し上げられ
る。
【0030】この押圧ロッド11の移動の過程では第二
のばね15が押し上げられ、この押し上げにより可動部
16が付勢されて第一のばね14を押圧する。これによ
り第一のばね14が圧縮して可動部16を上方に押し上
げ、第一固定接点18と第一可動接点12aとを開放状
態にする。この開放によりニュートラル位置にあること
を示す信号の送出が遮断される。このときはまだ第二可
動接点13aと第二固定接点19とは閉成状態にないの
で、ニュートラル位置またはギヤイン位置にあることを
示す信号は送出されない。
【0031】この無信号状態のときは、押圧ロッド11
の先端は図5(b)または図6(b)に示すように、凹
部2aとトランスミッション・シフト・シャフト2の外
周面との境界近傍にあって、ニュートラル位置にあるの
かギヤイン位置にあるのかを特定することができない領
域にある。これは図8からもわかるように、トランスミ
ッション・シフト・シャフト2が左右にθ1 回動する領
域ではニュートラル位置が示され、角度θ2 を越える領
域ではギヤイン位置が示されるが、このニュートラル位
置とギヤイン位置との境界に当たるΔθの範囲は特定で
きない領域となる。このΔθの範囲は図9に斜線で示す
領域であり、この領域では検出スイッチは閉成状態には
ならず、したがってあいまいな信号の送出は行われな
い。
【0032】押圧ロッド11の先端がトランスミッショ
ン・シフト・シャフト2の外周面上に乗り上がったとき
には、図10に示すように、押圧ロッド11により圧縮
された第二のばね15の付勢力により第二可動接点13
aと第二固定接点19とを閉成させるとともに、第一の
ばね14は絶縁筒16aが可動部16に対し上部に遊び
をもった状態で、絶縁筒16aを介して圧縮された状態
になる。このようにして第二可動接点13aと第二固定
接点19とが閉成すると、ギヤイン位置にあることを示
す信号が送出される。
【0033】ギヤイン位置からニュートラル位置に戻さ
れる場合には逆の動作が行われるが、あいまいな位置で
の信号は送出されず、確実にニュートラル位置にシフト
された状態で信号が送出される。
【0034】(第二実施例)図11(a)、(b)およ
び(c)は本発明第二実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトが左に回動したときの押圧ロッド
の位置の変化を説明する図、図12(a)、(b)およ
び(c)は本発明第二実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトが右に回動したときの押圧ロッド
の位置の変化を説明する図である。
【0035】本発明第二実施例は、図3(b)に示すよ
うに、トランスミッション・シフト・シャフト2に凸部
2bが設けられることによって段差が形成される。この
凸部2bは球を埋め込むか、あるいは上面が半円状のキ
ーを埋め込むことによって形成される。本第二実施例で
は球が用いられている。その他は第一実施例同様に構成
される。
【0036】本第二実施例の場合は、トランスミッショ
ン・シフト・シャフト2がニュートラル位置にあるとき
には、押圧ロッド11の先端は図11または図12に示
すようにトランスミッション・シフト・シャフト2の凸
部2bに対応し、可動部16が第二のばね15に付勢さ
れて上方に押し上げられ、第一実施例における図10に
示すように、可動部16の第二可動接点13aと第二固
定接点19とが閉成状態となり、ニュートラル位置にあ
ることを示す信号が送出される。
【0037】変速機が左または右にシフトされ、トラン
スミッション・シフト・シャフト2が図11(b)また
は図12(b)に示すように回動をはじめると、押圧ロ
ッド11の先端は凸部2bの表面を摺動して下降し、変
速機のシフトが完了したときには図11(c)または図
12(c)に示すように、トランスミッション・シフト
・シャフト2の外周面上に移動する。
【0038】この押圧ロッドの下方への移動の過程で
は、第一のばね14が絶縁筒16aを介して押圧ロッド
11と可動部16とを下方に押し下げるとともに、第二
のばね15も下方に押し下げられるので、押圧ロッド1
1が下方に押し下げられるのにしたがって可動部16も
下方に押し下げられ、第二固定接点19と第二可動接点
13aとを開放状態にする。このときはまだ第一可動接
点12aと第一固定接点18とは閉成されていないの
で、ニュートラル位置またはギヤイン位置にあることを
示す信号は送出されない。
【0039】この無信号状態のときは、押圧ロッド11
の先端は図11(b)または図12(b)に示すよう
に、凸部2bとトランスミッション・シフト・シャフト
2の外周面との境界近傍にあって、ニュートラル位置に
あるのかギヤイン位置にあるのかを特定することができ
ない領域にある。これは第一実施例で図8および図9を
用いて説明した内容と同一である。
【0040】押圧ロッド11の先端がトランスミッショ
ン・シフト・シャフト2の外周面上に下降したときに
は、第一実施例における図7に示すように、第一のばね
14が絶縁筒16aを介して押圧ロッド11と可動部1
6とを付勢する。この付勢力により第一可動接点12a
と第一固定接点18とを閉成させるとともに、第二のば
ね15を圧縮状態にする。これによりギヤイン位置にあ
ることを示す信号が送出される。
【0041】ギヤイン位置からニュートラル位置に戻さ
れる場合には逆の動作が行われるが、あいまいな位置で
の信号は送出されず、確実にニュートラル位置にシフト
された状態で信号が送出される。
【0042】本第二実施例の場合には、第一実施例とは
第一接点回路12および第二接点回路13の開閉動作が
逆になるが、その他の動作は全く同様に行われ、同様の
効果を得ることができる。
【0043】(第三実施例)図13は本発明第三実施例
における検出スイッチの構成を示す断面図である。
【0044】本発明第三実施例は、可動部26が絶縁板
16cを介在して、弾性体で形成された第一接点板26
bおよび第二接点板26dにより構成される。第一接点
板26bには第一実施例同様に第一可動接点が固定さ
れ、第二接点板26dには第二可動接点が固定される。
また、トランスミッション・シフト・シャフト2の段差
としては、図3(a)に示す凹部が設けられる。本第三
実施例は、トランスミッション・シフト・シャフト2が
ニュートラル位置およびギヤイン位置の中間領域にある
ときに、第一接点回路22および第二接点回路23が同
時に閉成状態となる領域が設けられたことを特徴とす
る。
【0045】次に、このように構成された本発明第三実
施例の動作について説明する。図14は本発明第三実施
例におけるトランスミッション・シフト・シャフトの径
が小さい位置での検出スイッチの状態を説明する図、図
15は本発明第三実施例におけるトランスミッション・
シフト・シャフトの径が大きい位置での検出スイッチの
状態を説明する図である。
【0046】トランスミッション・シフト・シャフト2
がニュートラル位置にあるときには、第一実施例におけ
る図5(a)または図6(a)に示すように、押圧ロッ
ド11の先端が凹部2aに対応し、可動部26が図14
に示すように第一のばね14に付勢されて下方に押し出
され、押圧ロッド11の先端がトランスミッション・シ
フト・シャフト2の凹部に落ち込んだ状態にある。この
とき可動部26の第一可動接点12aと第一固定接点1
8とが閉成状態となり、一方、第二可動接点13aと第
二固定接点19とが開放状態となって、ニュートラル位
置にあることを示す信号が送出される。
【0047】変速機が左または右にシフトされ、トラン
スミッション・シフト・シャフト2が第一実施例におけ
る図5(b)または図6(b)に示すように回動をはじ
めると、押圧ロッド11の先端は凹部2aの表面を摺動
して上部に移動し、変速機のシフトが完了したときには
図5(c)または図6(c)に示すように、トランスミ
ッション・シフト・シャフト2の外周面上に移動する。
【0048】この押圧ロッド11の移動の過程では、押
圧ロッド11が上方に押し上げられることにより、絶縁
筒16を介して第一のばね14が圧縮されると同時に、
第二のばね15も上方に押し上げられるので、可動部2
6が第二のばね15により付勢され、第二のばねが上方
に押し上げられるのにしたがって可動部26も上方に押
し上げられて第二可動接点13aと第二固定接点19と
を閉成状態にする。このときは図13に示すようにまだ
第一可動接点12aと第一固定接点18とは閉成状態に
あり、したがって第一接点回路22および第二接点回路
23の両系からの信号が送出される。
【0049】このように第一接点回路22および第二接
点回路23から信号が送出されているときは、押圧ロッ
ド11の先端は図5(b)または図6(b)に示すよう
に、凹部2aとトランスミッション・シフト・シャフト
2の外周面との境界近傍にあって、ニュートラル位置に
あるのかギヤイン位置にあるのかを特定することができ
ない領域にある。これは第一実施例で図8および図9を
用いて説明した内容と同一であることを示す。
【0050】押圧ロッド11の先端がトランスミッショ
ン・シフト・シャフト2の外周面上に乗り上がったとき
には、図15に示すよう、押圧ロッド11により圧縮さ
れた第二のばね15の付勢力により第二可動接点13a
と第二固定接点19との閉成状態を維持するととにも、
第一固定接点18と第一可動接点12aを開放状態にす
るとともに、第一のばね14は絶縁筒16aが可動部2
6に対し上方に遊びをもった状態で、絶縁筒16aを介
して圧縮された状態になる。これによりギヤイン位置に
あることを示す信号が送出される。
【0051】ギヤイン位置からニュートラル位置に戻さ
れる場合には逆の動作が行われるが、あいまいな位置で
の信号は同様に送出されず、確実にニュートラル位置に
シフトされた状態で信号が送出される。
【0052】(第四実施例)本発明第四実施例は、第三
実施例におけるトランスミッション・シフト・シャフト
2に、図3(b)に示した第二実施例同様の凸部が設け
られ、その他は第三実施例同様に構成される。本第四実
施例の場合は、トランスミッション・シフト・シャフト
2がニュートラル位置にあるときには、押圧ロッド11
の先端は、第二実施例における図11または図12に示
すようにトランスミッション・シフト・シャフト2の凸
部2bに対応し、可動部26が第二のばね15に付勢さ
れて上方に押し上げられ、第三実施例における図15に
示すように、可動部26の第二可動接点13aと第二固
定接点19とが閉成状態となるとともに、第一可動接点
12aと第一固定接点18が開放状態となり、ニュート
ラル位置にあることを示す信号が送出される。
【0053】変速機が左または右にシフトされ、トラン
スミッション・シフト・シャフト2が第二実施例におけ
る図11(b)または図12(b)に示すように回動を
はじめると、押圧ロッド11の先端は凸部2bの表面を
摺動して下降し、変速機のシフトが完了したときには図
11(c)または図12(c)に示すように、トランス
ミッション・シフト・シャフト2の外周面上に移動す
る。
【0054】この押圧ロッド11の下方への移動の過程
では、押圧ロッド11が下方に押し下げられることによ
り、第一のばね14が絶縁筒16aを介して押圧ロッド
11と可動部26とを下方に押し下げるとともに、第二
のばね15も下方に押し下げられるので、押圧ロッド1
1が下方に押し下げられるのにしたがって可動部26も
下方に押し下げられるが、第二固定接点19と第2可動
接点13aとが閉成状態にあるときには、まだ第一可動
接点12aと第一固定接点18とは閉成状態にあるの
で、第一接点回路12および第二接点回路13から信号
が送出され、ニュートラル位置またはギヤイン位置にあ
ることを示す信号にはならない。
【0055】このように二系統からの信号が送出されて
いるときは、押圧ロッド11の先端は図11(b)また
は図12(b)に示すように、凸部2bとトランスミッ
ション・シフト・シャフト2の外周面との境界近傍にあ
って、ニュートラル位置にあるのかギヤイン位置にある
のかを特定することができない領域にある。これは第一
実施例で図8および図9を用いて説明した内容と同一で
ある。
【0056】押圧ロッド11の先端がトランスミッショ
ン・シフト・シャフト2の外周面上に下降したときに
は、第二実施例における図14に示すように、第一のば
ね14が絶縁筒16aを介して押圧ロッド11と可動部
26とを付勢する。この付勢力により第一可動接点12
aと第一固定接点18とが閉成し、第二可動接点13a
と第二固定接点19とが開放するとともに、第二のばね
15を圧縮状態にする。これによりギヤイン位置にある
ことを示す信号が送出される。
【0057】ギヤイン位置からニュートラル位置に戻さ
れる場合には逆の動作が行われるが、あいまいな位置で
の信号は送出されず、確実にニュートラル位置にシフト
された状態で信号が送出される。
【0058】本第四実施例の場合には、第二実施例とは
第一接点回路12および第二接点回路13の開閉動作が
逆になるが、その他の動作は全く同様に行われ、同様の
効果を得ることができる。
【0059】(参考例)図16は参考例の構成を示す斜
視図である。この例は、トランスミッション・シフト・
シャフト2がニュートラル位置にあることを電気的に検
出するニュートラル・スイッチ31がアッパーカバー1
0に取付けられ、トランスミッション・シフト・シャフ
ト2がギヤイン位置にあることを電気的に検出する二つ
のギヤイン・スイッチ32が備えられる。
【0060】ニュートラル・スイッチ31およびギヤイ
ン・スイッチ32は、それぞれ、ばね力により付勢され
る。ニュートラル・スイッチ31はトランスミッション
・シフト・シャフト2をその長手方向と垂直な方向に押
圧するロッドと、このロッドの位置により開閉する電気
回路とを備え、ギヤイン・スイッチ32は、ブラケット
33に取付けられて、ロッド34が対向して配置され
る。トランスミッション・シフト・シャフト2には、実
施例同様にニュートラル・スイッチ31のロッドの先端
がニュートラル位置で落ち込む凹部または凸部が形成さ
れる。また、トランスミッション・シフト・シャフト2
には、ギヤイン位置にあるときに対向して配置されたギ
ヤイン・スイッチ32のロッド34を押圧するコ字状の
押圧具35を有するレバー36が備えられる。ニュート
ラル・スイッチ31の先端がトランスミッション・シフ
ト・シャフト2の凹部に落ち込んだ状態で電気回路が導
通状態になるように構成される。
【0061】この参考例の場合は、トランスミッション
・シフト・シャフト2の回動したときに、レバー36が
連動して回動しギヤイン・スイッチ32のロッド34を
押圧する。例えば、図17に示すように、トランスミッ
ション・シフト・シャフト2が右に回動すると、レバー
36が左に回動し、押圧具35がロッド34に当接す
る。この当接したときの角度θ1 の回動によってニュー
トラル・スイッチ31はオフ状態となってニュートラル
位置を示す信号送出は停止される。
【0062】このθ1 の角度ではギヤイン・スイッチ3
2はまだオフ状態にあって、さらにΔθだけ回動したと
きにオン状態となる。この角度Δθに相当する領域がニ
ュートラル位置であるか、ギヤイン位置であるかを確実
に特定できない範囲で、この範囲内ではニュートラルお
よびギヤインを示す信号はいずれも送出されない。角度
θ1 から角度Δθだけ回動した位置、すなわち角度θ2
回動した位置でギヤイン・スイッチ32はオン状態とな
り、ギヤインが確実に行われたことを示す信号が送出さ
れる。
【0063】トランスミッション・シフト・シャフト2
が右に回動した場合も同様の動作が行われる。なお、ニ
ュートラル・スイッチ31を設けずギヤイン・スイッチ
32のみでギヤイン状態を検出し制御を行うことも可能
である。この場合はニュートラル位置を示す信号の送出
はないが、ギヤイン状態になったことは確実に検出され
るので、無信号状態のときをニュートラル位置にあるも
のとすることによって制御を行うことができる。
【0064】本参考例の場合も、ギヤイン・スイッチ3
2がアッパーカバー10の外部に取付けられるので、点
検整備が容易となり、ロッドおよびトランスミッション
・シフト・シャフトの摩耗を避けることができる利点が
ある。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
つのスイッチで変速機がニュートラル位置にあるのか、
いずれかのギヤに投入されているのかの状態を厳密に検
出することができ、変速機が関連する自動制御装置の制
御を確実に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例における検出スイッチのアッパー
カバーへの取付例を示す図。
【図2】本発明実施例における検出スイッチの取付状態
を示す部分断面図。
【図3】(a)は本発明実施例におけるトランスミッシ
ョン・シフト・シャフトの段差として凹部が設けられた
場合の断面図、(b)は凸部が設けられた場合の断面
図。
【図4】本発明第一実施例における検出スイッチの構成
を示す断面図。
【図5】(a)、(b)および(c)は本発明第一実施
例におけるトランスミッション・シフト・シャフトが左
に回動したときの押圧ロッドの位置の変化を説明する
図。
【図6】(a)、(b)および(c)は本発明第一実施
例におけるトランスミッション・シフト・シャフトが右
に回動したときの押圧ロッドの位置の変化を説明する
図。
【図7】本発明第一実施例におけるトランスミッション
・シフト・シャフトの径が小さい位置での検出スイッチ
の状態を説明する図。
【図8】本発明第一実施例におけるトランスミッション
・シフト・シャフト上でのニュートラル位置とギヤイン
位置との関係を示す図。
【図9】本発明第一実施例におけるニュートラル位置と
ギヤイン位置での検出スイッチの開閉位置関係を示す
図。
【図10】本発明第一実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトの径が大きい位置での検出スイッ
チの状態を説明する図。
【図11】(a)、(b)および(c)は本発明第二実
施例におけるトランスミッション・シフト・シャフトが
左に回動したときの押圧ロッドの位置の変化を説明する
図。
【図12】(a)、(b)および(c)は本発明第二実
施例におけるトランスミッション・シフト・シャフトが
右に回動したときの押圧ロッドの位置の変化を説明する
図。
【図13】本発明第三実施例における検出スイッチの構
成を示す断面図。
【図14】本発明第三実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトの径が小さい位置での検出スイッ
チの状態を説明する図。
【図15】本発明第三実施例におけるトランスミッショ
ン・シフト・シャフトの径が大きい位置での検出スイッ
チの状態を説明する図。
【図16】参考例の構成を示す斜視図。
【図17】(a)および(b)は参考例の動作を説明す
る図。
【符号の説明】
1 検出スイッチ 2 トランスミッション・シフト・シャフト 2a 凹部 2b 凸部 3、3′ 検出スイッチ 4 筐体 5 蓋 10 アッパーカバー 11 押圧ロッド 11a 連結端 12、22 第一接点回路 12a 第一可動接点 13、23 第二接点回路 13a 第二可動接点 14 第一のばね 15 第二のばね 16、26 可動部 16a 絶縁筒 16b、26b 第一接点板 16c 絶縁板 16d、26d 第二接点板 17 絶縁座 18 第一固定接点 19 第二固定接点 20 コネクタ 31 ニュートラル・スイッチ 32 ギヤイン・スイッチ 33 ブラケット 34 ロッド 35 押圧具 36 レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニュートラル位置にあることおよびギヤ
    イン位置にあることをそれぞれ個別に検出する電気回路
    手段を備えた変速機において、 前記電気回路手段は、トランスミッション・シフト・シ
    ャフト(2)に当接する1個の押圧ロッド(11)を備
    えた検出スイッチ(3)を含み、 前記トランスミッション・シフト・シャフト(2)の前
    記押圧ロッド(11)が当接する位置には、ニュートラ
    ル位置にあるときおよびギヤイン位置にあるときに、実
    質的にそのシャフトの径が異なるように段差が設けら
    れ、 前記検出スイッチは、前記シャフトの径が小さい位置に
    あることを検出する第一接点回路と、前記シャフトの径
    が大きい位置にあることを検出する第二接点回路とを前
    記1個の押圧ロッド(11)の変位にしたがって応動す
    る2つの接点回路(12、13)を備えたことを特徴と
    する変速機。
  2. 【請求項2】 ニュートラル位置およびギヤイン位置の
    中間領域にあるとき、前記2つの接点回路(12、1
    3)が同時に開放状態または閉成状態となる領域が設け
    られた請求項1記載の変速機。
  3. 【請求項3】 前記検出スイッチは、第一のばね(1
    4)および第二のばね(15)を備え、 その第一のばね(14)は前記押圧ロッド(11)に対
    して前記トランスミッション・シフト・シャフト(2)
    に当接させる付勢力を発生させるとともにその押圧ロッ
    ド(11)が前記トランスミッション・シフト・シャフ
    ト(2)の径の小さい位置に当接するときに閉成される
    接点回路に押圧力を与え、前記第二のばね(15)は前
    記押圧ロッド(11)に対して前記第一のばね(14)
    より弱い力で前記第一のばねに対抗する力を発生せさる
    とともに前記押圧ロッド(11)が前記トランスミッシ
    ョン・シフト・シャフト(2)の径の大きい位置に当接
    するときに閉成される接点回路に押圧力を与える構成で
    ある請求項2記載の変速機。
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