JPH08145184A - シール構造 - Google Patents
シール構造Info
- Publication number
- JPH08145184A JPH08145184A JP6312456A JP31245694A JPH08145184A JP H08145184 A JPH08145184 A JP H08145184A JP 6312456 A JP6312456 A JP 6312456A JP 31245694 A JP31245694 A JP 31245694A JP H08145184 A JPH08145184 A JP H08145184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- seal
- outer peripheral
- seal ring
- seal structure
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】シールリングの外周面を保護する保護部材を容
易に取り付けることができるようにしたシール構造に関
する。 【構成】シールリング10は、アーム11のボス12
と、バケット15のボス16との対向する摺動側面1
4、18の外周部(肩部)に環状に一連に形成されたV
状の外周溝19に装着されている。このシールリング1
0の外周面に保護リング1が外嵌される。保護リング1
は、平輪状の強化プラスチックやバネ鋼、あるいはゴム
材からなって環状としたもので、一部に切欠部2を設け
ている。保護リング1は、シールリング10の外周面を
径方向に押圧してシールリング10の外周面の磨耗や損
傷を防止することができ、またピンジョイントを外すこ
となく交換することができる。
易に取り付けることができるようにしたシール構造に関
する。 【構成】シールリング10は、アーム11のボス12
と、バケット15のボス16との対向する摺動側面1
4、18の外周部(肩部)に環状に一連に形成されたV
状の外周溝19に装着されている。このシールリング1
0の外周面に保護リング1が外嵌される。保護リング1
は、平輪状の強化プラスチックやバネ鋼、あるいはゴム
材からなって環状としたもので、一部に切欠部2を設け
ている。保護リング1は、シールリング10の外周面を
径方向に押圧してシールリング10の外周面の磨耗や損
傷を防止することができ、またピンジョイントを外すこ
となく交換することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ピンで連結された二
部材の対向する摺動端面のそれぞれの外周に沿って形成
される外周溝に嵌め込まれるシールリングと、これを外
側からカバーする保護リングとからなるシール構造の改
良に関する。
部材の対向する摺動端面のそれぞれの外周に沿って形成
される外周溝に嵌め込まれるシールリングと、これを外
側からカバーする保護リングとからなるシール構造の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図11〜図13には、シール構造の一例
として油圧ショベルのアームとバケットの関節部分を示
す。アーム21とバケット25の接続部近傍にあるピン
軸受P1、P2は、掘削作業時に土砂をかぶったり、土
砂に押し付けられたりする。従って、例えばアーム21
とバケット25の接続部のピン軸受P1には、内部に土
砂や泥が侵入しないように、アーム21のボス22の摺
動側面24とバケット25のボス26の摺動側面28の
それぞれの外周肩部に滑らかなテーパ面23及び27を
形成し、この両者によって摺動側面24及び28に跨っ
て形成されるV溝29に、合成ゴム製のOリング状のシ
ールリング30を適当な緊迫力を与えて嵌める。ピン軸
受P1内部の摺動部にはグリース潤滑がなされており、
前記ボス22及び26の摺動面24及び28にもグリー
スは供給されているので、シールリング30とテーパ面
23及び27との摺動部は潤滑されていて、円滑なシー
ル機能が保持される。しかしながら、前述のように、掘
削作業中にはアーム21とバケット25の接合部は、時
に土砂に強く押し付けられることがある。従来の取付構
造では、ボス22及び26の外周面よりシールリング3
0の外周部分が外側に突出していることにより、この部
分が土砂に強く擦られ、シールリング30の外周側は摩
滅すると共に、ついには破断し脱落することがある。シ
ールリング30が失われると、土砂が大量にボス22及
び26の摺動側面24及び28の隙間を通してピン軸受
P1の内部に侵入することになり、両摺動側面の摩耗や
かじりが発生し、ガタ発生の原因となり、また騒音の原
因にもなる。また、補修のために新たなシールリング3
0を入れようとすれば、ピンPを抜きバケット25を取
り外してシールリング30を嵌め替えなければならず、
作業現場では煩雑な作業となっている。また、他の関節
部分でも同様の問題が生じている。なお、図中31はベ
アリング(ブッシュ)、32はダストシールである。
として油圧ショベルのアームとバケットの関節部分を示
す。アーム21とバケット25の接続部近傍にあるピン
軸受P1、P2は、掘削作業時に土砂をかぶったり、土
砂に押し付けられたりする。従って、例えばアーム21
とバケット25の接続部のピン軸受P1には、内部に土
砂や泥が侵入しないように、アーム21のボス22の摺
動側面24とバケット25のボス26の摺動側面28の
それぞれの外周肩部に滑らかなテーパ面23及び27を
形成し、この両者によって摺動側面24及び28に跨っ
て形成されるV溝29に、合成ゴム製のOリング状のシ
ールリング30を適当な緊迫力を与えて嵌める。ピン軸
受P1内部の摺動部にはグリース潤滑がなされており、
前記ボス22及び26の摺動面24及び28にもグリー
スは供給されているので、シールリング30とテーパ面
23及び27との摺動部は潤滑されていて、円滑なシー
ル機能が保持される。しかしながら、前述のように、掘
削作業中にはアーム21とバケット25の接合部は、時
に土砂に強く押し付けられることがある。従来の取付構
造では、ボス22及び26の外周面よりシールリング3
0の外周部分が外側に突出していることにより、この部
分が土砂に強く擦られ、シールリング30の外周側は摩
滅すると共に、ついには破断し脱落することがある。シ
ールリング30が失われると、土砂が大量にボス22及
び26の摺動側面24及び28の隙間を通してピン軸受
P1の内部に侵入することになり、両摺動側面の摩耗や
かじりが発生し、ガタ発生の原因となり、また騒音の原
因にもなる。また、補修のために新たなシールリング3
0を入れようとすれば、ピンPを抜きバケット25を取
り外してシールリング30を嵌め替えなければならず、
作業現場では煩雑な作業となっている。また、他の関節
部分でも同様の問題が生じている。なお、図中31はベ
アリング(ブッシュ)、32はダストシールである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】この発明は上記事情
に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、
シールリングの外周面を保護する保護部材を容易に取り
付けることができるようにしたシール構造を提供するこ
とにある。
に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、
シールリングの外周面を保護する保護部材を容易に取り
付けることができるようにしたシール構造を提供するこ
とにある。
【0004】
【問題点を解決するための手段】上記課題を解決するた
めに、請求項1の発明では、(a).シールリングの外周面
を覆うように保護リングを外嵌する、(b).該保護リング
が、一部で径方向に分断する切欠部を形成すると共に、
外嵌時に径を狭める方向に付勢されてなる、という技術
的手段を講じている。また、請求項2の発明では、(b).
の構造に代えて、(c).該保護リングが弾性を有する複数
の構成片からなって、各構成片の端部を接着して環状に
形成してなる、という技術的手段を講じている。ここ
で、上記各保護リングの内面には、シールリングを係止
する係止溝を設けてもよい。更に、請求項5の発明で
は、(d).シールリングと、該シールリングよりも幅広に
設定されて外周面を覆う保護リングとを一体に形成した
ピンシールを設ける、(e).該ピンシールが一部で径方向
に分断する切欠部を形成してなると共に、外周溝への取
付時に径を狭める方向に付勢されてなる、という技術的
手段を講じている。ここで、切欠部が、幅方向または厚
み方向に斜めに形成されてなることが好ましい。
めに、請求項1の発明では、(a).シールリングの外周面
を覆うように保護リングを外嵌する、(b).該保護リング
が、一部で径方向に分断する切欠部を形成すると共に、
外嵌時に径を狭める方向に付勢されてなる、という技術
的手段を講じている。また、請求項2の発明では、(b).
の構造に代えて、(c).該保護リングが弾性を有する複数
の構成片からなって、各構成片の端部を接着して環状に
形成してなる、という技術的手段を講じている。ここ
で、上記各保護リングの内面には、シールリングを係止
する係止溝を設けてもよい。更に、請求項5の発明で
は、(d).シールリングと、該シールリングよりも幅広に
設定されて外周面を覆う保護リングとを一体に形成した
ピンシールを設ける、(e).該ピンシールが一部で径方向
に分断する切欠部を形成してなると共に、外周溝への取
付時に径を狭める方向に付勢されてなる、という技術的
手段を講じている。ここで、切欠部が、幅方向または厚
み方向に斜めに形成されてなることが好ましい。
【0005】
【作用】請求項1および請求項4の発明では、シールリ
ングの外周面を保護する保護リングは、単体で、あるい
はシールリングと一体となってリング状となり、一部で
切欠部により分断しているので、ピンジョイントを外す
ことなくそのまま切欠部を拡開してシールリングの外側
またはV溝に嵌込むことができる。また、請求項2の発
明では、シールリングの外周に沿って複数の構成片の端
部を接着して、シールリングを覆う環状体とすることが
できる。また、シールリングと保護リングが別体の場合
に保護リングに係止溝を設ければ、シールリングとの位
置決めを容易に行うことができる。
ングの外周面を保護する保護リングは、単体で、あるい
はシールリングと一体となってリング状となり、一部で
切欠部により分断しているので、ピンジョイントを外す
ことなくそのまま切欠部を拡開してシールリングの外側
またはV溝に嵌込むことができる。また、請求項2の発
明では、シールリングの外周に沿って複数の構成片の端
部を接着して、シールリングを覆う環状体とすることが
できる。また、シールリングと保護リングが別体の場合
に保護リングに係止溝を設ければ、シールリングとの位
置決めを容易に行うことができる。
【0006】
【実施例】以下に、この発明のシール構造を油圧ショベ
ルのバケットの関節部に用いた場合の好適実施例につい
て図面を参照しながら説明する。まず、バケットの関節
部の構造は、図8に示すように、シールリングの個所を
除き図11〜13に示した構造と同じである。
ルのバケットの関節部に用いた場合の好適実施例につい
て図面を参照しながら説明する。まず、バケットの関節
部の構造は、図8に示すように、シールリングの個所を
除き図11〜13に示した構造と同じである。
【0007】シールリング10は、アーム11のボス1
2と、バケット15のボス16との対向する摺動側面1
4、18の外周部(肩部)に環状に一連に形成されたV
状の外周溝19に装着されている。また、13、17は
外周溝19を形成する一対のテーパ面である。
2と、バケット15のボス16との対向する摺動側面1
4、18の外周部(肩部)に環状に一連に形成されたV
状の外周溝19に装着されている。また、13、17は
外周溝19を形成する一対のテーパ面である。
【0008】ここで、保護リング1は、平輪状のプラス
チック(繊維強化、超高分子ポリマー等)やバネ鋼から
なっている。そして、図1に示す保護リング1は、平板
を環状としたもので、1部に切欠部2を設けている。こ
の保護リング1は、シールリングの外周面を径方向に押
圧可能な長さに設定されている。また、切欠部2は、軸
線に対して交差するように、換言すれば保護リング1の
幅方向に対して傾斜するようにカットされて形成されて
いる。
チック(繊維強化、超高分子ポリマー等)やバネ鋼から
なっている。そして、図1に示す保護リング1は、平板
を環状としたもので、1部に切欠部2を設けている。こ
の保護リング1は、シールリングの外周面を径方向に押
圧可能な長さに設定されている。また、切欠部2は、軸
線に対して交差するように、換言すれば保護リング1の
幅方向に対して傾斜するようにカットされて形成されて
いる。
【0009】図2に示す保護リング1では、切欠部2が
軸線と平行にカットされて形成されている。図3に示す
保護リング1では、中央に凹部を設けてシールリング1
0を係止するための係止溝部3が形成されている。
軸線と平行にカットされて形成されている。図3に示す
保護リング1では、中央に凹部を設けてシールリング1
0を係止するための係止溝部3が形成されている。
【0010】この係止溝部3はシールリング10の外周
先端と係止して保護リング1を位置決めして所定位置に
維持する。これら保護リング1の装着は、図4に示すよ
うに、切欠部2を広げて大径にし、外周溝19にはめ込
まれたシールリング10の外周に沿って嵌め込み、嵌込
後には弾性復帰力で径を狭めてシールリング10の外周
面を押圧して行われる。
先端と係止して保護リング1を位置決めして所定位置に
維持する。これら保護リング1の装着は、図4に示すよ
うに、切欠部2を広げて大径にし、外周溝19にはめ込
まれたシールリング10の外周に沿って嵌め込み、嵌込
後には弾性復帰力で径を狭めてシールリング10の外周
面を押圧して行われる。
【0011】図5に示す保護リング1’は、厚みを有す
る平ゴムバンドからなる構成片1aを複数用意し、シー
ルリング10の外周に沿って巻き付けるように端部を接
着して一連に固着し環状体に形成する。ここで保護リン
グ1’の素材は、例えばNBR、ウレタンゴム、発泡ゴ
ム等、種々の用途に応じて変えることができる。この構
成片1aは、中央に係止溝部3’を設けてもよい。
る平ゴムバンドからなる構成片1aを複数用意し、シー
ルリング10の外周に沿って巻き付けるように端部を接
着して一連に固着し環状体に形成する。ここで保護リン
グ1’の素材は、例えばNBR、ウレタンゴム、発泡ゴ
ム等、種々の用途に応じて変えることができる。この構
成片1aは、中央に係止溝部3’を設けてもよい。
【0012】図6に示す保護リング1’の係止溝部3’
は断面半円形状からなっており、図7に示す係止溝部
3’は断面V溝状からなっている。この係止溝部の断面
形状は上記実施例に限定されるものではなく、シールリ
ング10の外周面と係止可能な形状であればどのような
溝形状であってもよい。
は断面半円形状からなっており、図7に示す係止溝部
3’は断面V溝状からなっている。この係止溝部の断面
形状は上記実施例に限定されるものではなく、シールリ
ング10の外周面と係止可能な形状であればどのような
溝形状であってもよい。
【0013】そして、図示例の場合、係止溝部3’を設
けても構成片1aの厚みの範囲内で凹設すればよいの
で、保護リング1’とした場合に、外表面は平面とする
ことができる。更に、この保護リング1’では、その内
面側の一部をアームまたはバケットのボス12、16の
いずれか一方に接着して、外れにくくしてもよい。
けても構成片1aの厚みの範囲内で凹設すればよいの
で、保護リング1’とした場合に、外表面は平面とする
ことができる。更に、この保護リング1’では、その内
面側の一部をアームまたはバケットのボス12、16の
いずれか一方に接着して、外れにくくしてもよい。
【0014】次に、図9には、シールリングと保護リン
グとを一体に形成したピンシール部材5を用いる異なる
実施例を示す。即ち、本実施例ではシールリング5aは
ニトリルゴム等の合成ゴムからなるOリングからなって
いる。
グとを一体に形成したピンシール部材5を用いる異なる
実施例を示す。即ち、本実施例ではシールリング5aは
ニトリルゴム等の合成ゴムからなるOリングからなって
いる。
【0015】このシールリング5aの外側を偏平面と
し、平板を曲成し弾性を有したリング状の保護リング5
bを一体に固着している。上記保護リング5bの素材
は、プラスチック、バネ鋼、NBR、ウレタンゴム、ま
たは発泡ゴム等、シールリングと異なる素材を用いるこ
とができる。このようにこの発明では、シールリング5
aと保護リング5bとは上記のように異なる素材を固着
するものであっても、あるいは同一の素材で一体成形す
るものでもよい。
し、平板を曲成し弾性を有したリング状の保護リング5
bを一体に固着している。上記保護リング5bの素材
は、プラスチック、バネ鋼、NBR、ウレタンゴム、ま
たは発泡ゴム等、シールリングと異なる素材を用いるこ
とができる。このようにこの発明では、シールリング5
aと保護リング5bとは上記のように異なる素材を固着
するものであっても、あるいは同一の素材で一体成形す
るものでもよい。
【0016】次ぎに、ピンシール部材5に形成された切
欠部6は、図10に示すように、厚み方向で斜めになる
ようにバイアスカットされている。そして、このピンシ
ール部材5は、切欠部6で開いて、外周溝19に嵌めて
セットすれば、ピンシール部材5は適当な緊迫力を持っ
てシールできるよう弾性が設定されている。
欠部6は、図10に示すように、厚み方向で斜めになる
ようにバイアスカットされている。そして、このピンシ
ール部材5は、切欠部6で開いて、外周溝19に嵌めて
セットすれば、ピンシール部材5は適当な緊迫力を持っ
てシールできるよう弾性が設定されている。
【0017】このピンシール部材5は、切欠部6がバイ
アスカットされているので外周溝19に簡単に嵌込むこ
とができる。また、内側のシールリング5aを覆うよう
に外周側に弾性を有するリング状の保護リング5bがつ
いているので、土砂等によりシールリング5aが直接こ
すられたり、押されたりすることが避けられ、損傷を受
けにくい。更に切欠部を斜めに形成することで、シール
性を損なうことがない。
アスカットされているので外周溝19に簡単に嵌込むこ
とができる。また、内側のシールリング5aを覆うよう
に外周側に弾性を有するリング状の保護リング5bがつ
いているので、土砂等によりシールリング5aが直接こ
すられたり、押されたりすることが避けられ、損傷を受
けにくい。更に切欠部を斜めに形成することで、シール
性を損なうことがない。
【0018】
【発明の効果】この発明では、保護リングに切欠部を設
け、または構成片を接着してリング状とする構成からな
っているので、ピンジョイントを外すことなく、掘削現
場等であっても保護リングを簡単に取り付けたり交換す
ることができる。また、シールリングと保護リングとが
別体の場合には保護リングの内周面に係止溝部を設ける
ことにより、保護リングがシールリングから外れにくく
することができる。
け、または構成片を接着してリング状とする構成からな
っているので、ピンジョイントを外すことなく、掘削現
場等であっても保護リングを簡単に取り付けたり交換す
ることができる。また、シールリングと保護リングとが
別体の場合には保護リングの内周面に係止溝部を設ける
ことにより、保護リングがシールリングから外れにくく
することができる。
【図1】本発明の保護リングの一例を示す図であって
(a)は一部断面図、(b)は斜視図である。
(a)は一部断面図、(b)は斜視図である。
【図2】切欠部を異なる形状とした保護リングの一例を
示す図であって(a)は一部断面図、(b)は斜視図で
ある。
示す図であって(a)は一部断面図、(b)は斜視図で
ある。
【図3】係止溝を設けた保護リングの一例を示す図であ
って(a)は一部断面図、(b)は斜視図である。
って(a)は一部断面図、(b)は斜視図である。
【図4】保護リングの取付状態を示す側断面図である。
【図5】平ゴム状の構成片を用いた保護リングの一例を
示す図であって(a)は構成片、(b)は装着状態を示
す要部斜視図である。
示す図であって(a)は構成片、(b)は装着状態を示
す要部斜視図である。
【図6】保護リングの係止溝部の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】保護リングの係止溝部の別の一例を示す断面図
である。
である。
【図8】保護リングの装着状態を示す断面図である。
【図9】ピンシール部材の装着状態を示す要部断面図で
ある。
ある。
【図10】ピンシール部材の切欠部を示す要部断面図で
ある。
ある。
【図11】アームとバケットの関節部分を示す部分側面
図である。
図である。
【図12】図11のA−A視図である。
【図13】ピン軸受部分を示す断面図である。
1、1’ 保護リング 2 切欠部 3、3’ 係止溝部 5 ピンシール部材 5a シールリング 5b 保護リング 10 シールリング 11 アーム 12 ボス 13 テーパ面 14 摺動側面 15 バケット 16 ボス 17 テーパ面 18 摺動側面 19 外周溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 依藤 雅也 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 本村 秀武 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 波左間 修一 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)発明者 渡田 直志 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 新キ ャタピラー三菱株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 ピンで連結された二部材の対向する摺動
端面のそれぞれの外周に沿って形成される外周溝に嵌め
込まれて前記二部材の摺動端面間をシールするシールリ
ングを備えたシール構造において、 シールリングの外周面を覆うように保護リングを外嵌し
てなり、 該保護リングが、一部で径方向に分断する切欠部を形成
すると共に、外嵌時に径を狭める方向に付勢されてなる
ことを特徴とするシール構造。 - 【請求項2】 ピンで連結された二部材の対向する摺動
端面のそれぞれの外周に沿って形成される外周溝に嵌め
込まれて前記二部材の摺動端面間をシールするシールリ
ングを備えたシール構造において、 シールリングの外周面を覆うように保護リングを外嵌し
てなり、 該保護リングが弾性を有する複数の構成片からなって、
各構成片の端部を接着して環状に形成してなることを特
徴とするシール構造。 - 【請求項3】 保護リングの内面にシールリングを係止
する係止溝を設けたことを特徴とする請求項1または2
に記載のシール構造。 - 【請求項4】 保護リングの内周面の一側が、対向する
摺動端面のいずれか一方の部材の外周面に固着してなる
ことを特徴とする請求項2または3に記載のシール構
造。 - 【請求項5】 ピンで連結された二部材の対向する摺動
端面のそれぞれの外周に沿って形成される外周溝に嵌め
込まれて前記二部材の摺動端面間をシールするシールリ
ングを備えたシール構造において、 シールリングと、該シールリングよりも幅広に設定され
て外周面を覆う保護リングとを一体に形成したピンシー
ルを設け、 該ピンシールが一部で径方向に分断する切欠部を形成し
てなると共に、外周溝への取付時に径を狭める方向に付
勢されてなることを特徴とするシール構造。 - 【請求項6】 切欠部が、幅方向または厚み方向に斜め
に延出するように形成されたことを特徴とする請求項1
または5に記載のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312456A JP2657632B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | シール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6312456A JP2657632B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | シール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145184A true JPH08145184A (ja) | 1996-06-04 |
| JP2657632B2 JP2657632B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18029415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6312456A Expired - Lifetime JP2657632B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | シール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2657632B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040500A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Ckd Corp | 潤滑油補給部材及びロッド付アクチュエータ |
| KR100817295B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2008-03-27 | 조성돈 | 산업기계용 패킹 조립체 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58169260U (ja) * | 1982-04-21 | 1983-11-11 | 日立建機株式会社 | シ−ル構造 |
| JPH0178771U (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-26 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP6312456A patent/JP2657632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS58169260U (ja) * | 1982-04-21 | 1983-11-11 | 日立建機株式会社 | シ−ル構造 |
| JPH0178771U (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-26 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007040500A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Ckd Corp | 潤滑油補給部材及びロッド付アクチュエータ |
| KR100817295B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2008-03-27 | 조성돈 | 산업기계용 패킹 조립체 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2657632B2 (ja) | 1997-09-24 |
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