JPH08145201A - ゲート弁 - Google Patents

ゲート弁

Info

Publication number
JPH08145201A
JPH08145201A JP28103394A JP28103394A JPH08145201A JP H08145201 A JPH08145201 A JP H08145201A JP 28103394 A JP28103394 A JP 28103394A JP 28103394 A JP28103394 A JP 28103394A JP H08145201 A JPH08145201 A JP H08145201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
split
roller
valve body
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28103394A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Imabayashi
大輔 今林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP28103394A priority Critical patent/JPH08145201A/ja
Publication of JPH08145201A publication Critical patent/JPH08145201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sliding Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁操作時の摺動をなくし、摩擦力を大幅に減
少させて操作力を小さくしたゲート弁を提供する。 【構成】 閉弁操作時にローラまたはボール18A,1
8Bは凹入係止部17A,17Bに位置し、分割弁体1
1A,11Bは接近している。分割弁体11A,11B
のスライドを阻止して弁棒15の移動を継続すると、斜
面19A,19B上を転動するローラまたはボール18
A,18Bが流路方向3で変位し、分割弁体11A,1
1Bを相対的に離間動して、弁箱シート部4A,4Bに
対し強く押し付け、閉弁する。開弁は逆作用で行える。
弁体10の開閉操作を行う際に、斜面19A,19Bに
対してローラまたはボール18A,18Bが転動して摺
動は生ぜず、摩擦力は大幅に減少して操作力を小さくし
得、弁箱シート部4A,4Bに対する押し付け面圧を容
易に高め得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばエアー・ガス
ラインに介在されるゲート弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゲート弁として図7に示
す構成が提供されている。すなわちゲート弁31は、弁箱
32に流路33が形成され、この流路33の中間部に、流路方
向で二分割された弁体34が配設されている。弁箱32の上
部には支持台35が一体化され、この支持台35にスタンド
36が立設されるとともに、このスタンド36上に油圧シリ
ンダーや電動減速機などからなる開閉駆動装置37が配設
されている。この開閉駆動装置37のステム38と弁棒39と
がフランジ継手40を介して一体連結されている。弁棒39
の下端には、下すぼまり状の斜面41a,41bを有する楔
体41が設けられ、これら斜面41a,41bは、一対の分割
弁体34A,34Bの内面に形成された受圧面34a,34bに
圧接されている。
【0003】上記の従来構成によると、開閉駆動装置37
を駆動し、ステム38を介して弁棒39を下降させることに
より、楔体41の斜面41a,41bを両分割弁体34A,34B
の受圧面34a,34bに圧接させ、その圧接力により両分
割弁体34A,34Bを互いに離間動させて弁箱32の弁座43
A,43Bに押し付け、以て両分割弁体34A,34Bを全閉
状態にし得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来構成では、
弁体34、すなわち両分割弁体34A,34Bを押し付けるの
に楔体41を用いることで、押し込んだ際に楔体41と両分
割弁体34A,34Bとの間で摺動が起こり、大きな摩擦力
が生じる。そのため大きな操作力が必要になり、開閉駆
動装置37の大型化などを招くことになる。
【0005】本発明の目的とするところは、弁操作時の
摺動をなくし、摩擦力を大幅に減少させて操作力を小さ
くし得るゲート弁を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のゲート弁は、弁体を流路方向で二分割し、弁
棒側に、凹入係止部を介してローラまたはボールを配設
するとともに、前記凹入係止部の開操作方向側は、開操
作方向側ほど弁棒軸心から離れる斜面に形成し、前記ロ
ーラまたはボールを、少なくとも一方の分割弁体の内面
に当接自在に構成している。
【0007】
【作用】上記した本発明の構成によると、閉弁操作時
に、ローラまたはボールは凹入係止部内に位置し、両分
割弁体は互いに接近している。そして弁体と弁棒とは、
流路に一緒にスライドしていく。まず分割弁体のうち少
なくとも一方のスライドを阻止し、このとき両分割弁体
は、弁箱シート部に対して、僅かな隙間を置いて対向し
ている。この状態で、弁棒の閉操作方向への移動を継続
すると、移動する斜面上をローラまたはボールが転動し
て、このローラまたはボールが流路方向で変位し、これ
により両分割弁体を相対的に離間動(押し拡げ動)させ
る。したがって分割弁体を弁箱シート部に対して強く押
し付け得、以て閉弁して流体の流れを遮断し得る。
【0008】閉弁状態から開弁させるに、弁棒を介して
斜面を開操作方向に移動させる。すると、移動する斜面
上をローラまたはボールが転動して、このローラまたは
ボールが流路方向で逆方向に変位し、これにより両分割
弁体を相対的に接近動して、分割弁体を弁箱シート部か
ら離間させ得る。そして両分割弁体を弁軸とともに開操
作方向に移動させることで弁体を開弁し得、流体を流動
させ得る。
【0009】このように弁体の開閉操作を行う際に、斜
面に対してローラまたはボールが転動して、摺動は生じ
ないことになり、摩擦力を大幅に減少させて操作力を小
さくし得るとともに、弁箱シート部に対する押し付け面
圧を容易に高め得る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の第一の実施例を図1、図2
に基づいて説明する。弁箱1側には、流路2が形成され
るとともに、流路方向3の中間部に弁箱シート部4A,
4Bとストッパー5とが設けられている。前記弁箱1内
に配設される弁体10は流路方向3で二分割され、両分割
弁体11A,11Bの閉操作方向7の端部には、相対向側に
突出するブラケット12A,12Bが設けられ、両ブラケッ
ト12A,12B間はピン21と長孔22を介して連結されてい
る。両分割弁体11A,11Bの相対向した内面でかつ開閉
操作方向の中間部から開操作方向8側の端部に亘っては
転動面13A,13Bに形成されている。そして両分割弁体
11A,11Bの開操作方向8の端部からは、相対向側に伸
びたのち閉操作方向7側に折れ曲がる被係止部材14A,
14Bが設けられる。
【0011】開閉駆動装置(図示せず。)に連動した弁
棒15の端部には支持部材16が取り付けられ、この支持部
材16は両分割弁体11A,11B間に位置される。前記支持
部材16の流路方向3の両面には、それぞれ外方に開放し
た凹入係止部17A,17Bが形成され、これら凹入係止部
17A,17Bを介してローラ(またはボール)18A,18B
が配設される。そしてローラ18A,18Bは、対応した転
動面13A,13Bに当接自在に構成されている。
【0012】前記凹入係止部17A,17Bの開操作方向8
側は、開操作方向8側ほど弁棒軸心9から離れる斜面19
A,19Bに形成されている。前記支持部材16の開操作方
向8の端部には、開操作方向8側で開放した凹入状の係
止部20A,20Bが形成され、これら係止部20A,20Bに
対して前記被係止部材14A,14Bが係合自在に構成され
る。
【0013】以下に、上記の第一の実施例における作用
を説明する。図1は閉弁直前の状態を示している。この
とき、両被係止部材14A,14Bは係止部20A,20Bに対
して係合され、両分割弁体11A,11Bは支持部材16に吊
り下げ状で支持されている。そしてローラ18A,18Bは
凹入係止部17A,17B内に位置され、両分割弁体11A,
11Bは互いに接近した位置にある。
【0014】このような閉弁操作時に弁体10と弁棒15と
は、流路2に一緒にスライドしていく。そして、まず両
分割弁体11A,11Bがストッパー5に当接され、それ以
上のスライドが阻止される。このとき両分割弁体11A,
11Bは、弁箱シート部4A,4Bに対して、僅かな隙間
を置いて対向されている。この状態で、弁棒15を介して
支持部材16の閉操作方向7への移動が継続されると、移
動する斜面19A,19B上をローラ18A,18Bが転動し
て、これらローラ18A,18Bが流路方向3で互いに離間
されることになる。
【0015】これにより転動面13A,13Bを介して両分
割弁体11A,11Bが互いに離間動(押し拡げ動)され、
図2に示すように、分割弁体11A,11Bは弁箱シート部
4A,4Bに対して強く押し付けられ、以て閉弁して流
体の流れを遮断し得る。
【0016】このような閉弁状態から開弁させるに、弁
棒15を介して支持部材16が開操作方向8に移動される。
すると、移動する斜面19A,19B上をローラ18A,18B
が転動して、これらローラ18A,18Bが流路方向3で互
いに接近されることになる。これにより転動面13A,13
Bを介して両分割弁体11A,11Bが互いに接近動され、
分割弁体11A,11Bは弁箱シート部4A,4Bから離間
される。
【0017】そして係止部20A,20Bが被係止部材14
A,14Bに係合され、両分割弁体11A,11Bは、支持部
材16に吊り下げ状に支持されて開操作方向8に移動され
る。これにより弁体15を開弁し得、流体を流動させ得
る。
【0018】このように弁体10の開閉操作を行う際に、
転動面13A,13Bや斜面19A,19Bに対してローラ18
A,18Bが転動して、摺動は生じないことになり、摩擦
力を大幅に減少させて操作力を小さくし得るとともに、
弁箱シート部4A,4Bに対する押し付け面圧を容易に
高め得る。
【0019】なお、ブラケット12A,12Bとピン21と長
孔22とからなるスライド可能な連結構造によって、開弁
時に両分割弁体11A,11Bが開きすぎてローラ18A,18
Bが落ちるような不都合を防止し得る。
【0020】図3、図4は本発明の第二の実施例を示
す。すなわち一方の分割弁体11Aにのみ環状溝状の被係
止部25が形成され、この被係止部25に、弁棒15側に設け
られたリング状の係止部26が係合されている。支持部材
16には、他方側にのみ凹入係止部17Bや斜面19Bが形成
され、一方側には垂直状のガイド面27が形成されてい
る。そして、ガイド面27に当接して転動自在な複数のガ
イドローラ28が、一方の分割弁体11Aに支持されてい
る。他方の分割弁体11Bは、一方の分割弁体11Aに遊動
自在であつて、その際に、飛び出しを防止するためのス
トッパー部29が他方の分割弁体11B側に形成されてい
る。
【0021】この第二の実施例によると、図3に示すよ
うに、閉弁操作時に弁体10と弁棒15とは、流路2に一緒
にスライドしていく。そして、まず一方の分割弁体11A
がストッパー5に当接され、それ以上のスライドが阻止
される。この状態で、支持部材16の閉操作方向7への移
動が継続されると、移動する斜面19B上をローラ18Bが
転動し、これにより転動面13Bを介して他方の分割弁体
11Bが移動され、さらに反力により両分割弁体11A,11
Bが互いに離間動(押し拡げ動)され、図4に示すよう
に、分割弁体11A,11Bは弁箱シート部4A,4Bに対
して強く押し付けられ、以て閉弁して流体の流れを遮断
し得る。
【0022】図5、図6は本発明の第三の実施例を示
す。すなわち一方の分割弁体11Aにより支持部材が兼用
され、この分割弁体11Aに弁棒15が連結されている。そ
して両分割弁体11A,11Bは、板ばね30によって互いに
接近するよう弾性付勢されている。
【0023】この第三の実施例によると、図5に示すよ
うに、閉弁操作時に弁体10と弁棒15とは、流路2に一緒
にスライドしていく。そして、まず他方の分割弁体11B
がストッパー5に当接され、それ以上のスライドが阻止
される。この状態で、弁棒15を介して一方の分割弁体11
Aの閉操作方向7への移動が継続されると、移動する斜
面19B上をローラ18Bが転動し、これにより転動面13B
を介して他方の分割弁体11Bが、板ばね30に抗して移動
され、図6に示すように、他方の分割弁体11Bは弁箱シ
ート部4Bに対して強く押し付けられ、以て閉弁して流
体の流れを遮断し得る。
【0024】
【発明の効果】上記構成の本発明によれば、弁体の開閉
操作を行う際に、斜面に対してローラまたはボールを転
動させることで、摺動が生じることを防止でき、摩擦力
を大幅に減少できて操作力を小さくでき、開閉駆動装置
の小型化などを促進できるとともに、弁箱シート部に対
する押し付け面圧を容易に高めることができる。これに
より、良好な開閉操作を可能にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示し、ゲート弁の弁体
部分で閉弁直前の縦断面図である。
【図2】同ゲート弁の弁体部分で閉弁時の縦断面図であ
る。
【図3】本発明の第二の実施例を示し、ゲート弁の弁体
部分で閉弁直前の縦断面図である。
【図4】同ゲート弁の弁体部分で閉弁時の縦断面図であ
る。
【図5】本発明の第三の実施例を示し、ゲート弁の弁体
部分で閉弁直前の縦断面図である。
【図6】同ゲート弁の弁体部分で閉弁時の縦断面図であ
る。
【図7】従来例を示し、ゲート弁の閉弁時の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 弁箱 3 流路方向 4A 弁箱シート部 4B 弁箱シート部 7 閉操作方向 8 開操作方向 9 弁棒軸心 10 弁体 11A 分割弁体 11B 分割弁体 13A 転動面(内面) 13B 転動面(内面) 15 弁棒 16 支持部材 17A 凹入係止部 17B 凹入係止部 18A ローラまたはボール 18B ローラまたはボール 19A 斜面 19B 斜面 27 ガイド面 28 ガイドローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁体を流路方向で二分割し、弁棒側に、
    凹入係止部を介してローラまたはボールを配設するとと
    もに、前記凹入係止部の開操作方向側は、開操作方向側
    ほど弁棒軸心から離れる斜面に形成し、前記ローラまた
    はボールを、少なくとも一方の分割弁体の内面に当接自
    在に構成したことを特徴とするゲート弁。
JP28103394A 1994-11-16 1994-11-16 ゲート弁 Pending JPH08145201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28103394A JPH08145201A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 ゲート弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28103394A JPH08145201A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 ゲート弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08145201A true JPH08145201A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17633360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28103394A Pending JPH08145201A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 ゲート弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08145201A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030097348A (ko) * 2002-06-20 2003-12-31 김춘희 제수밸브
CN100342162C (zh) * 2004-07-09 2007-10-10 崔宏杰 单启双密平行式闸板阀
CN102563109A (zh) * 2011-12-31 2012-07-11 肇庆市腾胜真空技术工程有限公司 真空系统用的真空插板阀
CN115076392A (zh) * 2022-05-30 2022-09-20 惠然科技有限公司 一种真空闸阀
CN117329316A (zh) * 2023-10-25 2024-01-02 浙江联大阀门有限公司 一种平行式双闸板闸阀

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030097348A (ko) * 2002-06-20 2003-12-31 김춘희 제수밸브
CN100342162C (zh) * 2004-07-09 2007-10-10 崔宏杰 单启双密平行式闸板阀
CN102563109A (zh) * 2011-12-31 2012-07-11 肇庆市腾胜真空技术工程有限公司 真空系统用的真空插板阀
CN115076392A (zh) * 2022-05-30 2022-09-20 惠然科技有限公司 一种真空闸阀
CN115076392B (zh) * 2022-05-30 2025-11-11 惠然科技有限公司 一种真空闸阀
CN117329316A (zh) * 2023-10-25 2024-01-02 浙江联大阀门有限公司 一种平行式双闸板闸阀
CN117329316B (zh) * 2023-10-25 2024-05-24 浙江联大阀门有限公司 一种平行式双闸板闸阀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4560141A (en) Vacuum gate valve
US9702178B2 (en) Door suspension device
US10035522B2 (en) Door suspension device
JPH02195033A (ja) ディスクブレーキ用パッドの脱落防止装置
JPH08145201A (ja) ゲート弁
US7341237B2 (en) Valve mechanism for a vacuum valve
JP3588637B2 (ja) 流量制御バルブ
US6026936A (en) Sliding safety gear
JPWO2007102211A1 (ja) エレベータの非常止め装置
CN101457844A (zh) 双闸阀
AU737625B2 (en) Holding brake for a traction sheave elevator
US7051860B2 (en) Displacement device
US6499568B1 (en) Locking device
JP2941104B2 (ja) 鉄道車両におけるプラットホームからの乗客落下防止装置
US4817915A (en) Slide valve
JPH02107855A (ja) 機械的増力装置
US20080083167A1 (en) Chain guide insert for a garage door
CN120027228B (zh) 半导体设备平台用阀门组件
CN107448501A (zh) 离合器促动器
KR20090038463A (ko) 엘리베이터의 도어장치
CN111765261A (zh) 一种具有锁定功能的真空阀
JP2002322865A (ja) ウインドレギュレータ
US1171020A (en) Journal-box.
JP4124476B2 (ja) 冷蔵庫等の扉装置
JP2000352261A (ja) 扉の開閉装置