JPH08145287A - ディスク式スチ―ムトラップ - Google Patents
ディスク式スチ―ムトラップInfo
- Publication number
- JPH08145287A JPH08145287A JP30687794A JP30687794A JPH08145287A JP H08145287 A JPH08145287 A JP H08145287A JP 30687794 A JP30687794 A JP 30687794A JP 30687794 A JP30687794 A JP 30687794A JP H08145287 A JPH08145287 A JP H08145287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve seat
- valve
- outlet
- disc
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多量の復水を排出できる多量用のディスク式
スチ―ムトラップを提供する。 【構成】 入口4と出口5を有する本体1に蓋体2を固
着して内部に変圧室3を形成する。変圧室の中心に開口
する噴出孔6を設けて入口4と変圧室3を連通する。噴
出孔6の外周囲に環状溝8を設けて、噴出孔6と環状溝
8の間に内輪弁座9を、環状溝8の外周囲に外輪弁座1
0を形成する。環状溝8と出口5を排出孔7で連通す
る。内輪弁座9と外輪弁座10からなる弁座面に対して
離着座する円板状の弁ディスク11を変圧室3に配置す
る。弁ディスク11の下部で噴出孔6内に第2弁体13
を一体に設ける。第2弁体13に対向して第2弁座15
を形成して、連通路16を介して出口5と連通する。
スチ―ムトラップを提供する。 【構成】 入口4と出口5を有する本体1に蓋体2を固
着して内部に変圧室3を形成する。変圧室の中心に開口
する噴出孔6を設けて入口4と変圧室3を連通する。噴
出孔6の外周囲に環状溝8を設けて、噴出孔6と環状溝
8の間に内輪弁座9を、環状溝8の外周囲に外輪弁座1
0を形成する。環状溝8と出口5を排出孔7で連通す
る。内輪弁座9と外輪弁座10からなる弁座面に対して
離着座する円板状の弁ディスク11を変圧室3に配置す
る。弁ディスク11の下部で噴出孔6内に第2弁体13
を一体に設ける。第2弁体13に対向して第2弁座15
を形成して、連通路16を介して出口5と連通する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変圧室すなわち熱力学
的蒸気室の圧力変化に応じて開閉動作を行う弁ディスク
を用いて、各種蒸気使用機器や蒸気配管で発生する復水
を自動的に排出するディスク式スチ―ムトラップに関
し、特に多量の復水を排出できる多量用のディスク式ス
チ―ムトラップ関する。
的蒸気室の圧力変化に応じて開閉動作を行う弁ディスク
を用いて、各種蒸気使用機器や蒸気配管で発生する復水
を自動的に排出するディスク式スチ―ムトラップに関
し、特に多量の復水を排出できる多量用のディスク式ス
チ―ムトラップ関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク式スチ―ムトラップの基本的構
成は、入口と出口を有する本体に蓋体を固着して内部に
変圧室を形成し、変圧室の中心に開口する噴出孔を設け
て入口と変圧室を連通し、噴出孔の外周囲に開口する環
状溝を設けて、噴出孔と環状溝の間に内輪弁座を、環状
溝の外周囲に外輪弁座を形成し、環状溝から排出孔を設
けて変圧室を環状溝と排出孔を通して出口に連通し、内
輪弁座と外輪弁座からなる弁座面に対して離着座する平
坦円板状の弁ディスクを変圧室に配置したものであり、
弁ディスクが変圧室すなわち熱力学的蒸気室の圧力変化
に応じて自力的に弁座面に離着座して復水を自動的に排
出するものである。
成は、入口と出口を有する本体に蓋体を固着して内部に
変圧室を形成し、変圧室の中心に開口する噴出孔を設け
て入口と変圧室を連通し、噴出孔の外周囲に開口する環
状溝を設けて、噴出孔と環状溝の間に内輪弁座を、環状
溝の外周囲に外輪弁座を形成し、環状溝から排出孔を設
けて変圧室を環状溝と排出孔を通して出口に連通し、内
輪弁座と外輪弁座からなる弁座面に対して離着座する平
坦円板状の弁ディスクを変圧室に配置したものであり、
弁ディスクが変圧室すなわち熱力学的蒸気室の圧力変化
に応じて自力的に弁座面に離着座して復水を自動的に排
出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスク式
スチ―ムトラップは、環状溝と出口が環状溝の通路断面
積よりも小さな排出孔を介して連通しているために、流
路が絞られて排出能力が小さく、多量の復水排出には適
さない問題点があった。
スチ―ムトラップは、環状溝と出口が環状溝の通路断面
積よりも小さな排出孔を介して連通しているために、流
路が絞られて排出能力が小さく、多量の復水排出には適
さない問題点があった。
【0004】従って本発明の技術的課題は、多量の復水
を排出できる多量用のディスク式スチ―ムトラップを提
供することである。
を排出できる多量用のディスク式スチ―ムトラップを提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、入口と出口を
有する本体に蓋体を固着して内部に変圧室を形成し、変
圧室の中心に開口する噴出孔を設けて入口と変圧室を連
通し、噴出孔の外周囲に開口する環状溝を設けて、環状
溝と出口とを連通する排出孔を設け、上記噴出孔と環状
溝の間に内輪弁座を形成すると共に、環状溝の外周囲に
外輪弁座を形成し、内輪弁座と外輪弁座からなる弁座面
に対して離着座する円板状の弁ディスクを変圧室に配置
したものにおいて、弁ディスクの下部に第2弁体を連設
し、当該第2弁体に対向して噴出孔内に第2弁座を形成
すると共に、当該第2弁座を出口と連通したものであ
る。
するために講じた本発明の技術的手段は、入口と出口を
有する本体に蓋体を固着して内部に変圧室を形成し、変
圧室の中心に開口する噴出孔を設けて入口と変圧室を連
通し、噴出孔の外周囲に開口する環状溝を設けて、環状
溝と出口とを連通する排出孔を設け、上記噴出孔と環状
溝の間に内輪弁座を形成すると共に、環状溝の外周囲に
外輪弁座を形成し、内輪弁座と外輪弁座からなる弁座面
に対して離着座する円板状の弁ディスクを変圧室に配置
したものにおいて、弁ディスクの下部に第2弁体を連設
し、当該第2弁体に対向して噴出孔内に第2弁座を形成
すると共に、当該第2弁座を出口と連通したものであ
る。
【0006】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
環状溝と出口とを連通する排出孔を設けると共に、噴出
孔内に第2弁座を形成して出口と連通したことにより、
弁ディスクが開弁すると内輪弁座と外輪弁座からなる弁
座面と第2弁座が同時に開口して、両者の開口から出口
へ多量の復水が排出される。復水が排出され蒸気が流入
して来ると弁ディスクは自力的に閉弁することにより、
内輪弁座と外輪弁座からなる弁座面と第2弁座面とを同
時に閉口して蒸気の排出を防止する。
環状溝と出口とを連通する排出孔を設けると共に、噴出
孔内に第2弁座を形成して出口と連通したことにより、
弁ディスクが開弁すると内輪弁座と外輪弁座からなる弁
座面と第2弁座が同時に開口して、両者の開口から出口
へ多量の復水が排出される。復水が排出され蒸気が流入
して来ると弁ディスクは自力的に閉弁することにより、
内輪弁座と外輪弁座からなる弁座面と第2弁座面とを同
時に閉口して蒸気の排出を防止する。
【0007】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1参照)。本体1に蓋体2をねじ結合して内
部に変圧室3を形成する。本体1に入口4と出口5をほ
ぼ同一軸上に形成する。本体1に変圧室3の中心に開口
する噴出孔6を開け、噴出孔6を介して入口4と変圧室
3を連通する。噴出孔6の外周囲に環状溝8を設けて、
噴出孔6と環状溝8の間に環状の内輪弁座9を形成し、
環状溝8の外周囲に環状の外輪弁座10を形成する。内
輪弁座9と外輪弁座10は同心円状で同一平面に形成す
る。環状溝8の終端を排出孔7を介して出口5に連通す
る。
明する(図1参照)。本体1に蓋体2をねじ結合して内
部に変圧室3を形成する。本体1に入口4と出口5をほ
ぼ同一軸上に形成する。本体1に変圧室3の中心に開口
する噴出孔6を開け、噴出孔6を介して入口4と変圧室
3を連通する。噴出孔6の外周囲に環状溝8を設けて、
噴出孔6と環状溝8の間に環状の内輪弁座9を形成し、
環状溝8の外周囲に環状の外輪弁座10を形成する。内
輪弁座9と外輪弁座10は同心円状で同一平面に形成す
る。環状溝8の終端を排出孔7を介して出口5に連通す
る。
【0008】内輪弁座9と外輪弁座10の上面の弁座面
に離着座して開閉弁を行う円板状の弁ディスク11を変
圧室3内に自由状態で配置する。弁ディスク11の下部
に棒部12を一体に設けてその端部に球状の第2弁体1
3を取り付ける。第2弁体13の下端に対向する位置
で、且つ、噴出孔6内に第2弁座15を形成する。第2
弁座15は第2弁体13の上下動により開閉口される。
第2弁座を連通孔16を介して出口5と連通する。
に離着座して開閉弁を行う円板状の弁ディスク11を変
圧室3内に自由状態で配置する。弁ディスク11の下部
に棒部12を一体に設けてその端部に球状の第2弁体1
3を取り付ける。第2弁体13の下端に対向する位置
で、且つ、噴出孔6内に第2弁座15を形成する。第2
弁座15は第2弁体13の上下動により開閉口される。
第2弁座を連通孔16を介して出口5と連通する。
【0009】次に作用を説明する。変圧室3内に蒸気が
滞留していない場合、噴出孔6を介して弁ディスク11
に作用する入口4側の流体圧力により、弁ディスク11
は内外輪弁座9,10から離座して低温復水を環状溝8
と排出孔7を介して出口5へ排出する。弁ディスク11
が開弁した場合、その下部に設けた第2弁体13も上昇
することにより第2弁座15を開口して、連通孔16を
介しても復水が排出されることにより、多量の復水が素
早く排出される。
滞留していない場合、噴出孔6を介して弁ディスク11
に作用する入口4側の流体圧力により、弁ディスク11
は内外輪弁座9,10から離座して低温復水を環状溝8
と排出孔7を介して出口5へ排出する。弁ディスク11
が開弁した場合、その下部に設けた第2弁体13も上昇
することにより第2弁座15を開口して、連通孔16を
介しても復水が排出されることにより、多量の復水が素
早く排出される。
【0010】復水が排出されて変圧室3内に蒸気が流入
してくると、変圧室3内の圧力が上昇すると共に、弁デ
ィスク11下面を高速の蒸気が流下して静圧低下を来た
すことによって、弁ディスク11は内外輪弁座9,10
に着座し、第2弁体13も同時に第2弁座15へ着座し
て連通路16を閉口する。変圧室3内の蒸気が放熱等に
より凝縮しその蒸気圧力が低下してくると、弁ディスク
11は再度開弁し、この様な開閉弁のサイクルを繰り返
す。
してくると、変圧室3内の圧力が上昇すると共に、弁デ
ィスク11下面を高速の蒸気が流下して静圧低下を来た
すことによって、弁ディスク11は内外輪弁座9,10
に着座し、第2弁体13も同時に第2弁座15へ着座し
て連通路16を閉口する。変圧室3内の蒸気が放熱等に
より凝縮しその蒸気圧力が低下してくると、弁ディスク
11は再度開弁し、この様な開閉弁のサイクルを繰り返
す。
【0011】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、復水流路
が絞られることなく出口へ流下できるので、復水が多量
に発生する箇所に用いても、復水を滞留させずに素早く
排出できる。従って、復水の滞留に伴うウォ―タハンマ
現象を発生させる危険がなくなると共に、このウォ―タ
ハンマ現象による蒸気使用機器の破損を防止することが
できる。
が絞られることなく出口へ流下できるので、復水が多量
に発生する箇所に用いても、復水を滞留させずに素早く
排出できる。従って、復水の滞留に伴うウォ―タハンマ
現象を発生させる危険がなくなると共に、このウォ―タ
ハンマ現象による蒸気使用機器の破損を防止することが
できる。
【0012】弁ディスク11に棒状の第2弁体13を連
設したことにより、第2弁体13が噴出孔6によりガイ
ドされて弁ディスク11の過剰な変位を防止し、弁ディ
スク11の摩耗や変形を防止することができる。
設したことにより、第2弁体13が噴出孔6によりガイ
ドされて弁ディスク11の過剰な変位を防止し、弁ディ
スク11の摩耗や変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク式スチ―ムトラップの実施例
の断面図である。
の断面図である。
1 本体 2 蓋体 3 変圧室 4 入口 5 出口 6 噴出孔 7 排出孔 8 環状溝 9 内輪弁座 10 外輪弁座 11 弁ディスク 12 棒部 13 第2弁体 15 第2弁座 16 連通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 入口と出口を有する本体に蓋体を固着し
て内部に変圧室を形成し、変圧室の中心に開口する噴出
孔を設けて入口と変圧室を連通し、噴出孔の外周囲に開
口する環状溝を設けて、環状溝と出口とを連通する排出
孔を設け、上記噴出孔と環状溝の間に内輪弁座を形成す
ると共に、環状溝の外周囲に外輪弁座を形成し、内輪弁
座と外輪弁座からなる弁座面に対して離着座する円板状
の弁ディスクを変圧室に配置したものにおいて、弁ディ
スクの下部に第2弁体を連設し、当該第2弁体に対向し
て噴出孔内に第2弁座を形成すると共に、当該第2弁座
を出口と連通したことを特徴とするディスク式スチ―ム
トラップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30687794A JPH08145287A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ディスク式スチ―ムトラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30687794A JPH08145287A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ディスク式スチ―ムトラップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145287A true JPH08145287A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17962328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30687794A Pending JPH08145287A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | ディスク式スチ―ムトラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101891578B1 (ko) * | 2017-11-24 | 2018-08-28 | 주식회사 삼영이엔지 | 콘 구조의 하이브리드 스팀트랩 |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP30687794A patent/JPH08145287A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101891578B1 (ko) * | 2017-11-24 | 2018-08-28 | 주식회사 삼영이엔지 | 콘 구조의 하이브리드 스팀트랩 |
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