JPH08145355A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPH08145355A JPH08145355A JP28568694A JP28568694A JPH08145355A JP H08145355 A JPH08145355 A JP H08145355A JP 28568694 A JP28568694 A JP 28568694A JP 28568694 A JP28568694 A JP 28568694A JP H08145355 A JPH08145355 A JP H08145355A
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- Japan
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- microcomputer
- pulse signal
- switch means
- solenoid valve
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 37
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 51
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 60
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロコンピュータの複合的な異常動作に
対しても、確実にバーナを消火し、かつ燃料供給を停止
して燃料漏れを防止する。 【構成】 電磁弁により燃料供給路が開閉され、リレー
22,23,24により電磁弁への通電が制御され、マ
イクロコンピュータ19によりリレー22,23,24
が制御される。またスイッチ手段作動許可手段21は、
一定周期のパルス信号が入力されているときにのみ、リ
レー22,23,24が作動することを可能にする。そ
してマイクロコンピュータ19は、予め記憶しているプ
ログラムに基づいて、一定周期のパルス信号をポート1
9dからスイッチ手段作動許可手段21に出力する。
対しても、確実にバーナを消火し、かつ燃料供給を停止
して燃料漏れを防止する。 【構成】 電磁弁により燃料供給路が開閉され、リレー
22,23,24により電磁弁への通電が制御され、マ
イクロコンピュータ19によりリレー22,23,24
が制御される。またスイッチ手段作動許可手段21は、
一定周期のパルス信号が入力されているときにのみ、リ
レー22,23,24が作動することを可能にする。そ
してマイクロコンピュータ19は、予め記憶しているプ
ログラムに基づいて、一定周期のパルス信号をポート1
9dからスイッチ手段作動許可手段21に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、給湯器や暖房器など
の各種燃焼機器に用いられる、マイクロコンピュータを
利用した燃焼制御装置に関する。
の各種燃焼機器に用いられる、マイクロコンピュータを
利用した燃焼制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータを利用した
燃焼制御装置として、例えば特開平3−156210号
公報に記載されているように、バーナの火炎を検知する
炎検知素子を設け、マイクロコンピュータからの燃料継
続信号と炎検知素子からの炎検知信号との論理積信号に
より燃料供給を継続させるように構成したものが知られ
ている。
燃焼制御装置として、例えば特開平3−156210号
公報に記載されているように、バーナの火炎を検知する
炎検知素子を設け、マイクロコンピュータからの燃料継
続信号と炎検知素子からの炎検知信号との論理積信号に
より燃料供給を継続させるように構成したものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃焼制御装置で
は、火炎が消失した場合には燃料供給を停止させること
ができるものの、マイクロコンピュータの動作に異常が
生じた場合、燃料供給を停止させることができない場合
があり、異常時の安全かつ確実な消火を確保できないと
いう問題があった。なお、マイクロコンピュータの異常
動作に対して一応の安全策を施した燃焼制御装置も提案
されているが、安全上、マイクロコンピュータの複合的
な異常動作に対しても、確実に消火し、かつ燃料供給を
停止させることが必要である。
は、火炎が消失した場合には燃料供給を停止させること
ができるものの、マイクロコンピュータの動作に異常が
生じた場合、燃料供給を停止させることができない場合
があり、異常時の安全かつ確実な消火を確保できないと
いう問題があった。なお、マイクロコンピュータの異常
動作に対して一応の安全策を施した燃焼制御装置も提案
されているが、安全上、マイクロコンピュータの複合的
な異常動作に対しても、確実に消火し、かつ燃料供給を
停止させることが必要である。
【0004】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
であって、マイクロコンピュータの複合的な異常動作に
対しても、確実にバーナを消火し、かつ燃料供給を停止
して燃料漏れを防止することを、その目的としている。
であって、マイクロコンピュータの複合的な異常動作に
対しても、確実にバーナを消火し、かつ燃料供給を停止
して燃料漏れを防止することを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0006】すなわち、本願の請求項1に記載した発明
は、燃料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁弁への通
電を制御するスイッチ手段と、このスイッチ手段を制御
するマイクロコンピュータとを備えた燃焼制御装置であ
って、一定周期のパルス信号が入力されているときにの
みスイッチ手段が作動することを可能にするスイッチ手
段作動許可手段を設け、マイクロコンピュータが予め記
憶しているプログラムに基づいて一定周期のパルス信号
をスイッチ手段作動許可手段に出力することにより、一
定周期のパルス信号が出力されている期間にのみ、電磁
弁による燃料供給路の開放が可能になる構成としたこと
を特徴としている。
は、燃料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁弁への通
電を制御するスイッチ手段と、このスイッチ手段を制御
するマイクロコンピュータとを備えた燃焼制御装置であ
って、一定周期のパルス信号が入力されているときにの
みスイッチ手段が作動することを可能にするスイッチ手
段作動許可手段を設け、マイクロコンピュータが予め記
憶しているプログラムに基づいて一定周期のパルス信号
をスイッチ手段作動許可手段に出力することにより、一
定周期のパルス信号が出力されている期間にのみ、電磁
弁による燃料供給路の開放が可能になる構成としたこと
を特徴としている。
【0007】また、本願の請求項2に記載した発明は、
熱交換器に供給される水量を検出する水量センサと、燃
料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁弁への通電を制
御するスイッチ手段と、このスイッチ手段を制御するマ
イクロコンピュータとを備えた燃焼制御装置であって、
水量センサによる検出水量が所定量以上で、かつ一定周
期のパルス信号が入力されているときにのみスイッチ手
段が作動することを可能にするスイッチ手段作動許可手
段を設け、マイクロコンピュータが予め記憶しているプ
ログラムに基づいて一定周期のパルス信号をスイッチ手
段作動許可手段に出力することにより、熱交換器に供給
される水量が所定量以上で、かつ一定周期のパルス信号
が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給路
の開放が可能になる構成としたことを特徴としている。
熱交換器に供給される水量を検出する水量センサと、燃
料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁弁への通電を制
御するスイッチ手段と、このスイッチ手段を制御するマ
イクロコンピュータとを備えた燃焼制御装置であって、
水量センサによる検出水量が所定量以上で、かつ一定周
期のパルス信号が入力されているときにのみスイッチ手
段が作動することを可能にするスイッチ手段作動許可手
段を設け、マイクロコンピュータが予め記憶しているプ
ログラムに基づいて一定周期のパルス信号をスイッチ手
段作動許可手段に出力することにより、熱交換器に供給
される水量が所定量以上で、かつ一定周期のパルス信号
が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給路
の開放が可能になる構成としたことを特徴としている。
【0008】また、本願の請求項3に記載した発明は、
バーナの火炎を検出する炎検出器と、燃料供給路を開閉
する電磁弁と、この電磁弁への通電を制御するスイッチ
手段と、このスイッチ手段を制御するマイクロコンピュ
ータとを備えた燃焼制御装置であって、点火開始から一
定時間を除いては炎検出器が火炎を検出しており、かつ
一定周期のパルス信号が入力されているときにのみスイ
ッチ手段が作動することを可能にするスイッチ手段作動
許可手段を設け、マイクロコンピュータが予め記憶して
いるプログラムに基づいて一定周期のパルス信号をスイ
ッチ手段作動許可手段に出力することにより、点火開始
から一定時間を除いてはバーナの火炎が存在しており、
かつ一定周期のパルス信号が出力されている期間にの
み、電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる構成と
したことを特徴としている。
バーナの火炎を検出する炎検出器と、燃料供給路を開閉
する電磁弁と、この電磁弁への通電を制御するスイッチ
手段と、このスイッチ手段を制御するマイクロコンピュ
ータとを備えた燃焼制御装置であって、点火開始から一
定時間を除いては炎検出器が火炎を検出しており、かつ
一定周期のパルス信号が入力されているときにのみスイ
ッチ手段が作動することを可能にするスイッチ手段作動
許可手段を設け、マイクロコンピュータが予め記憶して
いるプログラムに基づいて一定周期のパルス信号をスイ
ッチ手段作動許可手段に出力することにより、点火開始
から一定時間を除いてはバーナの火炎が存在しており、
かつ一定周期のパルス信号が出力されている期間にの
み、電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる構成と
したことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記請求項1に記載した発明によれば、電磁弁
により燃料供給路が開閉され、スイッチ手段により電磁
弁への通電が制御され、マイクロコンピュータによりス
イッチ手段が制御される。またスイッチ手段作動許可手
段は、一定周期のパルス信号が入力されているときにの
み、スイッチ手段が作動することを可能にする。そして
マイクロコンピュータは、予め記憶しているプログラム
に基づいて、一定周期のパルス信号をスイッチ手段作動
許可手段に出力する。したがって、マイクロコンピュー
タから一定周期のパルス信号が出力されている期間にの
み、電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる。この
結果、マイクロコンピュータの異常動作によりその出力
がハイレベルに維持されてもあるいはローレベルに維持
されても、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可手段
によりスイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁による燃
料供給路の遮断状態が維持される。
により燃料供給路が開閉され、スイッチ手段により電磁
弁への通電が制御され、マイクロコンピュータによりス
イッチ手段が制御される。またスイッチ手段作動許可手
段は、一定周期のパルス信号が入力されているときにの
み、スイッチ手段が作動することを可能にする。そして
マイクロコンピュータは、予め記憶しているプログラム
に基づいて、一定周期のパルス信号をスイッチ手段作動
許可手段に出力する。したがって、マイクロコンピュー
タから一定周期のパルス信号が出力されている期間にの
み、電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる。この
結果、マイクロコンピュータの異常動作によりその出力
がハイレベルに維持されてもあるいはローレベルに維持
されても、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可手段
によりスイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁による燃
料供給路の遮断状態が維持される。
【0010】上記請求項2に記載した発明によれば、水
量センサにより熱交換器に供給される水量が検出され、
電磁弁により燃料供給路が開閉され、スイッチ手段によ
り電磁弁への通電が制御され、マイクロコンピュータに
よりスイッチ手段が制御される。またスイッチ手段作動
許可手段は、水量センサによる検出水量が所定量以上
で、かつ一定周期のパルス信号が入力されているときに
のみ、スイッチ手段が作動することを可能にする。そし
てマイクロコンピュータは、予め記憶しているプログラ
ムに基づいて、一定周期のパルス信号をスイッチ手段作
動許可手段に出力する。したがって、熱交換器に供給さ
れる水量が所定量以上で、かつマイクロコンピュータか
ら一定周期のパルス信号が出力されている期間にのみ、
電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる。この結
果、マイクロコンピュータの異常動作によりその出力が
ハイレベルに維持されてもあるいはローレベルに維持さ
れても、あるいは熱交換器に供給される水量が所定量未
満になっても、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可
手段によりスイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁によ
る燃料供給路の遮断状態が維持される。
量センサにより熱交換器に供給される水量が検出され、
電磁弁により燃料供給路が開閉され、スイッチ手段によ
り電磁弁への通電が制御され、マイクロコンピュータに
よりスイッチ手段が制御される。またスイッチ手段作動
許可手段は、水量センサによる検出水量が所定量以上
で、かつ一定周期のパルス信号が入力されているときに
のみ、スイッチ手段が作動することを可能にする。そし
てマイクロコンピュータは、予め記憶しているプログラ
ムに基づいて、一定周期のパルス信号をスイッチ手段作
動許可手段に出力する。したがって、熱交換器に供給さ
れる水量が所定量以上で、かつマイクロコンピュータか
ら一定周期のパルス信号が出力されている期間にのみ、
電磁弁による燃料供給路の開放が可能になる。この結
果、マイクロコンピュータの異常動作によりその出力が
ハイレベルに維持されてもあるいはローレベルに維持さ
れても、あるいは熱交換器に供給される水量が所定量未
満になっても、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可
手段によりスイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁によ
る燃料供給路の遮断状態が維持される。
【0011】上記請求項3に記載した発明によれば、炎
検出器によりバーナの火炎が検出され、電磁弁により燃
料供給路が開閉され、スイッチ手段により電磁弁への通
電が制御され、マイクロコンピュータによりスイッチ手
段が制御される。また、スイッチ手段作動許可手段は、
点火開始から一定時間を除いては炎検出器が火炎を検出
しており、かつ一定周期のパルス信号が入力されている
ときにのみ、スイッチ手段が作動することを可能にす
る。そして、マイクロコンピュータは、予め記憶してい
るプログラムに基づいて、一定周期のパルス信号をスイ
ッチ手段作動許可手段に出力する。したがって、点火開
始から一定時間を除いてはバーナの火炎が存在してお
り、かつマイクロコンピュータから一定周期のパルス信
号が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給
路の開放が可能になる。この結果、マイクロコンピュー
タの異常動作によりその出力がハイレベルに維持されて
もあるいはローレベルに維持されても、あるいは点火開
始から一定時間を除いてバーナの火炎が存在しなくて
も、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可手段により
スイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁による燃料供給
路の遮断状態が維持される。
検出器によりバーナの火炎が検出され、電磁弁により燃
料供給路が開閉され、スイッチ手段により電磁弁への通
電が制御され、マイクロコンピュータによりスイッチ手
段が制御される。また、スイッチ手段作動許可手段は、
点火開始から一定時間を除いては炎検出器が火炎を検出
しており、かつ一定周期のパルス信号が入力されている
ときにのみ、スイッチ手段が作動することを可能にす
る。そして、マイクロコンピュータは、予め記憶してい
るプログラムに基づいて、一定周期のパルス信号をスイ
ッチ手段作動許可手段に出力する。したがって、点火開
始から一定時間を除いてはバーナの火炎が存在してお
り、かつマイクロコンピュータから一定周期のパルス信
号が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給
路の開放が可能になる。この結果、マイクロコンピュー
タの異常動作によりその出力がハイレベルに維持されて
もあるいはローレベルに維持されても、あるいは点火開
始から一定時間を除いてバーナの火炎が存在しなくて
も、いずれの場合でもスイッチ手段作動許可手段により
スイッチ手段の作動が禁止され、電磁弁による燃料供給
路の遮断状態が維持される。
【0012】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を、
図面を参照しつつ具体的に説明する。
図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0013】(実施例1)図2は、本願発明の実施例1
に係る燃焼制御装置を備えた給湯器の概略構成図であっ
て、ケーシング1の内部には、火炎を発生するバーナ2
と、ガスや石油などの燃料をバーナ2に供給するための
燃料供給路3と、燃料の燃焼による熱を水に与えて温水
にする熱交換器4と、熱交換器4を通過する水の水路5
とが設置されており、燃料供給路3には、電磁弁6,
7,8が介装されている。また、バーナ2の近傍には、
バーナ2の火炎を検出する炎検出器9が設置されてい
る。ケーシング1の下端に連続するファンケース11の
内部には、ケーシング1の内部に2次空気を供給するた
めのシロッコファンを駆動するファンモータ12が設置
されている。ケーシング1の外部には、バーナ2に点火
するためのイグナイタ13が設置されており、水路5に
は、水路5を流れる水の量を検出する水量センサ14
と、入水温度を検出するサーミスタ15とが介装されて
いる。さらにケーシング1の外部には、炎検出器9や水
量センサ14やサーミスタ15から検出信号が入力さ
れ、電磁弁6,7,8やファンモータ12やイグナイタ
13などを制御するコントローラ16と、遠隔操作のた
めのリモートコントローラ17とが設置されている。
に係る燃焼制御装置を備えた給湯器の概略構成図であっ
て、ケーシング1の内部には、火炎を発生するバーナ2
と、ガスや石油などの燃料をバーナ2に供給するための
燃料供給路3と、燃料の燃焼による熱を水に与えて温水
にする熱交換器4と、熱交換器4を通過する水の水路5
とが設置されており、燃料供給路3には、電磁弁6,
7,8が介装されている。また、バーナ2の近傍には、
バーナ2の火炎を検出する炎検出器9が設置されてい
る。ケーシング1の下端に連続するファンケース11の
内部には、ケーシング1の内部に2次空気を供給するた
めのシロッコファンを駆動するファンモータ12が設置
されている。ケーシング1の外部には、バーナ2に点火
するためのイグナイタ13が設置されており、水路5に
は、水路5を流れる水の量を検出する水量センサ14
と、入水温度を検出するサーミスタ15とが介装されて
いる。さらにケーシング1の外部には、炎検出器9や水
量センサ14やサーミスタ15から検出信号が入力さ
れ、電磁弁6,7,8やファンモータ12やイグナイタ
13などを制御するコントローラ16と、遠隔操作のた
めのリモートコントローラ17とが設置されている。
【0014】図1は、コントローラ16の要部の電気回
路図であって、コントローラ16の内部には、炎検出器
9や水量センサ14やサーミスタ15などの検出信号が
入力されて電磁弁6,7,8やファンモータ12やイグ
ナイタ13などを制御するための信号を出力するマイク
ロコンピュータ19と、マイクロコンピュータ19に所
定電圧の電源を供給するリセット機能付の定電圧回路2
0と、マイクロコンピュータ19から一定周期のパルス
信号が入力されているときにのみ、スイッチ手段を構成
する後述のリレーが作動することを可能にするスイッチ
手段作動許可手段21と、電磁弁6,7,8への通電を
制御するスイッチ手段を構成するリレー22,23,2
4と、ダイオード26,27,28と、トランジスタ2
9,30,31と、抵抗器32,33,34とが設置さ
れている。スイッチ手段作動許可手段21は、トランジ
スタQ1,Q2と、キャパシタC1,C2と、ダイオー
ドD1と、抵抗器R1〜R6とを備えている。
路図であって、コントローラ16の内部には、炎検出器
9や水量センサ14やサーミスタ15などの検出信号が
入力されて電磁弁6,7,8やファンモータ12やイグ
ナイタ13などを制御するための信号を出力するマイク
ロコンピュータ19と、マイクロコンピュータ19に所
定電圧の電源を供給するリセット機能付の定電圧回路2
0と、マイクロコンピュータ19から一定周期のパルス
信号が入力されているときにのみ、スイッチ手段を構成
する後述のリレーが作動することを可能にするスイッチ
手段作動許可手段21と、電磁弁6,7,8への通電を
制御するスイッチ手段を構成するリレー22,23,2
4と、ダイオード26,27,28と、トランジスタ2
9,30,31と、抵抗器32,33,34とが設置さ
れている。スイッチ手段作動許可手段21は、トランジ
スタQ1,Q2と、キャパシタC1,C2と、ダイオー
ドD1と、抵抗器R1〜R6とを備えている。
【0015】定電圧回路20の入力端は直流電源Vcc
に接続されており、定電圧回路20の出力端はマイクロ
コンピュータ19の電源ポート19aに接続されてい
る。定電圧回路20のリセット端はマイクロコンピュー
タ19のリセットポート19bに接続されており、マイ
クロコンピュータ19の接地ポート19cは接地されて
いる。マイクロコンピュータ19のポート19dは抵抗
器R1を介してトランジスタQ1のベースに接続されて
おり、トランジスタQ1のエミッタは接地されている。
抵抗器R2の一端はトランジスタQ1のベースに接続さ
れており、抵抗器R2の他端はトランジスタQ1のエミ
ッタに接続されている。トランジスタQ1のコレクタは
抵抗器R3とキャパシタC1と抵抗器R5とを介してト
ランジスタQ2のベースに接続されている。トランジス
タQ2のエミッタ、抵抗器R6の一端、キャパシタC2
の一端、ダイオードD1のカソード、抵抗器R4の一端
はそれぞれ直流電源Vccに接続されており、抵抗器R
6の他端はトランジスタQ2のベースと抵抗器R5との
接続点に接続されている。キャパシタC2の他端とダイ
オードD1のアノードとは抵抗器R5とキャパシタC1
との接続点に接続されており、抵抗器R4の他端はキャ
パシタC1と抵抗器R3との接続点に接続されている。
トランジスタQ2のコレクタにはリレー22,23,2
4のコイルの一端およびダイオード26,27,28の
カソードが接続されており、ダイオード26,27,2
8のアノードはリレー22,23,24のコイルの他端
に接続されている。リレー22,23,24のコイルの
他端はトランジスタ29,30,31のコレクタに接続
されており、トランジスタ29,30,31のエミッタ
は抵抗器32,33,34を介して接地されている。ト
ランジスタ29,30,31のベースはマイクロコンピ
ュータ19のポート19e,19f,19gに接続され
ている。なお、キャパシタC1は微分回路の一部を構成
しており、キャパシタC2は積分回路の一部を構成して
いる。
に接続されており、定電圧回路20の出力端はマイクロ
コンピュータ19の電源ポート19aに接続されてい
る。定電圧回路20のリセット端はマイクロコンピュー
タ19のリセットポート19bに接続されており、マイ
クロコンピュータ19の接地ポート19cは接地されて
いる。マイクロコンピュータ19のポート19dは抵抗
器R1を介してトランジスタQ1のベースに接続されて
おり、トランジスタQ1のエミッタは接地されている。
抵抗器R2の一端はトランジスタQ1のベースに接続さ
れており、抵抗器R2の他端はトランジスタQ1のエミ
ッタに接続されている。トランジスタQ1のコレクタは
抵抗器R3とキャパシタC1と抵抗器R5とを介してト
ランジスタQ2のベースに接続されている。トランジス
タQ2のエミッタ、抵抗器R6の一端、キャパシタC2
の一端、ダイオードD1のカソード、抵抗器R4の一端
はそれぞれ直流電源Vccに接続されており、抵抗器R
6の他端はトランジスタQ2のベースと抵抗器R5との
接続点に接続されている。キャパシタC2の他端とダイ
オードD1のアノードとは抵抗器R5とキャパシタC1
との接続点に接続されており、抵抗器R4の他端はキャ
パシタC1と抵抗器R3との接続点に接続されている。
トランジスタQ2のコレクタにはリレー22,23,2
4のコイルの一端およびダイオード26,27,28の
カソードが接続されており、ダイオード26,27,2
8のアノードはリレー22,23,24のコイルの他端
に接続されている。リレー22,23,24のコイルの
他端はトランジスタ29,30,31のコレクタに接続
されており、トランジスタ29,30,31のエミッタ
は抵抗器32,33,34を介して接地されている。ト
ランジスタ29,30,31のベースはマイクロコンピ
ュータ19のポート19e,19f,19gに接続され
ている。なお、キャパシタC1は微分回路の一部を構成
しており、キャパシタC2は積分回路の一部を構成して
いる。
【0016】図3は、本願発明の実施例1に係る燃焼制
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、コ
ントローラ16の内部には、交流電源36と、リレー
(図示せず)の常開接点37と、整流器38と、直流電
源Vccを生成する電源回路39とが設置されている。
イグナイタ13と常開接点37との直列回路と整流器3
8と電源回路39との並列回路は交流電源36に接続さ
れており、整流器38の出力側の一端はリレー22の常
開接点22aの一端に接続されている。リレー22の常
開接点22aの他端は電磁弁6のソレノイド6aの一端
とリレー23の常開接点23aの一端とリレー24の常
開接点24aの一端とに接続されている。リレー23の
常開接点23aの他端は電磁弁7のソレノイド7aの一
端に接続されており、リレー24の常開接点24aの他
端は電磁弁8のソレノイド8aの一端に接続されてい
る。電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aの
他端は整流器38の出力側の他端に接続されている。
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、コ
ントローラ16の内部には、交流電源36と、リレー
(図示せず)の常開接点37と、整流器38と、直流電
源Vccを生成する電源回路39とが設置されている。
イグナイタ13と常開接点37との直列回路と整流器3
8と電源回路39との並列回路は交流電源36に接続さ
れており、整流器38の出力側の一端はリレー22の常
開接点22aの一端に接続されている。リレー22の常
開接点22aの他端は電磁弁6のソレノイド6aの一端
とリレー23の常開接点23aの一端とリレー24の常
開接点24aの一端とに接続されている。リレー23の
常開接点23aの他端は電磁弁7のソレノイド7aの一
端に接続されており、リレー24の常開接点24aの他
端は電磁弁8のソレノイド8aの一端に接続されてい
る。電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aの
他端は整流器38の出力側の他端に接続されている。
【0017】次に動作を説明する。リモートコントロー
ラ17からの運転指令がコントローラ16に入力され、
水量センサ14から所定量以上の水量を検出している旨
の検出信号がマイクロコンピュータ19に入力される
と、マイクロコンピュータ19によるメインルーチンの
処理が開始され、マイクロコンピュータ19は、予め記
憶しているプログラムに基づいて、ポート19dから図
4の(a)に示すような一定周期のパルス信号を出力す
る。例えば、メインルーチンの処理の開始時にポート1
9dがハイレベルになり、メインルーチンの処理の終了
時にポート19dがローレベルになって、メインルーチ
ンの処理の開始時から計時動作を開始するソフトウエア
によるタイマがタイムアップした時点で再度メインルー
チンの処理が開始されると同時にポート19dがハイレ
ベルになるという動作が繰り返される。マイクロコンピ
ュータ19のポート19dからのパルス信号がハイレベ
ルになると、図4の(b)に示すように、トランジスタ
Q1がオンし、キャパシタC2,C1に電流が流れて、
キャパシタC1に流れる電流は図4の(c)に示すよう
に時間の経過と共に急激に減少し、キャパシタC2の両
端の電圧は図4の(d)に示すように時間の経過と共に
次第に大きくなる。これによりトランジスタQ2のベー
ス・エミッタ間の電圧が所定レベルを越え、図4の
(e)に示すようにトランジスタQ2がオンする。これ
によりリレー22,23,24のコイルの一端に直流電
源Vccが印加される。マイクロコンピュータ19のポ
ート19dから出力されるパルス信号がローレベルにな
ると、トランジスタQ1がオフし、キャパシタC1の充
電電荷がダイオードD1と抵抗器R4とを通って放電す
ると共に、キャパシタC2の充電電荷がトランジスタQ
2のエミッタ・ベース間と抵抗器R5とを通って放電す
る。したがってキャパシタC2の放電電荷によりトラン
ジスタQ2のオン状態が継続され、トランジスタQ2が
オフするまでにパルス信号がハイレベルに反転する。こ
の結果、パルス信号が一定周期でオン・オフを繰り返し
ている期間は、トランジスタQ2は常にオン状態を維持
する。
ラ17からの運転指令がコントローラ16に入力され、
水量センサ14から所定量以上の水量を検出している旨
の検出信号がマイクロコンピュータ19に入力される
と、マイクロコンピュータ19によるメインルーチンの
処理が開始され、マイクロコンピュータ19は、予め記
憶しているプログラムに基づいて、ポート19dから図
4の(a)に示すような一定周期のパルス信号を出力す
る。例えば、メインルーチンの処理の開始時にポート1
9dがハイレベルになり、メインルーチンの処理の終了
時にポート19dがローレベルになって、メインルーチ
ンの処理の開始時から計時動作を開始するソフトウエア
によるタイマがタイムアップした時点で再度メインルー
チンの処理が開始されると同時にポート19dがハイレ
ベルになるという動作が繰り返される。マイクロコンピ
ュータ19のポート19dからのパルス信号がハイレベ
ルになると、図4の(b)に示すように、トランジスタ
Q1がオンし、キャパシタC2,C1に電流が流れて、
キャパシタC1に流れる電流は図4の(c)に示すよう
に時間の経過と共に急激に減少し、キャパシタC2の両
端の電圧は図4の(d)に示すように時間の経過と共に
次第に大きくなる。これによりトランジスタQ2のベー
ス・エミッタ間の電圧が所定レベルを越え、図4の
(e)に示すようにトランジスタQ2がオンする。これ
によりリレー22,23,24のコイルの一端に直流電
源Vccが印加される。マイクロコンピュータ19のポ
ート19dから出力されるパルス信号がローレベルにな
ると、トランジスタQ1がオフし、キャパシタC1の充
電電荷がダイオードD1と抵抗器R4とを通って放電す
ると共に、キャパシタC2の充電電荷がトランジスタQ
2のエミッタ・ベース間と抵抗器R5とを通って放電す
る。したがってキャパシタC2の放電電荷によりトラン
ジスタQ2のオン状態が継続され、トランジスタQ2が
オフするまでにパルス信号がハイレベルに反転する。こ
の結果、パルス信号が一定周期でオン・オフを繰り返し
ている期間は、トランジスタQ2は常にオン状態を維持
する。
【0018】ここで、図4の(f)に示すようにマイク
ロコンピュータ19のポート19eがハイレベルになる
と、トランジスタ29がオンし、リレー22のコイルに
通電される。これによりリレー22の常開接点22aが
閉成し、電磁弁6のソレノイド6aに通電されて、図4
の(g)に示すように電磁弁6が開弁する。また、マイ
クロコンピュータ19のポート19f,19gがハイレ
ベルになると、トランジスタ30,31がオンし、リレ
ー23,24のコイルに通電され、リレー23,24の
常開接点23a,24aが閉成し、電磁弁7,8のソレ
ノイド7a,8aに通電されて、電磁弁7,8が開弁す
る。したがって、燃料が燃料供給路3を通ってバーナ2
に供給される。この状態でマイクロコンピュータ19に
より図外のリレーが制御され、常開接点37が閉成し
て、イグナイタ13に通電され、バーナ2に着火され
る。これにより水路5の水が熱交換器4を通過する間に
加温され、所定の場所に給湯される。もちろん、給湯量
や給湯温度に応じて、マイクロコンピュータ19のポー
ト19f,19gのいずれか一方のみをハイレベルにす
ることにより、電磁弁7,8のいずれか一方のみを開弁
させることもできる。
ロコンピュータ19のポート19eがハイレベルになる
と、トランジスタ29がオンし、リレー22のコイルに
通電される。これによりリレー22の常開接点22aが
閉成し、電磁弁6のソレノイド6aに通電されて、図4
の(g)に示すように電磁弁6が開弁する。また、マイ
クロコンピュータ19のポート19f,19gがハイレ
ベルになると、トランジスタ30,31がオンし、リレ
ー23,24のコイルに通電され、リレー23,24の
常開接点23a,24aが閉成し、電磁弁7,8のソレ
ノイド7a,8aに通電されて、電磁弁7,8が開弁す
る。したがって、燃料が燃料供給路3を通ってバーナ2
に供給される。この状態でマイクロコンピュータ19に
より図外のリレーが制御され、常開接点37が閉成し
て、イグナイタ13に通電され、バーナ2に着火され
る。これにより水路5の水が熱交換器4を通過する間に
加温され、所定の場所に給湯される。もちろん、給湯量
や給湯温度に応じて、マイクロコンピュータ19のポー
ト19f,19gのいずれか一方のみをハイレベルにす
ることにより、電磁弁7,8のいずれか一方のみを開弁
させることもできる。
【0019】ここで、マイクロコンピュータ19の動作
に異常が発生し、ポート19e,19f,19gなどが
ハイレベルのままポート19dがローレベルの状態を維
持したとすると、キャパシタC2の放電が完了してもト
ランジスタQ1がオンしないため、トランジスタQ2が
オフし、リレー22,23,24のコイルに直流電源V
ccが印加されなくなる。これによりリレー22,2
3,24の常開接点22a,23a,24aが開成し、
電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aへの通
電が遮断されて、電磁弁6,7,8が閉弁する。逆に、
マイクロコンピュータ19のポート19dがハイレベル
の状態を維持したとすると、キャパシタC1の充電に伴
ってキャパシタC1と抵抗器R5との接続点の電位が上
昇し、トランジスタQ2のベース・エミッタ間の電位差
が小さくなって、ついにはトランジスタQ2がオフし、
リレー22,23,24のコイルに直流電源Vccが印
加されなくなる。これによりリレー22,23,24の
常開接点22a,23a,24aが開成し、電磁弁6,
7,8のソレノイド6a,7a,8aへの通電が遮断さ
れて、電磁弁6,7,8が閉弁する。なお、トランジス
タQ1が短絡故障した場合も、マイクロコンピュータ1
9のポート19dがハイレベルの状態を維持した場合と
同様の動作により、電磁弁6,7,8が閉弁する。
に異常が発生し、ポート19e,19f,19gなどが
ハイレベルのままポート19dがローレベルの状態を維
持したとすると、キャパシタC2の放電が完了してもト
ランジスタQ1がオンしないため、トランジスタQ2が
オフし、リレー22,23,24のコイルに直流電源V
ccが印加されなくなる。これによりリレー22,2
3,24の常開接点22a,23a,24aが開成し、
電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aへの通
電が遮断されて、電磁弁6,7,8が閉弁する。逆に、
マイクロコンピュータ19のポート19dがハイレベル
の状態を維持したとすると、キャパシタC1の充電に伴
ってキャパシタC1と抵抗器R5との接続点の電位が上
昇し、トランジスタQ2のベース・エミッタ間の電位差
が小さくなって、ついにはトランジスタQ2がオフし、
リレー22,23,24のコイルに直流電源Vccが印
加されなくなる。これによりリレー22,23,24の
常開接点22a,23a,24aが開成し、電磁弁6,
7,8のソレノイド6a,7a,8aへの通電が遮断さ
れて、電磁弁6,7,8が閉弁する。なお、トランジス
タQ1が短絡故障した場合も、マイクロコンピュータ1
9のポート19dがハイレベルの状態を維持した場合と
同様の動作により、電磁弁6,7,8が閉弁する。
【0020】このように、マイクロコンピュータ19の
動作異常により、ポート19e,19f,19gがハイ
レベルを維持したまま、ポート19dの出力がハイレベ
ルに維持されてもローレベルに維持されても、いずれの
場合にもトランジスタQ2がオフするので、確実に電磁
弁6,7,8を閉弁状態にすることができる。したがっ
て、確実に消火がなされると共に、バーナ2からの燃料
の漏洩を確実に阻止できる。
動作異常により、ポート19e,19f,19gがハイ
レベルを維持したまま、ポート19dの出力がハイレベ
ルに維持されてもローレベルに維持されても、いずれの
場合にもトランジスタQ2がオフするので、確実に電磁
弁6,7,8を閉弁状態にすることができる。したがっ
て、確実に消火がなされると共に、バーナ2からの燃料
の漏洩を確実に阻止できる。
【0021】なお上記実施例1では、スイッチ手段作動
許可手段21によりリレー22,23,24への直流電
源Vccの供給を制御したが、これの代わりに、マイク
ロコンピュータ19のポート19eからオン信号として
一定周期のパルス信号を出力させ、このポート19eに
スイッチ手段作動許可手段21を接続して、スイッチ手
段作動許可手段21によりリレー22を直接駆動するよ
うに構成してもよい。また、スイッチ手段作動許可手段
21を2系統設けて、リレー22,23,24への直流
電源Vccの供給の制御とリレー22の制御とを併用す
るように構成してもよい。また、リレー23,24もス
イッチ手段作動許可手段21により制御するように構成
してもよい。
許可手段21によりリレー22,23,24への直流電
源Vccの供給を制御したが、これの代わりに、マイク
ロコンピュータ19のポート19eからオン信号として
一定周期のパルス信号を出力させ、このポート19eに
スイッチ手段作動許可手段21を接続して、スイッチ手
段作動許可手段21によりリレー22を直接駆動するよ
うに構成してもよい。また、スイッチ手段作動許可手段
21を2系統設けて、リレー22,23,24への直流
電源Vccの供給の制御とリレー22の制御とを併用す
るように構成してもよい。また、リレー23,24もス
イッチ手段作動許可手段21により制御するように構成
してもよい。
【0022】(実施例2)図5は、本願発明の実施例2
に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要部
の電気回路図であって、図1に示す実施例1の回路と異
なる点は、スイッチ手段作動許可手段21によりリレー
41を制御する点である。すなわち、トランジスタQ2
のコレクタとマイクロコンピュータ19のポート19h
との間に、リレー41とダイオード42との並列回路が
接続されており、リレー22,23,24のコイルの一
端およびダイオード26,27,28のカソードは直流
電源Vccに接続されている。リレー41のコイルの他
端はトランジスタ43のコレクタに接続されており、ト
ランジスタ43のベースはマイクロコンピュータ19の
ポート19hに接続されている。トランジスタ43のエ
ミッタは抵抗器40を介して接地されている。
に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要部
の電気回路図であって、図1に示す実施例1の回路と異
なる点は、スイッチ手段作動許可手段21によりリレー
41を制御する点である。すなわち、トランジスタQ2
のコレクタとマイクロコンピュータ19のポート19h
との間に、リレー41とダイオード42との並列回路が
接続されており、リレー22,23,24のコイルの一
端およびダイオード26,27,28のカソードは直流
電源Vccに接続されている。リレー41のコイルの他
端はトランジスタ43のコレクタに接続されており、ト
ランジスタ43のベースはマイクロコンピュータ19の
ポート19hに接続されている。トランジスタ43のエ
ミッタは抵抗器40を介して接地されている。
【0023】図6は、本願発明の実施例2に係る燃焼制
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、図
3に示す実施例1の回路と異なる点は、交流電源36と
常開接点37との間にリレー41の常開接点41aが接
続されている点である。
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、図
3に示す実施例1の回路と異なる点は、交流電源36と
常開接点37との間にリレー41の常開接点41aが接
続されている点である。
【0024】この実施例2においては、実施例1と同様
の動作によりトランジスタQ2がオンした状態で、図7
の(f)に示すようにマイクロコンピュータ19のポー
ト19hがハイレベルになると、リレー41のコイルに
通電され、リレー41の常開接点41aが閉成する。こ
れにより交流電源36に整流器38が接続され、リレー
22,23,24の常開接点22a,23a,24aが
閉成すると、電磁弁6,7,8のソイレノイド6a,7
a,8aに通電され、電磁弁6,7,8が開弁する。こ
こで、マイクロコンピュータ19の動作に異常が発生し
て実施例1と同様の動作によりトランジスタQ2がオフ
すると、図7の(g)に示すようにリレー41のコイル
に通電されなくなり、リレー41の常開接点41aが開
成する。したがって交流電源36と整流器38との接続
が遮断され、電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7
a,8aに通電されなくなって、電磁弁6,7,8が閉
弁する。なお、図7の(a)はマイクロコンピュータ1
9のポート19dの電圧波形、図7の(b)はトランジ
スタQ1のオン・オフ、図7の(c)はキャパシタC1
を流れる電流波形、図7の(d)はキャパシタC2の両
端間の電圧波形、図7の(e)はトランジスタQ2のオ
ン・オフをそれぞれ表している。
の動作によりトランジスタQ2がオンした状態で、図7
の(f)に示すようにマイクロコンピュータ19のポー
ト19hがハイレベルになると、リレー41のコイルに
通電され、リレー41の常開接点41aが閉成する。こ
れにより交流電源36に整流器38が接続され、リレー
22,23,24の常開接点22a,23a,24aが
閉成すると、電磁弁6,7,8のソイレノイド6a,7
a,8aに通電され、電磁弁6,7,8が開弁する。こ
こで、マイクロコンピュータ19の動作に異常が発生し
て実施例1と同様の動作によりトランジスタQ2がオフ
すると、図7の(g)に示すようにリレー41のコイル
に通電されなくなり、リレー41の常開接点41aが開
成する。したがって交流電源36と整流器38との接続
が遮断され、電磁弁6,7,8のソレノイド6a,7
a,8aに通電されなくなって、電磁弁6,7,8が閉
弁する。なお、図7の(a)はマイクロコンピュータ1
9のポート19dの電圧波形、図7の(b)はトランジ
スタQ1のオン・オフ、図7の(c)はキャパシタC1
を流れる電流波形、図7の(d)はキャパシタC2の両
端間の電圧波形、図7の(e)はトランジスタQ2のオ
ン・オフをそれぞれ表している。
【0025】このように、マイクロコンピュータ19の
動作異常によりポート19dの出力がハイレベルに維持
されてもローレベルに維持されても、いずれの場合にも
トランジスタQ2がオフするので、確実に電磁弁6,
7,8を閉弁状態にすることができる。したがって、確
実に消火がなされると共に、バーナ2からの燃料の漏洩
を確実に阻止できる。また、イグナイタ13への通電も
阻止されるので、点火用の火花が発生することもない。
また、スイッチ手段作動許可手段21によりリレー41
の常開接点41aを開成させるので、リレー22,2
3,24の常開接点が閉成したまま固着したような場合
にも、確実に電磁弁6,7,8を閉弁状態にできる。
動作異常によりポート19dの出力がハイレベルに維持
されてもローレベルに維持されても、いずれの場合にも
トランジスタQ2がオフするので、確実に電磁弁6,
7,8を閉弁状態にすることができる。したがって、確
実に消火がなされると共に、バーナ2からの燃料の漏洩
を確実に阻止できる。また、イグナイタ13への通電も
阻止されるので、点火用の火花が発生することもない。
また、スイッチ手段作動許可手段21によりリレー41
の常開接点41aを開成させるので、リレー22,2
3,24の常開接点が閉成したまま固着したような場合
にも、確実に電磁弁6,7,8を閉弁状態にできる。
【0026】なお上記実施例2では、スイッチ手段作動
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号として一定周期のパルス信号を出力さ
せ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段21
を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリレ
ー22を直接駆動するように構成してもよい。また、ス
イッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、リレー4
1の制御とリレー22の制御とを併用するように構成し
てもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段作動
許可手段21により制御するように構成してもよい。
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号として一定周期のパルス信号を出力さ
せ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段21
を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリレ
ー22を直接駆動するように構成してもよい。また、ス
イッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、リレー4
1の制御とリレー22の制御とを併用するように構成し
てもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段作動
許可手段21により制御するように構成してもよい。
【0027】また上記実施例2では、リレー41の常開
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
【0028】(実施例3)図8は、本願発明の実施例3
に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要部
の電気回路図であって、図5に示す実施例2の回路と異
なる点は、スイッチ手段作動許可手段21にF/V変換
回路44とトランジスタQ3と抵抗器R7,R8とが追
加されている点である。すなわち、水量センサ14の出
力端はF/V変換回路44の入力端とマイクロコンピュ
ータ19のポート19iとに接続されており、F/V変
換回路44の出力端は抵抗器R7を介してトランジスタ
Q3のベースに接続されている。トランジスタQ3のコ
レクタは抵抗器R1とトランジスタQ1のベースとの接
続点に接続されており、トランジスタQ3のエミッタは
接地されている。F/V変換回路44の出力端と抵抗器
R7との接続点は抵抗器R8を介して接地されている。
に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要部
の電気回路図であって、図5に示す実施例2の回路と異
なる点は、スイッチ手段作動許可手段21にF/V変換
回路44とトランジスタQ3と抵抗器R7,R8とが追
加されている点である。すなわち、水量センサ14の出
力端はF/V変換回路44の入力端とマイクロコンピュ
ータ19のポート19iとに接続されており、F/V変
換回路44の出力端は抵抗器R7を介してトランジスタ
Q3のベースに接続されている。トランジスタQ3のコ
レクタは抵抗器R1とトランジスタQ1のベースとの接
続点に接続されており、トランジスタQ3のエミッタは
接地されている。F/V変換回路44の出力端と抵抗器
R7との接続点は抵抗器R8を介して接地されている。
【0029】図9は、本願発明の実施例3に係る燃焼制
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、図
6に示す実施例2の回路と同様の構成である。
御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、図
6に示す実施例2の回路と同様の構成である。
【0030】この実施例3においては、水量センサ14
の出力がF/V変換回路44により電圧に変換され、ト
ランジスタQ3のベースに供給される。すなわち、水量
センサ14は水路5の水量に応じた周波数のパルス信号
を出力し、F/V変換回路44は水量センサ14からの
パルス信号の周波数に逆比例した電圧を出力する。水路
5の水量が少なくなると水量センサ14からのパルス信
号の周波数が低くなるので、F/V変換回路44の出力
電圧が高くなり、図10の(h)に示すように水路5の
水量が所定値未満になるとトランジスタQ3がオンす
る。これによりトランジスタQ1のベース電位が低下
し、トランジスタQ1がオフするので、実施例2と同様
の動作によりトランジスタQ2がオフして、図10の
(g)に示すようにリレー41のコイルに通電されなく
なり、リレー41の常開接点41aが開成する。したが
って交流電源36と整流器38との接続が遮断され、電
磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aに通電さ
れなくなって、電磁弁6,7,8が閉弁する。なお、図
10の(a)はマイクロコンピュータ19のポート19
dの電圧波形、図10の(b)はトランジスタQ1のオ
ン・オフ、図10の(c)はキャパシタC1を流れる電
流波形、図10の(d)はキャパシタC2の両端間の電
圧波形、図10の(e)はトランジスタQ2のオン・オ
フ、図10の(f)はマイクロコンピュータ19のポー
ト19hの電圧波形をそれぞれ表している。
の出力がF/V変換回路44により電圧に変換され、ト
ランジスタQ3のベースに供給される。すなわち、水量
センサ14は水路5の水量に応じた周波数のパルス信号
を出力し、F/V変換回路44は水量センサ14からの
パルス信号の周波数に逆比例した電圧を出力する。水路
5の水量が少なくなると水量センサ14からのパルス信
号の周波数が低くなるので、F/V変換回路44の出力
電圧が高くなり、図10の(h)に示すように水路5の
水量が所定値未満になるとトランジスタQ3がオンす
る。これによりトランジスタQ1のベース電位が低下
し、トランジスタQ1がオフするので、実施例2と同様
の動作によりトランジスタQ2がオフして、図10の
(g)に示すようにリレー41のコイルに通電されなく
なり、リレー41の常開接点41aが開成する。したが
って交流電源36と整流器38との接続が遮断され、電
磁弁6,7,8のソレノイド6a,7a,8aに通電さ
れなくなって、電磁弁6,7,8が閉弁する。なお、図
10の(a)はマイクロコンピュータ19のポート19
dの電圧波形、図10の(b)はトランジスタQ1のオ
ン・オフ、図10の(c)はキャパシタC1を流れる電
流波形、図10の(d)はキャパシタC2の両端間の電
圧波形、図10の(e)はトランジスタQ2のオン・オ
フ、図10の(f)はマイクロコンピュータ19のポー
ト19hの電圧波形をそれぞれ表している。
【0031】このように、水路5の水量が所定値未満に
低下した場合にも、トランジスタQ2がオフするので、
確実に電磁弁6,7,8を閉弁状態にすることができ
る。したがって、確実に消火がなされて異常な高温水の
供給や熱交換器4の損傷を阻止できると共に、バーナ2
からの燃料の漏洩を確実に阻止できる。また、イグナイ
タ13への通電も阻止されるので、点火用の火花が発生
することもない。また、スイッチ手段作動許可手段21
によりリレー41の常開接点41aを開成させるので、
リレー22,23,24の常開接点が閉成したまま固着
したような場合にも、確実に電磁弁6,7,8を閉弁状
態にできる。
低下した場合にも、トランジスタQ2がオフするので、
確実に電磁弁6,7,8を閉弁状態にすることができ
る。したがって、確実に消火がなされて異常な高温水の
供給や熱交換器4の損傷を阻止できると共に、バーナ2
からの燃料の漏洩を確実に阻止できる。また、イグナイ
タ13への通電も阻止されるので、点火用の火花が発生
することもない。また、スイッチ手段作動許可手段21
によりリレー41の常開接点41aを開成させるので、
リレー22,23,24の常開接点が閉成したまま固着
したような場合にも、確実に電磁弁6,7,8を閉弁状
態にできる。
【0032】なお上記実施例3では、スイッチ手段作動
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号の代わりに一定周期のパルス信号を出力
させ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段2
1を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリ
レー22を直接駆動するように構成してもよい。また、
スイッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、リレー
41の制御とリレー22の制御とを併用するように構成
してもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段作
動許可手段21により制御するように構成してもよい。
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号の代わりに一定周期のパルス信号を出力
させ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段2
1を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリ
レー22を直接駆動するように構成してもよい。また、
スイッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、リレー
41の制御とリレー22の制御とを併用するように構成
してもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段作
動許可手段21により制御するように構成してもよい。
【0033】また上記実施例3では、リレー41の常開
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
【0034】また上記実施例3では、水量センサ14に
より検出される水量が所定値未満になった時点でトラン
ジスタQ3をオンさせたが、タイマー回路を設けて、水
量センサ14による検出水量が所定値未満の状態が所定
時間以上継続したときにトランジスタQ3をオンさせる
ように構成してもよい。
より検出される水量が所定値未満になった時点でトラン
ジスタQ3をオンさせたが、タイマー回路を設けて、水
量センサ14による検出水量が所定値未満の状態が所定
時間以上継続したときにトランジスタQ3をオンさせる
ように構成してもよい。
【0035】(実施例4)図11は、本願発明の実施例
4に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要
部の電気回路図であって、図8に示す実施例3の回路と
異なる点は、スイッチ手段作動許可手段21におけるF
/V変換回路44の代わりに、炎検出器9からの信号に
より炎を検出する炎検出回路46と、マイクロコンピュ
ータ19のポート19eからの信号により起動されてタ
イムアップした後に炎検出回路46からの信号をトラン
ジスタQ3のベースに供給するタイマー回路47とを設
けた点である。すなわち、炎検出器9の出力端は炎検出
回路46の入力端に接続されており、炎検出回路46の
出力端はタイマー回路47の入力端とマイクロコンピュ
ータ19のポート19jとに接続されている。タイマー
回路47の出力端は抵抗器R7を介してトランジスタQ
3のベースに接続されており、タイマー回路47の起動
制御端はマイクロコンピュータ19のポート19eとト
ランジスタ29のベースとの接続点に接続されている。
4に係る燃焼制御装置に備えられえたコントローラの要
部の電気回路図であって、図8に示す実施例3の回路と
異なる点は、スイッチ手段作動許可手段21におけるF
/V変換回路44の代わりに、炎検出器9からの信号に
より炎を検出する炎検出回路46と、マイクロコンピュ
ータ19のポート19eからの信号により起動されてタ
イムアップした後に炎検出回路46からの信号をトラン
ジスタQ3のベースに供給するタイマー回路47とを設
けた点である。すなわち、炎検出器9の出力端は炎検出
回路46の入力端に接続されており、炎検出回路46の
出力端はタイマー回路47の入力端とマイクロコンピュ
ータ19のポート19jとに接続されている。タイマー
回路47の出力端は抵抗器R7を介してトランジスタQ
3のベースに接続されており、タイマー回路47の起動
制御端はマイクロコンピュータ19のポート19eとト
ランジスタ29のベースとの接続点に接続されている。
【0036】図12は、本願発明の実施例4に係る燃焼
制御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、
図6に示す実施例2の回路および図9に示す実施例3の
回路と同様の構成である。
制御装置を備えた給湯器の要部の電気回路図であって、
図6に示す実施例2の回路および図9に示す実施例3の
回路と同様の構成である。
【0037】この実施例4においては、炎検出回路46
が、炎検出器9からの検出信号に基づいて、バーナ2の
炎の有無に応じた信号をタイマー回路47とマイクロコ
ンピュータ19のポート19jとに出力し、タイマー回
路47が、マイクロコンピュータ19のポート19eか
らの信号がハイレベルになったときから計時動作を開始
し、タイムアップした後に炎検出回路46からの信号を
トランジスタQ3のベースに供給する。すなわち、バー
ナ2が着火しないか、あるいはバーナ2の炎が消失する
と、図13の(h)に示すように炎検出器9から出力さ
れる検出信号がローレベルになり、これにより炎検出回
路46の出力がハイレベルになる。一方、タイマー回路
47は、マイクロコンピュータ19のポート19eから
の信号がハイレベルになったときから所定時間の計時動
作を開始し、タイムアップした後に、炎検出回路46の
出力を出力する。これは、バーナ2の着火前は炎が存在
しないため、点火時にも燃料の供給を可能にするためで
ある。タイマー回路47の出力がハイレベルになると、
トランジスタQ3がオンする。これによりトランジスタ
Q1のベース電位が低下し、トランジスタQ1がオフす
るので、実施例2と同様の動作によりトランジスタQ2
がオフして、図13の(g)に示すようにリレー41の
コイルに通電されなくなり、リレー41の常開接点41
aが開成する。したがって交流電源36と整流器38と
の接続が遮断され、電磁弁6,7,8のソレノイド6
a,7a,8aに通電されなくなって、電磁弁6,7,
8が閉弁する。なお、図13の(a)はマイクロコンピ
ュータ19のポート19dの電圧波形、図13の(b)
はトランジスタQ1のオン・オフ、図13の(c)はキ
ャパシタC1を流れる電流波形、図13の(d)はキャ
パシタC2の両端間の電圧波形、図13の(e)はトラ
ンジスタQ2のオン・オフ、図13の(f)はマイクロ
コンピュータ19のポート19hの電圧波形をそれぞれ
表している。
が、炎検出器9からの検出信号に基づいて、バーナ2の
炎の有無に応じた信号をタイマー回路47とマイクロコ
ンピュータ19のポート19jとに出力し、タイマー回
路47が、マイクロコンピュータ19のポート19eか
らの信号がハイレベルになったときから計時動作を開始
し、タイムアップした後に炎検出回路46からの信号を
トランジスタQ3のベースに供給する。すなわち、バー
ナ2が着火しないか、あるいはバーナ2の炎が消失する
と、図13の(h)に示すように炎検出器9から出力さ
れる検出信号がローレベルになり、これにより炎検出回
路46の出力がハイレベルになる。一方、タイマー回路
47は、マイクロコンピュータ19のポート19eから
の信号がハイレベルになったときから所定時間の計時動
作を開始し、タイムアップした後に、炎検出回路46の
出力を出力する。これは、バーナ2の着火前は炎が存在
しないため、点火時にも燃料の供給を可能にするためで
ある。タイマー回路47の出力がハイレベルになると、
トランジスタQ3がオンする。これによりトランジスタ
Q1のベース電位が低下し、トランジスタQ1がオフす
るので、実施例2と同様の動作によりトランジスタQ2
がオフして、図13の(g)に示すようにリレー41の
コイルに通電されなくなり、リレー41の常開接点41
aが開成する。したがって交流電源36と整流器38と
の接続が遮断され、電磁弁6,7,8のソレノイド6
a,7a,8aに通電されなくなって、電磁弁6,7,
8が閉弁する。なお、図13の(a)はマイクロコンピ
ュータ19のポート19dの電圧波形、図13の(b)
はトランジスタQ1のオン・オフ、図13の(c)はキ
ャパシタC1を流れる電流波形、図13の(d)はキャ
パシタC2の両端間の電圧波形、図13の(e)はトラ
ンジスタQ2のオン・オフ、図13の(f)はマイクロ
コンピュータ19のポート19hの電圧波形をそれぞれ
表している。
【0038】このように、バーナ2が着火しないか、あ
るいは一旦着火した火炎が消失した場合にも、トランジ
スタQ2がオフするので、確実に電磁弁6,7,8を閉
弁状態にすることができる。したがって、確実に消火が
なされると共に、バーナ2からの燃料の漏洩を確実に阻
止できる。また、イグナイタ13への通電も阻止される
ので、点火用の火花が発生することもない。また、スイ
ッチ手段作動許可手段21によりリレー41の常開接点
41aを開成させるので、リレー22,23,24の常
開接点が閉成したまま固着したような場合にも、確実に
電磁弁6,7,8を閉弁状態にできる。
るいは一旦着火した火炎が消失した場合にも、トランジ
スタQ2がオフするので、確実に電磁弁6,7,8を閉
弁状態にすることができる。したがって、確実に消火が
なされると共に、バーナ2からの燃料の漏洩を確実に阻
止できる。また、イグナイタ13への通電も阻止される
ので、点火用の火花が発生することもない。また、スイ
ッチ手段作動許可手段21によりリレー41の常開接点
41aを開成させるので、リレー22,23,24の常
開接点が閉成したまま固着したような場合にも、確実に
電磁弁6,7,8を閉弁状態にできる。
【0039】なお上記実施例4では、スイッチ手段作動
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号として一定周期のパルス信号を出力さ
せ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段21
を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリレ
ー22を直接駆動するように構成してもよい。また、ス
イッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、上記リレ
ー41の制御とリレー22の制御とを併用するように構
成してもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段
作動許可手段21により制御するように構成してもよ
い。
許可手段21によりリレー41を制御したが、リレー4
1を設けずに、マイクロコンピュータ19のポート19
eからオン信号として一定周期のパルス信号を出力さ
せ、このポート19eにスイッチ手段作動許可手段21
を接続して、スイッチ手段作動許可手段21によりリレ
ー22を直接駆動するように構成してもよい。また、ス
イッチ手段作動許可手段21を2系統設けて、上記リレ
ー41の制御とリレー22の制御とを併用するように構
成してもよい。また、リレー23,24もスイッチ手段
作動許可手段21により制御するように構成してもよ
い。
【0040】また上記実施例4では、リレー41の常開
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
接点41aを整流器38の入力側に設けたが、常開接点
41aを整流器38の出力側に設けてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、マイクロコンピュータから一定周期のパルス信号
が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給路
の開放が可能になるので、マイクロコンピュータの異常
動作によりその出力がハイレベルにホールドされてもロ
ーレベルにホールドされても、いずれの場合にも電磁弁
により燃料供給路が遮断されることから、マイクロコン
ピュータの複合的な異常動作に対しても、確実にバーナ
を消火し、かつ燃料供給を停止して燃料漏れを防止する
ことができる。
れば、マイクロコンピュータから一定周期のパルス信号
が出力されている期間にのみ、電磁弁による燃料供給路
の開放が可能になるので、マイクロコンピュータの異常
動作によりその出力がハイレベルにホールドされてもロ
ーレベルにホールドされても、いずれの場合にも電磁弁
により燃料供給路が遮断されることから、マイクロコン
ピュータの複合的な異常動作に対しても、確実にバーナ
を消火し、かつ燃料供給を停止して燃料漏れを防止する
ことができる。
【0042】また請求項2の発明によれば、熱交換器に
供給される水量が所定量以上で、かつマイクロコンピュ
ータから一定周期のパルス信号が出力されている期間に
のみ電磁弁による燃料供給路の開放が可能になるので、
上記請求項1の発明の効果に加えて、熱交換器に供給さ
れる水量が所定量に達しないときにも確実にバーナを消
火できることから、高温水の供給や熱交換器などの過熱
を良好に防止することができる。
供給される水量が所定量以上で、かつマイクロコンピュ
ータから一定周期のパルス信号が出力されている期間に
のみ電磁弁による燃料供給路の開放が可能になるので、
上記請求項1の発明の効果に加えて、熱交換器に供給さ
れる水量が所定量に達しないときにも確実にバーナを消
火できることから、高温水の供給や熱交換器などの過熱
を良好に防止することができる。
【0043】また請求項3の発明によれば、点火開始か
ら一定時間を除いてはバーナの火炎が存在しており、か
つマイクロコンピュータから一定周期のパルス信号が出
力されている期間にのみ電磁弁による燃料供給路の開放
が可能になるので、上記請求項1の発明の効果に加え
て、着火しないかあるいは着火後に火炎が消失した場合
にも、電磁弁により燃料供給路を確実に遮断できること
から、燃料漏れを良好に防止することができる。
ら一定時間を除いてはバーナの火炎が存在しており、か
つマイクロコンピュータから一定周期のパルス信号が出
力されている期間にのみ電磁弁による燃料供給路の開放
が可能になるので、上記請求項1の発明の効果に加え
て、着火しないかあるいは着火後に火炎が消失した場合
にも、電磁弁により燃料供給路を確実に遮断できること
から、燃料漏れを良好に防止することができる。
【図1】本願発明の実施例1に係る燃焼制御装置に備え
られたコントローラの要部の電気回路図である。
られたコントローラの要部の電気回路図である。
【図2】本願発明の実施例1に係る燃焼制御装置を備え
た給湯器の概略構成図である。
た給湯器の概略構成図である。
【図3】本願発明の実施例1に係る燃焼制御装置を備え
た給湯器の要部の電気回路図である。
た給湯器の要部の電気回路図である。
【図4】本願発明の実施例1に係る燃焼制御装置に備え
られたコントローラの各部信号波形図である。
られたコントローラの各部信号波形図である。
【図5】本願発明の実施例2に係る燃焼制御装置に備え
られたコントローラの要部の電気回路図である。
られたコントローラの要部の電気回路図である。
【図6】本願発明の実施例2に係る燃焼制御装置を備え
た給湯器の要部の電気回路図である。
た給湯器の要部の電気回路図である。
【図7】本願発明の実施例2に係る燃焼制御装置に備え
られたコントローラの各部信号波形図である。
られたコントローラの各部信号波形図である。
【図8】本願発明の実施例3に係る燃焼制御装置に備え
られたコントローラの要部の電気回路図である。
られたコントローラの要部の電気回路図である。
【図9】本願発明の実施例3に係る燃焼制御装置を備え
た給湯器の要部の電気回路図である。
た給湯器の要部の電気回路図である。
【図10】本願発明の実施例3に係る燃焼制御装置に備
えられたコントローラの各部信号波形図である。
えられたコントローラの各部信号波形図である。
【図11】本願発明の実施例4に係る燃焼制御装置に備
えられたコントローラの要部の電気回路図である。
えられたコントローラの要部の電気回路図である。
【図12】本願発明の実施例4に係る燃焼制御装置を備
えた給湯器の要部の電気回路図である。
えた給湯器の要部の電気回路図である。
【図13】本願発明の実施例4に係る燃焼制御装置に備
えられたコントローラの各部信号波形図である。
えられたコントローラの各部信号波形図である。
2 バーナ 3 燃料供給路 6 電磁弁 7 電磁弁 8 電磁弁 9 炎検出器 14 水量センサ 19 マイクロコンピュータ 21 スイッチ手段作動許可手段 22 リレー 23 リレー 24 リレー 41 リレー
Claims (3)
- 【請求項1】 燃料供給路を開閉する電磁弁と、この電
磁弁への通電を制御するスイッチ手段と、このスイッチ
手段を制御するマイクロコンピュータとを備えた燃焼制
御装置であって、一定周期のパルス信号が入力されてい
るときにのみ前記スイッチ手段が作動することを可能に
するスイッチ手段作動許可手段を設け、前記マイクロコ
ンピュータが予め記憶しているプログラムに基づいて前
記一定周期のパルス信号を前記スイッチ手段作動許可手
段に出力することにより、前記一定周期のパルス信号が
出力されている期間にのみ、前記電磁弁による前記燃料
供給路の開放が可能になる構成としたことを特徴とす
る、燃焼制御装置。 - 【請求項2】 熱交換器に供給される水量を検出する水
量センサと、燃料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁
弁への通電を制御するスイッチ手段と、このスイッチ手
段を制御するマイクロコンピュータとを備えた燃焼制御
装置であって、前記水量センサによる検出水量が所定量
以上で、かつ一定周期のパルス信号が入力されていると
きにのみ前記スイッチ手段が作動することを可能にする
スイッチ手段作動許可手段を設け、前記マイクロコンピ
ュータが予め記憶しているプログラムに基づいて前記一
定周期のパルス信号を前記スイッチ手段作動許可手段に
出力することにより、前記熱交換器に供給される水量が
所定量以上で、かつ前記一定周期のパルス信号が出力さ
れている期間にのみ、前記電磁弁による前記燃料供給路
の開放が可能になる構成としたことを特徴とする、燃焼
制御装置。 - 【請求項3】 バーナの火炎を検出する炎検出器と、燃
料供給路を開閉する電磁弁と、この電磁弁への通電を制
御するスイッチ手段と、このスイッチ手段を制御するマ
イクロコンピュータとを備えた燃焼制御装置であって、
点火開始から一定時間を除いては前記炎検出器が火炎を
検出しており、かつ一定周期のパルス信号が入力されて
いるときにのみ前記スイッチ手段が作動することを可能
にするスイッチ手段作動許可手段を設け、前記マイクロ
コンピュータが予め記憶しているプログラムに基づいて
前記一定周期のパルス信号を前記スイッチ手段作動許可
手段に出力することにより、点火開始から一定時間を除
いては前記バーナの火炎が存在しており、かつ前記一定
周期のパルス信号が出力されている期間にのみ、前記電
磁弁による前記燃料供給路の開放が可能になる構成とし
たことを特徴とする、燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28568694A JPH08145355A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28568694A JPH08145355A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145355A true JPH08145355A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17694737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28568694A Pending JPH08145355A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145355A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1122969A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Noritz Corp | 給湯器の安全装置 |
| EP2372740A2 (en) | 2010-03-30 | 2011-10-05 | Yamatake Corporation | Relay driver circuit |
| KR20180076659A (ko) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | 주식회사 경동원 | 가스밸브 제어회로 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP28568694A patent/JPH08145355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1122969A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Noritz Corp | 給湯器の安全装置 |
| EP2372740A2 (en) | 2010-03-30 | 2011-10-05 | Yamatake Corporation | Relay driver circuit |
| KR20180076659A (ko) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | 주식회사 경동원 | 가스밸브 제어회로 |
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