JPH08145617A - スロットルバルブ開度センサ - Google Patents

スロットルバルブ開度センサ

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Publication number
JPH08145617A
JPH08145617A JP29276394A JP29276394A JPH08145617A JP H08145617 A JPH08145617 A JP H08145617A JP 29276394 A JP29276394 A JP 29276394A JP 29276394 A JP29276394 A JP 29276394A JP H08145617 A JPH08145617 A JP H08145617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle valve
housing
throttle
resistor pattern
sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29276394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Takagi
邦雄 高木
Takehide Nakamura
健英 中村
Hitoshi Takeuchi
仁司 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP29276394A priority Critical patent/JPH08145617A/ja
Publication of JPH08145617A publication Critical patent/JPH08145617A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ハウジング内への水分や異物の侵入を防止し、
センサを長期間にわたり良好に動作させることができス
ロットルバルブ開度センサを提供する。 【構成】このスロットルバルブ開度センサは、ハウジン
グ1内にスロットルバルブ24の開閉に応じて回動する
ロータ5が配設されると共に、ハウジング1内に抵抗体
パターン3を有する基板2が固定され、ロータ5に取付
けた摺動子7を抵抗体パターン3上に接触させてスロッ
トルバルブの開度を検出する。ハウジング1が合成樹脂
によりスロットルボデー20と一体に成形される。基板
2の抵抗体パターン3が反スロットルバルブ側に向けて
配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関のスロットル
バルブの開度を検出するスロットルバルブ開度センサに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関のスロットルバルブの開
度を検出しその開度に応じた検出信号を出力するスロッ
トルバルブ開度センサは、一般に、ハウジング内の中央
にシャフト部を回動可能に軸支し、シャフト部の内側先
端に摺動子付きのロータを固定すると共に、抵抗体パタ
ーンを形成した基板をハウジング内に固定し、ロータの
摺動子をその抵抗体パターン上に接触させて構成され
る。
【0003】そして、このようなスロットルバルブ開度
センサは、図4に示すように、そのハウジング30をス
ロットルボデー35の側部に形成された取付部に嵌合さ
せ、且つシャフト部31の端部にスロットルシャフト3
6の先端を係合して連結し、複数の取付ねじによりスロ
ットルバルブ装置の定位置に取付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このスロット
ルバルブ開度センサのハウジング30とスロットルボデ
ー35の取付部との組み付けは、間に環状ゴム製のシー
ル材を介して密閉するように行われるが、内燃機関の振
動や熱によりシール材が劣化してくると、接合部のシー
ル性が悪化して隙間が生じ、そこから水分がセンサ内に
侵入し、センサの摺動接点等に悪影響を与える問題があ
った。
【0005】また、ハウジング30内に取付けられてい
る基板32がその抵抗体パターンをスロットルバルブ側
に向けて配置されることがあるが、ブローバイガス還元
装置を設けた内燃機関では、シャフトの周囲の僅かな隙
間から、ブローバイガスがハウジング内に侵入して、ス
ス等が抵抗体パターンの表面に付着しやすく、スス等の
付着によりセンサ出力に誤差が生じる問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、ハウジング内への水分や異物の侵入を防止し、セン
サを長期間良好に動作させることができスロットルバル
ブ開度センサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスロットルバルブ開度センサは、ハウジン
グ内にスロットルバルブの開閉に応じて回動するロータ
が配設されると共に、ハウジング内に抵抗体パターンを
有する基板が固定され、ロータに取付けた摺動子を抵抗
体パターン上に接触させてスロットルバルブの開度を検
出するスロットルバルブ開度センサにおいて、ハウジン
グが合成樹脂によりスロットルボデーと一体に成形さ
れ、基板の抵抗体パターンが反スロットルバルブ側に向
けて配置されていることを特徴とする。
【0008】
【作用・効果】このような構成のスロットルバルブ開度
センサは、スロットルバルブ、スロットルシャフトの回
動により、ロータが回動し、ロータに取付けられた摺動
子の基板上の抵抗体パターンとの接触位置が変り、その
間の抵抗値が変化することにより、スロットルバルブの
開度を示す検出信号が出力されるが、センサのハウジン
グがスロットルボデーと一体に成形されているため、従
来のように、別個に成形されたハウジングをスロットル
ボデーの側部に取付ねじにより固定する場合に比べ、ハ
ウジングとスロットルボデーの接合部をなくすことがで
きる。
【0009】このため、従来、センサのハウジングとス
ロットルボデーの接合部に介挿していたシール材が不要
となり、内燃機関の振動や熱によるシール材の劣化に起
因した隙間の発生もなくなり、長期に渡って、センサ内
への水分や塵等の侵入を防止して、センサを良好に動作
させることができる。
【0010】また、基板の抵抗体パターンが反スロット
ルバルブ側に向けて配置されているため、ブローバイガ
ス還元装置を設けた内燃機関であって、ハウジング内に
ブローバイガスが侵入したとしても、抵抗体パターンの
表面にスス等は付着しにくく、スス等の付着によるセン
サの動作不良を防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1はスロットルバルブ開度センサのカバ
ー8を外した状態の正面図を示し、図2はそのII−II拡
大断面図を示している。1はセンサのハウジングであ
り、ハウジング1は、図3の全体断面図に示すように、
スロットルボデー20と一体に合成樹脂で成形される。
合成樹脂としては、例えば、良好な耐熱性、絶縁性を持
つPPS樹脂(ポリフェニレンサルファイト)等が使用
される。即ち、スロットルボデー20におけるスロット
ルシャフト21を片側を軸支する軸受部の外側に、セン
サのハウジング1が突設されるようにスロットルボデー
20と一体成形される。
【0013】ハウジング1は正面視を略円形に形成さ
れ、その上部に図示しないコネクタが接続されるコネク
タ受部1aが一体形成される。ハウジング1内には基板
2が固定される。基板2はセラミック板等により形成さ
れ、その前面に抵抗体パターン3が略円弧状に焼き付け
られる。
【0014】抵抗体パターン3は、例えば、カーボンと
樹脂を混合した抵抗インクを基板上に印刷し、焼成して
形成され、単位面積当り所定の電気抵抗を有している。
抵抗体パターン3の各端部には接続端子線4がスルーホ
ールを貫通して接続され、接続端子線4の他端はコネク
タ受部1a内に導出される。また、基板2はその抵抗体
パターン3を外側つまり反スロットルバルブ側に向けて
配置される。
【0015】基板2の中央には孔が穿設され、その孔に
スロットルシャフト21の先端部が回動可能に挿通さ
れ、その先端にロータ5が取付ねじ6により固定され
る。ロータ5は合成樹脂により所定の形状に成形され、
その先端に摺動子7が取付けられる。なお、スロットル
シャフト21の先端部は例えばD形にカットされ、その
形状に対応した孔を有するロータ5が、シャフト21に
対し一定の角度をもって固定される。
【0016】摺動子7はばね弾性を有する金属板を曲折
して形成され、金属板の2つの先端に、例えばAg−P
d合金からなる摺動端部7a,7bが溶接にて形成され
る。摺動子7の摺動端部7a,7bは、基板上の抵抗体
パターン3上に接触するように配設される。したがっ
て、ロータ5と摺動子7はスロットルシャフト21と共
に回転し、摺動子7の摺動端部7a,7bは基板上の抵
抗体パターン3上を摺動する。
【0017】さらに、ハウジング1の正面側の円形の開
口部には、環状のシール材(ゴムパッキン)9を内側に
嵌挿した状態で、円形のカバー8が嵌着され、ハウジン
グ1内は密閉される。
【0018】一方、スロットルボデー20のセンサ側の
内部にメタル軸受22が嵌着され、また、反センサ側の
内部には玉軸受23が嵌着され、スロットルシャフト2
1はメタル軸受22と玉軸受23により回転自在に支持
される。
【0019】さらに、スロットルボデー20内のスロッ
トルシャフト21の中央部に、スロットルバルブ24が
通路を開閉可能に取付けられ、反センサ側から突出した
スロットルシャフト21の先端部には、アクセルワイヤ
を固定するためのアクセルレバー25が取付けられる。
【0020】アクセルレバー25は、略L型に曲折され
た金属製のストッパ25aをインサートとして合成樹脂
によりインサート成形され、内側にスロットル戻し用の
コイルばね26、27を受けるばね受部25bが形成さ
れる。また、そのばね受部25bと対向したスロットル
ボデー20の端部に、ばね受部28が固定され、スロッ
トル戻し用のコイルばね26と27がばね受部28と2
5a間に保持される。アクセルレバー25はスロットル
シャフト21の先端に、ナット29により締付け固定さ
れる。
【0021】このように構成されたスロットルバルブ装
置は、図示しないアクセルワイヤによりアクセルレバー
25が回転力を受けると、スロットルシャフト21がコ
イルばね26、27の付勢力に抗して回動され、スロッ
トルバルブ24が開かれる。
【0022】このとき、スロットルシャフト21の回動
によりセンサ側の先端に固定されたロータ5が回動し、
ロータ5に取付けられた摺動子7の先端の摺動端部7
a,7bが基板2上の抵抗体パターン3上を摺動する。
【0023】抵抗体パターン3には接続端子線4を通し
て電流が供給されて一種のポテンショメータ回路が構成
され、摺動子7の摺動端部7a,7bの接触位置がスロ
ットルシャフト21の回転角度、つまりスロットルバル
ブ24の開度に応じて変化することにより、スロットル
バルブの開度を示す検出信号がセンサの接続端子部4か
ら得られる。
【0024】上述のように、このスロットルバルブ開度
センサのハウジング1は、スロットルボデー20と一体
に成形されるため、従来のように、別個に成形されたハ
ウジングをスロットルボデーの側部に取付ねじにより固
定する場合に比べ、ハウジングとスロットルボデーの接
合部をなくすことができる。
【0025】このため、従来、センサのハウジングとス
ロットルボデーの接合部に介挿していたシール材が不要
となり、内燃機関の振動や熱によるシール材の劣化に起
因した隙間の発生もなくなり、長期に渡って、センサ内
への水分や塵等の侵入を防止して、センサを良好に動作
させることができる。また、センサを組み付ける際の作
業工程を簡単化し、且つ部品点数を削減することができ
る。
【0026】さらに、基板2の抵抗体パターン3が反ス
ロットルバルブ側に向けて配置されているため、ブロー
バイガス還元装置を設けた内燃機関であって、ハウジン
グ1内にブローバイガスが侵入したとしても、抵抗体パ
ターン3の表面にスス等は付着しにくく、スス等の付着
によるセンサの動作不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスロットルバルブ開度
センサのカバーを外した正面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】センサが設けられたスロットルバルブ装置全体
の断面図である。
【図4】従来のスロットルバルブ開度センサの断面図で
ある。
【符号の説明】
1−ハウジング、 2−基板、 3−抵抗体パターン、 5−ロータ、 7−摺動子、 20−スロットルボデー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内にスロットルバルブの開閉
    に応じて回動するロータが配設されると共に、該ハウジ
    ング内に抵抗体パターンを有する基板が固定され、該ロ
    ータに取付けた摺動子を該抵抗体パターン上に接触させ
    て該スロットルバルブの開度を検出するスロットルバル
    ブ開度センサにおいて、 前記ハウジングが合成樹脂によりスロットルボデーと一
    体に成形され、前記基板の抵抗体パターンが反スロット
    ルバルブ側に向けて配置されていることを特徴とするス
    ロットルバルブ開度センサ。
JP29276394A 1994-11-28 1994-11-28 スロットルバルブ開度センサ Withdrawn JPH08145617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29276394A JPH08145617A (ja) 1994-11-28 1994-11-28 スロットルバルブ開度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29276394A JPH08145617A (ja) 1994-11-28 1994-11-28 スロットルバルブ開度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08145617A true JPH08145617A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17786029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29276394A Withdrawn JPH08145617A (ja) 1994-11-28 1994-11-28 スロットルバルブ開度センサ

Country Status (1)

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JP (1) JPH08145617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11343870A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Unisia Jecs Corp 戻しばね付き回動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205