JPH08146251A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPH08146251A JPH08146251A JP28031394A JP28031394A JPH08146251A JP H08146251 A JPH08146251 A JP H08146251A JP 28031394 A JP28031394 A JP 28031394A JP 28031394 A JP28031394 A JP 28031394A JP H08146251 A JPH08146251 A JP H08146251A
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- optical
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- CRQQGFGUEAVUIL-UHFFFAOYSA-N chlorothalonil Chemical compound ClC1=C(Cl)C(C#N)=C(Cl)C(C#N)=C1Cl CRQQGFGUEAVUIL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光コネクタの種類が交換可能な構造であり、
かつ光プラグを接続した際にも反射減衰量が低く抑えら
れる。 【構成】 シェル部材1の筒状接続部7には光プラグ4
が接続され、反対側の段付筒部6はフランジ5,21の
端面同士が接触するまでシェル部材2の段付開口部22
に挿入される。光プラグ4のフェルール27とシェル部
材2内のフェルール25とは凸面研磨された端面同士が
接触した状態で整列スリーブ11に整列保持され、反射
光がほとんど無くなる。フェルール25の他端は斜めに
研磨され、この部分からの反射光が光プラグ4側にほと
んど戻らない。両シェル部材1,2間はロックレバー3
1の係合部34がシェル部材2の係合受部35に係合し
てロックされる。このとき、弾性部材36が係合突部3
7を乗り越えてロックレバー31の円軌道上での自由運
動が制限される。フェルール25は、両シェル部材1,
2間の接続が解除状態で、凸面研磨された面25bが露
出している。
かつ光プラグを接続した際にも反射減衰量が低く抑えら
れる。 【構成】 シェル部材1の筒状接続部7には光プラグ4
が接続され、反対側の段付筒部6はフランジ5,21の
端面同士が接触するまでシェル部材2の段付開口部22
に挿入される。光プラグ4のフェルール27とシェル部
材2内のフェルール25とは凸面研磨された端面同士が
接触した状態で整列スリーブ11に整列保持され、反射
光がほとんど無くなる。フェルール25の他端は斜めに
研磨され、この部分からの反射光が光プラグ4側にほと
んど戻らない。両シェル部材1,2間はロックレバー3
1の係合部34がシェル部材2の係合受部35に係合し
てロックされる。このとき、弾性部材36が係合突部3
7を乗り越えてロックレバー31の円軌道上での自由運
動が制限される。フェルール25は、両シェル部材1,
2間の接続が解除状態で、凸面研磨された面25bが露
出している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換やフェルールの清
掃が可能で、反射減衰量の良い光コネクタに関し、特に
片側にのみ光コネクタプラグが着脱可能に接続される光
レセプタクルとして好適な光コネクタに関するものであ
る。
掃が可能で、反射減衰量の良い光コネクタに関し、特に
片側にのみ光コネクタプラグが着脱可能に接続される光
レセプタクルとして好適な光コネクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、特にCATVのようなアナログ信
号を扱う光伝送系においては、LD(レーザーダイオー
ド)に反射戻り光があると歪が増大するために、光部品
に対する反射減衰量の要求が厳しくなっている。また、
光ファイバアンプ(EDFA)の発達によって光出力が
増大しており、光ファイバからの出射光が直接目に入る
と危険なため、光ファイバ端面が空気に接していると自
動的に光出力部のシャッタが作動して光出力レベルを抑
制するような構成が採用されている。
号を扱う光伝送系においては、LD(レーザーダイオー
ド)に反射戻り光があると歪が増大するために、光部品
に対する反射減衰量の要求が厳しくなっている。また、
光ファイバアンプ(EDFA)の発達によって光出力が
増大しており、光ファイバからの出射光が直接目に入る
と危険なため、光ファイバ端面が空気に接していると自
動的に光出力部のシャッタが作動して光出力レベルを抑
制するような構成が採用されている。
【0003】具体的には、図7に示すように、光源51
の光軸上に、光源51の出力側から順番に光ファイバア
ンプ52、シャッタ53、ファイバカプラ54、光コネ
クタ55を配置し、光ファイバ56からの反射光を受光
するモニタ57をファイバカプラ54に接続して筐体内
に光出力部58を構成しており、光源51からの光を光
ファイバアンプ52で増幅した後、開状態にあるシャッ
タ53とファイバカプラ54とを通過して光ファイバ5
6に入射している。
の光軸上に、光源51の出力側から順番に光ファイバア
ンプ52、シャッタ53、ファイバカプラ54、光コネ
クタ55を配置し、光ファイバ56からの反射光を受光
するモニタ57をファイバカプラ54に接続して筐体内
に光出力部58を構成しており、光源51からの光を光
ファイバアンプ52で増幅した後、開状態にあるシャッ
タ53とファイバカプラ54とを通過して光ファイバ5
6に入射している。
【0004】ここで、光ファイバ56の出射光のパワー
を測定するには、光ファイバ56同士を接続する光コネ
クタ59の光コネクタプラグ59aが外されて光パワー
メータ60に接続される。そして、光コネクタプラグ5
9aの先端が空気に接しているときには、光コネクタプ
ラグ59a端面の光ファイバ56と空気との端面でフレ
ネル反射(約4%)が発生するが、このフレネル反射が
モニタ57によって検出されると、シャッタ53が自動
的に閉状態に切り換わり、光ファイバ56への光の入射
パワーが低減されるようになっている。そして、光パワ
ーメータ60に接続すると、反射減衰量が規定値以上に
なり、再びシャッタ53は開状態になる。
を測定するには、光ファイバ56同士を接続する光コネ
クタ59の光コネクタプラグ59aが外されて光パワー
メータ60に接続される。そして、光コネクタプラグ5
9aの先端が空気に接しているときには、光コネクタプ
ラグ59a端面の光ファイバ56と空気との端面でフレ
ネル反射(約4%)が発生するが、このフレネル反射が
モニタ57によって検出されると、シャッタ53が自動
的に閉状態に切り換わり、光ファイバ56への光の入射
パワーが低減されるようになっている。そして、光パワ
ーメータ60に接続すると、反射減衰量が規定値以上に
なり、再びシャッタ53は開状態になる。
【0005】ところで、これまで光コネクタの反射減衰
量を低減させるには、フェルール端面を凸面研磨(PC
研磨)することにより、光コネクタプラグ−光アダプタ
−光コネクタプラグの系においては反射減衰量30dB
以上を実現できていたが、光コネクタプラグ−光レセプ
タクルの系においては空気層での反射を抑えることは難
しかった。
量を低減させるには、フェルール端面を凸面研磨(PC
研磨)することにより、光コネクタプラグ−光アダプタ
−光コネクタプラグの系においては反射減衰量30dB
以上を実現できていたが、光コネクタプラグ−光レセプ
タクルの系においては空気層での反射を抑えることは難
しかった。
【0006】また、光コネクタの種類を交換することが
容易で、かつフェルールの端面が清掃可能な光アダプタ
としては、図8および図9に示す例えば特願平3−11
7830号の出願がなされている。
容易で、かつフェルールの端面が清掃可能な光アダプタ
としては、図8および図9に示す例えば特願平3−11
7830号の出願がなされている。
【0007】この光アダプタは、その概略について説明
すると、相互間で結合・分離可能に締結する第1のシェ
ル部材71と第2のシェル部材72で構成され、内部に
整列スリーブ73が保持された第1のシェル部材71に
は、第2のシェル部材72と結合された状態で、両シェ
ル部材71,72間の結合をロックするロックレバー7
4が設けられている。この光アダプタでは、ロックレバ
ー74により両シェル部材71,72間の結合がロック
された状態で、整列スリーブ73内において、フェルー
ル75,76の端面同士が突き合うように両シェル部材
71,72の両側に光コネクタプラグ77,78が着脱
自在に接続される。また、第1のシェル部材71から第
2のシェル部材72を離脱した状態では、フェルール7
5の端面が露出して、その端面の掃除が行えるようにな
っている。
すると、相互間で結合・分離可能に締結する第1のシェ
ル部材71と第2のシェル部材72で構成され、内部に
整列スリーブ73が保持された第1のシェル部材71に
は、第2のシェル部材72と結合された状態で、両シェ
ル部材71,72間の結合をロックするロックレバー7
4が設けられている。この光アダプタでは、ロックレバ
ー74により両シェル部材71,72間の結合がロック
された状態で、整列スリーブ73内において、フェルー
ル75,76の端面同士が突き合うように両シェル部材
71,72の両側に光コネクタプラグ77,78が着脱
自在に接続される。また、第1のシェル部材71から第
2のシェル部材72を離脱した状態では、フェルール7
5の端面が露出して、その端面の掃除が行えるようにな
っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成では、フェルール75,76の端面を互いにPC研磨
することによって接続部の反射光量を抑えることができ
るが、これはあくまでも両側に光コネクタプラグ77,
78が接続される光アダプタだからできることであり、
一方側にのみ光コネクタプラグが接続され、他方側が解
放された光レセプタクルに対してはフレネル反射を除去
することは不可能であった。
成では、フェルール75,76の端面を互いにPC研磨
することによって接続部の反射光量を抑えることができ
るが、これはあくまでも両側に光コネクタプラグ77,
78が接続される光アダプタだからできることであり、
一方側にのみ光コネクタプラグが接続され、他方側が解
放された光レセプタクルに対してはフレネル反射を除去
することは不可能であった。
【0009】例えば光ファイバの光の状態を測定する光
パワーメータの光検出器では、図10に示すように、光
ファイバ出射光をPD(フォトダイオード)81で受光
するため、入力部に必ず光レセプタクル82を使用する
ことになる。従って、上述した図7の測定系において、
光ファイバ56内の光パワーを測定するためには、どう
してもフレネル反射が生じて高精度な測定が行えず、フ
レネル反射が生じない光レセプタクルの開発が望まれて
いた。また、ユーザの使用する種々の光コネクタに対応
するためには、光コネクタの種類を容易に交換できるこ
とが要求される。
パワーメータの光検出器では、図10に示すように、光
ファイバ出射光をPD(フォトダイオード)81で受光
するため、入力部に必ず光レセプタクル82を使用する
ことになる。従って、上述した図7の測定系において、
光ファイバ56内の光パワーを測定するためには、どう
してもフレネル反射が生じて高精度な測定が行えず、フ
レネル反射が生じない光レセプタクルの開発が望まれて
いた。また、ユーザの使用する種々の光コネクタに対応
するためには、光コネクタの種類を容易に交換できるこ
とが要求される。
【0010】このように、従来、光コネクタの種類を交
換できる光アダプタは存在するが、光レセプタクルに適
用した場合、ファイバ端面でのフレネル反射が生じ、反
射戻り光による問題を解決することができなかった。
換できる光アダプタは存在するが、光レセプタクルに適
用した場合、ファイバ端面でのフレネル反射が生じ、反
射戻り光による問題を解決することができなかった。
【0011】また、図7に示す光ファイバアンプ52を
用いた測定系では、光コネクタプラグを光パワーメータ
に接続した際にフレネル反射が生じると、正確に光出力
が測定できなくなるという問題があった。
用いた測定系では、光コネクタプラグを光パワーメータ
に接続した際にフレネル反射が生じると、正確に光出力
が測定できなくなるという問題があった。
【0012】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、光コネクタの種類が交
換可能な構造であり、かつ光コネクタプラグを接続した
際にも反射減衰量を低く抑えることができる光コネクタ
を提供することにある。
れたものであって、その目的は、光コネクタの種類が交
換可能な構造であり、かつ光コネクタプラグを接続した
際にも反射減衰量を低く抑えることができる光コネクタ
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による請求項1の光コネクタは、一方の光回
路にファイバ接続された光コネクタプラグを他の光回路
へ接続するための光コネクタにおいて、両側に接続部
6,7を有し、一方の接続部7には光コネクタプラグ4
が着脱可能に接続される第1のシェル部材1と、該第1
のシェル部材の他方の接続部6が着脱可能に接続される
接続部22を片側に有する第2のシェル部材2と、前記
第1のシェル部材の他方の接続部と第2のシェル部材の
接続部との間の接続状態をロックする締結手段31,3
5と、前記光コネクタプラグのフェルール端面27aと
接触する一端25bが凸面状又は凸球面状に研磨され、
他端25cが斜め研磨されており、前記凸面状又は凸球
面状に研磨された前記一端が前記第2のシェル部材の接
続部側に露出するように該第2のシェル部材に設けられ
たフェルール25と、前記フェルールを保持するように
前記第1のシェル部材に設けられた整列スリーブ11と
を備えたことを特徴としている。
め、本発明による請求項1の光コネクタは、一方の光回
路にファイバ接続された光コネクタプラグを他の光回路
へ接続するための光コネクタにおいて、両側に接続部
6,7を有し、一方の接続部7には光コネクタプラグ4
が着脱可能に接続される第1のシェル部材1と、該第1
のシェル部材の他方の接続部6が着脱可能に接続される
接続部22を片側に有する第2のシェル部材2と、前記
第1のシェル部材の他方の接続部と第2のシェル部材の
接続部との間の接続状態をロックする締結手段31,3
5と、前記光コネクタプラグのフェルール端面27aと
接触する一端25bが凸面状又は凸球面状に研磨され、
他端25cが斜め研磨されており、前記凸面状又は凸球
面状に研磨された前記一端が前記第2のシェル部材の接
続部側に露出するように該第2のシェル部材に設けられ
たフェルール25と、前記フェルールを保持するように
前記第1のシェル部材に設けられた整列スリーブ11と
を備えたことを特徴としている。
【0014】また、請求項2の光コネクタでは、前記第
2のシェル部材に対して摺動可能に保持され、前記光コ
ネクタプラグのフェルール端面を押圧する方向に前記フ
ェルールを付勢する付勢部材43を備えている。さら
に、請求項3の光コネクタでは、前記第2のシェル部材
に対する前記フェルールの回転方向の移動を禁止する回
り止め部材44,45を備えている。
2のシェル部材に対して摺動可能に保持され、前記光コ
ネクタプラグのフェルール端面を押圧する方向に前記フ
ェルールを付勢する付勢部材43を備えている。さら
に、請求項3の光コネクタでは、前記第2のシェル部材
に対する前記フェルールの回転方向の移動を禁止する回
り止め部材44,45を備えている。
【0015】
【作用】第1のシェル部材1の一方の接続部7には光コ
ネクタプラグ4が接続され、他方の接続部6には第2の
シェル部材2の接続部22が接続される。両シェル部材
1,2の接続部6,22間は締結手段31,35により
その接続状態がロックされる。第1のシェル部材1に接
続された光コネクタプラグ4のフェルール27aと、第
2のシェル部材2内のフェルール25とは、凸面状又は
凸球面状に研磨された端面同士が接触した状態で整列ス
リーブ11に整列保持される。これにより、フレネル反
射光が無くなる。一般的には30dB以上の反射減衰量
が得られる。その際、第2のシェル部材2側のフェルー
ル25の他端25cは斜めに研磨されているので、この
部分からの反射光も光コネクタプラグ4側にほとんど戻
らない。一般的には60dB以上の反射減衰量が得られ
る。第2のシェル部材2に設けられたフェルール25
は、両シェル部材1,2間の接続が解除されている状態
で、凸面状又は凸球面状に研磨された面が接続部22側
に露出している。この状態で、フェルール25の端面2
5bの掃除が行われる。第1のシェル部材1に光コネク
タプラグ4が接続された場合、光コネクタプラグ4のフ
ェルール27aの端面の位置は光コネクタの種類によっ
て若干異るが、フェルール25は付勢部材43により第
2のシェル部材2に対して摺動可能に保持され、第1の
シェル部材1側に常に付勢されている。これにより、安
定した接触圧によりフェルール25,27a間が接触す
る。回り止め部材44,45は第2のシェル部材2内で
のフェルール25の回転を禁止する。これにより、ファ
イバの他端より出射された光は、常に一定した方向、例
えば光検出器におけるPDの集光面の方向に導かれる。
ネクタプラグ4が接続され、他方の接続部6には第2の
シェル部材2の接続部22が接続される。両シェル部材
1,2の接続部6,22間は締結手段31,35により
その接続状態がロックされる。第1のシェル部材1に接
続された光コネクタプラグ4のフェルール27aと、第
2のシェル部材2内のフェルール25とは、凸面状又は
凸球面状に研磨された端面同士が接触した状態で整列ス
リーブ11に整列保持される。これにより、フレネル反
射光が無くなる。一般的には30dB以上の反射減衰量
が得られる。その際、第2のシェル部材2側のフェルー
ル25の他端25cは斜めに研磨されているので、この
部分からの反射光も光コネクタプラグ4側にほとんど戻
らない。一般的には60dB以上の反射減衰量が得られ
る。第2のシェル部材2に設けられたフェルール25
は、両シェル部材1,2間の接続が解除されている状態
で、凸面状又は凸球面状に研磨された面が接続部22側
に露出している。この状態で、フェルール25の端面2
5bの掃除が行われる。第1のシェル部材1に光コネク
タプラグ4が接続された場合、光コネクタプラグ4のフ
ェルール27aの端面の位置は光コネクタの種類によっ
て若干異るが、フェルール25は付勢部材43により第
2のシェル部材2に対して摺動可能に保持され、第1の
シェル部材1側に常に付勢されている。これにより、安
定した接触圧によりフェルール25,27a間が接触す
る。回り止め部材44,45は第2のシェル部材2内で
のフェルール25の回転を禁止する。これにより、ファ
イバの他端より出射された光は、常に一定した方向、例
えば光検出器におけるPDの集光面の方向に導かれる。
【0016】
【実施例】図1は本発明による光コネクタの第1実施例
を示し、光コネクタを分解した状態を示す斜視図、図2
は同光コネクタを結合した状態を示す斜視図、図3は同
光コネクタの結合状態での断面図、図4は同光コネクタ
に光コネクタプラグが接続された状態を示す断面図であ
る。
を示し、光コネクタを分解した状態を示す斜視図、図2
は同光コネクタを結合した状態を示す斜視図、図3は同
光コネクタの結合状態での断面図、図4は同光コネクタ
に光コネクタプラグが接続された状態を示す断面図であ
る。
【0017】以下、本発明による光コネクタの第1実施
例を図1乃至図4に基づいて説明する。
例を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0018】図1及び図4を参照して、この第1実施例
による光コネクタは、第1のシェル部材(フロントシェ
ル)1と、この第1のシェル部材1に結合・分離可能に
締結する第2のシェル部材(リアシェル)2とを有して
いる。第2のシェル部材2は機器のパネル3に取り付け
られている。第1のシェル部材1には機器のパネル3を
基準としてそのパネル3の外側で光コネクタプラグ4が
着脱可能に接続される。
による光コネクタは、第1のシェル部材(フロントシェ
ル)1と、この第1のシェル部材1に結合・分離可能に
締結する第2のシェル部材(リアシェル)2とを有して
いる。第2のシェル部材2は機器のパネル3に取り付け
られている。第1のシェル部材1には機器のパネル3を
基準としてそのパネル3の外側で光コネクタプラグ4が
着脱可能に接続される。
【0019】第1のシェル部材1はほぼ中央部分に四角
状の第1のフランジ5を有している。この第1のフラン
ジ5において、第2のシェル部材2と対面する側には太
径部6aと小径部6bからなる接続部としての円筒状の
段付筒部6が一体形成されている。この段付筒部6と対
向して第1のフランジ5の反対側の面には、表面にネジ
部7aが形成された接続部としての筒状接続部7が一体
形成されている。この筒状接続部7には光コネクタプラ
グ4が着脱可能に接続されるようになっている。
状の第1のフランジ5を有している。この第1のフラン
ジ5において、第2のシェル部材2と対面する側には太
径部6aと小径部6bからなる接続部としての円筒状の
段付筒部6が一体形成されている。この段付筒部6と対
向して第1のフランジ5の反対側の面には、表面にネジ
部7aが形成された接続部としての筒状接続部7が一体
形成されている。この筒状接続部7には光コネクタプラ
グ4が着脱可能に接続されるようになっている。
【0020】第1のシェル部材1の中央内部には、軸方
向に貫通した取付穴8が形成されている。この取付穴8
は筒状接続部7と第1のフランジ5との間、段付筒部6
の太径部6aにそれぞれ段部9,10が形成されてお
り、筒状接続部7から段付筒部6に向かって穴の径が小
さくなっている。この取付穴8には整列スリーブ11が
挿入して設けられている。また、取付穴8の第1のフラ
ンジ5に位置する部分にはネジ部12が形成されてい
る。このネジ部12には整列スリーブ11を第1のシェ
ル部材1の内部に保持するための保持部材13が着脱可
能に取り付けられている。この保持部材13は中央につ
ば部13aが一体形成され、先端部の外周にネジ部13
bが形成されている。この保持部材13はネジ部12,
13b間が螺合されると、整列スリーブ11の一端が段
付筒部6の内壁端面6cに当接し、つば部13aが段部
9に当接した状態で、整列スリーブ11の他端が内壁端
面13cに当接して保持される。このように、整列スリ
ーブ11は第1のシェル部材1が第2のシェル部材2に
結合する際に、第1のシェル部材1の内部でその外周面
が軸方向に保持部材13により覆われて保持される。
向に貫通した取付穴8が形成されている。この取付穴8
は筒状接続部7と第1のフランジ5との間、段付筒部6
の太径部6aにそれぞれ段部9,10が形成されてお
り、筒状接続部7から段付筒部6に向かって穴の径が小
さくなっている。この取付穴8には整列スリーブ11が
挿入して設けられている。また、取付穴8の第1のフラ
ンジ5に位置する部分にはネジ部12が形成されてい
る。このネジ部12には整列スリーブ11を第1のシェ
ル部材1の内部に保持するための保持部材13が着脱可
能に取り付けられている。この保持部材13は中央につ
ば部13aが一体形成され、先端部の外周にネジ部13
bが形成されている。この保持部材13はネジ部12,
13b間が螺合されると、整列スリーブ11の一端が段
付筒部6の内壁端面6cに当接し、つば部13aが段部
9に当接した状態で、整列スリーブ11の他端が内壁端
面13cに当接して保持される。このように、整列スリ
ーブ11は第1のシェル部材1が第2のシェル部材2に
結合する際に、第1のシェル部材1の内部でその外周面
が軸方向に保持部材13により覆われて保持される。
【0021】第2のシェル部材2は第1のシェル部材1
と対面する側に第1のフランジ5と同一形状の第2のフ
ランジ21を有している。この第2のフランジ21には
第1のシェル部材1の段付筒部6が収まる段付筒部6の
形状に合った接続部としての段付開口部22が形成され
ている。また、段付開口部22と対向して第2のフラン
ジ21の反対側の面には段付筒部6と同軸上に筒部23
が一体形成されている。この筒部23には段付開口部2
2に連通する貫通穴24が形成されている。この貫通穴
24は段付筒部6における取付穴8および整列スリーブ
11の内径とほぼ同径に形成されている。貫通穴24に
はフェルール25がその円周部25aにて接着固定され
ており、先端部分が整列スリーブ11の内部に整列して
保持されている。
と対面する側に第1のフランジ5と同一形状の第2のフ
ランジ21を有している。この第2のフランジ21には
第1のシェル部材1の段付筒部6が収まる段付筒部6の
形状に合った接続部としての段付開口部22が形成され
ている。また、段付開口部22と対向して第2のフラン
ジ21の反対側の面には段付筒部6と同軸上に筒部23
が一体形成されている。この筒部23には段付開口部2
2に連通する貫通穴24が形成されている。この貫通穴
24は段付筒部6における取付穴8および整列スリーブ
11の内径とほぼ同径に形成されている。貫通穴24に
はフェルール25がその円周部25aにて接着固定され
ており、先端部分が整列スリーブ11の内部に整列して
保持されている。
【0022】フェルール25は整列スリーブ11側の一
端面25bが凸面状又は凸球面状に研磨されて第2のシ
ェル部材2の段付開口部22側より表出している。ま
た、フェルール25の他端面25cは光軸に対して角度
を持たせて研磨されて第2のフランジ21の端面21a
よりその一部が突出している。このフェルール25の中
心部には光を導くためのファイバ26が収容されてお
り、このファイバ26の端面はフェルール25の端面2
5b,25cを研磨する際に同時に研磨されている。
端面25bが凸面状又は凸球面状に研磨されて第2のシ
ェル部材2の段付開口部22側より表出している。ま
た、フェルール25の他端面25cは光軸に対して角度
を持たせて研磨されて第2のフランジ21の端面21a
よりその一部が突出している。このフェルール25の中
心部には光を導くためのファイバ26が収容されてお
り、このファイバ26の端面はフェルール25の端面2
5b,25cを研磨する際に同時に研磨されている。
【0023】本実施例の光コネクタでは、図3に示すよ
うに、第1のシェル部材1の内部において、整列スリー
ブ11の一端側が保持部材13とは反対側で軸方向に延
出した段付筒部6に位置した取付穴8まで挿入された状
態で整列スリーブ11の他端側が保持部材13によって
保持される。また、第2のシェル部材2は第2のフラン
ジ21をパネル3の所定位置にネジ(図示せず)で締め
付けることで固定される。このパネル3に固定された第
2のシェル部材2は、段付筒部6を覆うように軸方向に
直交する第2のフランジ21の端面21aが第1のフラ
ンジ5の端面5aに突き合わされて第1のシェル部材1
と接続される。そして、図4に示すように、整列スリー
ブ11内において、フェルール25の一端面25bを光
コネクタプラグ4のフェルール27の端面27aに突き
合わせて光接続を行っている。
うに、第1のシェル部材1の内部において、整列スリー
ブ11の一端側が保持部材13とは反対側で軸方向に延
出した段付筒部6に位置した取付穴8まで挿入された状
態で整列スリーブ11の他端側が保持部材13によって
保持される。また、第2のシェル部材2は第2のフラン
ジ21をパネル3の所定位置にネジ(図示せず)で締め
付けることで固定される。このパネル3に固定された第
2のシェル部材2は、段付筒部6を覆うように軸方向に
直交する第2のフランジ21の端面21aが第1のフラ
ンジ5の端面5aに突き合わされて第1のシェル部材1
と接続される。そして、図4に示すように、整列スリー
ブ11内において、フェルール25の一端面25bを光
コネクタプラグ4のフェルール27の端面27aに突き
合わせて光接続を行っている。
【0024】ところで、第1のシェル部材1に接続され
る光コネクタプラグ4は、フェルール27の端面27a
が凸面状又は凸球面状に研磨されており、光ファイバ端
面からの反射を抑えながら光パワーの測定が行えるよう
になっている。これにより、光コネクタプラグ4を第1
のシェル部材1に接続した際に、フェルール25とフェ
ルール27の接触面に空気層が無くなり、かつフェルー
ル25が空気に接する面、即ち端面25cが斜めに研磨
されているため、光コネクタプラグ4側には反射光が戻
らないようになる。
る光コネクタプラグ4は、フェルール27の端面27a
が凸面状又は凸球面状に研磨されており、光ファイバ端
面からの反射を抑えながら光パワーの測定が行えるよう
になっている。これにより、光コネクタプラグ4を第1
のシェル部材1に接続した際に、フェルール25とフェ
ルール27の接触面に空気層が無くなり、かつフェルー
ル25が空気に接する面、即ち端面25cが斜めに研磨
されているため、光コネクタプラグ4側には反射光が戻
らないようになる。
【0025】さらに、第1のシェル部材1にはロックレ
バー31が設けられている。ロックレバー31は第1の
フランジ5のうち互いに対向する一対の側壁5bのそれ
ぞれに一対のロックレバー板31a,31bが設けられ
ている。これらのロックレバー板31a,31bは第1
のシェル部材1の対向する一対の側壁5bのそれぞれに
設けた回動軸32に回動可能に支持されている。
バー31が設けられている。ロックレバー31は第1の
フランジ5のうち互いに対向する一対の側壁5bのそれ
ぞれに一対のロックレバー板31a,31bが設けられ
ている。これらのロックレバー板31a,31bは第1
のシェル部材1の対向する一対の側壁5bのそれぞれに
設けた回動軸32に回動可能に支持されている。
【0026】すなわち、ロックレバー31は第1及び第
2のシェル部材1,2の相互間で円軌道に沿って回動可
能なように第1のシェル部材1に取り付けられる。ロッ
クレバー板31a,31bの一端側にはこれらのロック
レバー板31a,31bを回動軸32を支点として回動
するための棒状の操作部材33が接続されている。ロッ
クレバー板31a,31bには回動軸32を中心として
操作部材33と反対側に切り欠き状の係合部34が形成
されている。第2のシェル部材2には第2のフランジ2
1において対向する一対の側壁21bのそれぞれにロッ
クレバー板31a,31bの係合部34に係合する突起
状の係合受部35が設けられている。
2のシェル部材1,2の相互間で円軌道に沿って回動可
能なように第1のシェル部材1に取り付けられる。ロッ
クレバー板31a,31bの一端側にはこれらのロック
レバー板31a,31bを回動軸32を支点として回動
するための棒状の操作部材33が接続されている。ロッ
クレバー板31a,31bには回動軸32を中心として
操作部材33と反対側に切り欠き状の係合部34が形成
されている。第2のシェル部材2には第2のフランジ2
1において対向する一対の側壁21bのそれぞれにロッ
クレバー板31a,31bの係合部34に係合する突起
状の係合受部35が設けられている。
【0027】また、ロックレバー31には弾性部材36
が設けられている。弾性部材36は回動軸32と操作部
材33との間で、かつ一対のロックレバー板31a,3
1bの間に接続されている。この弾性部材36は、例え
ばパイプもしくは丸棒のような形状をなし、弾力のある
部材を用いている。第1のフランジ5には、図3に示す
ように、ロックレバー31を円軌道に沿って回動させた
ときに弾性部材36に突き当たる係合突部37が設けら
れている。そして、係合受部35にロックレバー31が
係合するときに、弾性部材36が係合突部37を乗り越
えてロックレバー31のロック状態を保持するように構
成されている。係合突部37の実施例としては、第1の
フランジ5の一箇所に限定することなく、複数個の係合
突部37もしくは、第1のフランジ5の幅全体に係合突
部37を形成してもよい。
が設けられている。弾性部材36は回動軸32と操作部
材33との間で、かつ一対のロックレバー板31a,3
1bの間に接続されている。この弾性部材36は、例え
ばパイプもしくは丸棒のような形状をなし、弾力のある
部材を用いている。第1のフランジ5には、図3に示す
ように、ロックレバー31を円軌道に沿って回動させた
ときに弾性部材36に突き当たる係合突部37が設けら
れている。そして、係合受部35にロックレバー31が
係合するときに、弾性部材36が係合突部37を乗り越
えてロックレバー31のロック状態を保持するように構
成されている。係合突部37の実施例としては、第1の
フランジ5の一箇所に限定することなく、複数個の係合
突部37もしくは、第1のフランジ5の幅全体に係合突
部37を形成してもよい。
【0028】次に、上記のように構成された光コネクタ
の締結手順について以下に説明をする。第1のシェル部
材1内に第2のシェル部材2の一端を挿入・嵌合し、ロ
ックレバー31を、図3及び図4に示すように、紙面上
で時計回りに回動すると、図3に示すように、ロックレ
バー31の係合部34が第2のシェル部材2の係合受部
35に係合して第1のシェル部材1と第2のシェル部材
2との嵌合状態をロックする。この際、弾性部材36が
係合突部37aを弾性的に乗り越えてそのロック状態が
保持される。このように、弾性部材36が係合突部37
aを乗り越えることによりロックレバー31の円軌道上
での自由運動が制限されるため、ロックを安定した状態
で保持させることができる。
の締結手順について以下に説明をする。第1のシェル部
材1内に第2のシェル部材2の一端を挿入・嵌合し、ロ
ックレバー31を、図3及び図4に示すように、紙面上
で時計回りに回動すると、図3に示すように、ロックレ
バー31の係合部34が第2のシェル部材2の係合受部
35に係合して第1のシェル部材1と第2のシェル部材
2との嵌合状態をロックする。この際、弾性部材36が
係合突部37aを弾性的に乗り越えてそのロック状態が
保持される。このように、弾性部材36が係合突部37
aを乗り越えることによりロックレバー31の円軌道上
での自由運動が制限されるため、ロックを安定した状態
で保持させることができる。
【0029】そして、このような光コネクタでは、機器
の外側から第1のシェル部材1に光コネクタプラグ4が
嵌合され、そのカップリングナット4aを第1のシェル
部材1の筒状接続部7のネジ部7aに捩じ込むと、フェ
ルール25が整列スリーブ11内で突き合わされ光接続
が行われる。そして、このような状態から、光コネクタ
プラグ4を取り外し、ロックレバー31を図3及び図4
において反時計方向に回動してロックを解除すると、第
1のシェル部材1から第2のシェル部材2を離脱するこ
とができる。この際、フェルール25の一端面25bは
露出するので、その端面25bの掃除を容易に行うこと
ができる。また、光パワーメータの光検出器のように、
ユーザが使用する複数の種類の光レセプタクルをその入
力部に装着する必要がある場合には、第1のシェル部材
1を各種の光コネクタと嵌合するような形状にしておく
ことで容易に対応することができる。これにより、第1
のシェル部材1のみを交換するだけで済み、光パワーメ
ータの光検出器とフェルール25の出射面との位置関係
が変化しないので、光検出器の感度が変わることがな
い。
の外側から第1のシェル部材1に光コネクタプラグ4が
嵌合され、そのカップリングナット4aを第1のシェル
部材1の筒状接続部7のネジ部7aに捩じ込むと、フェ
ルール25が整列スリーブ11内で突き合わされ光接続
が行われる。そして、このような状態から、光コネクタ
プラグ4を取り外し、ロックレバー31を図3及び図4
において反時計方向に回動してロックを解除すると、第
1のシェル部材1から第2のシェル部材2を離脱するこ
とができる。この際、フェルール25の一端面25bは
露出するので、その端面25bの掃除を容易に行うこと
ができる。また、光パワーメータの光検出器のように、
ユーザが使用する複数の種類の光レセプタクルをその入
力部に装着する必要がある場合には、第1のシェル部材
1を各種の光コネクタと嵌合するような形状にしておく
ことで容易に対応することができる。これにより、第1
のシェル部材1のみを交換するだけで済み、光パワーメ
ータの光検出器とフェルール25の出射面との位置関係
が変化しないので、光検出器の感度が変わることがな
い。
【0030】以上説明した実施例によれば、機器の外側
から筒状接続部7に接続される光コネクタプラグ4の凸
面状又は凸球面状に研磨されたフェルール27の端面
が、第2のシェル部材2内の凸面状又は凸球面状に研磨
されたフェルール25の端面と接触するため、反射光を
ほとんど無くすことができる。しかも、フェルール25
の他端は斜めに研磨されているので、この部分からの反
射光も光コネクタプラグ4側にはほとんど戻らず無くす
ことができる。
から筒状接続部7に接続される光コネクタプラグ4の凸
面状又は凸球面状に研磨されたフェルール27の端面
が、第2のシェル部材2内の凸面状又は凸球面状に研磨
されたフェルール25の端面と接触するため、反射光を
ほとんど無くすことができる。しかも、フェルール25
の他端は斜めに研磨されているので、この部分からの反
射光も光コネクタプラグ4側にはほとんど戻らず無くす
ことができる。
【0031】回動軸32を支点としてロックレバー31
を円軌道に沿って動かすことにより、両シェル部材1,
2間の結合を解除して第1のシェル部材1を第2のシェ
ル部材2から短時間で取り外すことができるので、第2
のシェル部材2のフェルール25の端面の掃除を短時間
で容易に行うことができる。
を円軌道に沿って動かすことにより、両シェル部材1,
2間の結合を解除して第1のシェル部材1を第2のシェ
ル部材2から短時間で取り外すことができるので、第2
のシェル部材2のフェルール25の端面の掃除を短時間
で容易に行うことができる。
【0032】第1のシェル部材1を別の種類の光コネク
タプラグに適合する物と交換することにより、第2のシ
ェル部材2を交換することなく共用でき、接続する光コ
ネクタの種類を容易に変更することができる。
タプラグに適合する物と交換することにより、第2のシ
ェル部材2を交換することなく共用でき、接続する光コ
ネクタの種類を容易に変更することができる。
【0033】弾性部材36が係合突部37を乗り越える
ことによりロックレバー31の円軌道上での自由運動が
制限されるため、ロックを安定した状態で保持させるこ
とができる。
ことによりロックレバー31の円軌道上での自由運動が
制限されるため、ロックを安定した状態で保持させるこ
とができる。
【0034】次に、図5は本発明による光コネクタの第
2実施例を示す断面図、図6は同第2実施例の光コネク
タにおいて、フェルールを保持する回り止め部材を示す
部分斜視図である。この実施例の光コネクタは、上記第
1実施例では、フェルール25が第2のシェル部材2に
対して固定された構成であったのに対し、フェルール2
5が第1のシェル部材1側に常に付勢された状態で第2
のシェル部材2に保持されている点で相違している。な
お、その他の構成は第1実施例と同一なので、同一番号
を付してその説明を省略する。
2実施例を示す断面図、図6は同第2実施例の光コネク
タにおいて、フェルールを保持する回り止め部材を示す
部分斜視図である。この実施例の光コネクタは、上記第
1実施例では、フェルール25が第2のシェル部材2に
対して固定された構成であったのに対し、フェルール2
5が第1のシェル部材1側に常に付勢された状態で第2
のシェル部材2に保持されている点で相違している。な
お、その他の構成は第1実施例と同一なので、同一番号
を付してその説明を省略する。
【0035】フェルール25は、整列スリーブ11側の
端面25bは凸面状又は凸球面状に研磨され、他端25
cは斜め研磨されている。また、フェルール25の胴体
部には円周状のフランジ41が形成されている。第2の
シェル部材2の一端2bには押え部材42が圧入されて
おり、押え部材42のフランジ部42aの内壁面とフェ
ルール25のフランジ41の端面41aとの間にはバネ
による付勢部材としての弾性体43が配置されている。
フェルール25は第2のシェル部材2と押え部材42と
の間に摺動可能に保持され、弾性体43によって第1の
シェル部材1側に付勢されている。第1のシェル部材1
に光コネクタプラグ4が接続された場合、フェルール2
7の端面27aの位置は光コネクタの種類によって若干
異るが、フェルール25が弾性体43によって常に一定
の力で付勢されているため、安定した接触圧にてフェル
ール25とフェルール27とが接触することが可能とな
る。
端面25bは凸面状又は凸球面状に研磨され、他端25
cは斜め研磨されている。また、フェルール25の胴体
部には円周状のフランジ41が形成されている。第2の
シェル部材2の一端2bには押え部材42が圧入されて
おり、押え部材42のフランジ部42aの内壁面とフェ
ルール25のフランジ41の端面41aとの間にはバネ
による付勢部材としての弾性体43が配置されている。
フェルール25は第2のシェル部材2と押え部材42と
の間に摺動可能に保持され、弾性体43によって第1の
シェル部材1側に付勢されている。第1のシェル部材1
に光コネクタプラグ4が接続された場合、フェルール2
7の端面27aの位置は光コネクタの種類によって若干
異るが、フェルール25が弾性体43によって常に一定
の力で付勢されているため、安定した接触圧にてフェル
ール25とフェルール27とが接触することが可能とな
る。
【0036】また、図6に示すように、フランジ41の
上下には矩形状の凸部44が一定形成されており、押え
部材42の先端部にはフランジ41の凸部44が係合す
る切欠き45が形成されている。これにより、フランジ
41の凸部44が切欠き45に係合した状態では、第2
のシェル部材2内でのフェルール25の回転が禁止され
るので、ファイバ26の他端より出射された光を、常に
一定した方向、すなわち光検出器におけるPDの集光面
の方向に導くことができる。
上下には矩形状の凸部44が一定形成されており、押え
部材42の先端部にはフランジ41の凸部44が係合す
る切欠き45が形成されている。これにより、フランジ
41の凸部44が切欠き45に係合した状態では、第2
のシェル部材2内でのフェルール25の回転が禁止され
るので、ファイバ26の他端より出射された光を、常に
一定した方向、すなわち光検出器におけるPDの集光面
の方向に導くことができる。
【0037】なお、フェルール25の回転を禁止する構
成としては、上記の構成の他、フェルール25の外形の
一部に平坦面を形成したり、互いに平行な平坦面を対向
して形成してもよい。この場合、これら平坦面が位置す
る貫通穴24の形状も同一形状に形成されている。
成としては、上記の構成の他、フェルール25の外形の
一部に平坦面を形成したり、互いに平行な平坦面を対向
して形成してもよい。この場合、これら平坦面が位置す
る貫通穴24の形状も同一形状に形成されている。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の光コネ
クタによれば、第1のシェル部材に接続される光コネク
タプラグのフェルールと、第2のシェル部材内のフェル
ールとは、凸面状又は凸球面状に研磨された端面同士で
接触するため、反射光をほとんど無くすことができる。
しかも、フェルールの他端は斜めに研磨されているの
で、この部分からの反射光が光コネクタプラグ側に戻る
のをほとんど無くすことができる。
クタによれば、第1のシェル部材に接続される光コネク
タプラグのフェルールと、第2のシェル部材内のフェル
ールとは、凸面状又は凸球面状に研磨された端面同士で
接触するため、反射光をほとんど無くすことができる。
しかも、フェルールの他端は斜めに研磨されているの
で、この部分からの反射光が光コネクタプラグ側に戻る
のをほとんど無くすことができる。
【0039】また、第2のシェル部材に設けられたフェ
ルールは、両シェル部材間の接続が解除された状態で、
凸面状又は凸球面状に研磨された面が接続部側に露出す
るので、フェルール端面の掃除を短時間で容易に行うこ
とができる。
ルールは、両シェル部材間の接続が解除された状態で、
凸面状又は凸球面状に研磨された面が接続部側に露出す
るので、フェルール端面の掃除を短時間で容易に行うこ
とができる。
【0040】請求項2記載の光コネクタによれば、第1
のシェル部材に光コネクタプラグが接続された場合、光
コネクタプラグのフェルール端面の位置は光コネクタの
種類によって若干異るが、フェルールは弾性部材により
第2のシェル部材に対して摺動可能に保持され、第1の
シェル部材側に常に付勢されているので、安定した接触
圧によりフェルール間を接触させることができる。
のシェル部材に光コネクタプラグが接続された場合、光
コネクタプラグのフェルール端面の位置は光コネクタの
種類によって若干異るが、フェルールは弾性部材により
第2のシェル部材に対して摺動可能に保持され、第1の
シェル部材側に常に付勢されているので、安定した接触
圧によりフェルール間を接触させることができる。
【0041】請求項3記載の光コネクタによれば、第2
のシェル部材内でのフェルールの回転が禁止されるの
で、ファイバの他端より出射された光を、常に一定した
方向、例えば光検出器におけるPDの集光面の方向に導
くことができる。
のシェル部材内でのフェルールの回転が禁止されるの
で、ファイバの他端より出射された光を、常に一定した
方向、例えば光検出器におけるPDの集光面の方向に導
くことができる。
【図1】本発明による光コネクタの第1実施例を示し、
光コネクタを分解した状態を示す斜視図
光コネクタを分解した状態を示す斜視図
【図2】同光コネクタを結合した状態を示す斜視図
【図3】同光コネクタの結合状態での断面図
【図4】同光コネクタに光コネクタプラグが接続された
状態を示す断面図
状態を示す断面図
【図5】本発明による光コネクタの第2実施例を示す断
面図
面図
【図6】同第2実施例の光コネクタにおいて、フェルー
ルを保持する回り止め部材を示す部分斜視図
ルを保持する回り止め部材を示す部分斜視図
【図7】光コネクタが使用される測定系の一例を示す図
【図8】従来の光アダプタであって、片側に光コネクタ
プラグを接続した状態を示す斜視図
プラグを接続した状態を示す斜視図
【図9】従来の光アダプタの締結状態を示す斜視図
【図10】光パワーメータの光検出器に使用される従来
の光レセプタクルの構成を示す断面図
の光レセプタクルの構成を示す断面図
1…第1のシェル部材、2…第2のシェル部材、4…光
コネクタプラグ、6…段付筒部(接続部)、7…筒状接
続部(接続部)、22…段付開口部(接続部)、25…
フェルール、26…フェイバ、27…フェルール、31
…ロックレバー、43…弾性体(付勢部材)、44…凸
部、45…切欠き。
コネクタプラグ、6…段付筒部(接続部)、7…筒状接
続部(接続部)、22…段付開口部(接続部)、25…
フェルール、26…フェイバ、27…フェルール、31
…ロックレバー、43…弾性体(付勢部材)、44…凸
部、45…切欠き。
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の光回路にファイバ接続された光コ
ネクタプラグを他の光回路へ接続するための光コネクタ
において、 両側に接続部(6,7)を有し、一方の接続部(7)に
は光コネクタプラグ(4)が着脱可能に接続される第1
のシェル部材(1)と、 該第1のシェル部材の他方の接続部(6)が着脱可能に
接続される接続部(22)を片側に有する第2のシェル
部材(2)と、 前記第1のシェル部材の他方の接続部と第2のシェル部
材の接続部との間の接続状態をロックする締結手段(3
1,35)と、 前記光コネクタプラグのフェルール端面(27a)と接
触する一端(25b)が凸面状又は凸球面状に研磨さ
れ、他端(25c)が斜め研磨されており、前記凸面状
又は凸球面状に研磨された前記一端が前記第2のシェル
部材の接続部側に露出するように該第2のシェル部材に
設けられたフェルール(25)と、 前記フェルールを保持するように前記第1のシェル部材
に設けられた整列スリーブ(11)とを備えたことを特
徴とする光コネクタ。 - 【請求項2】 前記第2のシェル部材に対して摺動可能
に保持され、前記光コネクタプラグのフェルール端面を
押圧する方向に前記フェルールを付勢する付勢部材(4
3)を備えた請求項1記載の光コネクタ。 - 【請求項3】 前記第2のシェル部材に対する前記フェ
ルールの回転方向の移動を禁止する回り止め部材(4
4,45)を備えた請求項1記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28031394A JPH08146251A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28031394A JPH08146251A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08146251A true JPH08146251A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17623259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28031394A Pending JPH08146251A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 光コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08146251A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004325582A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Kyocera Corp | 変換アダプタ用スリーブ |
| JP2011076003A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | アダプタセット |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP28031394A patent/JPH08146251A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004325582A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Kyocera Corp | 変換アダプタ用スリーブ |
| JP2011076003A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | アダプタセット |
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