JPH0814628B2 - 腕時計の側バンド - Google Patents
腕時計の側バンドInfo
- Publication number
- JPH0814628B2 JPH0814628B2 JP62265515A JP26551587A JPH0814628B2 JP H0814628 B2 JPH0814628 B2 JP H0814628B2 JP 62265515 A JP62265515 A JP 62265515A JP 26551587 A JP26551587 A JP 26551587A JP H0814628 B2 JPH0814628 B2 JP H0814628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- base
- frame
- undercut
- side band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/08—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
- G04B37/084—Complete encasings for wrist or pocket watches without means for hermetic sealing of winding stem or crown
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/14—Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
- G04B37/1486—Arrangements for fixing to a bracelet
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/22—Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adornments (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガラスと、針が取付けられているムーブメ
ントを納めるために構成されているフレームと、このフ
レームに取外しができるようにして固定されたベースと
を備え、前記フレームの底縁部には、バンドの一端をお
のおの受ける、直径の両端の2個のアンダーカツト(1
6)が設けられ、それらのアンダーカツトの形はその中
に挿入されるバンドの形とほぼ同じであり、前記ベース
の形は、側が閉じられた時に前記アンダーカツトを覆う
ようなものである、腕時計の側バンドに関するものであ
る。
ントを納めるために構成されているフレームと、このフ
レームに取外しができるようにして固定されたベースと
を備え、前記フレームの底縁部には、バンドの一端をお
のおの受ける、直径の両端の2個のアンダーカツト(1
6)が設けられ、それらのアンダーカツトの形はその中
に挿入されるバンドの形とほぼ同じであり、前記ベース
の形は、側が閉じられた時に前記アンダーカツトを覆う
ようなものである、腕時計の側バンドに関するものであ
る。
この明細書において用いる腕時計という用語は腕時計
および懐中時計、ペンダント時計等を含めた、いわゆる
ウオツチを意味するものである。
および懐中時計、ペンダント時計等を含めた、いわゆる
ウオツチを意味するものである。
上記のような種類の腕時計の側が特許CH−A−355095
に開示されている。その特許の明細書には、2つのアン
ダーカツトすなわちくぼみが形成されているフレームが
記載されている。各アンダーカツト内にはバンドの端部
が挿入される。そのバンドの端部は鳩の尾のようにひだ
がつけられ、ひだをつけられた端部の形がアンダーカツ
トと同じ形であるという事実により、そのバンドの端部
はアンダーカツト内に保持される。側のベースがフレー
ムの下側に取付けられた時にバンドは所定位置に軸線方
向に保持される。この構造により、バンドを側に取付け
るための機構全体を隠して、バンドが腕時計の側の一部
であつて、側から分離されていないように見えるように
するという利点を本発明と共通に有する。
に開示されている。その特許の明細書には、2つのアン
ダーカツトすなわちくぼみが形成されているフレームが
記載されている。各アンダーカツト内にはバンドの端部
が挿入される。そのバンドの端部は鳩の尾のようにひだ
がつけられ、ひだをつけられた端部の形がアンダーカツ
トと同じ形であるという事実により、そのバンドの端部
はアンダーカツト内に保持される。側のベースがフレー
ムの下側に取付けられた時にバンドは所定位置に軸線方
向に保持される。この構造により、バンドを側に取付け
るための機構全体を隠して、バンドが腕時計の側の一部
であつて、側から分離されていないように見えるように
するという利点を本発明と共通に有する。
しかし、その特許に開示されている技術にはいくつか
の欠点がある。第1の欠点は、バンドの端部に特殊なひ
だをつけねばならないことである。ひだをつけられる部
分はバンドの残りの部分に一体にし、または残りの部分
へ連結することができるが、いずれにしても、現在市販
されているような、連続したまつすぐな縁部を持つた標
準のバンド端は使用できない。第2の欠点は、フレーム
に複雑なくぼみを機械加工せねばならないことである。
機械加工が容易ではないセラミツクスのような物質でフ
レームが作られている場合には、そのような機械加工を
行うことは非常に困難である。第3の欠点は、バンドに
加えられることがある大きい引張り応力に取付け部が耐
えられないことである。その理由は、そのような場合に
は、皮またはプラスチツクで作られるのが普通であるバ
ンドが変形して、それのハウジングから引き出されるこ
とがあるからである。
の欠点がある。第1の欠点は、バンドの端部に特殊なひ
だをつけねばならないことである。ひだをつけられる部
分はバンドの残りの部分に一体にし、または残りの部分
へ連結することができるが、いずれにしても、現在市販
されているような、連続したまつすぐな縁部を持つた標
準のバンド端は使用できない。第2の欠点は、フレーム
に複雑なくぼみを機械加工せねばならないことである。
機械加工が容易ではないセラミツクスのような物質でフ
レームが作られている場合には、そのような機械加工を
行うことは非常に困難である。第3の欠点は、バンドに
加えられることがある大きい引張り応力に取付け部が耐
えられないことである。その理由は、そのような場合に
は、皮またはプラスチツクで作られるのが普通であるバ
ンドが変形して、それのハウジングから引き出されるこ
とがあるからである。
ある特定の構成においては、モールドされた時計のガ
ラスと一体のピンと、フレームのベースにねじ合わされ
た環とにより、バンドを保持しようとする試みが行われ
た。実用新案登録第1149226号明細書に記載されている
構造は、プラスチツク製のピンは容易に折れるために、
こわれ易いという欠点を有する。また、環を用いている
というだけで複雑である。
ラスと一体のピンと、フレームのベースにねじ合わされ
た環とにより、バンドを保持しようとする試みが行われ
た。実用新案登録第1149226号明細書に記載されている
構造は、プラスチツク製のピンは容易に折れるために、
こわれ易いという欠点を有する。また、環を用いている
というだけで複雑である。
本発明に従つて、ガラスと針が取付けられているムー
ブメントを納めるために構成されているフレームと、こ
のフレームに取外しができるようにして固定されたベー
スとを備え、前記フレームの底縁部には、バンドの一端
をおのおの受ける、直径の両端の2個のアンダーカツト
が設けられ、それらのアンダーカツトの形は、その中に
挿入されるバンドの形とほぼ同じであり、前記ベースの
形は、側が閉じられた時に前記アンダーカツトを覆うよ
うなものである、腕時計の側バンドにおいて、ベースが
フレームの下側に取付けられた時に前記端部を時計の側
に固定するように、バンドの端部に形成されている一致
する開口部を通つて各アンダーカツト内へ延びる、ベー
スと一体の少くとも1個の突出部を備える腕時計の側バ
ンドが得られる。突出部はベースと一体に形成でき、ま
たはベース内に押しこめられるピンとすることができ
る。アンダーカツトの天井部と底部は、針の軸線に対し
て垂直、または針の軸線に対して90度以外の角度をなす
平行な平面内に設けることができる。
ブメントを納めるために構成されているフレームと、こ
のフレームに取外しができるようにして固定されたベー
スとを備え、前記フレームの底縁部には、バンドの一端
をおのおの受ける、直径の両端の2個のアンダーカツト
が設けられ、それらのアンダーカツトの形は、その中に
挿入されるバンドの形とほぼ同じであり、前記ベースの
形は、側が閉じられた時に前記アンダーカツトを覆うよ
うなものである、腕時計の側バンドにおいて、ベースが
フレームの下側に取付けられた時に前記端部を時計の側
に固定するように、バンドの端部に形成されている一致
する開口部を通つて各アンダーカツト内へ延びる、ベー
スと一体の少くとも1個の突出部を備える腕時計の側バ
ンドが得られる。突出部はベースと一体に形成でき、ま
たはベース内に押しこめられるピンとすることができ
る。アンダーカツトの天井部と底部は、針の軸線に対し
て垂直、または針の軸線に対して90度以外の角度をなす
平行な平面内に設けることができる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
第1図は本発明の腕時計の側1の一実施例の平面図で
ある。バンド2が側1へどのようにして取付けられるか
を示すために、第1図では腕時計の表面の6時に当る部
分は切欠いて示している。
ある。バンド2が側1へどのようにして取付けられるか
を示すために、第1図では腕時計の表面の6時に当る部
分は切欠いて示している。
第1図のII−II線に沿つて切断した断面図を示す第2
図はフレーム5を示す。このフレーム5の形は、側1の
外周を示す円3と、フレーム5の内周を示す円4とによ
り形成された環に類似する。フレーム5は接着または溶
着されたガラス6で覆われる。フレーム5の内部にはム
ーブメント7と文字板8が納められる。ムーブメントと
文字板はスペーサ9と環10により所定位置に保持され
る。ムーブメント7は、軸23を中心として回る針22を有
する。フレーム5とスペーサ9を隠すために、ガラス6
には内縁部12を有する金属めつき11が施される。ベース
13は、第3図に示すように、ねじ14によりフレーム5
へ、取外すことができるようにして固定される。ガスケ
ツト15が腕時計をシールするように機能する。第1図と
第2図は、フレーム5の下側が直径の両端に配置された
2つのアンダーカツトを含んでいることも示す。各アン
ダーカツトはバンドの一端2を受ける。アンダーカツト
16の形はその中に受けられるバンド端部2の形とほぼ同
じである。ベース13がフレーム5に取付けられるとアン
ダーカツト16が覆われるから、バンド端部2はベースと
フレームの間に含まれる。
図はフレーム5を示す。このフレーム5の形は、側1の
外周を示す円3と、フレーム5の内周を示す円4とによ
り形成された環に類似する。フレーム5は接着または溶
着されたガラス6で覆われる。フレーム5の内部にはム
ーブメント7と文字板8が納められる。ムーブメントと
文字板はスペーサ9と環10により所定位置に保持され
る。ムーブメント7は、軸23を中心として回る針22を有
する。フレーム5とスペーサ9を隠すために、ガラス6
には内縁部12を有する金属めつき11が施される。ベース
13は、第3図に示すように、ねじ14によりフレーム5
へ、取外すことができるようにして固定される。ガスケ
ツト15が腕時計をシールするように機能する。第1図と
第2図は、フレーム5の下側が直径の両端に配置された
2つのアンダーカツトを含んでいることも示す。各アン
ダーカツトはバンドの一端2を受ける。アンダーカツト
16の形はその中に受けられるバンド端部2の形とほぼ同
じである。ベース13がフレーム5に取付けられるとアン
ダーカツト16が覆われるから、バンド端部2はベースと
フレームの間に含まれる。
本発明に従つて、少くとも1個の突出部17がベース13
と一体に形成される。その突出部はアンダーカツト16の
中に延び、バンド端部2に設けられている一致開口部18
の中を、カバーがフレームの下側に取付けられた時にバ
ンド端部が側に固定されるようにして通る。
と一体に形成される。その突出部はアンダーカツト16の
中に延び、バンド端部2に設けられている一致開口部18
の中を、カバーがフレームの下側に取付けられた時にバ
ンド端部が側に固定されるようにして通る。
この一般的な実施例の変更において、第1図と第2図
は2つの突出部17を有するものとしてベース13を示す。
各突出部17はベースから一体に突き出る。突出部は有す
るベースは機械加工により製作される。側1へのバンド
端部の取付け点を補強するために、金属で作ることがで
きるハトメ19をバンド端部に組込むことができる。突出
部がクラウンの一部に似た形で作られるこの変更例によ
り、腕時計の全体の厚さを最大限に薄くできるから、と
くに婦人用腕時計に適当である。もちろん、この実施例
においては、バンド端部の開口部18の形もクラウンの一
部の形に似る。
は2つの突出部17を有するものとしてベース13を示す。
各突出部17はベースから一体に突き出る。突出部は有す
るベースは機械加工により製作される。側1へのバンド
端部の取付け点を補強するために、金属で作ることがで
きるハトメ19をバンド端部に組込むことができる。突出
部がクラウンの一部に似た形で作られるこの変更例によ
り、腕時計の全体の厚さを最大限に薄くできるから、と
くに婦人用腕時計に適当である。もちろん、この実施例
においては、バンド端部の開口部18の形もクラウンの一
部の形に似る。
第2図は、アンダーカツト16の表面のうち、そのアン
ダーカツトを覆うベース13の部分21とは反対に延びる1
つの表面20が、その部分21に組合わされて、針22の軸線
23に垂直な2つの平面を形成することも示す。それらの
平面の間にバンド端部2がはさまれて、そのバンド端部
を、その軸線に垂直な平面内で側から出させる。この構
造は、直径がせいぜい22mmである小型腕時計、とくに婦
人用腕時計に使用するものである。
ダーカツトを覆うベース13の部分21とは反対に延びる1
つの表面20が、その部分21に組合わされて、針22の軸線
23に垂直な2つの平面を形成することも示す。それらの
平面の間にバンド端部2がはさまれて、そのバンド端部
を、その軸線に垂直な平面内で側から出させる。この構
造は、直径がせいぜい22mmである小型腕時計、とくに婦
人用腕時計に使用するものである。
第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図であつて、
ベース13をねじ14によりフレーム5へどのようにして固
定するかを示すものである。第1図は4個所の取付け点
が設けられていることを示す。フレーム5は穴24を有
し、それらの穴の中に栓25が押し込まれる。その栓をフ
レーム5の基準内部穴4として用いて、その栓に穴をあ
け、ねじを切る。この技術は、フレームがセラミツクの
ような硬い材料で作られている場合に使用するために開
発されたものである。フレームが鋼または貴金属製の場
合には栓25は不要である。
ベース13をねじ14によりフレーム5へどのようにして固
定するかを示すものである。第1図は4個所の取付け点
が設けられていることを示す。フレーム5は穴24を有
し、それらの穴の中に栓25が押し込まれる。その栓をフ
レーム5の基準内部穴4として用いて、その栓に穴をあ
け、ねじを切る。この技術は、フレームがセラミツクの
ような硬い材料で作られている場合に使用するために開
発されたものである。フレームが鋼または貴金属製の場
合には栓25は不要である。
第4図は本発明の腕時計の側の第2の実施例の平面図
である。この第2の実施例は、取付け機構と、バンド端
部が針の軸線に対して角度を持たせられているという事
のみが第1の実施例とは異なる。したがつて、第1〜3
図を参照して説明した構造と同じ部分については説明は
省略する。
である。この第2の実施例は、取付け機構と、バンド端
部が針の軸線に対して角度を持たせられているという事
のみが第1の実施例とは異なる。したがつて、第1〜3
図を参照して説明した構造と同じ部分については説明は
省略する。
それぞれ第4図のV−V線とVI−VI線に沿う断面図で
ある第5図と第6図は、フレーム5の下側が、直径の両
端にアンダーカツト16を有することを示す。そのアンダ
ーカツトはバンド端部2を受ける。ベース13は各アンダ
ーカツト16のための2つの突出部30を支持する。それら
の突出部30はまつすぐなピンの形を有し、ベース内に押
しこまれる。そのピンがベース内にしつかり止められる
ようにするために、ベースがアンダーカツト16を覆うベ
ース領域31は拡げられ、または厚く作られる。ピン30は
アンダーカツト16の中に延び、バンド端部2に設けられ
ている対応する開口部32を通る。この実施例において
は、開口部32はバンド端部にきりもみされた単純な丸穴
であり、それの直径はピン30の直径に合わされる。第1
の実施例と同様に、バンド端部はハトメ19で補強でき
る。第5図と第6図は、アンダーカツト16の表面のう
ち、アンダーカツトを覆うベース13の部分34とは逆に延
びる表面33がその部分34に組合わされて、側1の周縁部
の少くとも近くで、針22の軸線23に対して傾けられる2
つの平面を形成する。それら2つの平面の間にバンド端
部2がはさまれる。それによりバンド端部は、軸線23に
対して傾けられている平面内を側から出される。
ある第5図と第6図は、フレーム5の下側が、直径の両
端にアンダーカツト16を有することを示す。そのアンダ
ーカツトはバンド端部2を受ける。ベース13は各アンダ
ーカツト16のための2つの突出部30を支持する。それら
の突出部30はまつすぐなピンの形を有し、ベース内に押
しこまれる。そのピンがベース内にしつかり止められる
ようにするために、ベースがアンダーカツト16を覆うベ
ース領域31は拡げられ、または厚く作られる。ピン30は
アンダーカツト16の中に延び、バンド端部2に設けられ
ている対応する開口部32を通る。この実施例において
は、開口部32はバンド端部にきりもみされた単純な丸穴
であり、それの直径はピン30の直径に合わされる。第1
の実施例と同様に、バンド端部はハトメ19で補強でき
る。第5図と第6図は、アンダーカツト16の表面のう
ち、アンダーカツトを覆うベース13の部分34とは逆に延
びる表面33がその部分34に組合わされて、側1の周縁部
の少くとも近くで、針22の軸線23に対して傾けられる2
つの平面を形成する。それら2つの平面の間にバンド端
部2がはさまれる。それによりバンド端部は、軸線23に
対して傾けられている平面内を側から出される。
バンドを固定するためにピンを用いること、およびバ
ンド端部をある角度で側から出させる構造とは、たとえ
ば40mmというように直径の長い腕時計のためにとくに構
成されたものである。その場合には、腕時計を厚くで
き、そうするとピン30を挿入する部分でベースを補強で
き、かつ第1の実施例におけるように、クラウンの一部
を用いるものよりも簡単な固定機構を使用できる。同様
に、側の直径が長いために、バンド端部を斜めにしても
差支えない。この構成により、バンドが腕時計の側から
出る点そのものから、バンドを手首の形に合わせること
が可能にされる。取付け点においてバンドを補強したい
場合には、第1の実施例におけるように、補強用ハトメ
19を用いることが可能である。第5図と第6図に示すよ
うに、そのハトメを傾けることもできる。
ンド端部をある角度で側から出させる構造とは、たとえ
ば40mmというように直径の長い腕時計のためにとくに構
成されたものである。その場合には、腕時計を厚くで
き、そうするとピン30を挿入する部分でベースを補強で
き、かつ第1の実施例におけるように、クラウンの一部
を用いるものよりも簡単な固定機構を使用できる。同様
に、側の直径が長いために、バンド端部を斜めにしても
差支えない。この構成により、バンドが腕時計の側から
出る点そのものから、バンドを手首の形に合わせること
が可能にされる。取付け点においてバンドを補強したい
場合には、第1の実施例におけるように、補強用ハトメ
19を用いることが可能である。第5図と第6図に示すよ
うに、そのハトメを傾けることもできる。
フレーム5がセラミックまたは金属カーバイドのよう
な非常に硬い物質で作られる場合には、以上説明した2
つの実施例はとくに適切である。セラミツクスの場合に
は、以後の加工を必要としないように、アンダーカツト
を焼結により直接形成できる。ガラス6とムーブメント
7を受ける表面のみを機械加工する必要がある。フレー
ムは、ステンレス鋼、または金のような貴金属のような
別の材料で作ることができることも明らかである。
な非常に硬い物質で作られる場合には、以上説明した2
つの実施例はとくに適切である。セラミツクスの場合に
は、以後の加工を必要としないように、アンダーカツト
を焼結により直接形成できる。ガラス6とムーブメント
7を受ける表面のみを機械加工する必要がある。フレー
ムは、ステンレス鋼、または金のような貴金属のような
別の材料で作ることができることも明らかである。
以上説明した構造においては、全ての引張り応力は、
腕時計の側のベースの部分である突出部により発生され
ることに注目すべきである。このフレームには何の応力
もない。このことは、ある機械的な応力を受けた時にひ
びが入つたり、破壊されることさえあるセラミツク製の
フレームの場合にとくに有利である。
腕時計の側のベースの部分である突出部により発生され
ることに注目すべきである。このフレームには何の応力
もない。このことは、ある機械的な応力を受けた時にひ
びが入つたり、破壊されることさえあるセラミツク製の
フレームの場合にとくに有利である。
第1図は本発明の腕時計の側の一実施例の一部を切欠い
て示す平面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、第4図
は本発明の腕時計の側の第2の実施例の一部を切欠いて
示す平面図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面図、
第6図は第4図のVI−VI線に沿う断面図である。 2……バンドの端部、5……フレーム、6……ガラス、
7……ムーブメント、13……側、16……アンダーカツ
ト、17,30……突出部、19……ハトメ、20,33……アンダ
ーカツトの表面。
て示す平面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面
図、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、第4図
は本発明の腕時計の側の第2の実施例の一部を切欠いて
示す平面図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面図、
第6図は第4図のVI−VI線に沿う断面図である。 2……バンドの端部、5……フレーム、6……ガラス、
7……ムーブメント、13……側、16……アンダーカツ
ト、17,30……突出部、19……ハトメ、20,33……アンダ
ーカツトの表面。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭49−93274(JP,U) 実開 昭55−145916(JP,U) 実開 昭56−90115(JP,U) 実開 昭60−41886(JP,U)
Claims (9)
- 【請求項1】ガラス(6)と、針(22)が取付けられて
いるムーブメント(7)を納めるために構成されている
フレーム(5)と、このフレームに取外しができるよう
にして固定されたベース(13)とを備え、前記フレーム
の底縁部には、バンドの端部(2)をおのおの受ける、
直径方向両端の2個のアンダーカット(16)が設けら
れ、それらのアンダーカットの形は、その中に挿入され
るバンドの形とほぼ同じであり、前記ベースの形は、側
が閉じられた時に前記アンダーカットを覆うようななも
のである、腕時計のバンドにおいて、 ベースがフレームの下側に取付けられた時にバンドの前
記端部を時計の側に固定するよう、ベースと一体的な少
なくとも1個の突出部(17,30)にして、バンドの前記
端部に形成されているほぼ一致する開口部(18,32)を
通って各アンダーカット内に延びる突出部を備えること
を特徴とする腕時計バンド。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、前記ベースはアンダーカット毎の2個の突出部を
有し、各バンドの端部は2個の対応する開口部を有する
ことを特徴とする側バンド。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の側バンドであ
って、各突出部はベースに押し込められるまっすぐなピ
ン(30)であることを特徴とする側バンド。 - 【請求項4】特許請求の範囲第2項記載の側バンドであ
って、各突出部はベースとともにワンピースを形成する
突起部(17)を有することを特徴とする側バンド。 - 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、各バンドの端部の側への取付け点がハトメ(19)
で補強されることを特徴とする側バンド。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、フレーム(5)はセラミック環であることを特徴
とする側バンド。 - 【請求項7】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、フレーム(5)は貴金属製の環であることを特徴
とする側バンド。 - 【請求項8】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、前記アンダーカット(16)を覆うように機能する
ベース(13)の部分(21)に対向している、前記アンダ
ーカットの表面(20)が、ベース(13)の前記部分(2
1)と組み合わされて2つの平面を形成し、それらの平
面の間にバンドの端部がサンドイッチ状にはさまれ、針
(22)の軸線(23)に垂直な平面内でバンドの端部を側
から出させるように、前記平面は前記軸線(23)に垂直
であることを特徴とする側バンド。 - 【請求項9】特許請求の範囲第1項記載の側バンドであ
って、前記アンダーカット(16)を覆うように機能する
ベース(13)の部分(21)に対向している、前記アンダ
ーカットの表面(20)が、ベース(13)の前記部分(2
1)と組み合わされて2つの平面を形成し、それらの平
面の間にバンドの端部がサンドイッチ状にはさまれ、針
(22)の軸線(23)に対して傾けられている平面内でバ
ンドの端部を側から出させるように、前記平面は前記軸
線(23)に対して傾斜させられていることを特徴とする
側バンド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH04200/86-9 | 1986-10-22 | ||
| CH420086A CH666379GA3 (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111490A JPS63111490A (ja) | 1988-05-16 |
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