JPH08146726A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08146726A JPH08146726A JP30978394A JP30978394A JPH08146726A JP H08146726 A JPH08146726 A JP H08146726A JP 30978394 A JP30978394 A JP 30978394A JP 30978394 A JP30978394 A JP 30978394A JP H08146726 A JPH08146726 A JP H08146726A
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間記録媒体に付着したトナー画像の記録媒
体への転写と定着を同時処理する。 【構成】 画像形成装置1は、本体フレーム2内に、用
紙Pを搬送する用紙搬送機構と、アパチャ電極体10を
取付けたトナー供給機構20と、中間記録媒体31を回
転駆動させる駆動機構40と、転写・定着機構30とか
ら構成され、アパチャ電極体10の開口部から飛翔し、
中間記録媒体31に付着したトナーTは、駆動ローラ3
3の両端部に設けられた通電用電極への発熱用駆動電流
の供給により、記録用紙Pに転写・定着される。
体への転写と定着を同時処理する。 【構成】 画像形成装置1は、本体フレーム2内に、用
紙Pを搬送する用紙搬送機構と、アパチャ電極体10を
取付けたトナー供給機構20と、中間記録媒体31を回
転駆動させる駆動機構40と、転写・定着機構30とか
ら構成され、アパチャ電極体10の開口部から飛翔し、
中間記録媒体31に付着したトナーTは、駆動ローラ3
3の両端部に設けられた通電用電極への発熱用駆動電流
の供給により、記録用紙Pに転写・定着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成手段から受け
たトナー画像を中間記録媒体に一旦付着させて搬送した
後、記録媒体に転写させる画像形成装置に関し、特に記
録媒体へのトナー画像の転写と同時に定着するようにし
たものに関する。
たトナー画像を中間記録媒体に一旦付着させて搬送した
後、記録媒体に転写させる画像形成装置に関し、特に記
録媒体へのトナー画像の転写と同時に定着するようにし
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の微小な開口部を、記録媒体
の幅方向に向けて、微小間隔毎に列状に形成するととも
に、これら多数の開口部の各々の周囲に電極を有するア
パチャ電極体を設け、このアパチャ電極体の一方側に、
アパチャ電極体の多数の開口部にトナーを供給するトナ
ー供給機構を設けるとともに、その他方側に、高電圧が
印加された対向電極を設け、このアパチャ電極体の各電
極に供給する駆動電圧を個別に制御しながら、その対向
電極に沿わせて記録媒体を搬送することで、トナー供給
機構から供給されるトナーが、開口部を通過して、対向
電極の静電吸着力により、その対向電極に向けて飛び出
して、記録用紙に付着され、その後定着機構により定着
されて画像を記録するようにした画像形成装置が提案
(米国特許第3689935号参照)されている。
の幅方向に向けて、微小間隔毎に列状に形成するととも
に、これら多数の開口部の各々の周囲に電極を有するア
パチャ電極体を設け、このアパチャ電極体の一方側に、
アパチャ電極体の多数の開口部にトナーを供給するトナ
ー供給機構を設けるとともに、その他方側に、高電圧が
印加された対向電極を設け、このアパチャ電極体の各電
極に供給する駆動電圧を個別に制御しながら、その対向
電極に沿わせて記録媒体を搬送することで、トナー供給
機構から供給されるトナーが、開口部を通過して、対向
電極の静電吸着力により、その対向電極に向けて飛び出
して、記録用紙に付着され、その後定着機構により定着
されて画像を記録するようにした画像形成装置が提案
(米国特許第3689935号参照)されている。
【0003】しかし、この画像形成装置においては、ト
ナー供給機構から供給されるトナーを、開口部を介して
対向電極に向けて確実に移動させる関係上、アパチャ電
極体と対向電極との隙間が、約1mm以下に設定されてい
ることから、厚手の記録媒体がその隙間を通過できない
ことから、厚手の記録媒体に画像を記録できないことに
なる。
ナー供給機構から供給されるトナーを、開口部を介して
対向電極に向けて確実に移動させる関係上、アパチャ電
極体と対向電極との隙間が、約1mm以下に設定されてい
ることから、厚手の記録媒体がその隙間を通過できない
ことから、厚手の記録媒体に画像を記録できないことに
なる。
【0004】そこで、本願の出願人は、特開平4─15
2154号公報において、前記アパチャ電極体と記録媒
体との間に、対向電極と部分的に接触する転写ドラム
(中間記録媒体に相当する)を、記録媒体の搬送と同期
して回転駆動可能に設け、開口部を通過して対向電極に
向けて飛び出したトナーが転写ドラムに一旦付着され、
この転写ドラムに付着したトナーが転写位置まで搬送さ
れた後、転写コロナからなる転写機構により、記録媒体
に転写され、その後定着機構により加熱定着処理するよ
うに構成し、樹脂系や金属系などの各種の厚手の記録媒
体にも画像を記録できるようにした画像形成装置を提案
した。
2154号公報において、前記アパチャ電極体と記録媒
体との間に、対向電極と部分的に接触する転写ドラム
(中間記録媒体に相当する)を、記録媒体の搬送と同期
して回転駆動可能に設け、開口部を通過して対向電極に
向けて飛び出したトナーが転写ドラムに一旦付着され、
この転写ドラムに付着したトナーが転写位置まで搬送さ
れた後、転写コロナからなる転写機構により、記録媒体
に転写され、その後定着機構により加熱定着処理するよ
うに構成し、樹脂系や金属系などの各種の厚手の記録媒
体にも画像を記録できるようにした画像形成装置を提案
した。
【0005】ところで、レーザ光を制御して画像を形成
するようにした複写機やファクシミリにおいては、一般
的に、読取った原稿や受信した画像信号に基づいてレー
ザ光を制御して、感光体ドラム上に静電潜像として形成
する画像形成機構(レーザスキャナ装置)と、その感光
体ドラムにトナーを付着させて現像する現像機構と、転
写帯電器や除電ブラシなどを備え、現像された感光体ド
ラムのトナー画像を記録媒体に転写する転写機構と、そ
の後この記録媒体上のトナー画像を定着処理する定着機
構とを、別個に基本的に備えて構成されている。
するようにした複写機やファクシミリにおいては、一般
的に、読取った原稿や受信した画像信号に基づいてレー
ザ光を制御して、感光体ドラム上に静電潜像として形成
する画像形成機構(レーザスキャナ装置)と、その感光
体ドラムにトナーを付着させて現像する現像機構と、転
写帯電器や除電ブラシなどを備え、現像された感光体ド
ラムのトナー画像を記録媒体に転写する転写機構と、そ
の後この記録媒体上のトナー画像を定着処理する定着機
構とを、別個に基本的に備えて構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人が提案し
た、前記特開平4─152154号公報に記載の、転写
ドラムを備えた画像形成装置においては、転写ドラムに
付着したトナーを、所定の転写位置において記録媒体に
転写する転写機構を設けるとともに、記録媒体に転写さ
れたトナー画像を記録媒体に定着させる定着機構を別途
設けているので、画像形成装置が大型化するととにも、
部品点数が増加し、組付け作業や調整作業が複雑化する
という問題がある。
た、前記特開平4─152154号公報に記載の、転写
ドラムを備えた画像形成装置においては、転写ドラムに
付着したトナーを、所定の転写位置において記録媒体に
転写する転写機構を設けるとともに、記録媒体に転写さ
れたトナー画像を記録媒体に定着させる定着機構を別途
設けているので、画像形成装置が大型化するととにも、
部品点数が増加し、組付け作業や調整作業が複雑化する
という問題がある。
【0007】一方、レーザ光を制御して、トナー画像を
形成するようにした複写機やファクシミリにおいても同
様に、現像された感光体ドラム上のトナー画像を記録媒
体に転写する転写機構を設けるとともに、記録媒体上の
トナー画像を定着処理する定着機構を別途設けているの
で、同様に、画像形成装置が大型化するととにも、部品
点数が増加し、組付け作業や調整作業が複雑化するとい
う問題がある。
形成するようにした複写機やファクシミリにおいても同
様に、現像された感光体ドラム上のトナー画像を記録媒
体に転写する転写機構を設けるとともに、記録媒体上の
トナー画像を定着処理する定着機構を別途設けているの
で、同様に、画像形成装置が大型化するととにも、部品
点数が増加し、組付け作業や調整作業が複雑化するとい
う問題がある。
【0008】本発明の目的は、画像形成手段から受けて
中間記録媒体に付着したトナー画像の記録媒体への転写
と定着とを同時処理して、画像形成装置の小型化が図
れ、しかも短時間で定着可能にし得るような画像形成装
置を提供することである。
中間記録媒体に付着したトナー画像の記録媒体への転写
と定着とを同時処理して、画像形成装置の小型化が図
れ、しかも短時間で定着可能にし得るような画像形成装
置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の画像形成装置
は、所定の極性に帯電したトナーのトナー画像を形成す
る画像形成手段と、その画像形成手段から受けたトナー
画像を付着させて搬送する中間記録媒体と、その中間記
録媒体を搬送駆動する駆動手段とを備え、その中間記録
媒体のトナー画像を所定の転写位置において記録媒体に
転写するように構成した画像形成装置において、中間記
録媒体は、抵抗発熱体を有し、中間記録媒体うちの、少
なくとも所定の転写位置とその近傍部に位置する転写作
動部分に通電する通電手段を備えたものである。
は、所定の極性に帯電したトナーのトナー画像を形成す
る画像形成手段と、その画像形成手段から受けたトナー
画像を付着させて搬送する中間記録媒体と、その中間記
録媒体を搬送駆動する駆動手段とを備え、その中間記録
媒体のトナー画像を所定の転写位置において記録媒体に
転写するように構成した画像形成装置において、中間記
録媒体は、抵抗発熱体を有し、中間記録媒体うちの、少
なくとも所定の転写位置とその近傍部に位置する転写作
動部分に通電する通電手段を備えたものである。
【0010】ここで、請求項2の画像形成装置は、請求
項1の発明において、前記中間記録媒体は、記録媒体の
最大幅以上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記
駆動手段は、転写位置に設けられた第1ローラと、画像
形成手段に近接対向状に設けられた第2ローラとを介し
て中間記録媒体を駆動するように構成されたものであ
る。請求項3の画像形成装置は、請求項2の発明におい
て、前記通電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、
中間記録媒体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触
する1対の通電用電極を備えたものである。
項1の発明において、前記中間記録媒体は、記録媒体の
最大幅以上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記
駆動手段は、転写位置に設けられた第1ローラと、画像
形成手段に近接対向状に設けられた第2ローラとを介し
て中間記録媒体を駆動するように構成されたものであ
る。請求項3の画像形成装置は、請求項2の発明におい
て、前記通電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、
中間記録媒体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触
する1対の通電用電極を備えたものである。
【0011】請求項4の画像形成装置は、請求項2又は
請求項3の発明において、前記中間記録媒体は、その全
体が抵抗発熱体で構成されたものである。請求項5の画
像形成装置は、請求項2又は請求項3の発明において、
前記中間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成
された絶縁被膜とからなるものである。
請求項3の発明において、前記中間記録媒体は、その全
体が抵抗発熱体で構成されたものである。請求項5の画
像形成装置は、請求項2又は請求項3の発明において、
前記中間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成
された絶縁被膜とからなるものである。
【0012】請求項6の画像形成装置は、請求項1の発
明において、前記中間記録媒体は、記録媒体の最大幅以
上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記駆動手段
は、転写位置に設けられた、相互に所定距離離隔した平
行な第1及び第2ローラと、画像形成手段に近接対向状
に設けられた第3ローラとを介して中間記録媒体を駆動
するように構成され、更に前記通電手段は、第1ローラ
の外周面に設けられた第1通電用電極と、第2ローラの
外周面に設けられた第2通電用電極とを備えたものであ
る。
明において、前記中間記録媒体は、記録媒体の最大幅以
上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記駆動手段
は、転写位置に設けられた、相互に所定距離離隔した平
行な第1及び第2ローラと、画像形成手段に近接対向状
に設けられた第3ローラとを介して中間記録媒体を駆動
するように構成され、更に前記通電手段は、第1ローラ
の外周面に設けられた第1通電用電極と、第2ローラの
外周面に設けられた第2通電用電極とを備えたものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の画像形成装置においては、画像形成
手段から受けたトナー画像を付着させて搬送する中間記
録媒体は、抵抗発熱体を有しており、通電手段により、
中間記録媒体うちの、少なくとも所定の転写位置とその
近傍部に位置する転写作動部分に通電されるので、中間
記録媒体の転写作動部分の抵抗発熱体が発熱し、中間記
録媒体に付着したトナー画像が記録媒体に転写されると
同時に定着される。
手段から受けたトナー画像を付着させて搬送する中間記
録媒体は、抵抗発熱体を有しており、通電手段により、
中間記録媒体うちの、少なくとも所定の転写位置とその
近傍部に位置する転写作動部分に通電されるので、中間
記録媒体の転写作動部分の抵抗発熱体が発熱し、中間記
録媒体に付着したトナー画像が記録媒体に転写されると
同時に定着される。
【0014】このように、抵抗発熱体を有する中間記録
媒体の、少なくとも所定の転写位置とその近傍部に位置
する転写作動部分に通電され、その転写作動部分が発熱
するので、中間記録媒体に付着したトナー画像の記録媒
体への転写と定着とを同時処理できることから、転写機
構と定着機構とを夫々専用に設けることがなく、画像形
成装置の小型化が図れ、しかも転写作動部分だけを発熱
すればよいので、定着可能温度に効率良く上昇でき、電
源投入と同時もしくは短時間で定着処理が可能になる。
媒体の、少なくとも所定の転写位置とその近傍部に位置
する転写作動部分に通電され、その転写作動部分が発熱
するので、中間記録媒体に付着したトナー画像の記録媒
体への転写と定着とを同時処理できることから、転写機
構と定着機構とを夫々専用に設けることがなく、画像形
成装置の小型化が図れ、しかも転写作動部分だけを発熱
すればよいので、定着可能温度に効率良く上昇でき、電
源投入と同時もしくは短時間で定着処理が可能になる。
【0015】請求項2の画像形成装置においては、前記
中間記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無
端ベルト体で構成され、また駆動手段は、転写位置に設
けられた第1ローラと、画像形成手段に近接対向状に設
けられた第2ローラとを介して中間記録媒体を駆動する
ように構成されているので、記録媒体に付着したトナー
画像の全てを、その転写位置において順次連続的に転写
と定着が同時処理されるとともに、各種の材料からなる
厚手の記録媒体にも画像を形成することができる。
中間記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無
端ベルト体で構成され、また駆動手段は、転写位置に設
けられた第1ローラと、画像形成手段に近接対向状に設
けられた第2ローラとを介して中間記録媒体を駆動する
ように構成されているので、記録媒体に付着したトナー
画像の全てを、その転写位置において順次連続的に転写
と定着が同時処理されるとともに、各種の材料からなる
厚手の記録媒体にも画像を形成することができる。
【0016】請求項3の画像形成装置においては、前記
通電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、中間記録
媒体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触する1対
の通電用電極を備えているので、回転駆動される中間記
録媒体の転写作動部分だけがこれら1対の通電用電極に
接触して通電されることで、その転写作動部分だけを全
幅に亙って効率良くかつ容易に発熱できる。
通電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、中間記録
媒体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触する1対
の通電用電極を備えているので、回転駆動される中間記
録媒体の転写作動部分だけがこれら1対の通電用電極に
接触して通電されることで、その転写作動部分だけを全
幅に亙って効率良くかつ容易に発熱できる。
【0017】請求項4の画像形成装置においては、前記
中間記録媒体は、その全体が抵抗発熱体で構成されてい
るので、ポリイミド樹脂などの耐熱性の基材にカーボン
粒子や金属の微粉末などの発熱材料を含有させるなどし
て、抵抗発熱体としての中間記録媒体を簡単に製作で
き、しかもその発熱材料の含有量如何で、所望の発熱量
となるように簡単に調節できる。
中間記録媒体は、その全体が抵抗発熱体で構成されてい
るので、ポリイミド樹脂などの耐熱性の基材にカーボン
粒子や金属の微粉末などの発熱材料を含有させるなどし
て、抵抗発熱体としての中間記録媒体を簡単に製作で
き、しかもその発熱材料の含有量如何で、所望の発熱量
となるように簡単に調節できる。
【0018】請求項5の画像形成装置においては、前記
中間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成され
た絶縁被膜とからなるので、この抵抗発熱体は通電用電
極を介して通電されて発熱でき、しかも所定の極性に帯
電したトナーを絶縁被膜で確実に付着しながら搬送でき
る。
中間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成され
た絶縁被膜とからなるので、この抵抗発熱体は通電用電
極を介して通電されて発熱でき、しかも所定の極性に帯
電したトナーを絶縁被膜で確実に付着しながら搬送でき
る。
【0019】請求項6の画像形成装置においては、中間
記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端ベ
ルト体で構成され、駆動手段は、転写位置に設けられ
た、相互に所定距離離隔した平行な第1及び第2ローラ
と、画像形成手段に近接対向状に設けられた第3ローラ
とを介して中間記録媒体を駆動するように構成され、更
に通電手段は、第1ローラの外周面に設けられた第1通
電用電極と、第2ローラの外周面に設けられた第2通電
用電極とを備えているので、中間記録媒体は、その抵抗
発熱体により、第1ローラの第1通電用電極から第2ロ
ーラの第2通電用電極とに亙って、しかもその全幅に亙
って通電されて広範囲に発熱でき、通電に伴う電流密度
が略一定となることから、この広範囲に亙る発熱分布が
略一定となり、定着処理の安定化が図れる。
記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端ベ
ルト体で構成され、駆動手段は、転写位置に設けられ
た、相互に所定距離離隔した平行な第1及び第2ローラ
と、画像形成手段に近接対向状に設けられた第3ローラ
とを介して中間記録媒体を駆動するように構成され、更
に通電手段は、第1ローラの外周面に設けられた第1通
電用電極と、第2ローラの外周面に設けられた第2通電
用電極とを備えているので、中間記録媒体は、その抵抗
発熱体により、第1ローラの第1通電用電極から第2ロ
ーラの第2通電用電極とに亙って、しかもその全幅に亙
って通電されて広範囲に発熱でき、通電に伴う電流密度
が略一定となることから、この広範囲に亙る発熱分布が
略一定となり、定着処理の安定化が図れる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、トナー供給機構から供給される
トナーの、中間記録媒体への移動を、アパチャ電極体で
制御して、その中間記録媒体から記録用紙にトナー画像
を転写して記録する画像形成装置に本発明を適用した場
合のものである。図1に示すように、画像形成装置1
は、その本体フレーム2内に、アパチャ電極体10と、
トナー供給機構20と、中間記録媒体31を回転駆動さ
せる駆動機構40と、この中間記録媒体31に付着した
トナーTを記録用紙Pに転写し且つ定着する転写・定着
機構30と、記録用紙Pを搬送する搬送機構とを、基本
的に備えたものである。
説明する。本実施例は、トナー供給機構から供給される
トナーの、中間記録媒体への移動を、アパチャ電極体で
制御して、その中間記録媒体から記録用紙にトナー画像
を転写して記録する画像形成装置に本発明を適用した場
合のものである。図1に示すように、画像形成装置1
は、その本体フレーム2内に、アパチャ電極体10と、
トナー供給機構20と、中間記録媒体31を回転駆動さ
せる駆動機構40と、この中間記録媒体31に付着した
トナーTを記録用紙Pに転写し且つ定着する転写・定着
機構30と、記録用紙Pを搬送する搬送機構とを、基本
的に備えたものである。
【0021】搬送機構は、搬送される記録用紙Pを支持
するガイドプレート4〜7と記録用紙Pを搬送する搬送
用ローラ42〜45とから構成される。そして、本体フ
レーム2の前側には多数の記録用紙Pを収納した給紙カ
セットCSが設けられ、また本体フレーム2の後側には
記録されて排出された記録用紙Pを収納する排紙テーブ
ルDTが設けられている。
するガイドプレート4〜7と記録用紙Pを搬送する搬送
用ローラ42〜45とから構成される。そして、本体フ
レーム2の前側には多数の記録用紙Pを収納した給紙カ
セットCSが設けられ、また本体フレーム2の後側には
記録されて排出された記録用紙Pを収納する排紙テーブ
ルDTが設けられている。
【0022】先ず、トナー供給機構20について説明す
ると、記録用紙Pの幅と略同様の幅寸法を有するトナー
ケース21内には、電気絶縁性を有する絶縁性のトナー
Tが収納され、左右方向に延びるトナー搬送ローラ22
が設けられるとともに、このトナー搬送ローラ22に近
接状にトナー供給ローラ23が設けられ、これら両ロー
ラ22,23は回転可能に夫々トナーケース21に枢支
されている。このトナー搬送ローラ22は、スポンジロ
ーラ本体部22aの外周部に、ニッケル製の円筒スリー
ブ22bを取付けたものであり、これらトナー供給ロー
ラ23とトナー搬送ローラ22とは、図示外のローラ駆
動機構により回転駆動される。
ると、記録用紙Pの幅と略同様の幅寸法を有するトナー
ケース21内には、電気絶縁性を有する絶縁性のトナー
Tが収納され、左右方向に延びるトナー搬送ローラ22
が設けられるとともに、このトナー搬送ローラ22に近
接状にトナー供給ローラ23が設けられ、これら両ロー
ラ22,23は回転可能に夫々トナーケース21に枢支
されている。このトナー搬送ローラ22は、スポンジロ
ーラ本体部22aの外周部に、ニッケル製の円筒スリー
ブ22bを取付けたものであり、これらトナー供給ロー
ラ23とトナー搬送ローラ22とは、図示外のローラ駆
動機構により回転駆動される。
【0023】ここで、トナー供給ローラ23からトナー
搬送ローラ22にトナーTが供給される際に、トナーT
は、これら両ローラ22,23で擦り付けられてマイナ
ス電極に帯電される。但し、このトナー搬送ローラ22
の表面に、絶縁材からなる絶縁コート層を形成してもの
でもよい。
搬送ローラ22にトナーTが供給される際に、トナーT
は、これら両ローラ22,23で擦り付けられてマイナ
ス電極に帯電される。但し、このトナー搬送ローラ22
の表面に、絶縁材からなる絶縁コート層を形成してもの
でもよい。
【0024】ところで、トナーケース21には、薄い板
状の弾性を有するトナー規制ブレード24の基端部が取
付けられ、その先端部分の湾曲状部がトナー搬送ローラ
22に押圧状で接触しており、トナー供給ローラ23で
供給されてトナー搬送ローラ22の表面に付着するトナ
ーTの付着量及び帯電量が、このトナー規制ブレード2
4で所定量に規制される。
状の弾性を有するトナー規制ブレード24の基端部が取
付けられ、その先端部分の湾曲状部がトナー搬送ローラ
22に押圧状で接触しており、トナー供給ローラ23で
供給されてトナー搬送ローラ22の表面に付着するトナ
ーTの付着量及び帯電量が、このトナー規制ブレード2
4で所定量に規制される。
【0025】前記トナーケース21の上端部には、この
トナーケース21を覆うように、しかもトナー搬送ロー
ラ22の上端部に上側から接触するように、略屋根型に
傾斜したアパチャ電極体10が配設され、その前後両端
部でトナーケース21に取付けられている。このアパチ
ャ電極体10は、図1〜図3に示すように、厚さ約25
μmのポリイミド樹脂のフィルムからなる耐熱性を有す
るベース基板に、その前後方向の略中央部の位置で、左
右方向向きに、直径約60〜65μmの円形の開口部
(アパチャ)11が、約127μm間隔で、例えばA4
用紙の印字幅の場合には約1700個分、1列状に形成
されている。
トナーケース21を覆うように、しかもトナー搬送ロー
ラ22の上端部に上側から接触するように、略屋根型に
傾斜したアパチャ電極体10が配設され、その前後両端
部でトナーケース21に取付けられている。このアパチ
ャ電極体10は、図1〜図3に示すように、厚さ約25
μmのポリイミド樹脂のフィルムからなる耐熱性を有す
るベース基板に、その前後方向の略中央部の位置で、左
右方向向きに、直径約60〜65μmの円形の開口部
(アパチャ)11が、約127μm間隔で、例えばA4
用紙の印字幅の場合には約1700個分、1列状に形成
されている。
【0026】更に、これら多数の開口部11の各々の外
周の上面には、金属箔からなる環状の制御電極12が夫
々張り付けられ、各制御電極12から延びる細い導線1
3がベース基板上に夫々張り付けられている。そして、
図3に示すように、これら多数の導線13の各々には、
画像信号に応じた、+30V又は−30Vの駆動電圧
が、制御線Lを介して駆動回路51により個別に供給さ
れる。ここで、これらアパチャ電極体10やトナー供給
機構20などから画像形成機構9が構成されている。
周の上面には、金属箔からなる環状の制御電極12が夫
々張り付けられ、各制御電極12から延びる細い導線1
3がベース基板上に夫々張り付けられている。そして、
図3に示すように、これら多数の導線13の各々には、
画像信号に応じた、+30V又は−30Vの駆動電圧
が、制御線Lを介して駆動回路51により個別に供給さ
れる。ここで、これらアパチャ電極体10やトナー供給
機構20などから画像形成機構9が構成されている。
【0027】次に、前記アパチャ電極体10の直ぐ上側
に設けられ、上下方向向きに設けられた中間記録媒体3
1を有する転写・定着機構30について、図3〜図5に
基づいて説明する。中間記録媒体31は、記録用紙Pの
最大幅以上の幅寸法を有する無端状で耐熱性及び可撓性
のフィルムからなる無端ベルト体で構成されている。即
ち、この中間記録媒体31としては、例えば、ポリイミ
ド樹脂やアミド樹脂に、所定量のカーボン粒子を含有さ
せた、厚さ約50μmの発熱抵抗体である。
に設けられ、上下方向向きに設けられた中間記録媒体3
1を有する転写・定着機構30について、図3〜図5に
基づいて説明する。中間記録媒体31は、記録用紙Pの
最大幅以上の幅寸法を有する無端状で耐熱性及び可撓性
のフィルムからなる無端ベルト体で構成されている。即
ち、この中間記録媒体31としては、例えば、ポリイミ
ド樹脂やアミド樹脂に、所定量のカーボン粒子を含有さ
せた、厚さ約50μmの発熱抵抗体である。
【0028】そして、その中間記録媒体31は、アパチ
ャ電極体10の直ぐ上側に左右方向向きに配設されて、
本体フレーム2に回転可能に枢支された背面電極ローラ
(第2ローラに相当する)32と、その上側に、背面電
極ローラ32と平行状に設けられて、本体フレーム2に
回転可能に枢支された駆動ローラ(第1ローラに相当す
る)33とに亙って張架されている。また、この駆動ロ
ーラ33には、この駆動ローラ33と平行に配設された
合成樹脂製で耐熱性の押圧ローラ34が中間記録媒体3
1を介在させて押圧接触され、これら駆動ローラ33と
押圧ローラ34との協働により、記録用紙Pを押圧しな
がら、転写と定着が可能になっている。ここで、転写位
置は、中間記録媒体31が押圧ローラ34に押圧接触す
る位置である。
ャ電極体10の直ぐ上側に左右方向向きに配設されて、
本体フレーム2に回転可能に枢支された背面電極ローラ
(第2ローラに相当する)32と、その上側に、背面電
極ローラ32と平行状に設けられて、本体フレーム2に
回転可能に枢支された駆動ローラ(第1ローラに相当す
る)33とに亙って張架されている。また、この駆動ロ
ーラ33には、この駆動ローラ33と平行に配設された
合成樹脂製で耐熱性の押圧ローラ34が中間記録媒体3
1を介在させて押圧接触され、これら駆動ローラ33と
押圧ローラ34との協働により、記録用紙Pを押圧しな
がら、転写と定着が可能になっている。ここで、転写位
置は、中間記録媒体31が押圧ローラ34に押圧接触す
る位置である。
【0029】次に、中間記録媒体31に通電する通電機
構35について、図4〜図5に基づいて説明する。前記
駆動ローラ33の左右両端部には、1対の環状の通電用
電極36,37が固着され、各通電用電極36,37に
は、通電用ブラシ38が夫々対応させて押圧状に接触さ
れ、これら通電用ブラシ38には、図示外の電源回路か
ら、発熱用の駆動電流が供給される。即ち、中間記録媒
体31のうちの、転写位置とその近傍部に位置する転写
作動部分が、これら通電用電極36,37に接触して通
電され、この転写作動部分の全幅に亙って、定着可能な
約130°に発熱する。
構35について、図4〜図5に基づいて説明する。前記
駆動ローラ33の左右両端部には、1対の環状の通電用
電極36,37が固着され、各通電用電極36,37に
は、通電用ブラシ38が夫々対応させて押圧状に接触さ
れ、これら通電用ブラシ38には、図示外の電源回路か
ら、発熱用の駆動電流が供給される。即ち、中間記録媒
体31のうちの、転写位置とその近傍部に位置する転写
作動部分が、これら通電用電極36,37に接触して通
電され、この転写作動部分の全幅に亙って、定着可能な
約130°に発熱する。
【0030】次に、中間記録媒体31を回転駆動する駆
動機構40について説明する。前記駆動ローラ33は、
図示外のローラ駆動機構を介して、記録用紙Pを搬送す
る所定の搬送速度と同期させて駆動され、中間記録媒体
31に常に所定の張力を付与できるように、上方に弾性
付勢されている。そして、背面電極ローラ32と押圧ロ
ーラ34とは、この駆動ローラ33の回転駆動により駆
動される中間記録媒体31の回転により従動的に夫々回
転される。
動機構40について説明する。前記駆動ローラ33は、
図示外のローラ駆動機構を介して、記録用紙Pを搬送す
る所定の搬送速度と同期させて駆動され、中間記録媒体
31に常に所定の張力を付与できるように、上方に弾性
付勢されている。そして、背面電極ローラ32と押圧ロ
ーラ34とは、この駆動ローラ33の回転駆動により駆
動される中間記録媒体31の回転により従動的に夫々回
転される。
【0031】次に、この画像形成装置1の、画像形成に
関する制御系について、図3に基づいて簡単に説明す
る。前記背面電極ローラ32には、電源回路E1によ
り、約+1KVの高電圧が常に印加され、マイナスに帯
電されたトナーTを大きな静電力で背面電極ローラ32
に引き付けるようになっている。一方、アパチャ電極体
10の複数の導線13には、複数本の信号線からなる制
御線Lを介して駆動回路51が接続され、この駆動回路
51には、+30Vと−30Vの2種類の駆動電圧を出
力する電源回路E2と、マイクロコンピュータなどから
なるコントロールユニット50とが接続されている。
関する制御系について、図3に基づいて簡単に説明す
る。前記背面電極ローラ32には、電源回路E1によ
り、約+1KVの高電圧が常に印加され、マイナスに帯
電されたトナーTを大きな静電力で背面電極ローラ32
に引き付けるようになっている。一方、アパチャ電極体
10の複数の導線13には、複数本の信号線からなる制
御線Lを介して駆動回路51が接続され、この駆動回路
51には、+30Vと−30Vの2種類の駆動電圧を出
力する電源回路E2と、マイクロコンピュータなどから
なるコントロールユニット50とが接続されている。
【0032】そして、コントロールユニット50は、図
示外のコンピュータなどの画像送信機器に接続され、そ
の画像送信機器から受信した画像信号に応じた駆動信号
を駆動回路51に出力するので、駆動回路51はその駆
動信号に応じて、+30V又は−30Vの駆動電圧を切
り換えて、制御線Lを介して、各導線13に個別に供給
するようになっている。また、トナー搬送ローラ22の
円筒スリーブ22bは常に接地されている。
示外のコンピュータなどの画像送信機器に接続され、そ
の画像送信機器から受信した画像信号に応じた駆動信号
を駆動回路51に出力するので、駆動回路51はその駆
動信号に応じて、+30V又は−30Vの駆動電圧を切
り換えて、制御線Lを介して、各導線13に個別に供給
するようになっている。また、トナー搬送ローラ22の
円筒スリーブ22bは常に接地されている。
【0033】これにより、駆動回路51により、+30
Vの駆動電圧が導線13、つまり制御電極12に印加さ
れると、制御電極12とトナー搬送ローラ22との電位
差により、制御電極12からトナー搬送ローラ22に向
かう電界が発生し、この電界により、マイナスに帯電さ
れたトナーTは、電位の高い方向に静電力を受け、トナ
ー搬送ローラ22の表面から開口部11を通過して制御
電極12に引き付けられると同時に、背面電極ローラ3
2に印加された高電圧により、背面電極ローラ32と制
御電極12との間に発生した電界による静電力を介し
て、その開口部11を通過して背面電極ローラ32、つ
まり中間記録媒体31に引き寄せされてその表面に付着
する。しかし、制御電極12に−30Vの電圧が印加さ
れたときには、前述したのと逆に、トナー搬送ローラ2
2から制御電極12に向かう電界により、トナー搬送ロ
ーラ22の表面のトナーTは、開口部11を通過するこ
とがない。
Vの駆動電圧が導線13、つまり制御電極12に印加さ
れると、制御電極12とトナー搬送ローラ22との電位
差により、制御電極12からトナー搬送ローラ22に向
かう電界が発生し、この電界により、マイナスに帯電さ
れたトナーTは、電位の高い方向に静電力を受け、トナ
ー搬送ローラ22の表面から開口部11を通過して制御
電極12に引き付けられると同時に、背面電極ローラ3
2に印加された高電圧により、背面電極ローラ32と制
御電極12との間に発生した電界による静電力を介し
て、その開口部11を通過して背面電極ローラ32、つ
まり中間記録媒体31に引き寄せされてその表面に付着
する。しかし、制御電極12に−30Vの電圧が印加さ
れたときには、前述したのと逆に、トナー搬送ローラ2
2から制御電極12に向かう電界により、トナー搬送ロ
ーラ22の表面のトナーTは、開口部11を通過するこ
とがない。
【0034】次に、この画像形成装置1により、画像信
号に応じたトナー画像を記録用紙Pに転写及び定着する
作用について説明する。コントロールユニット50から
受けた駆動信号に基づいて、駆動回路51から+30V
の駆動電圧が制御電極12に印加されたときには、前述
したように、制御電極12からトナー搬送ローラ22に
向かう電界が発生し、この電界により、トナー搬送ロー
ラ22の表面上の、マイナスに帯電されたトナーTは、
電位の高い方向に静電力を受け、トナー搬送ローラ22
の表面から開口部11を通過して制御電極12に引き付
けられる。更に、背面電極ローラ32に印加された高電
圧(約+1KV)により、背面電極ローラ32と制御電
極12との間に発生した電界による静電力を介して、開
口部11を通過したトナーTは、背面電極ローラ32、
つまり中間記録媒体31に引き付けられて飛び出して、
その表面に付着する。このとき、中間記録媒体31の付
着面には、トナーTが集団的に層状に付着している。
号に応じたトナー画像を記録用紙Pに転写及び定着する
作用について説明する。コントロールユニット50から
受けた駆動信号に基づいて、駆動回路51から+30V
の駆動電圧が制御電極12に印加されたときには、前述
したように、制御電極12からトナー搬送ローラ22に
向かう電界が発生し、この電界により、トナー搬送ロー
ラ22の表面上の、マイナスに帯電されたトナーTは、
電位の高い方向に静電力を受け、トナー搬送ローラ22
の表面から開口部11を通過して制御電極12に引き付
けられる。更に、背面電極ローラ32に印加された高電
圧(約+1KV)により、背面電極ローラ32と制御電
極12との間に発生した電界による静電力を介して、開
口部11を通過したトナーTは、背面電極ローラ32、
つまり中間記録媒体31に引き付けられて飛び出して、
その表面に付着する。このとき、中間記録媒体31の付
着面には、トナーTが集団的に層状に付着している。
【0035】そして、駆動ローラ33の所定方向への回
転による中間記録媒体31の移動により、中間記録媒体
31の表面に付着したトナーTは、その上側の記録用紙
Pへの転写位置まで搬送される。このとき、トナーT
は、中間記録媒体31とトナー粒子とに相互に作用する
ファン・デル・ワールス力や鏡像力により、背面電極ロ
ーラ32から受ける静電力が弱くなっても、集団的に付
着しているトナー粒子の何れもが、その付着面から脱落
することがない。
転による中間記録媒体31の移動により、中間記録媒体
31の表面に付着したトナーTは、その上側の記録用紙
Pへの転写位置まで搬送される。このとき、トナーT
は、中間記録媒体31とトナー粒子とに相互に作用する
ファン・デル・ワールス力や鏡像力により、背面電極ロ
ーラ32から受ける静電力が弱くなっても、集団的に付
着しているトナー粒子の何れもが、その付着面から脱落
することがない。
【0036】ここで、前述したように、中間記録媒体3
1は、転写作動部分において、駆動ローラ33の両端部
に取付けた1対の通電用電極36,37に夫々接触して
通電されることから、この転写作動部分の全幅に亙っ
て、定着可能な約130°に発熱している。即ち、中間
記録媒体31に付着して搬送されたトナーTは、図4に
示すように、この転写作動部分の全幅に亙る発熱によ
り、転写位置に近づくつれて、徐々に軟化して定着可能
な状態に変化し、この定着可能に軟化したトナーTは、
押圧ローラ34との押圧により、記録用紙Pに確実に転
写されると同時に定着される。その後、貼着処理された
記録用紙Pは、搬送方向下流側に搬送され、排紙テーブ
ルDTに収納される。
1は、転写作動部分において、駆動ローラ33の両端部
に取付けた1対の通電用電極36,37に夫々接触して
通電されることから、この転写作動部分の全幅に亙っ
て、定着可能な約130°に発熱している。即ち、中間
記録媒体31に付着して搬送されたトナーTは、図4に
示すように、この転写作動部分の全幅に亙る発熱によ
り、転写位置に近づくつれて、徐々に軟化して定着可能
な状態に変化し、この定着可能に軟化したトナーTは、
押圧ローラ34との押圧により、記録用紙Pに確実に転
写されると同時に定着される。その後、貼着処理された
記録用紙Pは、搬送方向下流側に搬送され、排紙テーブ
ルDTに収納される。
【0037】このように、中間記録媒体31は抵抗発熱
体として構成され、転写位置に設けられた駆動ローラ3
3の左右両端部に通電用電極36、37が設けられ、中
間記録媒体31の、所定の転写位置とその近傍部に位置
する転写作動部分に、これら通電用電極36、37を介
して通電されて、その転写作動部分が発熱するので、中
間記録媒体31に付着したトナー画像の記録用紙Pへの
転写と定着とを同時処理できることから、転写機構と定
着機構とを夫々専用に設けることがなく、画像形成装置
1の小型化が図れ、しかも転写作動部分だけを発熱すれ
ばよいので、定着可能温度に効率良く上昇でき、電源投
入後、短時間で定着処理が可能になる。
体として構成され、転写位置に設けられた駆動ローラ3
3の左右両端部に通電用電極36、37が設けられ、中
間記録媒体31の、所定の転写位置とその近傍部に位置
する転写作動部分に、これら通電用電極36、37を介
して通電されて、その転写作動部分が発熱するので、中
間記録媒体31に付着したトナー画像の記録用紙Pへの
転写と定着とを同時処理できることから、転写機構と定
着機構とを夫々専用に設けることがなく、画像形成装置
1の小型化が図れ、しかも転写作動部分だけを発熱すれ
ばよいので、定着可能温度に効率良く上昇でき、電源投
入後、短時間で定着処理が可能になる。
【0038】ところで、図6に示すように、イエロート
ナーETを収納したトナー供給機構20Aとアパチャ電
極体10Aとからなるイエロー用画像形成機構9Aと、
シアントナーCTを収納したトナー供給機構20Bとア
パチャ電極体10Bとからなるシアン用画像形成機構9
Bと、マゼンタトナーMTを収納したトナー供給機構2
0Cとアパチャ電極体10Cとからなるマゼンタ用画像
形成機構9Cとを、記録用紙Pの搬送方向と平行に直列
状に設け、2つの枢支ローラ60,61と、左右両端部
に通電用電極を取付けた駆動ローラ33Aとに亙って、
抵抗発熱体である可撓性の中間記録媒体31Aを張架し
て設け、更に各画像形成機構9A,9B,9Cに対応さ
せて、電源回路62からの高電圧が印加される3つの背
面電極63〜65を夫々設けて構成し、各画像形成機構
9A,9B,9Cから出力されるカラートナーET、C
T、MTを、中間記録媒体31Aの所定の付着範囲とな
るように同期して順次付着して搬送し、中間記録媒体3
1Aの転写作動部分が、駆動ローラ33Aの両通電用電
極からの通電により発熱し、押圧ローラ34Aの押圧に
より転写と定着とが同時処理されて、カラー画像を記録
するようにしたカラー画像形成装置1Aを構成してもよ
い。また、ブラックトナーを収納したブラック用画像形
成機構を追加して、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラ
ックの4色によりカラー画像を記録するように構成して
もよい。
ナーETを収納したトナー供給機構20Aとアパチャ電
極体10Aとからなるイエロー用画像形成機構9Aと、
シアントナーCTを収納したトナー供給機構20Bとア
パチャ電極体10Bとからなるシアン用画像形成機構9
Bと、マゼンタトナーMTを収納したトナー供給機構2
0Cとアパチャ電極体10Cとからなるマゼンタ用画像
形成機構9Cとを、記録用紙Pの搬送方向と平行に直列
状に設け、2つの枢支ローラ60,61と、左右両端部
に通電用電極を取付けた駆動ローラ33Aとに亙って、
抵抗発熱体である可撓性の中間記録媒体31Aを張架し
て設け、更に各画像形成機構9A,9B,9Cに対応さ
せて、電源回路62からの高電圧が印加される3つの背
面電極63〜65を夫々設けて構成し、各画像形成機構
9A,9B,9Cから出力されるカラートナーET、C
T、MTを、中間記録媒体31Aの所定の付着範囲とな
るように同期して順次付着して搬送し、中間記録媒体3
1Aの転写作動部分が、駆動ローラ33Aの両通電用電
極からの通電により発熱し、押圧ローラ34Aの押圧に
より転写と定着とが同時処理されて、カラー画像を記録
するようにしたカラー画像形成装置1Aを構成してもよ
い。また、ブラックトナーを収納したブラック用画像形
成機構を追加して、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラ
ックの4色によりカラー画像を記録するように構成して
もよい。
【0039】更に、図7に示すように、前記転写・定着
機構30に代えて、耐熱性を有する押圧板34Bを設
け、転写位置に、相互に所定距離離隔した平行な第1駆
動ローラ(請求項6の第1ローラに相当する)70と第
2駆動ローラ(請求項6の第2ローラに相当する)72
とを設け、更にアパチャ電極体10Bに近接対向状に設
けられた背面電極ローラ(請求項6の第3ローラに相当
する)32Bを設け、また第1駆動ローラ70の外周面
に第1通電用電極71を固定するとともに、第2駆動ロ
ーラ72の外周面に第2通電用電極73を固定して、転
写・定着機構30Bを構成してもよい。
機構30に代えて、耐熱性を有する押圧板34Bを設
け、転写位置に、相互に所定距離離隔した平行な第1駆
動ローラ(請求項6の第1ローラに相当する)70と第
2駆動ローラ(請求項6の第2ローラに相当する)72
とを設け、更にアパチャ電極体10Bに近接対向状に設
けられた背面電極ローラ(請求項6の第3ローラに相当
する)32Bを設け、また第1駆動ローラ70の外周面
に第1通電用電極71を固定するとともに、第2駆動ロ
ーラ72の外周面に第2通電用電極73を固定して、転
写・定着機構30Bを構成してもよい。
【0040】そして、これら両通電用電極71,73に
夫々通電するとともに、これら第1及び第2駆動ローラ
70,72を夫々駆動ように構成した場合には、中間記
録媒体31Bは、第1ローラ70の第1通電用電極71
から第2ローラ72の第2通電用電極73とに亙って、
しかもその全幅に亙って通電されて広範囲に発熱でき、
通電に伴う電流密度が略一定となることから、この広範
囲に亙る発熱分布が略一定となり、定着処理の安定化が
図れる。尚、これら第1及び第2駆動ローラ70,72
を金属製の導電体で構成した場合には、通電用電極を省
略できる。
夫々通電するとともに、これら第1及び第2駆動ローラ
70,72を夫々駆動ように構成した場合には、中間記
録媒体31Bは、第1ローラ70の第1通電用電極71
から第2ローラ72の第2通電用電極73とに亙って、
しかもその全幅に亙って通電されて広範囲に発熱でき、
通電に伴う電流密度が略一定となることから、この広範
囲に亙る発熱分布が略一定となり、定着処理の安定化が
図れる。尚、これら第1及び第2駆動ローラ70,72
を金属製の導電体で構成した場合には、通電用電極を省
略できる。
【0041】更に、図8に示すように、前記中間記録媒
体31Cを、耐熱性に優れたポリイミド樹脂からなる、
厚さ約25〜100μmの可撓性の絶縁被膜31aと、
この絶縁被膜31aの内周部に、ポリイミド樹脂にカー
ボン粒子を含有させた抵抗発熱体31bを貼着して構成
してもよい。この場合には、この抵抗発熱体31bは通
電により発熱でき、しかも所定の極性に帯電したトナー
Tを絶縁被膜31aで確実に付着させながら搬送でき
る。
体31Cを、耐熱性に優れたポリイミド樹脂からなる、
厚さ約25〜100μmの可撓性の絶縁被膜31aと、
この絶縁被膜31aの内周部に、ポリイミド樹脂にカー
ボン粒子を含有させた抵抗発熱体31bを貼着して構成
してもよい。この場合には、この抵抗発熱体31bは通
電により発熱でき、しかも所定の極性に帯電したトナー
Tを絶縁被膜31aで確実に付着させながら搬送でき
る。
【0042】尚、本発明の技術的思想の範囲内におい
て、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。尚、トナーTの記録用紙P
への付着を電子写真方式によって制御するようにした種
々の画像形成装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
て、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。尚、トナーTの記録用紙P
への付着を電子写真方式によって制御するようにした種
々の画像形成装置に本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【0043】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置によれば、画像
形成手段と、中間記録媒体と、駆動手段とを備え、更に
その中間記録媒体は抵抗発熱体を有し、通電手段を設
け、中間記録媒体の、少なくとも所定の転写位置とその
近傍部に位置する転写作動部分に通電されて、その転写
作動部分が発熱するので、中間記録媒体に付着したトナ
ー画像の記録媒体への転写と定着とを同時処理できるこ
とから、転写機構と定着機構とを夫々専用に設けること
がなく、画像形成装置の小型化が図れ、しかも転写作動
部分だけを発熱すればよいので、定着可能温度まで効率
良く上昇でき、電源投入と同時もしくは短時間で定着処
理が可能になる。
形成手段と、中間記録媒体と、駆動手段とを備え、更に
その中間記録媒体は抵抗発熱体を有し、通電手段を設
け、中間記録媒体の、少なくとも所定の転写位置とその
近傍部に位置する転写作動部分に通電されて、その転写
作動部分が発熱するので、中間記録媒体に付着したトナ
ー画像の記録媒体への転写と定着とを同時処理できるこ
とから、転写機構と定着機構とを夫々専用に設けること
がなく、画像形成装置の小型化が図れ、しかも転写作動
部分だけを発熱すればよいので、定着可能温度まで効率
良く上昇でき、電源投入と同時もしくは短時間で定着処
理が可能になる。
【0044】請求項2の画像形成装置によれば、前記中
間記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端
ベルト体で構成され、また駆動手段は、転写位置に設け
られた第1ローラと、画像形成手段に近接対向状に設け
られた第2ローラとを介して中間記録媒体を駆動するよ
うに構成されているので、記録媒体に付着したトナー画
像の全てを、その転写位置において順次連続的に転写と
定着を同時処理できるとともに、各種の材料からなる厚
手の記録媒体にも画像を形成することができる。
間記録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端
ベルト体で構成され、また駆動手段は、転写位置に設け
られた第1ローラと、画像形成手段に近接対向状に設け
られた第2ローラとを介して中間記録媒体を駆動するよ
うに構成されているので、記録媒体に付着したトナー画
像の全てを、その転写位置において順次連続的に転写と
定着を同時処理できるとともに、各種の材料からなる厚
手の記録媒体にも画像を形成することができる。
【0045】請求項3の画像形成装置によれば、前記通
電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、中間記録媒
体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触する1対の
通電用電極を備えているので、回転駆動される中間記録
媒体の転写作動部分だけがこれら1対の通電用電極に接
触して通電されることで、その転写作動部分だけを全幅
に亙って効率良くかつ容易に発熱できる。
電手段は、第1ローラの両端部に設けられ、中間記録媒
体の抵抗発熱体の幅方向の両端部に夫々接触する1対の
通電用電極を備えているので、回転駆動される中間記録
媒体の転写作動部分だけがこれら1対の通電用電極に接
触して通電されることで、その転写作動部分だけを全幅
に亙って効率良くかつ容易に発熱できる。
【0046】請求項4の画像形成装置によれば、前記中
間記録媒体は、その全体が抵抗発熱体で構成されている
ので、ポリイミド樹脂などの耐熱性の基材にカーボン粒
子や金属粉などの発熱材料を含有させるなどして、抵抗
発熱体としての中間記録媒体を簡単に製作でき、しかも
その発熱材料の含有量如何で、所望の発熱量となるよう
に簡単に調節できる。
間記録媒体は、その全体が抵抗発熱体で構成されている
ので、ポリイミド樹脂などの耐熱性の基材にカーボン粒
子や金属粉などの発熱材料を含有させるなどして、抵抗
発熱体としての中間記録媒体を簡単に製作でき、しかも
その発熱材料の含有量如何で、所望の発熱量となるよう
に簡単に調節できる。
【0047】請求項5の画像形成装置によれば、前記中
間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成された
絶縁被膜とからなるので、この抵抗発熱体は通電用電極
を介して通電されて発熱でき、しかも所定の極性に帯電
したトナーを絶縁被膜で確実に付着しながら搬送でき
る。
間記録媒体は、抵抗発熱体と、その外面部に形成された
絶縁被膜とからなるので、この抵抗発熱体は通電用電極
を介して通電されて発熱でき、しかも所定の極性に帯電
したトナーを絶縁被膜で確実に付着しながら搬送でき
る。
【0048】請求項6の画像形成装置によれば、中間記
録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端ベル
ト体で構成され、駆動手段は、転写位置に設けられた、
相互に所定距離離隔した平行な第1及び第2ローラと、
画像形成手段に近接対向状に設けられた第3ローラとを
介して中間記録媒体を駆動するように構成され、更に通
電手段は、第1ローラの外周面に設けられた第1通電用
電極と、第2ローラの外周面に設けられた第2通電用電
極とを備えているので、中間記録媒体は、その抵抗発熱
体により、第1ローラの第1通電用電極から第2ローラ
の第2通電用電極とに亙って、しかもその全幅に亙って
通電されて広範囲に発熱でき、通電に伴う電流密度が略
一定となることから、この広範囲に亙る発熱分布が略一
定となり、定着処理の安定化が図れる。
録媒体は、記録媒体の最大幅以上の幅を有する無端ベル
ト体で構成され、駆動手段は、転写位置に設けられた、
相互に所定距離離隔した平行な第1及び第2ローラと、
画像形成手段に近接対向状に設けられた第3ローラとを
介して中間記録媒体を駆動するように構成され、更に通
電手段は、第1ローラの外周面に設けられた第1通電用
電極と、第2ローラの外周面に設けられた第2通電用電
極とを備えているので、中間記録媒体は、その抵抗発熱
体により、第1ローラの第1通電用電極から第2ローラ
の第2通電用電極とに亙って、しかもその全幅に亙って
通電されて広範囲に発熱でき、通電に伴う電流密度が略
一定となることから、この広範囲に亙る発熱分布が略一
定となり、定着処理の安定化が図れる。
【図1】画像形成装置の内部機構を説明する概略側面図
である。
である。
【図2】アパチャ電極体の部分拡大斜視図である。
【図3】中間記録媒体へのトナーの付着を説明する図1
の要部拡大側面図である。
の要部拡大側面図である。
【図4】中間記録媒体に付着したトナー画像の転写と定
着を説明する図1の要部拡大側面図である。
着を説明する図1の要部拡大側面図である。
【図5】図1のA─A線縦断正面図である。
【図6】変更態様に係り、カラー画像を記録するように
構成した画像形成装置の内部機構を説明する概略側面図
である。
構成した画像形成装置の内部機構を説明する概略側面図
である。
【図7】変更態様に係り、中間記録媒体を第1及び第2
ローラと背面電極ローラとに張架して回転駆動するよう
にした転写・定着機構の概略側面図である。
ローラと背面電極ローラとに張架して回転駆動するよう
にした転写・定着機構の概略側面図である。
【図8】変更態様に係り、抵抗発熱体と絶縁被膜とで構
成した中間記録媒体の部分拡大側面図である。
成した中間記録媒体の部分拡大側面図である。
1 画像形成装置 10 アパチャ電極体 11 開口部 12 制御電極 20・20A〜20C トナー供給機構 22 トナー搬送ローラ 30・30B 転写・定着機構 31・31A・31B・31C 中間記録媒体 32 背面電極ローラ 33 駆動ローラ 35 通電機構 36 通電用電極 37 通電用電極 40 駆動機構 50 コントロールユニット 51 駆動回路 E1 電源回路 E2 電源回路 P 記録用紙 T トナー 31a 絶縁被膜 31b 抵抗発熱体 70 第1駆動ローラ 72 第2駆動ローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の極性に帯電したトナーのトナー画
像を形成する画像形成手段と、その画像形成手段から受
けたトナー画像を付着させて搬送する中間記録媒体と、
その中間記録媒体を搬送駆動する駆動手段とを備え、そ
の中間記録媒体のトナー画像を所定の転写位置において
記録媒体に転写するように構成した画像形成装置におい
て、 前記中間記録媒体は、抵抗発熱体を有し、 前記中間記録媒体うちの、少なくとも前記所定の転写位
置とその近傍部に位置する転写作動部分に通電する通電
手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記中間記録媒体は、記録媒体の最大幅
以上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記駆動手
段は、前記転写位置に設けられた第1ローラと、画像形
成手段に近接対向状に設けられた第2ローラとを介して
中間記録媒体を駆動するように構成されたことを特徴と
する請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記通電手段は、前記第1ローラの両端
部に設けられ、中間記録媒体の抵抗発熱体の幅方向の両
端部に夫々接触する1対の通電用電極を備えたことを特
徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記中間記録媒体は、その全体が抵抗発
熱体で構成されたことを特徴とする請求項2又は請求項
3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記中間記録媒体は、抵抗発熱体と、そ
の外面部に形成された絶縁被膜とからなることを特徴と
する請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記中間記録媒体は、記録媒体の最大幅
以上の幅を有する無端ベルト体で構成され、前記駆動手
段は、前記転写位置に設けられた、相互に所定距離離隔
した平行な第1及び第2ローラと、画像形成手段に近接
対向状に設けられた第3ローラとを介して中間記録媒体
を駆動するように構成され、更に前記通電手段は、前記
第1ローラの外周面に設けられた第1通電用電極と、前
記第2ローラの外周面に設けられた第2通電用電極とを
備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30978394A JPH08146726A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 画像形成装置 |
| US08/533,783 US5801729A (en) | 1994-09-30 | 1995-09-26 | Image forming device with aperture electrode body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30978394A JPH08146726A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08146726A true JPH08146726A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17997198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30978394A Pending JPH08146726A (ja) | 1994-09-30 | 1994-11-18 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08146726A (ja) |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP30978394A patent/JPH08146726A/ja active Pending
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