JPH0814699A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH0814699A JPH0814699A JP14803594A JP14803594A JPH0814699A JP H0814699 A JPH0814699 A JP H0814699A JP 14803594 A JP14803594 A JP 14803594A JP 14803594 A JP14803594 A JP 14803594A JP H0814699 A JPH0814699 A JP H0814699A
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- heat exchanger
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- indoor heat
- floor heating
- heating panel
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 73
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 70
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 暖房運転時の快適性を追及すると共に、経済
性に優れる空気調和装置を提供する。 【構成】 圧縮機11、四方弁12、室外熱交換器1
3、減圧装置14及び室内熱交換器31を接続した冷媒
回路を備えた空気調和装置において、室内熱交換器31
と並列に床暖房パネル33を接続し、暖房運転時にはこ
の床暖房パネル33に冷媒を流すようにして、同一冷媒
回路中に、室内熱交換器31と床暖房パネル33とをつ
ないだものである。
性に優れる空気調和装置を提供する。 【構成】 圧縮機11、四方弁12、室外熱交換器1
3、減圧装置14及び室内熱交換器31を接続した冷媒
回路を備えた空気調和装置において、室内熱交換器31
と並列に床暖房パネル33を接続し、暖房運転時にはこ
の床暖房パネル33に冷媒を流すようにして、同一冷媒
回路中に、室内熱交換器31と床暖房パネル33とをつ
ないだものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床暖房パネルを備える
空気調和装置に関する。
空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、冷媒加熱器、冷媒ポンプ、室内
熱交換器などを順につないだ暖房機や、圧縮機、四方
弁、室外熱交換器、減圧装置、室内熱交換器などを順に
つないだ空気調和装置などは知られている。近年では、
また、床内部に管を通し、この管に温水や冷媒を通すこ
とにより、床暖房を行うようにした暖房機が提案されて
いる。
熱交換器などを順につないだ暖房機や、圧縮機、四方
弁、室外熱交換器、減圧装置、室内熱交換器などを順に
つないだ空気調和装置などは知られている。近年では、
また、床内部に管を通し、この管に温水や冷媒を通すこ
とにより、床暖房を行うようにした暖房機が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものは、室内機用と、床暖房機用とでそれぞれ冷媒回路
などが必要になり、それぞれの回路には無駄な装備が必
要になり、経済的でないという問題がある。また、従来
では、それぞれを関連付けて制御していないので、空調
時の快適性が損なわれるおそれがある。
ものは、室内機用と、床暖房機用とでそれぞれ冷媒回路
などが必要になり、それぞれの回路には無駄な装備が必
要になり、経済的でないという問題がある。また、従来
では、それぞれを関連付けて制御していないので、空調
時の快適性が損なわれるおそれがある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、とくに暖房運転時の快適
性を追及すると共に、経済性に優れる空気調和装置を提
供することにある。
技術が有する問題点を解消し、とくに暖房運転時の快適
性を追及すると共に、経済性に優れる空気調和装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、冷媒加熱
器、冷媒ポンプ、及び室内熱交換器を接続した冷媒回路
を備えた空気調和機において、室内側熱交換器と並列に
床暖房パネルを接続したものである。
器、冷媒ポンプ、及び室内熱交換器を接続した冷媒回路
を備えた空気調和機において、室内側熱交換器と並列に
床暖房パネルを接続したものである。
【0006】第2の発明は、圧縮機、四方弁、室外熱交
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、暖房運転時にはこの床暖房パネル
に冷媒を流す制御手段を設けたものである。
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、暖房運転時にはこの床暖房パネル
に冷媒を流す制御手段を設けたものである。
【0007】第3の発明は、圧縮機、四方弁、室外熱交
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、暖房運転時には室内温度が所定温
度以下のとき、室内熱交換器と床暖房パネルに同時に冷
媒を流し、所定温度以上のとき、室内熱交換器に冷媒を
流さずに、この床暖房パネルにのみ冷媒を流す制御手段
を設けたものである。
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、暖房運転時には室内温度が所定温
度以下のとき、室内熱交換器と床暖房パネルに同時に冷
媒を流し、所定温度以上のとき、室内熱交換器に冷媒を
流さずに、この床暖房パネルにのみ冷媒を流す制御手段
を設けたものである。
【0008】第4の発明は、圧縮機、四方弁、室外熱交
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、室外熱交換器と並列に冷媒加熱器
を接続したものである。
換器、減圧装置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を
備えた空気調和装置において、室内熱交換器と並列に床
暖房パネルを接続し、室外熱交換器と並列に冷媒加熱器
を接続したものである。
【0009】
【作用】第1〜第4の発明によれば、いずれも室内熱交
換器と床暖房パネルとが同一の冷媒回路中につながれる
ので、それぞれ個別に冷媒回路を設ける必要がなくな
る。冷媒の流し方としては、第2の発明によれば、冷房
運転時に室内熱交換器に冷媒を流し、暖房運転時に床暖
房パネルに冷媒を流すので、気流感によって快適性が損
なわれることなく、効率的な床暖房が行われる。また、
第3の発明によれば、室内温度をセンシングし、それが
所定温度に達するまでは、室内熱交換器と床暖房パネル
に同時に冷媒を流して、暖房運転の立上り特性を向上さ
せ、それが所定温度に達してからは、床暖房パネルのみ
に冷媒を流すので、無駄な電力消費が抑えられるととも
に、気流感によって快適性が損なわれないようにでき
る。更に、第4の発明によれば、冷媒加熱器が設けられ
るので、外気温の低下にかかわらず、充分な暖房能力を
保持できる。
換器と床暖房パネルとが同一の冷媒回路中につながれる
ので、それぞれ個別に冷媒回路を設ける必要がなくな
る。冷媒の流し方としては、第2の発明によれば、冷房
運転時に室内熱交換器に冷媒を流し、暖房運転時に床暖
房パネルに冷媒を流すので、気流感によって快適性が損
なわれることなく、効率的な床暖房が行われる。また、
第3の発明によれば、室内温度をセンシングし、それが
所定温度に達するまでは、室内熱交換器と床暖房パネル
に同時に冷媒を流して、暖房運転の立上り特性を向上さ
せ、それが所定温度に達してからは、床暖房パネルのみ
に冷媒を流すので、無駄な電力消費が抑えられるととも
に、気流感によって快適性が損なわれないようにでき
る。更に、第4の発明によれば、冷媒加熱器が設けられ
るので、外気温の低下にかかわらず、充分な暖房能力を
保持できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による空気調和装置の一実施例
を図面を参照して説明する。
を図面を参照して説明する。
【0011】図1において、1は家屋の室内を示し、こ
の室内1には壁掛型の室内機3と、床暖房機5とが設け
られている。室内機3は室内熱交換器31を有し、床暖
房機5は床暖房パネル33を有している。
の室内1には壁掛型の室内機3と、床暖房機5とが設け
られている。室内機3は室内熱交換器31を有し、床暖
房機5は床暖房パネル33を有している。
【0012】室内熱交換器31、及び床暖房パネル33
は、室外機7の各機器につながれ、これにより冷媒回路
が構成される。
は、室外機7の各機器につながれ、これにより冷媒回路
が構成される。
【0013】すなわち、圧縮機11、四方弁12、室外
熱交換器13、膨脹弁からなる減圧装置14、室内熱交
換器31が順につながれ、そして、この実施例によれ
ば、この室内熱交換器31と並列に床暖房パネル33が
つながれ、室外熱交換器13及び減圧装置14と並列に
冷媒加熱器15がつながれる。室内熱交換器31と室外
熱交換器13には送風ファンF1,F2がそれぞれ設け
られている。
熱交換器13、膨脹弁からなる減圧装置14、室内熱交
換器31が順につながれ、そして、この実施例によれ
ば、この室内熱交換器31と並列に床暖房パネル33が
つながれ、室外熱交換器13及び減圧装置14と並列に
冷媒加熱器15がつながれる。室内熱交換器31と室外
熱交換器13には送風ファンF1,F2がそれぞれ設け
られている。
【0014】MV1〜MV3は電磁弁であり、各電磁弁
MV1〜MV3は、冷房運転時、暖房運転時毎に切り替
えられる。すなわち、各電磁弁MV1〜MV3は制御手
段を構成する。D1〜D3は逆止弁であり、各逆止弁D
1〜D3は、矢印方向にのみ冷媒を流すことが可能であ
る。
MV1〜MV3は、冷房運転時、暖房運転時毎に切り替
えられる。すなわち、各電磁弁MV1〜MV3は制御手
段を構成する。D1〜D3は逆止弁であり、各逆止弁D
1〜D3は、矢印方向にのみ冷媒を流すことが可能であ
る。
【0015】このシステムはつぎのように動作する。
【0016】(a) 冷房運転時には、まず、電磁弁M
V1と電磁弁MV3が閉じられ、電磁弁MV2が開か
れ、減圧装置14が適度な開度に調整される送風ファン
F1,F2が運転する。
V1と電磁弁MV3が閉じられ、電磁弁MV2が開か
れ、減圧装置14が適度な開度に調整される送風ファン
F1,F2が運転する。
【0017】すると、圧縮機11からの冷媒は、四方弁
12の破線方向に流れ、室外熱交換器13に入る。つい
で、冷媒は、そこで放熱した後に、減圧装置14を通
り、室内機3の室内熱交換器31に入る。そして、そこ
で吸熱(送風ファンF1,F2の運転により室内には冷
風)した後に、四方弁12を通り、圧縮機11に戻る。
12の破線方向に流れ、室外熱交換器13に入る。つい
で、冷媒は、そこで放熱した後に、減圧装置14を通
り、室内機3の室内熱交換器31に入る。そして、そこ
で吸熱(送風ファンF1,F2の運転により室内には冷
風)した後に、四方弁12を通り、圧縮機11に戻る。
【0018】(b) 暖房運転時には、まず、各電磁弁
MV1〜MV3が閉じられ送風ファンF1,F2は停止
したままとなる。この状態で暖房運転すると、室外熱交
換器13に残留する冷媒が、四方弁12の実線方向に流
れ、圧縮機11に戻る。すなわち第1段階では、冷媒回
収運転が行われる。その間の運転時間はほぼ1分間であ
る。
MV1〜MV3が閉じられ送風ファンF1,F2は停止
したままとなる。この状態で暖房運転すると、室外熱交
換器13に残留する冷媒が、四方弁12の実線方向に流
れ、圧縮機11に戻る。すなわち第1段階では、冷媒回
収運転が行われる。その間の運転時間はほぼ1分間であ
る。
【0019】ついで第2段階では、電磁弁MV2が閉じ
られ、電磁弁MV1とMV3が開かれる。圧縮機11か
らの冷媒は、四方弁12の実線方向に流れ、床暖房パネ
ル33に入る。冷媒は、そこで放熱(室内には温風)し
た後に、電磁弁MV1とMV3を通って冷媒加熱器15
を通ってここで加熱され、圧縮機11に戻る。
られ、電磁弁MV1とMV3が開かれる。圧縮機11か
らの冷媒は、四方弁12の実線方向に流れ、床暖房パネ
ル33に入る。冷媒は、そこで放熱(室内には温風)し
た後に、電磁弁MV1とMV3を通って冷媒加熱器15
を通ってここで加熱され、圧縮機11に戻る。
【0020】これによれば、室内機3の室内熱交換器3
1は冷房専用に機能し、床暖房機5の床暖房パネル33
は暖房専用に機能する。
1は冷房専用に機能し、床暖房機5の床暖房パネル33
は暖房専用に機能する。
【0021】しかして、この実施例によれば、室内熱交
換器31と床暖房パネル33とが同一冷媒回路中につな
がれるので、従来のように、それぞれの回路を設ける必
要がなくなり、経済的な空気調和機が提供されるばかり
でなく、暖房時は送風ファンF1を運転させないので、
暖房時の不快な気流感がなく、快適性が著しく向上す
る。
換器31と床暖房パネル33とが同一冷媒回路中につな
がれるので、従来のように、それぞれの回路を設ける必
要がなくなり、経済的な空気調和機が提供されるばかり
でなく、暖房時は送風ファンF1を運転させないので、
暖房時の不快な気流感がなく、快適性が著しく向上す
る。
【0022】図2は別の実施例を示している。
【0023】これによれば、減圧装置14及び室内熱交
換器31と並列に床暖房パネル33がつながれ、この床
暖房パネル33の入口には、膨脹弁からなる第2の減圧
装置35がつながれる。そして、この第2の減圧装置3
5は、床暖房パネル33の表面温度を検出する温度セン
サ39の検出温度に応じて弁開度が調整される。冷媒加
熱器15は室外熱交換器13と並列につながれる。MV
4とMV5は電磁弁であり、電磁弁MV4には、室内の
温度を検出する温度センサ37の検出温度に応じて開閉
が制御される。D4〜D6は逆止弁である。各逆止弁は
矢印方向にのみ冷媒を流すことが可能である。
換器31と並列に床暖房パネル33がつながれ、この床
暖房パネル33の入口には、膨脹弁からなる第2の減圧
装置35がつながれる。そして、この第2の減圧装置3
5は、床暖房パネル33の表面温度を検出する温度セン
サ39の検出温度に応じて弁開度が調整される。冷媒加
熱器15は室外熱交換器13と並列につながれる。MV
4とMV5は電磁弁であり、電磁弁MV4には、室内の
温度を検出する温度センサ37の検出温度に応じて開閉
が制御される。D4〜D6は逆止弁である。各逆止弁は
矢印方向にのみ冷媒を流すことが可能である。
【0024】これによれば、以下のように冷媒の流れを
切り替えることにより、より快適な運転を実現できる。
切り替えることにより、より快適な運転を実現できる。
【0025】(c) 冷房運転時には、まず、電磁弁M
V4が閉じられ、電磁弁MV5が開かれ、減圧装置14
が適度な開度に調整されるとともに、送風ファンF1,
F2を運転させる。
V4が閉じられ、電磁弁MV5が開かれ、減圧装置14
が適度な開度に調整されるとともに、送風ファンF1,
F2を運転させる。
【0026】すると、圧縮機11からの冷媒は、四方弁
12の破線方向に流れ、室外熱交換器13に入る。つい
で、冷媒は、そこで放熱した後に、減圧装置14を通
り、室内機3の室内熱交換器31に入る。そして、そこ
で吸熱(室内には冷風)した後に、電磁弁MV5、四方
弁12を通り、圧縮機11に戻る。
12の破線方向に流れ、室外熱交換器13に入る。つい
で、冷媒は、そこで放熱した後に、減圧装置14を通
り、室内機3の室内熱交換器31に入る。そして、そこ
で吸熱(室内には冷風)した後に、電磁弁MV5、四方
弁12を通り、圧縮機11に戻る。
【0027】(d) 暖房運転時には、まず、電磁弁M
V4が閉じられ、電磁弁MV5が開かれるとともに、送
風ファンF1のみを運転させる。この状態で暖房運転す
ると、室外熱交換器13に残留する冷媒が、四方弁12
の実線方向に流れ、圧縮機11に戻る。すなわち、第1
段階では、冷媒回収運転が行われる。この間、ほぼ1分
間である。
V4が閉じられ、電磁弁MV5が開かれるとともに、送
風ファンF1のみを運転させる。この状態で暖房運転す
ると、室外熱交換器13に残留する冷媒が、四方弁12
の実線方向に流れ、圧縮機11に戻る。すなわち、第1
段階では、冷媒回収運転が行われる。この間、ほぼ1分
間である。
【0028】ついで、第2段階では、電磁弁MV4と電
磁弁MV5が開かれ、減圧装置14と第2の減圧装置3
5が適度な開度に調整される。すると、圧縮機11から
の冷媒は、四方弁12の実線方向に流れ、室内機3の室
内熱交換器31に入ると共に、床暖房パネル33に入
る。そして、そこで放熱した後、電磁弁MV4を通り、
冷媒加熱器15を通り、ここで加熱され、圧縮機11に
戻る。運転開始当初は第2の減圧装置35によって、床
暖房パネルに供給される冷媒温度は高温(50℃程度)
に保たれるので、熱容量の大きな床暖房パネルの立上り
特性は著しく向上する。なお、以上は、後述するように
室内温度が所定温度に最初に達するまでの運転である。
このときの所定温度は、例えば、空気調和機の設定温度
に設定される。
磁弁MV5が開かれ、減圧装置14と第2の減圧装置3
5が適度な開度に調整される。すると、圧縮機11から
の冷媒は、四方弁12の実線方向に流れ、室内機3の室
内熱交換器31に入ると共に、床暖房パネル33に入
る。そして、そこで放熱した後、電磁弁MV4を通り、
冷媒加熱器15を通り、ここで加熱され、圧縮機11に
戻る。運転開始当初は第2の減圧装置35によって、床
暖房パネルに供給される冷媒温度は高温(50℃程度)
に保たれるので、熱容量の大きな床暖房パネルの立上り
特性は著しく向上する。なお、以上は、後述するように
室内温度が所定温度に最初に達するまでの運転である。
このときの所定温度は、例えば、空気調和機の設定温度
に設定される。
【0029】この暖房運転中に、床暖房パネル33の表
面温度が所定温度に達したら、温度センサ39がそれを
検知し、第2の減圧装置35の開度を閉方向に調整す
る。これにより、床暖房パネル33の表面温度は30℃
程度に保たれる。
面温度が所定温度に達したら、温度センサ39がそれを
検知し、第2の減圧装置35の開度を閉方向に調整す
る。これにより、床暖房パネル33の表面温度は30℃
程度に保たれる。
【0030】暖房運転時には、立上がりの特性を向上さ
せるために、床暖房パネル33のほかに室内熱交換器3
1にも冷媒を流し、送風ファンF1を作動させて温風暖
房運転を行うが、室内温度が所定温度に到達したら、温
度センサ37がそれを検知し、電磁弁5を閉じ、室内熱
交換器31には冷媒を流さず、床暖房パネル33だけに
冷媒を流すとともに、送風ファンF1を停止させる。
せるために、床暖房パネル33のほかに室内熱交換器3
1にも冷媒を流し、送風ファンF1を作動させて温風暖
房運転を行うが、室内温度が所定温度に到達したら、温
度センサ37がそれを検知し、電磁弁5を閉じ、室内熱
交換器31には冷媒を流さず、床暖房パネル33だけに
冷媒を流すとともに、送風ファンF1を停止させる。
【0031】これによれば、暖房運転時の立上がり特性
を向上させることができると共に、無駄な電力消費を抑
えることができ、また、立上り後は暖房時の不快な気流
感がなくなり、快適性が著しく向上する。
を向上させることができると共に、無駄な電力消費を抑
えることができ、また、立上り後は暖房時の不快な気流
感がなくなり、快適性が著しく向上する。
【0032】要するに、これら実施例によれば、室内熱
交換器31と床暖房パネル33とが同一の冷媒回路中に
つながれるので、構造がきわめて簡素化される。また、
従来のように、室内機3と床暖房機5とでそれぞれ別の
冷媒回路を設ける必要がなくなり、経済性を向上させる
ことができるとともに、暖房時の気流感によって快適性
が損なわれないようにできる。
交換器31と床暖房パネル33とが同一の冷媒回路中に
つながれるので、構造がきわめて簡素化される。また、
従来のように、室内機3と床暖房機5とでそれぞれ別の
冷媒回路を設ける必要がなくなり、経済性を向上させる
ことができるとともに、暖房時の気流感によって快適性
が損なわれないようにできる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1〜
第4の発明によれば、室内熱交換器と床暖房パネルとが
同一の冷媒回路中につながれるので、それぞれ別の回路
を設ける必要がなくなるので、経済性が向上するばかり
でなく、第2の発明では暖房時の不快な気流感がなくな
り、快適性が著しく向上する。
第4の発明によれば、室内熱交換器と床暖房パネルとが
同一の冷媒回路中につながれるので、それぞれ別の回路
を設ける必要がなくなるので、経済性が向上するばかり
でなく、第2の発明では暖房時の不快な気流感がなくな
り、快適性が著しく向上する。
【0034】また、第3の発明では、室内温度が所定温
度に達するまでの間、室内熱交換器と床暖房パネルに同
時に冷媒を流すので、暖房運転時の立上り特性を向上さ
せることができると共に、室内温度が所定温度に達する
と、室内熱交換器に冷媒を流さずに、この床暖房パネル
にのみ冷媒を流すので、無駄な消費電力を抑えることが
でき、省エネルギー化を達成することができ、また、立
上り後は、暖房時の不快な気流感がなくなり、快適性が
著しく向上する。
度に達するまでの間、室内熱交換器と床暖房パネルに同
時に冷媒を流すので、暖房運転時の立上り特性を向上さ
せることができると共に、室内温度が所定温度に達する
と、室内熱交換器に冷媒を流さずに、この床暖房パネル
にのみ冷媒を流すので、無駄な消費電力を抑えることが
でき、省エネルギー化を達成することができ、また、立
上り後は、暖房時の不快な気流感がなくなり、快適性が
著しく向上する。
【0035】更に、第4の発明によれば、冷媒加熱器を
設けるので、外気温低下に伴う暖房能力の低下を抑える
ことができる、などの効果を奏する。
設けるので、外気温低下に伴う暖房能力の低下を抑える
ことができる、などの効果を奏する。
【図1】本発明による空気調和装置の一実施例を示す冷
媒回路図である。
媒回路図である。
【図2】本発明による空気調和装置の別の実施例を示す
冷媒回路図である。
冷媒回路図である。
1 室内 3 室内機 5 床暖房機 7 室外機 11 圧縮機 12 四方弁 13 室外熱交換器 14 減圧装置 15 冷媒加熱器 31 室内熱交換器 33 床暖房パネル MV1〜MV5 電磁弁 D1〜D6 逆止弁
Claims (4)
- 【請求項1】 冷媒加熱器、冷媒ポンプ、及び室内熱交
換器を接続した冷媒回路を備えた空気調和機において、
室内側熱交換器と並列に床暖房パネルを接続したことを
特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧装
置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を備えた空気調
和装置において、 室内熱交換器と並列に床暖房パネルを接続し、暖房運転
時にはこの床暖房パネルに冷媒を流す制御手段を設けた
ことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧装
置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を備えた空気調
和装置において、 室内熱交換器と並列に床暖房パネルを接続し、暖房運転
時には室内温度が所定温度以下のとき、室内熱交換器と
床暖房パネルに同時に冷媒を流し、所定温度以上のと
き、室内熱交換器に冷媒を流さずに、この床暖房パネル
にのみ冷媒を流す制御手段を設けたことを特徴とする空
気調和装置。 - 【請求項4】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧装
置及び室内熱交換器を接続した冷媒回路を備えた空気調
和装置において、 室内熱交換器と並列に床暖房パネルを接続し、室外熱交
換器と並列に冷媒加熱器を接続したことを特徴とする空
気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14803594A JPH0814699A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14803594A JPH0814699A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814699A true JPH0814699A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15443666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14803594A Pending JPH0814699A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814699A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023542407A (ja) * | 2020-09-24 | 2023-10-06 | ベイジン ジンカールン エンジニアリング デザイン アンド リサーチ インスティテュート カンパニー リミテッド | 単段二酸化炭素マルチ型冷暖房多機能セントラルエアコン |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14803594A patent/JPH0814699A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023542407A (ja) * | 2020-09-24 | 2023-10-06 | ベイジン ジンカールン エンジニアリング デザイン アンド リサーチ インスティテュート カンパニー リミテッド | 単段二酸化炭素マルチ型冷暖房多機能セントラルエアコン |
| US12345457B2 (en) | 2020-09-24 | 2025-07-01 | Beijing Jingkelun Engineering Design and Research Institute Co., Ltd. | Single-stage carbon dioxide multi-split cooling and heating multifunctional central air conditioner |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |