JPH08147353A - 出力方法 - Google Patents
出力方法Info
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- JPH08147353A JPH08147353A JP6291092A JP29109294A JPH08147353A JP H08147353 A JPH08147353 A JP H08147353A JP 6291092 A JP6291092 A JP 6291092A JP 29109294 A JP29109294 A JP 29109294A JP H08147353 A JPH08147353 A JP H08147353A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 要素分割モデルを用いた解析や実験の結果の
出力に関して、従来複数の図を必要としていた出力を一
つの図で表示することができる出力方法を提案する。 【構成】 分割された複数の要素で表される対象モデル
を用いて解析や実験を行い、その結果を出力する方法に
おいて、前記対象モデルの解析結果や実験結果の物理量
を表示すべき範囲並びに表示すべき方向を、前記対象モ
デルの形状出力上において指定し、前記指定された範囲
の物理量を、前記指定された方向に、前記対象モデルの
形状出力に重ねてグラフの形で出力する。
出力に関して、従来複数の図を必要としていた出力を一
つの図で表示することができる出力方法を提案する。 【構成】 分割された複数の要素で表される対象モデル
を用いて解析や実験を行い、その結果を出力する方法に
おいて、前記対象モデルの解析結果や実験結果の物理量
を表示すべき範囲並びに表示すべき方向を、前記対象モ
デルの形状出力上において指定し、前記指定された範囲
の物理量を、前記指定された方向に、前記対象モデルの
形状出力に重ねてグラフの形で出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば実験結果や、離
散化したモデルを用いた解析結果等の出力方法に関する
ものである。特に、FEM(finite element method有限
要素法)やBEM(boudary element method境界要素法)
などに代表されるところの解析結果の出力方法に関する
ものである。
散化したモデルを用いた解析結果等の出力方法に関する
ものである。特に、FEM(finite element method有限
要素法)やBEM(boudary element method境界要素法)
などに代表されるところの解析結果の出力方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年の急速な計算機の処理速度の向上に
より、さまざまな分野で有限要素法、境界要素法等の数
値解析が行われるようになった。これらの解析では、解
析対象を有限個の要素に分割した離散化モデルで近似計
算する方法が最も一般的である。
より、さまざまな分野で有限要素法、境界要素法等の数
値解析が行われるようになった。これらの解析では、解
析対象を有限個の要素に分割した離散化モデルで近似計
算する方法が最も一般的である。
【0003】計算結果の表示方法は大きく分けて次の2
つがある。 (1)結果をモデルとは別にグラフや数値で表示する方
法、(2)要素モデル上に直接図示する方法。 (1)の方法には、結果を数値データで直接表記する方
法や、モデルとは別に指定した座標上にグラフで表示す
る方法等がある。それに対し(2)の方法は、移動や変
形を要素の形状の変化で直接図示する方法や、要素の節
点(要素の角の点)ごとの値を矢印で表示する方法や、
要素面上に結果を色分けして表示する方法等が挙げられ
る。(1)の方法は部分的により詳細な結果を知りたい
ときに利用する方法であり、(2)の方法は結果の全体
像を捕えたいときに利用する。すなわち、それぞれに適
した利用をする出力方法である。
つがある。 (1)結果をモデルとは別にグラフや数値で表示する方
法、(2)要素モデル上に直接図示する方法。 (1)の方法には、結果を数値データで直接表記する方
法や、モデルとは別に指定した座標上にグラフで表示す
る方法等がある。それに対し(2)の方法は、移動や変
形を要素の形状の変化で直接図示する方法や、要素の節
点(要素の角の点)ごとの値を矢印で表示する方法や、
要素面上に結果を色分けして表示する方法等が挙げられ
る。(1)の方法は部分的により詳細な結果を知りたい
ときに利用する方法であり、(2)の方法は結果の全体
像を捕えたいときに利用する。すなわち、それぞれに適
した利用をする出力方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で述べた2つの方法にはそれぞれに次のような欠点
がある。(1)の数値やグラフで表記する方法は、各節
点での細かいデータを見ることが目的である。しかしこ
のデータはモデルと独立しているので、データ単体だけ
みてもモデル全体のどの部分が抽出されているのかが分
かりにくいことが多い。そのため、この表記法では第三
者がその出力だけを見ても理解しにくいことが多く、文
章による補足説明や照らし合せるためのモデル図が必要
になる。
来例で述べた2つの方法にはそれぞれに次のような欠点
がある。(1)の数値やグラフで表記する方法は、各節
点での細かいデータを見ることが目的である。しかしこ
のデータはモデルと独立しているので、データ単体だけ
みてもモデル全体のどの部分が抽出されているのかが分
かりにくいことが多い。そのため、この表記法では第三
者がその出力だけを見ても理解しにくいことが多く、文
章による補足説明や照らし合せるためのモデル図が必要
になる。
【0005】(2)のモデル上に図示する方法は、要素
もしくは節点ごとの値は表示せず、詳細な表記よりは目
で見て直感的にわかりやすい表記をするのが目的であ
る。しかし、色分けによる表示はスカラーであるから変
位や力など方向を示す必要のある表記ができない。さら
に矢印による表記も含めて、一つのモデル上に複数の結
果を同時に表示することはできない。
もしくは節点ごとの値は表示せず、詳細な表記よりは目
で見て直感的にわかりやすい表記をするのが目的であ
る。しかし、色分けによる表示はスカラーであるから変
位や力など方向を示す必要のある表記ができない。さら
に矢印による表記も含めて、一つのモデル上に複数の結
果を同時に表示することはできない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、分割
された複数の要素で表される対象モデルを用いて解析や
実験を行い、その結果を出力する方法において、前記対
象モデルの解析結果や実験結果の物理量を表示すべき範
囲並びに表示すべき方向を、前記対象モデルの形状出力
上において指定し、前記指定された範囲の物理量を、前
記指定された方向に、前記対象モデルの形状出力に重ね
てグラフの形で出力することを特徴とする。
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、分割
された複数の要素で表される対象モデルを用いて解析や
実験を行い、その結果を出力する方法において、前記対
象モデルの解析結果や実験結果の物理量を表示すべき範
囲並びに表示すべき方向を、前記対象モデルの形状出力
上において指定し、前記指定された範囲の物理量を、前
記指定された方向に、前記対象モデルの形状出力に重ね
てグラフの形で出力することを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明を本発明の一実施例と図を用い
詳細に説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明の実施例1を実施するため
のシステムの構成例を示す図である。
詳細に説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明の実施例1を実施するため
のシステムの構成例を示す図である。
【0008】図中、1はシステムの中心となり全ての処
理を行う中央処理装置、2はCRTやプラズマディスプ
レイ等の表示出力を行う表示装置であり、操作者との対
話や処理結果をソフトプリントする表示装置である。3
は操作入力を行うためのキーボード、4は操作者が扱う
マウス等のポインティングデバイスである。5はレーザ
プリンタやインパクトプリンタやプロッタ等の処理結果
をハードプリントをするためのプリンタ、6はRAMで
あり、オペレーティングシステム60や、本実施例にか
かる処理プログラム61や、処理プログラム61が使用
するワークエリア62等からなる。なお、オペレーティ
ングシステム60や処理プログラム61やワークエリア
62は、後述するROM7やフロッピーディスク8や大
容量ディスク9に、その一部または全部が存在してもよ
く、実行の時に、ROM直接またはRAM上にオーバー
レイしたりして実行されても良い。7はROMであり、
必要なBIOSや、固定化(ファームウェア化)された
処理プログラムやパラメータが記憶されている。8はフ
ロッピーディスクであり、可搬性のプログラムやデータ
のファイルとして用いられる。9はハードディスクや、
CD−ROMや、光磁気ディスク等の大容量記憶装置で
あり、大量のデータやオペレーティングシステムや処理
プログラム等が記憶され、またバックアップのファイル
としても用いられたりする。10は通信制御装置で、通
信回線を介して他のシステムや端末との間で、制御デー
タや、数値データや、画像データの授受の通信制御を行
う。11は中央処理装置と他の各装置との間を結ぶバス
である。
理を行う中央処理装置、2はCRTやプラズマディスプ
レイ等の表示出力を行う表示装置であり、操作者との対
話や処理結果をソフトプリントする表示装置である。3
は操作入力を行うためのキーボード、4は操作者が扱う
マウス等のポインティングデバイスである。5はレーザ
プリンタやインパクトプリンタやプロッタ等の処理結果
をハードプリントをするためのプリンタ、6はRAMで
あり、オペレーティングシステム60や、本実施例にか
かる処理プログラム61や、処理プログラム61が使用
するワークエリア62等からなる。なお、オペレーティ
ングシステム60や処理プログラム61やワークエリア
62は、後述するROM7やフロッピーディスク8や大
容量ディスク9に、その一部または全部が存在してもよ
く、実行の時に、ROM直接またはRAM上にオーバー
レイしたりして実行されても良い。7はROMであり、
必要なBIOSや、固定化(ファームウェア化)された
処理プログラムやパラメータが記憶されている。8はフ
ロッピーディスクであり、可搬性のプログラムやデータ
のファイルとして用いられる。9はハードディスクや、
CD−ROMや、光磁気ディスク等の大容量記憶装置で
あり、大量のデータやオペレーティングシステムや処理
プログラム等が記憶され、またバックアップのファイル
としても用いられたりする。10は通信制御装置で、通
信回線を介して他のシステムや端末との間で、制御デー
タや、数値データや、画像データの授受の通信制御を行
う。11は中央処理装置と他の各装置との間を結ぶバス
である。
【0009】さて、図1に示すシステムにおける本発明
の実施例の処理プログラムの操作および処理のフローチ
ャートを図2に示す。図3〜図6は図2の各処理の段階
での操作および処理を更に詳しく示した図である。以
下、これらの図を用い実施例1の処理を説明する。な
お、図7は、2次元平面モデル100を例にとった実施
例1による結果の出力例を示す図である。図7の出力を
得るまでの手順は以下の様になる。
の実施例の処理プログラムの操作および処理のフローチ
ャートを図2に示す。図3〜図6は図2の各処理の段階
での操作および処理を更に詳しく示した図である。以
下、これらの図を用い実施例1の処理を説明する。な
お、図7は、2次元平面モデル100を例にとった実施
例1による結果の出力例を示す図である。図7の出力を
得るまでの手順は以下の様になる。
【0010】図2のフローチャートのステップP1で、
まずグラフを表示する領域を指定する。図7に示す例は
直線領域の指定なので、図3のステップP1−1に示す
ように、モデルの表面上に始点Aを指定し、ステップP
1−2で終点B(次の点)を指定する。ステップP1−
3で、入力が終わったならば、ステップP1−4ヘ進
む。ステップP1−4では、始点Aと終点Bの2点を結
んだモデル表面上の最短距離である線分ABがグラフを
表示する領域として選択される。
まずグラフを表示する領域を指定する。図7に示す例は
直線領域の指定なので、図3のステップP1−1に示す
ように、モデルの表面上に始点Aを指定し、ステップP
1−2で終点B(次の点)を指定する。ステップP1−
3で、入力が終わったならば、ステップP1−4ヘ進
む。ステップP1−4では、始点Aと終点Bの2点を結
んだモデル表面上の最短距離である線分ABがグラフを
表示する領域として選択される。
【0011】次にステップP2が実行される。即ち、図
4のステップP2−1で線分ABの分割数を入力する。
次にステップP2−2では、P2−1で入力された分割
数に応じて線分ABを等分割し、各分割点の座標を求め
る(図7の場合、13分割になる)。次に、ステップP
3では、ステップP3−1(図5)で、線分AB上に表
示するデータ(例えば、応力、ひずみ、変位等)を選択
する。次のステップP3−2で、各分割点(点A,Bも
含む)でのデータ値を、その点を含む要素面の各節点の
値から線形補間によって求める。
4のステップP2−1で線分ABの分割数を入力する。
次にステップP2−2では、P2−1で入力された分割
数に応じて線分ABを等分割し、各分割点の座標を求め
る(図7の場合、13分割になる)。次に、ステップP
3では、ステップP3−1(図5)で、線分AB上に表
示するデータ(例えば、応力、ひずみ、変位等)を選択
する。次のステップP3−2で、各分割点(点A,Bも
含む)でのデータ値を、その点を含む要素面の各節点の
値から線形補間によって求める。
【0012】次に、ステップP4では、ステップP4−
1で、グラフを表示すべき方向を指定し、ステップP4
−2では、グラフの最大値の長さ(即ち、縦軸方向で表
示されるべき最大範囲)を入力する。図7の場合、表示
方向はモデル表面に垂直な方向を指定している。ステッ
プP4−3では、最大値の長さを、領域ABの長さとの
比(例えば0.25)の形で指定している。次のステッ
プP4−4で、データの最大値を選び出しそれが指定し
た長さになるように他の値の長さも決定する。そして、
最大値が収まるように始点A上に各座標軸を計算する。
1で、グラフを表示すべき方向を指定し、ステップP4
−2では、グラフの最大値の長さ(即ち、縦軸方向で表
示されるべき最大範囲)を入力する。図7の場合、表示
方向はモデル表面に垂直な方向を指定している。ステッ
プP4−3では、最大値の長さを、領域ABの長さとの
比(例えば0.25)の形で指定している。次のステッ
プP4−4で、データの最大値を選び出しそれが指定し
た長さになるように他の値の長さも決定する。そして、
最大値が収まるように始点A上に各座標軸を計算する。
【0013】ステップP5で、更にグラフを入力するか
を聞いてくる。図7の例の場合は、ここでNoを選択し
ている。以上で操作を終わり、線分AB上に指定した結
果のグラフ200が図7のように表示される。 〈実施例2〉実施例1は2次元平面上での出力例だった
が、本発明の実施例2ではモデル表面が曲面の曲面モデ
ル30の場合について説明する。本実施例2では、図8
の様な3次元的円筒形のモデル300で円周方向にグラ
フを表示する例を示す。まず、ステップ1で、面上に始
点Aおよび終点Bを指定する。すると、図8に示す曲面
上での曲面に沿った点A,Bを結ぶ最短距離がグラフの
表示領域となる。
を聞いてくる。図7の例の場合は、ここでNoを選択し
ている。以上で操作を終わり、線分AB上に指定した結
果のグラフ200が図7のように表示される。 〈実施例2〉実施例1は2次元平面上での出力例だった
が、本発明の実施例2ではモデル表面が曲面の曲面モデ
ル30の場合について説明する。本実施例2では、図8
の様な3次元的円筒形のモデル300で円周方向にグラ
フを表示する例を示す。まず、ステップ1で、面上に始
点Aおよび終点Bを指定する。すると、図8に示す曲面
上での曲面に沿った点A,Bを結ぶ最短距離がグラフの
表示領域となる。
【0014】次にステップP2で、線分ABの分割数を
入力し、続いてステップP3で表示したいデータの種類
を入力する。これらの操作は実施例1と同様である。次
に、ステップP4で、グラフを表示する方向と大きさを
指定し、ステップP5の入力を終了すれば、次のステッ
プP6でグラフ400,400’が図9または図10の
ように表示される。
入力し、続いてステップP3で表示したいデータの種類
を入力する。これらの操作は実施例1と同様である。次
に、ステップP4で、グラフを表示する方向と大きさを
指定し、ステップP5の入力を終了すれば、次のステッ
プP6でグラフ400,400’が図9または図10の
ように表示される。
【0015】図9はグラフの表示方向をモデル300の
表面に垂直にとったグラフ400であり、図10は表示
をx軸方向に揃えたグラフ400’の結果である。 〈実施例3〉本実施例3では実施例2の図8に示すモデ
ルと同じ3次元的円筒モデル300を用いているが、グ
ラフを表示したい領域が2点の最短距離では表せない場
合の例を示す。
表面に垂直にとったグラフ400であり、図10は表示
をx軸方向に揃えたグラフ400’の結果である。 〈実施例3〉本実施例3では実施例2の図8に示すモデ
ルと同じ3次元的円筒モデル300を用いているが、グ
ラフを表示したい領域が2点の最短距離では表せない場
合の例を示す。
【0016】今、ステップP1で、図11の経路2を選
択したいとする。しかし、ここで点AとBを指定すると
グラフの表示領域には経路1が選択されてしまう。この
場合2点だけでは経路2を選択することはできない。そ
こで、始点Aの次に中間点として点A1を選択して、次
に、終点Bを選択することにより、グラフの表示領域が
A−A1−Bを結んだ経路2で指定する。
択したいとする。しかし、ここで点AとBを指定すると
グラフの表示領域には経路1が選択されてしまう。この
場合2点だけでは経路2を選択することはできない。そ
こで、始点Aの次に中間点として点A1を選択して、次
に、終点Bを選択することにより、グラフの表示領域が
A−A1−Bを結んだ経路2で指定する。
【0017】次にステップP2の分割数の入力を行う
が、中間点がある場合は各2点間ごとに分割数を入力す
る(本実施例では、A−A1間とA1−B間の2つ)。
次のステップP3のデータの種類の選択と、ステップP
4のグラフの表示方向と大きさの指定と座標軸の決定の
手順は実施例2と同様である。最後にステップP5で入
力を終了が判断されれば、ステップP6で結果のグラフ
が表示される。
が、中間点がある場合は各2点間ごとに分割数を入力す
る(本実施例では、A−A1間とA1−B間の2つ)。
次のステップP3のデータの種類の選択と、ステップP
4のグラフの表示方向と大きさの指定と座標軸の決定の
手順は実施例2と同様である。最後にステップP5で入
力を終了が判断されれば、ステップP6で結果のグラフ
が表示される。
【0018】この方法では、更に、2点の最短距離では
表せない複雑な表示領域は、中間点を複数設けることに
より指定できる。 〈実施例4〉実施例4はひとつのモデル上に複数の結果
を表示する場合の実施例を示す。実施例2の図8に示す
モデルと同じ円筒モデルを用いて、ある範囲での一つの
データをX成分とY成分に分けて表示する実施例を説明
する。
表せない複雑な表示領域は、中間点を複数設けることに
より指定できる。 〈実施例4〉実施例4はひとつのモデル上に複数の結果
を表示する場合の実施例を示す。実施例2の図8に示す
モデルと同じ円筒モデルを用いて、ある範囲での一つの
データをX成分とY成分に分けて表示する実施例を説明
する。
【0019】まず、ステップP1で、図12のようにグ
ラフの表示領域ABを指定して、次のステップP2でそ
の分割数を入力する。次のステップP3で、表示データ
の種類をあるデータのX成分、次のステップP4で表示
する方向を座標のX軸方向を入力する。次のステップP
5でさらに入力するかどうかを聞いてくるのでYESを
入力する。こうするとまた領域指定に戻るので、続いて
ステップP1で同じ領域ABを指定し、次のステップP
3でデータのY成分を指定し、ステップP4で座標のY
方向に表示するように指定入力する。
ラフの表示領域ABを指定して、次のステップP2でそ
の分割数を入力する。次のステップP3で、表示データ
の種類をあるデータのX成分、次のステップP4で表示
する方向を座標のX軸方向を入力する。次のステップP
5でさらに入力するかどうかを聞いてくるのでYESを
入力する。こうするとまた領域指定に戻るので、続いて
ステップP1で同じ領域ABを指定し、次のステップP
3でデータのY成分を指定し、ステップP4で座標のY
方向に表示するように指定入力する。
【0020】次のステップP5で入力を終了し、2つを
まとめて表示させると、図13のグラフ500の様に同
時に複数のデータを同一モデル上に表示した結果を得る
ことができる。 〈実施例5〉本実施例5は、複数の領域をとって複数の
結果を同時に表示する実施例を示すものであり、前記の
実施例4と違うところは、ステップP1でグラフの表示
領域を指定するときに違う領域を指定するところであ
る。その結果のグラフとしては、図14に示すようなグ
ラフが得られる。
まとめて表示させると、図13のグラフ500の様に同
時に複数のデータを同一モデル上に表示した結果を得る
ことができる。 〈実施例5〉本実施例5は、複数の領域をとって複数の
結果を同時に表示する実施例を示すものであり、前記の
実施例4と違うところは、ステップP1でグラフの表示
領域を指定するときに違う領域を指定するところであ
る。その結果のグラフとしては、図14に示すようなグ
ラフが得られる。
【0021】〈実施例6〉本実施例6は、一つの領域に
複数の結果を同一方向に表示する実施例を示すものであ
る。前記の実施例5と違うところは、ステップP4で表
示する方向を指定するときに2回とも同じ方向を指定す
ることだけである。その結果のグラフを図15に示す。
複数の結果を同一方向に表示する実施例を示すものであ
る。前記の実施例5と違うところは、ステップP4で表
示する方向を指定するときに2回とも同じ方向を指定す
ることだけである。その結果のグラフを図15に示す。
【0022】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上の様に、請求項1の出力方法は、分
割された複数の要素で表される対象モデルを用いて解析
や実験を行い、その結果を出力する方法において、前記
対象モデルの解析結果や実験結果の物理量を表示すべき
範囲並びに表示すべき方向を、前記対象モデルの形状出
力上において指定し、前記指定された範囲の物理量を、
前記指定された方向に、前記対象モデルの形状出力に重
ねてグラフの形で出力することを特徴とする。従って、
要素分割モデルを用いた解析や実験の結果の出力に関し
て、従来複数の図を必要としていた出力を一つの図で表
示することができるようになる。
割された複数の要素で表される対象モデルを用いて解析
や実験を行い、その結果を出力する方法において、前記
対象モデルの解析結果や実験結果の物理量を表示すべき
範囲並びに表示すべき方向を、前記対象モデルの形状出
力上において指定し、前記指定された範囲の物理量を、
前記指定された方向に、前記対象モデルの形状出力に重
ねてグラフの形で出力することを特徴とする。従って、
要素分割モデルを用いた解析や実験の結果の出力に関し
て、従来複数の図を必要としていた出力を一つの図で表
示することができるようになる。
【0024】請求項2の方法によれば、解析結果や実験
結果の物理量を表示すべき方向を指定することができ
る。請求項3の方法によれば、この領域の少なくとも2
つ以上の端点により指定することができる。請求項4の
方法によれば、解析結果や実験結果の物理量を表示する
精度を指定することができる。
結果の物理量を表示すべき方向を指定することができ
る。請求項3の方法によれば、この領域の少なくとも2
つ以上の端点により指定することができる。請求項4の
方法によれば、解析結果や実験結果の物理量を表示する
精度を指定することができる。
【0025】請求項5の方法によれば、解析結果や実験
結果の物理量のなかから、対象モデル上へ表示すべきデ
ータの種類の指定を行なうことができる。請求項6の方
法によれば、解析結果や実験結果の物理量の表示は、対
象モデル上へ表示するデータの表示の大きさの指定を行
なうことができる。請求項7の方法によれば、前記グラ
フの表示の仕方の指示は、同一の対象モデル上へ複数の
2次元グラフの表示の仕方を指定し、複数の2次元グラ
フを表示することができる。
結果の物理量のなかから、対象モデル上へ表示すべきデ
ータの種類の指定を行なうことができる。請求項6の方
法によれば、解析結果や実験結果の物理量の表示は、対
象モデル上へ表示するデータの表示の大きさの指定を行
なうことができる。請求項7の方法によれば、前記グラ
フの表示の仕方の指示は、同一の対象モデル上へ複数の
2次元グラフの表示の仕方を指定し、複数の2次元グラ
フを表示することができる。
【0026】請求項8の方法によれば、表示するデータ
の表示する方向を表面に垂直または、X軸に揃えて出力
することができる。請求項9の方法によれば、グラフの
表示経路を複数指定することにより、特定経路を選択す
ることができる。
の表示する方向を表面に垂直または、X軸に揃えて出力
することができる。請求項9の方法によれば、グラフの
表示経路を複数指定することにより、特定経路を選択す
ることができる。
【図1】本発明の実施例1を実施するためのシステム構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】本発明の実施例の処理プログラムの操作および
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図3】図2のステップP1を更に詳しく説明するため
の図である。
の図である。
【図4】図2のステップP2を更に詳しく説明するため
の図である。
の図である。
【図5】図2のステップP3を更に詳しく説明するため
の図である。
の図である。
【図6】図2のステップP4を更に詳しく説明するため
の図である。
の図である。
【図7】本発明の実施例1の2次元平面モデルでの出力
例である。
例である。
【図8】本発明の実施例2の円筒形モデルを示す図であ
る。
る。
【図9】本発明の実施例2の円筒形モデルにおいて、グ
ラフの表示方向を表面に垂直にとった例を示す図であ
る。
ラフの表示方向を表面に垂直にとった例を示す図であ
る。
【図10】本発明の実施例2の円筒形モデルにおいて、
グラフの表示をX軸方向にそろえた例を示す図である。
グラフの表示をX軸方向にそろえた例を示す図である。
【図11】本発明の実施例3の経路を操作者選択する場
合の例を示す図である。
合の例を示す図である。
【図12】本発明の実施例4の円筒モデル上での指定の
仕方を説明するための図である。
仕方を説明するための図である。
【図13】本発明の実施例4での2つのグラフを重ねて
出力するグラフ出力例を示す図である。
出力するグラフ出力例を示す図である。
【図14】本発明の実施例5での複数の表示領域を指定
した場合のグラフ出力例を示す図である。
した場合のグラフ出力例を示す図である。
【図15】本発明の実施例6での複数の結果を同一方向
に表示する例を示す図である。
に表示する例を示す図である。
1 中央処理装置 2 表示装置 3 キーボード 4 ポインティングデバイス 5 ハードプリンタ 6 RAM 7 ROM 8 フロッピーディスク 9 大容量記憶装置 10 通信制御装置 11 バス 60 オペレーティングシステム(OS) 61 処理プログラム 62 ワークエリア 100 2次元平面モデル 200 出力グラフ 300 3次元円筒モデル 400 出力グラフ 400’ 出力グラフ 500 出力グラフ
Claims (9)
- 【請求項1】 分割された複数の要素で表される対象モ
デルを用いて解析や実験を行い、その結果を出力する方
法において、 前記対象モデルの解析結果や実験結果の物理量を表示す
べき範囲並びに表示すべき方向を、前記対象モデルの形
状出力上において指定し、 前記指定された範囲の物理量を、前記指定された方向
に、前記対象モデルの形状出力に重ねてグラフの形で出
力することを特徴とする出力方法。 - 【請求項2】 前記対象モデルの解析結果や実験結果の
物理量を表示すべき方向を指定することを特徴とする請
求項1記載の出力方法。 - 【請求項3】 前記領域の指定は、この領域の少なくと
も2つ以上の端点により指定することを特徴とする請求
項2記載の出力方法。 - 【請求項4】 さらに、前記対象モデルの解析結果や実
験結果の物理量を表示する精度を指定することを特徴と
する請求項2または3記載の出力方法。 - 【請求項5】 前記対象モデルの解析結果や実験結果の
物理量のなかから、対象モデル上へ表示すべきデータの
種類の指定を含むことを特徴とする請求項2、3または
4記載の出力方法。 - 【請求項6】 前記対象モデルの解析結果や実験結果の
物理量の表示は、対象モデル上へ表示するデータの表示
の大きさの指定を含むことを特徴とする請求項1乃至5
のいずれかに記載の出力方法。 - 【請求項7】 前記グラフの表示の仕方の指示は、同一
の対象モデル上へ複数の2次元グラフの表示の仕方を指
定し、複数の2次元グラフを表示するようにしたことを
特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の出力方
法。 - 【請求項8】 表示するデータの表示する方向を表面に
垂直または、X軸に揃えて出力することを特徴とする請
求項6記載の出力方法。 - 【請求項9】 グラフの表示経路を複数指定することに
より、特定経路を選択することを特徴とする請求項1乃
至8のいずれかに記載の出力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291092A JPH08147353A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6291092A JPH08147353A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 出力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147353A true JPH08147353A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17764348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6291092A Pending JPH08147353A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 出力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147353A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001351118A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-12-21 | Sony Computer Entertainment Inc | 数量表示方法、記録媒体および情報処理装置 |
| KR100391199B1 (ko) * | 2000-06-01 | 2003-07-12 | 기아자동차주식회사 | 트래킹데이터 처리 방법 및 그 프로그램을 기록한 기록매체 |
| JP2005346140A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Canon Inc | 表示方法および表示装置 |
| JP2006276472A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Canon Inc | 情報処理装置、及びその制御方法 |
| KR100877193B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2009-01-13 | (주)프레이맥스 | 선형보간방법을 이용한 최적설계 방법 |
| JP2011008516A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 解析情報表示方法及び解析情報表示用コンピュータプログラム、並びに解析情報表示装置 |
| JP2011048446A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Fujitsu Ltd | 解析支援プログラム、解析支援装置、および解析システム |
| JP2011106930A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 解析情報表示方法及び解析情報表示用コンピュータプログラム、並びに解析情報表示装置 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP6291092A patent/JPH08147353A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041001 |